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住宅の部位について

支輪とは何か?使用目的と種類をご紹介

「コーニスと蛇腹」建築用語の「支輪」には、社寺建築で折り上げ天井の斜めに立ち上がった部分を支える竪木の意味と、キッチンのウォールキャビネットに取り付けられている前面の上端縁材の意味があります。装飾部材であり、廻り縁と合わせたりするようなコーディネートもとることができます。天井が水平でない場合に調整できるようになり、梁を交わして取り付けることも可能です。この装飾的な支輪は「コーニス」または「蛇腹」とも呼ばれます。コーニスは、建物の外壁の上部にある装飾的な帯状の部分で、軒のすぐ下に位置します。蛇腹は、折り上げ天井の斜めに立ち上がった部分に沿って取り付けられる装飾的な帯状の部分で、コーニスよりも狭く、繊細なデザインであることが多いです。コーニスと蛇腹は、どちらも建物の外観に装飾的な要素を加えるために使用されます。
建材と資材について

建築用語『ウェビング』とは?

ウェビングとは、椅子張りに使用されるテープのことであり、力布とも呼ばれることもあります。椅子の座面に貼ることによって、スプリング効果を持たせることができます。ゴムベルトが用いられることが多く、椅子座面の力を分散させるために複数本必要です。網代にすることが基本ですが、湾曲している場合は行わない方法もあります。スプリング効果を持たせることになるため、座り心地を左右する重要な部分です。ウェビングだけで作られた座面もあり、スマートに見せることができます。また、なによりも軽量化できることがメリットとなります。また、自動車のシートベルトや思考方法の一種であるマインドマップもウェビングと呼ばれることがあります。
建築の基礎知識について

グレアとは?その原因と対策

グレアの原因は、大きく分けて2つあります。1つは、直接的な光によるもので、もう1つは、間接的な光によるものです。直接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光などが直接目に当たって起こるグレアです。間接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光が壁や床などの物体に反射して、その反射光が目に入ることで起こるグレアです。どちらのグレアも、まぶしさや視覚の低下を引き起こします。
建材と資材について

目視等級製材の基礎知識

目視等級製材の種類

目視等級製材は以下の種類に分かれる。甲種構造材曲げ性能を必要とする製材で、梁や桁などに用いられる。乙種構造材圧縮性能が必要になる場合の製材で、柱などに用いられる。さらに、甲種構造材・乙種構造材ともにそれぞれ1級、2級、3級に等級区分されている。等級は、目視検査の結果、節や丸身などの欠点の程度によって判定される。最も強い材木は無垢材で、1級に区分される。
建築の基礎知識について

空練りとは?その意味と使い方を解説

空練りとは、水を加えずに練ることを意味しており、コンクリートやモルタルなどの材料に水を加えずに練り混ぜたものを表します。 일반的に、セメントと砂に水を加えてモルタルになりますが、このときに水を加えずに練ることを空練りといいます。例えば、土間にレンガや石を貼る際に、空練りのモルタルを敷いてから、レンガや石を置き、目地から敷トロをすることがあります。これは、空練りモルタルだと施工の自由度が高くなり、微調整が可能だからです。また、空練りプラントの場合、セメント、砂利、砂のみを配合し、水を入れずにミキサーで練り上げます。これにより現場で空練りコンクリートに注水し練ることで、生コンクリートを用意することができます。
建築の基礎知識について

流れ造りとは?平安初期の神社本殿様の構造

流れ造りとは、平安初期に成立した神社本殿形式のことです。流れ造りは、流造と書くことも多いです。切り妻屋根の全面が長い特徴を持っており、沿って前に曲線形に伸びていくが、これが向拝を形成しています。神社の本殿形式として、他の形式よりも一般的にみられるものとなりました。側面から見ると、屋根は対称形ではなく、正面側が長いです。曲線の美しさが特徴ですが、このラインは明神造には存在しないために区別がつきます。柱は丸柱を使っていますが、向拝だけは角柱を使います。独自に成立したのではなく、明神造を発展させた形となるため、他の様式と比較しても歴史は浅いです。最古のものとして確認され現存しているのは宇治神神社本殿で、平安時代時代の後期の建物として残っています。
関連法規について

建築用語『容積率』の意味と計算方法

容積率とは、建物の延べ床面積の敷地面積に対する割合のことである。延べ床面積とは、建物の各階の床面積を合計したもので、容積率は建物の大きさを規制する指標となる。容積率の上限は都市計画によって用途地域ごとに定められており、その容積率を超えた建物を建てることはできない。例えば、容積率200%の地域においては、面積100平方メートルの土地に建築できる建物の延べ床面積の上限は100平方メートル×2で、200平方メートルということになる。ただし、敷地に接している前面道路が12メートル未満の場合は、その幅員によって容積率が制限される場合もある。建築基準法において、容積率は住宅地では50~500%、商業地では200~1300%と定められているが、都市計画法などに基づき、特例容積率適用地区の制度など、容積率を緩和する制度も設けられている。
建材と資材について

建築用語『食いつき』とは?

食いつきとは、塗料などの接着状態を表現するときに使う言葉です。固く接着されて、はがれにくい状態を「食いつきがよい」と言います。他にも、切削用の刃が部材や材料をしっかりと捉えることも指します。塗膜が下地から剥がれ落ちないようにするために、塗料の食いつきを良くする必要があります。食いつきが悪いと、塗膜が浮き上がったり、剥がれたりしてしまいます。食いつきを良くするためには、下地をきれいにすること、適切な塗料を使用すること、塗料を正しく塗ることが大切です。
建築の基礎知識について

建築用語『手間』とは?

手間とは、工賃のことであり、手間代や手間賃といった使われ方をする。もともとは、作業をする上で費やすことになる時間や労力のことであり、工数ということを意味していたが、労務費ということにも使われるようになっていった。手間ということで考えた場合には、工数であることからも、人工とは違った使われ方をする。あくまでも人工は、掛けた人数を数える言葉であり、手間は技能に対する費用ということだ。例えば、元請けが材料を支給する場合、労務費だけを請け負う場合には、手間請けと呼ばれることがある。この場合には、完全な労務費を指す考え方であり、人工数や手間賃、これにかかわる交通費などの諸費用といった名目で構成されていくことになる。
建材と資材について

長尺カラー鉄板の基礎知識とメリット・デメリット

長尺カラー鉄板とは、カラー塗装を施した鋼板のことです。焼き付け塗装が施されているため、錆びに強く作られており、通称トタンとも呼ばれます。 一般的な亜鉛鉄板は定尺ですが、長尺カラー鉄板の場合にはロール状になっているため、ある程度好きな長さに切断して使用することができます。長尺で使えるため、つなぐ必要がなく、棟から軒先までを覆うことができるのが大きなメリットです。 工場で生産され塗装も施された状態で出荷されますが、赤錆保証というものがついており、基本的には10年が保証期間のため、この期間を超えた時期には、再塗装を検討する必要があります。その場合には、錆を落として錆止めを塗布するだけではなく、再塗装しなければ品質を保つことはできません。
住宅の部位について

建築用語『座面高』の意味と適切な高さとは?

座面高とは、床から椅子の座面までの高さを指し、実際に腰を下ろす高さのことである。 使用用途によって適切な高さにしなければならず、座面高は座り心地や使い心地に強く影響する部分である。 高くなりすぎると圧迫感が強まり、低くなると膝や腰への負担が増え、立ち上がるときに辛くなることがある。一般的に座面高は、身長×0.25と計算されるが、他にも計算方法があり、差はそれほどない。チェアなどでは38~42cmあたりが好まれ、ソファの場合は30~40cmと、座面の素材によって大きく差が出てくる。これは、ソファは座った分だけ深く沈み込むためであり、設計上の座面高だけでは判断することができない。 また、適切な高さにしたとしても、ソファのように沈み込むようだと、膝に負担がかかりやすい。
建材と資材について

建築用語『歴青』とは何か?

歴青とは、天然あるいは人造で産出される固体、半固体の炭化水素類の一般的な総称です。瀝青とも書かれ、ビチューメン、チャンなどとも呼ばれます。通常は天然アスファルト、コールタール、石油アスファルト、ピッチなどのことを言います。道路舗装用材料や防水材、防腐剤などに用いられます。歴青は、石油根源岩で生成された油が移動する途中などに形成された残渣や残りの石油です。そのため、歴青が認められた場合には、その地下深部か周辺部で石油が生成されていることの指標となります。実用として歴青と呼ばれる物には、アスファルトの他、サンドオイルがあります。これは砂粒に付着している半固体の重質の炭化水素で、加温することで砂と分離できます。
住宅の部位について

レジデンスの意味とは?その歴史や種類についても解説

レジデンスは、「住宅」や「邸宅」を意味する言葉です。元々は、大邸宅や高級住宅などを表していた言葉でしたが、現代では、高級分譲マンションをレジデンスと呼ぶことが多くなりました。しかし、日本では集合住宅そのものを指すことも多く、マンションの名称にもよく使われています。同じように高級マンションの別名として使われる「タワーマンション」という言葉がありますが、この場合は下層階を店舗や事務所として使用しているため、上層階部分をレジデンスと読んでいることもあります。住居という意味で使うのは間違いではありませんが、明確な定義はないため、不動産会社が独自に呼んでいる場合もあります。類似語には「レジデント」という言葉がありますが、この言葉はホテルに宿泊している宿泊客を指すため、意味は異なります。
住宅の部位について

建築用語『ブラインド』の基礎知識

ブラインドとは、日よけや目隠しなどの目的で、窓や出入り口に取り付けるおおいのことである。「ブラインド」には、大きく分けて2つのタイプがある。1つは、水平に組まれた羽根を上下に開閉するべネシャンブラインドである。もう1つは、幅広な羽根を縦に並べ、左右に開閉するバーチカルブラインドである。また、べネシャンブラインドの横に水平に並んでいる羽根のことをスラット、バーチカルブラインドの縦に垂直に並んだ羽根のことをルーバーと言う。スラットやルーバーは、チルトポール(棒)またはコード(ひも)によって角度を変えられるようになっていて、これによって外界の光の採り入れ方を調整することができる。べネシャンブラインドでは、使わないときはスラットをぴったり重ねて窓の上部に引き上げておけるようになっている物が多い。
住宅の部位について

知られざるバルコニー「サービスバルコニー」

サービスバルコニーの特徴サービスバルコニーは、通常のバルコニーよりも小さめのサイズのバルコニーを指します。これに対し、LDKなどに面した大きいバルコニーを「メインバルコニー」などと呼ぶこともあります。サービスバルコニーとバルコニーを分ける具体的な規定はありませんが、「人が自由に通行できず、作業ができるだけのスペースがない」というのがサービスバルコニーの一般的な考え方です。狭いだけでなく、キッチン横など北向きに設置されていることが多いため日当たりも悪く、目の前に隣接する建物の壁などがあって眺望が悪いケースもあります。そのため、用途としては一時的なゴミ置き場や室外機置き場など、ちょっとした物置き場として用いられることが多いです。一方で、キッチンの採光や通風が良くなるというメリットもあります。
建材と資材について

建築用語『プラスティック』の正体とは

建築用語「プラスティック」とは、石油を主原料とする合成樹脂のことです。 熱や圧力をかけて作られ、加熱すると可塑性を示し、粘り気のある流動性を持ちます。 任意の形に加工成形しやすいのが特徴で、一般的には合成樹脂のことをプラスティックと呼びます。 天然樹脂の物はあまり呼ばれません。プラスティックという言葉が使われるようになったのは、高分子化合物の理論が世に知られた1920年ごろからです。 四大プラスチックと呼ばれる種類があり、これだけで生産量の60%を占めます。 ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンが四大プラスチックです。
建材と資材について

モザイクタイルとは何か?

モザイクタイルとは、表面積が30cm〜50cm角以下で作られた小型の陶磁器質タイルのことです。柄を入れていない無地物が一般的です。小さなタイルであるため、内外装ともに用いられます。ユニット単位で販売されているのが特徴で、タイルを張りつけたあとに紙をはがすと間隔を保つことができます。このあとに目地材を詰めることによって仕上がるため、ほぼ狂いなしに施工することができるようになっています。
住宅の部位について

ペデスタル型洗面器の魅力とは?

ペデスタル型洗面器の特徴ペデスタル型洗面器は、台付きの洗面器のことで、柱や何かを置くための台といった意味がある。洗面器を設置して一体化させることで、化粧脚となりすっきりした印象を与える。デザイン性を大きく高めていく洗練されたデザインとも言える。しかし、このままでは収納などを設けることはできないため、キャビネットも利用していくことで、利用価値を高めることができる。ペデスタル型は、脚の部分のデザインによっては床からの給水や排水がしにくいため、給排水の経路も設計段階で考えておかなければならない。特にあとから付ける場合には、給排水がうまく機能するとは限らないため、事前に十分な検討をしていく必要がある。
住宅の部位について

アッパーライトで空間演出を

-# アッパーライトのメリットアッパーライトには、いくつかメリットがあります。まず、アッパーライトは、上から下向きに照らす自然光とは異なり、非日常的な感覚になる空間演出になるということです。これは、目には光が入りにくくなるため、間接照明としても役立つからです。また、リビングだけではなく、寝室に使うこともできるようになり、強い光ではなく、やわらかな光で空間を包むこともできます。さらに、アッパーライトは、様々な照明器具で行なうことができるため、光を照らす手法として取り入れやすいです。例えば、大きな建築物を投光器などでライトアップしているのも、このアッパーライトの手法です。
建築の基礎知識について

建築用語『ツール』について

建築用語としてのツールの定義建築用語としてのツールとは、建築物や構造物を設計、施工、維持管理するために使用される道具やソフトウェアのことです。ツールには、手工具、電動工具、測定器、製図用具、ソフトウェアなど様々な種類があります。建築用語としてのツールは、建築現場で作業を行うための道具だけでなく、設計や施工を支援するためのソフトウェアも含まれます。建築用語としてのツールは、建築現場の生産性向上や安全性の確保、品質の向上に貢献しています。
建材と資材について

ステンレス管とは?その特徴と用途を解説

ステンレス管とは、ステンレスで作られた管のことである。 配管材として利用されており、ステンレスの持つ耐食性、耐熱性、強度などの特性を利用している。そのため、水を使っていても腐食の心配がなく、環境ホルモンが溶出することもない。また、非石油化学系の配管材料であるため、人体に対する安全性も高い。ステンレス管は、浄水場や病院、給食センターなどの健康に大きな影響を与える施設で配管として利用されている。ステンレスを使うことで、摩耗にも強いため、流量を上げたとしても、摩耗する心配がない。稼働率を高めたいときでも利用できるため、化学プラントでも利用が進んでいる。
関連法規について

登録免許税とは?軽減制度や納税方法まで徹底解説

登録免許税とは、不動産を購入したり建物を建築したりする際に、登記するためにかかる税金のことです。 税額は、課税標準に税率をかけて計算され、法律によって明確に課税範囲が定められています。不動産の表示の登記、国や地方公共団体、公益法人などに対しては非課税となります。また、登記を受けている者が納税義務者ですが、売買の場合には、売主と買主の双方が連帯して納付をする義務を負います。登録免許税の納付は申請時に、申請先に現金を支払う方法が基本ですが、納期限は登記を申請するときです。ただし、3万円以下の税額ならば印紙納付をすることも可能です。
住宅の部位について

廊下について知ろう

廊下とは、室内の通路のことである。そして、片側だけに室がある場合を片廊下、両側に室がある場合を中廊下と言う。人間が1人通行するには75cmあれば良いとされているが、車イスなどは90〜95cm程度必要である。また高齢者のために手すりの設置などを想定して、余裕をもった計画が必要となる。また、マンションなどで各階に建物の中央に配置されている共用廊下を内廊下と言う。エレベーターホールから各住戸に向かう廊下(通路)が屋外に面していないため、雨風にさらされることなく、季節を問わずに環境が保たれる。また、外部からの侵入も防ぎやすく、セキュリティー、プライバシー面で優れていることからタワーマンションにも採用されることが多い。
建材と資材について

建築用語『スタッドボルト』とは?役割や種類、使い方を解説

スタッドボルトとは、両端にネジがあるボルトのことです。ネジを切った穴に一方をねじ込み、固定するための部品には穴をあけてスタッドボルトを通し、ナットで締め付けて固定します。どちらにも締め付けによる力が発生するため、固定する力が強いのが特長です。スタッドボルトは、取り付け取り外しが繰り返されるような場合でも、位置を決めれば容易におこなえるようになるため、自動車などで使われることが多いです。また、スタッドボルトは六角ボルトを使うと、ボルトとボルトの間から液漏れなどが生じる危険性が高まるため、対策として使われることもあります。スタッドボルトには頭部はなく、全面にネジが切ってあることから、全ネジとも呼ばれます。天井にアンカーを打ち込み、スタッドボルトを使って部材をつりさげるときにも使用されます。
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