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建材と資材について

インチ – 建築で使われる長さの単位

インチとは、ヤード・ポンド法における長さの単位であり、その記号は「in」です。1インチは25.4ミリメートルに等しく、1国際フィート(304.8ミリメートル)の12分の1、1ヤード(914.4ミリメートル)の36分の1です。インチは輸入木材、自転車、自動車用タイヤ、網戸のメッシュ、チェーンなどで幅広く使用されています。インチはかつて、国や時代によって異なる値でしたが、現在はインチといえば25.4ミリメートルの国際インチを指します。これは、アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの6か国が1958年に締結し、1959年7月1日に発行したヤードの定義に基づいています。
建築の基礎知識について

建築用語の光度とは?

光度とは、cd(カンデラ)であらわされる明るさの単位のことである。 光束のうち、ある特定の方向に対して放出されているもので、光束の一部であると言える。単位立体角当たりの光束であり、すべての方向に放出されている光束の一部だ。そのため、カンデラは密度を表している数値であり、光の強さということになる。まぶしさを表すために使われる単位でもある。人の感じる量を表しているものであることから、心理物理量と呼ぶ。国際単位系で定義されているが、心理物理量が定められていること自体が異例とも言える。人によって感じ方が違うことになるため、標準比視覚感度が定められており、基準とされるようになった。
建築の基礎知識について

建築用語「長さ」について解説

長さとは、長いことやその度合いを指す言葉です。また、直線や曲線に沿って測ったときに2点間の距離のことでもあります。通常、長さは先験的概念で線には長さが自然と備わっていると考えられてきました。数学においても18世紀までそのような考え方がなされてきました。しかし、現在の数学においては線の長さを厳密に定義するようになっています。長さの中でも一番基本的な長さは線分の長さです。線分の長さは、ひとつの線分を選んでこれを単位線分とし、任意に線分PQがあったとき、PQは単位線分の何倍かを調べ、半端ができたときには単位線分の1/10の大きさの線分の何倍であるかを調べるといったことを続けることで分かります。
建材と資材について

複層ガラスで快適生活

複層ガラスとは、複数枚の板ガラスを重ね、ガラスとガラスの間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入された、または真空状態になった中間層を持つガラスのことです。断熱性能や防音性能に優れており、結露の防止にも効果があります。開口部が大きいビルや住宅では、窓ガラスによる熱の出入りが大きくなります。こうした物件では、断熱性能の高い複層ガラスを採用することで、省エネルギーの効果が期待できます。複層ガラスは、一般的に2枚の板ガラスで構成されています。ガラスの厚みは、3mm~6mm程度で、中間層の厚みは、6mm~12mm程度です。中間層に封入されるガスは、乾燥空気やアルゴンガス、クリプトンガスなどが用いられます。複層ガラスの断熱性能は、中間層の厚みや封入されるガスの種類によって異なります。また、複層ガラスの防音性能は、ガラスの厚みや中間層の厚みによって異なります。
建築の基礎知識について

アカンサスのすべて

アカンサスとは、地中海沿岸に見られるキツネノマゴ科アカンサス属の植物のことです。 大型でノコギリ状のとげがあり、天に向かって広がる葉が特徴です。見た目がアザミに似ているため、和名では「ハアザミ」と言います。インテリア用語としての「アカンサス」とは、この植物をモチーフとした装飾のことを指します。 「アカンサス」の装飾は、コリント式やコンポジット式オーダー(円柱と梁の構成法)の柱頭、フリーズなど様々な部分に掘り込まれています。古代ギリシア文化がこの装飾の起源であり、葉の先端が渦を巻いているデザインが特徴的です。その後「アカンサス」のデザインは、ビザンティン、ロマネスク、ゴシック建築の中に受け継がれていき、ルネサンス期に復興し、支持され続けています。
その他

シリアルナンバーとは?その意味と使い方

シリアルナンバーとは、「通し番号」または「認識番号」のことを言う。 一般的には、製品の1台ごとに付けられる「製品番号」として用いられていて、原則として同じシリアルナンバーを与えられた製品は、同品種であれば存在しない。この点を利用して、不具合があった場合のメーカーの追跡調査に使用する、あるいは、中古販売においての管理、盗品のチェックなどに使用されている。また、コンピュータのソフトウェア製品の、ライセンスごとに割り振られた識別番号のことも、シリアルナンバーと言う。 正規の購入経路で入手された番号を入力させることにより、正規購入品かどうかを判断する。この認証のための番号は、プロダクトキーとも呼ばれている。
住宅の部位について

建築用語|床挿しとは

床挿しとは、畳や竿縁天井の竿、天井にある溝が床の間の方向を向いている状態のこと。直角の状態になっている場合を床挿しと呼ぶ。他にも床指や床刺しと表記することもあるが、日本建築では縁起のいいものとはされておらず、不吉とされている。施工としても好ましくないものであるが、建売住宅の中には視覚的な目的で、デザイン性を重視するといった名目で使われていることがある。基本として禁忌される作りであることに変わりはない。
住宅の部位について

増改築資金とは?贈与税の非課税処置について

増改築資金を親や子どもが出した場合の贈与税家族名義の建物の増改築資金を、親や子どもといった家族が出すことがあるが、この場合贈与税がかかる。しかし、平成27年1月1日以降の贈与により住宅を取得した場合、贈与税の非課税処置がある。その条件として、増改築後の床面積が50㎡以上でその床の2分の1以上の部分が受贈者の居住用に使われる場合。また増改築などの工事が所有しており居住している家屋に対して行なわれ、一定の工事に該当するとして「増改築等工事証明書」によって証明されたものであること。増改築の工事にかかった費用が100万円以上であることなどに当たる場合だ。ここで一定の工事に当たる者は、大規模な修繕、マンションの場合、床や階段、壁、主要構造部の壁などの過半に対して行なうもの、家屋の一室や壁、床すべてなどである。
建材と資材について

ビニール・ペイントとは?特徴と種類、使い方

ビニール・ペイントの特徴を紹介する。ビニール系塗料の総称であり、耐酸・耐アルカリ性に優れていることが特徴である。また、水で簡単に薄められて扱いやすく、乾燥も非常に速い。ビニール・ペイントには塩化ビニル樹脂エナメルとアクリル樹脂エナメルの2種類がある。塩化ビニル樹脂エナメルは塗膜に塩素が含まれているため、防カビ性に優れている。一方、アクリル樹脂エナメルは耐候性に優れている。ビニール・ペイントは主に木部、鉄部、モルタル面に適しているため、浴室や厨房、地下室、食品工場の壁面、天井をはじめ、コンクリート、モルタル、サイディングボードなどの仕上げ材として、幅広く使用されている。
その他

ルームフレグランスで気分を上げよう!

ルームフレグランスとは、部屋を良い香りにするために用いられる芳香剤やコロンなどのこと。スプレー式の香水、スティックをボトルに挿して香りを拡散させる香水、固形の芳香剤、アロマキャンドルなど様々な形態の物がある。通常の香水とルームフレグランスは、似た香料でも異なる成分の物が用いられる場合が多い。香水は薬事法による規制があるため、例えば光毒性のあるベルガプテンを含む物質などは使用できないが、ルームフレグランスは雑貨扱いであるため、そのような規制がない。そのため、ルームフレグランスは香水よりも安価に製造できる。肌に使用する香水をルームフレグランスとして利用することはコスト以外には特に問題ないが、逆は避ける必要がある。
建築の設計について

インテリアデザインのすべて

インテリアデザインとは、室内意匠のことであり、室内空間の快適性や美観を向上させるためのデザインである。壁材や床材といった建築材料から、カーテンや家具などの調度品まで、すべての要素を総合的に考慮してデザインする必要がある。インテリアデザインは、単に見た目の美しさだけを追求するものではなく、住む人のライフスタイルに合わせた機能性も重視する必要がある。近年では、3DCGやVR技術を活用して、よりリアルな空間をシミュレーションすることができるようになり、インテリアデザインの幅が広がっている。
住宅の部位について

サニタリーとは?住空間における設備と意味を解説

サニタリーとは、住居について使用される場合、キッチン、浴室、洗面所、トイレなど衛生のための設備を持つスペースの総称を意味します。欧米では、寝室に隣接して浴室、洗面所、トイレの3つの機能をバスルームとしてひとつにまとめることが多く見られますが、日本の住宅では、それぞれを扉で仕切り、別々の空間におくことが一般的です。また、一般的にサニタリー用品や設備のこともサニタリーと呼ぶことがあり、意味合いは広いです。「キッチンサニタリー」は、ペーパータオルホルダーやラップポケットなども含まれますし、トイレサニタリーはトイレットペーパーホルダーや便座のシートなども含まれます。さらに、バスサニタリーは、浴室マットや洗面用具などが含まれます。
建築の設備について

同時給排気型レンジフードのメリットと特徴

同時給排気型レンジフードは、高気密住宅に取り付けることによって、換気計画にのっとり、さらに高い効果を発揮できる。高気密住宅とは、外気の影響を受けにくくするために、気密性を高めた住宅のことである。気密性を高めることで、外気からの冷気や暑気を遮断し、室内の温度を一定に保つことができる。また、外気からの騒音も遮断することができる。しかし、気密性を高めることで、換気が不足しがちになるという問題もある。同時給排気型レンジフードは、給気と排気を同時に行うことができるため、排気したときに起こる負圧の発生を抑制することができる。負圧が発生すると、ドアの開閉が困難になったり、隙間風が発生したりする。また、排気不足になると、調理中に発生した油煙や臭いが部屋に充満してしまう。同時給排気型レンジフードは、これらの問題を解決することができる。給気と排気を同時に行うことで、負圧の発生を抑制し、換気を促進することができる。また、排気能力が高められているため、調理中に発生した油煙や臭いを効率よく排出することができる。
建材と資材について

溝形鋼とは?特徴と使い方

溝形鋼の特徴は、その断面形状にあります。カタカナのコの字のような形をしており、これをCちゃんとも呼びます。この特徴的な断面形状によって、梁のような構造部材として利用された場合、曲げに対する断面係数が大きくなります。つまり、曲げに対する強さが高くなるのです。また、溝形鋼のフランジにはテーパーが付けられています。これは、構造的に一般的な溝形鋼の特徴です。このテーパーのおかげで、溝形鋼を背中合わせにして柱として使用することができます。ただし、柱として使用する場合は、テーパーの突いていない溝形鋼を使用します。以上の特徴から、溝形鋼は建築だけでなく、船舶や機械などでも使用されることがあります。その利用価値は非常に高いのです。ただし、溝形鋼を使用する際には、荷重がかかる部分を計算しておかなければなりません。そうしないと、偏芯してしまう可能性が出てきます。
建材と資材について

プラ束とは?建築現場で普及する理由とは?

プラ束のメリットとは?プラ束のメリットは、まず、高さが簡単に調整できることがあります。これは、プラ束には調節用のねじがついていて、ねじを回すことで簡単に高さを変えることができるからです。そのため、現場や状況ごとの対応力が高く、床下を均一に仕上げることができます。また、プラ束は細かな高さまで調節することができるため、床鳴りを防止することができます。床鳴りは、床下と床材の間に隙間があることによって起こることがありますが、プラ束を使うことで隙間をなくすことができます。さらに、プラ束は受けがついているため、簡単に施工を進めることができます。受けがついていることで、プラ束を床下に固定することが容易になり、施工時間を短縮することができます。
建材と資材について

ペアガラスの省エネ効果を確認!断熱性の秘密から施工方法まで徹底解説

ペアガラスとは、サッシのガラスを2枚組み合わせ、その間に乾燥した空気やガスを密封したものです。 「複層ガラス」とも呼ばれ、2枚のガラスの間を真空にしたタイプの物もあります。ペアガラスは、ガラス間の空気などの層、または真空層が外からの熱や冷気の侵入を防ぐため、断熱性に優れています。 そのため、室内温度が外気温などに影響されにくく、省エネ効果が期待できます。また、冬の寒い時期でも室内側のガラス面が冷たくならず、カビやダニの原因となる結露ができにくいとも言われています。ただし、ペアガラスには1枚1枚のガラスが通常より薄い物は割れやすく、通常と同じガラスでは窓が重くなりすぎるという難点もあります。
建材と資材について

京壁

京壁とは、左官塗り壁のひとつで、京都を中心に発達した上塗りの工法のことです。西京壁と呼ばれることもあります。製品の進化によって、繊維壁材などでも京壁風に仕上げることができるようになりました。京壁は、石灰や麻などの繊維を入れることで、独特の仕上がりを作り上げます。そのため、触ると表面が落ちてしまいますが、現在の物は接着剤を混入して塗るため、あまり落ちなくなりました。その代りに、仕上がりに堅さを感じることもあります。京壁は定番の仕上げとも言えますが、それも柔らかさがあるからこそです。趣ということでは、現在の仕上がりは好まれません。下地が土壁ではなくなったことも、柔らかさを感じなくなった要因と言われています。
建築の設備について

建築用語『照明用電動昇降機』の基礎知識

照明用電動昇降機とは、照明を上下に移動させるために使用する機械のことです。吹き抜けなどの高い位置に設ける照明器具のランプを交換したり、掃除をしたり、といったメンテナンスが簡単に行えるように、スイッチひとつで照明器具を上下させることが可能です。照明用電動昇降機は建物の付属品としてみなされてしまうことが多いですが、一般の工業製品と同様に耐用年限があります。古くなった場合には安全上十分な点検と保守が必要です。動作回数が少ない場合でも、照明器具からの熱や重量の負荷によって劣化が進行します。劣化には、照明との接点部の劣化や材料劣化による変形や変色、電気部分の劣化、ワイヤーの折れや摩耗による素線切れなどが挙げられます。
建材と資材について

建築用語『経年変化』の意味を解説

経年変化とは、物質が時間とともに変化していくことです。経年変化よりも一般的には経年劣化と呼びます。経年劣化とは簡単に老朽化することで、摩耗や腐食、変色、変形といったことが一般的に考えられます。住んでいる間には経年劣化は当然起こることであり、住んでいなくても経年劣化は起きることはあります。畳や障子が陽に当たり変色、変形するといったことは、経年劣化の代表です。フローリングも使っている間に表面が劣化するのは当然のことであり、起きうる事態になるので、賃貸の場合では、これを原状回復する義務を負わないとしています。紫外線による物質の変化もあり、塗装などは時間と共に色あせてしまいます。また、プラスチック製品がどんどんと劣化し強度を失ってしまうのも経年変化です。
建築の設備について

屋内消火栓設備とは?仕組みと種類を解説

-屋内消火栓設備の仕組み- 屋内消火栓設備は、水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓、配管、弁類および非常電源により構成されています。 火災が発生すると、加圧送水装置が作動し、屋内消火栓箱に収納されたホースとノズルを延長して消火活動を行います。ポンプの起動は、主に専用の押しボタンによるものと、自動火災報知設備の発信機を押すことによるものがあります。 屋内消火栓設備の消火能力は、放水圧力、放水量、操作性によって1号消火栓、易操作性1号消火栓、2号消火栓に区分されています。
建材と資材について

糸目地とは?|メリット・デメリットと施工のポイント

糸目地は、目地を目立たせたくない場合に使われる建築用語であり、糸のように細い目地のことです。通常の目地よりも細くするため、材料が伸縮した場合に受け止める余裕が少なくなり、干渉する可能性が出てくるため、通常の目地よりもひび割れる可能性が高いです。また、物資の熱膨張だけではなく、地震で受ける外力も逃がすことができない可能性があります。材料が干渉してしまうことによって、割れてしまう可能性も出てくるため、景観とあわせて考えると一長一短が出てきます。糸目地のメリットとしては、目地が目立たないため、すっきりとした印象を与えることができます。また、目地の幅が狭い分、材料を多く使用することができます。
建材と資材について

建築用語『ポリウレタン系シーリング材』の基礎知識

ポリウレタン系シーリング材とは、末端にイソシアネートを有する材料でできたシーリング材だ。 ポリウレタンは、ウレタン結合を持つ高分子化合物の総称で、様々な分野に利用されている。ポリウレタン系シーリング材は、1成分形と2成分形がある。1成分形は、空気中の水分と反応して硬化する。2成分形は、基材と硬化剤を混合して硬化する。ポリウレタン系シーリング材は、耐疲労性に優れて比較的安価なため、様々な分野に利用されている。モルタルやモルタル二次製品の目地に補修や改修材として使用されることも多い。特にALC目地の改修や、塗装仕上げを行なう目地部分に用いられる。
建築の基礎知識について

建築用語『尺』の意味と由来

尺貫法による長さの単位とは、日本、中国、韓国など東アジアで使用されてきた長さの単位です。1尺は10/33mと明治時代に定義され、尺貫法の長さの基準となる単位です。そのことから、物の長さや物差しのことも尺と呼ぶようになりました。日本では、1958年に計量法によって尺貫法は計量単位としては廃止されました。しかし、木造建築や和裁においては利用されたため、尺や寸の代わりに、1/33mや26.4mの目盛りを付けた「尺相当目盛り付き長さ計」の使用が認められています。尺という漢字は、親指と人さし指を広げた形からできており、もとは手を広げたときの親指の先から中指の先までの長さを表し、18cmくらいとされていました。長さは現在の尺の6割ほどということになります。
住宅の部位について

外寸とは?建築、インテリアで重要なサイズの測り方

外寸とは、物の外面に沿ってその物の大きさ(寸法)を表す方式のことです。外法(そとのり)とも呼ばれます。対語は「内寸(ないすん)」や「内法(うちのり)」です。通常の寸法表記は、(外)は外寸、(内)は口元内寸、(有)は有効内寸、(底)は底面の外寸法を示します。寸法単位はmmで、寸法順序は○○○(長辺)×○○○(短辺)×○○○(高さ)となります。
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