スポンサーリンク
関連法規について

準住居地域とは?建築可能な建物を解説

準住居地域とは、都市計画法によって定められた用途地域の一種で、第一種住居地域や第二種住居地域といった用途地域より、より多くの建物が建築可能な地域のことです。第一種住居地域では、面積3,000㎡以下で建築する必要があるが、準住居地域では1万㎡以下と定められています。幹線道路沿いに広がり、自動車関連施設との調和を図るための地域でもあります。建築可能な建物は、居住用の建物や教育施設、店舗、事務所、旅館、娯楽施設、倉庫、自動車の修理工場などになりますが、風俗関係の施設や準工業地域に建ててはならない工場などは建築不可です。
建築の工法について

ソーラーハウスの魅力と工夫

ソーラーハウスとは、太陽光からエネルギーを得て活用している住宅のことです。太陽光発電を含め、エネルギーを様々な形に変換して利用しています。人工的に作り出されるエネルギーではなく、自然エネルギーを活用する方法で、太陽の熱エネルギーを有効活用しています。そのため、構造や間取りにも工夫がみられ、エネルギーを受けられやすいように方位にも工夫がみられます。機械を使い、積極的にエネルギーを集め、効率化していく方法をアクティブソーラーと呼びます。逆に自然風なども取り入れながら使っていく方法のことを、パッシブソーラーと呼び区別していますが、ソーラーハウスでは、この両者の特性をうまく活用していくことが効率化につながります。
建材と資材について

すりガラスについて知りたい!

すりガラスとは、透明なガラスの片面を金剛砂などでサンドブラスト処理を施し、表面に細かい傷を付けて不透明に加工したガラスのことである。すり板ガラス、つや消しガラス、くもりガラスとも言う。和建築の障子扉のガラス部分や、目隠しをしたい場所のガラスとして使われる。傷を付けた面はざらざらしており、反対の面はつるっとしている。すりガラスのざらざらした面は、手垢などの汚れが付きやすく落ちにくい欠点がある。このため使われることが少なくなり、代わりにフロストガラスが使われることが多くなっている。フロストガラスは、サンドブラスト処理をしたあとに表面を化学薬品で加工したガラスである。すりガラスと見た目は同じように見えるが、すりガラスの傷面は水で濡らすと透明になるのに対し、フロストガラスは透明にならない。
建材と資材について

建築用語『補強金物』とは?種類や役割を紹介

補強金物の種類補強金物は、接合部位によってホールダウン金物、羽子板ボルト、山形プレートなどと呼び、種類も様々です。例えば、ホールダウン金物は柱脚部分に用いられる補強金物の代表例で、地震などで建物に水平な力がかかった際に柱が抜けないように土台と柱を緊結しています。ホールダウン金物には、施工時に取り付ける先付けと、リフォーム等の際に取り付ける後付けが存在します。また、山形プレートは部位字型のプレートで、引き抜き力を受ける柱と、土台や梁などの横架材の接合に用いられます。羽子板ボルトは、木材を連結するために用いられる羽子板のような形をしたボルトです。
建築の設備について

アネモスタットとは?特徴と種類、設置場所

アネモスタットとは、空調用送風設備の一種で、天井面に設置される空調の吹き出し口のことです。空調機本体から送られてきた暖気や冷気が噴き出します。 主に丸型や角型をしており、複数枚の羽を重ねたような断面が特徴です。この構造によって、吹き出される冷気や暖気が放射状に広がり、室内の多方向に拡散し、空気と混ざりやすいと言う特長を持つ。アネモスタットと言う名称はアメリカのメーカーに由来しており、一般的にはアネモ形吹き出し口やアネモ型ディフューザ、または単にアネモとも呼ばれています。一般に規模の大きい空調設備で利用される物で、木造住宅ではあまり使われません。
住宅の部位について

ランドリールームの賢い使い方

ランドリールームとは、洗濯部屋のことです。ただし、脱衣所ではなく、洗濯機や乾燥機が置かれたスペースを指します。洗面所が脱衣室と兼用にされていることが一般的であり、洗濯機も置かれることがあります。しかし、こうしたスペースではなく、洗濯機や乾燥機が置かれた場所をランドリールームと呼びます。この場所は、衣料品を洗い干すことができるだけではなく、しまうということもできるように設計されていることが多いです。物干し竿の収納といったこともできるようになっていることも多く、衣料を洗うすべての機能が詰め込まれているスペースとなっています。なかなか洗濯物を干すことができないという場合であっても、ランドリールームがあれば外に干さなくても洗濯することができるようになります。
建材と資材について

建築用語『見切材』で美しく仕上げよう

見切材には、床用と壁用があり、それぞれ特徴が異なります。床用の見切材は、一般的に金属や木材でできており、床材の境界を隠すために使用されます。床材の段差を吸収したり、隙間を埋める役割もあります。一方、壁用の見切材は、一般的にプラスチックや木材でできており、壁材の境界を隠すために使用されます。壁材の段差を吸収したり、隙間を埋める役割もあります。また、壁材の仕上げ材を変えたりするときにも使用されます。見切材は、その種類や特徴によって、さまざまな場所に使用することができます。
住宅の部位について

飾り棚の魅力と特徴とは?

飾り棚とは、収納だけではなく、室内装飾ということも考え利用されている戸棚のことです。一般家庭では、居間や応接間に用いることが多いです。デザイン性を高めることによって、美術品を飾り付けることもできる。また、壁に作りつけすることや、間仕切りの代わりに使うということも、装飾性の高さから行なわれている。飾り棚はアクセントにすることができますが、収納力がほとんどない物もあります。
住宅の部位について

ペチカとは?特徴と魅力

ペチカの構造は、レンガを積んで作られた中空の壁で、その中に燃料を入れて燃やすことで熱を発生させ、壁全体を暖かくします。この熱は、壁から輻射熱として放射され、部屋を暖めます。ペチカは、暖房だけでなく、オーブンとしても使用することができます。ペチカの内部には、オーブン用のスペースがあり、そこで料理を作ることができます。ペチカは、ロシアで広く使用されている暖房方式ですが、近年では、他の暖房方式に取って代わられることが多くなっています。しかし、その独特の暖かさとオーブンの機能性から、今でも根強い人気があります。
建築の設備について

非常警報器具について知る

建築基準法に基づき、収容人数が20人以上50人未満の建物には、非常警報器具の設置が義務付けられています。 50人以上を収容できる建物や、地下などには、放送設備の設置も義務付けられています。安全を確保するためには、非常警報器具を設置する必要があります。非常警報器具を設置する際には、非常時に使用できなければ意味がないため、多数の目につきやすい場所に設置しなければなりません。そのためには、すみやかに操作できることも求められるため、荷物を置いたり、陰に隠れたりすることがないように管理する必要があります。
建材と資材について

プラスターボード~身近にあるスーパースター~

建築用語におけるプラスターボードとは、石膏ボードとも呼ばれており、板状に固めた石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆したボードのことを指します。準不燃の物と不燃の物があり、準不燃では9.5mm、不燃では12.5mmの厚さがあります。耐火、防火、遮音、断熱性能を備えており、下地としてそのまま室内の壁や天井に貼り付け、ペンキを塗って仕上げます。プラスターの種類は2種類あり、石膏を主成分とした石膏プラスターと、白雲石を高温焼成したドロマイトプラスターがあります。また、水まわりで使用する場合には耐水プラスターボードを用い、耐火性能を求められる建物には強化プラスターボードが使われます。安価なこともあり、様々な箇所でよく使われています。
住宅の部位について

ハウスダスト対策

ハウスダストとは、室内に浮遊するチリや埃のことです。繊維くずや砂塵、頭皮のフケ、カビなどの胞子、ダニの死骸や糞など、季節や住環境、生活習慣によって様々な物があります。ハウスダストによってアレルギー症状や喘息が引き起こされる場合もあり、特に、ダニの糞や死骸はこれらを引き起こしやすいとされています。寝ている間に室内にたまっていた花粉などのハウスダストを吸い込み、朝方にくしゃみが止まらなくなる現象のことをモーニングアタックと呼びます。ハウスダストを少しでも防ぐためには、新築時に換気設備の設計、設置に気を配る他、埃のたまりやすい隅に家具を置かない、収納を壁内に収めるなどの対策が有効です。
建築の基礎知識について

建築用語『穴あけ』とは?

穴あけの種類は、使用する工具や穴の形状によって分類されます。最も一般的なのは、キリやドリルなどの回転工具を用いた丸穴あけです。丸穴は、貫通穴、止まり穴、テーパー穴などに分類することができます。また、のこぎりやジグソーを用いて丸く切り抜いたものは「窓抜き」、または「中抜き」と呼ばれます。金属加工の場合、平錐にねじれたツイストドリルがよく使われます。円筒形状で先端から軸までの経が同じ「ストレートシャンクドリル」、汎用的な「テーパーシャンクドリル」などもあります。その他、センター穴ドリル、ガンドリルなども使用されます。ドリルの素材は、高速度工具鋼(ハイス)や超硬合金が使われます。金属加工以外の場合、木材加工ではフォスナービットやホールソーが使われます。また、建設現場では、ハンマードリルやアンカーボルト用のアンカービットなどが使われます。
建築の工法について

水中養生とは?コンクリートの強度を高める方法

水中養生とは、コンクリートの供試体を養生する方法のひとつで、空中で養生するよりも、温度変化が小さくなり、強度は空気中よりも伸びるようになる。コンクリートの硬化は、水和反応によって起こるため、空気中では、反応するための水分が供試体の内部に残らなくなってしまう。時間とともに失われた水分の分だけコンクリートは収縮してしまうことになるため、空隙ができる。これは、さらに強度の進捗を衰えさせることになっていく。また、空気中では、水和反応のみならず、乾燥によっても表面の水分が失われてしまうことで、強度のバランスが崩れ、圧縮強度を計る際に偏芯がかかりやすいため、正確な強度を計るためには水中養生が必須となる。
住宅の部位について

吹き抜けとは?メリット・デメリットや注意点も解説

吹き抜けとは、2層以上の構造で下階の天井と上階の床を設けていない空間のことです。階段やエントランスなどによく見られる構造で、開放感や空間のデザイン性の高さがあることから、注文住宅などで人気があります。吹き抜けのメリットは、吹き抜けに設置した窓から差し込む光が室内全体を明るくできる、上下階につながりができ、家族の動きを感じられる、また、通気性が向上し、空気の循環が良くなることなどです。デメリットは、建ぺい率が小さくなり、活用できる面積が制限される、空調が効きにくく光熱費が高くなるなど。さらに、開放的な造りのために、建物内に音が響いたり、食べ物のにおいが充満したりする場合があり、プライバシーが保たれにくいなどがあります。
建材と資材について

建築用語『大津壁』徹底解説!

大津壁とは、日本壁のひとつである土壁仕上げの一種です。 大津壁という名前は、滋賀県の大津付近でとれる土を使用したことによるものです。大津壁は、石灰に色土と、すさを混ぜた物で、中塗り後に灰土を塗り、その上に色土と消石灰、麻すさ、または紙すさを水捏ねした上塗り材を塗り付ける高級仕上げです。平滑な仕上げ面が漆喰塗やプラスター塗りに似ています。大津壁は、漆喰に比べると黄変などが出にくいという特徴を持ちます。紙すさを使用せず、コテでおさえて仕上げる並大津、磨き前の工程として塗り材をしみこませた布で壁面を湿らせる大津磨きがあります。また、糊を使用していないために、内壁、外壁どちらにも使用できます。
建材と資材について

吸付き桟の役割と歴史

吸い付き桟とは、幅広板を使ったときに反りやねじれが出ないようにする桟のことです。蟻溝を切ることで、直角に桟を取り付けることができ、板面の反りを抑制することができます。板は、板目の幅が広くなると反りが出やすくなります。この反りを止めるために、吸い付き桟と呼ばれる桟を取り付けます。蟻溝の深さは微妙な調整が必要で、深すぎても浅すぎても効果がありません。吸い付き桟を取り付けることで、板の厚みが変化してしまいます。このため、変形しやすくなります。桟を取り付けても変形は変わりません。厚みを変えることで伸縮にも変化が出てくるため、複雑な変形をしてしまう可能性があります。現在は積層合板を使うことが多いため、反りや変形が出ることがなく、吸い付き桟が使われることは少なくなっています。
建築の工法について

グリッパー工法とは?カーペットの施工方法を解説

グリッパー工法とは、カーペットを固定する方法の1つで、グリッパーと呼ばれる固定金具を使用するのが特徴です。グリッパーをカーペットの裏に引っ掛けて施工するため、フェルトグリッパー工法とも呼ばれます。グリッパーは金具のため、当然厚みがあります。そこで、アンダーレイと呼ばれる下地フェルトを敷いた上にカーペットを引っ張ります。しっかりと引っ張って施工することになるため、波打ったりすることがありません。固定金具を使うため、張りかえる場合にも手間がかかりにくく容易と言えるでしょう。アンダーレイを使うことで、衝撃吸収性が上がり防音効果も高くなります。厚みがあるため、断熱効果も高めることができます。
建築の施工について

駄目工事とは何か?

駄目工事は、工事完成前の段階で、わずかに残っている未完成部分を完成させる工事、あるいは不具合な部分を手直しする工事のことです。傷や汚れの修復、建具の調整など行なわれることが多いですが、工事本体にかかわる駄目工事が必要となることもあります。駄目工事が発生する理由は、主に3つあります。1つ目は、施工中にミスや手抜きが発生することです。例えば、壁に穴が開いてしまったり、床に傷がついてしまったりした場合、その部分を修復する必要があります。2つ目は、施主の要望が変更されたことです。例えば、工事が始まってから、部屋のレイアウトを変えたいと言われた場合、その変更に合わせて工事をやり直す必要があります。3つ目は、自然災害や事故が発生したことです。例えば、工事が始まってから地震や台風が発生した場合、その被害を修復する必要があります。
関連法規について

建築士法とは?資格試験と免許制度の流れ

建築士法とは、建築物の設計や工事監理に当たる技術者の資格を定めた法律である。 この法律は、1950年(昭和25年)に田中角栄を筆頭提案者として、通常国会に提出され成立した。建築士法は、業務の適正化を図ることや建築物の質の向上などを目的としている。建築士法では、建築士は一級建築士、二級建築士、木造建築士に分けて免許制とし、設計、工事監理のできる建築物の規模を定めている。また、建築士と似た物に「建築設備士」があるが、こちらは建築士法に基づく国家資格である。建築設備士は、建築物の設計や工事管理を直接行なうのではなく、建築設備全般に関する知識及び技能を持って、建築士の求めに応じて、設計や工事監理に適切なアドバイスを行なうことが業務となる。
建築の基礎知識について

柱割りとは?その基本と変化

柱割りとは垂直部材である柱の位置を決めていく作業です。 平面の間取りに対して進めていき、柱の大きさも決まるのが柱割りです。上部の荷重を下部に伝えるのが柱の役割であり、木構造でも鉄骨構造でも一定の間隔で配置していかなければなりません。基本的に規則的な配置としていきます。木構造では、柱は本物の木材を使っていたが、プレカットが進んできたこともあり、集合材の柱が使われるようになりました。かつては、3尺をひとつの基準としていましたが、現在では1メートルをひとつの基準として柱割りは進められていきます。 柱 割りはない。
建材と資材について

建築用語『アンカー』基礎や器具などを固定する金属製部品について

アンカーとは、部材や器具などを建物へ取り付けるために打ち込む、抜けにくい構造をした鋲のことです。船のいかりの「Anchor」が語源です。アンカーを固定する方法には、いくつかの種類があります。基礎と土台を直径15mm、長さ550mm程度の鉄製のアンカーボルトでつなぎ、基礎コンクリートを流す際に埋設する「埋め込み式」。ネジを利用して羽根がパンタグラフのように開いて固定する「はさみ固定式」。そして施工後の壁面に打って固定する「内部拡張式」などです。
建築の基礎知識について

建築用語「煽り止め」の役割と種類

煽り止めとは、建具の扉や窓が風などで煽られないように、定位置に留めておく装置や金物のことです。狭義には腕木式の物を指すことが多いですが、広義にはドアチェックやドアクローザーでストッパー付きの物を含む場合もあります。大きく分けて床に取り付けて用いる物と、巾木に取り付けて使用する物があります。また、垂木と桁のような、直交する部材の倒れを止めるために使われる金物も煽り止めと呼びます。垂木と母屋を繋ぐ同様の金物は、捻り金物や手違いと呼ばれますが、それよりも背の高い部材を固定する際には、煽り止めと言う表現を使うことが多いです。
建材と資材について

メラミン樹脂とは?その特徴や用途を解説

メラミン樹脂とは、メラミンとホルムアルデヒドの反応によって作られる樹脂のことです。熱硬化性樹脂のひとつで、電気特性や機械強度を持ち、耐熱性、耐薬品性、耐候性まで持つ。着色もできる樹脂であり、様々なところに使われています。表面強度を高められ、衛生上も無害な物となってくるため、食器類としても使われてきました。光沢も美しくなることから、化粧板としても利用価値が高いです。ただし、耐酸性ということでは劣ることから、成型時にも注意が必要となります。接着剤として利用した場合には、プラスチック系よりも可使時間は長くすることができるため、利用価値が広いものの、タイインサートクラック性と耐汚染性の面ではプラスチック系に劣ります。
スポンサーリンク