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関連法規について

建築用語『消防法』とは?

消防法とは、消防機関の活動や権限、消防設備などの設置や義務、規制などについて基本的な事項を定めた、国が制定した法律です。 そして、法律の委任に基づく事項はすべて、内閣が制定する政令、各省の大臣が制定する省令、市区町村が制定する条例や規則で定められています。消防法の主な目的は、火災の予防や警戒により国民の生命や財産を保護すること、災害の被害を軽減すること、そして災害などによる傷病者の搬送を適切に行なうことの3点です。
住宅の部位について

建築用語「隅柱」

建築用語『「隅柱」』とは、建物の外隅、内隅にある柱のことです。「隅柱」は管柱のひとつとなり、管柱は桁や胴差しなどの中断された柱のことを指します。壁などの外側を意味しているのが「外隅」、内側を意味しているのが「内隅」となります。なお、建物の土台から屋根まで通っている柱は「通し柱」で、建物の耐震性や耐久性におおいに影響を与える物です。
建築の設備について

電気錠とは?仕組みやメリットを解説

電気錠は、電気的に施錠したり開錠したりする装置を持つシステムのことです。電気信号で行なう方法になるため、遠隔操作も可能です。操作盤を別の場所に用意しておき、オンラインで結ぶことで動作させるオートロックは、電気錠の代表的な使い方と言えるでしょう。鍵を必要としなくなるため、識別する必要性が出てきますが、非接触式やカード式など鍵の代わりになる物を使うことで、同じような感覚で使用できるでしょう。他にも、テンキー式やリモコン式のように、特定のコードを入力することで動作させることも可能となり、セキュリティーを向上させる役割も担うでしょう。センサーを活用していくことにより、こうした操作をなくす技術もあり、網膜認証などで動作させれば、面倒な操作は不要になるでしょう。
住宅の部位について

建具リストで知る、建物の美しさへのこだわり

建具リストとは、種々の建具の姿を示した図面のことである。建具表とも言う。縮尺は50分の1程度で描かれており、外部建具、室内建具共に、建具の名称や開閉方式、寸法や材質等が細かに記されている。また、取っ手や鍵のようなそれぞれの建具に付属する建具金物や、はめ込まれるガラスの厚み、種別なども記載。戸建住宅の場合には、平面詳細図に建具の詳細も一緒に記載され、建具リストが省かれる場合もある。建具は建物全体のイメージに大きな影響を与える他、工事金額にも大きくかかわってくるため、建具だけをまとめて描いた建具リストは重要な役割を果たす。建具によっては、姿図だけではなく、断面詳細図まで描かれる場合もある。
建材と資材について

板取りとは?その定義と効率的な配列方法

板取りとは、使用する鋼材の形を鋼板に、もっとも経済的になるように割り付けて線描きし、材料取りをすること。鋼板ではなく木材に線描きして行なう材料取りは、「木取り」と言う。鋼板を効率良く板取りするには、切断するための道具であるガスバーナーなどの移動距離を短くする。複数のガスバーナーを使用するときには、各バーナーが同じ動きをすることが大切である。また、ガス切断のように熱による切断を行なうときには、材料の変形が少なくなるような配置を考慮しなければならない。しかし、効率的な板取りをすることは熟練者でも難しいため、自動ネスティングと呼ばれる、計算機プログラミングが開発され、同形状多数枚の単純な板取りに使用されている。
建材と資材について

磨き丸太とは?魅力と施工事例

磨き丸太とは、杉や桧といった木の樹皮をはいで磨きをかけて作られた建材のことです。滑らかな表面になっており、銘木として扱われます。若い木ではなく、年数の経った物が選ばれ使われていきます。床柱やポーチ柱、棟木など目立ちやすい所に用いられることが多く、そのほとんどが京都や奈良で生産されています。
建材と資材について

異形材とは?その特徴や種類、使い方を徹底解説

建築用語における「異形材」とは、規格外の特殊な形状または幾何学的でない不規則な形状をした材料のことを指す。 異形材の例としては、異形レンガや異形鉄筋などがあげられる。異形レンガは通常の直方体とは異なり、工場ですでに面取りや扇形などの特殊な形状に製造されており、通水断面のアーチリングや隅石に使用されることが多い。一方、現場でレンガ職人が金槌と鏨(たがね)で加工したレンガは加工レンガという。なお、レンガを加工する場合は、軽量レンガを使用すると、必要な形に簡単にカットできるので作業がしやすい。異形鉄筋とは、表面に筋状の突起を付けた鉄筋のことである。この突起によって、鉄筋とコンクリートがしっかりと付着することができる。
建築の基礎知識について

建築用語『テリトリー』とは?その意味と使い方を解説

建築用語『テリトリー』の意味と使い方について建築用語の「テリトリー」とは、建築家が設計を担当する範囲のことです。通常、建築家は特定の地域をテリトリーとして持ち、その地域内の建物の設計を担当します。テリトリーは、建築家の能力や経験、実績によって決まります。実績豊富な建築家は、より広いテリトリーを任せられる傾向があります。建築家は、テリトリー内で建物の設計を担当することで、その地域の街並みや景観を形作っていきます。
建築の設備について

エアカーテンのすべてを解説します!

エアカーテンとは、開口部に上部から高速気流を流して噴出して遮断する方法のことです。人が出入りする機会が多い場所で、外気が室内に入りやすい場所では、空調を働かせていても、外気が混入することによって、室温が変化してしまいます。エアカーテンはそれを防ぐことができます。また、冷気や暖気といったことだけではなく、虫やほこりの侵入も防ぐことができるため、様々な場面で効果を発揮します。扉をなくすことができるため、店舗などでは開放感を演出できるようになることから、イメージ戦略に使われることもあります。さらに、倉庫では空気を動かすことで、結露防止や空気の循環をするといった効果を狙って使用されます。
住宅の部位について

建築用語:元利均等返済方式

元利均等返済方式とは、住宅ローンの返済方法のひとつで、毎月の返済額が一定となるように計算され返済する方式のことです。元金の返済は、返済のつど、前回支払日からその支払日までの利息を計算し、その利息額を返済額(一定)から控除した額をその回の返済元金として充当します。この返済方法では、返済額が一定なので借入金の返済計画がたてやすく、また元金均等返済方式に比べて、当初の返済額が少なくて済む利点があります。そのため、多額かつ長期にわたる住宅ローンの返済方法として一般的に採用されています。この方法は、金利(ローンの借入時などの際に取り決められた、お金を借りる際の利息の割合)が固定の場合の返済計画を計算する際に用いられます。
建材と資材について

カシュー塗りについて

カシュー塗りの特徴は、まず第一に漆によく似た性質を持っていることです。漆は、日本古来から使用されてきた天然樹脂塗料で、その独特の光沢や耐久性から、家具や工芸品、建具など幅広く使用されています。カシュー塗りは、漆の代わりに使用されることが多く、硬さや質感、光沢は漆ほどではないものの、持ち合わせており、乾燥させることでさらに硬化させることもできます。第二の特徴は、耐候性までは持っていないということです。漆は、屋外でも長期間使用できるほど耐候性に優れていますが、カシュー塗りはそうではありません。そのため、カシュー塗りは、屋内での使用が適しています。カシュー塗りは、家具や建具、食器など幅広く使用されています。家具では、キャビネットやテーブル、椅子などに使用されており、高級感を出すことができます。建具では、襖(ふすま)に使われていることが多く、襖縁に使用されています。これは、手垢で襖自体を汚さないようにするためです。また、カシュー塗りは強度を増すためにも重要な加工と言えます。
住宅の部位について

蹴板とは?扉の下にある金属板の役割

蹴板とは、建具の扉や窓の下部に付けられている、金属などでできた板のことです。 ガラスを挟んだ框戸の場合、人が通るために開閉したときに、そのまま足にあたってしまうことも多いです。ぶつかれば、汚れたり損傷したりすることになるため、衝撃などからも守るために、蹴板を下框に取り付けておくのです。金属にすることが多いのも、確実に守るためです。特に外部では、通常の鉄板ではなく、もっと強度のある鋼板を使い、鋲を打って完全に固定する物もあります。
住宅の部位について

ラダーバックチェアの魅力と活用方法

ラダーバックチェアとは、背もたれ部がはしごのようなデザインになっている椅子のことである。18世紀のアメリカのコロニアル様式で見られる。シャープなラインが特徴で、高い背もたれによって首元までしっかりと支えることができる。1902年にイギリスの建築家チャールズ・レニエ・マッキントッシュが寝室に置くためにデザインした「ヒルハウス」と呼ばれる椅子は、直線を強調したデザインが特徴の「ラダーバックチェア」で、レイアウトするだけでオブジェとしても楽しめる。どの角度から見ても美しいため、「眺めるための椅子」と呼ばれている。ラダーバックチェアは、背の高いフォルムが1脚でもインパクトと風格を漂わせているが、複数を並べて置くことで、背面を空間の仕切りとして利用することも可能である。
関連法規について

日影規制の基礎知識

日影規制とは、昼間の一定時間帯に建物が敷地外に落とす日影の長さを制限する規制のことです。都市部において高層建築物が建設された場合、周辺の建物に日陰ができてしまい、住環境の悪化につながる可能性があります。日影規制は、このような日陰の影響を軽減するために設けられたものです。日影規制は、地方公共団体が条例で指定する区域内で、一定の高さ以上の建築物が敷地外に一定時間以上の日影を生じさせることを制限するものです。その内容は、敷地境界線から5m超、10m以下離れた場所で、冬至の日の午前8時から午後4時までの間に日影が生ずる時間が、2〜5時間、10m以上離れた場所で1.5〜3時間(いずれも地方公共団体が指定する時間)以上になってはならないと言うものです。日影規制は、住居系の用途地域、近隣商業地域、準工業地域または無指定区域における日照を確保することを目的としています。日影規制がなければ、高層建築物が建設されてしまうと、周辺の建物に日陰ができてしまい、住環境の悪化につながる可能性があります。また、日影規制は、太陽光発電の普及や、ヒートアイランド現象の緩和にもつながります。
住宅の部位について

垣根とは?

垣根とは、区画として設けるための囲いのことである。木を植えたものは生垣と呼ぶ。垣根は、家という空間と外界を隔てるための壁である。生垣のようにある程度透過するものもあるが、壁のように遮断してしまうようなものもある。垣根は、内と外を隔てる境界であり、概念的な部分を物理的に決定させるものである。目印にすぎないようなものもある一方で、強固に作られているものもある。垣根は、高さはそこまで設けないのが一般的である。プライバシー保護に使われていたこともあり、近代化するにつれて密度を濃くして遮断するようになっていった。地方では、そこまでのプライバシー保護を考えるより、集団としてのセキュリティを重んじるため、背の低い垣根が使われる傾向が強い。
建材と資材について

SA・FUマークとは?そのメリットと注意点

建築用語ではよく耳にする言葉に「SA・FUマーク」があります。これは、社団法人全国家具工業連合会のPL賠償共済制度に加入し、製品安全性ガイドラインに基づいて製造された商品に付けられるマークです。「SA・FU」とは、SafetyFutureの略語で、商品の欠陥によって事故が発生した場合、製造業者は製造物責任法(PL法)によって賠償責任が生じます。このとき、SA・FUマークのついている商品を利用して、欠陥により対人・対物事故が生じた場合は、損害保険会社からPL賠償金が支払われます。これは、万一の事故に対応するための制度であるとともに、事故情報を収集することで、今後の事故発生を未然に防ぐことに役立てようとする制度でもあります。
建築の基礎知識について

逃げ墨とは何か?用途と打ち方

逃げ墨とは、目的の場所から離れたところに引く墨のことです。内部に奥まっていて手が届かない場合や、型枠の建て込みなどで基準線が見えなくなる場合や、障害物によって仕上げ面に直接墨出し(基準線を引くこと)ができない場合などに、墨を打ちたい正規の基準線から平行に1尺や1メートルなど、一定の距離を置いたところに引く工事用の墨のことです。例えば、基礎の芯墨を打とうとするときに、アンカーボルトが芯に入っているなど、芯墨が打てない場合には、30mmほどずらして芯墨を平行に墨を打つ。これを逃げ墨と呼びます。分かりやすいように逃げた数値を墨のう
建築の基礎知識について

建築用語『エリア』ってなに?

建築用語「エリア」という言葉は、2つの意味を持ちます。1つ目の意味は「地域、区域、地帯」です。これは、物理的な空間を指す場合が多いです。例えば、「このエリアは住宅地です」と言うと、その地域が住宅を建てるために指定されていることを意味します。2つ目の意味は「(活動などの)範囲、領域」です。これは、物理的な空間だけでなく、抽象的な空間を指す場合もあります。例えば、「このエリアは研究室です」と言うと、その場所は研究を行うために指定されていることを意味します。また、「このエリアは危険です」と言うと、その場所は危険であることを意味します。
建築の基礎知識について

圧壊の原因と対策

圧壊とは、圧力をかけて壊す、もしくは圧力がかかって壊れることである。 構造物またはそれを構成している部材に外部から力が加わったとき、局部的に圧縮されて壊れる現象を言う。建築物や部材の形に問題がある場合や、材質の質が悪いことが原因となる。部分的に材質が粗である場合、あるいは、十分密実に充填されないで硬化してしまったような、材質内部に欠陥のある場合、力がその部分に集中して予想以上の応力が加わって、組織が破壊されてしまい圧壊となる。また、構造物や部材の形状が均一でない場合、他の部材との接合部面積が異常に狭くなって、外力が集中してしまい部材などが局部的に壊れることもある。部材相互の接合部に十分に応力が伝達される設計が望まれる。
住宅の部位について

通し柱とは?住宅建築において重要な構造用の柱

通し柱の特徴と役割通し柱は、木造軸組工法において使用される構造用の柱のうち、最も重要なものである。2階建て以上の建築物で土台から軒に至るまで通っている継ぎ目のない柱である。そのため、通常用いられている柱よりも2倍から3倍も長い。通し柱は外周に使われていることが多く、胴差しによって固定する。1階と2階に同じ柱を通すことによって、構造的に一体化するため、これによって耐震性や耐久性を高める効果が期待できる。そのため、特に日本の住宅においては重要な存在である。平面図で表すときには、通し柱の部分が丸で囲まれていて他の柱とは区別されているため、一目瞭然である。建築基準法においては、隅柱やそれに準ずる柱は通し柱として定義されている。
建材と資材について

クロスコーナーとは?役割やメリット・種類を紹介

クロスコーナーとは、クロスを張る際の下地として使われる物のことである。出隅壁下地補強として活用されており、火気使用等の下地不燃化処置などの問題から、合板などではなくクロスコーナーを使うことが増えている。角を取り丸くできる物もあり、こうした下地を使うことによって、不意にぶつかったりしたときの怪我を防ぐとともに、クロス自体の傷や摩耗も防げる。石膏ボードにも接着できるようになっており、簡単に下地形成ができることから、出隅部分の仕上げ以外にも、入隅部分や取り合いにも使うことで美しく仕上げることが容易である。不陸調整のためのパテの乗りを良くするために、パンチ穴があけられているタイプも販売されている。
建築の設計について

建築用語『詳細図』とは?

建築用語で使用される「詳細図」とは、設計計画した物の中で、重要な部分や理解されにくい点について図面や章で詳細に書き表したもののこと。納まり寸法や仕上げ方法、材料などが書かれている。通常縮尺が1/50、1/30、1/20などのスケールで描かれる。これに対して、縮尺1/100程度であらわされた図を一般図と呼ぶ。詳細図には矩計図、平面詳細図、展開図、建具リスト、階段詳細図、部分詳細図などがある。このような詳細図は、打ち合わせが進んでプランが固まってから、納まりやディティールなどの細部を表現していくのが一般的である。
建材と資材について

インターロッキング:舗装用のブロック

インターロッキングとは、コンクリートに無機系の顔料を混ぜて作った舗装用のブロックのことです。レンガ程度の大きさのブロックで、歩道や公園、駐車場、住宅のアプローチなどの様々な部分に使われています。側面がギザギザになっていて他のブロックとピッタリかみ合うようになった物が多く、色やパターンが豊富で、組み合わせによって印象が変化するなどデザイン性も高いのが特徴です。砂利や砂を平たく敷き詰めた上に、配置パターンを検討しながら、接着剤を用いることなくブロックを配列していく舗装方法が取られます。 ブロック同士の隙間から雨水が下へと浸透するので、コンクリートと比較して水はけが良いという利点があります。
建築の設計について

建築用語『CAD(キャド)』とは?

CAD(キャド)とは、設計や製図をコンピューターで行うシステムのことであり、Computer-Aided Design(コンピューター支援設計)の略です。近年、建築設計用として普及していますが、システムキッチンなどの設備図面の作成にも広く使用されています。設備図面の作成だけでなく、グラフィック機能を活かして3次元(3D)表示し、商品やキッチン空間を視覚的に確認することができます。そのため、顧客へのプランニングやプレゼンテーションにも使用されています。2次元CADの利点は、定規やコンパスの代わりに手軽に使えることです。一方、3次元CADは、設計中のものをさまざまな角度から眺めたり、それを印刷、出力したりすることができます。
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