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建築の設備について

屋内消火栓設備とは?仕組みと種類を解説

-屋内消火栓設備の仕組み- 屋内消火栓設備は、水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓、配管、弁類および非常電源により構成されています。 火災が発生すると、加圧送水装置が作動し、屋内消火栓箱に収納されたホースとノズルを延長して消火活動を行います。ポンプの起動は、主に専用の押しボタンによるものと、自動火災報知設備の発信機を押すことによるものがあります。 屋内消火栓設備の消火能力は、放水圧力、放水量、操作性によって1号消火栓、易操作性1号消火栓、2号消火栓に区分されています。
住宅の部位について

中庭のメリットとデメリット

中庭とは、建物に囲まれたスペースのことで、京都の町家などによくある「坪庭」もそのひとつと言える。また、母屋と離れの間の空間や、屋内の土間を「中庭」と呼ぶこともある。「中庭」を設置するメリットは、中庭に面した部屋は明るくなり、また家の中の風通しが良くなるということである。また、自分の家に囲まれているためプライバシーが守られるというメリットもある。しかし、「中庭」を設置するデメリットとしては、外壁が増えることから建築費が高くなる傾向にあり、また冬場は家の断熱効果が下がり寒くなる可能性もある。そのため、「中庭」を設置する場合は、これらのメリットとデメリットを十分に検討する必要がある
建築の設備について

一次エネルギー消費量を知ることで、低炭素な住まいへ

一次エネルギー消費量とは、住宅で使われている設備機器のエネルギーを熱量に換算した値のことです。冷暖房だけではなく、換気や給湯、照明なども含めた合計の値を、一次エネルギー消費量と呼びます。エネルギー消費ということでは、太陽光発電やエコキュートといった省エネ効果は、一次エネルギー消費量から引きます。これは省エネの効果を評価対象とするためです。床面積に応じて設定された標準値で計算をしていくのは、床面積や居住人数、部屋数といった要因に影響を受けるため、標準値を利用するからです。評価の方法としては、平成25年省エネルギー基準に準拠した、算定・判断の方法及び解説で確認できます。
建築の基礎知識について

建築用語『スケルトン』の意味と使い方

-# 建築用語『スケルトン([1]骸骨、骨格[2]建物などの骨組み[3]概略)』建築用語の『スケルトン』とは、建物などの骨組みのことです。つまり、建物が完成する前に見える部分のことです。スケルトンは、構造、機能、材料などによって様々な種類があります。例えば、耐震性の高いスケルトンや、耐久性に優れたスケルトンなどがあります。また、鉄筋コンクリート造や鉄骨造など建築資材によって種類が分かれます。スケルトンは、建物の安全性を確保するためには欠かせない部分です。そのため、設計や施工には細心の注意が必要です。
建築の施工について

建築用語『工程表』とは?その役割と作成方法

建築用語「工程表」とは、物件の着工から竣工までのスケジュールを表した物です。 工事の内容によって表が分かれており、各工程の施工順などを把握できるようになっています。必要な情報に応じて作成方法があり、すべてが同じではないですが、工事の日程を管理できる点は共通しています。工程表はいつどんな内容を行なうかによって、完成の予定が立てられていて、工程表の予定に合わせて人材や材料の手配が行われます。進捗管理を同時に行なっていくことができるため、状況に合わせて変更することも必要です。工程表には、トラブルなどのリスクは加味されていないことから、タイトなものにすると予定通りにいかないことも出てくるため、一定の余裕を持たせて作成する必要があります。
建材と資材について

ジンクリッチプライマーとは?その特徴とメリットを紹介

ジンクリッチプライマーとは、錆止め塗料の中でも高性能な下地塗料のことです。高濃度の亜鉛末を用いており、防蝕を目的として塗布されます。屋外で長期の防錆が期待できる塗料であり、JISK5552としてジンクリッチプライマー1種として規定されています。一時防錆や防錆目的の薄膜として用いられ、電気化学的防食効果を持っており、優れた性能を発揮しるとともに、屈曲や衝撃にも耐えるという特性を持ちます。乾燥した塗膜は、導電性になることから、金属亜鉛が素地より先に錆びていくことによって、塗装面を守ることができます。付着性も高く、耐摩耗性も持っており耐候性も高く、耐油性と耐塩水性も持っていることから、防蝕にも使うことができる錆止め塗料となります。
住宅の部位について

バンガローとは?特徴や魅力をご紹介

バンガローとは、ヒンディー語のバングラを由来とする木造家屋の様式のことである。 バングラとは、ベンガル地方風のという意味を持つ。特徴は、独立した平屋建てで、簡素なつくりであること、ベランダやテラスがあることなどである。バンガローの起源は、南アジアのベンガル地方にある。 バングラデシュやインドの西ベンガル州などに多く見られる様式で、英語で呼ばれるようになった。日本では、山小屋やリゾート地の宿泊施設として利用されることが多い。テントとは違い、床が上がっていることから、雨の日などの悪天候でも問題なく過ごすことができる。また、冬でも暖かく過ごすことができるのも大きな特徴である。近年では、海や山の避暑地や観光地に、別荘としてバンガローを建てる人も増えている。バンガローは、自然に溶け込むようなデザインのものも多く、リゾート気分を味わうことができる。また、比較的安価で建築することができるため、人気が高まっている。
建材と資材について

本畳について

本畳は、天然素材で作られており、湿気を吸収して乾燥してきた場合には湿気を放出する特徴があります。また、防音性や断熱性に優れているため、和室の床材として最適です。本畳は、稲わらを糸で刺して固めて作られており、その上にい草の畳表を付けて仕上げます。畳の大きさは1畳と呼ばれていますが、実際には畳の寸法は一定ではなく、いくつかの種類が存在しています。本畳の短辺はそのまま畳表を使いつつみ、長辺は布で縁を作り包んでカバーします。また、畳の側面に断面が見えてしまうことになるため、専用の畳縁を使用することがあります。
その他

建築用語『利息』について

利息とは、貸し付けた金銭に対して、一定の割合で発生する金銭のことです。貸した場合に発生するもの、借りた場合には利子と呼ばれます。どちらも同じような意味を持ちますが、銀行預金の場合は、利息と呼び、ゆうちょ銀行の場合は利子となります。法律では利息という表現が使われます。利息が発生するのは、現金の価値が、現在と将来で異なるためです。相対的な価値は変化するため、この差額を埋めるために利息が使われます。金利の高さは、そのときの景気によって異なるため、一定ではなく変動します。
住宅の部位について

アームレスチェア:肘掛けのない椅子の魅力

アームレスチェアとは、肘掛け(アーム)のない椅子の総称です。肘掛けがないため、見た目もすっきりとしており、両腕を使う作業の邪魔になりません。また、スペースが取れない場所での立ち上がりやすさから、ダイニング用やリビング用としてよく使われます。アームレスチェアは、肘掛けのある椅子である「アームチェア」とは対照的に、シンプルなデザインが特徴です。肘掛けがないことで、座ったときに圧迫感を感じにくく、身軽に立ち上がることができます。そのため、ダイニングテーブルやリビングのソファなど、限られたスペースで使用するのに適しています。また、肘掛けがないことで、両腕を自由に動かすことができるため、食事をしたり、本を読んだりするのに便利です。
建材と資材について

ガスケットとは?構造物の接合部で重要な役割を果たす部材

ガスケットとは、接合部に使われるゴムや金属などのことです。 鋼管に使われたりするもの物は、気体や液体の漏れを防ぐために使われます。円形や矩形型の物を使うことが一般的であり、テープ状の物はガスケットとは呼ばずにシール材と呼びます。空隙をふさぐことだけではなく、支持を助けるためにも使われますが、広義では固定ではなく運動用シール材であるパッキンまで含まれています。外部からの異物侵入も防ぐために使われますが、利用する場所によって素材も異なります。過去にはアスベストが使われていることもありました。水密性と気密性を確保するために、ガラス面受け緩衝材として使われている物もガスケットと呼びます。
その他

ライトアップの魅力と活用シーン

ライトアップの歴史と由来ライトアップの起源は古く、宗教的な儀式や祭礼にまで遡ります。古代ギリシャでは、神殿や祭壇を照らすために松明やランプを使用していました。また、古代エジプトでは、ピラミッドや神殿を照らすために油ランプを使用していました。中世になると、ヨーロッパの教会や大聖堂でライトアップが行われるようになりました。これは、夜の礼拝やミサを可能にするためでした。また、この時期には、街灯が設置されるようになり、街の安全性を向上させるためにもライトアップが行われるようになりました。近世になると、ライトアップは装飾的な意味合いが強くなりました。貴族や富裕層の間で、邸宅や庭園をライトアップすることが流行しました。また、劇場やオペラハウスでもライトアップが行われるようになりました。これは、観客に演劇やオペラを楽しむための雰囲気を演出するためでした。現代では、ライトアップは様々な場面で使用されています。観光スポット、イベント会場、住宅、マンション、オフィスビルなど、あらゆる場所でライトアップが行われています。ライトアップは、夜の景観を美しく演出するだけでなく、安全性を向上させる効果もあります。
関連法規について

日照権ってなに?建築用語の意味を解説!

建築用語『日照権』日照権とは何か?日照権とは、建築物の日当たりを確保する権利のことです。 都市におけるビルやマンションの建設で、その影になって日が当たらなくなったときに主張できる権利であり、仮処分申請や損害賠償訴訟を起こす際の根拠となります。日計図と、いわゆる日影規制と呼ばれる市区町村の条例などを照合して、基準を上回っている場合や下回っていた場合でも、周囲の状況などによって受け入れられる度合いを超えているときに、裁判などで日照権の確保や損害賠償が認められることがあります。この際の日照権の確保とは、日当たりが得られるように、新たに建設予定の建物の高さ制限をしたり、建築物の形状の変更をしたりすることを意味します。
関連法規について

住宅保証機構とは?その役割と重要性

住宅保証機構の歴史と経緯住宅保証機構は、住宅性能保証制度を運営する目的で、1982年(昭和57年)に発足した旧建設省主管の財団法人です。その前身は、1980年(昭和55年)に任意団体として設立された「性能保証住宅登録機構」です。その後、財団法人性能保証住宅登録機構となり、全国に住宅性能保証制度を普及させました。2012年(平成24年)には、国土交通大臣から住宅瑕疵担保責任保険法人の指定を受けた住宅保証機構株式会社に、住宅瑕疵担保責任保険・住宅性能保証の業務を譲渡しました。2013年(平成25年)には、一般社団法人へと移行して名称を一一般財団法人住宅保証支援機構に改称しました。現在は、住宅の性能保証等にかかわる調査研究に携わっています。
建築の基礎知識について

エキスパンション・ジョイントとは?その役割や必要性

エキスパンション・ジョイントとは、構造物を構造的に連結せずに繋ぐ方法や部材のことである。構造的に繋げることがないため、相互の影響を最小限にとどめることが可能である。橋梁などで使われるときは、熱で部材が膨張した場合に、その影響で部材が破壊されることを防げる。実際に温度変化による膨張や収縮は均等に起きるわけではないため、この差分を吸収しないと、どこかにひずみが生じてしまう。それをエキスパンション・ジョイントが受け止め吸収することで、部材の破壊を防ぐことができるのである。地震の震動による建物に対する応力も、エキスパンション・ジョイントを使うことにより分散させて影響を抑えることができる。金属からゴム製の物まで、様々な素材が利用されている。
住宅の部位について

独立柱の基礎知識

独立柱とは、壁や筋違いといったものがまったくない支えがなく、1本で立っている柱のことを指します。周囲に壁や柱などがついていないことからも、ポーチなどの装飾的な柱によく使われています。一般的に、柱は屋根や建物を支えるための部材であり、構造部として扱われますが、独立柱は構造部とは異なる位置づけです。独立柱は、構造部として壁や筋違いがないため、垂直にかかる力しか支えることができません。構造として重要な要素ではないことから、意匠的な目的で使用され、ポーチなど、構造に大きな影響を与えない場所で使われることが多いです。例えば、独立柱を支柱として使用することで、ポーチをより広々とした空間にすることができますし、テラスやパーゴラなどでも独立柱を使用することで、空間をより開放的にすることができます。また、独立柱には、柱の太さやデザインにバリエーションが豊富にあるため、建物のデザインをより個性的にすることもできます。
建築の設備について

床暖房とは?基本と種類・ランニングコストなど

床暖房とは、床を加温することで生じる熱伝導、放射や対流を利用した暖房のことです。床暖房は、主に電気ヒーター式と温水循環式の二つの種類に分けられます。電気ヒーター式は、床下に敷き詰めた発熱体に電気を通して放熱する方式で、熱源機がないため1室のみの床暖房に適しています。熱源機がない分、設備費は安いが、電気代が高くなる傾向にあります。
一方、温水循環式は、電気やガスなどのエネルギーで温水をつくり床下から放熱する方式で、さらに、排ガスを出さないヒートポンプ式など、種類は様々です。設備費やランニングコストは設置する熱源機によって異なります。
また、床下の熱源だけでなく、使用する床材によっては、さらに床暖房効果を高めることも可能です。
関連法規について

建築主の判断基準とは?省エネ性能向上の重要性

建築主の判断基準とは、住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準のことです。 戸建住宅の仕様、性能を決定し、設計、新築し販売する住宅建築主に対して、その住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準である。すべての住宅建築主に断熱構造化などの措置を努力義務として課し、住宅の省エネルギー性能向上の誘導を図るものだ。評価対象住宅の基準達成率は、地域区分や暖房方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を、評価対象住宅の一次エネルギー消費量で割ったもので、これらの平均値が100%を下回らないように努めることが求められている。
住宅の部位について

ニースペースとは?知っておきたいニースペースの基礎知識

ニースペースとは、椅子に座ったままでも膝まわりに負担がかからないように設けた空間のことです。 キッチンや洗面台に取り付けられているシンクでも、ニースペースを設けることによって、椅子に座っても膝や脚が入るようになります。本来は収納や設備などが設けられているため、これらの設備を移動させて空間を作り出していきます。健常者が利用するだけではなく、車いすでの利用を考えた場合、こうしたニ―スペースを確保することはとても大きいです。膝がぶつかってしまうほどスペースがないと、上半身を近づけることができません。キッチンや洗面台のシンクを利用する場合には、大変不自由であり、危険も伴うため、大事な設計となってきています。システムキッチンなどでも大きく取られることが多いです。
住宅の部位について

明り障子:和室の窓辺に彩りを添える伝統的な障子

明り障子は、平安時代後期から使われている障子とされており、その歴史は古くから続いています。本来、「障子」とは、ふすまを含め間仕切りや目隠し全般のことを広く指す言葉でしたが、他の障子と区別するために、明りを取り入れることができる障子を「明り障子」と呼ぶようになりました。明り障子は、格子状に木枠を作り、そこに障子紙を一方に貼ったものであることが特徴です。一方にしか障子紙を貼らないことで、明りを採ることができる構造になっています。また、明りは寒気を遮断する効果も持っているため、断熱にも一定の効果があります。明り障子には、下部に腰板が付いているものを「腰付き障子」と呼び、全面が格子組みされているものを「水腰障子」と区別しています。また、一部だけ可動式になっている「猫間障子」や、ガラスがはめられている「雪見障子」などの種類もあります。
建築の基礎知識について

建築用語『予定価格』って知ってる?

予定価格とは、主に工事で入札する前に発注者が予定している価格のことです。工事の内容や、技術的程度に応じて決まる発注側の「見積金額」のことだ。例えば、国の機関や地方自治体が工事などを発注する際、競争入札で予想される落札価格に上限を設定しておき、その範囲内で落札者を決めています。発注者はなるべく低い費用で工事などを請け負ってもらいたいと考えているため、予定価格を下回る入札をした業者の中から、もっとも低い金額を提示した業者に落札させます。一方、業者にとってはなるべく高い金額で工事などを受注したいと考えているため、予定価格ちょうどの金額で落札することが、大きな利益につながる場合もあります。通常は、予定価格の8割程度の価格で落札するのが相場だと言われています。
建材と資材について

化学処理木材とは?種類と特徴を解説

化学処理木材とは、科学的な処理を行なった木材のことです。細胞内や細胞壁内に無機物を生成させることによって、難燃化させた物があるが、これは無機物複合化木材であり、化学処理木材にするためには、2段階で水溶性無機物を入れていくことになる。他にも、内部に樹脂を注入し、高分子化させることによって強度を高めた物もある。これをWPCと呼ぶが、これまで木材が持っていた欠点を大幅に改良できる。木材とプラスチックの複合材であり、繊維強化プラスチックと呼ぶ。リサイクル材料を使った木材プラスチック再生複合材もある。数多く採用されるようになり、2006年に木材・プラスチック再生複合材の製品規格が制定された。
建材と資材について

建築用語『塩基性クロム酸鉛錆止めペイント』について

塩基性クロム酸鉛錆止めペイントとは、錆止め塗料の一種です。クロム酸イオンの効果により鉄の表面を不導体化し、塩基性顔料で鉛石鹸生成によって緻密な塗膜を形成し、優れた防蝕効果を発揮する防錆塗料です。JISK5624では1種、2種にわけて規定しています。1種はボイル油をビヒクルとしたもの、2種はフタル酸樹脂ワニスをビヒクルとしたものです。乾燥が早く、錆止め性能も優れていることから、車両用プライマーなどに使用されました。しかし、鉛、クロム化合物の人体に与える影響が問題視され、使用自粛が進んでいます。このペイントは2008年のJIS改定で廃止されました。また、現在残っている規格についても、将来の廃止が検討されています。
建築の設備について

セパレートタイプエアコンとは?構造や特徴を解説

セパレートタイプエアコンの特徴は、主に以下の3点です。1. 室内機と室外機が別々になっているため、設置場所の自由度が高い。2. 室内機と室外機を別々に制御できるため、省エネ性能が高い。3. 室外機を屋上に設置できるため、騒音を軽減できる。セパレートタイプエアコンは、室外機が室内機の室外側に設置されているので、室外機の動作音が室内に響かないという特徴があります。また、室内機と室外機を別々に制御することができるので、省エネ性能が高いという特徴もあります。さらに、室外機を屋上に設置できるため、騒音を軽減できるという特徴もあります。
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