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建材と資材について

エフロレッセンスについて知っておきたいこと

エフロレッセンスとは、コンクリートやモルタルの表面に白い生成物が浮き上がる現象のことだ。コンクリートやモルタルの表面に白い物質が浮き上がる現象のことをいう。この現象は、コンクリートやモルタルの内部にある水分がしみ出し、そのときに含んでいた可溶成分が固まった場合や、空気中の二酸化炭素と反応するような過程がある。様々な要因があるため、はっきりとした原因はつかみにくいが、アルカリ骨材反応のような強度の損失は起きないと考えられる。環境上の問題として考えても、炭酸カルシウムであることから影響はほとんどない。ただし、生成物の中に錆が混じっていたりする場合には、鉄筋が錆剥離して生じた結果がエフロレッセンスに混ざっていることもあるため、大きな問題になる。
建材と資材について

フロストガラスとは?特徴と活用方法

フロストガラスの特徴は、片面を処理して表面に曇りや不透明さを与えることで、光を拡散させて視界を遮ることができることです。すりガラスと同様に、プライバシー保護に優れており、半透明なため、光を遮断することなく、柔らかく拡散させることができます。また、フロストガラスは、デザインガラスとして様々な用途に使用することができ、インテリアや建築物の外装などに用いられます。耐熱性や耐摩耗性に優れているため、耐久性にも優れています。半透明の仕上げにより、プライバシーを確保しながら、光を取り入れることができるため、バスルームやリビングルーム、オフィスなどの様々な空間で使用することができます。
建築の設備について

電気温水器:省スペースで経済的な給湯器

電気温水器とは、電気を使ってヒーターを温め、そのヒーターで水を温めることでお湯を作る給湯器のことを意味する。火を使わないため不完全燃焼やガス漏れなどの心配がなく、ガス給湯器と違って不完全燃焼を避けるため室外に給湯器を置かなければいけない場合もあるが、電気温水器はお湯を必要とする場所のすぐそばに設置できるために水のロスが少なく経済的であるとされている。電気温水器には「瞬間式」と「貯湯式」の2種があり、瞬間式は蛇口をひねってから温めを開始するため、必要なときに必要なだけお湯を利用できる、貯湯しておくタンクが不要でコンパクトである、などがメリットとして挙げられる。
建材と資材について

コンクリートの内部構造を知る!かぶり厚を正しく理解しよう

かぶり厚とは、コンクリートの内部に埋められた鉄筋や配水管の表面から、コンクリートの表面までの距離をさす。鉄筋を覆っているコンクリートの厚さとも言える。鉄筋コンクリートには十分なかぶり厚さが必要だ。それは、鉄筋コンクリートがそのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいるからである。鉄筋には、太さ、強度、種類など、さまざまなものがありますが、いずれの場合でも、かぶり厚は重要です。かぶり厚が不十分だと、鉄筋が腐食し、コンクリートの強度が低下する可能性があります。
その他

経済用語ペイオフの意味とは?

金融機関が破綻した場合に払い戻される仕組みについて説明します。ペイオフとは、金融機関が破綻したときに預けていたお金が払い戻されることを意味します。ただし、ペイオフには上限があり、還元されるのは元本1,000万円とその利息以内とされており、さらに預金保険制度を導入している金融機関でしか適用されません。住宅ローンを組んでいる金融機関が破綻した場合、ローン残高はそのままで他の金融機関に引き継がれますが、利率は引き継ぎ先の金融機関が新たに設定するので、せっかく低い利率で借り入れしたのに金利が高くなってしまうという事態も発生します。
建築の設備について

エアサイクルシステム住宅で省エネを実現

エアサイクルシステム住宅とは、壁の間に間隙を作り、空気を対流させるシステムのことです。このシステムは、空気を流れていくことにより、温度調節が可能です。夏は冷たい空気を流し、冬は暖かな空気を流すことによって、省エネを実現します。エアサイクルシステムは壁だけではなく、小屋根や床下でも効果があります。エアサイクルシステム住宅で重要なポイントは、対流させる空気は、温められると上昇し、冷えると下降するという対流の原理を利用していることです。夏ならば、床下の換気口を開けることで、自然に冷たい空気を取り入れることができます。小屋根側の換気口を開ければ、熱い空気は自然と上昇し、冷たい空気が吸い上げられていくこととなり、自然に循環させることが可能です。
建材と資材について

建築用語『見切材』で美しく仕上げよう

見切材には、床用と壁用があり、それぞれ特徴が異なります。床用の見切材は、一般的に金属や木材でできており、床材の境界を隠すために使用されます。床材の段差を吸収したり、隙間を埋める役割もあります。一方、壁用の見切材は、一般的にプラスチックや木材でできており、壁材の境界を隠すために使用されます。壁材の段差を吸収したり、隙間を埋める役割もあります。また、壁材の仕上げ材を変えたりするときにも使用されます。見切材は、その種類や特徴によって、さまざまな場所に使用することができます。
住宅の部位について

藁葺き屋根の知識

藁葺き屋根とは、稲や小麦などのイネ科の植物の茎のみを乾燥させた「藁」を屋根に葺いたもののことです。藁葺き屋根では、竹又は垂木の上に縄や針金などを使って藁を葺き、厚さは15〜60cm程度にします。都市では、軒先は特に厚く伏杉皮の類で棟を覆い、竹又は板でおさえて仕上げます。藁葺きと類似の手法に茅葺きがあり、これは茅と呼ばれるススキやチガヤなどを材料にして葺く屋根のことです。藁葺きや茅葺きは耐火性に乏しく、隣家からのもらい火によって火事になる例が多かったため、次第にすたれていきました。また、これらの屋根の家は、屋内で火を燃やしていないと虫が救ったりして耐久性が低下する、というデメリットがあります。藁葺きと茅葺きを比較すると、茅葺きの方が耐久性が高いとされています。
建築の設計について

キャビネット図の描き方と活用法

キャビネット図とは、箱型をした家具類に適した簡略図法で、正面は真っすぐに見え、他の面は45度傾けて見える図面のことです。キャビネット図の描き方は、まず基準の水平線を描き、立体のひとつの面を正面にし、実物と同じ形に下描きします。次に、奥行きを示す線を45度の方向に描き、その線の長さを実際の長さの1/2に縮めて取り、下描きします。不要な線を消し、外形をはっきり描いたら完成です。キャビネット図は、方眼や斜眼黒板を用いられてきましたが、最近では市販ソフトウェアを活用することも多いです。また、面図を等比率で同じ形のまま縮小し、奥行きは45度の角度で1/2の縮尺で描く斜投影の代表は「キャビネット投影法」です。
建築の基礎知識について

建築用語『工事請負契約』とは?

工事請負契約とは、当事者の一方が相手方に対し工事を完成することを約束し、相手方がこれに対して報酬を与えることを約束する契約のことです。主に工務店と建て主の間で取り交わされます。工事請負契約の内容は、請負工事金額、工事期間、請負金額の支払い方法、工事中のトラブルに対する措置、工事完了時期などについて定められています。工事請負契約の形式のひとつに、先行請負契約形式があります。これは、簡単な一般図の作成段階で工事請負契約をしてから、建築主と請負者が詳細打ち合わせを行ない、契約締結後に実施設計や建築確認申請を進める方式です。この場合は、実施設計前に建築費の見積り算出を行なうため、概算レベルの見積りになり、詳細打ち合わせを行なうにつれて、追加費用が発生する場合が多いです。
建材と資材について

プレゼンテーションボードとは?

プレゼンテーションボードは、プレゼンテーションを行う際に使用されるものです。プレゼンテーションボードは、顧客に提案を理解してもらうために使用されることが多く、色見本のように工業規格的に作られているものもあれば、手書きや実際の写真を張り付けて作られたものもあります。プレゼンテーションボードを使用する際には、以下の点に注意することが大切です。* プレゼンテーションボードは、顧客に提案を理解してもらうためのものです。そのため、顧客が理解しやすいように、わかりやすく、シンプルに作成することが大切です。* プレゼンテーションボードは、顧客と情報共有するためのものです。そのため、顧客が知りたい情報をすべて盛り込むようにしましょう。* プレゼンテーションボードは、顧客とのコミュニケーションを円滑にするためのものです。そのため、顧客の意見や要望を尊重し、柔軟に対応するようにしましょう。
建材と資材について

プラスターボード~身近にあるスーパースター~

建築用語におけるプラスターボードとは、石膏ボードとも呼ばれており、板状に固めた石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆したボードのことを指します。準不燃の物と不燃の物があり、準不燃では9.5mm、不燃では12.5mmの厚さがあります。耐火、防火、遮音、断熱性能を備えており、下地としてそのまま室内の壁や天井に貼り付け、ペンキを塗って仕上げます。プラスターの種類は2種類あり、石膏を主成分とした石膏プラスターと、白雲石を高温焼成したドロマイトプラスターがあります。また、水まわりで使用する場合には耐水プラスターボードを用い、耐火性能を求められる建物には強化プラスターボードが使われます。安価なこともあり、様々な箇所でよく使われています。
建材と資材について

粘土瓦とは?種類と特徴を解説します

粘土瓦の種類粘土瓦は、焼成方法によって3種類に分類されます。釉薬瓦は、粘土を成形した瓦に施してからガラス質の釉薬を焼成する瓦です。表面は滑らかで光沢があり、耐候性に優れています。塩焼き瓦は、焼成の最終工程で燃料と一緒に食塩を釉薬の代わりに釜に入れた物で、表面に赤褐色のガラス状の層が形成されます。素地瓦は、釉薬が塗られていない瓦です。表面は粗く、吸水性が高く、耐候性に劣ります。
建材と資材について

木摺り – 壁塗りのための大事な下地

木摺りとは、塗壁の下地に使う、幅30ミリ程度の小幅の板のことです。杉など小幅板を1センチ程度の間隔で、水平もしくは垂直に釘で打ち付け、そこにモルタルなどを塗ります。漆喰壁の場合は、すのこ上に間隔をあけて板を柱に打ち付け、それを直接下地とします。また、モルタル塗りの場合は、木摺りの上にアスファルトフェルトと、メタルラスなどを貼って下地を作り、その上にモルタルを塗りますが、この場合ラス板とも呼びます。下地となって外に見えることはないため、粗木のままで使われるのが普通です。板に45度の勾配を付けて貼ると、粗しと呼ばれます。京町家建築では、土壁を塗るために木摺り下地を作ります。
建材と資材について

C値とは?住宅の気密性を示す指標

C値とは、相当隙間面積のこと。住宅の気密性を指す数値になります。隙間面積を延べ床面積で割ることで求められる数値であり、小さくなればなるほど、建物の気密性は高くなります。単位に用いられるのは、cm2/m2で面積を表していることが分かります。家全体の隙間面積はどれぐらいなのかを知ることによって、導き出すことができますが、寒冷地などではできるだけ少ないほうが効率は良いです。5.0cm2/m2になると気密住宅と呼ばれることに。測定方法としては、気密測定法が用いられますが、室内のファンを強制的に回し生じた圧力差と風量で求めることができます。C値と同時にQ値が使われることがありますが、これは熱噴出係数のことを指しています。
建築の基礎知識について

建築用語『マーキング』の定義と使い方を徹底解説

マーキングとは、建築用語としては、[1]印をつけること[2]標識をつけることを意味します。建築現場においては、作業の指示や安全管理のために、さまざまなマーキングが行われます。例えば、工事範囲を示すためのテープや看板、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯などが挙げられます。マーキングは、作業の効率化や安全性を高めるために重要な役割を果たしています。適切なマーキングを行うことで、作業員は作業の指示を明確に理解し、安全に作業を進めることができます。また、マーキングは、作業の進捗状況を管理するためにも活用されます。マーキングを行う際には、現場の状況や作業内容に合わせて適切な方法を選択することが重要です。例えば、工事範囲を示すテープは、目立つ色を使用したり、必要な箇所にしっかりと貼ったりする必要があります。また、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯は、正しく着用することが大切です。マーキングは、建築現場の安全と効率を維持するために不可欠なものです。適切なマーキングを行うことで、作業員は安全に作業を進め、作業の効率化も図ることができます。
建材と資材について

建築用語『ナマシ番線』の特徴と用途

ナマシ番線の製造方法は、まず鉄鉱石から鉄を抽出して、それを鉄線にします。鉄線は、鉄を高温で溶かし、それを細長い棒状に引き伸ばすことで作られます。その後、鉄線を過熱して緩やかに冷却することで、柔らかくしてナマシ番線にします。この工程は、焼きなましと呼ばれます。焼きなましをすることで、ナマシ番線は曲げたり、ねじったりしても折れにくくなります。また、ナマシ番線は表面にメッキがされていないため、サビに弱く、屋外で使用するとすぐにサビてしまいます。
住宅の部位について

シャンプードレッサー:手軽に洗髪できる洗面台

シャンプードレッサーとは、洗面所で洗髪ができるよう、大きいサイズの洗面ボウルとハンドシャワーが備わった洗面台のことを言います。一般的な洗面台よりもボウルが大きく、シャワーを使って髪を洗えるようになっています。さらに、シャワーはワンタッチで水流に切り替えられるので、通常の洗面台としても使用できます。これにより、朝が忙しくて入浴できない場合や、洗面所で手軽に洗髪したい場合に便利です。また、ハンドシャワーを使うことで洗面台の掃除も簡単にできます。
建材と資材について

建築用語『ラワン』の特徴と用途

ラワンとは、熱帯産の木材のことで、家具によく使われる。ラワンとはフィリピンでの名前であり、産地国によって呼び名が異なる。 大きな材料が得やすく、板材としての需要が多いのが特徴だが、虫が出るのが欠点。 よく乾燥しておくと出方が少なく、ベニア板にもよく使われている。日本では比較的早くに輸入され、広く普及した。合板の代表としてよく知られている。木目がはっきりとしておらず、表面はざらつきがあるのが特徴的だ。加工が容易なので、建築用材の他、家具や箱材など様々な用途に用いられるが、耐性は意外と低い。色調はホワイトラワン系、レッドラワン系に分類され、ホワイトは桃色を帯びた淡灰褐色、または淡黄色。レッドは濃赤褐色ないしレンガ色となり、辺材の境界がはっきりとしている。
住宅の部位について

暖簾とは?役割や種類について

暖簾とは、商店の軒先にかけられている目隠しの布のことです。 店の屋号などが染め抜かれていることが多く、看板としての役割の他、日よけや、店が営業していることを示すサインとして用いられています。もともと暖簾は、すだれの隙間をふさいで傍観したり、外部からの視線を遮ったりするための布でした。暖簾の標準的な幅は113cmで、その半分くらいの長さの物を半暖簾、160cm程度の物を長暖簾と言います。半暖簾は、店内の様子や陳列品を見せるためにわざと短くしたと言われています。逆に長暖簾は目隠しの役目や日よけとしての役目が強いものです。また、半暖簾よりもさらに短い物は水引暖簾と呼ばれ、店の間口いっぱいの軒先に張られます。水引暖簾は閉店中も外に出されたままで、家印としての役割を果たします。
住宅の部位について

ワードローブ:あなたのファッションスタイルを完成させるための秘密兵器

ワードローブとは、衣装戸棚や洋服箪笥のことを指します。そこから転じて使われるようになった個人の持ち衣装や、ファッションスタイルを完成させるために必要な服飾アイテムを指す場合もあります。洋服箪笥としての「ワードローブ」の素材は木製、金属製など様々です。デザインも、カントリー調、アンティーク調、スタイリッシュな物、シンプルな物などバリエーション豊か。一般的な「ワードローブ」には、洋服をハンガーに掛けて吊るすことのできる棒が備え付けられていますが、畳んだ服を入れる棚や仕切りのあるタイプもあります。また、小物類をしまうための引出しが付いている物や、収納してある衣服などをその場でチェックできるように鏡が付いた物なども販売されています。
住宅の部位について

更地を徹底解説! 建築用語の知恵

更地とは、建物、構築物などが建っていないまっさらな土地で、さらに借地権や地役権などといった私法上の権利が付かず、購入したあと自由に建物を建築できる状態の土地のことです。同じ権利でも抵当権だけが付いている場合には「更地」とみなされます。これは抵当権が土地の利用に関して制限をかける権利ではないことからで、一般的な認識は「建物がない土地」と思われがちですが、植木や灯篭、庭石と言った物がある場合は「更地」ではありません。土地の購入等の際に「更地」であると紹介された場合で、こう言った植木や灯篭、庭石などがあったときには撤去費用などについてもどのように負担するのかを決定しておく必要があります。
建材と資材について

施釉タイルとは?タイルの基礎知識

施釉タイルとは、釉薬を施したタイルのことです。釉薬はガラス質の材料であり、無釉タイルに塗布して焼き上げます。釉薬には顔料が含まれているため、タイルの色合いを調整することができます。白地のタイルと酸化分や鉄分などの含まれている有色素地のタイルがあり、それぞれに色合いが異なります。釉薬は施釉タイルにとって重要な役割を持ち、焼成して初めて色が引き出されていきます。酸化と還元によって、同じ釉薬を使っていても、大きく色が異なります。酸化は、窯の通気を高めて酸素を供給する方法であり、還元は酸素を抑制していくことで、酸化している金属から酸素を取り除き呈色します。酸化は安定している反面、還元は不安定なため、予想できない色合いが出てくることがあり、これが良さになっています。
住宅の部位について

ユーティリティとは?その種類や活用方法

建築用語の「ユーティリティ」とは、建物内に設置される給排水、暖房、電気などの設備のことを指します。また、ユーティリティと同様に、台所の近くにある多目的空間のことを「ユーティリティスペース」といい、洗面室など家事関連の設備が整えられている部屋のほか、趣味の部屋やランドリースペースなど、工夫次第で様々な目的に使用することができます。ユーティリティスペースの設計では、キッチンや洗面室などの家事動線を考慮した設計が重要で、効率的な家事動線が確保されるよう、ユーティリティスペースの配置や動線づくりがポイントとなります。
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