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住宅の部位について

『グリーンハウス(温室)』とは?-基本から活用例まで

建築用語『グリーンハウス(温室。)』とは、植物を育成するために、常温を保つように設計された部屋のことです。グリーンハウスは、主に、熱帯や亜熱帯の植物を育成するために使用されますが、温帯の植物を育成するためにも使用されます。グリーンハウスは、ガラスやプラスチック製の透明な壁と屋根で覆われており、太陽光を透過させて、植物に光合成をさせることができます。また、グリーンハウスの中には、植物の成長に必要な温度と湿度を保つために、暖房や換気などの設備が備えられています。グリーンハウスは、植物の生育を促進するために、様々な工夫がされており、植物の研究や、農業生産、花卉栽培など、様々な目的で使用されています。
建材と資材について

建築用語『付着強度』を解説

付着強度とは、コンクリートに埋め込んだ鉄筋やPC鋼材などが引き抜こうとしたときに、どれぐらい耐えられるかを示す強度のことである。これによりどれほど固く付着しているかを知ることができる。鉄筋は、コンクリートとは異なる素材であるため、一体になることはできない。そのため、異形筋を使い、力に耐えられるようにしている。この最大限の抵抗を付着強度と言う。コンクリートは、水和反応によって硬化することになる。水は蒸発していくため、体積が収縮することになるが、これが鉄筋を拘束し付着強度として表れると考えられる。異形筋になったのも、それまでの丸鋼では表面が滑ってしまい、強度を発生させることができたためである。他にも太さなどでも変化していく数値となる。
住宅の部位について

櫓とは?櫓の誕生から現代までの変遷

櫓は、矢を納める倉だったものが、武器庫になっていったものです。 平安時代に始まったもので、屋敷の防御のために門の上に置かれました。床を張っておき弓を打つための場所とすることで、偵察と防御の両面で使えるようにしました。そのため、木材を高く積み上げる必要が出てきて、現在でも見ることができる櫓のような形に進化していくことになります。櫓は、城郭でも作られるようになりました。やがて防御陣地の意味合いが強くなり、目的に応じて様々な名称も与えられるようになりました。 こうした呼び名の変遷が民家の施設にも影響を与えるようになり、土間の煙だしのためのものなども炉と呼ばれることがあり、芝居小屋の太鼓櫓といった形にもつながるようになっていきます。
建築の基礎知識について

横架材の魅力とは!?

横架材とは、建物の骨組みで横にかけ渡された構造材のことです。梁、桁、棟木、母屋、胴差(どうさし)などが横架材にあたる。木造軸組工法では、柱の上下端を土台及び横架材でつなぐことで、重みを柱や基礎に伝える役割がある。ここで、土台も横にかけ渡して使われるが、これは横架材とは呼ばない。下に空間を持つ部材鑿(ぶざいさく)を横架材と呼んでいる。また、細物は横架材は呼ばず、主として縦長断面で構造を担う太い部材のことを横架材と呼ぶ。横架材を組み入れることで、固定荷重や積載荷重、地震や風圧などに耐える強固な耐力壁を作るのが一般的である。梁や桁、その他の横架材を用いる際には、その中央部付近の下側に、耐力上支障のある欠き込みをしてはならないとされている。
住宅の部位について

建築用語「アームチェア」とは?その特徴と種類

アームチェアとは、左右両側に腕木(肘掛け)の付いた椅子の種類です。肘掛け椅子とも呼ばれます。アームチェアは、一般的に使用される椅子よりも少し大きめで、背もたれの部分と座ったときに尻が当たる部分をつなぐ腕木を備えており、そこに腕を置いたり肘をかけたりすることが可能です。腕木は、曲線のカーブを描く物もあれば、垂直の腕木と水平の腕木を組み合わせて直角にした物もあります。アームチェアは、主にダイニング、書斎などで使用されることが多いです。また、ワークスペースで使用されるワーキングチェアもアームチェアの一種です。なお、アームチェアに対し、肘掛けの付いていない椅子は「アームレスチェア」と呼ばれます。
建築の設備について

コアシステムとは?建築用語を解説

オフィスビルなどにおいて利用されているコアシステムとは、エレベーターやその他の設備、階段などといった施設や設備スペースが、各階の一定の場所に集中して配置された構造や方式のことです。一般的には各階の中心付近に集中して配置され、事務所や居室などといったスペースを取り囲んでいる構造になっています。このコアシステムを用いることで、エレベーターや階段などといった施設や設備にアクセスしやすくなるだけでなく、構造的にも有利な計画を立てることができるようになります。また、設備スペースが集中することにより、保守やメンテナンスも容易になり、経済的にも効率的です。このコアシステムは住宅などにも取り入れられており、水まわりの設備を集中させることで工期を短縮したり、メンテナンス費用を軽減するなどといった効果を得ることができます。
建材と資材について

本畳について

本畳は、天然素材で作られており、湿気を吸収して乾燥してきた場合には湿気を放出する特徴があります。また、防音性や断熱性に優れているため、和室の床材として最適です。本畳は、稲わらを糸で刺して固めて作られており、その上にい草の畳表を付けて仕上げます。畳の大きさは1畳と呼ばれていますが、実際には畳の寸法は一定ではなく、いくつかの種類が存在しています。本畳の短辺はそのまま畳表を使いつつみ、長辺は布で縁を作り包んでカバーします。また、畳の側面に断面が見えてしまうことになるため、専用の畳縁を使用することがあります。
建築の設備について

水銀灯ランプを徹底解説!特徴や用途を紹介

水銀灯ランプとは、高輝度放電ランプであるHIDランプの一種で、水銀蒸気中に放電させて発光させるランプのことです。 水銀原資を発光させることで利用できるため、高圧と低圧があるのが特徴です。一般に言われる水銀灯ランプは、高圧タイプの物を指します。青みがかった白色になることが特徴で、輝度が高く寿命が長いランプです。点灯までには長い時間を必要とすることからも、外部に使われることが望ましいです。夜間工事などで、強い光を広範囲に欲しいといったときにも多く利用されてきたため、高圧水銀ランプが利用されてきました。その他にも、野球場やサッカー場などのグラウンド、街灯、庭園灯、工場用の明かりなど多くの場所で使われてきています。
住宅の部位について

軒天とは何か? its構造と修繕方法

軒天とは、屋根の外壁より出ている部分である軒先の天井部分のことです。屋根の真下部分の壁にあたる部分のことであり、「軒天井」「軒裏天井」「上げ裏」とも呼ばれます。軒天は、準耐火構造の建物や準防火地域に建てる木造建築では、延焼の起こる恐れがある部分として、材料や構造などにおいて制限を受ける場合があります。轩天は屋根や外壁と同じく、外部にあるので雨風や紫外線にさらされており、劣化する可能性があります。そのため、防カビ、防藻、防水機能のある通気性の備わった塗料が塗られることが多いです。轩天に雨のしみのようなものがある場合は、屋根から雨水が入り込んで下地材まで傷んでいる可能性があります。その場合は雨水により軒天の腐食が進み、家の寿命を縮めることになるため、修繕が必要となります。
建築の設計について

契約図面の重要性と注意点

契約図面とは、依頼者と請負者の間で、相互の考え方などに相違がないかを図面として残すために作成される物のことです。どのような工事をするのかということが記される実施設計図面、役所に申請するための確認申請図面とともに作成されます。打ち合わせをした内容が盛り込まれており、どのように出来上がるのかが分かります。工事請負契約に則り作成されているため、この通りに出来上がらなければならない。もしも、何かの問題が生じ、その通りに施工ができないという場合には、設計の変更が必要となります。
住宅の部位について

建築用語『添え柱』

「添え柱」とは、本来の柱に対して、補強する意味を持って建てて添わせる小柱のことです。意匠的に用いられることもあります。通し柱に架かる胴差しなどに補強として使われることが多いです。2階を増築する場合に、隅部に添え柱が使われることがあります。また、柱の一部が腐食してしまった場合、そのままでは柱の役割を果たせなくなってしまうので、腐食部分を掻きだして、徹底的に除去した上に、防食材を塗布して進行を食い止める方法を取ることがあります。この部分に新たな部材をつぎ足すことも添え柱と呼びます。この方法を取ることによって、柱としてかかってくる荷重に対して耐えられるように作り直すことができます。補強するということだけではなく、補修方法としても、重要性が高いです。
建材と資材について

大理石の秘密

大理石とは、鉱物学的には、石灰岩(ライムストーン)が地殻変動などによる熱や圧力で変成作用を受け、再結晶化した変成岩の一種で、結晶質石灰岩のこと。美しい模様と色調が特徴で、古くから彫刻や建築資材として用いられてきた。石材としては、結晶質石灰岩の他、模様や色が美しい石灰岩系の岩や蛇紋岩なども含めて「大理石」と総称する。石灰質に混入する鉱物によって、白、黒、赤、茶など様々な色合いと模様があり、磨くと光沢が出る。特にイタリアやトルコで産出する白大理石は有名である。御影石(みかげいし)に比べ、加工しやすい反面、耐火性、耐酸性に乏しい。建材としての「大理石」は、主に建物内部の装飾石材として利用されることが多い。
住宅の部位について

蹴板とは?扉の下にある金属板の役割

蹴板とは、建具の扉や窓の下部に付けられている、金属などでできた板のことです。 ガラスを挟んだ框戸の場合、人が通るために開閉したときに、そのまま足にあたってしまうことも多いです。ぶつかれば、汚れたり損傷したりすることになるため、衝撃などからも守るために、蹴板を下框に取り付けておくのです。金属にすることが多いのも、確実に守るためです。特に外部では、通常の鉄板ではなく、もっと強度のある鋼板を使い、鋲を打って完全に固定する物もあります。
住宅の部位について

建築用語『内法』の意味と特徴

「内法」とは、建築物においては、柱・壁の内側から測った寸法をあらわす。 マンションの場合は、「内法」から計算した面積が登記簿に記載される。建物を新築・増築する場合、建築基準法に基づき申請する「建築確認」ときや、不動産広告・パンフレットにおいて記載されている「専有面積」は、部屋の壁の中心線で囲まれた部分の面積である「壁芯面積」が使用されるため、登記上の面積の方が、若干せまくなる。また、公的な融資を受ける際には壁芯面積が適用され、税の軽減措置を受ける際には内法面積が適用されることが多いことから、わずかな面積の差で軽減措置が受けられなくなる、と言うことがないよう注意が必要。また、戸建住宅は、建築確認・登記いずれも壁芯面積が適用される。
建築の基礎知識について

高規格住宅とは?その特徴を解説

高規格住宅とは、居住性、安全性、耐久性などの面で、より高水準の基準を満たす公庫融資住宅のこと。基準に適合した施行した住宅は、割増融資を受けることが可能だ。環境配慮型や提案型などのタイプがあり、例えば、環境配慮型の在来木造一戸建て住宅の場合の主な基準には、住宅の床面積120平方メートル以上、居室の天井の高さは240センチメートル以上、出入り口の高さ190センチメートル以上、基準金利適用住宅の耐久性基準を満たすといった数値基準が存在する。また、数値基準以外では、設備配管の取り換え及び保守管理が簡易なもの、廊下、階段を広くして安全性を確保する、浴室、炊事室、洗面所などに給湯を行なうことができる、集中型の給湯設備を設置することなどの基準を満たす必要がある。
建築の設備について

建築用語『ガスコンセント』

ガスコンセントとは、ガスを接続するためのコンセントプレートのことです。 継ぎ手を差し込むだけで、ガスが流れるようになっています。壁や床に取り付けることができる開閉栓であり、安全性も高く作れるようになりました。露出しているタイプもあり、電気のコンセントも同時に取り付けている、利便性を向上させたタイプも存在します。ガスコンセント内部にヒューズが取り付けてある物は、ガス管が外れてしまったり、取り付け忘れてしまったりしたときには、ガスが止まり出てこない。コンセントから外したときにも内部に取り付けてあるスプリングの力を使って止栓できるため、誰でも安全に使うことができる構造となっています。
住宅の部位について

カーペットとは?

カーペットの種類カーペットの種類は大きく分けて、織物系とフェルト系という2種類に分類できます。織物系とは、布を編んで作ったもので、フェルト系とは、化学繊維や天然繊維をフェルト状にしたものです。織物系のカーペットは、耐久性が高く、弾力性も優れています。フェルト系のカーペットは、柔らかく、肌触りが良いことが特徴です。また、カーペットには、パイル長という尺度があり、パイルの長さによってカーペットの印象が大きく異なります。パイルとは、カーペットの表面を構成する繊維のことです。パイルが長いほど、カーペットの表面は柔らかく、豪華な印象になります。逆に、パイルが短いほど、カーペットの表面は硬く、シンプルな印象になります。
建材と資材について

「羽目板」とは?壁を美しく彩る日本の伝統的な仕上げ材

羽目板とは、壁に小幅板を張って仕上げることであり、1枚のことではなく、連続して張った仕上げのことを指します。小幅板のことも羽目板と呼ぶことがあります。外側だけに用いられるものではなく、内壁にも用いられることもあります。使い方としては、横に張る横羽目の使い方がもっとも多く見られます。他にもドイツ下見板張りや南京下見板張りといった方法があり、同じ小幅板を使っても、異なる点が多いです。縁下見板張りといった方法もあります。
建築の設備について

IHクッキングヒーターってどんなもの?

IHクッキングヒーターとは、電気を熱源とし、電流を磁力線の働きによって鍋の底に発生させ、鍋を発熱させる調理器具のことです。トッププレートが平面なので掃除が簡単で、上昇気流が抑えられて油煙などの広がりが少ないため、コンロの周辺部の汚れが抑えられます。また、輻射熱が少ないため、夏場の調理が涼しくできるのも特徴です。IHクッキングヒーターは、電磁誘導を利用して鍋を加熱する仕組みになっています。電磁誘導とは、コイルに電流を流すとコイルの周囲に磁界が発生し、その磁界に金属を置くと金属に電流が流れる現象のことです。IHクッキングヒーターでは、トッププレートの下にコイルが設置されており、このコイルに電流を流すことでトッププレートに磁界が発生します。鍋をトッププレートの上に置くと、鍋の底に電流が流れ、その電流によって鍋が発熱するという仕組みです。IHクッキングヒーターは、ガスコンロに比べて火を使わないため安全で、トッププレートの温度が一定に保たれるため、調理中の温度管理がしやすいというメリットがあります。また、掃除がしやすいこともIHクッキングヒーターのメリットです。
建材と資材について

鉛丹錆止めペイントとは?その特徴・種類・使用事例を解説

鉛丹錆止めペイントとは、鉛丹にボイル油かワニスを混ぜ合わせた物のこと。赤色塗料や錆止め塗料に使用される。日本工業規格では、四酸化三鉛を97%以上含む物を特号。96%以上の物を1号。93%以上の物を2号。80%以上の物を3号と規定している。鉛丹錆止めペイントの特徴は、防食性と耐摩耗性に優れていること。また、木材や金属への密着性も高く、耐久性がある。種類は、鉛丹にボイル油を混ぜたものと、鉛丹にワニスを混ぜたものの2種類がある。ボイル油を混ぜたものは、ワニスを混ぜたものよりも耐候性に優れているが、乾燥時間が長い。ワニスを混ぜたものは、ボイル油を混ぜたものよりも乾燥時間が短い。
建材と資材について

C値とは?住宅の気密性を示す指標

C値とは、相当隙間面積のこと。住宅の気密性を指す数値になります。隙間面積を延べ床面積で割ることで求められる数値であり、小さくなればなるほど、建物の気密性は高くなります。単位に用いられるのは、cm2/m2で面積を表していることが分かります。家全体の隙間面積はどれぐらいなのかを知ることによって、導き出すことができますが、寒冷地などではできるだけ少ないほうが効率は良いです。5.0cm2/m2になると気密住宅と呼ばれることに。測定方法としては、気密測定法が用いられますが、室内のファンを強制的に回し生じた圧力差と風量で求めることができます。C値と同時にQ値が使われることがありますが、これは熱噴出係数のことを指しています。
住宅の部位について

遮音等級とは?住宅の騒音レベルをランク分け

遮音等級とは、実際に室内で聞こえる騒音のレベルをランク分けしたものです。N値であらわされ、数値が小さいほど静かであることを意味します。N値はIndoorNoiseLevelのNだということです。物理的に遮音性能が同じ建物でも、周辺環境や各住戸の状況によって騒音等級は異なります。等級アはN-25からN-75まで5刻みで分けられていて、N-25は通常では聞こえないレベルである一方、N-75は非常にうるさいレベルです。また、騒音の発生源には、車や鉄道などの道路騒音や工場騒音といった外部からの騒音と、室内の冷暖房機器などの設備機器や、マンションのエレベーターや給排水ポンプのような、共用設備による内部からの騒音の二種類あります。
住宅の部位について

天守の秘密

天守とは、城の本丸に築かれた櫓のことである。軍事的な目的だけでつくられたものではなく、外敵から身を守るための要塞であるとともに、城主の権威を誇示するための象徴的な建物でもあった。安土桃山時代には、大小さまざまな天守が各地に建てられた。天守は、主に木造で、白壁に瓦葺き、望楼を設けるのが一般的でした。内部は、通常、階層構造になっていて、各階にはそれぞれ異なる役割が与えられていた。最上階は、物見や攻撃のために利用され、中階は、居住空間や倉庫として利用され、最下階は、敵の侵入を防ぐための防備が施されていた。天守は、城の中心を象徴する存在であり、その威容は、敵に恐怖を与え、味方に安心感を与えた。
建築の基礎知識について

建築用語『フィラー』とは?その役割と種類

フィラーとは、隙間を埋める部材のことです。埋めること自体もフィラーと呼ぶことがあります。詰め物をすることによって平らに見せることができるようになるだけではなく、仕上げを平滑にすることができるようになります。システムキッチンやシステム収納家具などの場合には、完全に納まるとは限りません。そこで、隙間を埋めるフィラーを使うことによって一体化を図ることができます。セメント系の場合には、目違いや不陸調整に使われることが多く、塗装の下地にすることもあります。鉄骨造りにする場合、ボルトで接合すると、隙間ができてしまうことがあります。この場合には1mm以上の鉄板を入れてできてしまった隙間を調整することになりますが、これをフィラーと呼びます。
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