その他 建築用語『貫』とは?
握り寿司を数える単位である「貫」とは、1貫を寿司1個とするか2個とするかの統一的な見解がまだありません。「貫」を単位として使うようになったのは、昭和後期からといわれており、一般的に広まったのは21世紀になってからです。「貫」を寿司の単位として使うようになった理由については、諸説あります。巻き寿司を1巻と数えていたことが転じたとする説もありますし、しっかりと握ることを重さの単位である「貫(ヌキ)」を使って表現していたからとする説もあります。また、江戸時代の穴あき銭にひもを通した物の単位として「貫」が使われており、その大きさと寿司の大きさが同じだから使われるようになったとする説もあります。しかし、いずれの説も確証は得られておらず定説はありません。
