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建材と資材について

建築用語『樫』の豆知識

樫の木の特徴樫の木は、常緑樹の一種でブナ科の高木です。広葉樹のひとつで、アカガシやイチイガシ、シラカシなどが知られ、多くの種類があります。樫の木材の特徴は、材色が赤褐色であることです。木目が緻密で硬くなるため、弾力性も併せ持っていますが、加工がしにくいです。緻密な分だけ乾燥もしにくく、建築材としては使いにくさが目立ちます。しかし、その硬さを生かして鉋の台や、楔(くさび)などの道具に使われたりすることが多いです。敷居の溝底に使えば、硬さを生かした耐摩耗性を発揮させることができます。建築材としては加工が難しいことで敬遠される反面、緻密な木目を持っていることから水密性が高く、船舶材や車両材としても使われています。
建材と資材について

石膏ボードとは?特徴と使い方を解説

石膏ボードとは、石膏の両面を石膏ボード用原紙で覆った建築内装資材です。主原料となる石膏は硫酸カルシウム2水和物で、焼いて結晶水を半分以上飛ばした焼石膏は、水を加えると水和反応を起こしてもとの石膏に戻るという性質を利用して、原紙の間に水で練った焼石膏を流し込んで板状に固めたのが石膏ボードです。石膏ボードは軽量で施工性に優れており、住宅の壁・床・天井などに、また鉄骨を覆う耐火被覆として建築現場で幅広く使われています。水と反応すると、数分から数十分で固まるため、生産効率が高く、また石膏に戻る過程で結晶水を多く含むため、炎や熱に強いという特性があります。また遮音性に優れ、文具用カッターで簡単にカットでき、ビス留めや接着剤による接着も可能と施工性に優れています。
住宅の部位について

行灯の基礎知識と歴史

行灯とは、日本に古くからある照明器具のこと。 紙を張ったフレームの中に油皿を置いて、火をともして照明にしていたものです。様々な形があり、置く物もあれば、手に提げて使う物もありました。そのため、照明器具の総称としても「行灯」という言葉が使われたのです。 行灯という言葉からも連想できるように、もとは持ち運ぶものが主流でしたが、のちに提灯にとってかわっていったことから、据え置き型のことを中心に「行灯」と呼ぶようになりました。 当初、油皿がむき出しのまま使われており、風が吹くと消えたため、カバーとして囲うようになっていったのです。また、ろうそくを使う物もありましたが、当時は貴重品であり、菜種油などが主流でした。
建材と資材について

建築用語『硬化』のすべて

硬化とは、コンクリートや塗料、接着剤などが硬質化して固まることを言う。接着剤には様々な硬化方法がある。例えば、プラモデル用の接着剤のように、有機溶剤が蒸発することによって硬化する物。あるいは、瞬間接着剤のように空気中の水分と反応して硬化する物。そして、アクリル樹脂系のように紫外線を照射することにより、短時間で硬化する物などだ。コンクリートは、乾燥によって硬くなると思われがちであるが、実際にはセメントと水が反応し、ガラス質の結晶ができることで硬化する。また、コンクリートが反応する際に必要とする水を最小限に抑えて、より強靭で精度の高いコンクリートを作ることも可能。コンクリートの硬化は温度によっても変わり、同じ成分でも違いが出る。
建築の工法について

建築用語『足場』って何?種類や安全対策を解説!

建築用語における「足場」とは、建設工事において高いところでの作業を補助するための仮設の足掛かりとなる構造のことである。足場は、工事関係者の安全を確保するための場所であるため、「仮設足場」とも呼ばれる。足場には、パイプや軽量型鋼などの材を組み合わせて仮設する組み立て足場と、建物の屋上や梁などから吊す吊足場の2種類がある。足場を仮設する際には、労働安全衛生規則に基づいて作業を行う必要がある。足場を仮設する際には、安全性を確保するために、手すりを75cm以上の高さに設置し、足場板材としっかりと結束することが求められる。また、吊足場の場合は、強風に煽られても問題がないような丈夫な構造であることが求められる。さらに、高さ5m以上の足場の組み立てや解体作業を行う際には、技能講習を受けた作業主任者を選任する必要がある。建設作業においては、足場の落下による事故が多いため、安全性の確保は必須の課題である。
関連法規について

公示価格とは:土地価格指標の歴史

-公示価格とは-公示価格(「公示価格」とは、法令に基づいて国家機関等が定期的に評価している公的地価中、一般に公表されているもので、日本では特に地価公示法の「公示価格」のことを意味する。この価格の公示は、一般消費者に広く土地の価格を知らしめることにあり、課税を目的としたものではない。また、日本の不動産取り引きでは、プライバシーや守秘義務が守られないことへの懸念が強く、また、実際の取り引き価格を適正に保つこと、及びその市場を作ることが難しいとされているため、実際の土地の取り引き価格が公開されることは稀である。その結果、鑑定評価によって求めた土地価格を公示して指標として用いると言う慣習が生まれた。この背景のひとつには、日本では法令上、土地と建物をそれぞれ個別の不動産とみなすことがある。)公示価格は、国土交通省が定期的に公表している土地の価格です。公示価格は、土地の評価額であり、実際の取引価格とは異なる場合があります。公示価格は、土地の売買や賃貸の際の参考価格として利用されます。
住宅の部位について

コレクティブハウスとは?

コレクティブハウスの歴史は、1930年代の北欧に始まります。 当時、人々はより親密でコミュニティに根ざしたライフスタイルを求めていました。コレクティブハウスは、このニーズに応えるために開発された新しい住居形態でした。最初のコレクティブハウスは、スウェーデンのストックホルムにある「Haga Collective」でした。このプロジェクトは、建築家 Sven Markelius によって設計され、1931年に完成しました。Haga Collective は、100 戸の住宅と共同のキッチン、ダイニングルーム、ランドリー、図書館を備えた大規模な複合施設でした。コレクティブハウスのコンセプトは、すぐに他の北欧諸国に広がりました。1930年代後半には、ノルウェー、デンマーク、フィンランドにも多くのコレクティブハウスが建設されました。第二次世界大戦後、コレクティブハウスのコンセプトは、北米とヨーロッパの他の地域にも広がりました。1950年代と1960年代には、アメリカ合衆国とカナダで多くのコレクティブハウスが建設されました。1970年代と1980年代には、ヨーロッパの他の地域でもコレクティブハウスが建設されました。日本では、2003年に荒川区の福祉施設の一角にできた「かんかんの森」が最初の「コレクティブハウス」とされています。 かんかんの森は、6戸の住宅と共同のキッチン、ダイニングルーム、ランドリー、図書館を備えた小規模な複合施設です。近年、日本ではコレクティブハウスへの関心が高まっています。これは、少子高齢化や核家族化が進み、人々がより親密でコミュニティに根ざしたライフスタイルを求めているためです。
住宅の部位について

知って得する!棟木の基礎知識

棟木とは、母屋や梁と並行に取り付けられている部材のこと、一番高い位置にあり、この棟木を取り付けることを上棟と呼び、骨組みのくみ上げの終わりを示します。そこで、この日を記念しつつ、今後の工事が無事終了することを祈願し、上棟式を執り行うことが多いです。棟に対して渡す横材であり、垂木を支持することになる重要部材です。そのため、強度的な負担を考えても継手を設けるべきではありませんが、どうしても不可避な場合には、補強を確実に行なっていかなければなりません。ログハウスで使われる場合には、マシンカットでは、大型の集成材が使われます。ハンドカットの場合には、屋根の勾配に合わせて丸太をカットしていきます。
建材と資材について

樹脂管とは?最新建材の基礎知識

樹脂管とは、樹脂製の配管材料である。合成樹脂が用いられるため合成樹脂管とも呼ぶ。配管に用いる合成樹脂管にはポリエチレン管、ポリブテン管などがある。ポリエチレン管は耐食性や耐衝撃性、低温特性に優れ、電気腐食を受けない。ポリエチレンに架橋反応を加えることにより、耐熱性やクリープ性能を向上させている。ポリブテン管は、耐熱クリープ特性や耐ストレスクラック性に優れ、超高分子構造でも柔軟性に優れている。樹脂管の特徴は軽量で柔軟なことで、これにより切断や接合、曲げ配管が容易だ。特に小口径管は巻物のため、簡単に継ぎ目のない引き回し配管が可能である。合成樹脂管は給水設備配管、給湯設備配管や温水式床暖房などの配管に用いられる。
建材と資材について

建築用語「気密補助材」を徹底解説!

気密補助材とは、部屋の気密を高めるために使われる補助材のことです。継ぎ目などに用いることによって、気密を高めることができるため、気密テープやパッキンといった物が気密補助材だ。他にも、現場打ちで使う発泡ウレタンなども、気密補助材と言える。気密シートなどは、防湿も同時にできる方法となるが、手軽で低コストなため、高気密化する場合によく用いられている。壁内に室内側の水分も侵入させないようにするため、断熱材より部屋側に施工することがポイント。それでも、継ぎ目ができてしまい、気密を下げる結果となるため、接合部には補助剤としてテープを使うのが効果的だ。柱や配管周りにも使うことができるため、確実に気密は高まる。
その他

建築用語『介護保険制度』の基礎知識

介護保険制度とは、高齢者介護に関する公的な保険制度のことです。 40歳以上になると、保険料を納めることになり、将来、常時介護が必要になったときに、費用の 一部の給付を受けられるようになります。 原則としては 10%の負担でサービスを利用することが可能 です。介護保険制度を利用できるようになるためには、 65歳以上の1号被保険者であることと日常の介護が必要になること、 もしくは 40歳以上で64歳未満の2号被保険者で、老化に伴う病気によって介護が必要になった場合 となります。制度ができた背景には、高齢化社会に伴い、核家族や孤独老人が増えてきたことで、家族や自身の蓄えだけでは限界が生じてきたため と言えるでしょう。
建材と資材について

馬目地 – レンガやタイルの伝統的な張り方

馬目地とは、タイル、レンガ、石、コンクリートブロックなどの張り方や積み方のひとつである。横方向の目地を一直線に通し、縦方向の目地を半分ずらした積み方のこと。破れ目地と呼ばれることもある。一方、縦方向と横方向の目地を通した張り方を「芋張り」と言い、その目地を「芋目地」と言う。馬目地はもともと、縦方向を互い違いにずらして積み重ねることで強度を上げていたレンガの積み方から発生した目地。その後、レンガを薄くスライスしたタイルが登場し、積み重ねるのではなく、タイルを「張る」場合においても、「馬目地」や「芋目地」と言う言い方をするようになった。タイルの目地はデザイン的な要素が大きく、寸法誤差を調整するための意味合いも持っている。
建材と資材について

瞬間接着剤とは?特徴や使用方法を徹底解説

瞬間接着剤の特徴瞬間接着剤は、接着させる材料の表面や大気中の水分と反応して、使用後数秒といった短い時間で硬化する接着剤です。正式名称は「シアノアクリレート系接着剤」と言います。主成分のモノマーが被着剤表面の水分と反応して、急速に硬化してポリマーとなり、被着剤同士を強力に接着します。瞬間接着剤の強度は、力を加えると接着部分ではなく、材料そのものが壊れてしまう材料破壊が見られるほど強力です。瞬間接着剤は、短時間で強度の接着が可能となるだけでなく、硬化物の透明性や一液無溶剤であるなどの特徴を持ちます。しかし、接着時にはみだした部分が、白い粉を吹いたような白化現象を起こすことがあります。そのため、防ぐためには塗布装置の使用が必要となります。
住宅の部位について

セミダブルベッド:大きさの特徴と使い勝手

セミダブルベッドは、シングルよりも大きく、ダブルベッドよりも小さいベッドの大きさのことです。 一人用から二人用の大きさで、120cm〜125cm程度の幅を持ち、長さとしては200cmが一般的ですが、210cmのセミダブルベッドもありますサイズが大きくなっても、基本的には長さは変わらず、一人用として考えると、余裕が出てきますが、二人用で利用するには、大人だとそこまで余裕はありません。子ども一人と大人一人であれば、スペース的に問題はありませんが、子ども二人ということであれば、十分なスペースを得ることができますサイズ的に考えても部屋の広さもそこまで要求しないため、どんなところでも使いやすいです。搬入するときにも、ダブルベッドほどの制限はありません
住宅の部位について

棟とは?屋根の頂上部分を解説

建築用語で「」とは、屋根の頂上部分のことです。通常は水平な直線状に作られ、屋根面の交差する部分であり、中心にくる水平な棟の部分を「大棟」と呼びます。下り棟は、軒先や隅に向かい勾配が付けられている部分であり、大棟と区別されています。「棟の配置によって、屋根の種類は変わってくる」ため、下り棟の有無や配置でも屋根の種類を判別することが可能です。例えば、入母屋屋根は日本建築特有であり、その形により文化の違いも分かります。また、棟は台風などの風によってもっとも被害を受けやすい部分でもあるため、強度を保つためには定期的な手入れを繰り返していかなければいけません。棟は建物の重要部分となってくるため、「数えるときの単位として使われる」こともあります。大型住宅で用いられる物で、マンションなどを「1棟」「2棟」と呼びます。一般の住宅は「1戸」「2戸」で区別することができます。
建築の基礎知識について

コーニス照明とは?間接照明で空間に広がりをもたらす照明手法

コーニス照明とは、壁に光を反射させる間接照明のことです。壁を明るくすることによって、空間に奥行きをもたらし、広がりを感じさせることができます。蛍光灯などの光源をコーニスと呼ばれる水平な突起物で隠し、間接照明として使います。カーテンやブラインドに当てる方法もコーニス照明の一種です。壁ではなく天井で反射させる方法は、コーブ照明と呼びます。意図的に光源を見上げたりしなければ、照明器具は見えることがないように配置する必要があります。
建材と資材について

水磨き仕上げとは?その特徴と石材の種類による違い

水磨き仕上げのメリットとデメリット水磨き仕上げは、石材の表面を滑らかに磨いて光沢を出す仕上げ方法のひとつです。粗磨きのあと、#400で磨き、#800で仕上げていきますが、これだけでは光沢のない仕上がりになってしまいます。そのため、本磨き仕上げにする場合には、さらに細かな番手である#1500などを使って仕上げていくことによって、光沢感を引き出していくことができます。水磨き仕上げのメリットは、美しい光沢のある仕上がりになることです。また、石材の表面が滑らかになるため、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。さらに、水磨き仕上げは石材の耐久性を高める効果もあります。一方で、水磨き仕上げのデメリットは、滑りやすくなることです。水磨き仕上げの石材は表面が滑らかであるため、水や油があると滑って転倒する危険性があります。また、水磨き仕上げは他の仕上げ方法に比べて施工費用がかかります。水磨き仕上げは、メリットとデメリットをよく理解した上で採用することが大切です。石材の種類や使用目的、予算などを考慮して、最適な仕上げ方法を選びましょう。
住宅の部位について

明り障子:和室の窓辺に彩りを添える伝統的な障子

明り障子は、平安時代後期から使われている障子とされており、その歴史は古くから続いています。本来、「障子」とは、ふすまを含め間仕切りや目隠し全般のことを広く指す言葉でしたが、他の障子と区別するために、明りを取り入れることができる障子を「明り障子」と呼ぶようになりました。明り障子は、格子状に木枠を作り、そこに障子紙を一方に貼ったものであることが特徴です。一方にしか障子紙を貼らないことで、明りを採ることができる構造になっています。また、明りは寒気を遮断する効果も持っているため、断熱にも一定の効果があります。明り障子には、下部に腰板が付いているものを「腰付き障子」と呼び、全面が格子組みされているものを「水腰障子」と区別しています。また、一部だけ可動式になっている「猫間障子」や、ガラスがはめられている「雪見障子」などの種類もあります。
住宅の部位について

シャッター雨戸の魅力とは?選び方やメンテナンス方法まで解説

シャッタ雨戸の特徴とメリットシャッタ雨戸は、シャッタと同じ方法で開閉する雨戸です。シャッタ雨戸では、庇を兼ねた窓上部の収納ケースに雨戸を巻き上げて収納します。横向きに巻き取るものもありますが、上に巻き取るもの が主流です。このため、戸袋が不要で、すっきりとした外観になります。シャッタ雨戸には電動式と手動式があり、電動式の場合は、シャッタが障害物にあたると自動停止する機能を持つもの もあります。また、シャッタを閉めても採光や通風が可能なスリット状のものもあります。シャッタ雨戸には、火災などが発生した際に自動で閉まって、延焼を防ぐ役目を持つ防火 設備としての機能を持つものもあります。また軽く上下することができ、風にあおられてもあまり音がしないなど、従来の雨戸の欠点を解消した ものも登場しています。
建材と資材について

レイタンスとは?原因と対策

レイタンスとは、コンクリート打設後にセメントや砂が原因で表面に薄膜状に生じる泥状の物質です。ブリーディングに伴い、内部の微細な粒子が浮上してコンクリート表面に脆弱なレイタンスの層が形成されます。多孔質で脆弱なため、打ち継ぎ面にあると躯体の接着を阻害し、ひび割れの原因となるため、打ち継ぎの前に取り除く必要があります。コンクリート打設時に必要以上の加水が行なわれた際に特に発生しやすいです。
住宅の部位について

建築用語「アームチェア」とは?その特徴と種類

アームチェアとは、左右両側に腕木(肘掛け)の付いた椅子の種類です。肘掛け椅子とも呼ばれます。アームチェアは、一般的に使用される椅子よりも少し大きめで、背もたれの部分と座ったときに尻が当たる部分をつなぐ腕木を備えており、そこに腕を置いたり肘をかけたりすることが可能です。腕木は、曲線のカーブを描く物もあれば、垂直の腕木と水平の腕木を組み合わせて直角にした物もあります。アームチェアは、主にダイニング、書斎などで使用されることが多いです。また、ワークスペースで使用されるワーキングチェアもアームチェアの一種です。なお、アームチェアに対し、肘掛けの付いていない椅子は「アームレスチェア」と呼ばれます。
関連法規について

建築初心者が知っておきたい「固定資産税」の基礎知識

固定資産税とは、土地や建物、償却資産の所有者に対して課税される地方税のことです。課税の主体は、不動産の所在地のある市区町村のため、事実上の納付金の徴収事務は市区町村の税務担当の部署が行います。固定資産税の納付方法として、所有者は年度初めに市区町村より送付される「納税通知書」に従い、通常年4回に分割して納付します。また、1年分を一括で支払うことも可能です。税額は、基本的に固定資産税課税標準額の1.4%になりますが、一定の新築住宅においては税額を緩和する対応が行われています。また、住宅用地は課税標準額自体が6分の1、または3分の1に圧縮されています。所有者として登記されている方が賦課期日の時点で死亡している場合、実際の所有者が納税義務を負います。
建築の基礎知識について

建築用語『D値』について 解説・概要を徹底解説!

建築用語『D値』とは?建築用語の『D値』とは、遮音等級のことを指します。遮音等級は、JISで規定されているもので、数値によって表されます。数値が大きいほど、遮音性が高いということを意味します。遮音等級は、遮音性、反射音、吸音などによって数値が決定されます。遮音等級を測定する際には、2つの部屋が必要となります。音を発する部屋と、測定する隣室です。音を発した音と測定した音の差で、遮音等級の数値が決定されます。遮音等級が低いと、隣室で音がよく聞こえてしまいます。逆に遮音等級が高いと、隣室ではほとんど聞こえません。住宅の環境としては、遮音等級が45~55程度であれば、生活に問題はありません。床の衝撃音の場合は、遮音等級ではなく、L値が使われます。
建材と資材について

アスファルト・コンパウンドって何?

アスファルト・コンパウンドは、アスファルト防水に用いられ、アスファルトをしみこませたルーフィングを張り付けるために使われるものです。ルーフィングの下層になり、動植物油や鉱物粉などを使用しており、耐熱性や弾性を高めています。また、高い接着性を持っているため、伸縮目地にも使われることがあります。アスファルト防水にとってアスファルト・コンパウンドは重要な層であり、風化すると保護することができなくなります。この状態になると、防止改修が必要となります。建築物に対するライフサイクルコストを抑えるためにも、早期の部分改修が必要で、特に目視できる場合には、定期的に行なうことが重要です。
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