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建材と資材について

擬石とは? その特徴や種類、施工例まで解説

擬石の種類擬石には、大きく分けて2つの種類があります。1つ目は、工場で最終仕上げまで行なう工場仕上げの物です。工場仕上げの擬石は、品質管理が行き届いており、均一な仕上がりになります。また、工場で仕上げることで、現場での工期を短縮することができます。2つ目は、作業現場で仕上げを行なう現場仕上げの物です。現場仕上げの擬石は、工場仕上げの擬石よりも自由度の高いデザインが可能ですが、品質管理が難しく、均一な仕上がりにならない場合があります。また、現場で仕上げることで、工期が長くなるというデメリットもあります。
建築の基礎知識について

工事費とは?建築業界の費用基礎用語を解説

建築用語としての工事費とは、工事に必要な費用を指し、一般的には直接工事費のことです。建築費とも呼ばれ、広義には一般管理費や設計料を含めた全体の費用を言う場合もあります。直接工事費とは、工事そのものに直接かかわる費用のことで、内訳は躯体(くたい)工事費、設備工事費、外構工事費、仕上げ工事費に、直接仮設の費用を加えたものです。直接仮設とは、墨だし、機械機器、養生、足場などのことを指します。直接工事費に対して、建物の本体工事費以外にかかる工事費のことを付帯工事費、別途工事費と呼びます。古い家や工作物の地盤改良費用、門扉や車庫、塀、造園といった費用の他、照明や給排水工事などもこちらに含まれます。付帯工事費は工事の見積りに計上されなかったり、別業者に依頼したりするために予算オーバーの原因になりがちです。
住宅の部位について

建築用語『モノトーン』とは?

モノトーンとは、同じ色相の中で明度と彩度の違いだけで組み合わせていくカラーコーディネートのことです。インテリアのカラーコーディネイトにもよく用いられます。白や黒、グレーといった無彩色を基調としたもののこともモノトーンと呼びますが、これは狭義な表現です。白と黒、グレーのモノトーンの中に、ライトブルーやライトグレーといった色を用いることもあります。中心となってくるのは黒ではなく白のほうであり、演出として黒が用いられるとまとまりやすいです。
住宅の部位について

メディカルマンションの魅力とメリット

近年、多くの方が気軽に地域医療サービスを利用できるよう、1階に医院や歯科などの医療施設があり、上階は賃貸住宅となっているメディカルマンションが増えている。このような住宅は、入居者に医療施設が近くにあるというメリットがあり、一方で、医療施設にとっても上階の入居者が入院患者や通院患者になりやすいというメリットがある。このように、近年、健康状態が良く、介護を必要としない健康な方も含め、シニアの人口が増加している。そのため、メディカルマンションは、比較的健康で歩くことや階段を昇り降りすることに問題がない方にも人気がある。
建材と資材について

押縁の基礎知識

押縁とは、部材を押さえるために使用される細い部材のことです。押さえる部材は、板、合板、ガラス、金属など、さまざまなものがあります。押縁には、木製の物、真鍮製の物、アルミ製の物、金属製の物などがあり、押さえる部材によって使い分けられます。額縁のように四周を囲む形にする場合もありますが、基本的には飾りではなく、部材を固定するために使用されます。また、三方押し止めのように、下部だけを固定する場合もあります。押縁を使用する際には、押さえる部材に注意する必要があります。例えば、薄い板を押さえる場合は、板の端だけではなく、中央部などにも押縁を配置することで、確実に押さえることができます。また、止め方もビス止め、スナップインなど、さまざまな方法があります。
建築の基礎知識について

建築用語の粗利益とは?

粗利益とは、売上総利益のこと。売上高に対して、売上原価を差し引いただけの状態であり、商品やサービスの競争力を見ることができる指標です。卸売業や小売業で広く使われる考え方です。建築の場合には、請負金額から工事原価を引くことでも求められますが、大まかな利益として考えていかなければなりません。人件費や税金なども含まれたままになるため、純利益とはまったく異なり、かなり高い数値が出てきます。そのため、規模などでも大きく異なってくるため、1人当たりの粗利益などを求めることにより、比較できるようになります。
建築の基礎知識について

建築用語『穴あけ』とは?

穴あけの種類は、使用する工具や穴の形状によって分類されます。最も一般的なのは、キリやドリルなどの回転工具を用いた丸穴あけです。丸穴は、貫通穴、止まり穴、テーパー穴などに分類することができます。また、のこぎりやジグソーを用いて丸く切り抜いたものは「窓抜き」、または「中抜き」と呼ばれます。金属加工の場合、平錐にねじれたツイストドリルがよく使われます。円筒形状で先端から軸までの経が同じ「ストレートシャンクドリル」、汎用的な「テーパーシャンクドリル」などもあります。その他、センター穴ドリル、ガンドリルなども使用されます。ドリルの素材は、高速度工具鋼(ハイス)や超硬合金が使われます。金属加工以外の場合、木材加工ではフォスナービットやホールソーが使われます。また、建設現場では、ハンマードリルやアンカーボルト用のアンカービットなどが使われます。
建築の基礎知識について

日本の伝統的な工法、在来軸組み工法って?

在来軸組み工法の特徴在来軸組み工法は、土台と柱、梁といった部材で構成された、日本の伝統的な構法です。柱と梁が建築物として荷重を支えるため、壁で構成する工法に比べて間取りに自由が利きます。また、構造壁ではないため、開口部も自由に作れます。在来軸組み工法は、壁で支えることになる工法である木造型枠組壁工法とは対照的です。木造型枠組壁工法は、ツーバイフォー工法という名前が浸透しています。ツーバイフォー工法は、面で支えることが基本となる工法であり、柱を少なくできるメリットがあります。在来軸組み工法は、柱と梁で支えることになるため、継手や仕口で組み合わせていくことが重要となっていました。しかし、現在では建築金物を使い接続しており、高い耐震性を実現できるようになりました。
建材と資材について

スタイロフォームとは?使い方や種類、メリット・デメリットを解説

建築用語の「スタイロフォーム」とは、ダウ化工株式会社の製品のひとつで、断熱材の一種として使われる材のことです。「スタイロフォーム」は、断熱材における登録商標です。スタイロフォームは、1種から3種まであり、用途によって使い分けることができます。型に材料を入れてから、加熱して型から取り出すという方法である押出法で製造されます。1種は、屋根や壁の断熱に使用され、2種は床の断熱に使用され、3種は冷蔵室や冷凍庫の断熱に使用されます。
建材と資材について

磁器質タイルのすべて

磁器質タイルとは、磁器タイルとも呼ばれ、石英や長石、粘土などを1200~1350℃で焼成したタイルのことです。緻密で硬く、吸水率1%以下でほとんど水を吸いません。耐凍害性や耐摩耗性に優れており、メンテナンスが容易であるため、外装タイルや歩行頻度の高い公共施設の床タイルなどに使われることが多いです。自然環境に対しても、酸やアルカリなどの薬品に対しても、変色や変質がしにくいなど、耐久性に優れた特性も持ちます。また、風合いや色彩、形や材質感など種類も豊富なため、世界中で好まれているタイルです。陶器質タイルはたたくと濁った音がしますが、磁器質タイルはたたくと金属音がします。
住宅の部位について

卓袱台の歴史と豆知識

卓袱台の起源と由来卓袱台の発祥は明確になっていません。中国から伝わったという説や、日本生まれという説があります。卓袱台は、室町時代にはすでに存在しており、その当時の卓袱台は、現在のものよりも大きく、高かったと言われています。江戸時代に入ると、卓袱台は庶民の間にも広がり、折り畳み式の卓袱台も登場しました。明治時代に入ると、洋食文化の普及とともに、西洋風の食卓が主流となり、卓袱台は次第に使われなくなりました。現在でも、料亭や旅館などで卓袱台を見かけることはありますが、一般家庭ではほとんど見かけなくなりました。
関連法規について

建築用語『非常用進入口』について

非常用進入口とは、外部から消火活動や救出活動のために侵入できるようにしてある開口のことです。非常時に消防隊等が破壊して進入することになる入口です。低層階では防犯的な問題も出てくるため、3階以上で高さ31m以下という条件で建築基準法の義務付けがあります。他に開口部がある場合には、特別に非常用進入口を設けなくてもみなすことができるようになっています。非常用エレベーターが設置されている場合も免除されることに。設置場所は4m以上の道路や空き地に面する各界の外壁面に40m以内の間隔で設けなければいけません。大きさに関しても、直径1mの円が内接できる大きさ、または幅75cm以上高さ1.2m以上という規定が存在します。
住宅の部位について

ペンダント照明とは?選び方や設置方法

ペンダント照明の最も大きな特徴は、コードやチェーンで天井から吊り下げられていることです。この構造により、ペンダント照明は、テーブルの上やカウンターの上など、光が必要な場所にピンポイントで光を当てることができます。また、ペンダント照明のシェードは、様々な形やデザインのものがあり、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。ペンダント照明は、一般的に、ダイニングテーブルの上、カウンターの上、キッチンのシンクの上などに設置されることが多いです。ペンダント照明には、様々な種類があり、その中でも、特に人気なのが、ガラス製のペンダント照明です。ガラス製のペンダント照明は、その透明感と光沢が美しく、部屋を華やかに演出してくれます。また、ガラス製のペンダント照明は、様々なカラーのものがあるので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
住宅の部位について

小屋裏を賢く活用する

小屋裏とは、屋根と天井の間にできるスペースのことを指し、屋根裏、天井裏とも呼ばれます。古くから物置のスペースとして利用されてきましたが、薄暗く、じめじめしたイメージがありました。しかし、近代建築ではそうではなく、小屋裏に窓を設置することで光や空気を取り入れ、自由に使える空間へと変化しています。また、書斎や子供部屋等として人が活用できるスペースとなっている場合は小屋裏部屋と呼びます。小屋裏を設置する際には、注意すべきことがあります。小屋裏は、湿気や熱気がたまって腐食したり、住居の耐久性に影響を及ぼしたりする可能性があるため、小屋裏を設置する際には充分な換気と断熱が必要です。また、小屋裏を、人が活用するスペースのロフトとして、あるいは収納スペースの小屋裏収納として使用する場合には、空間の高さが1.4m以下で床面積が下階の2分の1未満等の条件に適合すれば、床面積や階数には算入されないスペースとなります。
住宅の部位について

ペデスタル型洗面器の魅力とは?

ペデスタル型洗面器の特徴ペデスタル型洗面器は、台付きの洗面器のことで、柱や何かを置くための台といった意味がある。洗面器を設置して一体化させることで、化粧脚となりすっきりした印象を与える。デザイン性を大きく高めていく洗練されたデザインとも言える。しかし、このままでは収納などを設けることはできないため、キャビネットも利用していくことで、利用価値を高めることができる。ペデスタル型は、脚の部分のデザインによっては床からの給水や排水がしにくいため、給排水の経路も設計段階で考えておかなければならない。特にあとから付ける場合には、給排水がうまく機能するとは限らないため、事前に十分な検討をしていく必要がある。
その他

建築用語『電子受発注』とは何か?

電子受発注とは、インターネットなどのネットワークを通じて企業間で商取引を行なう仕組みのことです。英語の「ElectronicOrderingSystem」を略して「EOS」と呼ばれることが多いです。発注書や請求書などの商取引のデータを、従来の電話やFAX、書類の郵送といった方法で伝えるのではなく、ネットワークを通じて電子データの形でお互いに送受信します。日本では1970年代に、主に小売業の発注業務効率化を図るために導入されたシステムです。通信プロトコル(接続の方法)が統一化され、誰でも簡単に受発注できることから、小売業と卸売業の間で広く普及しました。人手を介することなく取引先に提供できるため、紙媒体よりも転記ミス、入力ミスなどが少ないというメリットがあります。
建材と資材について

練付けとは?その必要性やメリットとデメリット

練付けとは、表面の化粧用に、単板や樹脂板を接着剤で下地板などの合板に貼ることをいいます。練付けを行なった合板は、練付合板または突板と呼びます。高級樹種の表面を薄くスライスして張り、無垢材のように用いることもあります。板すべてを高級素材で製作するとコストがかかるため、この手法がよく用いられました。プリント技術が発展してからは、わざわざ練付けを行わず、プリントで木材などの表面を表現するようになったため使用頻度は減少しています。練付材は、無垢であるため、傷ついたときなどには比較的容易に補修が可能です。しかし、無垢であるために湿気に弱く、収縮と膨張をくり返すとひび割れが起きる場合もあります。これを避けるために、表面に塗装を行なうこともあります。
住宅の部位について

グリーンインテリアとは?植物で癒しの空間を演出

グリーンインテリアとは、インテリアに対して観葉植物などを取り入れる手法のことです。 緑という色を取り入れるのではなく、生きている植物を配置することによって、四季を感じ、リラックスできる空間を演出します。単純に観葉植物を置くという方法というよりも、こうした植物を中心としていくスタイルのことを指しています。グリーンインテリアには、いくつかの特徴があります。まず、植物が視覚的なアクセントになることです。緑色は、私たちの目に優しく、心を落ち着かせる効果があります。また、植物が空気清浄効果を発揮することも特徴です。植物は、空気中の二酸化炭素を吸収して酸素を放出するため、室内の空気をきれいに保つことができます。さらに、植物がリラックス効果をもたらすことも特徴です。植物の緑色は、私たちの自律神経を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があります。
建築の基礎知識について

エキスパンション・ジョイントとは?その役割や必要性

エキスパンション・ジョイントとは、構造物を構造的に連結せずに繋ぐ方法や部材のことである。構造的に繋げることがないため、相互の影響を最小限にとどめることが可能である。橋梁などで使われるときは、熱で部材が膨張した場合に、その影響で部材が破壊されることを防げる。実際に温度変化による膨張や収縮は均等に起きるわけではないため、この差分を吸収しないと、どこかにひずみが生じてしまう。それをエキスパンション・ジョイントが受け止め吸収することで、部材の破壊を防ぐことができるのである。地震の震動による建物に対する応力も、エキスパンション・ジョイントを使うことにより分散させて影響を抑えることができる。金属からゴム製の物まで、様々な素材が利用されている。
建材と資材について

アスファルトルーフィングの基礎知識

アスファルトルーフィングは、紙にアスファルトをしみこませて雨水の侵入を防ぐための防水紙のことです。アスファルト防水に用いられ、屋根の野地板の上に使用されます。一般に紙と呼ばれていますが、ガラス繊維などが基材となっています。ビルや家屋の屋根に使われることが多いですが、壁に貼る工法もあるため、用途によって使い分けることが可能です。防水機能に加えて、遮熱シートを貼ることによって、建物にかかる輻射熱を低減することもできます。大正時代から使われているため、歴史は長く、信頼性の高い防水資材です
建材と資材について

通気シートとは?その仕組みと施工方法

建築用語における通気シートとは、外壁に使用される部材のひとつで、外からの湿気は遮断し、室内の湿気は外部に逃がす仕組みを持ったシートのことだ。 この特殊なシートは、高気密高断熱を目指す住宅では不可欠な存在である。通気シートは、室内の湿気を逃がすことによって、結露を防ぐ効果がある。壁の中に入った水分を、断熱材の外側にある通気シートから外壁の間にある通気層へ逃がす。通気層は水分も外部へ排出することになるため、建物の耐久性についても向上させることができる。通気シートは、タッカーで簡単に張り込んでいくことができるが、点線など決められた部分で重ねることが必要である。タイベックなどが有名で、便利な商品となっていることから、多くの企業が販売するようになった。
住宅の部位について

建築用語『束』を徹底解説!

束とは、上下の階をつないだりする柱ほどの長さは持たない、垂直部材のことです。太さとしてみても、柱よりは一回り細い物が選ばれるのが一般的です。部材を支えたりつないだりするために用いられますが、どこに使うかによって名称は異なってきます。例えば、母屋を支える物は小屋束と呼ばれ、一方、床下に使われる物は床束と呼ばれます。束は非常に多くの場所で使われているため、真束やエビ束など、多くの呼び名があります。また、鴨居が長材となってしまうような場合には、重力的に支えるのではなく、垂れてしまうことを防ぐために吊り束が使われます。束は重要な部材であることから、木製ではなくプラスチック製や、鋼鉄製の物が利用されるようになってきています。
建材と資材について

建築用語解説:コンクリートブロック

コンクリートブロックとはコンクリートで作ったブロックのことです。コンクリートを型枠に入れて作ります。コンクリートブロックは、外構の屏(へい)や花壇などに使われることが多いです。軽量ブロック壁として使われていることもあります。狭義としては、コンクリートを用いた空洞コンクリートブロックのことを呼びますが、広義では積ブロックや張りブロック、消波ブロックといった土木で使われる大型の物も含みます。なお、狭義のコンクリートブロックは規格化されていることから、ホームセンターなど、どこでも手に入れることができます。そのため、現場打ちするよりも手軽であり、素早く施工できることから、普及することとなりました。表面を加工した物は、化粧ブロックとして販売されています。
建築の設備について

ブロードバンド・リフォームとは何か?メリットや注意点を紹介

ブロードバンド・リフォームとは、アパートや賃貸マンションにADSLや光ファイバー回線を引き込み、入居者様に快適なインターネット環境を提供するリフォーム工事のことです。共用部分に光ファイバー回線のインフラを導入し、専用部分(各住戸)にモジュラージャックなどの設備を設置。ブロードバンド環境を整えることで、入居率がアップするというメリットが期待できます。また、賃貸住宅の場合、ブロードバンド仕様の物件が多くはないため、他の物件との差別化を図ることが可能。そして、1棟で光ケーブルなどを1回線引き込み、それを全戸のインターネットに接続するため、高性能、高価な光ケーブルを多世帯で共有するため低コストで使用できるというメリットもあります。
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