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建材と資材について

建築用語『まぐさ』とは?その特徴と役割を解説

まぐさとは、開口部に使われる横架材のことです。開口部は、建物の壁や屋根に設けられた開口部のことで、窓やドア、出入り口などが含まれます。まぐさは、これらの開口部の上端に設置され、開口部を支える役割を果たしています。まぐさは、一般的に木材や金属で作られており、その形状や大きさは、開口部の大きさや構造によって異なります。まぐさは、主に2つの役割を果たしています。1つは、開口部を支える役割です。開口部は、建物の壁や屋根に穴を開けた部分であるため、構造的に弱くなっています。まぐさは、この弱くなった部分を支えることで、建物の強度を維持しています。もう1つの役割は、開口部の周りの壁を支える役割です。開口部は、壁に穴を開けた部分であるため、壁の強度も弱くなっています。まぐさは、この弱くなった壁を支えることで、壁の強度を維持しています。まぐさは、開口部を支える重要な部材です。まぐさが適切に設置されていないと、開口部が崩れたり、建物の強度が低下したりするおそれがあります。そのため、まぐさは、適切な材料と工法で設置することが重要です。
建材と資材について

顔料とは?種類や特徴、用途を解説

顔料とは、水や有機溶媒などの溶剤に溶けない、着色用の固体粉末のことです。塗料や化粧品、プラスチックの着色剤などに用いられます。特に絵の具のことをさす場合もあります。これに対して染料は、種々の溶媒に溶ける物をさします。顔料には無機顔料と有機顔料があります。無機顔料は、天然鉱物や金属を原料として作られます。耐久性に優れており、価格も比較的安価です。有機顔料は、合成樹脂を原料として作られます。無機顔料よりも多様な色彩があり、鮮やかな発色の物が多くあります。
住宅の部位について

小屋裏換気システム:快適な住まいと健康な家を守る

小屋裏換気システムとは、小屋根裏にたまりやすい熱や湿気を排出するために取られるシステムのことです。日本は高温多湿な気候であり、本来は風通しを重視して設計されていました。気密性を高め高断熱を追求した結果、弊害として熱や湿気を排出できなくなったことが指摘されています。熱がこもることにより、夏場の冷房効率が下がるだけではなく、シックハウス症候群の原因物質を排出できないなどの問題も発生。この問題を解決するために、小屋裏換気システムが有効な手段として選択されます。小屋裏換気システムの仕組みは、小屋根裏に設けられた通気口から、外気を取り込み、小屋根裏内の熱や湿気を排出し、快適な居住環境を維持することです。小屋裏換気システムには、自然換気と機械換気の2種類があります。自然換気は、通気口から自然に外気を取り込む仕組みです。機械換気は、ファンや送風機などを使用して、強制的に外気を取り込む仕組みです。
建築の工法について

建築用語「大工」~大工とは?

大工とは、木造建築に関わる職人全般を指す言葉です。 地縄・縄張りから木部外構まで、最も長い期間工事に関わります。大工の中でも、社寺建築を専門とする職人を宮大工、数寄屋建築を専門とする大工を数寄屋大工と呼びます。また、鉄筋コンクリート造で型枠を組み立てる大工は型枠大工、内装の木工事だけを行う大工を造作大工と呼びます。建具や家具を専門に作る職人を建具大工や家具大工と呼ぶこともありますが、厳密には大工とは異なる職種です。また、棟梁は、大工の中でも現場の親方として、他の大工を統率する立場にある者を言います。IT化が進んでからは、大工も現場仕事だけでなく、製図ソフトを用いて図面を描く技術が求められるようになりました。
建築の設備について

漏電火災警報器について

漏電とは、電路の配線や機器の絶縁効果が薄れて、大地を岐路とする循環電流が生じる現象のことです。漏電は、電気機器の故障や、配線の破損などによって発生することが多く、火災の原因となることもあります。漏電火災は、木造建築のラスモルタル塗りで屋内の電気配線から漏電し、壁下地に組み込まれている鉄網が発生して火災が発生する場合があります。漏電火災を未然に防止するためには、漏電火災警報器を設置することが有効です。
建材と資材について

合成樹脂化粧合板って何?

合成樹脂化粧合板とは、合成樹脂を合板の表面に熱圧着して仕上げを施した物のこと。 合成樹脂化粧合板には、メラミン系の合成樹脂を圧着したメラミン化粧合板や、ポリエステル系の合成樹脂を圧着したポリエステル化粧合板などがある。木目の美しさを再現するだけでなく、樹脂を表面に貼り合わせることによって、耐水、耐熱、耐薬品、耐摩耗、耐久性を高めた素材だ。その特性を生かして、水まわりの内装などに使われ、主にカウンターや卓子の甲板の化粧材として用いられるほか、オフィスやホテルのロビーや廊下、会議室の内装材などにも用いられる。施工後に塗装する必要がなく、同じ色柄の物が大量にそろうといったメリットがある。
建築の工法について

打継ぎ目地とは?基礎知識と適切な施工方法

打継ぎ目地とは、コンクリートの打設作業を中断するときに生じる打継目地に作る目地のことであり、計画的に中断させることでその効果を発揮させることができます。コンクリートの場合、前に打ち込んだ部分とあとに打ち込んだ部分で接合境界面が生じて、防水上のコールドジョイントになり、弱点となってしまうことがあります。そこで、あらかじめ打継ぎ目地を作って、プライマーを塗布し、接着力を高め、シーリングで処理することで防水性を高めます。計画的に打継ぎ目地を作ることも重要ですが、コールドジョイントを防ぐため、目荒らしをして次のコンクリートの付着面積を増大させる一方、接着剤を使い一体性を高めることも重要です。
建材と資材について

鉤の歴史と活用方法

鉤とは、金属屋根工事に使われる物のこと。「馳」とも書きます。2枚の金属板の端を折り曲げて引っ掛けて使うもので、小鉤と呼ぶこともあります。金属屋根の場合、板厚0.5mm以下の物を曲げて継ぎ合わせる場合に使われますが、ダクト工事では1.0mm以上の物を使うことになるため、組み方が異なります。
関連法規について

体感温度とは? – 暑さ寒さを感じる仕組み

体感温度とは、人がそのときの条件下で感じる暑さ、寒さの感覚を温度であらわしたものです。例えば、気温が25℃でも、湿度が高ければムシムシして暑く感じ、風が強ければ寒く感じます。これは、湿気や風が皮膚の表面から熱を奪ったり、加えたりするためです。体感温度は、気温、湿度、風速の3つの要素によって決まります。体感温度は、不快指数やウィンドチルなどの指数でも表されます。不快指数は、気温と湿度から計算される指数で、高いほど人間が生活する上で不快に感じることを表しています。一方、ウィンドチルは、気温と風速から計算される値で、アメリカ合衆国やカナダなどで凍傷予防のために利用されています。
建築の工法について

建築用語「直張り」 その意味とは?

直張りのメリット・デメリット直張りは、下張りをせずに下地に仕上げ材を直接張る工法です。コンクリートやモルタルなどの下地の上に、フローリング材やタイル材などを直張りすることで、仕上げることができます。直張りは、下張りを必要としないため、材料費や施工費を削減できるというメリットがあります。また、下張りの分だけ空間を狭くせずに済むので、狭い空間でも有効活用することができます。しかし、直張りにはデメリットもあります。まず、下地を平滑にする必要があり、手間とコストが掛かります。また、下地の状態が仕上がりに影響するため、下地の精度が求められます。さらに、直張りは下地の音や振動を伝えやすいという特徴があります。フローリング材やタイル材を直張りした場合、足音が階下に響いたり、振動が伝わったりすることがあります。そのため、直張りの場合は、防音や遮音対策が必要になります。直張りは、メリットとデメリットを理解した上で、適切な場所や用途に使用することが大切です。
建築の基礎知識について

建築用語『換地』について

換地とは、土地区画整理事業によって行なわれる土地所有権の変更のことです。 土地区画整理事業では、公園や道路などの公共施設の整備だけでなく、住民らの所有地も、それまでの条件を考慮しつつ、より利用しやすいものとなるように土地の再配置が行なわれます。この土地区画整理事業施工前の土地に対して、新たに交付される土地が「換地」です。「換地」は、従前の土地とその位置、地積、水利、利用状況、環境等が照応するよう定められます。この際、住民らが保有していた従前の土地の所有権や借地権、永小作権といった権利はそのまま承継されます。これらの権利は、土地区画整理事業が完了した時点で換地処分により「換地」に移転され、換地処分の公告の翌日から「換地」が従前の土地とみなされます。
住宅の部位について

L値とは

「L値」とは、振動音もしくは固体伝播音など、実際に耳に聞こえる音のレベルをあらわしており、上階の衝撃音が下階で聞こえる音=「固体音」の大きさをあらわす数値です。等級の値が小さい方が、より遮音性能が高いといえます。「固体音」とは、床や壁を伝って聞こえる振動音で、楽器の音や人の話し声など、空気中を伝わる音は「空気音」と呼ばれます。「L値」には、子供が飛んだり跳ねたり走り回ったりするときのような床衝撃音=「重量床衝撃音(LH)」と、食器やリモコンなど固く比較的軽量の物体が落下する音、椅子やテーブルを引きずった音などの床衝撃音=「軽量床衝撃音(LL)」の2種類があり、マンションなど集合住宅では、LL45・LH50程度が望ましいとされています。
建築の設計について

ユニバーサルスペースの魅力と歴史

ユニバーサルスペースとは、モダン建築の巨匠であるミース・ファン・デル・ローエが提唱した建築用語である。彼は、床、天井、壁、最小限の柱で構成された空間をユニバーサルスペースと呼び、間仕切りや家具を配置することで、あらゆる用途として使用できるようにすることを意図した。ミースは、1933年にバウハウスが閉鎖された後、拠点をアメリカに移し、柱、水平スラブ、ガラス、最小限の壁で構成するワンルーム型の建築を追及。数多くのオフィスビルは、ミースの「明るく広い空間によって最大の効果を得る」という言葉をもとに、考案されたものである。
建材と資材について

ポリエチレン粉体ライニング鋼管とは?特徴や用途をご紹介

ポリエチレン粉体ライニング鋼管とは、鋼管にポリエチレンを被覆した樹脂ライニング鋼管のことです。水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管とも呼ばれ、JISG3452に規定された鋼管と、JISG3469に規定された品質のポリエチレンを使用しています。鋼管の高い機械的強度と、ポリエチレンの高い耐食性を併せ持った、常温水の使用を前提とした防食鋼管の配管材料です。環境リサイクル性に優れていることに加え、転造ネジ加工の適用が可能になったことで耐震や耐久性に優れた配管システムの構築ができるようになりました。外面の処理方法によりPA、PB、PDの3種類があり、Aは一次防錆塗装、Bは亜鉛メッキ、Dはポリエチレン被覆です。
関連法規について

汚水とは? 排水との違いや下水道との関係を解説

排水との違い汚水とは、住宅設備の場合は、水栓便器から排出される汚物を含んだ排水のことです。 これに限らず一般的には、一般家庭や事業所、工場から排出される汚濁した水を指します。下水道内を流れる水を雨水と区別する際にも用いられる言葉です。汚水がそのまま公共の下水道に流れ込んだ場合、危惧されるのは、汚水に含まれる有害物質によって、下水道の老朽化が早まることです。そして、下水処理場での処理が間に合わなくなることです。これを避けるために、各事業所は条例によって定められた規則にのっとって除外施設を設け、下水道への排水前に汚水から有害物質を除去することが下水道法によって定められています。汚水と生活雑排水はほぼ同義ですが、汚水はし尿を含む排水で、生活雑排水は台所や風呂から出るし尿を含まない排水と区別します。
建築の工法について

千鳥 – 建築における斜め配置

「千鳥」とは、タテとヨコにそろえないで、上下左右へ交互にずらしながら配置することです。斜めに互い違いに入り交じっていること、互い違いに施工すること。ジグザグに歩く千鳥足から派生したと考えられています。杭などが稲妻状にやっていたり、稲妻状に施工することも千鳥に並べると言います。ドライウォール工法の石膏ボードや剛床の床合板などの強度を増すため、互い違いに張ることを「千鳥張り」と呼びます。また、両端を固定したチェーンが垂れ下がった形を千鳥と呼び、中央が垂れ下がった破風板のことを千鳥破風と言います。城や社寺などによく使用されます。壁板や床板を二重に張るときに、目地と下地板と上張り板を合わせないように張ることも千鳥です。目違いが起きにくく強度が増すという利点があります。
建築の設備について

コンベクターとは?仕組みや特徴を解説

コンベクターとは、対流放熱器のことです。放熱や輻射熱を使うのではなく、空気の自然対流によって行なう暖房方法を指します。熱交換式の空調器具であり、パネルやフィンを内蔵した物があります。電気と温水、蒸気を使う物がありますが、電気は大きな熱を出す必要があることから、200Vが使用されることが多く、日本では普及していません。熱をファンによって強制的に交換する物をファンコンベクターと呼んでいます。ケーシングが取り付けられており、その中で自然対流を活用した暖房となるため、空気が乾燥することがありません。燃焼させないため、空気を汚すことがなく、自然と優しく温めることができます。構造が単純なため安価で手に入ります。
住宅の部位について

「目皿」とは?

目皿は、排水口に設ける板のことです。金属製で多数の穴があいており、比較的大きめなゴミの流出を防止するために取り付けるものです。また、穴ではなく、スリットがあいた物や、金網、パンチングメタルもあり、形状は丸が多いです。目皿の役割は、浴室や台所などの排水口に設置し、ゴミによる排水管の詰まりを防ぐことです。また、厨房やトイレなどのように、床に大量の水を流して清掃する箇所には、防水処理と同時に、防水層用の排水目皿を設置します。この場合も、清掃による大量の水とともにゴミが排水管に入り込んでしまうのを防いでいます。目皿を施工するときには、目皿は仕上がりレベルより必ず低くしなければならないです。水を確実に排水管へ流し込むために、微妙な勾配を付けて仕上げます。
建材と資材について

建築用語『パイン材』 – 特性と用途

パイン材とはマツ材のうち、外材で仕上材または家具などに使われる物を指す。 ヒノキ材やスギ材と同程度の硬さで、年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴がある。種類や見た目も多岐に亘り、はっきりとした木目を生かした使い方をすることが多い。また、乾燥しやすくやわらかいため加工しやすい木材という面を持つ。構造用では、ロッジボールパインなど種類を限定する使い方もある。床材や壁材などの内装材として人気が高いが、無節の物は珍しく高値で取引される。近年は、欠けた割れ目や節の抜けた穴に節着剤を使い、埋め木補修を施した物や、プラスチックを割れ目に充填したパイン材も登場。こういった木材のことを「補修パイン材」などと呼んでいる。
住宅の部位について

両片引き窓

両片引き窓とは、はめ殺し窓の両サイドに片引き窓を設けた窓のことです。 片引き窓とは、横滑り方式の窓のひとつで、片側がはめ殺し窓や壁になっている場合に用いられます。片方の窓だけを開閉するため、両方の窓を動かせる引き違い窓と比べると、通風量や室温調節などの機能面がやや劣ってしまいます。両片引き窓では、両側を全開にすると窓二面分の開口を確保できるため、片引き窓の欠点である機能面はやや改善されます。
住宅の部位について

建築用語『本体価格』とは?

本体価格とは、工事費のうち、外構や屋外排水といった別途工事を含まない価格のことです。建物本体の価格であり、ハウスメーカーなどがよく使っています。実際にこの価格だけでは家は建つことはありません。建築総額の一部であり、どこの土地に建てたと仮定しても、同じ金額となる項目と考えることができます。建築総額から見たときには、本体価格は必要最小限の構成によって成り立った工事費ということにもなります。実際に明確な基準といったものは存在しておらず、どこまでが本体価格であり、どこからが別途工事になるのかということは、これだけでは判断することができません。逆に総額表示にすると、条件が悪い場合には得をしても、条件が良い場合には損をするといった弊害も生むことになります。
建築の基礎知識について

建築用語『光源』

光源とは、光を発するもの全般を指す。光源を分類すると、太陽や月の光などの自然光、ガスやあぶらを燃焼させ発せられる燃焼発光、電気エネルギーを光に変換して発生される人工光に分けられる。現代の建築で燃焼発光が、室内の明かりに取り入れられることは極めてまれで、通常は人工光である電灯や、窓からの自然光を使う。住宅照明に使われる光源としては、近年は白熱電球よりも省エネルギー性を考えた蛍光ランプや、LEDなどが普及している。光源の色味は色温度で表され、色温度はK(ケルビン)で表示、数字が低ければ赤っぽい光、高ければ青っぽい光に。一般的に白熱灯の色温度は2800K、蛍光灯は4600〜7100K、ろうそくの光は1900K程度である。
建材と資材について

指物の特徴を知る

指物は釘や接着剤を使わずに木材を組み合わせて作られた日本の伝統的な木製家具です。指物の種類は、江戸指物、京指物、大阪唐木指物の3つに分けられます。京指物は蒔絵入りの漆塗りが多く、江戸指物は木材が持っている材質を生かし、木肌の触感や風合いを前面に出した漆塗りが多いのが特徴です。一方、大阪唐木指物は、唐木を原料として作られています。3つの指物はそれぞれ特長が異なりますが、木材同士を組み合わせて作られているため、どの指物も太陽光や湿気を避ける必要があります。小箱やお盆などの小物から机や座卓、タンスや鏡台、飾り棚や仏壇といった大きな家具も指物の手法でつくられています。
住宅の部位について

梁伏図を知っておこう!

梁伏図とは、上方から見下ろすように梁の状態を描いた図面のことです。縮尺は1/100程度になることが一般的です。真上から見下ろした図面のことを伏図と呼ぶことが多いですが、梁伏図の場合には、梁の状態を書き表しており、軸組の様子がすぐに分かるように作られています。伏図ということでは、他にも基礎伏図や床伏図がありますが、どれも上方から見下ろしている図面であり、位置がはっきりと分かるようになっているのが特徴です。梁伏図には、単純に梁としてだけではなく、地面の中に設置することになる地中梁や基礎梁といった物も描かれることとなります。
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