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住宅の部位について

呼び樋の重要性

呼び樋とは、竪樋と軒樋をつなぐための樋のことです。ルーフドレインとつないだりすることもあります。集水桝である鮟鱇(あんこう)から竪樋を結ぶ分であり、斜めに取り付けられた樋であり、雨水を流すために重要な役割を持ちます。寸法的には、竪樋と同じ系統の物を使うことで、排水量を一定にすることができるうえ、樋が詰まってしまうことも防ぎやすくなります。左右に枝分かれした樋をつないで落としていく部分ではある物の斜めに取り付けることになり、壁による支えがありません。荷重がかかるうえにどうしても弱い部分となるため、ていねいに施工する必要があります。接続部分を含めて呼び樋となってきていることから、鮟鱇と同じ意味として使われることも増えてきています。
建築の設備について

建築用語:ブレーカーとは?

ブレーカーとは、サーキットブレーカーのことで、一定量以上の電力が使われたり、異常な電流が流れたりした場合、使用機器を壊してしまう危険性が出てくる。また、漏電などの問題があった場合には、火事になる可能性もある。こうした事態にならないように、自動的に回路を遮断する装置のことである。ブレーカーは、家庭用と産業用の2種類に大別される。家庭用のブレーカーは、住宅やマンションなどに使用され、産業用のブレーカーは、工場やビルなどの大規模な施設に使用される。ブレーカーは、回路を遮断する仕組みによって、空気遮断式、油遮断式、真空遮断式などに分類される。空气遮断式は、最も一般的なタイプで、开关の中で空気を介して回路を遮断する。油遮断式は、开关の中で絶縁油を介して回路を遮断する。真空遮断式は、开关の中で真空を介して回路を遮断する。
建築の設備について

建築用語『給水方式』をわかりやすく解説!

直圧直結給水方式は、給水方式の一種で、水道本管から直接給水する方法です。この方式は、もっともシンプルで、メンテナンスも容易です。しかし、水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない場合があります。直圧直結給水方式のメリット・配管がシンプルで、設置費用が安い・メンテナンスが容易・水圧を安定して供給できる・増圧ポンプが必要ない直圧直結給水方式のデメリット・水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない・水圧が不安定な地域では、水圧が低下することがある・水質が不安定な地域では、水質が悪化することがある
住宅の部位について

藁葺き屋根の知識

藁葺き屋根とは、稲や小麦などのイネ科の植物の茎のみを乾燥させた「藁」を屋根に葺いたもののことです。藁葺き屋根では、竹又は垂木の上に縄や針金などを使って藁を葺き、厚さは15〜60cm程度にします。都市では、軒先は特に厚く伏杉皮の類で棟を覆い、竹又は板でおさえて仕上げます。藁葺きと類似の手法に茅葺きがあり、これは茅と呼ばれるススキやチガヤなどを材料にして葺く屋根のことです。藁葺きや茅葺きは耐火性に乏しく、隣家からのもらい火によって火事になる例が多かったため、次第にすたれていきました。また、これらの屋根の家は、屋内で火を燃やしていないと虫が救ったりして耐久性が低下する、というデメリットがあります。藁葺きと茅葺きを比較すると、茅葺きの方が耐久性が高いとされています。
建材と資材について

面取りタイルで魅せる、美しい空間づくり

面取りタイルとは、タイルの中でも、面の角を取った物のことです。鋭角な角ではなく、丸みがついているのが特徴です。また、丸みがついている部分にも釉薬が掛けられていることが重要です。通常のタイルの場合、小口には釉薬が掛けられていないため、コーナー部分になってくると、どうしてもタイルの素地が見えてしまいます。そこで、面取りタイルを用いることで、小口のおさまりが決まります。面取りタイルには、1カ所か2カ所角が丸くなっているものがあり、1ヵ所の物は片面取りタイル、2カ所の物は両面取りタイルと呼ばれます。どこに使うのかということによって使い分けをしなければなりません。ただし、すべてのタイルに面取りタイルが用意されているわけではなく、用意されていないこともあるので注意が必要です。
建材と資材について

小口平タイルとは?

小口平タイルの特徴小口平タイルは、レンガの小口面と同じサイズ(60×108mm)のタイルです。レンガのサイズに合わせて作られているため、外壁用に使いやすく、二丁掛タイルとも組み合わせが可能。二丁掛タイルは、小口平タイル2枚分の寸法に目地幅を加えたサイズのタイルです。現在では、45二丁が主流となってしまい、サイズ的に中途半端な小口平タイルや二丁掛タイルは使われなくなってきています。しかし、高級感を出すためには、レンガのサイズが向いており、質感表現もしやすいことから、使われることがあります。例えば、東京駅の外観は、レンガ造りではなく、貼り付け化粧レンガとして小口平タイルを用いています。この時期から、構造体としてレンガを使うのではなく、化粧としてタイルを使うように変化していきました。
建材と資材について

建築用語『流動化コンクリート』とは?特徴やメリットを解説

流動化コンクリートは、コンクリートの流動性を向上させるために、あらかじめ練り混ぜられたコンクリートに流動化剤を添加して攪拌することによって作成されるコンクリートです。通常のコンクリートよりも少ない水量で同程度の流動性が得られるため、ブリーディングや乾燥収縮のリスクを軽減したり、マスコンクリートの水和熱量を低減したりすることが可能です。また、通常と同じ水量で作製すればより高い流動性が得られるため、ポンプ圧送性の向上や工事の効率化等を図ることができます。流動化コンクリートよりも著しく流動性を改善したものを高流動コンクリートと言い、コンクリートを型枠に打ち込む際の振動締固め作業が不要なため、締固め不要コンクリートや自己充填コンクリートなどとも呼ばれます。
住宅の部位について

エントランスホールのすべて

エントランスホールとは、大きな建物の出入口を入ったところにある玄関ホールのことです。マンションなどの集合住宅の場合は、居住者の共有スペースとなっており、宅配ボックスやメールボックス、管理室や集会室、屋根の付いた車寄せなどが設置されています。また、ソファやテーブルが設置され、住人の憩いの場として開放されていることもあり、なかにはカフェやコンビニなどが入っているエントランスホールも存在します。マンション以外にはホテルや 公共施設や病院などにもエントランスホールがあります。
建築の基礎知識について

フェデラル様式:気品に満ちたアメリカの建築様式

フェデラル様式は、18世紀後半から19世紀前半に広がっていった建築様式です。アメリカで連邦制度が成立したことによって広まっていくことになるため、連邦を表すフェデラル様式と呼びます。フェデラル様式は、ジョージアン様式を継承しているところが特徴となっており、左右対称の設計が基本となっています。アメリカのホワイトハウスがフェデラル様式の代表例となりますが、単に左右対称となるだけではなく、古代ギリシャ・ローマ建築が持っていた優雅さが含まれているところに大きな違いがあります。縦に長く伸びた窓やパラディアン窓も特徴となっており、これも優雅さを彩っています。コロニアル様式が普及したのちに広まり発展していくことになっていきました。
建築の基礎知識について

建築用語「リリーフ」の意味と使い方

建築用語「リリーフ(救援、救助、浮き彫り、レリーフ)」とは、災害や事故などの緊急時に、被災者や負傷者を救助・支援する活動を指す。一般的には、緊急サービス機関や災害救援組織が実施するが、場合によっては、民間団体や地域住民が自主的に行うこともある。リリーフ活動には、被災者の救助や避難、医療援助、食料や水の提供、仮設住宅の建設、心理的なケアなど、さまざまな支援が含まれる。また、被災地域でのインフラや公共サービスの復旧も重要であり、長期的な復興支援も必要となる場合がある。リリーフ活動は、被災者の命を救い、生活を再建するために重要な役割を果たす。また、被災者の精神的なケアにも貢献し、地域社会の回復に不可欠なものである。
住宅の部位について

巻込戸の魅力と歴史

巻込戸の歴史巻込戸はその名前の通り、上下や左右に巻き込む形で開閉する戸のことです。蛇腹状に折りたためるようになっており、場所を取らずに開閉することができます。巻込戸の起源は古く、古代エジプトや古代ローマ時代まで遡ります。当時は主にテントや日よけとして用いられていました。その後、中世になると巻込戸はヨーロッパで広く普及し、住宅や店舗の入り口などに使用されるようになりました。日本では、江戸時代中期にオランダから伝来し、明治時代には一般家庭にも普及しました。大正時代には、鉄製の巻込戸が開発され、強度と耐久性が向上しました。昭和初期には、自動開閉式の巻込戸が登場し、より便利になりました。現在では、巻込戸は住宅や店舗、倉庫などさまざまな場所で用いられています。その中でも、ロールトップデスクは巻込戸の代表的な家具として活用されてきました。ロールトップデスクは、天板を蛇腹状に折り畳むことができるため、机の上を広く使うことができます。また、天板を閉じておけば、中の書類や文房具を隠すことができます。ロールトップデスクは、ヨーロッパで大流行し、日本でも昭和初期に大流行しました。
建材と資材について

スプルースとは?建築用語の解説

「スプルース(「スプルース」とは、アラスカからアメリカのカルフォルニア北部あたりまでに分布する、マツ科トウヒ属の針葉樹のこと。造作に使われることが多い木材で、白色の材色を持ち緻密な肌目が特徴。化粧材にも使われることが多く、ヒノキにも似たような見た目を持つが、まったく別の種類である。心材と辺材の色の差がほとんどなく、やわらかくて軽量なのも特徴と言える。スプルースのトウヒ属は、北半球には50種類も存在するが、全体的に美しい色を持つ物が多い。有名な物として、シトカスプルースがある。ログハウスの材料としても使われることが多く、輸入材としても人気が高い。飛行機にも使われることが多いことでも知られるが、楽器や耐朽性が求められない用途に用いられる。)』という建築用語がある。「スプルースとは何か?」という質問に対しては、マツ科トウヒ属の針葉樹であり、白色の材色を持ち緻密な肌目が特徴であると答えることができる。スプルースは、北半球には50種類も存在するが、全体的に美しい色を持つものが多い。有名なものとして、シトカスプルースがある。スプルースは、ログハウスの材料としても使われることが多く、輸入材としても人気が高い。また、飛行機にも使われることが多いことでも知られている。しかし、楽器や耐朽性が求められない用途に用いられることが多い。
建材と資材について

建築用語『フランス落し』とは?

フランス落しとは、開き戸に使われている固定金物のことです。 フランス窓など両開き扉の片方に使用され、扉や窓枠に浅く彫りこんで取り付けます。閉じた状態で施錠するときは棒状の金具を使うことによって固定できる戸締まり金具として使用します。両開き戸で一方だけ締めておくといった使い方もできるため、固定方法として利用はしやすいです。 床や地面に固定するという簡単な方法ではあるが、それだけにしっかりと固定することもできます。そのうえ、取り付け面を横手にせず面付けにするということも可能です。様々な方法で固定することができるため、閉めておくだけではなく、扉を開いたまま固定するという方法としても利用することができるのです。
建材と資材について

左官定木とは?その役割と種類を紹介!

左官定木とは、左官用の建材のひとつで、出隅や入隅、平面を正確に出すために使われる物のことです。 埋め込む物もあれば、打ち付けておき使う物もあります。それぞれの条件によって使い分けされます。壁や階段などの出隅に使われる物は、埋め込みの左官定規が多いです。角ができあがっている物で、丸い物もあります。埋め込みできる物は、樹脂系の接着剤などで取り付け、左官仕上げしていきます。この左官定木に合わせていくことで、正確な角度を簡単に出せるのです。素材としては、埋め込みできる物はプラスチック製の物が多いです。打ち付けて使うタイプは、木製を含め様々な物が使われています。必要に応じて桟木などを使い、その場で作ることもあります。
住宅の部位について

三角窓って何? その特徴と対策

三角窓の特徴は、換気を目的として屋根に取り付ける三角形の窓であることです。高い位置にあることが多く、窓ふきや掃除がしにくいという難点がありますが、デザイン性の高い窓となっていますまた、細工ができず、開閉の機能のない窓も多いです。さらに、屋根に合わせて作るため、高い位置にあることが多く、窓ふきや掃除がしにくいという難点も。特殊な形のため、ブラインドやカーテンの設置が困難なため、色褪せしないように特殊なブラインドを設置するなど、紫外線反射の対策が行なわれる場合もあります。
建材と資材について

建築用語『コラム』の構造と特徴

コラムの種類コラムは、その形状や製造方法によっていくつかの種類に分類されます。まず、形状による分類では、円柱状のコラム角柱状のコラムの2種類があります。円柱状のコラムは、一般的に鋼管を使用しており、角柱状のコラムは、鋼板を曲げて加工したものです。製造方法による分類では、冷間加工コラム熱間加工コラムの2種類があります。冷間加工コラムは、常温で鋼材を加工して製造したもので、熱間加工コラムは、加熱した鋼材を加工して製造したものです。熱間加工コラムは、冷間加工コラムよりも強度や耐震性に優れているため、高層建築や大型建築物に使用されることが多くあります。
建築の基礎知識について

建築用語『通風』とは

通風の重要性通風は、建物内の空気の流れを良くし、快適な室内環境を作るために重要な要素です。通風を良くすることで、室温を安定させ、湿気を溜めにくくし、空気の汚れを防ぐことができます。また、通風は、建物の構造を保護し、建物の寿命を延ばすためにも重要です。木造建築では、通風を良くすることで、材木に嫌気性菌が育たず、耐久性が高まり、建物を長持ちさせるのに役立ちます。壁体内の通風は特に重要で、湿気が溜まりやすい部分を適切に通風させることで、建物の耐久性を向上させることができます。
建材と資材について

楢とは?建築用語解説

「楢(なら)」とは、ブナ科の植物で、別名「オーク」とも呼ばれる広葉樹の一種です。楢の木は、世界各地に分布しており、その中でも、日本では北海道産のコナラやミズナラが有名です。楢は、比較的よく使われる一般的な素材のひとつで、フローリングや家具、ウィスキー樽など、さまざまな用途に使用されています。楢の木は、緻密で硬く、変形しにくいことから、強度と耐久性に優れています。また、美しい木目を持っていることから、家具や内装材としても人気があります。楢の木は、重厚感があり、高級感のある雰囲気を演出することができます。
住宅の部位について

独立キッチンとは?魅力と注意点

独立キッチンは、キッチンがダイニングやリビングといった、関係のない部屋から独立して設置されていることです。他の部屋の影響を受けなくなるため、調理作業に集中することができるようになり、クローズドキッチンとも呼ばれます。独立キッチンにすることによって、調理中に発生する臭いなどが、他の部屋などに影響することが少なくなり、音も聞こえにくく、キッチン自体も見せることがありません。インテリアコーディネイトとして考えた場合、独立した空間として機能を重視していくことができるようになりますが、反面、ダイニングに対する動線計画を明確にする必要が出てきます。
建築の基礎知識について

建築用語『RC造』とは?

建築用語の「RC造」とは、鉄筋コンクリート造の略称で、単に「RC」と呼ばれることもあります。鉄筋は引張に、コンクリートは圧縮に抵抗するよう組み合わされ、両者の付着によって強度の高い構造体をつくります。RC造には、壁で力を支える壁式構造と、柱とはりで力を支えるラーメン構造があります。壁式構造は、コンクリートの壁を建物の主要な耐力壁として利用する構造です。壁が建物の荷重を支えるため、柱や梁が少なくて済み、広い空間を確保しやすいというメリットがあります。一方、 ラーメン構造は、鉄筋コンクリートの柱と梁で建物の荷重を支える構造です。壁式構造よりも柱や梁が多くなりますが、開口部を自由に設けることができるというメリットがあります。
その他

ライトサイジングとは? 概要とメリット

ライトサイジングとは、コンピュータを目的に合わせて適材適所に配置し、効率的な投資と効果的な情報システムを構築することです。ライトサイジングは、コンピュータの多様化が進み、コンピュータの用途や目的に応じて最適なコンピュータを選択することが求められるようになったことから注目されるようになりました。従来、コンピュータは大型で高価なものしかなく、企業や組織の情報システムは、1台のコンピュータで集中管理することが一般的でした。しかし、コンピュータの性能が向上し、コストが低下するにつれて、中小企業や個人でもコンピュータを導入することが可能になりました。また、コンピュータの用途も多様化し、ビジネスアプリケーション、データベース、ウェブサーバー、メールサーバーなど、さまざまな用途に使用されるようになりました。このような背景のもと、コンピュータを用途や目的に合わせて最適なコンピュータを選択することが求められるようになり、ライトサイジングという概念が注目されるようになりました。ライトサイジングは、コンピュータを購入する際に、単に価格や性能だけでコンピュータを選択するのではなく、コンピュータの用途や目的に合わせて、最適なコンピュータを選択することを意味します。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットリネン庫と呼びます。
建築の基礎知識について

延べ面積とは何かを知ろう

延べ面積とは、建築物各階の床面積の合計を指す。正式名称は「延べ面積」だが、「延床面積」と呼ばれることが一般的だ。延べ面積は、確認申請手数料の算定や不動産登記等の基礎となる重要な値だ。延べ面積には、建築制限がかけられている。確認申請の必要の有無、防火上の構造、建築士による設計の必要性の有無など、延べ面積によって異なる。ただし延べ面積の上限は定められていない。共同住宅については、共同住宅の共用廊下・共用階段・エントランスの部分の床面積に限り、延べ面積に算入しない。建築物の地階(その天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものに限る)の住宅の用途に供する部分の床面積は、住宅の用途に供する床面積の合計の3分の1まで延べ面積に算入される。自動車車庫・自転車置場に供する部分の床面積は、床面積の合計の5分の1まで延べ面積に算入される。
建材と資材について

サシガネ/曲尺の基本知識

サシガネ曲尺)とは、L字型をした金属性の直角定規のことで、大工道具のひとつです。長さの計測をはじめ直角の線引きや点検などに用いられる道具です。サシガネ表面には尺寸が刻まれ裏面には角目(尺寸の目盛をルート2倍した長さ)や、丸目(尺寸の目盛をパイ/2倍したもの)が刻まれているのが一般的です。ただし、最近はm法で目盛が刻まれている物が多いようです。サシガネの長いほうを「長手(ながて)」、短いほうを「妻手(つまで)」、もしくは「横手」と呼びます。また、サシガネは、「指金」「かねざし」「まがりがね」「かね」「きょくしゃく」などとも呼ばれることがあります。サシガネは、もともとは直角を出すための木工用の道具で、中国では矩(く)と呼ばれ帯のような形の薄い金属板を直角に曲げた形になっており、目盛りが振られたものでした。また、矩尺鉄尺と書かれることもあります。
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