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建材と資材について

本畳について

本畳は、天然素材で作られており、湿気を吸収して乾燥してきた場合には湿気を放出する特徴があります。また、防音性や断熱性に優れているため、和室の床材として最適です。本畳は、稲わらを糸で刺して固めて作られており、その上にい草の畳表を付けて仕上げます。畳の大きさは1畳と呼ばれていますが、実際には畳の寸法は一定ではなく、いくつかの種類が存在しています。本畳の短辺はそのまま畳表を使いつつみ、長辺は布で縁を作り包んでカバーします。また、畳の側面に断面が見えてしまうことになるため、専用の畳縁を使用することがあります。
建築の設備について

ファンコイルユニットとは?特徴や仕組みを解説

ファンコイルユニットは、空気フィルター、熱交換器、モーターを組み合わせて室内の空気の温度を調整する空調機器です。外気を取り入れてエアフィルターに通し、粉じんを除去して排出します。熱交換器で空気の温度を調整し、モーターで空気を室内に送り込みます。ホテルや病院などの個室でよく使用されます。ファンコイルユニットの特徴は、部屋ごとに温度調節ができることです。外気から取り入れた空気を冷暖房機で調整して室内に送り込むため、個々の部屋で好みの温度に設定することができます。また、窓際に設置することで、室温の変化に対して素早く対応することができます。ファンコイルユニットの弱点は、換気と湿度の調節ができないことです。ファンコイルユニットには、外気を直接取り込む機能がないため、換気を行うことができません。また、熱交換器で空気の温度を調整するため、湿度の調節もできません。
建築の設備について

ボールタップについて知ろう

ボールタップとは、浮力を利用して自動的に開閉する水栓のことです。 レバーの先端にボール状の浮き球が付いており、水面が上下することで浮き球も上下し、レバーの付け根にある弁を開閉します。水位が下がって給水の必要が出てくると浮き球が下がって弁が開き、給水が始まります。水位が十分になると逆に弁が閉まり自動的に給水が停止します。トイレのロータンク内や高置水槽、クーリングタワーなど各種タンクの給水栓に設けられ、自動給水に用いられます。浮き球の材質はポリエチレンの他、用途によって銅やステンレスが用いられることもあります。水洗トイレや高置水槽でボールタップを用いる際には、ボールタップが故障した場合に備えてオーバーフロー管を取り付け、家財が濡れる被害を防ぐ必要があります。
建築の基礎知識について

位置決めとは?建築用語の基礎知識

位置決めとは、部材や部品を取り付ける位置を割り出し、その位置を物の表面に表し示すことです。また、正確な位置に部品を取り付けたり穴をあけたりするために、窪みや突起を設けて位置がずれないようにすることや、作動する機械や部品の動きを回転軸やレールなどで、定められた正しい向きや位置にセットすることを言うこともあります。つまり、ある物の固定基準の位置を決め、別の物を固定基準にあわせて、精度よく位置関係を保つことと言えるでしょう。位置決めをするためには、基準面に押し当てて面と面で決めたり、位置決めピンを使用して決めたりと、いろいろな方法があるので、作業の特徴から効率的な位置決め方法を選ぶことが大切です。
住宅の部位について

建築用語『入隅』とは?

対語である出隅とは、反対に出っ張った角のことを言います。入隅と出隅は、2つの面が外壁でも内壁でも変わらず、どちらも入隅、出隅と呼ばれます。入隅や出隅を取り入れた設計は、木造の在来工法が対応しやすく、住宅をチェックするためのポイントのひとつにもなります。部屋の角である入隅は、角部分の左右の木材を斜め45度にカットして突き合わせて仕上げます。しかし、そこに不自然な隙間があると、直線にカットした面を垂直にあわせただけという、手間を省いた工事の可能性があるので、施工業者の信頼度を測るためにも注意が必要です。
建材と資材について

挽きたて寸法とは?建築用語を基礎からわかりやすく解説

挽きたて寸法と仕上がり寸法の関係挽きたて寸法と仕上がり寸法は、木材の製材工程において重要な概念です。挽きたて寸法とは、丸太から製材した状態の出寸法のことです。原木から製材したままの寸法であり、削られていない状態です。化粧材の前段階であり、構造材などであれば見える物ではないため、挽きたてのままで問題ありません。一方、仕上がり寸法とは、カンナなどで仕上げた状態の寸法を示しています。挽きたて寸法よりも小さくなるのが一般的です。当然、寸法差が発生することになるため、挽きたて寸法と仕上がり寸法は明確にしておかなければなりません。これが明確でないと、トラブルになってしまう原因となります。慣例的に、3寸5分柱は挽きたて寸法で呼ばれることが多く、若干細くなることがあり、4寸柱は製材されているため、実寸法となってくるというように使い分けられています。
建築の設備について

泡消火器の使い方と注意点

泡消火器とは、化学的に泡を作り出し、放射して使う消火器のことです。 一般的な消火器に比べて重量が重いのが特徴です。消火器内でA剤とB剤を混合させる仕組みになっており、ひっくり返すことで混合反応させ、二酸化炭素を発生させて薬剤を放射します。泡消火器は、3種類のタイプが存在しますが、単にひっくり返すだけで反応が発生してしまう転倒式は、地震などで倒れても反応してしまうため、現在は作られていません。 泡消火器に使われる薬剤は劣化もしやすいため、1年で詰め替える必要があります。
建築の設備について

オートロックシステムとは?メリット・デメリットを解説

オートロックシステムとは、マンションなどの集合住宅のエントランス出入口を自動的にロックするシステムのことである。「オートロック」と呼ばれることもあり、住居の鍵やカードタイプの鍵を使ってオートロックシステムを解除する物もあれば、予め入手している暗証番号で解除する方法もある。分譲マンションなどに採用されていることが多く、「オートロックシステム」があることで外部からの侵入者を防ぐことができるため、防犯上のセキュリティ対策として有効である。ただし、「オートロック」のマンションだからといって自宅の鍵のかけ忘れなどでセキュリティ意識が低くなる可能性があるため、注意が必要である。宅配業者を装ってマンション内に侵入される可能性もあるので、「オートロックシステム」だからといって過信することはできない。
住宅の部位について

妻入りとは? その意味と種類

妻入りの種類妻入りには、切妻妻入りと入母屋妻入りの2種類があります。切妻妻入りは、切妻屋根の妻側に玄関がある形式で、入母屋妻入りは、入母屋屋根の妻側に玄関がある形式です。切妻妻入りは、日本古来の伝統的な形式で、入母屋妻入りは、寺院や神社などの宗教建築で多く見られます。また、妻入りの形式は、地域によっても異なります。雪の多い地域では、雪が玄関に落ちないようにする妻入りが好まれ、温暖な地域では、平入りが好まれます。
建材と資材について

アルカリ骨材反応とは?その原因と対策

建築用語である「アルカリ骨材反応」は、強アルカリ性であるコンクリートの性質に対し、骨材が反応を示すことで起こる劣化現象です。この異常膨張は、コンクリート内部に存在するアルカリ金属イオンと特定の鉱物が反応することによって引き起こされるものです。大部分のアルカリ骨材反応は、内部で生成された水ガラス層が未反応のシリカ成分と反応して膨張反応を起こすアルカリシリカ反応と呼ばれるものによって生じます。この膨張反応によって体積が膨張し、膨張圧が高まると、耐力を超えた段階でひび割れが見られます。ひび割れに方向性が見られず、大きな力になると10mm以上のクラックを生じてしまうのが特徴です。かつて海砂などが使われていた時代には多く見られる現象であるため、現在は無害骨材を使用するなどの対策が講じられています。
建材と資材について

建築用語『和瓦』の特徴と種類

和瓦とは洋瓦に対して、日本の伝統的な屋根瓦の総称で、通常粘土を主原料とする和形粘土瓦を指します。これらは重厚感があり耐久性にも優れています。 また、産地によって製法や形状、色に特徴があり、愛知の三州瓦、兵庫の淡路瓦、島根の石州瓦などが有名です。日本瓦、和形瓦とも呼ばれています。和瓦には、熨斗瓦、素丸瓦、桟瓦、袖瓦、巴瓦、丸瓦、平瓦、万十軒瓦、万十掛瓦などがあります。もっとも代表的で一般住宅によく使われるのは釉薬瓦といぶし瓦です。
建材と資材について

複合フローリングとは?その特徴と選び方

複合フローリングの特徴は、単層フローリングに比べ、強度があり、反りや割れなどの変形が少ないことです。表面には、化粧合板や天然木化粧が使用されており、バリエーションが豊富です。また、遮音性にも優れており、マンションやアパートなどの集合住宅に適しています。さらに、価格帯が幅広く、予算に合わせて選ぶことができます。ただし、複合フローリングは、単層フローリングより、接着剤を使用するため、シックハウス症候群の問題があります。シックハウス症候群とは、接着剤や建材などの化学物質が原因で、頭痛や吐き気、目のかゆみなどの症状が現れる病気です。そのため、複合フローリングを使用する際には、接着剤の安全性に注意が必要です。
建材と資材について

建築用語『番手』とは?

紡績糸の太さを表す単位には、恒重式番手恒長式番手の2種類があります。恒重式番手は、単位重さ当たりの長さとして計算する糸の太さの表記法で、綿番手、共通式番手(メートル番手)、麻番手、カタン番手などがあります。恒長式番手は単位長さあたりの重さとして計算する糸の太さの表記法で、デニール、テックス(tex)などがあります。
建築の基礎知識について

建築用語『アセスメント』とは?

建築分野におけるアセスメントとは、環境アセスメントを指すことが多く、大規模開発を行う際に、どのような影響が出てくるのかを調査し予測する一連の手続きのことをいいます。環境に対する影響を評価しているため、公的な機関に提出されるだけではなく、一般的に公表するのが望ましいとされています。そのうえで、理解を得て開発を進めることが、円滑に進めるためにも重要です。アセスメントは、評価基準を設定して、客観的に評価することが重要です。そうすることで、基準を満たしているかどうかを判断することができます。様々な分野で使われる言葉であり、それだけの重要性を持っています。
建材と資材について

建築用語『パイプシャッター』について

パイプシャッターのメリットとデメリットパイプシャッターのメリットは、通気と視線を妨げずにシャッターを下ろすことができる点です。そのため、店舗のショーウィンドウ前やガレージなどによく利用されています。また、外壁開口部で防火措置を施さなくても良い部分などに用いられることもあります。タイプは、手動で下すタイプと、電動で下せるタイプの二種類があります。パイプシャッターのデメリットは、定期的な手入れが必要である点です。特に、海岸地域や工業地域などではサビが進行しやすいため注意が必要です。また、パイプシャッターはステンレス製であることが多く、費用がかかることもデメリットの一つです。
建築の工法について

充填断熱工法とは?特徴や施工方法を解説

充填断熱工法とは、躯体の中に断熱材を充填する断熱工法のことです。 木造住宅の断熱施工法のひとつで、もっとも一般的な断熱方法です。使用される断熱材は、グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど、繊維系断熱材がほとんどですが、発泡ウレタンを吹き付ける断熱工法もあります。省エネルギー住宅などで、断熱材の厚みが柱などの構造部材間に収まらない場合には、充填断熱を行なったうえにさらに足りない厚さ相当分の断熱材を外貼りします。このような工法を付加断熱、あるいは部分外貼り断熱と言います。充填断熱を内断熱と称することがありますが、躯体の中でなく躯体の室内側に断熱材を張るのが内断熱で、これは主に鉄筋コンクリート造の建物に施される断熱工法です。断熱工法には他に躯体の外に断熱材を張る外貼り断熱があります。
建築の基礎知識について

建築用語『結線』の意味とは?種類や使い方を解説

結線とは、通電を可能にするために、端子などを取り付けてケーブルやコードを接続することです。電気機器の部品を電線でつないで、配線することです。「室内結線」「結線図」といった使い方があります。結線の種類は様々で、その中でも代表的な種類として「片切りスイッチ結線」と「三路スイッチ結線」があります。「片切りスイッチ結線」は、AC100V電源のプラス側を片切りスイッチに入れ、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。それから負荷の片方を片切りスイッチに接続するという方法で行います。階段や廊下でよく使用される「三路スイッチ結線」というものもあります。まず、AV100V電源のプラス側を三路スイッチの片方に接続し、それから、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。負荷の残りを三路スイッチの片方に接続し、三路スイッチ間の渡り線も接続します。その他、「四路スイッチ結線」などもあります。
住宅の部位について

リフォームの特徴と種類

リフォームとは、住居の改築や改装のことで、特に内外装の改装のことを指す言葉である。「リフォーム」と「リノベーション」という言葉が混同されがちであるが、「リノベーション」とは、英語で「革新、修復」という意味で、中古の建物の品質や性能を新築時の状態よりも向上させ、不動産としての価値を高めることが目的である。一方、「リフォーム」とは、壊れていたり、老朽化していたりする部分を修理し、中古の建物を新築時の状態に戻すことが目的である。賃貸物件の入居者が退去したあとに、次の入居者のために部屋を以前の状態に戻す「原状回復」も、「リフォーム」に該当する。なお、実際には両者に厳密な定義はなく、住居の改装全般を表す言葉として「リフォーム」という言葉が使われることが多い。
建材と資材について

サンドイッチパネルとは何か

サンドイッチパネルの構造とは、2枚のパネルを貼り合わせて作る方法のことです。強度が高い材料の場合には、間に性質の異なる発泡材を挟み込む方法もあります。異素材を組み合わせることによって、様々な性能をもたらすことができるようになります。軽量にすることや、断熱性や強度を上げるなど、複合化することによってメリットを高められるのが特徴です。施工性を上げるためにサンドイッチパネルを使う場合もあるため、設計思想によっても使い分けられます。自動車では、鋼板を使いつつ、間には樹脂を接着することによって、粘りを持たせるという方法もあります。建築以外に使われることも多く、耐火性や耐久性を高めながら利用されています。
住宅の部位について

間柱とは?その役割と種類

間柱とは、柱と柱の間に入れる、柱より細い垂直方向の材のことです。間柱は各階の梁、桁を支えるもので、階高を超える長さになることはありません。また、軸組構造に使われ、大壁造りでは、通常の柱の1/2や1/3割材を使用します。横架材には大入れで釘打ち、もしくは短ほぞ差しで釘打ちして止め付けます。石膏ボードやサイディングなどの壁材を固定するための下地材であり、そのため間柱は壁の厚さによってサイズが変わります。主に木造や軽量鉄骨建築物に使われることが多いです。
建築の設備について

建築用語の『リモートコントロール』について

リモートコントロール(遠隔操作、遠隔制御、陰で人を操る。リモコンと略す。)とは、離れた場所から機器を操作する技術のことです。リモートコントロールは、主に電気機器や機械を操作するために使用されます。例えば、テレビのリモコンは、離れた場所からテレビのチャンネルや音量を調整するために使用されます。また、エアコンのリモコンは、離れた場所からエアコンの温度や風量を調整するために使用されます。リモートコントロールは、私たちの生活を便利にするために欠かせない技術です。
その他

デジタル放送について

デジタル放送とは、音声や映像をデジタル情報化して伝送する放送方式のことです。アナログ放送に比べて、0と1という信号で情報を表していくデジタル放送は、品質を維持しながらも圧縮が容易となります。そのため、高品質な映像も音声も再現しやすいことから、その利点を生かして地上波にも利用されるようになりました。デジタル放送は、2003年12月からスタートし、携帯電話向けにも2006年から放送されています。それまで使われてきたアナログ放送は、2011年7月に終了し、完全にデジタル放送に移行することとなりました。これにより、占有帯域が減少したことによって、有効に利用することが期待されています。電波帯が深刻な不足を見せている携帯電話の転用も進められており、様々な研究も進められています。
住宅の部位について

冠瓦の特徴と種類

冠瓦は、棟瓦の一種で、棟の最上部に載せられ、雨仕舞いをする瓦のことです。別雁振瓦とも呼ばれます。棟瓦そのものを冠瓦と呼ぶ場合もありますが、棟瓦のうちの比較的平たい物を衾瓦、伏間瓦と呼び、丸形や山形になった背の高い物を特に冠瓦と区別して呼ぶ場合が多いです。棟瓦の連なる部分は桟と呼ばれ、冠瓦の形状から、丸桟冠瓦、角桟冠瓦と呼び分ける。通常は丸い形状をしていますが、三角形や角形の物もあり、それらは特に三角冠瓦、箱冠瓦とそれぞれ呼びます。また、片流屋根専用の左右非対称な形状をした冠瓦なども商品化されています。
住宅の部位について

カップボード

カップボードとは、皿やカップといった食器を収納する食器棚のことです。 元々食器棚は、ティーカップを収納する場所として棚があるだけだったため、「カップ」と「ボード」で「カップボード」と呼ばれるようになりました。時と共に、「カップボード」は皿やカップ類、ナイフ、フォークといった食器類や食料品も収納されるようになっています。システムキッチンメーカーによって、システムキッチンと揃いの「カップボード」が生産されており、天然木で作られたものや、初めから湿気対策が施されたものもあります。キッチンのインテリアに合わせて材質や色が選ばれることが多いです。分譲マンションの中には、最初からキッチン設備として標準装備されていることもあります。
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