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建材と資材について

建築用語『ホルムアルデヒド』ってなに?

ホルムアルデヒドとは、厚生労働省で規制されている揮発性有機化合物(VOC)のひとつである(化学式はHCHO)。建材や家具・接着剤等の材料に多く使用されている。ホルムアルデヒドは、常温常圧では無色で刺激臭のある気体である。引火性が高く、空気中では容易に酸化されてホルム酸となる。ホルムアルデヒドは、人体に対して有害であり、発がん性や変異原性が指摘されている。そのため、建築基準法で材料に含まれるホルムアルデヒド放散量により使用制限を設けている。
建材と資材について

ステンドグラスの歴史と魅力

ステンドグラスとは、鉛のリムを使い着色ガラスを結合して作るものです。制作方法には複数の種類があり、教会や西洋館の窓の装飾によくみられます。ガラスであるため透光性があり、非常に美しく見えるように作られています。ステンドグラスの歴史は古く、古代から作られていたことが分かっています。5世紀には、イスタンブールの教会で使われていました。その後、12世紀のフランスで発展し、ゴシック美術の影響を強く受けました。建築技術が向上し、天井を高くすることができるようになると、大きな窓を取り付けられるようになり、ステンドグラスはさらなる発展を遂げました。日本でも明治時代後半からステンドグラスの技法が定着し、輸入ではなく自国内で生産できるようになり、発展しました。
住宅の部位について

クイーンサイズベッドで快適な眠りを

クイーンサイズベッドとは、キングサイズベッドよりも小さく、ダブルベッドよりも大きなサイズのベッドのことです。 一般的に幅は160センチから170センチで、ダブルベッドの140センチあたりとはかなり違いがあります。また、シングルベッドと比べると、1.5倍ほどの大きさで、二人でもかなり余裕が出てきます。しかし、クイーンサイズベッドは大きなベッドになってくるため、部屋のサイズも8畳ほどは必要になります。また、他の家具とのマッチングも大切です。設置場所だけではなく、搬入通路や間口も考えなければなりません。特にマンションの場合、エレベーターには入らないことがあるので注意が必要です。
建築の基礎知識について

建築用語『コンピュータマインド』について

コンピュータマインドの意味と目的コンピュータマインドとは、建築用語で、新しい情報・知識を積極的に取り入れながら活用し、情報化社会に順応しようとする姿勢のことを指します。コンピュータや通信技術の進歩によって、情報化社会が急速に変化する中で、建築業界もそれに対応するために、コンピュータマインドが求められています。コンピュータマインドの目的は、建築業界の情報化を促進し、建築の生産性と品質を向上させることです。
建材と資材について

建築における『ISM規定』とは

ISM規定とは、InteriorSafetyMaterial規定の略であり、インテリア材料の品質と生活環境の安全に関する規格です。 1995年に壁装材料協会が制定した自主規格で、主に壁紙が対象となります。ISM規格に適合する商品には、ISMマークを表示することができます。同じ壁紙の安全性基準としてはRAL基準がよく知られていますが、こちらはISM規定よりも5年早い1990年にドイツの壁紙メーカーらによって定められた基準であり、これを満たしていればヨーロッパ標準よりも高品質であることが保障されています。
住宅の部位について

建築用語『雛留め』とは?その方法や特徴を紹介

雛留めとは、長押と床柱の取合部分などで行われる納め方のことです。直交する部材が見えてしまう場合、大留めを見せずに納める方法と言えるでしょう。二方向から見えても大留めを見せないのが特徴です。床柱を正面から見た際の見付幅1/6程度の位置で止めます。小口は同材で留めにして納めるのが一般的です。美しい納めとなってくるが、和室の真行草の中でも草にあたる方法です。高い技術を使って納めていく方法ですが、薄板を糊付けして代わりにするような場合もあります。雛留めとは異なり、桟面を巻き込んで納めた方法は枕捌きと呼び、納め方が異なってくるのです。柱の側面で留める場合には片捌きとなります。枕捌き館捌きにすると、どうしても重厚感が出てしまうことから雛留めが用いられることが多いのです。
建材と資材について

エポキシ樹脂とは?|用途や特徴について解説

エポキシ樹脂は、エポキシ基を持つ合成樹脂のことです。熱硬化性樹脂の総称でもあり、樹脂と硬化剤でできています。交互で繋がりを持つ特性を持っており、硬化剤の種類によって、その特性を大きく変化させることが可能です。交互で繋がる特性のため、配合比は正確に守らなければなりません。エポキシ樹脂の特性は、耐水性が高く、耐薬品性や耐食性にも優れています。このため、いろいろな場面で用いられるようになりました。しかし、靭性が低いという弱点があります。この弱点を補うために、改質剤としてポリウレタンを添加することがあります。他にも骨材を混ぜたエポキシ樹脂も存在します。硬化時にガスを発生させるため、扱いには十分注意する必要があります。
建築の基礎知識について

数寄屋造りの魅力と特徴

数寄屋造りの歴史は、安土桃山時代にさかのぼる。茶の湯の流行とともに、茶室建築の手法・意匠を取り入れた住宅の様式が生まれた。数寄屋造りは、格式ばらない自由なデザインが特徴で、虚飾を嫌い、内面から客をもてなすという思想があった。質素で洗練されたものが好まれ、安土桃山時代の茶室に始まりました。江戸時代には、茶室から家屋、料亭などに広がっていった。当初は質素な設えであったが、時代が進むにつれ高級感のある和風建築のシンボル的な存在へと変化していった。
建材と資材について

吹付タイルとは?

吹付タイルとは、機械を使って吹き付けた塗装を施した複層仕上げ材のことで、ボンタイル仕上げとも呼ばれます。外壁の仕上げに用いられ、タイルガンやカップガンと呼ばれる機械を使って、外壁に主材を飛ばして塗装します。主材に粘度の高い塗料を使用することにより、ゆず肌、凹凸、ヘッドカット、クレーター等の模様を作ることができます。下塗りをしてから粘度の高い主材のベースを吹き付け、模様吹きの上塗りをしてから、最後にローラーやコンプレッサーなどを使用して、表面に凹凸の模様を付けて仕上げます。吹付タイルは、ローラーでの塗装と違い、全体的に均一できれいな凹凸を作るのに技術が必要とされます。
住宅の部位について

キャスター:家具や機器を移動させるための重要な金具

キャスターとは、荷物を移動しやすくするために、重量のある物体に取り付ける金物のことです。車輪がついているため、重量のある物でも簡単に移動させることができます。家具、ピアノ、ワゴン、事務用のいすなど、さまざまなものに活用されています。キャスターには、車輪の材質や大きさ、移動方式など、さまざまな種類があります。移動を容易にするため、滑らかな床に適した硬質ゴム車輪や、床を傷つけにくいソフトゴム車輪、衝撃を吸収するウレタン車輪などがあります。また、方向を変えることができるキャスターや、固定できるキャスターなどもあります。
住宅の部位について

パウダールームとは?女性のための特別な空間

パウダールームとは、女性用の化粧室、洗面所、手洗い場のことです。住居の洗面所は、一般的に「パウダールーム」と呼びますが、これは脱衣場とは異なるスペースで、かつ収納付き三面鏡や椅子、タオル、着替えなどを収納できるリネン庫などが設けられているものを指します。一部の高級住宅においてはトイレのスペースを広く取り、手洗い場やその周辺に鏡や収納ペースを設けて、「パウダールーム」とする場合もあります。
その他

電気の流れを知る『電流』とは?

電流とは、電子が流れることであり、電気が流れる量を表している。 電流の単位はアンペア(A)である。電流でもっとも危険なことは、感電だ。人間の体には常に電気が流れており、周囲の電位と自分の体の電位に差が生じると感電する。電圧に左右されるが、大きな電流が流れると感電して、熱傷を引き起こす。人間が感電死する電流は50mAとも言われており、電圧の高低よりも重要な意味を持つ。電気を使用する場合には、電力会社とあらかじめ契約電流を取り決める。一般的な家庭の場合には30A〜50A程度である。オール電化などの場合には60Aにすることもあるが、基本料金は上昇する。分電盤を見ると、契約電流に合わせたブレーカーが設置されているため、簡単に判別することができる。契約した量を超えるとブレーカーが落ちる。
建材と資材について

建築用語『RAL基準』とは?

RAL基準とは、1990年にドイツで作成された壁紙の安全基準です。RALは、ドイツ品質管理・標識協会のことです。このRALと、ドイツの壁紙メーカー14社で設立した壁紙品質保証協会の共同によって、この基準が設けられました。RAL基準では、使用者の健康、環境など配慮した内容が非常に多岐にわたっており、これらの規定を満足した壁紙のみに、品質保証壁紙のマークであるRALマークが付けられます。
住宅の部位について

カーテンレールのすべて

カーテンレールの役割とはカーテンは、窓や出入り口に設置される布やプラスチック製の仕切りであり、開閉することで光や風、視線をコントロールすることができます。カーテンレールは、カーテンをつるし、フックをはめ込んで滑らせるために使用される器具で、カーテンの開閉をスムーズに行うために重要な役割を果たしています。また、カーテンレールには装飾的な役割もあり、インテリアの一環として楽しむことができます。カーテンレールは、様々な素材やデザインで販売されており、カーテンに合わせて自由に選ぶことができます。
建材と資材について

建築用語『下駄』とは?役割や種類を紹介

下駄の役割は多岐にわたります。まず、床や地面に重量物を置く際に敷くことで、接地の安定を確保し、湿気を防止します。また、高さを調節するために下に物を置いてかますことも「下駄をはかす」と言います。さらに、木製のはきもののことを表す意味もあります。下駄は、下面に歯をくり抜いた台に3つ穴を空けて、鼻緒を付け、足指をかけて履く履物です。歯は2枚のことが多く、差し込むタイプの物もあります。足の親指と人差し指の間に鼻緒を挟んで履くのが一般的です。木の台を用いている物が下駄、草や樹皮などのやわらかい素材を使った物を「草履」と呼びます。また、印刷でふせ字のことも下駄と言います。
建築の工法について

外張り断熱工法:メリットと施工方法

外張り断熱工法とは、断熱材を使って外側から施工する方法のこと。 断熱工法として、建物内部が直射日光などで温められることから守るだけではなく、紫外線などの刺激から守ることによって、構造物本体の劣化を遅らせることが可能だ。長く建物を使うことができるため、コストパフォーマンスはその分だけ装荷することに。柱の外側で断熱することになるため、内部への熱影響を遮断する。コンクリートは、熱の伝導が高いため、どうしても外側の熱に影響されるが、遮断することによって快適な環境とすることができるようになり、省エネにもなる。外側で断熱するため、結露にも強くなる服地効果を持つ。木造でも外張り断熱工法が行なわれることがあるが、釘が効かない素材となるため、仕上げの重い物を使ない。
建材と資材について

仕入れ商品って何?

仕入れ商品とは、販売する目的をもって、外部業者(メーカー、問屋など)より仕入れた商品のことです。 商品を仕入れるには、製造元であるメーカーからの直接仕入れ、商品を扱っている店舗からの仕入れ、商社からの仕入れ、WEB上における仕入れサービスの活用、商品を作っている人から直接仕入れなどがあります。また仕入れる商品は、単発仕入れ商品と、リピート仕入れ商品に分類できます。一度仕入れた後に再度仕入れることができない単発仕入れ商品は、在庫処分セールなどで仕入れるなど、継続的な入手が不可能な商品を言います。 こういう商品が多くなると、売り上げが不安定です。 それに対して、リピート仕入れ商品が増えると、安定した商品の仕入れが可能となります。
建材と資材について

モザイクタイルとは何か?

モザイクタイルとは、表面積が30cm〜50cm角以下で作られた小型の陶磁器質タイルのことです。柄を入れていない無地物が一般的です。小さなタイルであるため、内外装ともに用いられます。ユニット単位で販売されているのが特徴で、タイルを張りつけたあとに紙をはがすと間隔を保つことができます。このあとに目地材を詰めることによって仕上がるため、ほぼ狂いなしに施工することができるようになっています。
住宅の部位について

ユニットバスとは?特徴やメリット・デメリットを解説

ユニットバスとは、工場で浴室の天井・浴槽・床・壁などをあらかじめ作っておき、それらを住宅現場で組み立てて完成させる浴室のことです。システムバスと呼ばれることもあります。ユニットバスは、水漏れやカビの発生が少ないことから、一般の住宅だけでなく、マンションやホテル、病院など様々な場所で用いられています。ユニットバスは、浴槽とトイレがひとつのスペースに配置され、ワンルームの賃貸マンションなどによく見られる間取りと思われがちですが、それは間違いです。また、浴槽と洗面台が一体になっている物は「2点ユニット」、さらにそこにトイレがプラスされると「3点ユニット」と呼ばれます。
建築の基礎知識について

建築用語『メーターモジュール』とは

建築用語の「メーターモジュール」とは、住宅などを建築する際の基準寸法の単位を1メートルとすることを言う。日本の建築物の多くは、尺モジュール(3尺=910mmを基準寸法の単位とする)を採用しているため、1間の長さが、1.82mとなる。それに対して、メーターモジュールでは、1間の長さが2mに。外国ではメーターモジュールが一般的で、メーターモジュールの採用により、室内空間、特に廊下やトイレといった尺モジュールでは狭く感じられる空間の幅が広がり、ゆとりが生まれる。しかし、単純に尺モジュールをメーターモジュールに替えた場合、約2割の面積が増えることになるため、建築費が高くなり、和室のデザインは崩れやすくなる。
建材と資材について

化学畳とは何か?その特徴やメリット・デメリット

化学畳とは、畳床がワラ以外の物で作られた畳のことです。人工の素材で作られるため、ダニが発生しにくく、カビに対する抑制効果もあり、衛生的に使えます。天然の畳床を使った畳は、ダニなどのハウスダストの問題を抱えることから減少してきており、化学畳が半数以上を占めるようになりました。化学畳は、重量を軽くすることができ、持ち運びも便利です。また日光によっても変色しにくいという特徴もあります。さらに価格としても、天然の畳床を使うより製造技術が必要とならないぶん、安く上げることができます。ただし、化学畳は寿命が短く、吸湿性も天然畳に比べて持ち合わせていません。また、天然の畳に比べて製造技術が必要でないため、安価に作られることが多いのですが、その分耐久性に劣るというデメリットもあります。
関連法規について

第1種中高層住居専用地域を知る

第1種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な環境を保護するために定められる地域のことです。建ぺい率は30%、40%、50%、60%で、容積率は100から500%で、絶対的な高さ制限がないのが特徴です。これにより、中高層マンションの建設が可能になり、快適な都市生活を実現することができます。また、第1種中高層住居専用地域では、床面積500㎡以内で2階以下であれば店舗や飲食店を建てることができます。さらに、床面積300㎡以内で2階以下の大学や病院、自動車車庫なども建てることができます。住宅施設であれば5階建てまでの建設が可能です。ただし、第1種中高層住居専用地域には、ゴルフ練習場やパチンコ店、ホテルなどの宿泊施設を建設することはできません。これは、これらの施設が住宅地の環境を悪化させる可能性があるためです。
住宅の部位について

専門用途に対応したマンションとは?

専門用途に対応したマンションとは、高齢者向け、ペット同居可、ガーデニング対応など、様々な住宅へのニーズに対応して、専用機能が備わっているマンションのことです。具体的には、高齢者向けマンションは、バリアフリーに加えて、車いすや歩行器を使用しやすい低位置のキッチンや洗面台を備えていることが多いです。また、介護付マンション(ケア付高齢者住宅)では、介護サービスを提供しているため、専門知識を持ったスタッフが常駐しています。ペット同居可マンションは、ペット用の設備やサービスが充実しています。例えば、ペットの散歩から戻った際に足洗い場を使用できたり、エレベーターに乗り込む際にペットがいることを知らせる機能があったりします。また、敷地内のドッグランや、マンション内に動物病院やペットサロンがあるマンションもあります。ガーデニング対応マンションは、ガーデニングを楽しみたい人向けのマンションです。ベランダや共用スペースに菜園やガーデニングスペースがあったり、植物の管理に必要な設備や資材が充実していたりします。専門用途に対応したマンションは、それぞれのライフスタイルやニーズに合ったマンションを選ぶことができるため、人気が高まっています。
建築の設備について

暖房負荷とは?その定義と計算方法

建築用語における「暖房負荷」とは、室内で暖房を使用している際に、一定の温度を保つために供給しなければならない熱負荷を意味します。室内の暖房の熱は、外気が冷えていることで外に逃げてしまうため、室内の温度を一定に保つことを考えた場合、逃げていった熱の分を供給しなければなりません。「暖房負荷」は室内の空気の温度ということに注目したものであり、床が冷えているといったことだけで考えるのではなく、これが室温に影響して初めて「暖房負荷」となります。室内の熱の多くは窓などから逃げていきます。これを冷やすということで冷房に当てはめた物が、「冷房負荷」と呼ばれます。「暖房負荷」を考える場合、湿度も重要な関係性を持ってくるため、同時に水蒸気による潜熱も考慮しなければなりません。
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