スポンサーリンク
住宅の部位について

ライフスタイルと住宅

ライフスタイルとは、個人の生活の価値観や習慣、行動様式などを総称したものです。 ライフスタイルは、その人の育った環境や文化、宗教、経済状況、価値観などによって形作られます。ライフスタイルは、人それぞれ違い、住宅の機能もその居住者のライフスタイルによって異なってきます。また、ライフスタイルは、家族のライフステージが進むにつれて変化していきます。ライフステージとは、生涯の年齢にともなって変化する生活段階のことです。家庭生活では、子供の成長段階によって、未就学期、小学生期、中学・高校生期、高卒以降・成人期など、6〜7年ごとにライフステージが変化し、それとともに住居に関するニーズも変わり、ライフスタイルにも影響を与えます。ライフスタイルが住居に与える影響は、さまざまです。例えば、子供が小さい家庭では、子供部屋が必要になります。また、子供が大きくなると、プライバシーを確保するために、個室が必要になるかもしれません。さらに、夫婦が共に働いている家庭では、共働きをしやすい間取りが求められます。このように、ライフスタイルは、住居の機能に大きな影響を与えます。
住宅の部位について

天端とは?建築用語の意味と使い分け

天端とは、部位や部材の水平にした場合の上面のことです。上端と呼ぶこともあります。この場合には上下関係を表す言葉になるため、対応した下端が存在します。天端として呼ぶ場合は、これ以上上に何も存在しないことが多いです。位置を決める場合に「天端で合わせる」といった使い方をすることがあります。規模は異なりますが、ダムや堤防で使用する場合には、一番高い部分のことを指します。最頂部であり管理用道路が通されるため、車両を通すことができるだけの幅があります。洪水などのときにも利用されることになるため、砂利を引いてあるだけではなく、ほとんどは舗装されています。材が水平でない状態のときにはほとんど使用されません。
住宅の部位について

建築用語:シーリングハイ(CH)とは?

シーリングハイとは、床面から天井までの高さのことであり、天井高さとも呼ばれる。図面上ではCHと表記されることが多い。建築基準法では、CHは2.1m以上でなければならないと定められている。異なる高さの天井がある場合には、平均のCHを導き出し表示することになる。最近では、2.7mを超えるような天井高を持つ建物も増えてきているが、一般的なハウスメーカーでは、2.4mをひとつの基準としている。これは、天井高が低くなると、圧迫感を与えるようになるためである。なお、CHが1.4m以下になるような納戸の場合には、下階の床面積の1/2までは、延べ床面積に算入しないで済むようになるが、生活するような空間とはならない。
建材と資材について

タイルとは?種類と使い方

タイルの種類は素地によって陶器質、せっ器質、磁器質に、また用途によって内装・外装・床・モザイクタイルに分類される他、成形法や釉薬の有無、焼成方法などによる分類がある。素地とは、タイルの原料である粘土を成形して焼いたもので、タイルの強度や吸水率などに影響する。陶器質は最も一般的で、吸水率が高く、柔らかいのが特徴。せっ器質は陶器質よりも硬く、吸水率が低い。磁器質は最も硬く、吸水率が最も低い。用途別では、内装タイルは壁や床に使用されるタイルで、外装タイルは建物の外壁に使用されるタイル。床タイルは床に使用されるタイルで、モザイクタイルは小さいタイルを組み合わせて作られたタイル。成形法別では、押出成形タイルは粘土を押し出して成形したタイルで、プレス成形タイルは粘土をプレスして成形したタイル。釉薬の有無別では、釉薬タイルは釉薬を施したタイルで、無釉タイルは釉薬を施していないタイル。焼成方法別では、素焼きタイルは低い温度で焼いたタイルで、本焼きタイルは高い温度で焼いたタイル。
住宅の部位について

LDKとは?間取図でよく見るけど実際の使い方は?

LDKとは、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンの3つのスペースが一体となった間取りのことです。リビングルームは家族が集まってくつろぐスペースとして使われるが、来客時には接客する場となります。家族構成やライフスタイルに合わせて使用することでスペースを有効活用することができます。ダイニングルームは食事をする場所ですが、食事の準備や食事、後片付けがしやすいように家事動線を考えてテーブルや椅子などをレイアウトすると、無駄な動きがなくなります。キッチンは調理スペースですが、ダイニングルームやリビングルームと繋げて使用することで小さい子供がいる場合などは、様子を見ながらの調理や後片付けが可能。また、キッチンやリビングなど区別することで来客時に調理をする場所を隠すこともできます。
建材と資材について

カシュー塗りについて

カシュー塗りの特徴は、まず第一に漆によく似た性質を持っていることです。漆は、日本古来から使用されてきた天然樹脂塗料で、その独特の光沢や耐久性から、家具や工芸品、建具など幅広く使用されています。カシュー塗りは、漆の代わりに使用されることが多く、硬さや質感、光沢は漆ほどではないものの、持ち合わせており、乾燥させることでさらに硬化させることもできます。第二の特徴は、耐候性までは持っていないということです。漆は、屋外でも長期間使用できるほど耐候性に優れていますが、カシュー塗りはそうではありません。そのため、カシュー塗りは、屋内での使用が適しています。カシュー塗りは、家具や建具、食器など幅広く使用されています。家具では、キャビネットやテーブル、椅子などに使用されており、高級感を出すことができます。建具では、襖(ふすま)に使われていることが多く、襖縁に使用されています。これは、手垢で襖自体を汚さないようにするためです。また、カシュー塗りは強度を増すためにも重要な加工と言えます。
建材と資材について

ピンコロとは?その種類や特徴、使い方を徹底解説!

ピンコロとは、正方形になっているサイコロ状の物のことです。総称として使われることが多いです。厳密に正立方体であるということではなく、やや不整形であってもサイコロ状になっていればピンコロと呼びます。ピンコロの種類はたくさんあります。鉄筋の下に入れるためのスペーサーも、サイコロ状になっていればピンコロと呼ばれることがあります。これは、鉄筋がスラブに接しないようにクリアランスを維持するための物であり、一体化しても問題が内容にコンクリート製で作られている物を使用します。また、舗石の中には、小さくサイコロ状になっている物があるが、これもピンコロと呼びますが、土間に使う場合には6cm程度の物を使います。もっと扁平な物を使う場合には、サイコロ状にならないため、キャラメルと呼びます。
建材と資材について

膨張コンクリートとは?特徴と活用方法

膨張コンクリートとは、乾燥収縮によってひび割れするのを防ぐために膨張剤を混入したコンクリートのことである。膨張コンクリートは主に建築物の床や壁、コンクリート製品、漏水防止用などに用いられている。膨張剤は、セメントと水を練り混ぜた際に水和反応によってエトリンガイト、水酸化カルシウムなどを生成することによってコンクリートを膨張させる働きがある。膨張剤の品質はJISA6202によって規定されている。ひび割れを低減するためのコンクリートには他にプレストレストコンクリートや低収縮コンクリートなどがある。プレストレストコンクリートは引張力が発生する部分にあらかじめ圧縮力を導入したコンクリートで、低収縮コンクリートは収縮低減剤を混入したコンクリートである。
住宅の部位について

建築用語『ハウスキーパー』の意味と役割

ハウスキーパーとは、一般に、家政婦やお手伝いとして、家庭内で家事全般を請け負う人、または、住宅や事務所の管理人として、建物の維持管理を行う人を指し、人によって役割や業務内容は大きく異なります。家政婦やお手伝いとしてのハウスキーパーは、掃除、洗濯、調理、買い出しなど、家庭内におけるさまざまな家事を請け負い、家族の生活をサポートします。また、住宅や事務所の管理人としてのハウスキーパーは、建物の清掃やメンテナンス、入居者の対応など、建物の維持管理全般を担い、建物の快適な環境を維持します。ハウスキーパーは、その業務内容や役割によって、求められるスキルや資格も異なります。家政婦やお手伝いとしてのハウスキーパーは、家事全般をこなせることが求められますが、特別な資格は必要ありません。一方、住宅や事務所の管理人としてのハウスキーパーは、建物の清掃やメンテナンスに関する知識やスキルが求められ、また、入居者の対応やクレーム処理など、接客業としてのスキルも必要とされます。
建築の基礎知識について

建築用語ディテールとは

ディテールとは、建築において施工する場合に必要な詳細部分の施工法を示した図面のことです。アメリカの建築家ミース・ファン・デル・ローエが残した「ディテールに神宿る」という言葉は有名です。建築におけるディテールには、デザインと技術の2つの面があります。デザイン面とは、その建築物の特徴を表す装飾・様式やかたちを表現することを言います。一方、技術面とは機能・構造の決め手となるディテールのことです。住まいの性能、すなわち防水性や断熱性、防音性、耐久性などの良し悪しはこれで決まると言えるでしょう。住宅をはじめとした建築物は工業製品のように大量生産をするわけにはいかないので、このデザインと技術という2つのディテールを、バランスを取りながら成り立てていると言えるでしょう。
関連法規について

不動産登記簿について、わかりやすく解説

不動産登記簿とは、土地や建物などの不動産に関する現況や権利関係を記載した公的な記録です。登記所によって保管され、必要な時は申請によって閲覧や謄本、抄本の交付を受けることができます。不動産登記簿は、不動産の取引の安全性を確保し、権利関係を明確にするために重要な役割を果たしています。不動産登記簿には、表題部と権利関係を公示する甲区・乙区の用紙からなっています。表題部には、土地や建物の所在、地番、面積、所有者の氏名や住所などが記載されています。甲区には、抵当権や根抵当権などの権利、乙区には、借地権や地上権などの権利が記載されています。
建築の基礎知識について

アカンサスのすべて

アカンサスとは、地中海沿岸に見られるキツネノマゴ科アカンサス属の植物のことです。 大型でノコギリ状のとげがあり、天に向かって広がる葉が特徴です。見た目がアザミに似ているため、和名では「ハアザミ」と言います。インテリア用語としての「アカンサス」とは、この植物をモチーフとした装飾のことを指します。 「アカンサス」の装飾は、コリント式やコンポジット式オーダー(円柱と梁の構成法)の柱頭、フリーズなど様々な部分に掘り込まれています。古代ギリシア文化がこの装飾の起源であり、葉の先端が渦を巻いているデザインが特徴的です。その後「アカンサス」のデザインは、ビザンティン、ロマネスク、ゴシック建築の中に受け継がれていき、ルネサンス期に復興し、支持され続けています。
建築の工法について

デザイン・ビルドと伝統的な生産方式の違い

デザイン・ビルドとは、ひとつの会社が、設計と施工の両方の業務を行なう生産方式のこと。これまで、公共工事は発注者が建設コンサルタントに委託して、作成された詳細設計に基づき、価格競争入札を行ない、最低価格の建設業者によって施工されるのが原則だった。デザイン・ビルドは発注者はひとつの契約で全体をカバーすることができる上、問題が起こっても責任の所在を明らかにできる。設計が自社内にある場合の他、欧米では外部の設計会社と契約して総合工事業者が発注者との間でひとつのデザインビルドの契約を行なうことが多い。デザイン・ビルドを採用した場合、受注者が有する新技術などの活用により、コスト縮減や工期短縮が図れることも近年、注目されている理由のひとつである。
建材と資材について

トタン板とは?特徴と用途

トタン板は、亜鉛メッキを施し、耐食性能を高めた鋼板のことです。 トタン板よりもトタンと呼ばれることが多いです。波板の物を呼ぶことが多いですが、平板もあります。建築資材として一般的であり、簡易に用いることができることからも、外壁や屋根に多く利用されてきました。適度な強度と加工性も普及の後押しをする要因です。住宅で使われるケースはかなり減ったものの、簡易構造物を作る場合には、安価なこともあって用いられています。意図的に着色した物も生産されるようになり、鮮やかなトタン板も見ることができます。樋や塀でも使われることがありますが、バケツやちりとりといった日常用品にも使われることが多いです。弱点としては、構造材として用いた場合、時間とともに亜鉛メッキがはげ落ち錆が出てしまうことが挙げられます。
建材と資材について

建築用語『セメント』徹底解説

セメントとは、石灰石、粘土、珪石、酸化鉄、石膏を混ぜて作った、コンクリートを作るための材料のひとつです。 最近ではほとんどのセメントがコンクリートとして使われていますが、大きく分けると「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」に分類され、多く使われているのがポルトランドセメントです。ポルトランドセメントは、クリンカという石灰石と粘土を混ぜ合わせて焼いた物と、石膏でできており、クリンカと石膏を半々に混ぜてさらに混合材料を加えたセメントは、混合セメントと言い、コンクリートを作る際、セメントだけで作ってしまうと強度が低いため、セメントの他に砂や砂利などの骨材を混ぜ合わせて作られています。
住宅の部位について

ミニキッチンとは何か?特徴とメリット・デメリット

ミニキッチンとは、限られたスペースにシンク、コンロ、換気扇、キャビネットなどをコンパクトに組み込んだキッチンのことです。一般的には幅150cm程度のスペースに設備が収められており、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに設置されていることが多いです。ハーフキッチンやコンパクトキッチンとも呼ばれています。また、最近では二世帯住宅におけるセカンドキッチンや、事務所に設けられるキッチンとしてもニーズが高まっています。ミニキッチンの特徴としては、省スペースであることが挙げられます。少ないスペースでキッチンの機能を備えることができるため、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに適しています。また、価格が安いことも特徴です。システムキッチンに比べて費用が抑えられるため、予算を抑えたい方にもおすすめです。ただし、限られたスペースであるため、本格的な料理を行なうには適していないというデメリットもあります。
建築の基礎知識について

スウェーデン式サウンディングとは?

スウェーデン式サウンディングとは、地盤調査として、安価でおこなえる方法のことです。 安価なだけではなく、設備を小型に収めることができるようになるため、敷地が狭くても試験をできるようになります。回転する鉄の棒の頭部に重りを付けていき、重りの荷重によって、どれだけ貫入りするのかを計測します。貫入が止まった段階で、回転を加えていきながらねじ込んでいくが、25cmごとにねじ込むまでいったい何回転かかったのかによって、地盤の強度を判断できます。荷重は1kNであり、100kgが最大となります。スタートは15kgであり、25kg、75kg、100kgと荷重を増やしていきます。ボーリングに比べると、精度は落ちてしまいますが、小型の建築となる木造三階建程度までであれば、この精度でも問題はありません。大型建築物には、この精度の問題で用いられることはありません。
建築の設備について

暖房負荷とは?その定義と計算方法

建築用語における「暖房負荷」とは、室内で暖房を使用している際に、一定の温度を保つために供給しなければならない熱負荷を意味します。室内の暖房の熱は、外気が冷えていることで外に逃げてしまうため、室内の温度を一定に保つことを考えた場合、逃げていった熱の分を供給しなければなりません。「暖房負荷」は室内の空気の温度ということに注目したものであり、床が冷えているといったことだけで考えるのではなく、これが室温に影響して初めて「暖房負荷」となります。室内の熱の多くは窓などから逃げていきます。これを冷やすということで冷房に当てはめた物が、「冷房負荷」と呼ばれます。「暖房負荷」を考える場合、湿度も重要な関係性を持ってくるため、同時に水蒸気による潜熱も考慮しなければなりません。
住宅の部位について

建築用語『丁番』の種類と使用方法

建築用語で「丁番」とは、ドアや開き戸・開き窓・家具の扉などの、開閉軸に用いる金具のことです。蝶番(ちょうつがい/ちょうばん)とも呼びます。一般的には1本の軸を中心として左右に開く「平丁番」のことを指しますが、丁番には、さまざまな種類があります。「きぼし丁番」「自由丁番」「フランス丁番」「軸吊り丁番」、枠なしのガラス扉のための丁番である「ガラス丁番」、金属扉に使用される「旗丁番」、扉の小口に掘りこむタイプの「隠し丁番」などがあります。丁番の種類は、扉の状況や素材によって使い分けられています。
その他

年金融資とは? わかりやすく解説

年金融資とは、年金を担保にして融資を受けることを言います。年金を担保にすることで、その後の生活を圧迫する可能性も出てくるため、利率は低く設定されています。さらに、公的に年金融資を行なうことのできる機関は限られており、独立行政法人福祉医療機構と、株式会社日本政策金融公庫の2つだけである点にも留意が必要です。ただし、代理店として銀行などが業務代行を務めているので窓口は広く、住宅の購入や事業資金、もしくは生活費の充当などに利用することができます。なお、年金融資を利用した場合、返済まで年金が受給できないという点には注意が必要です。
住宅の部位について

茶庭とは?その歴史と特徴

茶庭とは、路地とも呼ばれる庭園のことである。茶道が仏教の影響を受けるようになり、露地という言葉を使うようになった。この呼び名が定着しているが、現在ではそういった影響で使われることはない。茶室につながる簡素な庭園が茶庭であり、敷地が限られた地域で発展していった。できるだけ人工的に作られた物を避け、その場所の自然にある物を組み合わせていく。様式化した部分を持っており、蹲踞や飛び石が設けられている。千利休の草庵風の茶がベースとなっていると考えられているが、明確な資料があるわけではない。実際に弟子たちの手によって発展していった時期には、内容のかなり変化が見られる。
建築の基礎知識について

耐火性能とは – 建物に求められる性能

耐火性能とは、火災が発生した場合でも建物の構造が安全である能力のことです。構造が火災に耐えることができる時間は、加熱時の構造性能によって決まり、耐火性能は加熱開始からの耐久時間によって表示されます。耐火性能の評価は、国土交通大臣指定の試験研究機関が実施する試験によって行われます。試験の結果に基づいて、耐火性能のレベルが認定され、認定証が発行されます。耐火性能の有効性は、防火性能の最上位に位置します。防火性能は、加熱開始から30分間、建物の外壁に構造的な問題となるような溶解、破壊、変形などが生じないという非損傷性や遮熱性が求められます。耐火性能は防火性能よりも厳しく、火災の延焼や倒壊を防ぐために建物の外壁、間仕切り壁、床、柱、梁などに必要とされています。
住宅の部位について

家相のすべて

家相とは、家屋の地勢や構造、間取りなどによって吉凶を判断する方法のことである。もともとは、住宅環境を考えるうえで、採光や通風といったことに対する知恵として使われていた。中国から伝来したとも言われており、現在の家相は、住人の運勢なども見るという占術になってきているが、根拠はほぼ存在しない。実際に明治時代には、生活細部にも影響を与えることになるため、禁令が敷かれていた時期がある。
住宅の部位について

建築用語「頭つなぎ」について

頭つなぎとは、横に架けた木材のことで、垂直に伸ばした部材の頂点である頭の部分をつなぐ方法のことです。水平に連結することで、荷重を受けたときによる横方向へのずれを防止できるという利点があります。構造耐力の負担をすることはほとんどありませんが、ばらつきを抑えたり、通りをそろえたりすることにも使われる方法であり、簡単な方法で固定されています。もっと構造的な意味を高める場合には、頭つなぎではなく、梁や頭貫(かしらぬき)といった呼ばれ方になるため、根本から異なる設計が必要となります。そのため、間仕切り壁の上端などで行なわれていることが多いです。なお、部材としての木材だけではなく、仮設足場などでも上端をそろえることを頭つなぎと呼ぶことがあります。
スポンサーリンク