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建材と資材について

板金工事とは?

板金工事とは、金属加工を行ない建物に取り付ける工事のことです。 トタン板を加工して取り付けることが一般的ですが、他にもガルバリウムや亜鉛メッキ鋼板、ステンレスやアルミニウムといった物もあります。内装に使う物が少ないため、屋根や外壁といった場所の工事を担当することが多いです。もともと金属であったため、設置をしていた業種は板金工事と呼ばれることが多く、樋の設置も含めることがあります。現在は樋に使われている素材はプラスチックがほとんどですが、銅を使った物もまだ使われています。ダクトも金属を使うことになるが、ダクト工と呼ばれることが多く、板金職人はブリキ屋と呼ばれることもあります。国家資格として、板金工事の機能を認定している建築板金技能士があります。
建材と資材について

下見板とは?その特徴と種類

下見板とは、外壁の仕上げに使われる板材のことです。 下見板張りに使われることが多く、板を水平に張っていく方法で、左官仕上げとともに定番の方法として外壁に使われていた。幅は15cm程度の幅広板を使うことが一般的で、少しずつ重なり合うように板を取り付けていく。重ねていくことによって、隙間を生み出さず、雨などが当たっても内部に入り込んだりしない。横羽目とも呼ばれていて、日本建築に使われるだけではなく、西洋建築にも同じような外壁の工法が存在し、イギリス下見とドイツ下見に分けることができる。古くから外壁に多用されてきた方法で、外壁として考えた場合には、合理的な方法だと言える。
建材と資材について

ソフト巾木のメリットとデメリット

ソフト巾木とは、巾木の中でも、塩化ビニールなどで作られたもののことです。接着剤で張ることができるため、施工が容易であるだけではなく、短期間で完成させることができます。単価もその分下げることができるため、店舗の内装などでソフト巾木を見かけることが多いです。モルタルやボードに接着することができる手軽さがあるが、住宅ではあまり使われることはありません。木目調などの物が販売されるようになっており、見た目ではすぐに分からないこともあります。上から貼るだけで済んでしまうだけではなく、角をしまうこともなく、曲げるだけで施工することができるため、DIYとしてリフォームで使われることも出てきていて、実際の費用も安くなります。
建築の設備について

追い焚き機能とは?仕組みやメリット・デメリット

追い焚き機能とは、浴槽の冷めたお湯を再度温める機能のことである。水道水をお湯にしてお風呂に供給する部分と、お風呂の水を温める部分がセットになった物であり、ひとつの給湯器に内蔵されている。接続口以上の水位が貯まっているのであれば、お湯を足しながら沸かすタイプもある。追い焚き機能は、ガスの給湯器にもオール電化の給湯器システムにも搭載されており、どちらもガスや電気の力を使ってお湯を沸かし直す仕組み。オール電化の場合の追い焚きは、新たに電気を使用するのではなく貯水タンクに貯めておいた高温のお湯を使用して追い焚きするようになっているため、電気を使わない。従来の電気温水器の場合は「追い焚き機能」がなく、温かいお風呂に入りたい場合には、足し湯をするのが一般的だった。
建材と資材について

建築用語『無等級製材』について

無等級製材とは、JAS規格製材にない木材のことです。JASでは、木材や材木加工品の品質向上ということで、一定の基準を設けています。様々な企画が存在しますが、このJAS規格に対応していない材も多数存在するようになってきました。そこで、良質な物に関しては、財団法人日本住宅木材技術センターがAQマークという物を制定しています。良質な製品であることを認証した物に関して表示されるため、一定の品質を持っていることを判断することができるようになりました。これにより、JASの規格以外の製材であっても木材の樹種によって、どの程度の強度が基準となっているのかが分かるようになりました。ただし、市場ではJASとAQマークという2つの基準が存在していることになるため、混乱するといったことも起きています。
住宅の部位について

マンションの共用部分とは?法定共用部分と規約共用部分

共用部分は、分譲マンションなどの共同住宅に適用される区分所有法において、専有部分以外の建物の部分のことです。建物の付属物であって、法定共用部分と、規約共用部分に分かれます。法定共用部分は、区分所有権の目的になり得ないものです。例を挙げると、マンションの屋根、外壁、隔壁、廊下、階段、ロビー、エレベーター室などです。一方、規約共用部分は、区分所有者の規約により共用とされた部分です。管理室、共同の倉庫、車庫、集会場、別棟の管理事務所、集会所などが挙げられます。共用部分の具体的な内容については、各マンションの管理規約に定められています。
建築の設備について

ソーラーシステムとは~基礎知識から導入コストまで~

ソーラーシステムとは、太陽光のエネルギーを利用したシステムのことです。給湯を行なうだけではなく、冷暖房を行なうシステムもある。集熱器と蓄熱槽を分離させているタイプもあり、従来使われてきた太陽熱温水器とは、別のシステムを持っている。アクティブソーラーシステムと呼ばれることもあるが、屋根など日当たりの良い場所に集熱器を置き、この熱を集める水から湯に代え蓄熱槽にため込む。この熱をポンプを使い取り出すことで、熱供給を行なうことができる。キッチンなどで利用する場合もあるが、バスに給湯するシステムが良く知られている。特別な装置を使うのではなく、間取りや換気などによって太陽光の熱をうまく利用できるようにしているのが、パッシブソーラーシステムと呼ばれる。
建材と資材について

オニックスとは?建築用語解説

オニックスという名前はギリシャ語に由来し、装飾によく使用される大理石の一種です。この石材は、淡褐色の石灰岩でできており、特徴的な縞模様が特徴的です。オニックスの縞模様は、非常に精巧で、石材の表面に波状の模様が表れています。この模様は、オニックスが形成される際の、地層の圧力や温度の変化によって生じます。オニックスは、その美しい外観から、古代ギリシャやローマの時代から装飾材として使用されてきました。現在でも、教会や寺院、公共の建物などの内装材として使用されており、その美しさを楽しむことができます。
建築の基礎知識について

気密住宅の基礎知識とメリット・デメリット

気密住宅とは、隙間相当面積が床面積1平方メートルあたりに対して5.0平方センチメートル以下になるような、隙間の少ない住宅のこと。 隙間相当面積とは、機密を指す数値になるが、隙間面積を延べ床面積で割ったものになるため、少なければ少ないほど高い性能を持つ気密住宅になると言える。これをC値と呼んでいるが、次世代省エネルギー基準では、細かな規定が存在したものの、2008年改正によって規定自体は削除された。2×4工法などでは、隙間が少なくなるため、省エネルギー化を目指すことが可能。寒冷地では2平方センチメートル以下、一般地域では5平方センチメートル以下にすることによって、現在の高気密住宅としている。隙間がなくなり、エネルギーの消費を削減できるが、機密が高いために自然換気が難しく、24時間換気システムが不可欠だ。
住宅の部位について

建築用語『土台』の意味と役割

土台とは、構造躯体の最下部に設けられる構造材のことです。土台は、柱などから伝わる荷重を支え、基礎に伝える役目を果たします。また、建物全体の「水平」の基準となります。木造住宅の場合、基礎(コンクリート)の上に材木を寝かせ、アンカーボルトで固定した物を土台として使用します。通常、側土台、間仕切土台、火打ち土台の三つが敷かれます。側土台は、平面形外周を構成し、間仕切土台は部屋の間仕切を構成する物です。また、火打ち土台は、土台の隅に入れる補強材で、地震などによる建物の変形を防ぎます。おもな素材は、檜や檜集成材、カラマツ集成材、ベイツガなどで、耐久性を高めるため多くの場合、防腐処理や防蟻処理が施されます。
住宅の部位について

逆転プランとは? そのメリットとデメリット

逆転プランとは、通常とは逆のことを行うプランのことです。建築では、一戸建て住宅で用いられることがあります。通常、2階建てを建てる場合、リビングは1階になりますが、逆転プランでは2階に持っていきます。このプランの目的は、空間の利用と制限にあります。都市部では、低階層にうまく日が当たらないことが多いです。そこで、上階に持っていくことによって、窓も大きく取ることができ、空間として開放感も高まります。
その他

アセットマネジメントとは?不動産の効率的な管理に役立つしくみ

アセットマネジメントとは、投資用の資産管理を所有者や投資家に代わって行うことです。具体的には、株式の売買、債券や投資用不動産の管理や運営、その他、広く金融資産などの管理を代行することを指します。アセットマネジメントの業務の主な目的は、所有者や投資家への利回りを最大化することにあります。これを達成することは、アセットマネジメントを請け負った者の義務であると言えます。したがって、アセットマネジメントは、不動産の取り扱いを専門としない企業や、専門知識の乏しい素人でも低リスクでの不動産の管理、運用ができるというメリットがあります。
建築の基礎知識について

鳥瞰図とは?基礎知識と応用例を解説

鳥瞰図とは、上空から斜めに見下ろしたように作られる図法のこと。俯瞰図とも呼ばれるが、鳥が眺めているように見えることから鳥瞰図と呼ばれている。建物も地形も立体的に描かれるところが特徴である。逆に下から仰ぎ見ることを仰瞰と呼び、虫瞰図と呼ばれる。平面図では、二次元的に正確に描くが、鳥瞰図は三次元的に透視図法を使うため、主観を交え誇張表現することもできる。視覚的にもはっきりととらえやすく、直感的に配置やデザインをとらえることができるため、多くの応用が行われてきた。景色の案内に使われたり、風景画も鳥瞰図のひとつとして考えることができる。舞台装置のレイアウトにも使われるが、身近なところではカーナビの地図表示に多く見られるようになった。
関連法規について

近隣商業地域ってなに?

近隣商業地域は、都市計画法に基づく地域地区のひとつであり、近隣の住民が利用する小売店、飲食店、サービス業などの商業施設が立地する地域のことです。近隣商業地域は、住宅地や学校、公園などの公共施設と隣接することが多く、住民の生活に密着した商業地域となっています。近隣商業地域の用途地域は、第一種近隣商業地域、第二種近隣商業地域、第三種近隣商業地域の3つに分類されます。第一種近隣商業地域は、住居や小規模な店舗が混在する地域であり、第二種近隣商業地域は、中規模の店舗や事務所が立地する地域、第三種近隣商業地域は、大型店舗や商業施設が立地する地域となっています。近隣商業地域は、都市部の再開発や郊外の住宅地開発など、様々な場面で活用されています。近隣商業地域を活用することで、住民の生活利便性を高め、地域の活性化を図ることができます。
建材と資材について

端柄材とは?役割と種類を解説

端柄材とは、製材した大きな木材の残った部分からできる小さな角材や板材の総称です。筋違、間柱、まぐさ、窓台などがこれに当たります。桁と梁の間、柱と柱の間などに入れて、構造材を補強する役割があります。筋違は、柱や梁に斜めに渡され、建物の強度を確保する役割があります。間柱は、文字通り柱と柱の間に入れられる部材で、壁の一部を構成します。まぐさは、開口の上部に渡される横架材で、窓台はまぐさと対になる部材です。
建築の基礎知識について

リネンフォールドとは?ゴシック様式に用いられる装飾模様

リネンフォールドの特徴は、リネンの畳目に似た装飾模様であるということです。ナプキンを折り重ねたようなひだ状の模様で、装飾彫りで表現されます。ヨーロッパではゴシック様式の頃、おもに使われていた模様で、家具や壁面の鏡板部分などに用いられる代表的な模様のひとつです。リネンフォールドは、垂直方向を強調したシンメトリーなデザインが特徴です。リネンフォールドは、ゴシック様式の家具や建築によく見られる模様です。ゴシック様式は、12世紀にフランスで始まった建築様式で、高い天井とステンドグラスが特徴です。ゴシック様式の家具も建築と同様に、垂直方向を強調したシンメトリーなデザインの物が多く作られました。当時の家具は富の象徴とされたため、重厚感のあるスタイルの物が多かったです。
建築の基礎知識について

建築用語『アーキテクチャー』

建築用語「アーキテクチャー」とは、日本語訳すると建築術、建築学、建築様式、建物、構造、構成などを全体的に意味する用語です。 元々建築業界で用いられた言葉で、建築物の設計や構造、デザイン性、設計思想などの全体イメージを説明する際に使用されます。アーキテクチャーとは、ひとことでいうと「建物の設計や構造、デザイン性、設計思想などの全体イメージ」のことです。建物そのものを指す場合もあれば、建物の設計や構造など、建物に関する知識や技術のことを指す場合もあります。また、建物のデザイン性を重視した建築様式を指す場合もあります。
建材と資材について

建築用語「材令」とは何か?

材令とは、コンクリートやモルタルの経過日数のことである。一般的に、コンクリートの強度の基準となる材齢は、28日である。これは、コンクリートの強度が、4週間目で安定するからである。ただし、ダムコンクリートなど、特殊なコンクリートの場合、材齢91日が基準となることもある。また、工場打ちコンクリートの場合には、材齢14日となっているなど、違いがある。材齢によって、コンクリートの強度が変化する。材齢が若いほど、コンクリートの強度が低く、材齢が長くなるにつれて、コンクリートの強度が高くなる。材齢が28日になると、コンクリートの強度の伸びが落ち着き、あまり変化しなくなる。そのため、材齢を強度を基準にする際の目安としている。しかし、実際の工程として考えた場合、4週間を置くことは難しいこともある。そこで、材齢7日で供試体を圧縮強度試験機でつぶす。このときの強度から、材齢28日の強度を計算していくことで、工期の短縮を目指すのである。
建材と資材について

針葉樹合板とは?

針葉樹合板とは、針葉樹を使った合板のことです。国産では、カラマツやエゾマツ、スギがよく使われており、輸入材では、カラマツなどの他、スプルースやラジアタパインといった素材でも作られることが多いです。合板は、もともと広葉樹で作られていましたが、乱伐が進んでしまったために、地球環境問題の観点から制限されるようになってきました。そこで、針葉樹合板への移行が進んできています。ラワン材を使った合板に比べると、どうしても節や年輪が目立つようになることがあります。このことから部分的な含水率が異なることがありますが、接着剤の改良で製品として安定してきました。構造用としても使われることが多く、一般的に合板は、接着剤などの樹脂を使うため、シックハウス症候群の影響も考えなければなりません。
建築の基礎知識について

アイソメトリックって?

アイソメトリックとは、インテリアの俯瞰図など、イメージなどを表現する場合によく使用される投影図法です。投影手法には、平行光線を投影面に傾けて投影する斜投影や、放射光戦による投影である透視投影などがありますが、アイソメトリックは、空間を表すときに、間口、奥行き、高さの三方向を等しい角度で描き、ひとつの図で対象物の三面を同じ程度に表現できる投影図法です。この表現方法から、別名「等角投影法」とも呼ばれます。アイソメトリックの同種の投影方法には、機械製図によく利用される第三角法という手法があります。
建材と資材について

チーク→ 万能で美しい木材

チークとは、東南アジアを中心に分布しており、世界中で大変人気のある木材です。 チーク材は、木目が美しく使い込む程に美しい色合いに変わっていく高級材で、強靭な耐久性も持ち、高級列車として知られるオリエント急行や豪華客船クイーンエリザベス2号の内装等にも使われてきました。材質が硬く耐水性に優れているチーク材は、どんな環境下でも材質が変化しにくいと言う特徴を持ち、害虫にも強く、特殊加工をしなくても屋外で使用可能です。さらに、材質が硬くても加工はしやすいと言う特性を持っています。
関連法規について

位置指定道路とは?その特徴を解説します!

位置指定道路とは、新しく開発された分譲地などにおける、一定の技術基準に適合する私道で、特定行政庁からその位置の指定を受けた道路のことである。位置指定道路の指定を受けるには、公道との交差部に有効な隅切りがあること、側溝を設けること、一定以上のこう配がないことなどの技術基準に適合する必要がある。位置指定道路は、建築基準法上の道路として認められるため、これに面した土地では、建築基準法に定められた接道義務を果たしていることになり、建築物建築が可能となる。なお、位置指定道路は、道路として一般の通行の用に供することが義務付けられている。
建材と資材について

塗料の種類『水性塗料』について

水性塗料とは、水に溶解する特性を持った塗料のことです。一般的に塗料を薄める時には、油やシンナーと言った溶剤を使用します。しかし、水性塗料の場合は水で薄めることができます。名称としては水性塗料とはいえ、塗装後に乾燥すれば水には溶けなくなります。そのため、屋外での使用にも適しています。使用直後であれば、水ですぐに洗い落とすことができるため、道具のメンテナンスが容易になります。溶剤には揮発性のものを利用していないため、臭いも出ません。揮発することで火気に引火する危険性もないため、安心して作業を行うことができます。利用しやすいエマルジョン塗料も水性塗料の一種です。
建築の設計について

建築設計とは?基礎知識や種類を解説

建築設計とは、建築物を建設するにあたり、その目的に即して、構造や材料、工費などの計画を立てて、それを図面やその他の方法で明らかにすることだ。一般的には、建築の工事実施にかかるまでの過程をさす。例えば、企画、調査、基本構想、基本設計、実施設計などに基づき、設計図、仕様書、工事予算書などの設計図書を作成することである。最近ではコンピューターを使った設計が増えている。建築設計は大きく分けると3種類ある。一つは、建物のコンセプトに基づいた外観や、内部空間のデザインや、用途を考慮した意匠設計である。二つ目は、地震や風雨、荷重などに耐えられる安全な建築物のための、骨組みを計算する構造設計である。そして三つ目は、電気や空調、排水などの配管設備の設備設計だ。
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