スポンサーリンク
建材と資材について

建築用語『粗骨材』とは?その役割と種類

粗骨材とは、コンクリートに使われる骨材のこと。主に砂利のことを指すが、粒径が5mm以上のことを区別して、粗骨材と呼ぶ。細骨材との違いとしては、5mmのふるいにかけたときに85%以上残留する物ということが、JISで規定されている。砕石のことを指すことが多く、人工骨材などを利用する方法も。骨材として求められることとして、適度な硬度を持っており、泥などの有機物は付着していないことが挙げられる。さらに、吸水量が重要な要素であり、アルカリ骨材反応の原因を作らない物を選ばなければならない。塩分が極力含まれていないことも重要で、粗骨材の質が、コンクリートの質に大きく影響してしまうと言える。
建材と資材について

目つぶし砂利の役割とは?

目つぶし砂利とは、割栗石(岩石を打ち割ってつくる基礎地業につかわれる石材)を敷き並べたあとに、その隙間を充てんするために入れる砂や砂利のこと。割栗石は花崗岩類、安山岩類、砂岩類などだ。基礎を作る際、最初に割栗石を縦に並べていき、そのすき間を目つぶし砂利で埋めて、その上からコンクリートをうつと頑丈な基礎ができあがる。これは、割栗石の中にコンクリートが入り流れ込んでしまうのを、目つぶし砂利が防いでいるから。場合によっては、割栗石を敷かずに目つぶし砂利を敷くこともあるが、割栗石を敷いた方が、湿気に強い仕上がりとなる。また、目つぶし砂利を敷くときには、水準器で水平を確認しながらの作業となる。
関連法規について

道路使用許可申請→ 公道を使用するための手続き

道路使用許可申請とは、道路を使用する許可を申請することである。 道路は人や車が往来する場所であり、多種多様な用途に利用されることを想定している。だが、道路交通法では、本来の使用目的以外の利用に関しては、許可の申請をしなければならないとしていることから、道路使用許可申請が存在する。対象となるのは、工事や工作物を設けるような行為や、露店や屋台を出すようなとき、道路において祭礼行事などを行なうときなどだ。申請に関しては、所轄の警察署長に対して行なうことになり、所定の申請書を使用しなければならない。警察署で手に入れることができるが、事前にサイトからダウンロードすることもできる。この場合、添付書類も含め2通作成する必要がある。
建築の基礎知識について

地鎮祭の基本知識と儀式の流れ

地鎮祭の日程と費用地鎮祭の日取りは、大安や先勝などの吉日を選ぶのが一般的です。大安は縁起の良い日とされ、先勝は午前中が吉とされるので、午前中に地鎮祭を行うのがおすすめです。また、日時は施主や建築会社と相談して決めることになります。費用は、地域や規模によって異なりますが、5万円から10万円ほどがかかることが多いです。費用には、神主への謝礼、祭壇の設営費用、供物代などが含まれます。
住宅の部位について

広縁とは|知っておきたい建築用語

広縁とは、奥行きのある縁側のこと。幅が広く、細長い板の間が続く。和室の南面に設けられ、部分的に畳が敷かれるような例もある。一般的な縁側の場合、3尺程度に収めることが基本となるが、4尺以上にした場合には広縁と呼ばれることがある。厳密に規定されているわけではない。広縁は、通路として使われるだけではなく、部屋と屋外を線引きするための部分でもあり、接点にもなってくる。応接スペースとしても使われることがあり、和室に広がりを感じさせて余裕を持たすことができるようにもなる。幅があるため、外の日差しが室内に入るまでの距離を作ることができるようになり、畳を傷めないでも済む。広庇と呼ばれるものも同じものを指す。
住宅の部位について

建築用語『成』の解説

「成」とは、建築用語において、その部材の長手方向の寸法を指す。幅に対しての呼び方であり、高さの代わりに成と呼ぶことがある。 桁や梁といった材の上端から下端を指すことも多いが、梁なら梁成などの呼び方をするため、梁の高さが意味していることが分かる。つまり、成とは、幅や長さに対して使われる言葉なのだ。同じように用いられる「背」は、立ち木のときに陽を浴び成長したほうを呼ぶ。そのため、立ち木のときは、背のほうに曲がろうとし、直線で製材しても木目が背のほうに曲がってしまう。製材後も成長する力が残ってしまっていることもあり、水平材として使うと下方向に変形することから背を上にして使わなければならない。太陽を浴びる背に対して反対側のことを腹と呼ぶ。
住宅の部位について

キャスター:家具や機器を移動させるための重要な金具

キャスターとは、荷物を移動しやすくするために、重量のある物体に取り付ける金物のことです。車輪がついているため、重量のある物でも簡単に移動させることができます。家具、ピアノ、ワゴン、事務用のいすなど、さまざまなものに活用されています。キャスターには、車輪の材質や大きさ、移動方式など、さまざまな種類があります。移動を容易にするため、滑らかな床に適した硬質ゴム車輪や、床を傷つけにくいソフトゴム車輪、衝撃を吸収するウレタン車輪などがあります。また、方向を変えることができるキャスターや、固定できるキャスターなどもあります。
住宅の部位について

アウトドアライフを快適にする建築用語

建築用語『アウトドアライフ(野外生活。余暇を海・山など自然の中で過ごすなど、積極的に自然環境を取り入れた暮らし方。)』において、「デッキ」は、アウトドアリビングの定番であり、屋外で家族や友人と過ごすのに最適な空間です。デッキは、リビングルームやダイニングルームの延長として利用でき、バーベキューやパーティーなど、様々な用途に使用できます。また、デッキは、庭を眺めるためのリラックススペースとしても最適です。デッキは、木材やコンクリート、レンガなど、様々な素材で作ることができます。木材製のデッキは、自然な風合いがあり、庭に溶け込みやすいです。コンクリート製のデッキは、耐久性に優れており、メンテナンスの手間がかかりません。レンガ製のデッキは、高級感があり、庭の景観をアップしてくれます。デッキを設置する際には、安全性と耐久性を考慮することが重要です。デッキは、水平に設置し、手すりをつける必要があります。また、デッキの材料は、腐食やシロアリに強いものを選ぶようにしましょう。デッキは、アウトドアリビングの定番であり、屋外の空間を有効活用するためのものです。デッキを設置することで、家族や友人と過ごす時間を増やし、自然の中でリラックスする時間を満喫することができます。
住宅の部位について

ウィンドウクーラーとは?設置方法や注意点

ウィンドウクーラーのメリットは、なんといってもその手軽さでしょう。室外機が一体型のため、壁に穴を開けたり、室外機を設置したりする必要がありません。そのため、取り付けが簡単で、工事費も抑えることができます。また、ウィンドウクーラーは、その名の通り、窓に取り付けるため、窓を開けておく必要がありますが、それ以上開かないようにもできます。鍵も専用の物に交換することによって、安全性も確保することが可能です。さらに、ウィンドウクーラーは、サッシとの取り合いの問題があっても、ベニヤ板などを加工して密閉することで、使用することができます。そのため、集合住宅などで、壁に加工ができない場合や、室外機を置くスペースがない場合などにも、ウィンドウクーラーは重宝します。
その他

ファイナンシャルプランナーとは?

ファイナンシャルプランナーは、個人のライフプランに合わせて、資産の形成、管理、運用に関する相談に応じ、具体的な計画を作成する専門家です。ファイナンシャルプランナーは、ある分野に特化した知識ではなく、金融商品、株式、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い視点からのアドバイスを行います。そして、状況に応じて各分野の専門家などの協力を得て、資産のプランニングをし、実現の手助けをします。ファイナンシャルプランナーには、AFPとCFPの2種類があります。AFPは日本FP協会独自の国内資格です。CFPはAFPの上級資格で、国際資格になります。
建材と資材について

建築用語『矩尺』とは?

矩尺には、2つの意味があります。1つ目は、目盛りがなく、形が直角に曲がった物差しで、大工職などで使われるものです。さしがねの前身であり、現在では「差し金(さしがね)」の別名であり、「曲尺(かねじゃく)」の漢字が使われることも多いです。「かねざし」「まがりがね」とも呼ばれます。ステンレス製でL字型になっており、表側は表目と呼ばれる通常のセンチ、メモリか尺目盛りがあり、裏側の長手には表目に約1.4掛けた裏目が刻んであり、裏側の短手には表目を円周率で割った丸目があります。基準や切断を示すための印を付ける墨付けのために使い、裏目と表目の両方を使って、様々な角度での表現が可能です。2つ目の意味は、長さの単位です。単に尺とも言い、1尺は10/33メートルです。
住宅の部位について

屏風とは?歴史と種類を解説

屏風とは、風と人の視線を遮ることが出来るついたてのことです。 起源は、中国の漢時代まで遡り、日本には7世紀頃に伝わりました。当初は、紐状のものでつないで作られていましたが、平安時代以降、丁番でつながれるように発展しました。紙の丁番が使われるようになってからは、現在の形になりました。基本的な屏風は6枚で折りたたむものですが、8枚や4枚のもの、もっとコンパクトに2枚で作られるものもあります。屏風は単に機能的な道具ではなく、水墨画や大和絵など、さまざまな絵画が描かれるようになり、発展のきっかけとなりました
建築の設備について

加圧防煙システム徹底解説

加圧防煙システムの仕組みは、火災時に発生する煙を、空気圧を利用して、新鮮な空気で押し戻すことです。これは、廊下に加圧ファンを設置し、空気を送り込んで、正圧にすることで実現します。正圧にすることで、廊下への煙の流入を防ぎ、人々が安全に避難できるようにします。加圧防煙システムは、高層ビルでの火災時の生存率を高める方法として、注目されています。また、加圧防煙システムは、レイアウトの変更にも容易に対応できるというメリットがあります。防煙垂壁(たれかべ)の必要性が低くなるため、室内レイアウトを自由に使えるようになります。改修工事を行なう際も、障害が少なくて済むという利点もあります。
建材と資材について

建築用語『チタン合金』とは?

チタン合金の特徴は、その軽量さ、強度、耐食性にあります。チタン合金は鉄の1/2程度の重さしかないのに、強度は鋼よりも高くなります。また、耐食性に関しても、ステンレスよりも高い性能を示し、500℃まで強度を保つことができます。チタン合金は、この高い性能を持つが故に、ほんの少しの不純物が大きな影響を与えてしまいます。そのため、厳密な規格があるのも、チタン合金の質を保つためにあると言えるでしょう。一方で、この厳しい規格が、多種多様なチタン合金を生み出すことにもなりました。強度が高いために加工は難しく費用がかかりますが、建材として考えると、メンテナンスフリーにできるメリットがあります。
建築の基礎知識について

水抜き穴で浸水トラブルを防ぐコツ

水抜き穴とは、文字通り、水を抜くための穴のことです。外部に水を排出することによって、水が溜まるのを防ぎます。例えば、擁壁の場合、裏側に水が溜まってしまうと圧力がかかり、これが擁壁の崩壊につながる可能性があります。そのため、擁壁には水抜き穴を設けておくのが一般的です。目安としては、3㎡に1ヵ所程度です。水抜き穴を設置する際には、背面に排水できるような設備を設ける必要があります。水抜き穴は、エアコンの室内機にも設けられています。エアコンを使用すると、水が発生するため、水抜き穴としてドレンパイプを設置する必要があります。ドレンパイプを外部に設置することで、発生した水を流すことができます。水は、予測することができる場合もありますが、人間の理解を超えてしまう場合も少なくありません。そのため、水抜き穴などの排水設備は十分に備えておく必要があります。
建材と資材について

建築用語『ダイライト』の特徴と施工法

ダイライトの特徴は、耐火性に優れていることで、火災が発生しても燃え広がりにくく、耐火建築物として認定されています。また、軽量かつ高強度で、地震や台風などの災害にも強い構造を実現することができます。施工性が良く、加工や取り付けが容易であるため、工期の短縮やコストの削減にもつながります。また、耐火性や断熱性、耐力性に加え、調湿性にも優れています。室内の湿度を一定に保つことができ、快適な住環境を実現することができます。さらに、ダイライトはシロアリに強く、腐食や虫食に強い耐久性を持っています。
建築の設備について

従量電灯とは?契約の種類やメリット・デメリット

従量電灯とは、電気の使用量に応じて、電気料金を支払う電気の契約方式のことです。使用電流が5Aまでの契約が従量電灯A、10〜60Aまでの契約をB、60A以上の契約をCと呼ばれます。一般家庭で使われているのは従量電灯Bで、従量電灯Bは特にリミッター契約とも呼ばれます。従量電灯Bの基本料金は各家庭に設置したブレーカーの容量によって決まります。最低10Aから60Aまで7種類ほどブレーカーがあり、電力会社ごとに色分けが異なるため注意が必要です。従量電灯Aは、アパートの共用部分にある照明など使用量の少ない用途に適しており、従量電灯Cは、商店などで利用されます。
建材と資材について

フェノール樹脂とは?特性や用途を解説

フェノール樹脂とは、フェノール類とアルデヒド類に触媒を加えて付加縮合反応を起こして得る、「多価メチノールフェノール」のことです。耐摩耗性、耐熱性に優れており、化粧板の基材や引手合板の接着剤などの他、電気絶縁性を利用し、成形して配線器具にも用いられています。世界で初めて植物以外の原料から作り出されたプラスチック素材であり、多くのプラスチック素材にとって変わられるまで、あらゆる工業製品に使用されてきました。フェノール樹脂は、熱し方や混合の割合により、異なる特性を持つ樹脂が得られます。1つは、加熱すると溶けてやわらかくなりますが、冷却すると固まるものです。もう1つは、通常は液体ですが加熱すると硬化し、そのまま液体には戻らないものです。
建材と資材について

マルチレベルループパイルとは?特徴とメリット

マルチレベルループパイルとは、カーペットに使われているパイルの中でもループ状になっている物のことです。 輪の形状にすることによって弾力を生み出すことができるとともに耐久性にも優れています。その中でも、マルチレベルループパイルは、輪の高さを一定にしていません。高さに差を付けて作るため、独特の陰影をつくり風合いを生み出していくことができます。規則的に段差を作り出していく物と、不規則に段差を作る物があります。規則的にすることによって、はっきりした柄を作り出すことができるが、不規則にすることによって、方向ごとに陰影がつくことになってくるため、複雑な模様を作り出すことが可能です。同じようなループパイルの中にハイ&ローなどもあります。
建築の基礎知識について

建築用語「長さ」について解説

長さとは、長いことやその度合いを指す言葉です。また、直線や曲線に沿って測ったときに2点間の距離のことでもあります。通常、長さは先験的概念で線には長さが自然と備わっていると考えられてきました。数学においても18世紀までそのような考え方がなされてきました。しかし、現在の数学においては線の長さを厳密に定義するようになっています。長さの中でも一番基本的な長さは線分の長さです。線分の長さは、ひとつの線分を選んでこれを単位線分とし、任意に線分PQがあったとき、PQは単位線分の何倍かを調べ、半端ができたときには単位線分の1/10の大きさの線分の何倍であるかを調べるといったことを続けることで分かります。
住宅の部位について

スパンってなぁに?マンション購入前に知っておきたい基礎知識

スパンとは、本来の建築用語では、建物を支える支柱と支柱の距離のことですが、一般には、主にマンションの、開口部がある一辺(リビングやバルコニーがある側)の長さを言うことが多いです。「間口」と同義です。スパンの長さが広い物を「ワイドスパン」と言い、通常は間口が8m以上ある住戸をそう呼ぶことが多いです。ワイドスパンの住戸は窓を広く取れるため、日当たりや風通しが良好です。また、バルコニーも広くなり、洗濯物を干すスペースとは別にガーデニングを楽しむスペースを確保することもできます。
建材と資材について

ホームセンターとは?

ホームセンターとは、建材の総合販売業者のことである。名称は和製英語であり、英語では「DIYstore」だ。一般消費者を対象とする業者もあれば、増改築業者を対象とする業者もある。通常は一般消費者が住まいの修繕や補修を自分で行なうために必要な商品販売を主とした、複合的小売店の性格が強いと言える。日本では1969年に初めて誕生し、当時は珍しかった外車も展示されたりと、近年の日本で使われる「ホームセンター」とは趣が異なっていた。2000年代に入ると、大規模小売店舗立地法が施行され、都市近郊や郊外で、他の業態との競争が激化。以降、店舗ごとに違った戦略が取られるようになった。
建材と資材について

建築用語『ディメンションランバー』とは

ディメンションランバーとは、軽量枠材を構成する規格材のことであり、2×4インチ、2×6インチ、2×8インチ、2×10インチ、2×12インチの5種の材断面形状で構成される材木群のことだ。アメリカやカナダで枠組み壁工法に良く用いられている。現在、輸入されている北米のディメンションランバーは3種類あり、もっとも多量に入っているのはS・P・F(スプルスパインファー)という材だ。次にHem-Fir(米ツガ)、最後にD-Fir(米マツ)の順となっている。大別すると樹種は5種類になるが、他の樹種は輸入量が非常に少ないため、実際には以上の3つが主流である。樹種グループは中S-I(エスイチ)、S-II(エスニ)と略語で呼ばれる。
住宅の部位について

メダリオンとは? エレガントな空間を生み出す建築要素

建築用語で「メダリオン」とは、壁やドアなどの上に取り付けられる飾りのことです。円形の浮き彫りや、立体的な装飾材料のことを指し、シャンデリアやペンダント照明を取り付けるときに使われる天井側の装飾材のことを、シーリングメダリオンといいます。別名で「シーリングセンター」や「シーリングローズ」とも言い、シーリングメダリオンは、シャンデリアとともに、ゴージャスでエレガントな居室空間を生み出すアイテムです。歴史的には、漆喰や石膏で作られていましたが、現在は硬質発泡ウレタン素材の物もあります。漆喰や石膏と比べて軽量で、照明器具の設置が容易に行なえるのが特徴です。サイズとしては、シャンデリアよりもひとまわり大きい物が選ばれることも多くあります。
スポンサーリンク