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住宅の部位について

リビングルームの多様化

従来の「LDK+個室」という間取りから、暮らし方の多様化に伴い、様々なリビングが登場しています。仕上げを屋外テラスと統一したリビングや、吹抜けを設けたリビングなど、楽しさや豊かさを追求したものが多いです。規模の大きな住宅になると、くつろぎの場(ファミリールーム)と、もてなしの場(ゲストルーム)を分離し、2リビングとしたものも見受けられます。中には、本格的なホームパーティのできる機能を備えているものもあり、国際化時代にふさわしい住まいといえるでしょう。
建築の基礎知識について

建築用語『通風』とは

通風の重要性通風は、建物内の空気の流れを良くし、快適な室内環境を作るために重要な要素です。通風を良くすることで、室温を安定させ、湿気を溜めにくくし、空気の汚れを防ぐことができます。また、通風は、建物の構造を保護し、建物の寿命を延ばすためにも重要です。木造建築では、通風を良くすることで、材木に嫌気性菌が育たず、耐久性が高まり、建物を長持ちさせるのに役立ちます。壁体内の通風は特に重要で、湿気が溜まりやすい部分を適切に通風させることで、建物の耐久性を向上させることができます。
住宅の部位について

建築用語『立面図』とは?

立面図とは、建築用語で、建物や構造物の正面、側面、背面の図面のことです。全体的な外観を示す図であり、隣家と接地しているなどの場合を除き、特に表記する必要がなければ、東西南北の四面の立体図を作成するのが通常です。外壁、扉、窓、出入口の形状や、基準地盤面などを図示し、側斜線や道路斜線などのチェックもこの図で行われます。鉛直面への投影で、対象物を正面からみた正面図や側面からみた側面図などが含まれます縮尺は1/50〜1/100程度です。立面図は建物の外観意匠図としての性格が強く、細かい寸法などの記入は省かれることが多いです。「姿図」とも言われます。各図面の並びを左から右へ、反時計回りの順に書かれますが、最近ではCGやカラーパースを使って、立体画像を作るケースも多いです。
建築の基礎知識について

住宅建築の諸経費

建築用語としての「諸経費」とは、住宅を建設や取得する際にかかる土地や建物、工事費用を除いた経費の総称です。諸経費は具体的には、現場管理費と一般管理費に分けることができます。現場管理費とは契約締結の際に添付する印紙税や保証料、手数料、住宅ローンの借入れ費用、不動産登録費用、仲介会社が入る場合はその仲介手数料などが含まれます。一方で、一般管理費にはカーテンや照明、エアコンなどの家具、それに使われるガスや水道、電力といった光熱費、通信費や減価償却費が含まれます。諸経費の目安としては、新築マンション購入の場合は、物件価格の約3%〜5%、住宅建設や一戸建て購入の場合は5〜10%と言われていて、現金で払うことが一般的です。
建築の工法について

建築用語『重ね継手』とは?

重ね継手とは、2つの材を重ねて延長する方法です。ラップさせる、とも呼ばれます。ボルトや釘、鉄筋などで使われます。溶接してしまう場合もありますが、鉄筋のように結束線で拘束する場合もあります。重ね継手は、一定の長さで重ね合わせなければ効果を発揮することができません。この長さのことを重ね長さと呼びますが、現場ではラップ長と呼ぶことのほうが多くなります。長さの異なる物をつなぐときには、応力の小さい位置に設けることが重要になります。鉄筋の場合には、ガス溶接で加熱させ溶融させる圧接法や、接続部材を使いネジを切ってつなぐ機械式継手なども使われます。溶融させる場合や機械式継手は、ラップと呼ばずジョイントと呼びます。結束線でつなぐのは、D16以下に限られます。
建築の設計について

レッド&ブルーチェアの歴史とデザイン

建築用語「レッド&ブルーチェア」は、1918年にオランダのゲーリット・トーマス・リートフェルトによってデザインされたアームチェアのことです。背もたれ部分が赤、座面が青で彩られているのが特徴的で、名前の由来でもあります。水平、垂直、直線を強調したデザインで、デ・スティール運動の代表的な作品として知られています。リートフェルトは単純な要素の組み合わせで3次元の空間を作り出す手法を一貫して用いており、近代建築や家具のデザインに大きな影響を与えました。リートフェルトの代表的な作品はレッド&ブルーチェアの他、ユトレヒトのシュレーダー邸や低層住宅団地、アムステルダムのゴッホ美術館、ベネチア・ビエンナーレのオランダ館などがあります。「レッド&ブルーチェア」の誕生には、デ・スティール運動が深く関わっています。デ・スティール運動は、1917年にオランダの画家であり建築家であるピエト・モンドリアンとテオ・ファン・ドースブルフによって設立された芸術運動です。デ・スティール運動は、純粋な抽象芸術を追求し、水平線と垂直線、原色による構成を基本としました。リートフェルトはデ・スティール運動の初期から参加し、運動の理論を家具のデザインに応用しました。レッド&ブルーチェアは、デ・スティール運動の理念を具現化した作品であり、リートフェルトの代表作のひとつとなっています。
建築の基礎知識について

建築用語『換地』について

換地とは、土地区画整理事業によって行なわれる土地所有権の変更のことです。 土地区画整理事業では、公園や道路などの公共施設の整備だけでなく、住民らの所有地も、それまでの条件を考慮しつつ、より利用しやすいものとなるように土地の再配置が行なわれます。この土地区画整理事業施工前の土地に対して、新たに交付される土地が「換地」です。「換地」は、従前の土地とその位置、地積、水利、利用状況、環境等が照応するよう定められます。この際、住民らが保有していた従前の土地の所有権や借地権、永小作権といった権利はそのまま承継されます。これらの権利は、土地区画整理事業が完了した時点で換地処分により「換地」に移転され、換地処分の公告の翌日から「換地」が従前の土地とみなされます。
建材と資材について

仕入れ商品って何?

仕入れ商品とは、販売する目的をもって、外部業者(メーカー、問屋など)より仕入れた商品のことです。 商品を仕入れるには、製造元であるメーカーからの直接仕入れ、商品を扱っている店舗からの仕入れ、商社からの仕入れ、WEB上における仕入れサービスの活用、商品を作っている人から直接仕入れなどがあります。また仕入れる商品は、単発仕入れ商品と、リピート仕入れ商品に分類できます。一度仕入れた後に再度仕入れることができない単発仕入れ商品は、在庫処分セールなどで仕入れるなど、継続的な入手が不可能な商品を言います。 こういう商品が多くなると、売り上げが不安定です。 それに対して、リピート仕入れ商品が増えると、安定した商品の仕入れが可能となります。
住宅の部位について

建築用語『取り合い』の要点

無垢材と合板の特性による影響無垢材は自然の材料であり、季節によって伸縮し、反りが起こるなどのクセがある一方、合板では、伸縮や反りなどはほとんど起こりません。このような材による違いをしっかりと把握しないと、二つの部材が接する場所できちんと美しく接合されず、「取り合いが悪い」といった状態になります。また、無垢材は経年変化により色や風合いが変化し、経年美を楽しめるという特徴があります。合板は、無垢材に比べて経年変化が少ないため、見た目の変化が少ないという特徴があります。無垢材と合板の特性を理解し、適切に使い分けることが、美しい取り合いを実現するために重要なのです。
住宅の部位について

ホームシアターで映画館のような迫力の映像を楽しもう

ホームシアターとは、家庭で映画館のような迫力の映像を楽しむことができる設備のことです。一般には、遮光できる部屋にスクリーンとなる大きな液晶、重低音が鳴り響くスピーカーという構成で成り立っています。しかし、そのうちの何かが欠けるとホームシアターとは呼べないという決まりはありません。そのため、簡易的なものから防音設備を備えた本格的なものまで、グレードはさまざまです。都市部やマンションなどの住宅密集地で本格的なホームシアターを楽しむためには、隣家への音漏れの配慮が必要となります。ピアノと同レベルの防音設備が必要という決まりが設定されている管理物件もあります。また、マンションの共用施設として住民が使えるようになっているホームシアターサービスも人気があります。
建築の設備について

高架水槽とは?基礎知識から構造まで

高架水槽とは、ビルやマンションのような中高層の建物で、屋上に設置することで給水を目的とした水槽のことです。 中高層建築物になると、水の使用量は一度に増大します。この場合、水道本管の水圧だけでは分散してしまい不十分となる恐れが出てきます。そこで、本管から受水槽に水を受けてから、ポンプで高架水槽に水を上げておき、給水を行なうことで、給水能力を確保します。重力を利用した自然落下で各住戸などに給水ができることが特徴です。
住宅の部位について

サイホンボルテックス式便器ってなに?その特徴とメリット・デメリット

サイホンボルテックス式便器とは、サイホンの原理に渦巻き作用をプラスして設計された便器のことです。サイホンゼット式は、非常に強力な吸引力を持っているが、排水時の音が大きくなる欠点がある。このサイホンボルテックス式便器の場合は、渦巻き作用を利用することで、空気の混入がほとんど起きない。サイホン式の中でも洗浄音がもっとも静かとされている便器であることから、マンションなど高級集合住宅で使われるようになった。公共用としても、静粛性が必要となる場所には用いられている。
住宅の部位について

オープン外構で、暮らしをより豊かに。そして、「カビオン」とは?

オープン外構とは、敷地の周囲に塀や垣根を作らず、開放的な敷地周りのことです。道路から建物が丸見えになるため、アメリカの一戸建て住宅では一般的な方式ですが、日本ではまだそれほど多く取り入れられていません。しかし、塀や垣根の高さが低い、「オープン風外構」が主流になってきています。オープン外構のメリットは、大きく分けて3つあります。1つ目は、防犯対策になります。塀や垣根を設置しないことにより、家の周りに不審者が隠れられる物影が減るため、犯罪の抑止効果が期待できます。2つ目は、プライバシーの確保です。塀や垣根が高すぎると、家の中が覗き見られやすくなりますが、オープン外構であれば、家の周りが開放的なので、プライバシーを確保しやすいです。3つ目は、景観の美しさです。塀や垣根がないので、家の周りがスッキリとしていて、景観が美しいです。また、開放的なので、家の周りが広く感じられます。ただし、オープン外構は、防犯対策やプライバシーの確保に配慮する必要があります。塀や垣根がないので、家の中が丸見えになってしまうため、カーテンやブラインドなどを活用して、プライバシーを確保する必要があります。また、防犯対策のためには、防犯カメラやセンサーライトなどを設置する必要があります。
建築の設備について

水銀灯ランプを徹底解説!特徴や用途を紹介

水銀灯ランプとは、高輝度放電ランプであるHIDランプの一種で、水銀蒸気中に放電させて発光させるランプのことです。 水銀原資を発光させることで利用できるため、高圧と低圧があるのが特徴です。一般に言われる水銀灯ランプは、高圧タイプの物を指します。青みがかった白色になることが特徴で、輝度が高く寿命が長いランプです。点灯までには長い時間を必要とすることからも、外部に使われることが望ましいです。夜間工事などで、強い光を広範囲に欲しいといったときにも多く利用されてきたため、高圧水銀ランプが利用されてきました。その他にも、野球場やサッカー場などのグラウンド、街灯、庭園灯、工場用の明かりなど多くの場所で使われてきています。
関連法規について

壁量計算とは?法律、計算方法、耐震設計への影響を徹底解説

壁量計算とは、建築基準法に定められている方法のことで、必要な壁量を満たしているかどうかを知ることができます。壁量計算は、各階の床面積に対して様々な係数をかけて求めることができますが、特に材質や壁の長さ、厚さといったことに関して大きな影響を受けることになります。壁量計算を行う目的は、耐震性に優れた建物を設計するためです。また、壁量計算によって、現在必要な壁量を求めることができますが、設計時に行うことで、耐震的にも確かな設計にすることが可能です。また、たとえば改修時に求める場合には、単純に設計上の数値だけでは求められないようなことも出てくることがあります。特に経年劣化といった問題は、耐震設計上大きな影響を与えることになります。そのため、耐震改修を行なっていく場合には、建設時期を十分に考慮したうえで計算していかなければなりません。
住宅の部位について

スチームバスとは?サウナ好き必見!

建築用語『スチームバス(蒸し風呂。蒸気を通した箱の中に首から下の全身を入れるだけの省スペースの簡易サウナ。)』という用語がありますが、『スチームバスとは? 』を説明します。スチームバスとは、高温の蒸気を発生させて蒸気がこもった部屋の中で入浴を楽しむお風呂のことであり、サウナの一種です。入浴方法は、スチームバスの中に首から下の全身を入れて、蒸気を全身に浴びることによって行います。スチームバスには、リラックス効果、美肌効果、ダイエット効果などが期待できます。サウナのように高温に保たれている訳では無いので、比較的低温でも効果が得られます。スチームバスは、ホテルや銭湯、スポーツジムなどさまざまな施設に設置されています。
住宅の部位について

刃掛けとは?魅力と注意点を解説

刃掛けとは、材を見せないようにする納め方のことです。枠材というものは、そのままにしてしまえば見えてしまいます。そこで、枠材をできるだけ削って、壁を薄くしていくことで納めていくのが、刃掛けと呼ばれる方法です。したがって、片側からは木部だけが見えるようになっており、片側からは塗り壁の仕上げになるため、枠材を見せないだけではなく、メリハリがはっきりとつくのです。この方法は薄く刃物のように仕上げをしていくことになるため墓毛と呼ばれています。また接着面積ということでは、非常に薄くなる部分ができるため、木からはがれて離れてしまうことも出てきます。さらに、骨材径によっては、薄く仕上げることができないため、こうした仕上げをすることができません。
住宅の部位について

置き型洗面器とペデスタル型洗面器の魅力

ペデスタル型洗面器とは?ペデスタル型洗面器は、台付きの洗面器のことだ。ペデスタルとは、柱、彫刻、壺などを置く台座のことで、ローマ時代以後の古代建築では、柱を載せる石の台を指す。ペデスタル型洗面器も、置き型洗面器と同様に、水道さえ通っていれば任意の場所に設置できる点では類似している。ペデスタル型は、簡素なつくりで、細い柱で支えられているため、狭いスペースにも設置できる。また、ペデスタル型洗面器は、置き型洗面器よりも安定感があり、水が飛び散りにくいというメリットもある。
建築の基礎知識について

造成地とは?基礎知識から地盤改良まで

造成地とは、建築するために、環境や機能を持たすことができるように土地を整えることです。整地するだけではなく、擁壁を作って土地自体を移動させたり作り上げたりした物も造成地です。開発行為となることが多いことから、住宅造成法の規制対象になることがあります。土地をいじることになってくるため、規模が大きくなりやすく工事期間は長期化しやすいです。掘り下げたり盛り上げたりすることになることから、インフラ整備も同時に行なわれることが多いです。
その他

ワイヤレステレホンとは?その仕組みや特徴を解説!

ワイヤレステレホン(無線電話。コードのない、あるいは不要な電話でワイヤレスホンとも言う。)の歴史は古く、1896年にイタリアの発明家、グリエッロ・マルコー二が世界で初めて無線電信機を使って信号を無線で送信することに成功したことに端を発します。 しかし、当時はまだ無線電話機は発明されておらず、ワイヤレステレホンが実用化されるまでには長い年月がかかりました。ワイヤレステレホンが最初に実用化されたのは、1918年のことです。 当時、アメリカ海軍が第一次世界大戦で無線電話機を使用し、その利便性に気づいたことがきっかけとなり、ワイヤレステレホンの研究開発が進みました。その後、1920年代には一般家庭でもワイヤレステレホンが普及し始め、1930年代にはコードレス電話機が登場しました。ワイヤレステレホンが普及した大きな要因の一つは、携帯電話の登場です。 1980年代に携帯電話が発売されると、ワイヤレステレホンの需要が急激に高まり、現在では携帯電話は世界中の人々が利用するようになりました。また、近年ではスマートフォンが普及し、ワイヤレステレホンはますます身近なものになっています。
建材と資材について

ノンスリップとは?滑らないために階段やスロープに取り付けられるもの

ノンスリップとは、階段の踏板の端に付けて、歩行のときに滑らないようにするための物です。踏板の摩耗防止を兼ねる物もあります。階段、スロープなど主に屋外での使用に適した一般屋外用、浴室、プールなど主に素足での使用に適した屋内用、通行量の多い場所に重歩行用が主です。素材としては溝を入れた金属製やタイル製のノンスリップが一般的です。室内の階段では汚れが付着しにくいタイプや、簡単に取り外しができるタイプの物が多いです。
その他

アートシアターの魅力と歴史

アートシアターとは?アートシアターとは、芸術性の高い映画や前衛的、実験的映画の専門上映館のことである。一般的に、商業映画館では上映されないような作品を上映している。アートシアターは、映画芸術を支える重要な存在であり、映画文化の発展に貢献している。アートシアターは、1950年代にアメリカで生まれた。当時、ハリウッドの商業映画に飽き足らない映画ファンたちが、芸術性の高い映画を求めて集まり、上映会を開催するようになった。これが、アートシアターの始まりである。アートシアターは、やがてヨーロッパにも広まり、1960年代には、世界中にアートシアターが誕生した。日本では、1970年代にアートシアターが誕生し、現在では、全国各地にアートシアターが存在する。アートシアターで上映される作品は、商業映画とは一味違う。芸術性の高い作品が多く、映画監督の個性が強く反映されている。また、前衛的、実験的な作品も数多く上映されている。アートシアターは、映画ファンにとって、新しい映画との出会いの場となっている。
建築の設計について

建築用語『黄金比』を探る

黄金比とは、優れたバランスのことで、11.618が近似値とされる特別な比率です。非常に特殊な連分数表示を持ち、様々な関数で表示することも可能です。また、正五角形の1辺と対角線の比率でもあります。黄金比の起源は古く、古代ギリシャの数学者ピタゴラスが発見したとされています。しかし、実際に建築や美術作品に活用されはじめたのは20世紀になってからのことで、決して古いものではありません。黄金比は、ミロのヴィーナスやピラミッドなどの芸術作品にも見ることができますが、理論的に黄金比が適用されたのは後付けと考えられています。それでも、黄金比は視覚効果として、見る者に安定した印象を与えることが事実であり、その感覚が芸術作品や建築物に取り入れられてきたことは間違いありません。特に西洋建築では、黄金比は理論的な構成というよりも、感覚的な部分に強く影響を与えてきました。その理由は、黄金比は無理数にあたるため、現実世界では正確に実現することができないからです。
住宅の部位について

登り梁とは:建築用語を解説

登り梁とは、屋根組と兼用して斜めにかけられた梁のこと。 登りとは、傾斜が付いた状態のことを言う。斜め天井や天井を設けない場合など、梁を見せたくない部分に用いられる。斜め天井を用いると、室内に広々とした雰囲気を持たせたり、換気をよくしたり、採光しやすくしたりすることができる。斜め天井を設ける場合には、野地板をそのまま天井の仕上げとする場合も。トラス構造の小屋組みでは、母屋を直接受ける部分が登り梁に当たる。垂木と混同されやすいが、垂木は屋根荷重だけを負担するのに対して、登り梁は地震力等も負担。登り梁は梁の一部が高くなり構造上不安定になる場合があるため、他の部分に水平部材を入れることもある。
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