スポンサーリンク
住宅の部位について

門扉の基礎知識と選び方

門扉とは、道路と住宅の境界に付けられる扉のことです。門に取り付けられる扉であり、アプローチを経て玄関ポーチから玄関へと続く。外構工事に属するため、建築時の本体工事に含まれることが少ない。玄関よりも先に訪問者を出迎える場所となってくるため、第一印象を与える場所となってくる。門扉をくぐることによって、そこから自分の土地であるということを示すためにも重要な意味を持つ。そのため、電気錠を取り付けておき、室内から施錠も開錠も行なうようになってきた。これにより、訪問者と顔を合わせる必要もなく、安全性も確保できる。素材として風雨にさらされることから、軽量で耐久性に優れるアルミ軽材やアルミ鋳物などが使われるようになってきた。
建築の基礎知識について

ロココ様式:曲線や渦巻きで華やかに彩る芸術様式

ロココ様式とは、18世紀中頃にフランスの宮廷を中心にバロックの反動として起こった芸術様式です。ロココ様式は、曲線や渦巻きを多用し、華やかな装飾が特徴的な、フランス語の「rocaille(岩を意味する言葉)」が語源とされ、優美さや繊細さをイメージさせる様式です。家具や工芸品、絵画や彫刻、建築など、さまざまな分野で採用され、フランス宮廷や貴族の間で流行しました。
建築の設計について

建築用語『設計契約』について

設計契約とは、建築主と建築士事務所で結ぶ「業務委託契約」のことです。 設計契約をかわすことにより、双方の権利と義務を明確にし、お互いの立場を守ることとなります。設計契約を結ぶと、設計者が建築主から建築物の設計を依頼され、その設計に基づいて設計の監理も行なうことになります。そして、設計者は設計図書を作成し、その設計の監理をすることを建築主に約束し、建築主はその設計と監理に対して報酬を支払うことを約束します。ログハウスの場合では、工事請負契約を交わす前にログハウスの設計をそのメーカーに請け負ってもらうためにかわす契約が、設計契約です。同時に見積もりの提示があり、ほとんどの場合、設計契約を交わしたメーカーでログハウスの建築を行なうことになります。
建材と資材について

くら金物とは?知っておきたい垂木と母屋の接合金物

くら金物は、直交する材を固定するための金物で、一直線ではなく、直交するため、特殊なかたちをしています。垂木と母屋や桁を固定するために用いられる金物であり、外側でも内側でも取付け可能です。くら金物の大きな特徴は、接合耐力が大きいことです。ひねり金物で片面を固定するだけではなく、垂木を囲むように馬乗り状で固定できるため、軒の出が大きい垂木であっても十分に接合できます。旧建設省告示第1460号では、木造軸組工法の建築物の柱が、地震や風で抜けたりしないように補強することを定めていますが、第3号で構造耐力上、重要な部分の接合がうたわれており、その接合に用いることができる金物にくら金物がなっています
建築の基礎知識について

建築用語「仕様書」を徹底解説!

仕様書とは、建物の規模、構造、材料、設備などが表示された図面、または書類のことです。 仕様書には、設計概要書や仕上表などが含まれ、品質、性能、施工方法、部品や材料のメーカーなどが指定されています。細かい仕様は工事ごとに異なりますが、工事ごとに異なることがない標準的な仕様をまとめたものを、標準仕様書といいます。そして工事に対する設計者の指示のうち、図面では表せないことを文章、数値などで示したものを、特記仕様書と呼びます。 自社で標準仕様書を作成せず、旧住宅金融公庫が編さんした「木造住宅工事仕様書」を使用したり、公共建築においては、「公共建築工事標準仕様書」を使用したりと、標準的な部分についてはこれらを使用することも多いです。
建材と資材について

インチ – 建築で使われる長さの単位

インチとは、ヤード・ポンド法における長さの単位であり、その記号は「in」です。1インチは25.4ミリメートルに等しく、1国際フィート(304.8ミリメートル)の12分の1、1ヤード(914.4ミリメートル)の36分の1です。インチは輸入木材、自転車、自動車用タイヤ、網戸のメッシュ、チェーンなどで幅広く使用されています。インチはかつて、国や時代によって異なる値でしたが、現在はインチといえば25.4ミリメートルの国際インチを指します。これは、アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの6か国が1958年に締結し、1959年7月1日に発行したヤードの定義に基づいています。
関連法規について

請負契約とは?わかりやすく解説

請負契約とは、注文者から依頼を受けた請負人が、工事等の完成を約束し、完成後の引渡しと同時に報酬を支払うような契約です。完成時に、受け渡した事物に不具合があれば、損害賠償請求なども可能である他、完成以前に、請負人の損害を賠償しさえすれば、任意の時期に契約解除ができます。土木や建築など、工事を完成させるような契約以外に、弁護士に弁護を依頼する場合なども請負契約となります。請負契約は、契約の当事者の合意によって成立する契約ですが、合意内容が適正であるよう、建設業法では、請負契約を適正化するための規定が存在します。さらに中央建設業審議会が、当事者間の権利・義務を定める標準請負契約約款を作成、かつその実施を当事者にうながすこととしています。
建材と資材について

建築用語『エコマテリアル』とは?その定義と活用事例

エコマテリアルとは、作るとき、使うとき、使い終わったときを通じて、資源の保護や再利用、環境保全や省エネルギーなどについて配慮して作られた材料のことです。 この考え方は、エコマテリアル・フォーラムという組織によって提唱されました。エコマテリアルは、必ずしも天然素材だけを指すのではなく、ガラスや金属などでも長期間使用に耐えるような製造工程を経ている物もさします。また、天然素材なら良いわけではなく、輸送に大量の燃料を使用する輸入材よりも、近隣の地域で生産された木材などを用いる方が環境負荷は小さいです。
建材と資材について

端切りについて理解しよう!

端切りとは、木が傷んでいる、あるいは直角でないために、木材の木取りの際に端を切り除くことを言う。 木取りは原木丸太から建築材を製材する過程の中で、どのような部材を取るのかを決めて切り出すことである。一般的には芯持ちの柱、桁、梁などの構造材を取り、その周辺で野地板、垂木などの造作材を取り、残った部分で18mm角のかわら棒を取っていく。丸い原木から角の建築材を取るのだが、極力、廃棄する部分を少なくなるように木の形を見極めながら挽いていくのが特徴である。木の曲を読んで用材する必要があり、木取りの仕方で、節がでたりでなかったりする。木取りは木材の値段に大きく影響を与えるため、その際に行なう端切りは大切な工程である。
建材と資材について

鳥の子紙とは?歴史や特徴、種類について解説

鳥の子紙とは、高級襖紙のひとつです。ガンピを主原料とした紙のことで、コウゾも加えており、機械で漉かれますが、良質で強度が高い特徴を持っています。滑らかな紙面を持っており、鶏卵のような光沢を持っていることから鳥の子紙と呼ばれるようになりました。歴史は古く、平安時代には鳥の子紙という記述を見ることができますが、厚手の雁皮紙のことをさしており、今の物とは少々異なります。技術改良が進んできており、パルプや麻を交ぜて作られている物もあります。
建築の基礎知識について

ゴシック様式の魅了と特徴

ゴシック様式は、12世紀前半にパリで生まれ、16世紀ごろまでヨーロッパ各地で影響を与えた建築・美術様式である。もとは、建築物についてのみその様式を指す言葉であったが、後にはその当時の美術・工芸品やインテリアなどにも適用範囲が広がった。中世末期から、産業革命を迎えるまで長く存続し、ヨーロッパ各地で盛んに使用されてきた建築様式のひとつ。ゴシック建築の大きな特徴は、尖頭アーチ、リブ・ヴォールト、フライング・バットレスの3つである。ゴシック様式の起源は、中世ヨーロッパの宗教改革に端を発する。それまでヨーロッパで主流だったロマネスク様式は、重厚で堅牢な作りが特徴で、教会や修道院の建設によく使われていた。しかし、12世紀頃になると、キリスト教の布教活動が盛んになり、より大きな教会や修道院が求められるようになった。そこで、ロマネスク様式よりも軽量で開放的なゴシック様式が採用されるようになった。
住宅の部位について

小屋梁とは?屋根を支える大切な骨組み

小屋梁とは、木造の小屋組に使われる水平の横架材のことです。屋根部分の骨組みであり、小屋組では最下位にあたる梁となり棟木と直交する。最下位に位置することで、小屋組だけではなく、屋根の加重も支えることに。複数の小屋梁を組む場合には、上にいくにつれて二の小屋や三の小屋という呼び名に変わります。これは、束が必要以上に長くなりすぎないようにするとともに、水平剛性を保つ意味を持ちます。コストの面から考えても、二の束までが一般的で、これ以上は意匠的な面からも使われることが少ないです。小屋梁が受け止めた荷重を柱に移していくことも、小屋梁の役割と言ってよいでしょう。昔は丸太をそのまま使っていたのは、製材するよりも強度を持っていたためです。現在は、正確に製材した角材が使われるようになっています。
建築の基礎知識について

ダイレクトゲインの仕組みと、そのメリット・デメリット

ダイレクトゲインとは、太陽熱を日射という形で暖房として活用しつつ、蓄熱もしていく方法のことです。蓄熱したエネルギーは、夜間や曇天の日に活用していくことができます。直接エネルギーを蓄えることから、直接蓄熱型とも呼びます。仕上げの状態によっても大きく異なりますが、容量を大きな物にすることができれば、それだけ多くの熱を蓄えておくことができるようになり、室内の温度を安定させやすくなります。
住宅の部位について

引き違い窓の魅力と特徴

引き違い窓とは、2枚以上のガラス戸を使用し、左右どちらからも開閉する方式の窓のことである。欧米では片引き窓が多いが、日本では両引き戸が一般的である。開閉操作が横に引くだけなので、誰にでも簡単に行なえ、窓枠から障子ごと取り外せるので、引越しのときには、荷物の搬入が容易である。また、小さなサイズから大きなサイズまで規格品がそろっているので選びやすいなど、機能面でもコスト面でも優れた点が多い。
建築の工法について

ベタ掘りとは?基礎工事の種類と特徴を解説

ベタ掘りの基礎知識ベタ掘りとは、地面を広範囲で掘削することです。建築工事における「ベタ基礎」の前の工程で、「総掘り」とも呼ばれます。基礎の形状によって、土台の下だけを帯状に掘る「布掘り」や、柱下の部分だけを掘る「壺掘り」がありますが、それに対して、ベタ掘りは、建物の下全体を、床付け面まで掘削することです。建物の平面形状にしたがって基礎の範囲も決まってくるため、通常は建物の全体にわたって同じ床付け面まで掘削することは少なくなっています。ちなみに、この基盤をつくるための地盤面以下の土を掘り取ることを「根切り」といい、根切りでできた壁面が崩れる恐れがあるときは山留めを行います。通常、総掘りはベタ基礎や地下室、独立基礎は壺掘り、布掘りは地中梁や布基礎に適しています。
住宅の部位について

防犯フィルムとは何か?空き巣を防ぐ効果的な防犯対策

防犯フィルムの効果防犯フィルムは、空き巣の侵入を阻止する効果的な防犯対策です。一戸建ての場合、空き巣の窓からの侵入は全体の60%に及ぶと言われています。防犯フィルムを貼ることで、窓ガラスを破るのに5分以上を要するとあきらめると言われていることから、短時間では破ることができない強度のフィルムを貼る、または防犯ガラスを設置することで、空き巣の侵入を防ぐことができます。防犯フィルムには、防犯だけでなく、台風などによる衝突でガラスが割れることも防ぐ効果があります。防犯フィルムを貼ることで、ガラスが割れて破片が飛散することを防ぎ、けがをするリスクを軽減することができます。また、防犯フィルムは紫外線をカットしてくれる効果があり、家具や床の日焼けを防ぐことができます。
建材と資材について

大平板とは?用途や種類など

大平板とは、セメント系のスレートボードの一種で、石綿セメント板の平板を指しています。防火、防湿、絶縁性に優れており、酸化腐食しないため、冷や水を使う場所の壁や天井材によく使用されます。耐久性も高く、耐火建材として内外装材に広く使われています。なお、大平板とおなじセメント系スレートボードの代表的な製品としてフレキシブル・ボードがあり、耐火性、強度、靭性(じんせい)などに優れており、性能は建築用ボードの最高級クラスにあたります。また、類似の建材としては、耐火性に優れ比重が軽いケイ酸カルシウム板もよく使われており、ガス台周りや軽天井に使用されています。
住宅の部位について

通し柱とは?住宅建築において重要な構造用の柱

通し柱の特徴と役割通し柱は、木造軸組工法において使用される構造用の柱のうち、最も重要なものである。2階建て以上の建築物で土台から軒に至るまで通っている継ぎ目のない柱である。そのため、通常用いられている柱よりも2倍から3倍も長い。通し柱は外周に使われていることが多く、胴差しによって固定する。1階と2階に同じ柱を通すことによって、構造的に一体化するため、これによって耐震性や耐久性を高める効果が期待できる。そのため、特に日本の住宅においては重要な存在である。平面図で表すときには、通し柱の部分が丸で囲まれていて他の柱とは区別されているため、一目瞭然である。建築基準法においては、隅柱やそれに準ずる柱は通し柱として定義されている。
建材と資材について

建築用語『付着強度』を解説

付着強度とは、コンクリートに埋め込んだ鉄筋やPC鋼材などが引き抜こうとしたときに、どれぐらい耐えられるかを示す強度のことである。これによりどれほど固く付着しているかを知ることができる。鉄筋は、コンクリートとは異なる素材であるため、一体になることはできない。そのため、異形筋を使い、力に耐えられるようにしている。この最大限の抵抗を付着強度と言う。コンクリートは、水和反応によって硬化することになる。水は蒸発していくため、体積が収縮することになるが、これが鉄筋を拘束し付着強度として表れると考えられる。異形筋になったのも、それまでの丸鋼では表面が滑ってしまい、強度を発生させることができたためである。他にも太さなどでも変化していく数値となる。
住宅の部位について

ツインルームって何?ホテルにある2人部屋のこと

ツインルームとは、ホテルや旅館などでよく見られる、同じ型のベッドを2つ備えた2人用の客室のことです。ツインルームは、ビジネスホテルやシティホテル、リゾートホテルなど、さまざまな宿泊施設で見ることができます。また、ツインルームは、シングルルームよりも広く、ベッドも大きいため、ゆったりと過ごすことができます。また、ツインルームは、2人で宿泊するのに最適な部屋であり、友人や家族、カップルなど、さまざまな人と一緒に宿泊することができます。ツインルームは、ビジネスや観光、レジャーなど、さまざまな目的で宿泊することができます。
住宅の部位について

カンティレバーチェアで叶えるスタイリッシュな空間づくり

カンティレバーチェアとは、4本脚ではなく、片方だけで座面を支える仕組みの椅子のことで、「片持ち式」とも呼ばれている。省スペースに貢献できるため、オフィスの打ち合わせスペースやダイニングのチェアとして利用されることが多い。建築家のマルト・スタムが発表したスチール製のパイプ椅子が、「カンティレバーチェア」の代表例として有名。すっきりとしたデザインのため、洗練されたイメージを演出できるのが特徴である。座ったときに座面に張られたシートが重みで沈み込み、空中に座っているかのような浮遊感があることから、「雲の上の座り心地」と表現されることもある。骨組みの素材はクロムメッキを施したスチールパイプ、座面・背面は皮革製、布地の物が主流だが、クッション材にウレタンを使い、背面から座面をシート張りにした物も存在している。
建築の基礎知識について

建築用語「地墨」とは?

地墨とは、工事に必要な線形や寸法などを表示するために、捨てコンクリートや基礎に記される印のことです。床など水平に直に付ける墨のことを指す物で、地盤の上には墨が打てないので、地盤の上に捨てコンクリートを打ち、柱や壁などの位置関係を記していき、そこに垂直に立つ間仕切り壁などの部材を配置していきます。垂直に立つ部材ではなく、設備関係の器具などの位置を同じような方法で記すこともあります。また、地墨に対して、水平ではなく垂直方向の線を立面に表示した物は、立て墨と言います。立て墨は、柱の立面や壁面に出入り口、窓などの中心線を表示するために用いられます。地墨も立て墨も、墨付けという方法で印をしていきます。墨付けとは、墨壺という道具を使って直線を引いていく作業のことです。
住宅の部位について

建築用語『ウェザーカバー』とは?必要性や役割を解説

ウェザーカバーとは、雨水の浸入を防ぐためのカバーです。屋外用のカバーであり、換気や排気のダクトの先端に取り付けられます。外壁に取り付けるため、鋼製、アルミ製、樹脂製など素材はさまざまです。梅雨の時期が長い日本では、必須のパーツと言えます。長さや開口部の大きさは決まっているため、イレギュラーなサイズは別注となります。害虫の侵入などの問題もあるため、防虫ネットを取り付ける工夫が必要となります。防火や防蝕を考慮して作られたものもあります。美観を考慮しても、開口部をそのままにするのは問題があるため、取り付けられていることが多い部品です。
建材と資材について

建物の美しさに欠かせない『ペイント』とは?

ペイントとは、物の表面に塗る塗料であって、着色や保護を目的とするもののことです。水性塗料をはじめ、油性塗料、ニスなどの塗料の総称です。また、着色されていないニスや下地塗料を除いた物であると定義される場合があります。広義としては塗料全般を指してペイントという言葉が使用されますが、通常は空気乾燥する防食用や美観用の汎用塗料のことを指しています。顔料に水、樹脂、油などの展色剤を混ぜて作られます。また、水性ペイント、油ペイント、エナメルペイントなど、種類が異なります。「ペンキ」とも呼ばれます。光沢のあるペイントのことを特に「エナメル」また「エナメルペイント」と呼ぶこともありますが、狭義では顔料をボイル油でねり合せた油性塗料のみを指します。ペンキと呼ぶ場合は、この塗料のことを指すことが多いです。
スポンサーリンク