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建材と資材について

建築用語『パテ』の基礎知識

パテの種類は、大きく分けてラッカーパテ、石膏パテ、炭酸カルシウムパテ、瞬間接着パテ、二液混合型パテの5つです。二液混合型パテは、さらにエポキシパテ、ポリエステルパテに分類され、また、中には粉に水を混ぜて使う水性のパテもあります。建築に使われるパテは、エポキシ系パテ、炭酸カルシウム系パテ、炭酸カルシウム系パテ、石膏系パテ、エマルション系パテの種類があり、その多くは上塗り用、中塗り用、下塗り用に分かれています。エポキシ樹脂を成分とした接着パテは、家庭用としても市販されています。
住宅の部位について

ウィンドウクーラーとは?設置方法や注意点

ウィンドウクーラーのメリットは、なんといってもその手軽さでしょう。室外機が一体型のため、壁に穴を開けたり、室外機を設置したりする必要がありません。そのため、取り付けが簡単で、工事費も抑えることができます。また、ウィンドウクーラーは、その名の通り、窓に取り付けるため、窓を開けておく必要がありますが、それ以上開かないようにもできます。鍵も専用の物に交換することによって、安全性も確保することが可能です。さらに、ウィンドウクーラーは、サッシとの取り合いの問題があっても、ベニヤ板などを加工して密閉することで、使用することができます。そのため、集合住宅などで、壁に加工ができない場合や、室外機を置くスペースがない場合などにも、ウィンドウクーラーは重宝します。
建材と資材について

ALC(軽量気泡コンクリート)とは?

軽量コンクリートの一種であるALC(AutoclavedLightweightConcrete)は、高温高圧蒸気養生されたことで得られる優れた断熱性と耐久性を備えた建材です。また、軽量で加工性に優れているため、さまざまな建築物に使用されています。ALCは、セメント、珪石、発泡剤のアルミ粉末、生石灰を主原料として製造されています。これらの材料を混ぜ合わせ、高圧蒸気釜の中で高温高圧の蒸気で養生することで、ALC特有の気泡構造が形成されます。この気泡構造が、軽量化と断熱性を向上させているのです。ALCは、主に鉄骨住宅の外壁材や床材として使用されています。軽量なため、鉄骨住宅の耐震性を向上させる効果があり、また、断熱性が高いことから、省エネ効果も期待できます。また、加工性に優れているため、さまざまな形状に加工することができ、デザイン性の高い建築物にも使用されています。
その他

シリアルナンバーとは?その意味と使い方

シリアルナンバーとは、「通し番号」または「認識番号」のことを言う。 一般的には、製品の1台ごとに付けられる「製品番号」として用いられていて、原則として同じシリアルナンバーを与えられた製品は、同品種であれば存在しない。この点を利用して、不具合があった場合のメーカーの追跡調査に使用する、あるいは、中古販売においての管理、盗品のチェックなどに使用されている。また、コンピュータのソフトウェア製品の、ライセンスごとに割り振られた識別番号のことも、シリアルナンバーと言う。 正規の購入経路で入手された番号を入力させることにより、正規購入品かどうかを判断する。この認証のための番号は、プロダクトキーとも呼ばれている。
建築の基礎知識について

建築用語『テリトリー』とは?その意味と使い方を解説

建築用語『テリトリー』の意味と使い方について建築用語の「テリトリー」とは、建築家が設計を担当する範囲のことです。通常、建築家は特定の地域をテリトリーとして持ち、その地域内の建物の設計を担当します。テリトリーは、建築家の能力や経験、実績によって決まります。実績豊富な建築家は、より広いテリトリーを任せられる傾向があります。建築家は、テリトリー内で建物の設計を担当することで、その地域の街並みや景観を形作っていきます。
住宅の部位について

観音開きの世界とその使用法を解説

観音開きとは、中央から左右対称に開く両開きの戸のことです。さらに2つ折りになるものもあります。 言葉の由来は、観音菩薩像を納めた厨子の造риと同じであること。観音開きの扉の場合は、左右の戸枠に付けられた蝶番を軸として、中央からそれぞれ逆方向に回転して開閉するつくりとなっています。片開きの戸と比べると幅の広い開口になるため、店舗など人の出入りが激しい場所や、大型荷物の運搬が必要な場所で良く使われます。また、同じ大きさの開口の場合は、片開きの扉よりも戸1枚の開閉面積が小さいため、狭い場所にも用いることが可能です。ちなみに、扉の役割を果たすガラス窓に観音開きを用いた物のことを「フランス窓」、「フランス扉」、「フレンチウィンドウ」、「フレンチドア」と呼び、バルコニーやテラスへの出入り口に用いられることが多いです。
建材と資材について

チーク→ 万能で美しい木材

チークとは、東南アジアを中心に分布しており、世界中で大変人気のある木材です。 チーク材は、木目が美しく使い込む程に美しい色合いに変わっていく高級材で、強靭な耐久性も持ち、高級列車として知られるオリエント急行や豪華客船クイーンエリザベス2号の内装等にも使われてきました。材質が硬く耐水性に優れているチーク材は、どんな環境下でも材質が変化しにくいと言う特徴を持ち、害虫にも強く、特殊加工をしなくても屋外で使用可能です。さらに、材質が硬くても加工はしやすいと言う特性を持っています。
関連法規について

宅地建物取引主任者とは?

宅地建物取引主任者(宅建士)とは、不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な国家資格である。 宅地(土地)や建物の取引を業務として行なう「宅地建物取引業者」、つまり、不動産売買・賃貸をする不動産会社は、事務所ごとに従業員5人に1人以上の割合で、「宅建士」を設置しなければならない。「宅建士」は、取引顧客に重要事項を説明する際には、「宅地建物取引士証」(旧取引主任者証)を提示しながら行なう義務がある。法律では、「宅建士」は重要事項の説明をするときは、「宅地建物取引士証」を積極的に提示しなければならないと定められており、それを順守しなかった場合は、10万円以下の過料に処せられることがある。
建築の工法について

水中養生とは?コンクリートの強度を高める方法

水中養生とは、コンクリートの供試体を養生する方法のひとつで、空中で養生するよりも、温度変化が小さくなり、強度は空気中よりも伸びるようになる。コンクリートの硬化は、水和反応によって起こるため、空気中では、反応するための水分が供試体の内部に残らなくなってしまう。時間とともに失われた水分の分だけコンクリートは収縮してしまうことになるため、空隙ができる。これは、さらに強度の進捗を衰えさせることになっていく。また、空気中では、水和反応のみならず、乾燥によっても表面の水分が失われてしまうことで、強度のバランスが崩れ、圧縮強度を計る際に偏芯がかかりやすいため、正確な強度を計るためには水中養生が必須となる。
住宅の部位について

茶の間の魅力を再発見!

茶の間的历史和起源茶の間に类似する部屋の最古の記録は、13世紀に書かれた『徒然草』に記録されています。この部屋は「座敷」と呼ばれ、畳敷きの部屋の中央に炉があり、その周围に人々が座って話をしたり、食事をしたりしていました。16世紀になると、「茶の間」という言葉が登場し、座敷と同じような機能を持つ部屋を指すようになりました。茶の間は、一般的に台所近くに設けられ、家族の食事や団らんに使用されていました。明治時代になると、食寝分離の考え方が普及し、茶の間は食事をする場所から、団らんをする場所へと変化していきます。また、この頃になると、西洋式の家具や生活様式が日本に導入され、茶の間の様式にも変化が現れます。畳敷きの部屋に椅子やテーブルを置いたり、床の間をなくしたりするなど、より近代的な茶の間へと変化していきます。
建材と資材について

モルタル塗りとは何か?

モルタル塗りとは、壁や床などの下地や仕上げにモルタルを塗ることです。 モルタルは、セメントと水、砂を混ぜ合わせて練った物で、セメントと砂は重量比で1対2から1対3ほどの割合で混合されることが多いです。ペースト状になっているため指向性がよく仕上げ材、躯体(くたい)、目地材などの調整にも使用されます。コンクリートとの違いは砂利が入らない点で、コンクリートよりも高価になります。クリープ現象といった伸縮を起こしやすいため、構造材料といしてモルタルだけを使用することはまれです。収縮によるはく離やひび割れが発生しやすいので注意が必要です。一定の厚さ以上のモルタルは防火構造としても認められます。
建材と資材について

ベークアウト

ベークアウトとは、工事完了後に、有害な化学物質の濃度を下げるために行なわれる作業のことです。住宅建材などに含まれている有害な化学物質を放散させることによって、住環境として優れた状況を作り出すことができます。空気の改善手法として用いられるようになり、シックハウス症候群が認識されるようになり、原因物質であるホルムアルデヒドやVOCの存在が注目されるようになりました。こうした化学物質は湿度や温度に影響することが分かっているため、室内の温度を30度以上に上げて一気に放散させます。強制換気を行なうことによって、室内濃度を一定以下に下げていきます。
その他

ファイナンシャルプランナーとは?

ファイナンシャルプランナーは、個人のライフプランに合わせて、資産の形成、管理、運用に関する相談に応じ、具体的な計画を作成する専門家です。ファイナンシャルプランナーは、ある分野に特化した知識ではなく、金融商品、株式、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い視点からのアドバイスを行います。そして、状況に応じて各分野の専門家などの協力を得て、資産のプランニングをし、実現の手助けをします。ファイナンシャルプランナーには、AFPとCFPの2種類があります。AFPは日本FP協会独自の国内資格です。CFPはAFPの上級資格で、国際資格になります。
住宅の部位について

文机のすべて

文机とは、机の中でも床に直接座ることを前提とした背の低い物のことです。その名前の通り、字を書くために考えられた座卓のサイズになり、本を読むための台としても使われてきました。日本の住宅のように座ることが前提の条件で作られた物であり、海外ではあまり使われることがありません。文机は手軽に使え、小さく軽いことから移動も簡単にすることができます。勉強に使われるようなことは少なくなりましたが、どこで設置することができる利便性は高く、日本の住宅事情を考えた場合にも、利便性は高いと言えます。パソコンを使う場合にも、すぐに用意することができるだけではなく、床に座って作業できるようになります。椅子を必要としないため、圧迫感も少ないです。
建築の基礎知識について

根入れ深さって何?地震に強い建物の条件

根入れ深さとは、基礎や杭が地中に刺さっている部分の長さや深さのことです。地盤面から基礎底の深さを指しており、地盤面を表すGLに対してDFと呼ばれることがあります。根入れ深さということを単独で考えた場合、深ければ深いほどよいでしょう。それだけ抵抗できるようになるため、地震などで構造物が移動してしまったり、転倒したりする可能性を下げることができます。また、横への変化だけではなく、上下の変化に対しても抵抗力を高めることができるため、変形や破壊からも守ることができます。ただし、現実的にはどこまでも深くできるわけではありません。建築基準法には、ベタ基礎なら12cm以上かつ凍結深度以上にするなどの決まりが存在します。
建築の設備について

電気温水器:省スペースで経済的な給湯器

電気温水器とは、電気を使ってヒーターを温め、そのヒーターで水を温めることでお湯を作る給湯器のことを意味する。火を使わないため不完全燃焼やガス漏れなどの心配がなく、ガス給湯器と違って不完全燃焼を避けるため室外に給湯器を置かなければいけない場合もあるが、電気温水器はお湯を必要とする場所のすぐそばに設置できるために水のロスが少なく経済的であるとされている。電気温水器には「瞬間式」と「貯湯式」の2種があり、瞬間式は蛇口をひねってから温めを開始するため、必要なときに必要なだけお湯を利用できる、貯湯しておくタンクが不要でコンパクトである、などがメリットとして挙げられる。
住宅の部位について

広縁とは|知っておきたい建築用語

広縁とは、奥行きのある縁側のこと。幅が広く、細長い板の間が続く。和室の南面に設けられ、部分的に畳が敷かれるような例もある。一般的な縁側の場合、3尺程度に収めることが基本となるが、4尺以上にした場合には広縁と呼ばれることがある。厳密に規定されているわけではない。広縁は、通路として使われるだけではなく、部屋と屋外を線引きするための部分でもあり、接点にもなってくる。応接スペースとしても使われることがあり、和室に広がりを感じさせて余裕を持たすことができるようにもなる。幅があるため、外の日差しが室内に入るまでの距離を作ることができるようになり、畳を傷めないでも済む。広庇と呼ばれるものも同じものを指す。
住宅の部位について

衣桁とは?木製鳥居型収納

建築用語『衣桁(「衣桁」とは、室内で着物を掛けておく家具のこと。別名「衣架(いか)」とも呼ばれている。木を鳥居のような形に組んだ型が一般的だが、他に吊り型や屏風型もある。旅館などで「衣桁」を見掛けることがあるが、L字型に置くことができる屏風型である場合が多い。これは、部屋の隅に設置できることから、場所を取らず安定性が高いため。)』」の下に作られた小見出しの「衣桁(いか)とは?」「衣桁」とは、室内で着物を掛けておく家具のこと。別名「衣架(いか)」とも呼ばれている。木を鳥居のような形に組んだ型が一般的だが、他に吊り型や屏風型もある。旅館などで「衣桁」を見掛けることがあるが、L字型に置くことができる屏風型である場合が多い。これは、部屋の隅に設置できることから、場所を取らず安定性が高いため。「衣桁」は2段になっていることが多く、その場合は上に着物を、下には袴を掛ける。また、帯締めなども同時に掛けることができ、省スペースで済む。ハンガーのことを指す「衣紋掛け」は、「衣桁」と機能が似ていることから同様に呼ばれることがある。
建築の基礎知識について

地中障害物とは?建築工事前に知っておきたい知識

地中障害物には、大きく分けて3つの種類があります。 自然に発生したもの、人為的に作られたもの、そして混合されたものの3つです。自然に発生したものとしては、土砂崩れ、がけ崩れ、地すべりなどの自然災害によって発生したものや、樹木の根などが地中に入り込んでしまったものなどがあります。人為的に作られたものとしては、建築物の基礎や杭、埋設管(水道管、下水管、ガス管など)、電線や通信ケーブル、古井戸や防空壕、廃棄物(コンクリート、瓦、ガラス、金属、木材、ゴミなど)などがあります。混合されたものとしては、自然に発生したものと人為的に作られたものが組み合わさったものです。これらの地中障害物は、それぞれ特徴を持っています。 自然に発生したものとしては、土質や地盤の状況によって発生しやすい場所が決まっているという特徴があり、人為的に作られたものとしては、建築物の種類や施工方法によって発生する場所が決まっているという特徴があります。混合されたものとしては、自然に発生したものと人為的に作られたものが組み合わさっているため、両方の特徴を併せ持っているという特徴があります。
住宅の部位について

区分所有とは? – マンション購入の基礎知識

区分所有が認められる条件としては、まず、マンションなどの建物が建設される土地が所有権登記されており、その土地に建物を建築するための権利が設定されていることが必要です。また、区分所有の対象となる建物は、耐火建築物または準耐火建築物であり、かつ、その規模が一定以上であることが求められます。さらに、区分所有の対象となる建物は、居住用、事務所用、店舗用など、一定の用途に供されるものであることも条件です。これらの条件を満たすことで、区分所有が認められます。
建築の基礎知識について

建築用語『剥し』とは?リフォーム方法を徹底解説!

「剥し」とは、クロスや塗料などを撤去するという意味で使用される建築用語のことです。外壁塗装などのリフォームは、古い塗装の剥がし工程が重要で、塗装を剥がすことを「ケレン」と呼びます。ケレンには5つの方法があり、塗装がめくれていた箇所を剥がす、こびりついた塗装を剥がす、紙やすりで削る、洗浄機で剥がす、塗料で溶かすなど、必要に応じた作業を行います。古い塗装をすべて剥がすのは、専門業者であっても相当大変な作業であり、かなりの作業期間と費用が掛かってしまうため、塗装しやすい状態にすることを目的とし、古い塗装をすべて剥がさず作業するのが一般的です。室内の壁や門柱、木製家具をリフォームする場合にも同様です。
建築の基礎知識について

投影図とは何か

投影図とは、空間にある3次元の物体の位置や形状を、1点から見て1平面に表す投影図法を用いて描いた平面図形のこと。 投影図は、放射線が互いに平行な平行投影と、すべての投射線が一点を通る中心投影に分類される。投影図は、何が写されているかが容易に分かること、そして元の図形の長さや角度、面積などが正確に復元できることが必要である。そのため、投影面を増やす、あるいはその投影図内に数値を記入するなどして、より分かりやすくする工夫が取られている。
その他

建築用語『コンピュータグラフィックス』〜CGの魅力〜

コンピュータグラフィックスとは、コンピュータを利用して図形を生成・処理する技術のことです。コンピュータに内蔵されているグラフィックボードと呼ばれる専用ハードウェアを使用して、3Dグラフィックスや動画などのビジュアルコンテンツを作成・編集・表示します。コンピュータグラフィックスは、映画、テレビ、ゲーム、アニメーション、建築、医療、製造業など、さまざまな分野で使用されています。また、プレゼンテーションや広告、マーケティング、教育などにも広く活用されています。コンピュータグラフィックスの技術は、日々進化しています。よりリアルで高品質なビジュアルコンテンツを作成・表示できるようになり、私たちの生活に大きな影響を与えています。
その他

琳派とは? 桃山末期~江戸初期の大和絵の流派

琳派は、桃山時代末期から江戸時代初期にかけて活躍した大和絵の流派です。本阿弥光悦や俵屋宗達らが創始し、尾形光琳が発展させたと言われています。琳派は、装飾性やデザイン性を特徴とし、金箔や銀箔を多用したり、大胆な構図や色彩を用いたりするのが特徴です。琳派の歴史は、本阿弥光悦が京都で蒔絵師として活躍していた16世紀末に始まると言われています。光悦は、俵屋宗達と親しく交流し、宗達の絵に蒔絵を施したり、宗達の絵を模写したりしていました。光悦の蒔絵には、宗達の絵画の影響が強く見られます。17世紀初頭には、俵屋宗達が京都で活躍し、琳派の様式を確立しました。宗達は、金箔や銀箔を多用した装飾的な絵画を描き、大胆な構図や色彩を用いて新しい表現を生み出しました。宗達の絵画は、当時の貴族や武家に人気を博し、琳派は有力な画派としての地位を確立しました。その後、18世紀初めに尾形光琳が活躍し、琳派をさらに発展させました。光琳の絵画は、宗達の絵画よりも繊細で優美な作風で、当時の貴族や文人たちに人気を博しました。光琳は、琳派の様式を完成させた人物であり、琳派を代表する画家の一人として知られています。
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