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建材と資材について

エキスパンドメタルとは?特徴と活用法を紹介

エキスパンドメタルとは、鋼板に千鳥状に切れ目を入れて作られる物のことです。 ひし形や亀甲型の網目状に加工され、鉄製の鋼板だけでなく、アルミニウムやステンレス、銅やチタンでも作ることが可能です。そのため、それぞれの素材を活かすことができるのが特徴と言えるでしょう。 構造的に引きのばしているため、軽量で、切り繋いでいないため強度も高いです。隙間ができるために換気も良く、採光性もある上、取り付けやすく加工も簡単で、滑り止めにもできます。 フェンスにしたりするだけではなく、自動車の部品など様々な応用が利きます。
関連法規について

建築用語『被保険者』とは

建築用語としての被保険者とは、事故が発生したときに保険による補償を受ける者のことです。保険契約者と被保険者は同一人である場合が多いですが、他人のためにする保険契約もあります。保険金請求権の他、保険関係者として、通知義務、損害防止義務を負います。法第3条第2項の規定により、適用事業所に使用されている者は、国籍、性別、年齢、賃金の額などに関係なく、定められた「適用除外」に該当する場合を除いて、すべて被保険者となり得ます。なお、適用除外に該当する場合は、船員保険、国民健康保険など他の医療保険に加入することになります。また、被保険者のうち、臨時に日々雇用されており期間が1カ月を超えない、季節的業務に4カ月を超えない期間使用される予定などの場合、法第3条第2項の規定による被保険者となります。
建材と資材について

建築用語『サンディング』の秘密

サンディングとは、やすりをかけて表面を滑らかにする作業のことです。木材、金属、プラスチックなど、様々な素材を対象としています。フローリングに行う場合には、サンディング用のドラムサンダーマシーンを利用して行われます。これによって、古い塗膜を削り取り、下地の面を出すことができます。新品同様の状態にすることが目的です。サンディングはリフォーム作業として重要であり、サンディングの後には、プライマーを塗布し、塗装し直すことで、きれいに仕上がった保護膜を作り上げることができます。また、スキーの板やサーフボードの滑走面の処理にもサンディングが行われます。
建築の工法について

建築用語『オープンシステム』とは?

オープンシステムとは、建築構造・工法などのシステムを、工務店や大工をはじめ誰でも建築できるように、一般公開されている仕組みのことをいいます。 「分離発注方式」とも呼ばれるこの方式は、依頼主が設計を依頼した建築家のサポートを受けつつ、専門業者に直接工事を依頼し、個別に契約する方法です。この方式のメリットとして、建築家や設計事務所に工事全般の監理業務を委託できる点が挙げられます。建築家は依頼主のパートナーとして依頼主のために行動してくれるため、意向が直接現場に届くため、希望に近い建築が可能になります。 また、直接発注のため、経費や管理費が上乗せされないので、コスト削減にも役立ちます。欧米でよく見られる方式で、透明性の高い新しい建築の方式と言えます。
建材と資材について

パーティションとは?オフィスやトイレ等で使用される間仕切りのこととは?

建築用語『パーティション』とは、間仕切りのことを指します。部屋を区切るための壁や衝立、そしてそれらによって分割された空間のことを意味し、パーティションウォールと呼ばれる場合には特に間仕切り壁を指します。パーティションは、オフィス等の模様替えや引越し等の際に、使用環境に応じて柔軟に対応できる間仕切りのことを指すことが多く、トイレの個室間の間仕切りなどもパーティションに分類されます。また、箪笥の引出しの中で仕切りを付けることもパーティションと呼びます。
建築の基礎知識について

平安の美学「寝殿造り」

寝殿造りの特徴は、平安時代に中国文化の影響を受けて発展した、天皇や貴族階級の邸宅建築様式のことです。中央に寝殿(正殿)と呼ばれる主屋が南側の庭に面して建てられ、その両側と後方に対屋(たいのや)が配置されています。寝殿造りの特徴は、南に前庭や太鼓端のかかった池(遺り水)などがあり、釣殿(つりどの)や泉殿(いずみどの)を設けて渡殿(わたどの)でつなぎ、それぞれの建築物とも渡り廊下でつながれている点です。寝殿造りの代表的な例としては、東三条殿、京都御所、宇治の平等院鳳凰堂などが挙げられます。
建材と資材について

ユニットロードシステムとは?物流を効率化するシステム

ユニットロードシステムとは、多くの荷物を取り扱いやすい単位にしてコンテナやパレットなどでまとめ、輸送・保管・荷役などの物流を一貫して行なう方式のことです。ユニットロードシステムを導入することで、荷物の取り扱い作業を効率化し、物流コストを削減することができます。また、荷物の破損や紛失を防ぐ効果もあります。ユニットロードシステムには、コンテナシステム、パレットシステム、バルクシステムの3種類があります。-コンテナシステム-は、専用のコンテナに荷物を詰めて輸送する方式です。コンテナは、トラックや船舶、鉄道など、さまざまな輸送手段に積み込むことができます。-パレットシステム-は、パレットに荷物を載せて輸送する方式です。パレットは、フォークリフトや手動台車で運搬することができます。-バルクシステム-は、荷物をバラ積みにして輸送する方式です。バルクシステムは、主に穀物や石炭などのばら積み貨物に用いられます。
住宅の部位について

太鼓襖 – 茶室の風情を演出する簡素な襖

太鼓襖とは、茶室の襖によく用いられる縁の内襖のことです。 太鼓襖は框も引手も付けない襖であり、別名を坊主襖と言います。上下にはすり桟と呼ばれる薄い木を打ち付けています。太鼓襖は茶室の茶道口や給仕口のほか、モダンな和室によく使われています。デザインは簡素で美しいですが、手が襖紙に直接触れるため汚れやすい他、襖角が擦り切れやすいのが欠点です。
住宅の部位について

落とし込み浴槽とは?メリットや注意点を紹介

落とし込み浴槽とは、浴室の床面から埋め込んで作る浴槽のことです。浴槽の1/3程度を埋め込んで作ることが多いです。ユニバーサルデザインとして採用するケースが多く、床面から浴槽エプロンの縁までを35cm〜45cm程度にすると使いやすいと言われています。この形状から落とし込み浴槽ではなく、埋め込み式浴槽と呼ばれることも多いです。リフォームでも採用されることが多いですが、新築でも採用されるようになってきました。空間に広がりが出るようになる反面、洗い場の石鹸の泡などが浴槽に入ってしまうようなことも起きるため、ある程度の広さも必要になってきます。段差が変わるわけではないため、子供や高齢者がいる場合には、手すりを作るなどの配慮が必要となります。
関連法規について

高齢者等配慮対策等級とバリアフリー

平成12年に定められた住宅機能表示制度において、高齢者や障がい者の生活に対する配慮を等級として表したのが、高齢者等配慮対策等級です。バリアフリーをどこまで進めているのかということが、高齢者等配慮対策等級を見れば判断することが可能です。等級は1〜5段階で評価され、専有部分と共有部分に分かれて表示されます。これは、車いすを使用するとしても、それぞれ異なるものであり、生活にも大きく影響するため、別々に評価することで判断できるように配慮されているためです。基本生活や日常生活空間といったことまで考慮されて評価されます。
建材と資材について

木材の紫檀とは?

紫檀とは、マメ科の広葉樹の一種で、ツルサイカチ属及びシタン属の樹木の総称です。木材として利用され、かすかなバラの芳香が漂うことから、西洋ではローズウッドとも呼ばれています。紫檀には、本紫檀、手違い紫檀、紅木紫檀などの種類があり、いずれも堅い木質ですが加工がしやすく、耐久性に優れ、磨くと美しいツヤが出るため、古くから珍重されてきました。床柱、框家具材、突き板、唐木細工、器具材、彫刻材、床材など、あらゆる場所に使用することができます。正倉院御物の螺鈿紫檀五絃琵琶などが有名です。ちなみに、「紫檀」、黒檀、鉄刀木の3種類をあわせて、唐木三大銘木と呼ぶことがあります。
建材と資材について

建築用語「定尺」とは?

定尺とは、部材の中でも一定の寸法になっているもののことです。基準サイズでもあり、規格として定められていることが多いです。標準寸法もありますが、もっと集約化されているところが特徴です。柱の定尺としては、3mと6mがあります。母屋の場合には、土台と同じ定尺で4mとなっています。他にも、ベニヤ板や石膏ボードは3尺×6尺が定尺ではあるものの90cm×180cmといったもののほうが定尺として利用される傾向が強いです。
住宅の部位について

LDKとは?間取図でよく見るけど実際の使い方は?

LDKとは、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンの3つのスペースが一体となった間取りのことです。リビングルームは家族が集まってくつろぐスペースとして使われるが、来客時には接客する場となります。家族構成やライフスタイルに合わせて使用することでスペースを有効活用することができます。ダイニングルームは食事をする場所ですが、食事の準備や食事、後片付けがしやすいように家事動線を考えてテーブルや椅子などをレイアウトすると、無駄な動きがなくなります。キッチンは調理スペースですが、ダイニングルームやリビングルームと繋げて使用することで小さい子供がいる場合などは、様子を見ながらの調理や後片付けが可能。また、キッチンやリビングなど区別することで来客時に調理をする場所を隠すこともできます。
建築の設計について

建築用語「設計審査」とは?

設計審査とは設計と適合しているか検査することです。様々な意味を持ち、各段階で見直しを行なうことで、品質や適切性といったことが、本来の目的からずれていないのかを確認することができるのです。評価も行なっていくことで、品質の引き上げにもつながっていきます。各プロセスで行なっていくことで、現場での失敗を防ぎ損失をなくすことができるのです。相対した言葉として、現場審査があります。フラット35を使用する場合、基準に適合した設計となっているかを図面と書類で設計検証。これを設計審査と呼ぶのです。建築確認申請と混同されてしまうことが出てくるのですが、この二つはまったく別のものということになります。
住宅の部位について

アンダーカウンター:キッチンの使いやすさと美しさ

建築用語『アンダーカウンター』とは、システムキッチンのシンク取り付け方法のことをいいます。洗面器の取り付けでも使われる方法で、天板と比べてシンクが下に取り付けられるため、カウンターの下面に収まります。段差もつくことがないため、カウンター上には水がたまりにくくなり、手入れの負担が格段に少なくなり、シンク周りの掃除も楽になります。デザイン面でも、収まりがよくなりまとめやすいことが特徴です。オーバーカウンターのように、収まりによって見栄えが悪くなることはありませんが、配管を収めてしまうため、漏水に気が付きにくくなります。また、水栓金具もカウンター上に設置するため、水がたまりやすく、汚れが目立つことが欠点です。
住宅の部位について

畳寄せ〜その役割とは〜

畳寄せとは、和室で床に敷いた畳と壁との間に生まれる隙間を埋めるための細長い部材のことです。壁に比べて柱が出ている真壁では、畳寄せを入れないと畳を柱のところで切り欠かなくてはならなくなるので、すき間に畳寄せを入れて埋めています。また、壁に直接畳が触れないようにする目的もあります。畳寄せは、床と壁の仕上げをする際、定規の役割も果たします。和室を洋室へリフォームする場合、一番問題となるのがこの畳寄せです。床をフローリングへ変更したとしても、畳寄せを残して柱が見えるままだと和室の名残りがある印象となり、畳寄せを取り外して柱が見えない大壁にしようとすると、床だけでなく壁のリフォームも伴う工事となってしまうのです。
建材と資材について

耐候性とは?建築用語を解説!

耐候性とは、日光や雨などの天候がもたらす要因に対する耐久性のことです。 退色や脆化などの進行具合で判定し、建築材料の場合、屋外で使用する際の耐久性となります。風雨、温度変化、太陽光などに対して劣化や変質を起こしにくい性質のことです。また、塗料、プラスチック、繊維、有機素材などの工業製品が、温度、湿度、太陽光、雨などの自然環境に耐えられる性質のことでもあります。劣化の要因は大きく分類して、光、水、熱です。光による影響は、太陽光による粉化減少や変色があり、熱による影響は温度変化による素材の伸縮や膨張があります。水による影響は、雨による浸食、加水分解、昼夜の温度差による結露といった問題が考えられます。
建築の工法について

建築用語『制震構造』

制震構造とは、地震や風などによって、建物に対して加わる振動を吸収する性能を備えた建築構造のことです。 地震の揺れに弱い日本において、制震構造は近年、注目を集めています。制震構造には、大きく分けて振り子のような慣性の力によって振動を吸収する仕組みのものと、揺れに対して外から力を加えることで振動を押さえる仕組みのもの、緩衝装置により建物の部材の変形を押さえる仕組みのものがあります。いずれも、建物の揺れを軽減し、地震による被害を最小限にとどめることを目的としています。
住宅の部位について

建築用語『ウェザーカバー』とは?必要性や役割を解説

ウェザーカバーとは、雨水の浸入を防ぐためのカバーです。屋外用のカバーであり、換気や排気のダクトの先端に取り付けられます。外壁に取り付けるため、鋼製、アルミ製、樹脂製など素材はさまざまです。梅雨の時期が長い日本では、必須のパーツと言えます。長さや開口部の大きさは決まっているため、イレギュラーなサイズは別注となります。害虫の侵入などの問題もあるため、防虫ネットを取り付ける工夫が必要となります。防火や防蝕を考慮して作られたものもあります。美観を考慮しても、開口部をそのままにするのは問題があるため、取り付けられていることが多い部品です。
建材と資材について

建築用語『かど金物L字型』とは?

かど金物L字型とは、柱と横架材を接合するための金物のことであり、耐震壁がとりつく柱に対しての接合に用いられる。プレートタイプの角金物のうち、L字型をしているものを、かど金物L字型と呼ぶ。かど金物L字型は、2材の接合線が、間隔の中心になるようにする。釘穴が間隔の材の中心にくるように取り付けることで、強度を発揮できるようになる。補強するために用いられる構造金物であることから、柱頭と柱脚に接合するため、形はL字型となっている。ZN65などの太めの釘を使って取り付けることで、強度を発揮できるようになる。また、出隅の柱の場合は、土間の木口には取り付けない。木口に釘を打って取り付けてしまうと、木割れや耐久力の不足が起きる可能性が出てくる。
建材と資材について

建築用語『靭性』について

靭性とは、構造物や素材または部材の強度、ねばり強さのこと。 外部からの圧力に対して耐えられる抵抗の程度や、あるいは部材に亀裂が生じているときの抵抗の程度である。靭性が高い部材は、圧力に対して破壊されづらいため、建物の部材に対して靭性が試されることになる。靭性の試験方法として、シャルピー衝撃試験が多く用いられることになる。 脆性が物体の変形のしにくさを表しているのに対し、靭性は変形しても破壊されないかどうかを表す。 物の硬さを表している概念とは異なり、一般的に硬度が高い物は靭性が小さく、削ろうとしてもなかなか削れないものの、叩いて衝撃を与えると割れやすい傾向にある。素材のねばり強さと表現されることが多い。
建築の基礎知識について

竣工式とは?意味や由来、開催方法を紹介

竣工式は、建築物の工事が無事完了したことを感謝し、一般に披露する意味で行われる儀式です。通常、完成した施設内や施設入り口を会場とします。竣工式と落成式では、建物が無事に竣工したことを神に報告し感謝の気持ちを表すという、その意味は同じです。しかし、竣工式は竣工した建物の堅牢と、末永い繁栄を神に祈願することを目的としているのに対して、落成式は、対世間的な行事として建築主が来賓や工事関係者を招いて工事の完成を感謝し、関係者の労をねぎらうことを目的としています。竣工式は一般に披露する儀式なので、関係者以外の人にも開放されることが多いです。一方、落成式は関係者のみで行われることが多いです。また、竣工式は工事が完了したらすぐに執り行われることが多く、落成式は建物の使用が始まってからしばらくたってから執り行われることが多いです。
建築の基礎知識について

オーニングとは?建物の日よけ・雨おおい

オーニングとは、英語でAwningと表記され、日よけ・雨おおいという意味だが、一般的には、建物の開口部や屋外に設置する、可動式または固定されたテントを指す。 オーニングは、建物の出入口や窓に設置して、日差しや雨を遮るために使用されることが多く、店舗やオフィスビル、住宅など、さまざまな建物で使用されている。オーニングは、日差しや雨を防ぐだけでなく、建物外観のアクセントとしても使用されており、建物のデザインに合わせたり、企業のロゴやブランドカラーに合わせて制作されたりする。最近では、リモコンで開閉操作ができるタイプや、風量・光量を感知して自動開閉するタイプなど、さまざまなタイプのオーニングも開発されている。
建築の基礎知識について

空間の最適利用!建築用語『ゾーニング』について

建築用語の「ゾーニング」とは、空間を分けることを意味し、テーマや用途によって空間を分けることを指しています。空間デザインにおいてゾーニングは重要な要素となり、機能的に利用するためには不可欠なものです。建物の内部空間を考える際には、相互の関連性も考慮する必要があります。機能を集約してゾーニングを進めたとしても、それだけでは活用が難しく、不完全なものとなってしまいます。例えば、居間とキッチンがあまりに離れていれば、できあがった料理を運ぶだけでも負担になってしまいます。また、居間と浴室が隣同士だと、プライバシーの問題が生じてしまいます。そうならないためにも、設計段階で位置関係を考え、決定していく必要があります。ゾーニングは、空間を機能やテーマに応じて分けることで、空間に秩序と効率をもたらします。ゾーニングを行うことで、空間をより快適で住みやすくすることができ、また、空間の機能性を高めることができます。ゾーニングを行う際には、空間の用途や機能、動線、プライバシー、採光、通風などを考慮する必要があります。
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