スポンサーリンク
建築の設備について

ダムウェーターとは?住宅や施設、医療機関まで幅広く利用できるエレベーター

ダムウェーターとは、食品や物品を運ぶための小型のエレベーターのことです。 一般に床面積1平方メートル以下、高さ1.2メートル以下のエレベーターを指す場合が多く、人は乗ることができません。レストランで多く用いられており、住宅でも、特に3階建て以上の場合には設置すると便利です。工場、ホテル、学校などに設置される大型のタイプでは、床面と同じ高さに出し入れ口があり、台車ごと荷物を出し入れすることが可能です。こういった施設の場合は全自動で搬出する装置が付いている物もあります。また、医療機関等で用いられる、空気清浄等の機能が付いた物もあります。建築時に取り付けを行なわなくても、小型の物であればあとから施工することができる場合もあります。
住宅の部位について

窓の種類と歴史

窓とは、室内の採光、換気、通風、外の眺望を得るために必要な、建物の外壁や屋根に設ける開口部のことです。多くの形状があり、設置場所によって呼び名があります。語源は「間戸」と言われ、英語では風の通り抜ける穴(ウインドーホール)が語源です。日本では壁面に開口部をつくる手法は、平安時代頃までは、大陸の影響の強い寺院建築以外ほとんど使用されていませんでした。その後は連子窓、花頭窓、下地窓などが住宅に使われるようになり、現在見られるような書院窓も普及してきました。取付け位置や機能によれば、天窓、煙出し窓、高窓、欄間窓、出窓、掃き出し窓などが一般的です。建築設計上、窓が内部空間、外観に与える役割は非常に大きく、設計者が意を凝らす要素のひとつとなります。
関連法規について

第2種低層住居専用地域とは?その特徴と建築物の高さ

第2種低層住居専用地域とは、市街地の多くを占める地域で、良好な住環境を保護するために定められた地域のことです。この地域の区域は、都市計画によって定められます。建物の高さは10m以下、敷地面積に対する建物の延べ面積の割合である建蔽率は30%、40%、50%、60%と定められています。また、敷地面積に対する建築物の延べ面積の割合である容積率は50%~200%と定められています。
建築の基礎知識について

住宅の断熱性能を表す熱損失係数とは?

熱損失係数とは、住宅の断熱性能を数値で表したもので、値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。住宅の断熱性能は、熱抵抗値などから判断する仕様基準と、熱損失係数などから判断する性能基準という2つの方法で表すことができます。同じ工法の住宅であっても、住宅の表面積、窓面積、換気量などによって断熱性能は異なります。しかし、熱損失係数を算出することで、熱貫流率や、熱抵抗値では判断できないバランスを知ることができるので、条件の違いを考慮した上で断熱性能を把握することができます。ただし、熱損失係数の計算は複雑で時間がかかり、多くの書類を必要とするデメリットもあります。
建築の工法について

ユニットハウスとは何か?知っておきたい豆知識

ユニットハウスとは、鉄骨で組み立てられた、箱形構造の建物のことを言う。 元々は「仮設」を前提として、考案された。ユニットハウスは、主に店舗や事務所などに使用されるが、組み立てる際に大きさを自由に選ぶことができるため、居住用とすることもできる。ユニットハウスのメリットとしては、以下のようなことが挙げられる。* 施工が安定している* 引越しの際はユニットを分解して運ぶことができる* 鉄骨造のため木造のように地震で潰れにくい* レイアウトが自由にでき、大空間をつくることも可能* コスパが良いユニットハウスは、1990年代になると、全国的に普及するようになり、工事現場はほとんどユニットハウスに変更されている。
建材と資材について

配管材料の種類と用途

配管材料は、用途によって給水・給湯・排水用、給水・給湯用、排水用の3種類に分けられます。給水・給湯・排水用の配管材料は、オールマイティで丈夫な性質を持つ塩化ビニル管類が一般的に使用されます。給水・給湯用には塩化ビニル管の他、銅管、鋼管、その他の合成樹脂管が使用されます。銅管や鋼管の内側には合成樹脂によるコーティングが施されており、溶け出さないよう工夫がなされています。また、排水用専用の管種として耐火二層管があります。耐火二層管は、塩化ビニル管の内管と繊維モルタルの外管を組み合わせたものです。これは吸湿性、吸水性があるため、防露施行を必要とせず、耐蝕性や耐震性も高い材料です。
建築の基礎知識について

建築用語『イメージキャラクター』について

建築用語における「イメージキャラクター」とは、企業や商品を強く印象づけ、アピールするために使用される、人や動植物、物のことです。イメージキャラクターは、その企業や商品の特徴を表現したり、親しみやすさや信頼感を与えるために使用されます。企業や商品を印象付けるため、イメージキャラクターは、その企業や商品の特徴を表現したり、親しみやすさや信頼感を与えるために使用されます。イメージキャラクターには、さまざまな種類があります。例えば、人気芸能人やタレント、スポーツ選手、アニメや漫画のキャラクター、動物、植物、物などがあります。その企業や商品の特徴やイメージに合ったキャラクターを選択することが大切です。イメージキャラクターは、企業や商品の広告や宣伝に使用されます。また、イベントや展示会などで使用されることもあります。イメージキャラクターを効果的に使用することで、企業や商品の知名度や好感度を高めることができます。イメージキャラクターは、その企業や商品を印象付けるために重要な役割を果たしています。
住宅の部位について

梁形とは何か?知っておきたい建築用語

梁形は、天井のふところ寸法に比べて梁の形成が大きくなっている状態のことです。天井面からはみ出している梁の部分を指し、梁そのもののかたちのことも梁形と呼びます。屋根や床の荷重を柱に伝える大事な部分であり、圧縮や引っ張り、曲げ、剪断に耐えていかなければいけません。そのため、大きめに作ることは、どの点を取ってもメリットがあります。ただし、重量が重くなるため、重心が上昇することになります。もうひとつ、室内空間から梁形が見えることで、床よりも天井の面積が狭くなり、空間が狭く見えてしまうことに。天井部分にあることから、隠すことは難しくなってしまうため、あえて隠さずにさらに大きな収納スペースを作り、一体化させるといった方法もあります。
建材と資材について

タイル工事とは?種類や工法を解説

タイル工事とは、モルタルや接着剤でタイルを壁や床に貼り付けて仕上げる工事のことです。タイル工事は、浴室やトイレ、キッチンなどの水回りを中心に、外壁や玄関ポーチ、階段など、様々な場所で行われます。また、タイル工事には、モルタルの下地を施工した上にタイルを張っていく湿式工法と、下地材の上に直接タイルを張ったり特殊な下地にタイルをひっかけたりする乾式工法の2種類があります。湿式工法は、タイルがしっかりと固定され、耐久性に優れているのが特徴です。しかし、工期が長く、費用も高くなります。乾式工法は、工期が短く、費用も安価なのが特徴です。しかし、タイルが湿気の影響を受けやすく、耐久性が劣るというデメリットがあります。
建築の工法について

ドロップハンマー工法の原理

ドロップハンマー工法は、打撃工法とも呼ばれ、ドロップハンマー、つまり重錘をウインチで巻き上げ、自由落下させることで杭頭を打撃して、その反動によって杭を地中に打ち込む工法のことである。ハンマーの重量は杭の重量以上か、杭1m当たりの重量の10倍以上が良い。工費が安く、故障が少ないという利点がある。重量の大きなハンマーを小さいストロークで打撃階数を多くするというように臨機応変に対応することが可能。短所としては偏心しやすいという点が挙げられる。
住宅の部位について

デイケアセンターの役割とサービス

デイケアセンターとは、昼間にリハビリテーションや日常生活などの世話を行なう福祉施設のことです。 在宅介護の高齢者や障害者を対象としており、通所や訪問によってサービスを提供しています。 デイケアセンターでは、医師や看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門スタッフが常駐しており、利用者の状態に合ったケアプランを作成してサービスを提供しています。
デイケアセンターは、在宅介護の負担を軽減し、利用者の生活の質を向上させることを目的としています。 デイケアセンターでは、リハビリテーションや日常生活の世話に加えて、レクリエーション活動や社会参加を促進する活動も行われています。デイケアセンターを利用することで、利用者は社会とのつながりを維持し、生きがいのある生活を送ることができます。
建材と資材について

フェノール樹脂とは?特性や用途を解説

フェノール樹脂とは、フェノール類とアルデヒド類に触媒を加えて付加縮合反応を起こして得る、「多価メチノールフェノール」のことです。耐摩耗性、耐熱性に優れており、化粧板の基材や引手合板の接着剤などの他、電気絶縁性を利用し、成形して配線器具にも用いられています。世界で初めて植物以外の原料から作り出されたプラスチック素材であり、多くのプラスチック素材にとって変わられるまで、あらゆる工業製品に使用されてきました。フェノール樹脂は、熱し方や混合の割合により、異なる特性を持つ樹脂が得られます。1つは、加熱すると溶けてやわらかくなりますが、冷却すると固まるものです。もう1つは、通常は液体ですが加熱すると硬化し、そのまま液体には戻らないものです。
建築の設備について

建築用語『給水方式』をわかりやすく解説!

直圧直結給水方式は、給水方式の一種で、水道本管から直接給水する方法です。この方式は、もっともシンプルで、メンテナンスも容易です。しかし、水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない場合があります。直圧直結給水方式のメリット・配管がシンプルで、設置費用が安い・メンテナンスが容易・水圧を安定して供給できる・増圧ポンプが必要ない直圧直結給水方式のデメリット・水道本管の水圧が低い場合や、建物が高層の場合には、十分な水圧を確保できない・水圧が不安定な地域では、水圧が低下することがある・水質が不安定な地域では、水質が悪化することがある
建築の基礎知識について

建築用語『耐震診断』とは?

耐震診断手順耐震診断は、聞き取りと図画調査、下見調査、現場調査の三段階で行なうのが一般的である。 手順は以下のとおりである。1. -聞き取りと図画調査-聞き取り調査は、建築主や設計者、施工者などから、建物の設計や施工、使用状況などの情報を収集する。図画調査は、設計図や施工図、検査証などの資料を収集し、建物の構造や規模、材料や施工方法などを確認する。2. -下見調査-下見調査は、建物の外観や周辺環境を調査し、建物の状態や損傷の有無などを確認する。また、建物の構造や規模、材料や施工方法などを確認するため、必要に応じて建物の内部を調査することもある。3. -現場調査-現場調査は、建物の構造や材料、施工方法などを調査するため、建物の内部や外部に調査機器を設置し、建物の振動や変形を測定する。また、必要に応じて建物の内部を調査することもある。耐震診断の結果、建物の耐震性能が不足していると判断された場合には、耐震改修工事を行う必要がある。耐震改修工事は、建物の構造や材料、施工方法などを変更して、建物の耐震性能を向上させる工事である。
建築の基礎知識について

ハーフティンバーの魅力とは?

ハーフティンバーとは、15〜17世紀のイギリスや中世の北ヨーロッパでよく用いられた木造建築の構造のひとつです。梁や柱といった軸組が外部に露出しており、その間の壁面をレンガや漆喰などで埋めて作られています。表面に木材が半分ほど見えること、あるいは壁と木材の部分が半分ずつ程度の見た目になることからこの名称がつきました。日本の建築様式で言えば、柱の厚さの中に壁を収めた真壁造りに相当します。ハーフティンバーの軸組はそのまま外観の装飾もかねており、外壁を真壁にすると雨仕舞いなどの処理が大変なため、壁を作ったあとに化粧部材を貼り付けてハーフティンバー風の外観に仕上げることが多いです。外観だけでなく内装にもハーフティンバースタイルが用いられます。
建材と資材について

OSBとは?特徴や用途、耐久性の問題を解説

OSBとは、Oriented Strand Boardの略で、配向性ストランドボードとも呼ばれています。 木材の小片を接着剤と混ぜて熱圧成型した木質ボードの一種です。また、JAS(日本農業規格)では、「構造用パネル」と呼んでいます。アメリカ、カナダ、ヨーロッパで普及しており、合板や集成材と比較すると、通常は使いづらい細い木材や間伐材でも材料にすることができるため、利用率が高いのが特徴です。合板は細い木材を原料にすることができないだけでなく、製造後に丸太の芯が残材として残ることを考えると、森林資源の有効活用につながり、環境に優しい材料と言えます。阪神淡路大震災後に2×4住宅が人気を得た頃から、輸入住宅とともに日本に入ってくるようになりました。見た目の美しさからも注目を集めていますが、日本は湿度が高いため、耐久性の問題が指摘されています。水場は不向きであり、水まわりでの使用は避けるなど配慮が必要です。
建築の工法について

膜構造とは?建築の美しさと機能性を兼ね備えた最新技術

膜構造とは、屋根や外壁に膜材料を用いたもので、構造体の面内応力によって荷重外力を下部構造に伝えるものだ。 膜構造ならではの美しい軽快なフォルムと、柱が少なく自由度があり美しいデザインが膜構造建築物の特徴だ。また、大面積の膜パネルを、最新の工法で一気に取り付けられることや、光触媒膜材を使用することで、自浄作用によるメンテナンス費用や、温度上昇を抑えることが可能なため、結果的にコストダウンにもつながる。屋根重量が軽いので、建物への負担が少なく、膜材自体に伸縮性があるため、ドームなどの大空間の建築物にも適す。
膜構造建築物の形状として、骨組膜構造、サスペンション膜構造、空気膜構造(すべて固定式、可動式)に分けられる。
住宅の部位について

クロークとは?洋服を入れる場所だけじゃない!

建築用語としての「クローク」とは、もともと袖なしの外套のことです。マントとほぼ同じですが、体をすっぽりと包めるようなものを総称してクロークと呼びます。また、釣鐘マントのこともクロークと呼び、短くて下半身まで届かないものはケープと呼ばれます。日本では、洋服入れのことをクロークと呼ぶことがありますが、本来の意味とは異なった使い方です。ホテルやレストランなどで所持品や上着を預ける場所のことをクロークと呼ぶことがありますが、これはクロークルームという呼び名を略して使っているのです。
住宅の部位について

気密性とは?メリット・デメリットを解説

気密性とは、空気など気体が漏れない性能のことです。住宅でいう気密性とは、隙間風などが入らないことを言います。気密性が高いほど、隙間から熱が逃げにくく、一定の温度を維持しやすい環境であると言えるでしょう。高気密住宅のメリットは、隙間から空気が漏れなくなるため、断熱効果の向上によって、冷暖房エネルギーも減少する点です。また、計画的な換気ができ、必要換気量の確保や換気経路の明確化が可能となります。室内空気汚染の発生を防止し、健康的な環境を作ることができるでしょう。ただし、換気が十分でないと湿気がこもり、結露が起こりやすくなります。開放型石油ストーブやガスストーブを使用すると、酸欠や室内結露が発生しやすくなるなどデメリットもあることに留意してください。
建築の基礎知識について

建築用語『照度』とは?

照度とは、光源から照らされたある面の単位面積が受ける光の度合いのことです。単位はルクスで表されます。JISでは、工場、学校、商業施設など、施設ごとの照度基準を細かく設定しています。また、天空光による地上の水平面照度のことを全天空照度と言います。一般的に、快晴時よりうす曇りのときのほうが明るいのが特徴です。設計用の基準としては、15ルクスが使用されます。照度には、鉛直面照度と法線照度があります。鉛直面照度とは、鉛直面上の照度のことです。法線照度は、鉛直面に限らず、光源の光軸に対して垂直な面状の照度のことです。
建築の工法について

快適な空間を創り出す「引っ掛け工法」とは?

引っ掛け工法とは、キッチンや浴室などの施工で行なわれる乾式工法のこと。壁や床にタイルを張る際に乾式工法が採られることがある。このときに、タイルが引っ掛けられるように凹凸を付けた下地材を施工しておく。この専用の下地材に対してタイルもひっかけられる物を用いて貼っていく。専用下地に対して、引掛け工法では接着剤を使って固定していくことになるが、金物を使ってひっかける方法もある。メーカーによって様々な施工方法が採られているが、しっかりとした強度が得られるようになっている。工場などで生産された物を使い、水を一切使わずに行なっていく工法のひとつであり、こうした工法をすべてまとめて乾式工法と呼ぶ。
建材と資材について

施釉タイルとは?タイルの基礎知識

施釉タイルとは、釉薬を施したタイルのことです。釉薬はガラス質の材料であり、無釉タイルに塗布して焼き上げます。釉薬には顔料が含まれているため、タイルの色合いを調整することができます。白地のタイルと酸化分や鉄分などの含まれている有色素地のタイルがあり、それぞれに色合いが異なります。釉薬は施釉タイルにとって重要な役割を持ち、焼成して初めて色が引き出されていきます。酸化と還元によって、同じ釉薬を使っていても、大きく色が異なります。酸化は、窯の通気を高めて酸素を供給する方法であり、還元は酸素を抑制していくことで、酸化している金属から酸素を取り除き呈色します。酸化は安定している反面、還元は不安定なため、予想できない色合いが出てくることがあり、これが良さになっています。
住宅の部位について

建築用語『クルドサック』

クルドサックとは、車の方向転換ができるよう、行き止まりの奥がロータリーなどになっている袋小路のことです。フランス語の“cul-de-sac”に由来し、主に大規模な分譲地やニュータウンで採用されています。クルドサックにすることで、車道が袋小路になるので、外部の車の通り抜けが抑制され、日常的にはその区域の居住者や関係者の車しか入らなくなります。これにより、静かな住環境の維持や、歩行者の安全確保、防犯性の向上などに優れた効果が期待できます。
住宅の部位について

笠木とは?その役割と種類について

笠木とは、塀や手摺、腰壁、パラペットなどの最上部に施工する仕上げ材のことです。また、室内の階段まわりに設ける手摺壁の最上部にかぶせられる木製の部材のことも、同じく笠木と呼びます。笠木には、金属製や木製、モルタル製などがあり、一般的には、笠木を取り付ける場所と同じ材質か、金属製の物が使われます。金属製の笠木は、パラキャップとも呼ばれます。もともと笠木とは、鳥居や門などの一番上にある立派な木のことであった。そこから、雨水や紫外線が当たるベランダや、外壁の最上部に取り付けられ、腐食から躯体(くたい)を守る物を笠木と呼んだのです。
スポンサーリンク