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住宅の部位について

几帳とは何かを学びましょう!

几帳とは、平安時代以降の公家の邸宅において用いられた調度品で、屏障具の一種です。 T字型の几に帷子と呼ばれる帳をかけて垂らし、目隠しや風よけ、間仕切りとして使用されました。簾の内側に立てて二重の障壁とする、あるいは、可動式の間仕切りや目隠しとして大きな部屋の仕切りに使うなど幅広い用途がありました。また、女房が街道を歩くときに、傍仕えの者が小型の几帳で顔を隠す差し几帳のような、変わった用途の物もありました。
建材と資材について

建築用語『ダイライト』の特徴と施工法

ダイライトの特徴は、耐火性に優れていることで、火災が発生しても燃え広がりにくく、耐火建築物として認定されています。また、軽量かつ高強度で、地震や台風などの災害にも強い構造を実現することができます。施工性が良く、加工や取り付けが容易であるため、工期の短縮やコストの削減にもつながります。また、耐火性や断熱性、耐力性に加え、調湿性にも優れています。室内の湿度を一定に保つことができ、快適な住環境を実現することができます。さらに、ダイライトはシロアリに強く、腐食や虫食に強い耐久性を持っています。
建築の基礎知識について

建築用語『建築現場見学会』

建築現場見学会とは、実際にその会社が手掛けている工事中の現場を、入居希望者が見ることができるイベントのことです。 入居希望者にとっては、家具や小物などによって雰囲気を変えられた建物ではなく、建物本来の状態を見ることができる機会と言えるでしょう。また会社にとっても、入居希望者などに施工技術を実際に見てもらい、営業受注と、入居仲介の促進を図ることができる機会となります。建築現場見学会には、構造現場見学会や、建物が完成して入居直前となっている完成現場見学会があります。構造現場見学会では、柱や梁などの素材や太さ、接合部など完成すると見えなくなる部分も見られるため、その会社の家の安全性を確認できるのです。
住宅の部位について

建築用語集:カーテン

カーテンとは、窓や部屋の仕切り部分に取り付けられ、光、温度、音の調整、目隠しなどの役割に加え、室内の装飾にも用いられる布のことです。カーテンは通常、窓の上部や天井にレールなどを設置して、そこからつり下げる形で利用されます。ドレープカーテンと呼ばれる厚手のカーテンと、その内側に取り付ける半透明で薄手のレースカーテンで構成されることが一般的です。また、窓一枚分の大きさのカーテンを窓の両端に一枚、または一組ずつつり下げ、真ん中で合わせる形で使用されることが多いです。カーテンを使用しないときは、タッセルで束ねておきます。
建材と資材について

せっ器質タイルの特徴と注意点

せっ器質タイルは、建物の外壁に多用されるタイルのことです。せっ器質タイルは、硬さが陶器質と磁器質の間で、焼成温度が1,200℃前後であるため、締まった造りになっています。そのため、給水率が5%以下と低く、水を吸収しすぎず、水をはじきすぎないという特徴があります。この特徴により、水でぬらすと温度が下がった状態を比較的長く保つことができます。また、せっ器質タイルは、コーティングが施されることで外壁に使用されることもあります。ただし、せっ器質タイルは多少膨張するため、極端に日差しの強い場所には不向きです。また、水分を通しやすいため、水場の使用にも向いていません。
建築の設計について

契約図面の重要性と注意点

契約図面とは、依頼者と請負者の間で、相互の考え方などに相違がないかを図面として残すために作成される物のことです。どのような工事をするのかということが記される実施設計図面、役所に申請するための確認申請図面とともに作成されます。打ち合わせをした内容が盛り込まれており、どのように出来上がるのかが分かります。工事請負契約に則り作成されているため、この通りに出来上がらなければならない。もしも、何かの問題が生じ、その通りに施工ができないという場合には、設計の変更が必要となります。
建材と資材について

灰汁洗いとは?

灰汁とは、木材から出る油分や樹脂などの成分を中和するために使うアルカリ性溶液のことである。木造建築において、木材を保護するために灰汁を用いることで、木材の腐食や虫害を防ぐことができる。灰汁は、木目をきれいに見せ、木材の強度を高める効果もある。また、灰汁は、木材の表面を滑らかにし、汚れがつきにくくなる効果もある。灰汁は、木材の表面に塗布することで、木材の表面を保護することができる。灰汁は、木材の表面に塗布することで、木材の表面を保護することができる。灰汁は、木材の表面に塗布することで、木材の表面を保護することができるため、木造建築において重要な役割を果たしている。
建築の基礎知識について

建築用語『D値』について 解説・概要を徹底解説!

建築用語『D値』とは?建築用語の『D値』とは、遮音等級のことを指します。遮音等級は、JISで規定されているもので、数値によって表されます。数値が大きいほど、遮音性が高いということを意味します。遮音等級は、遮音性、反射音、吸音などによって数値が決定されます。遮音等級を測定する際には、2つの部屋が必要となります。音を発する部屋と、測定する隣室です。音を発した音と測定した音の差で、遮音等級の数値が決定されます。遮音等級が低いと、隣室で音がよく聞こえてしまいます。逆に遮音等級が高いと、隣室ではほとんど聞こえません。住宅の環境としては、遮音等級が45~55程度であれば、生活に問題はありません。床の衝撃音の場合は、遮音等級ではなく、L値が使われます。
建築の工法について

掘削とは?掘削工程の解説

掘削とは、掘って削る工程のことであり、工事の名称としても使われることがあります。地盤を掘ったり削ったりすることによって穴をあけることも掘削と呼びます。かつては、ピッケルやスコップを使って人力で行われていましたが、人間の力では効率が良くありませんでした。道具の強度があがったこともあり、工作機を使うようになりました。人力で行う場合にも、ブレーカーやチッパーといった空気圧や電動の工具を使うようになりました。音をあまり出さずにすむウォータージェットも活用されています。大規模な掘削の際には、火薬を使って爆破する発破があります。火薬の破壊力によって掘削する方法ですが、音が大きいため、静穏で工事ができる化学反応で膨張させる発破も使われるようになりました。
建築の基礎知識について

建築用語『鉛直荷重』ってなに?

鉛直荷重(えんちょくかじゅう)とは、建物に働く荷重のうち、重力と同じ方向に働くもののことです。内訳としては、建物の自重(固定荷重)、積載荷重、積雪荷重などが挙げられます。
これに対して建物の横方向にかかる荷重を水平荷重と言い、地震力や風圧力などがこれに相当します。この鉛直荷重は、建物自体の重さ、建物内にいる人の体重、家具などの重さに加え、雪などの積載荷重があります。
建築の基礎知識について

横架材の魅力とは!?

横架材とは、建物の骨組みで横にかけ渡された構造材のことです。梁、桁、棟木、母屋、胴差(どうさし)などが横架材にあたる。木造軸組工法では、柱の上下端を土台及び横架材でつなぐことで、重みを柱や基礎に伝える役割がある。ここで、土台も横にかけ渡して使われるが、これは横架材とは呼ばない。下に空間を持つ部材鑿(ぶざいさく)を横架材と呼んでいる。また、細物は横架材は呼ばず、主として縦長断面で構造を担う太い部材のことを横架材と呼ぶ。横架材を組み入れることで、固定荷重や積載荷重、地震や風圧などに耐える強固な耐力壁を作るのが一般的である。梁や桁、その他の横架材を用いる際には、その中央部付近の下側に、耐力上支障のある欠き込みをしてはならないとされている。
住宅の部位について

建築の熱橋とは?

熱橋とは、ヒートブリッジとも呼ばれる現象のこと。 建物の中でも熱を伝えやすい部分で、熱を橋渡ししてしまう存在となるため、熱橋と呼ばれる。局部的に熱を伝えてしまう部分で、熱が逃げていく存在にもなる。外壁と内壁をつなぐ部分となるため、断熱性能の低下を招く。熱伝導率が高まってしまうと、内部結露の原因ともなってしまうため、耐久性を保つためにも十分に配慮しなければならない。省エネという観点からも、冷暖房効率を落とす原因となり、光熱費の増大を招くことに。断熱材があれば問題がないが、コンクリート造りにおいて鉄骨が貫通していると熱橋となる可能性が出てくる。外壁断熱の在来工法の場合には、柱や梁といった部分が熱橋となる。
住宅の部位について

巻込戸の魅力と歴史

巻込戸の歴史巻込戸はその名前の通り、上下や左右に巻き込む形で開閉する戸のことです。蛇腹状に折りたためるようになっており、場所を取らずに開閉することができます。巻込戸の起源は古く、古代エジプトや古代ローマ時代まで遡ります。当時は主にテントや日よけとして用いられていました。その後、中世になると巻込戸はヨーロッパで広く普及し、住宅や店舗の入り口などに使用されるようになりました。日本では、江戸時代中期にオランダから伝来し、明治時代には一般家庭にも普及しました。大正時代には、鉄製の巻込戸が開発され、強度と耐久性が向上しました。昭和初期には、自動開閉式の巻込戸が登場し、より便利になりました。現在では、巻込戸は住宅や店舗、倉庫などさまざまな場所で用いられています。その中でも、ロールトップデスクは巻込戸の代表的な家具として活用されてきました。ロールトップデスクは、天板を蛇腹状に折り畳むことができるため、机の上を広く使うことができます。また、天板を閉じておけば、中の書類や文房具を隠すことができます。ロールトップデスクは、ヨーロッパで大流行し、日本でも昭和初期に大流行しました。
建築の工法について

すっきり解説!「差し筋」とは?

差し筋とは、建物を一体化させるために、すでにあるコンクリートに対して鉄筋を打ち込む施工のことです。 この鉄筋自体も差し筋と呼ばれます。コンクリートは、新たにうち継いだだけでは一体化することがありません。そこで、削孔して鉄筋を差し込みます。あらかじめ鉄筋を施工しておくこともあります。しかし、横方向の場合、型枠が邪魔をするため、ほとんど行なわれることがありません。そこで、後施工アンカーを使い、鉄筋をつなぐ方法が取られます。一般的な後施工アンカーを使うと、鉄筋にネジを切るなどの加工が必要になることから、鉄筋と一体化した製品が販売されているため、これを打ち込むことが多いです。差し筋は有効な手段であることは間違いないですが、新旧のコンクリートをつないでいるのは、鉄筋しか存在していません。
建築の設備について

屋外給排水とは?基礎知識と工事の内容

屋外給排水とは、建物の内部の配管と敷地内の建物の外の配管とを分けた際の、外部の配管のことです。生活に使う水と、生活排水の配管を、敷地内に設置する工事のことを、屋外給排水工事といいます。屋外給排水工事には、以下の役割があります。* 水道本管から建物の内部に水を供給する。* 生活排水や雨水を敷地外に排出する。* 排水管の詰まりや漏れなどのトラブルを防ぐ。
建材と資材について

建築用語『スタッドボルト』とは?役割や種類、使い方を解説

スタッドボルトとは、両端にネジがあるボルトのことです。ネジを切った穴に一方をねじ込み、固定するための部品には穴をあけてスタッドボルトを通し、ナットで締め付けて固定します。どちらにも締め付けによる力が発生するため、固定する力が強いのが特長です。スタッドボルトは、取り付け取り外しが繰り返されるような場合でも、位置を決めれば容易におこなえるようになるため、自動車などで使われることが多いです。また、スタッドボルトは六角ボルトを使うと、ボルトとボルトの間から液漏れなどが生じる危険性が高まるため、対策として使われることもあります。スタッドボルトには頭部はなく、全面にネジが切ってあることから、全ネジとも呼ばれます。天井にアンカーを打ち込み、スタッドボルトを使って部材をつりさげるときにも使用されます。
住宅の部位について

観音開きの世界とその使用法を解説

観音開きとは、中央から左右対称に開く両開きの戸のことです。さらに2つ折りになるものもあります。 言葉の由来は、観音菩薩像を納めた厨子の造риと同じであること。観音開きの扉の場合は、左右の戸枠に付けられた蝶番を軸として、中央からそれぞれ逆方向に回転して開閉するつくりとなっています。片開きの戸と比べると幅の広い開口になるため、店舗など人の出入りが激しい場所や、大型荷物の運搬が必要な場所で良く使われます。また、同じ大きさの開口の場合は、片開きの扉よりも戸1枚の開閉面積が小さいため、狭い場所にも用いることが可能です。ちなみに、扉の役割を果たすガラス窓に観音開きを用いた物のことを「フランス窓」、「フランス扉」、「フレンチウィンドウ」、「フレンチドア」と呼び、バルコニーやテラスへの出入り口に用いられることが多いです。
住宅の部位について

総二階の魅力と活用術

総二階は、1階と2階の床面積が同じ建物のことです。一般的に住宅では2階の面積が狭くなる傾向がありますが、総二階にすることによって、下の階が大きくなることによって安定感を高めることが可能になります。また、総二階にすることによって、狭小地などでも通常よりも床面積を大きくとることができます。縦長の建物にはなるものの、床面積を最大限に活用できる方法とも言え、コストも抑えることができるため、経済性の高い住宅と言えます。輸入住宅のジョージアン様式の場合では、左右対称の作りであり、総二階にすることが基本となっています。日本でも都市部で人口集中が見られるようになってから、居住面積の不足に対応するように総二階が増加しました。総二階は縦長の建物になりがちですが、意匠的な部分に与える影響は大きくなります。
建築の基礎知識について

地盤についての解説

地盤とは、建築物を捉える地殻の最表部を指す用語であり、地表から岩石の表層部までを指すこともあるが、一般的には、地盤は構造物の基礎となる重要な働きをする部分のことを指すことが多い。 地盤は、自然にできた地盤と、人工的にできた地盤とに分けられ、さらに自然にできた地盤は、その固結の程度により第一種から第三種に分類される。第一種地盤とは、東京の山の手台地に代表される通り、通常の基本的な基礎を用いて問題がない硬質地盤のことである。それに対して、第三種地盤は軟弱地盤で、ここに木造住宅を建てる場合には、地震などの影響を考慮して壁量を1.5倍に割り増しするよう建築基準法に規定されている。一方、人工地盤とは、盛り土や捨て土のように埋め立てた地盤を指す。
建材と資材について

馬目地 – レンガやタイルの伝統的な張り方

馬目地とは、タイル、レンガ、石、コンクリートブロックなどの張り方や積み方のひとつである。横方向の目地を一直線に通し、縦方向の目地を半分ずらした積み方のこと。破れ目地と呼ばれることもある。一方、縦方向と横方向の目地を通した張り方を「芋張り」と言い、その目地を「芋目地」と言う。馬目地はもともと、縦方向を互い違いにずらして積み重ねることで強度を上げていたレンガの積み方から発生した目地。その後、レンガを薄くスライスしたタイルが登場し、積み重ねるのではなく、タイルを「張る」場合においても、「馬目地」や「芋目地」と言う言い方をするようになった。タイルの目地はデザイン的な要素が大きく、寸法誤差を調整するための意味合いも持っている。
建材と資材について

一文字葺きとは?東京駅の屋根にも使われる葺き方

一文字葺きは、平板の屋根面が水平方向に一直線になるようにする葺き方です。平板葺きの一種で、水上、水下の屋根材に目地がくるが、真ん中になるようにします。金属製の屋根葺きに使われることが多く、一文字瓦と併用することで、軒もすっきりとした仕上がりにまとめることが可能です。トタンが使われていたこともあるが、現在ではスチールやステンレスが多く、アルミ合金やチタンまで使われています。メッキ処理や塗料と組み合わせることで、様々な種類が金属板葺きにできますが、一文字葺きとして一直線に美しく仕上げるためには技術が必要となります。東京駅も一文字葺きになっていますが、復元に際して使われたスレートは45万枚を超えました。
住宅の部位について

内部結露とは?原因と対策を徹底解説

内部結露とは、空気中の水分が、空気の温度が下がることで飽和状態を超え、水滴として現れる現象です。内部結露は、壁の内側や床下など、室内の湿度の高い場所で発生しやすく、カビやダニの発生原因となります。また、結露は、建物の耐久性を低下させる原因にもなります。内部結露が発生するしくみは、以下のとおりです。1. 室内の空気には、水蒸気が含まれています。2. 室内の空気が冷やされると、水蒸気の含有量が多くなり、飽和状態に達します。3. 飽和状態に達した空気は、さらに冷やされると、水蒸気が水滴として現れます。これが、内部結露です。内部結露を防ぐためには、室内の湿気をコントロールすることが重要です。室内の湿気をコントロールするには、以下の方法があります。* 換気を十分に行う。* 除湿機を使用する。* 洗濯物を室内に干さない。* お風呂や調理の際は、換気扇を回す。
住宅の部位について

シロアリの害は恐ろしい

シロアリの害とは、木造建築における、シロアリによる建築被害のことである。シロアリが土台や乾燥材など建築物の内部を蝕むという被害が多い。シロアリにはヤマトシロアリイエシロアリアメリカカンザイシロアリがいる。ヤマトシロアリは、日本全域でよくみられ、多湿な場所を好むため床下被害が多い。イエシロアリは、関東から西の沿岸部でよくみられ、建物全体に繁殖してしまうため、特に危険種とされている。アメリカカンザイシロアリは、主に本州に発生するが、外来種であるためまだ多くはない。
建材と資材について

建築用語『セメント』徹底解説

セメントとは、石灰石、粘土、珪石、酸化鉄、石膏を混ぜて作った、コンクリートを作るための材料のひとつです。 最近ではほとんどのセメントがコンクリートとして使われていますが、大きく分けると「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」に分類され、多く使われているのがポルトランドセメントです。ポルトランドセメントは、クリンカという石灰石と粘土を混ぜ合わせて焼いた物と、石膏でできており、クリンカと石膏を半々に混ぜてさらに混合材料を加えたセメントは、混合セメントと言い、コンクリートを作る際、セメントだけで作ってしまうと強度が低いため、セメントの他に砂や砂利などの骨材を混ぜ合わせて作られています。
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