スポンサーリンク
建築の基礎知識について

ハーフティンバーの魅力とは?

ハーフティンバーとは、15〜17世紀のイギリスや中世の北ヨーロッパでよく用いられた木造建築の構造のひとつです。梁や柱といった軸組が外部に露出しており、その間の壁面をレンガや漆喰などで埋めて作られています。表面に木材が半分ほど見えること、あるいは壁と木材の部分が半分ずつ程度の見た目になることからこの名称がつきました。日本の建築様式で言えば、柱の厚さの中に壁を収めた真壁造りに相当します。ハーフティンバーの軸組はそのまま外観の装飾もかねており、外壁を真壁にすると雨仕舞いなどの処理が大変なため、壁を作ったあとに化粧部材を貼り付けてハーフティンバー風の外観に仕上げることが多いです。外観だけでなく内装にもハーフティンバースタイルが用いられます。
建築の設備について

サーモスタット付き混合水栓の仕組みとメリット

サーモスタット付き混合水栓とは、混合水栓にサーモスタットが取り付けられている物のことです。混合水栓とは、水と温水が別々の蛇口から出るのではなく、ひとつの蛇口から出せる水栓のことです。水と温水を混ぜ合わせることで好きな温度に調節することが可能ですが、サーモスタット付き混合水栓の大きな特徴は、温度を自動で調節できることです。混合水栓自体は手動でも調節できるため、似たような機能にも見えますが、サーモスタットがついていると、お風呂の温度が安定したまま一定に保たれるので、入浴中に温度が急に冷たくなったり、熱くなったりすることがありません。しかし、サーモスタットがついていない混合水栓の場合、水道水などの温度に影響されるため、温度は安定せず、入浴のたびに温度を調節しなおす必要が出てきます。また、季節によっても調節しなおす必要があります。
建材と資材について

オイルフィニッシュの楽しみ方

オイルフィニッシュとは、亜麻仁油や油性ワニスなどの乾性油を、木材の繊維の中に染み込ませながら磨き上げる塗装方法のこと。別名「油性ステイン」とも呼ばれ、主に天井、壁、ドア、家具などに用いられる。オイルフィニッシュは、表面ではなく内側に塗膜を作るため、木材の呼吸を妨げることなく耐摩耗性や撥水性を高められることが特徴。また、木の質感や美しさをそのまま楽しめる他、使い込む程にあめ色が増し味わいが出てくる。
住宅の部位について

フレンチカントリーの魅力を知る

フレンチカントリーの豆知識フレンチカントリースタイルは、フランス南部の農家風様式を指し、インテリアや家具にもその特徴が見られます。 フランス語では「プロヴァンススタイル」とも呼ばれ、アメリカン・イングリッシュと並ぶカントリースタイルのひとつです。フレンチカントリーの特徴は、シンプルでありながらフェミニンなデザインや色使いです。 白を基調として、淡い水色やグリーンが多用され、石組み、漆喰、素焼きレンガ、無塗装の木材などの素材が用いられます。 また、木の梁を露出させたり、部屋の入り口上部をアーチ状に仕上げるのもフレンチカントリーの特徴です。家具は装飾的なカットが施され、鉄や陶器の取っ手が特徴です。 クッションやカーテンなどのファブリックや小物は、花柄やフリル、動物風のモチーフが用いられることが多いです。さらに、フレンチカントリーのインテリアには、陶器やガラス製品、ドライフラワー、キャンドルなどの小物がよく飾られています。
住宅の部位について

切妻屋根とは?その特徴と施工方法について

切妻屋根の特徴と種類切妻屋根は、棟から両側に勾配が流れ、単純な山形をした屋根です。切妻屋根は、シンプルな形状のため、施工が容易で、コストパフォーマンスの高い屋根です。また、切妻屋根は、勾配が急なため、雨水が流れやすく、雨漏りのリスクが少ないという特徴があります。切妻屋根には、左右で同じ勾配の屋根と、左右で異なる勾配の屋根の2種類があります。左右で同じ勾配の屋根は、最もシンプルな切妻屋根で、施工が容易です。左右で異なる勾配の屋根は、デザイン性の高い屋根で、外観にアクセントをつけたい場合に適しています。
建築の基礎知識について

建築用語:入れ子

建築用語の「入れ子」とは、箱や器、家具などで、ある大きさの物の中にそれよりも小さな物を順番に重ねて入れていくことです。わかりやすい例としては、重箱や、ロシアのマトリョーシカなどが代表的な入れ子構造となります。建築のデザインに取り入れられている場合もあり、新しい空間の分割方法としても期待されています。入れ子は、空間を効率的に利用できるというメリットがあります。例えば、小さな部屋の中に、ベッドとデスク、クローゼットなどをすべて収めることができるような、入れ子構造の家具を使用することができます。また、入れ子は、空間を変化させることもできます。例えば、入れ子構造の壁を使用することで、狭い部屋を広く見せることもできます。
建築の基礎知識について

建築用語「ゴシック」とは?

-ゴシック建築の特徴-ゴシック建築とは、12世紀から15世紀にかけてヨーロッパで流行した建築様式のことです。 ゴシック建築の特徴としては、尖頭アーチ、リブヴォールト、フライングバットレスなどが挙げられます。尖頭アーチは、頂部が尖ったアーチのことです。 ゴシック建築では、尖頭アーチが窓や扉、アーケードなどに使用されています。 リブヴォールトは、リブと呼ばれる骨組みで構成されたヴォールトのことです。 リブヴォールトは、ゴシック建築の天井によく見られます。 フライングバットレスは、建物の外壁から伸びてヴォールトを支えるアーチのことです。 フライングバットレスは、ゴシック建築の外観に特徴的な要素です。ゴシック建築は、中世ヨーロッパの文化や社会を反映した建築様式です。 ゴシック建築は、宗教的な建物である大聖堂を中心に発展しました。 ゴシック建築の大聖堂は、その荘厳な美しさから、多くの芸術家や文学者に影響を与えてきました。
住宅の部位について

次世代省エネルギー基準について

次世代省エネルギー基準とは、地球温暖化防止の一環で行なわれるようになった基準のこと。 住宅のエネルギー消費をターゲットにしており、二酸化炭素排出削減が大きな目的である。これまでの新省エネルギー基準よりもさらに効率化を目指して作られた基準となっており、断熱性能や日射遮蔽性能、気密性能から通風や換気に関して設定されていて、省エネ効率向上を目指しているところに特徴がある。住宅を建てる際に決める性能を定めた建築主の判断基準と設計、施工の指針の2本立てになっており、省エネ基準を満たす家にするためには、両方を満たす必要はなく、どちらかの基準を満たせばよい。
住宅の部位について

床、床材、床張り

床とは、建物の室内の歩行面のことです。床材とは、床の表面を構成する材料のことであり、床張りとは、床材を床に張る作業のことを指します。床材には、木、タイル、ゴム、エポキシなど、様々な種類があります。無垢フローリングは、素材のサイズやタイプにより、張り方やパターンが異なります。一般的な張り方には、乱尺張りやりゃんこ張りがあります。乱尺張りとは、フローリング材の長さをランダムに組み合わせて張る方法です。りゃんこ張りとは、フローリング材を交互にずらして張る方法です。デザイン性の高い張り方には、斜め張りや寄木張り、朝鮮張り、すだれ張りなどがあり、いずれも一般住宅の室内で使われることが多いです。
建築の施工について

建築用語『着工・建方・完工』

建築用語『着工・建方・完工』とは、工事の状況を示す言葉である。 着工は建築や土木などの工事に取りかかることを、建方は鉄骨などの柱梁などが組みあがることを指す。木造建築においては、土台、梁、柱、小屋組を組み上げる組み上げまでを指し、鉄筋造建築においては、仮ボルト締め、歪み直しまでの作業を指す。また、建築物を建てる方法も建方と言う。完工とは工事が完成したこと。似た言葉に「竣工(しゅんこう)」があるが、これは、建物が完成することである。つまり竣工の状態だと竣工検査などがまだ行なわれておらず、手直しの可能性もあるため、まだ人が住める状態にはなっていない。一方、完工は工事の工程すべての終わりを意味し、家に住める状態になっている。
関連法規について

わかりやすく解説!防火地域とは?

防火地域は、都市計画法第9条に基づき、都市計画区域内の火災の危険を防除するために指定される地域であり、都市計画区域内で火災の危険度の高い地域です。防火地域の指定は、市町村が都市計画審議会の議決を経て、都市計画の内容として定めることによって行われます。防火地域内での建築物の建築は、防火地域に関する規制に従う必要があります。この規制は主に防火構造に関するものであり、防火構造とは、火災が発生した場合に建物が倒壊したり、火災の延焼を防ぐ構造のことです。防火構造の建物には、耐火建築物、準耐火建築物、不燃建築物があります。防火地域の規制は、火災が発生した場合の延焼を防ぐことを目的としており、防火構造の建物が義務づけられています。
住宅の部位について

建築用語『内金』とは|役立つ知識

建築用語における「内金」とは、ある商品を売買した際の代金、もしくはサービスの報酬などとして支払われる金銭のうち、一部前払いされる金銭のことです。「内金」は、解約手付けのような手付金としての法律的な効果や拘束力はありませんが、契約締結の際に支払った金銭は、その意味合いとして手付金と同等とみなされ、実際上、明確に「内金」と手付金の役割が区別されない場合も多いです。手付金がその商品代金の10%程度であるのに対し、「内金」は20〜50%と高額になるのが一般的です。不動産の売買や権利の移転においては、売り主に抵当権の抹消を促す場合などに支払われ、引渡しの前の中間金と呼ばれる金銭の授受も「内金と」同じ役割があります。
建築の基礎知識について

建築用語『歩留まり』とは?

建築用語(用語解説)歩留まりとは、使用する原料から、製品に必要な材料がどれだけ取れるのかを示す比率のこと。生産された製品の中には不良として出荷できないものが含まれるケースも多くあり、歩留まりは出荷できないものを除いた製品の比率と考えることもできます。歩留まりは、企業の生産部門における成果指標として世界中で活用されており、歩留まりの数値を上げることを常に配慮していくことが、企業にとって重要です。しかし一方で、製品の品質を変えないままでも品質基準を低く設定することで、歩留まりを高くすることもできます。取引先の現場工程の歩留まりが上昇したときには、品質基準をゆるく設定し直した物ではないかを見抜くことも必要です。
住宅の部位について

建築用語「パイプスペース」とは

パイプスペースとは、2階以上に水まわりを設ける場合に給水管や排水管などの生活排水に関する設備配管を通すためのスペースのことです。 ガス管などもまとめて配管されることが多いです。平面図には略してPSと記載されます。電気や水道、ガスなどのメーターボックスがパイプスペースの中に収められる場合もあります。パイプスペースはメンテナンス性を考慮してある程度の広さを確保することが必要ですが、同時に住空間としてはデッドスペースになるため、居住空間を犠牲にしない設計、コンパクト化も必要です。マンションなどの設計では北側にパイプスペースを設け、開口部やリビングは日当たりの良い南側に設けられる場合が多いです。
建築の基礎知識について

耐震構造とは? 地震に強い建物の仕組みを解説

耐震構造とは、地震や強風などの力で建物が揺れても耐えられるように設計された構造のことを言います。1981年以降の建築基準法では、新耐震設計として、大地震でも建物が倒壊することなく人命を守れることを最低限のレベルにしています。耐震構造は、建物の骨組みを強固にし、地震の揺れを建物全体で受け止めることで、建物が倒壊しないように設計されています。建物の骨組みには、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがありますが、いずれも地震の揺れに耐えられるように設計されています。また、耐震構造は建物の形状にも配慮しています。建物の形状が複雑なほど、地震の揺れを受けやすくなります。そのため、耐震構造では、建物の形状をできるだけ単純にし、地震の揺れを受けにくいように設計しています。
住宅の部位について

框の意味と用途

框とは、床の間や玄関の上がり口、縁側など、床の高さが変わるところに横にわたしている化粧材のことです。 別名「化粧材」とも呼ばれています。枠組みを構成する周囲の枠材で、建具や家具の枠組みを構成する周囲の枠材を框と言います。また、床に段差があるとき、段の部分の縁に使われる厚い横材も框です。框は、床の間の床高さを座敷より上げるときに全面に付ける水平化粧部材である「床框」、玄関の上がり口に横に通した化粧材である「上がり框」もしくは「玄関框」、縁側の「縁框」などがあります。框は、建具の四辺を固める部材のことでもあります。例えば、障子や窓の周囲に付けられている枠材が框です。また、畳は畳縁を付けていない短い辺のことを框とも呼びます。框は、様々な素材で作ることができます。例えば、木材、金属、プラスチックなどです。 また、框には様々な形状があります。例えば、四角形、丸形、三角形などです。框は、建物の外観を美しくしたり、建物の強度を高めたりする役割があります。また、框は、建物の断熱性を高めたり、防音性を高めたりする役割もあります。
関連法規について

保証料とは何か?借り入れ時にかかる費用を解説

保証料とは、保証会社等と契約する際に必要な費用のこと。 通常住宅ローンなどの融資を受ける際には連帯保証人が必要になる。しかし、金融機関が指定する保証会社等と保証委託契約を行なって連帯保証人になってもらうことも可能。この契約を締結する際の費用が保証料である。民間金融機関の多くは保証会社による保証を義務付けている。ローン返済が一定期間以上滞った場合には、一度保証会社が金融機関に対して返済を行ない、債務者はその後、保証会社に返済を行なう。保証料は借入額が多いほど、借入期間が長くなるほど高額に。住宅ローン等数千万円単位の借り入れの場合には保証料として数十万円が必要となるため、あらかじめローン費用として計算しておく必要がある。
住宅の部位について

「高優賃」とは?高齢者向け優良賃貸住宅供給促進制度を解説

「高齢者向け優良賃貸住宅供給促進制度(高優賃)」とは、高齢者が安心して暮らせる住宅の確保と良質な住宅の供給を促進するための制度です。「高優賃」を利用することによって高齢者は安全に暮らせる住宅を手に入れることが可能となります。「高優賃」は、高齢者が安全な暮らしを求めることができるようバリアフリーが施工されていることが多く、緊急時における対応サービスなども設定されているため安心の生活を手に入れることが可能です。他にも様々な付加価値を設定した住宅を提供してもらうことができ、支援を受けながら自立した生活を送ることができます。高齢者がより良い環境で安心安全に暮らすための制度です。ただし、2011年に高専賃、高円賃と供に「サービス付き高齢者向け住宅」に一本化されました。
建築の基礎知識について

建築用語『アクティブ』について解説

「アクティブ」とは、「活動的な、活発な、積極的な」という意味で、現在活動中の状態を指します。建築用語では、アクティブとは、建築物がユーザーや環境と相互作用する能力のことを意味します。これは、アクティブな照明、アクティブな換気、アクティブな断熱材など、さまざまな方法で実現することができます。アクティブな照明は、ユーザーのニーズに合わせて光量や色温度を調整することができる照明のことです。これにより、ユーザーにとってより快適な環境を作り出すことができます。アクティブな換気は、室内の空気の流れを制御することができる換気システムのことです。これにより、室内に新鮮な空気を供給し、汚染された空気を排出することができます。アクティブな断熱材は、室内の温度を一定に保つことができる断熱材のことです。これにより、エネルギーを節約することができます。アクティブな建物のメリットは、ユーザーにとってより快適な環境を作り出すことができることです。アクティブな照明は、ユーザーのニーズに合わせて光量や色温度を調整することができるため、ユーザーにとってより快適な環境を作り出すことができます。アクティブな換気は、室内の空気の流れを制御することができるため、室内に新鮮な空気を供給し、汚染された空気を排出することができます。アクティブな断熱材は、室内の温度を一定に保つことができるため、ユーザーにとってより快適な環境を作り出すことができます。
建築の基礎知識について

建築用語『売主』とは何か?

建築用語における「売主」とは、不動産取引の場面に応じて二つの意味があります。ひとつは不動産物件を売る人や法人のことを、もうひとつは不動産広告において、業者が介在せずに、当該物件が「売り主」と直接売買される取り引きのことをあらわします。後者の場合、「売り主」が宅建業者であったり、個人・法人であったりします。通常、不動産仲介業者に希望に添うような物件を探してもらったり、買い手を探してもらったりすることが多いですが、その場合は見返りとして、物件価格に応じた仲介手数料を支払うことになります。その点、直接取り引きする「売主物件」であれば、仲介手数料を支払う必要はなく、大幅なコストダウンが可能となります。ただし、銀行でのローンに関する手続き等、すべてを自ら行なう必要があります。
住宅の部位について

スロップシンクの賢い使い方

スロップシンクとは、バルコニーやユーティリティエリアなどに設置される大きな流しのことです。底が深いのが特長で、間取図では「SK」と表記されます。スロップシンクは、キッチンのシンクや洗面化粧台を使うことがためらわれる、泥のついた野菜、スニーカー、雑巾、換気扇の羽根などを洗ったり、掃除で使った汚水を流したりするのに便利です。また、屋外やバルコニーに設置して植木の水やりや掃除などにも利用されることがあります。なお、マンションなどでは、階下への漏水や誤って放水されることを防ぐため、スロップシンクを設置していないケースもあるそうです。
建材と資材について

建築用語『甲板』とは?

船の甲板は、船の上部にある鉄板や木板を張り詰めた床のことを指します。一方、建築用語の甲板は、テーブルをはじめ机や棚などの上面の広い板のことを指します。また、「甲板」とは、船の上部にある鉄板や木板を張り詰めた床のことを言うが、建築用語では、テーブルをはじめ机や棚などの上面の広い板のことを指す。床の間などに貼られた板は地板と言って、フローリングなどの幅の狭い板も甲板とは表現しません。甲板は、天板、テーブルトップ、トップボードとも呼ばれ、天然木の一枚板や集成材、突き板などが使用されます。甲板の端部分の処理の仕方によって複数の種類があります。「両耳付き」「片耳付き」「耳なし」などだ。また、システムキッチンに使われる甲板の場合には、クックトップやワークトップとも表現され、ステンレス、人造大理石、天然石、集成材、タイルなどの多様な材質が、各々の特徴を生かして使われています。
建築の基礎知識について

免震構造とは?基礎知識とメリット・デメリット

免震構造とは、地震の揺れによる建物の破損、破壊を防止する構造のこと。免震構造は、建物と地盤の間に免震装置を設置することで、地震の揺れを建物に伝えないようにする構造です。 免震装置は、地震の揺れを吸収するゴムやダンパーなどで構成されており、地震の揺れを建物に伝えないようにします。免震構造は、地震の揺れを建物に伝えないことで、建物の破損、破壊を防止することができます。免震構造は、制震構造や耐震構造と比較して、地震の揺れを建物に伝えないため、建物の破損、破壊のリスクが最も低くなっています。しかし、免震構造は、制震構造や耐震構造よりも建設コストが高くなる傾向があります。
住宅の部位について

建築用語『内法』の意味と特徴

「内法」とは、建築物においては、柱・壁の内側から測った寸法をあらわす。 マンションの場合は、「内法」から計算した面積が登記簿に記載される。建物を新築・増築する場合、建築基準法に基づき申請する「建築確認」ときや、不動産広告・パンフレットにおいて記載されている「専有面積」は、部屋の壁の中心線で囲まれた部分の面積である「壁芯面積」が使用されるため、登記上の面積の方が、若干せまくなる。また、公的な融資を受ける際には壁芯面積が適用され、税の軽減措置を受ける際には内法面積が適用されることが多いことから、わずかな面積の差で軽減措置が受けられなくなる、と言うことがないよう注意が必要。また、戸建住宅は、建築確認・登記いずれも壁芯面積が適用される。
スポンサーリンク