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関連法規について

長期荷重って知ってる?建物に常に過重としてかかる荷重のこと。

長期荷重とは、常に過重として建物にかかっているもののことです。家具や内部にいる人たちなどが長期荷重となるが、積雪荷重も長期荷重のひとつとして考えられています。長期的にかかるものであるため、鉛直方向に架かる特徴を持っています。
逆に一時的にかかる荷重を短期荷重と呼び、台風のように水平にかかる荷重が代表的なものとなり、長期荷重とは違いがあります。大きな力が一瞬でかかるのが短期荷重の特徴であり、耐えられるように設計していかなければなりません。そのため、建築基準法で技術基準が定められています。
住宅の部位について

シングルレバー混合水栓の仕組みと活用

シングルレバー混合水栓とは、水栓金具のことで、水とお湯をひとつの吐出口から出すタイプのこと。 レバーは左右に動くようになっており、温度の調節ができる。上下に動かすと、吐水と止水という動作ができることから、すべてを1本のレバーから操作できるようになっている。1本であることから、片手で操作が可能だ。メーカーによって操作が異なっていた時期もあるが、安全ということを考えて統一されるようになった。
建築の基礎知識について

耐火構造とは?種類や性能基準を分かりやすく解説

耐火構造とは、火災が発生しても一定時間構造が崩壊せず、火災の拡大を防ぐために設計された構造のことです。耐火構造の目的は、人命の保護、資産の保護、社会的機能の維持などです。耐火構造は、火災発生時に燃え広がりやすい木造構造とは異なり、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造などの建築物に採用されています。耐火構造の性能は、火災の発生から30分、1時間、2時間、3時間のいずれかで判定されます。火災が発生したとき、耐火構造の建物は一定時間火災による加熱に耐えることができ、建物の倒壊を防ぎ、火災の拡大を防ぐことができます。
建築の基礎知識について

建築用語の光度とは?

光度とは、cd(カンデラ)であらわされる明るさの単位のことである。 光束のうち、ある特定の方向に対して放出されているもので、光束の一部であると言える。単位立体角当たりの光束であり、すべての方向に放出されている光束の一部だ。そのため、カンデラは密度を表している数値であり、光の強さということになる。まぶしさを表すために使われる単位でもある。人の感じる量を表しているものであることから、心理物理量と呼ぶ。国際単位系で定義されているが、心理物理量が定められていること自体が異例とも言える。人によって感じ方が違うことになるため、標準比視覚感度が定められており、基準とされるようになった。
住宅の部位について

シャンデリアの魅力と設置上の注意点

「シャンデリア」とは、電気を灯す部分が複数ある装飾的な照明具のことを言います。 その歴史は古く、中世ヨーロッパの教会や宮殿の照明として使われていました。当時の「シャンデリア」は、ろうそくを何本も立てて灯すものでしたが、のちに電球が普及すると、ろうそくの代わりに電球を使うようになりました。「シャンデリア」は、天井に直接取り付けるタイプと鎖などを使って天井から吊り下げるタイプに分けられます。 一般的に、天井に直接取り付けるタイプは、天井が低い居室や狭い居室に向いており、チェーンを使って天井から吊り下げるタイプは、天井が高い住宅や吹き抜けの部屋に向いています。「シャンデリア」は、多くの電球を使用するので、電気代が気になる人もいるかもしれません。しかし、最近はLED電球が普及したことで、電気代の負担を軽減できるようになりました。「シャンデリア」は、天井の高い住宅や吹き抜けの部屋など、特別な空間を演出したい場合に適しています。 また、パーティーやイベントなどの特別なシーンにもよく使われます。
建材と資材について

砕石コンクリートとは?特徴とメリット

砕石コンクリートとは、粗骨材に人工骨材である砕石を使っているコンクリートのこと。川砂利を使った粗骨材は手に入りにくくなったことから、使われることが多くなった。粗骨材は、コンクリートの強度に大きく影響することになるため、耐久性や形状、粒度が安定していることが求められる。接着性も重要なポイントになってくるため、砕石のもつ表面積が重要である。粒度も安定させられるため、活用される機会が増えた。川砂利に比べて付着がよく強度は15%以上高まることが一般的である。砕いた骨材であるため川砂利のように角が丸まっておらず、角張っていることから、作業性を考えると劣ってしまう。
建材と資材について

ラスとは?左官下地に使われる金属メッシュ

ラスには、ワイヤーラストメタルラスなど、種類があります。ワイヤーラストは、ワイヤーを組み込んで作られたラスで、強度が高く、軽量です。メタルラスは、金属に切れ目を入れて引き延ばしたラスで、ワイヤーラストよりも安価ですが、強度がやや劣ります。ラスの種類は、塗り厚や施工方法によって使い分けられます。
住宅の部位について

建築用語『階高』とは?確認ポイントやリフォームとの関係

階高とは、複数の階層がある建築物において、下階の床の高さと上階の床の高さが生み出す高さのことです。また、リフォームという文脈では、マンションなどで下の階の床仕上げ面から上階の床仕上げ面までの高さを意味します。躯体(くたい)天井高という場合には、階高から天井スラブ厚を引いた高さを表します(スラブ=コンクリート製の構造部分)。階高は、リフォームなどで変更することができない部分であるため、物件の購入前に確認が必要です。おおむね階高が3m以上ある物件であれば、床下・天井裏に配線・配管を通すための十分な空間が確保され、かつ直床・直天井ではなく二重床・二重天井となっていると推測されるため、将来のリフォームがしやすい物件であると考えてよいでしょう。
関連法規について

建築用語『建築士事務所』とは?

建築士事務所とは、建築に関する専門的な知識・技術を持つ建築士が在籍し、設計や工事監理、契約、指導監督、調査、鑑定などの業務を行う事務所のことである。建築士事務所を開設するためには、建築士法に基づいて、一定の実務経験を積んだ建築士を管理建築士として都道府県知事に登録しなければならない。建築士事務所の主な業務は、設計、工事監理、建築工事契約、建築工事の指導監督、建築物に関する調査、鑑定、建築に関する法令もしくは条例に基づく手続きの代理などである。建築士事務所は、一般住宅や大きなビルなど、それぞれ得意な分野を持っていることが多い。設計だけを依頼することや、施工の選択から施設の維持管理までトータルで依頼することも可能なので、必要に応じた建築士事務所を選択する必要がある。
住宅の部位について

知っておきたい『本床』とは?~和風住宅の床の間の格式を解説~

本床とは、本式に作られた床の間のことで、一般的に必要とされるものは備えており、簡略化されていません。床框や畳座、床柱、落しかけ、床脇といった物がすべて備わっていることから、一般的と言えるだけではなく格式も高いです。この本床から様々なかたちに派生していきました。和風住宅の中で、書画を掛けることができるように作られた入込であり、室町時代には押板として存在したことがわかっています。起源としては、伊勢貞丈が僧家で仏画をかけたりするために作ったと言われているのですが、実際には絵画鑑賞として掛け軸が使われるようになり、場所が必要になったことが起因という説が有力になっています。柱には面取りした角材が用いられており、違い棚と付書院も備えて います。
建築の基礎知識について

天井の基礎知識

天井とは、屋根と部屋の境界のことである。 部屋の上部を構成する面であり、頭上を見上げることで見える仕上げ面を指す。屋根からのほこりが落ちてくるのを防ぐための物であり、断熱にも大きな役割を持つ。天井は屋根構造を隠すことができ、防音にも役立っている。 配管や配線などがある場合には、天井を通していくことで見えないようにすることができるため。生活に影響を与えたりしない。建築基準法では、天井高が定められており、2.1m以上なければいけない。実際には2.4m程度に作られることが多く、2.7mといった建物も出てきている。天井は、大工仕事として面を見ることができる場所であり、技術を見せる場所であったことからも、かなり凝った物が作られてきた。
建材と資材について

セルフレベリング材とは?その性質やメリット・デメリットを解説

セルフレベリング材とは、石灰系とセメント系の物があるが、自分で水平になろうとする高流動の材料のことです。 コンクリートの上などに流すと、ある程度自分の力で水平に流れていくため、不陸があったとしても水平に仕上げることができます。床の塩ビシート仕上げなどでは、コンクリート面の仕上げの微妙な不陸も目立ってしまうことも。そこで、セルフレベリング材を使うことで、平滑な面を作り出し、収まりのいい仕上げを実現できるようになります。セルフレベリング材には、即硬性や高強度を持つ物などがあり、必要な要件に合わせて選択できるため、フォークリフトなどが走るような場所に使うこともできます。現場で練ることができるようになっているため、必要な量に合わせて施工法を考えなければなりません。
住宅の部位について

建築用語『カーポート』の基礎知識

ガレージは、壁に囲まれた空間で、車は完全に屋外から遮断されます。一方、カーポートは、屋根と柱だけで構成される簡易的な駐車場施設であり、壁には囲われていません。そのため、カーポートはガレージよりも開放的で、通気性も良く、車の出し入れがしやすいという特徴があります。また、カーポートはガレージよりも建築費用が安く、メンテナンスも容易です。しかし、カーポートはガレージよりも防犯性が低く、盗難やイタズラの被害に遭いやすいというデメリットもあります。
住宅の部位について

ディスポーザー:便利さの裏にある環境への影響

ディスポーザーとは、キッチンのシンクの排水口に取り付け、調理時に出る野菜くずなどの生ゴミを細かく砕いて水と一緒に排水管に流す装置のことです。ディスポーザーを使用することで、生ゴミの量を減らすことができ、また、生ゴミを処理する手間を省くことができます。ディスポーザーの構造は、シンクの排水口に設置されたモーターと、モーターの回転によって生ゴミを砕く刃で構成されています。生ゴミをディスポーザーに入れると、モーターが回転し、刃が生ゴミを細かく砕きます。砕かれた生ゴミは、水と一緒に排水管に流され、下水処理施設で処理されます。ディスポーザーを使用することで、生ゴミの量を減らすことができるため、ゴミ箱の臭いを気にする必要がなくなります。また、生ゴミを処理する手間を省くことができ、調理にかかる時間を短縮することができます。さらに、ディスポーザーは、生ゴミを排水管に流すことで、排水管の詰まりを防ぐ効果もあります。
建材と資材について

化粧積みとは?レンガやコンクリートブロックの積み方について

化粧積みとは、レンガやコンクリートブロックなどの積み方で、表面がそのまま仕上げとなる積み方のこと。傷のない大きさのそろったブロックを積み上げる。組積造は地震に対して弱いので、化粧積みレンガ(ブリックベニア)を用いて、組積造のような外観を持たせる場合が多い。化粧積みは、片面化粧積みと両面化粧積みの二種類ある。片面化粧積みは、片面にブロックなどが見えるように積んで仕上げ、両面化粧積みは、空洞コンクリートブロックやレンガなどの目地をモルタルで仕上げて、両面を化粧に見せるものだ。レンガの積み方には、目地の位置による芋目地、馬目地の他に、小口積み、長手積み、イギリス積み、アメリカ積み、フランス積みなどがある。
建築の設備について

連結散水設備とは?役割や構造を解説

連結散水設備の役割は、火災が発生した際に煙や熱の充満により消防活動が困難になることが予想されるような地下階等に設置され、スプリンクラー設備など、消火活動を助ける消火設備とは性質が異なる消防設備です。連結散水設備は、送水口、配管、連結散水ヘッドから構成されており、ポンプ車のホースから送水口に圧力水を送り込むことによって、連結散水ヘッドから散水を行なうことができます。スプリンクラーと似た構造ですが、連結散水設備は外部から圧力水を導入する必要があるのに対し、スプリンクラーはそれ自体が水源及び加圧送水装置を有していて、自動的に火災を感知して消火を行なう点が異なっています。連結散水設備は、消火活動の効率を高め、消防隊員の安全を確保するために重要な役割を果たしています。
住宅の部位について

デッドボルト徹底解説!構造と機能をわかりやすくご紹介します

デッドボルトとは、かんぬきのことであり、錠前から出てくる四角い鉄の棒のことを指します。錠前から出てきて扉に挿入されて鍵をかける基本的な防犯対策として利用される部品です。ドアを閉めただけでは完全に施錠されませんが、デッドボルトを使うことでさらに強固に施錠することができます。デッドボルトが伸びるためのスペースを外枠に空けることを「ストライク」と呼び、外枠の強度が弱いと効果を発揮できません。開き戸ではデッドボルトは回転しながら出てくることになりますが、一般住宅では鍵を使い手動で動作させることが多いです。金庫などでは、より確実な電子錠と組み合わせて自動で制御する方法もあります。
建材と資材について

建築用語『I形鋼』とその特徴

I形鋼の種類I形鋼は、その用途や目的に応じて、さまざまな種類に分類されます。一般的に、その形状や寸法によって分類されます。例えば、その形状によって分類すると、次のような種類があります。・H形鋼断面がHの形をした鋼材で、I形鋼と比べてウェブの厚みが薄く、軽量で高強度なことが特徴です。・山形鋼断面が山の形をした鋼材で、軽量で加工性に優れています。・溝形鋼断面が溝の形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。・Z形鋼断面がZの形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。寸法によって分類すると、次のような種類があります。・大形鋼断面積が大きく、重量が重い鋼材で、主に橋梁や高層ビルなどの大型建築物に使用されます。・中形鋼断面積が中程度で、重量も中程度の鋼材で、主に一般建築物や工場などの建物に使用されます。・小形鋼断面積が小さく、重量も軽い鋼材で、主に住宅や店舗などの小型建築物に使用されます。
建材と資材について

建築用語『安山岩』の特徴と活用法

安山岩とは、マグマが短時間で冷えて固まってできる火成岩の一種です。黒雲母、斜長石、輝石、角閃などが含まれています。色は灰色から暗色になります。耐火性と強度があり、建築用石材や墓石として使用されます。環太平洋地域に分布しており、日本全土の18%にも及ぶほど分布しています。安山岩は、建材として使用されますが、中にはアルカリ骨材反応を引き起こす不安定なシリカが含まれている場合があります。そのため、コンクリートの骨材としては注意が必要です。緻密な組成のものだけではなく、多孔質で比重の軽いものも存在します。
建材と資材について

トレーテーブルの利点と欠点

トレーテーブルとは、トレーに対して折りたたみ式の脚を取り付けたテーブルのことです。ひとつで二役をこなすことができるため、便利に活用できます。トレーテーブルのメリットは、使用時にテーブルを出したりしまったりすることに対して、トレーとしても活用することができるため、面倒な手間を軽減することが可能だという点です。また、簡易的に使うことを考えた場合、両者の特性を生かすことができれば、便利に活用できます。トレーテーブルのデメリットは、脚がある分だけトレーより重くコンパクトに使うことはできず、簡易的な設計のためテーブルほど強度は持っていないという点です。また、脚の長さはトレーの長さが限界となるため、高さを取れば大きな物となり、コンパクトにすると低くなってしまうという欠点もあります。
建築の工法について

建築用語『根切り』とは

根切りの種類根切りの種類には、布掘り、総掘り、壺掘りの3つがあります。布掘りは、底部の一部を帯状、もしくは布状に根切ることです。総掘りは、構造物の底部全面を根切ることです。壺掘りは、構造物の底部の一部を壺状に根切ることをいいます。また、周囲の地面の崩れを防ぐために周囲を崩れない程度の斜面にして根切る方法や、山留め壁という壁状の工作物を側面に造って根切る方法などがあります。また、地表で構造物を造って、その底部を根切り沈設するケーソンという方法もあります。
住宅の部位について

ユニットバスとは?特徴やメリット・デメリットを解説

ユニットバスとは、工場で浴室の天井・浴槽・床・壁などをあらかじめ作っておき、それらを住宅現場で組み立てて完成させる浴室のことです。システムバスと呼ばれることもあります。ユニットバスは、水漏れやカビの発生が少ないことから、一般の住宅だけでなく、マンションやホテル、病院など様々な場所で用いられています。ユニットバスは、浴槽とトイレがひとつのスペースに配置され、ワンルームの賃貸マンションなどによく見られる間取りと思われがちですが、それは間違いです。また、浴槽と洗面台が一体になっている物は「2点ユニット」、さらにそこにトイレがプラスされると「3点ユニット」と呼ばれます。
建築の設計について

「躍る」の意味と建築用語としての意味

「躍る」とは、部材や道具が不安定になることであり、固定が不十分でぐらついたり、位置が定まらなかったりすることを意味します。このような事態を防ぐため、建物の構造設計は大きく「構造計画」と「構造計算」に分けて作業されます。「構造計画」では、まず依頼者からの要求条件に応える構造のシステムや、材料・工法を調査し、検討します。その後、意匠や設備との調整を経て、最適な構造計画が立案されます。「構造計算」では、構造計画に基づいて、建物を構成している部材が壊れることはないか、各部材はしっかりと結合されているかどうか、構造システムが組み上がった際に、求められる性能を満たしているかなどを、法律で定められた手順にしたがって計算し確認します。この計算手順と結果を表した「計算書」が作成されます。「計算書」は建物の性能を示す大切な情報です
住宅の部位について

平面図とは?種類や読み方、設計図書としての役割も解説

建築用語「平面図」とは、物体を真上から見た図のこと、または建築においては各階の床面から1m程度の高さの水平断面を図面化したもの。間取図のことである。「プラン」とも呼ぶ。建物の間取りや内部構造を知るための図面だ。対象物の上面方向からの、投影図、間取り、床高、面積、壁の構造や開口部の開き勝手、建具、作りつけ家具、機器の配置などの平面寸法などを表示していて、細かな寸法が描き込まれている。平面図は設計図書の中でもっとも基本となる図面であり、他の図面の見出しや索引として使われることも多い。建物や土木構造物をある高さで水平に切ったとした切断面を真上から見下ろし、適当な縮尺で描いた図形と言える。
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