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建材と資材について

一般錆止めペイントの知識を身に付けよう

一般錆止めペイントとは、鉄の酸化を防ぎ、赤錆を防止するための塗料のことです。安価で手に入り、作業性にも優れているため、広く普及しています。一般錆止めペイントは、金属表面に被膜を形成することによって、酸素との接触を遮断し、錆の発生を防ぎます。被膜は、天然顔料である3酸化2鉄を主成分とした無機顔料であるベンガラが使われることが多く、赤錆色のものがほとんどですが、近年ではグレーや白などの塗料も登場しています。
住宅の部位について

雑巾摺りとは?用途や特徴を解説

雑巾摺りとは、見切り材の一種で、地板と壁の取り合いに設けるものです。部材自体は小さく、西洋建築でいうところの幅木と同じような役割を果たしますが、背を比較した場合、雑巾摺りのほうが低くなっています。雑巾擦れや雑巾留めと呼ばれることもあります。雑巾摺りは、壁面との取り合いに多く使われますが、棚などの板張り部分と壁の見切りにもまわすことができます。板材としては薄く平べったいのが特徴です。もともとは、雑巾がけをするときに、壁に接して汚してしまうことを防ぐために付けられたもので、実際に他の清掃用具が接触してしまうことも防いでいます。畳床と壁の取り合いの場合は、畳寄せと呼ばれます。雑巾摺りは、異なる部材同士の調整ということも重要な役割を持っており、通りを整えることで美しく見せるためにも重要な部材と言えます。
建材と資材について

筋かいプレートで建物をより強固に

筋かいプレートとは、筋違を取り付けるときに使われているプレートのことである。従来工法に対して筋違を用いる場合、釘で留めたりしても、接続は確実に行われず、力を受けとめきれなくなってしまう。そこで、確実にするために、プレート状になった筋かいプレートを取り付けて接続する。サイズは30mm×90mm以上と、45mm×90mm以上の筋かいにあわせた物がある。筋かいプレートの取り付けには、スクリュー釘と角根平頭ボルトを使っていく。筋かいプレートを取り付けることによって、地震が起きたときにこの筋違が引き抜かれてしまう力に対して耐えられるようになるため、建物を守ることができるようになる。他の金物との緩衝も防ぐことができる。
建材と資材について

重量鉄骨とは?メリット・デメリットを解説

重量鉄骨とは、厚さ6mm以上の構造用鋼材のことである。重量鉄骨で作られた建物を、重量鉄骨造と呼ぶ。また、主要な構造躯体(くたい)が重量鉄骨でできている建物を、重量鉄骨造と言う。重量鉄骨造は、H型鋼などの重量鉄骨を柱・梁として使用し、接合部分をボルトで接合したラーメン構造が一般的で、木質系パネル・軽量気泡コンクリートパネル・窯業系パネルなどで壁・床を構成する。重量鉄骨造は、強度が高く耐久性に優れ、耐震壁を考える必要がないので大きな空間を造ることができ、間取りの自由度も高いなどの点がメリットである。
建築の基礎知識について

インテリアスタイルとは?様々な様式を解説

「インテリアスタイル」とは、全体のイメージを表した言葉のことです。クラシックやブリティッシュなど様々な形に分かれ、時代や地域、社会的環境などに影響されることが多く、常に変化していくものです。インテリアスタイルは、イメージを表してはいるものの、抽象的な部分が強く結びつかないこともあります。各インテリアスタイルで独自の決めごとがあることも出てくるが、コーディネートする人間の感性に左右されやすい。これも、はっきりとした定義がないということが原因であり、どうしても感覚的になってしまうのです。
住宅の部位について

元金均等返済方式とは?特徴とメリット・デメリット

元金均等返済方式とは、毎月の返済額のうち元金部分は返済期間を通して一定であるが、利息ははじめに多く以後低減する、返済方法です。毎月の返済額は、融資金を返済回数で除した元金返済部分と、融資金からそれまでに返済した元金を控除した残元金に対する前回の支払日の翌日から、その支払日までの利息とを合計した金額となります。元金均等返済方式の特徴は、元利均等返済方式と比べて利息の返済総額は少ないものの、当初の返済額が多くなるという点にあります。住宅ローンの返済方法としては、返済期間が短期の場合などに用いられることがありますが、元利均等返済方式に比べて用いられることは少ないです。
建材と資材について

ダイノックシートの魅力と活用術

ダイノックシートとは、粘着剤付きの印刷化粧フィルムのことです。 質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートであり、本物の素材に限りなく近づけたフィルムになっています。ダイノックシートは、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉など様々な物への施行が可能で、インテリアやエクステリアのみならず、あらゆる建築の装飾に用いられます。近年では、見るたびに色が変化するエフェクトや、金属を織り込んだアドバンスドメタリックなど、最新の技術を取り入れた製品もラインアップされています。施工が簡単で耐久性、メンテナンス性も高いことから、全体のコストも抑えることができます。
住宅の部位について

ピポットヒンジを徹底解説

ピポットヒンジとは、ドアの丁番の一種で、本体を支える金具のことです。 上下から軸で支えることで支点となり、ドアに対して開閉機能を持たせることができます。ドアの上端と下端にピポットヒンジを取り付けることで、ドアの位置を正しく保つことができます。ピポットヒンジは金物が見えるようになりますが、小さくすることでスマートに見せることができ、重量のある部材であっても釣り下がりが少なくなります。軸で吊ることから軸吊り丁番と呼ばれることもあります。
建材と資材について

加圧式防腐・防蟻処理木材

-加圧式防腐・防蟻処理木材とは-加圧式防腐・防蟻処理木材とは、薬液を加圧注入することによって、科学的に処理された木材のことである。木材の耐久性を向上させるために行われる処理で、加圧式防腐・防蟻処理木材は、世界各国の建物で広く利用されている。保存処理K2〜保存処理K5の4種類に分けられており、用いられる場所や目的が異なる。・保存処理K2比較的寒冷な地域の住宅に用いられ、地上部分に用いる。・保存処理K3土台に使われる。白アリの被害がひどくないことが分かっている場合はこちら。・保存処理K4土台に使われる。白アリの被害がひどいと分かっている場合はこちら。・保存処理K5屋外や接地用で鉄道の枕木に使われている材料。JASの規格に適合した工場処理と同等の物に関しては、認証木質建材として認証されることで区別できるようになっている。
その他

「クリアランス」解説と3DCADでのチェック方法

クリアランスとは、余裕や遊び部分として設定されるすき間のことである。 自動車設計のハーネスとエンジンの間、電気設計での配線パターン間といった法規制や社内ルールで決められた、部品、物体間に確保する必要のある距離(隙間、間隔)のことを表す。「クリアランスをとる」「クリアランスがない」など使われる。3DCADを利用することで部品間のクリアランスを一括でチェックすることが可能である。
建築の工法について

アスファルト防水の基礎知識

アスファルト防水とは、アスファルト防水層を構成して、陸屋根、開放廊下、ベランダ、室内の防水性を確保するための防水仕様のことです。アスファルト防水には様々な仕様がありますが、いずれも現場でアスファルトを溶融釜を使用して加熱して融かし、下地に塗り、これにアスファルトルーフィング類を数枚くり返し張り合わせていくという工法が採用されています。この工法は、一般に「アスファルト防水熱工法」と呼ばれ、防水上最も信頼性の高い工法として認められています。近年では、臭気対策や火災防止のために、溶融釜を用いない工法も考え出されています。
住宅の部位について

半外付けサッシとは?構造と特徴

半外付けサッシとは、木造軸組工法用の住宅用に作られているアルミサッシや取り付け方法のことです。アルミサッシの取り付け方法には、内付けや外付け、半外付けがあり、対面する柱の内側の中に取り付ける方法が半外付けサッシとなります。特徴として約3cm入るのが特徴で、木製サッシ枠を回すことで、内壁を見切るというかたちになっていきます。一般的に使われている方法であり、洋室や大壁使用の和室でも使われています。柱の内側に取り付けることになるため、内側には額縁がなければ、おさまりがしっかりとしないのが特徴です。この半外付けサッシを用いる場合、額縁の問題から内障子を設けることができなくなります。内付けは真壁の和室、半付けは在来工法、外付けはツーバイフォー用として考えることができるが、それぞれ断面が異なる点に注意しなければならない。
建築の基礎知識について

三角スケールで建築図面を正確に計測

三角スケールとは、11以外の尺度で描かれた図形を、実際の大きさで計測するための定規のことです。各辺に2種類ずつ、合計6種類の縮尺目盛りが付いているのが特徴で、縮尺目盛りは、図形の実際の大きさに対しての何倍あるいは何分の1を表しています。例えば、1/20の縮尺目盛りは、図形の実際の大きさが20倍であることを意味しています。三角スケールは、建築士や土地家屋調査士など、職種ごとに使用する図面の縮尺が異なるため、それぞれに合った三角スケールがあります。建築士用は、1/20、1/50といった比較的大きな目盛りの物を使う一方で、土地家屋調査士用の三角スケールは、建築図面や公図などの土地の図面を測定できるように、1/500や1/600の縮尺の物が用いられます。三角スケールの材質は、30cm尺の物は竹、15cm尺の物はプラスチックの物が多いです。竹製の三角スケールは、耐久性と精度に優れており、建築士の間で使用されることが多いです。プラスチック製の三角スケールは、軽量で携帯性に優れており、土地家屋調査士の間で使用されることが多いです。
関連法規について

道路斜線とは?建物の高さを制限する建築基準法の規定

建築用語における「道路斜線」とは、建物の高さを制限する規定のひとつです。建物の高さ制限には、絶対高さ、隣地斜線、北側斜線、日陰などがあります。道路斜線は、前面道路に面する建物の高さを制限するもので、前面道路の反対側にある境界線から建物各部分までの水平距離を「a」とした場合、高さの上限は「a」×「1.25」または「1.5」で求められます。敷地内において、この道路斜線より低い部分が建築可能な範囲となります。道路斜線の導入目的は、都市景観を保全し、日照や通風を確保することです。道路斜線によって建物の高さが制限されることで、前面道路から見た建物の圧迫感を軽減し、良好な街並み景観を維持することができます。また、道路斜線によって建物の高さが制限されることで、建物の間に十分な日照や通風の空間を確保することができます。
建築の基礎知識について

アイソメトリックって?

アイソメトリックとは、インテリアの俯瞰図など、イメージなどを表現する場合によく使用される投影図法です。投影手法には、平行光線を投影面に傾けて投影する斜投影や、放射光戦による投影である透視投影などがありますが、アイソメトリックは、空間を表すときに、間口、奥行き、高さの三方向を等しい角度で描き、ひとつの図で対象物の三面を同じ程度に表現できる投影図法です。この表現方法から、別名「等角投影法」とも呼ばれます。アイソメトリックの同種の投影方法には、機械製図によく利用される第三角法という手法があります。
建材と資材について

毛氈の魅力を再発見しよう

毛氈の歴史と起源毛氈の歴史は古く、その起源は中国であると考えられています。毛氈は、羊毛やその他の動物の毛を原料として作られており、湿気と熱、圧力などによって繊維を絡ませていくことで作られます。毛氈は、カーペットの一種として知られており、かつては日本にも多数輸入されていました。東大寺正倉院には、奈良時代の毛氈が残されており、これは唐から輸入された物であり、日本最古の模様入り花氈として知られています。色付けされていない毛氈は白氈と呼ばれ、彩色されている毛氈は色氈と呼ばれ区別されることもあります。また、赤色の毛氈は特別に区別し緋毛氈と呼ばれることもあります。
建築の工法について

充填断熱工法とは?特徴や施工方法を解説

充填断熱工法とは、躯体の中に断熱材を充填する断熱工法のことです。 木造住宅の断熱施工法のひとつで、もっとも一般的な断熱方法です。使用される断熱材は、グラスウール、ロックウール、セルロースファイバーなど、繊維系断熱材がほとんどですが、発泡ウレタンを吹き付ける断熱工法もあります。省エネルギー住宅などで、断熱材の厚みが柱などの構造部材間に収まらない場合には、充填断熱を行なったうえにさらに足りない厚さ相当分の断熱材を外貼りします。このような工法を付加断熱、あるいは部分外貼り断熱と言います。充填断熱を内断熱と称することがありますが、躯体の中でなく躯体の室内側に断熱材を張るのが内断熱で、これは主に鉄筋コンクリート造の建物に施される断熱工法です。断熱工法には他に躯体の外に断熱材を張る外貼り断熱があります。
建材と資材について

座金付きボルトの特徴と用途

座金付きボルトとは、ボルトに座金がセットになり付けられている物のことであり、フランジと座金が一体になっていることから、フランジボルトとも分類されています。フランジ裏には、セレートと呼ばれる凹凸がついており、摩擦係数を上げてボルトが緩んでしまうのを防止しています。座金付きボルトは、ナットと同様に面積を拡大することで、緩みにくく食い込んでしまうことを防ぐことができます。外観もよくなることから見える場所に使われることが多いです。フランジが付けられている物以外にも、ワッシャーが組み込まれ、外れにくい構造のもので、組込み忘れを防ぐことができます。建築用にも丸座金と角座金の2種類が存在していますが、いちいち座金を取り付ける必要がないため、工数を減らすことができます。
建材と資材について

研ぎ出し仕上げとは?人研ぎ・テラゾーの違いも一緒に学ぶ

人研ぎとは、人造石を使った研ぎ出し仕上げであり、3mm程度の種石を使い仕上げていくこと。 人造石とは、セメントと砂利を混ぜたものを型に流し込んで固めたもので、天然石に比べて安価であり、加工しやすいという特徴があります。 人研ぎは、人造石を表面を研磨して仕上げることで、耐久性や耐摩耗性を挙げることができます。 また、表面の仕上がりから耐水性を持たせることができます。 しかし、人研ぎは左官仕上げのひとつであることから湿式工法であり、手間がかかるため、工期が長くなってしまうといったデメリットもあります。
建築の工法について

土工事とは?基礎工事の重要性と作業内容

土工事は、建物の基礎を支える重要な工程です。地盤を掘削したり、土を運搬したり、埋め戻したりする作業を行います。土工事の品質が悪いと、建物の不同沈下や倒壊につながる可能性があります。土工事は、地盤の状況によって様々な方法で行われます。地盤が軟弱な場合は、杭を打ったり、地盤改良を行ったりする必要があります。地盤が固い場合は、ブルドーザーやショベルカーを使って掘削を行います。土工事は、建設工事の初期段階に行われるため、その後の工事に大きな影響を与えます。そのため、土工事の品質を確保することが重要です。土工事の品質を確保するためには、土工事の施工方法を適切に選択し、熟練した職人による施工を行う必要があります。
建材と資材について

建築用語『DKマーク』とは?

DKマークとは、断熱建材において、優良と認定された断熱材に表示される品質認定マークのことです。公益社団法人日本建材産業協会が査定認定をしています。昭和53年に創設された制度で対象となる建材の断熱性能基準が定められている他、製造工場における品質管理についても詳細にチェックされており、消費者もこのマークの有無によって優れた断熱建材かを見分けることが可能。2013年より新たに「優良断熱材認証制度(EI制度)」として製造販売する事業者が認証され、製品に性能表示マークを表示されるようになりました。EI制度は、断熱材に求められる性能基準を満たし、かつ、使用に適した製品に認証マークを表示できる制度です。EI制度は、住宅の断熱性能を向上させることを目的としており、認証された断熱材は、省エネや快適な居住環境の実現に役立ちます。
関連法規について

上限金利付住宅ローン → わかりやすく解説

上限金利付住宅ローンは、定められた上限金利までしか金利が上がらない住宅ローンのことです。この上限金利は利息制限法により定められており、一定の条件を満たした場合には、出資法の上限金利29.2%まで設定することもできます。また、公庫金利の上限金利は住宅公庫法により5.5%と決まっています。5年や10年など定められた特約期間中は、あらかじめ定められた上限金利を超えることはありません。特約期間終了時に上限金利設定型を続けるか、変動金利型または固定金利選択型へ変更するかを選択できるタイプの商品が多いです。上限金利付住宅ローンは、変動金利型に比べてリスクが少ないですが、金利はやや高めに設定されていることが多い傾向にあります。
住宅の部位について

面皮とは?丸太の風合いを生かした建築用語

「面皮(めんぴ)」とは、磨き丸太のうち、樹皮が四隅に残っている状態や手法のこと。樹皮自体も面皮と呼ぶ。面皮とは、磨き丸太のうち、樹皮が四隅に残っている状態や手法のことです。樹皮自体も面皮と呼びます。丸柱や角柱が使われてきたが、段々と自然のままで使われる手法が好まれるようになってきました。そこで、角柱としての機能を残しつつ、自然な風合いを作り上げるために面皮のような手法が取られるようになりました。手斧で斫り仕上げしていくため、面は取れるものの、角に丸太の皮が残ります。
建築の基礎知識について

建築用語『インフォメーション』とは?意味や使い方を解説

建築用語の「インフォメーション」とは、駅、ホテル、空港などの案内所や受付のことです。また、情報、広報、報道という意味でも使われます。インフォメーションを設置する目的は、利用者に必要な情報を提供し、スムーズに移動や手続きができるようにすることです。インフォメーションには、様々な設備やサービスが備え付けられています。例えば、パンフレットや地図、時刻表、案内板、電話、インターネット端末、コピー機、FAXなどです。また、インフォメーションでは、館内案内、道案内、チケットの販売、荷物の一時預かり、両替、郵便物の発送、観光情報の提供などのサービスも行われています。インフォメーションは、利用者が快適に過ごすために欠かせない施設です。
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