スポンサーリンク
住宅の部位について

シェーズロング – 快適なリラックス空間を演出するソファ

シェーズロングとは、フランス語で長椅子の意味で、座面が長く脚をゆったりと伸ばして短い時間横になれるソファの一種です。形や使い方が似た椅子にカウチがありますが、カウチは椅子の長辺側に背もたれがあるのに対して、シェーズロングは短辺側に背もたれがあります。シェーズロングの長辺側にはひじ掛けしかないのが一般的です。部屋でテレビを見るためにソファを置く場合に、通常はテレビと水平方向に置くのに対して、シェーズロングは垂直方向に置きます。サイズは通常の二人掛けソファに比べて小さめであることが多いので、一人暮らしではあるけれどももう一人座れるだけの椅子がほしいという場合にもちょうど良く、部屋のアクセントとしても目を惹くデザインの物が多いです。
建築の工法について

存置期間とは? – コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のこと

存置期間とは、コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のことです。一般的には養生期間と呼ぶことが多いです。コンクリートの強度の発現によって期間が決められます。冬季は気温が下がることから長く取られることになり、夏季は早くなるため短くなります。供試体を取り、圧縮試験をして一定以上の強度の確認ができてから脱型を行なうことが基本であり、気温だけを当てにして行なうことは不適当と言えます。強度の発現が遅れてしまう原因はいろいろあります。例えば早めに脱型してしまうと、型枠という圧力を失い密度が下がることになるため、躯体強度が下がる、あるいは、内部の鉄筋が動いてしまうということが起きます。型枠にコンクリートが張りつき、肌別れを起こすこともあるため、存置期間はしっかりと取らなければなりません。
建築の基礎知識について

建築用語『面面』について

面面とは、表面から表面までの距離を基準とした寸法の測り方のこと。 材料や部材の表面のことを、躯体面、仕上げ面、柱面のように「面」と言う。そこで、「躯体面から仕上げ面まで40mm」というようなときに、面面という測り方となる。面面は「面押さえ」と同じ意味で使われる。面面以外に、内側から内側までの距離を基準とした寸法の測り方は、内内と言う。そして、部材の中心から中心までの距離を基準とした寸法の測り方は、芯々と呼ぶ。全周が見える部材の間を測るときには芯々のことが多いが、壁や仕上げ面などから測るときには、面面で測ることが多い。また、外面から外面までの距離は外面間と言い、いろいろな測り方を、部材や場所により使い分ける。
その他

土蔵の魅力

土蔵とは、外壁は土壁や漆喰で仕上げた日本の伝統的建築の一種である。 土蔵のもともとの目的は、物を収納するため、耐火構造を重視した倉庫として作られたことである。 屋根は瓦ぶきで、外壁を30cm程度も設けることによって、堅牢な作りにするとともに、火にも負けることがないように作られた。土蔵は、社寺建築や武家屋敷、町屋などに多く見られ、その独特の魅力から、現代でも多くの人々に親しまれている。
住宅の部位について

テラスハウスって何?徹底解説!

テラスハウスとは、境界部分の壁を共有している複数の低層階建物(主に2階建てが多い)が連なった形式の住宅のことです。各戸には専用の庭があり、敷地の効率的な利用や建築コストの削減というメリットがあります。しかし、共有の壁であるため隣の家側には窓が設置できないというデメリットもあります。テラスハウスと似たような建物にタウンハウスがありますが、タウンハウスは庭などが共有スペースとなり、分譲マンションなどの分類になります。
建築の基礎知識について

切土とは?建築用語解説

切土とは、傾斜地で行われる造成工事のことです。整地するための工事で、傾斜を切り取ることで平坦な地面を作り出します。盛土に比べてもとの地盤を利用するというところが重要です。切土した面は、長年圧力を受けていた場所であり、安定していると考えられ、地盤は固いと言われています。住宅建築ということでは、優良な場所になりやすいです。切り取った土に関しても切土と呼びます。切土することによって、盛土との体積を近づけることもでき、切土を使って盛土することによって、コストも抑えることが可能です。
建築の施工について

建築用語『現場代理人』とは

現場代理人の役割とは、工事現場における一切の責任を負うことです。具体的には、工程や予算から近隣対策、地周りへの対応など、工事現場で発生するすべての問題を解決する責任があります。大きな現場には複数の現場監督がいる場合がありますが、そのような現場でも現場代理人は一人だけです。現場代理人は、建築請負をした会社の社長に代わって、すべての責任を負うため、高い技術力と豊富な経験が必要です。また、現場監督や職人とのコミュニケーション能力も重要です。現場代理人は、工事の品質を確保し、工期と予算を守り、近隣住民に迷惑をかけないようにするため、常に現場を巡回し、状況を把握しています。また、問題が発生した場合は素早く対応し、解決していきます。現場代理人は、建築業界において重要な役割を担っています。現場代理人の活躍によって、安全で安心な建物が建設されるのです。
関連法規について

住宅性能表示制度について、わかりやすく解説

住宅性能表示制度とは、住宅の品質確保に関する法律である品確法の規定で制定された制度のことです。住宅の性能を表示する制度であり、比較ができるような表示にしなければなりません。性能としては、住まいが地震に対してどの程度強いのか、火災に対してどれほどの安全性を持っているのかなど、項目は10にもなります。これが、等級や数値によってあらわされるため、比較がしやすいです。公平で確実なものとするため、第三者機関の評価員が評価するものであり、設計段階と完成時のチェックが必要だ。任意で行なわれるのが住宅性能表示でもあり、行なわれた物件に対しては評価書が交付されます。評価を受けていれば、トラブルが起きた場合、指定住宅紛争処理機関が迅速に対応できるようになり、住宅ローンや地震保険に関して優遇されることもあります。
建築の設備について

建築用語『換気扇』って何?その種類と仕組み

換気扇とは、室内の空気を戸外に排出させる電気器具です。壁や天井などに設置され、モーターで駆動される羽を回転させて換気を行います。換気扇は空気の入れ替えを行うだけでなく、脱臭、防塵、防湿、湿度調整の働きも果たします。換気扇の種類は、屋内の空気を直接外に排出する直接排気式と、ダクトを通して所定の場所に排気するダクト排気式の2種類があります。また、羽の形状によってプロペラファン、ターボファン、シロッコファンの3種類に分類されます。換気扇の中でも、キッチンに取り付けられ、調理器具からの二酸化炭素、一酸化炭素、水蒸気、臭気、熱などを排出するために設置されているものをレンジフードと呼びます。レンジフードは、空気の補修に効果的なフードが設置されているのが特徴です。
建材と資材について

マジックミラーとは何か?片側からしか透視できない特殊ガラス

マジックミラーとは、片側からしか透視できない特殊ガラスのことです。 反対側は普通の鏡に見え、防犯用などに利用されています。マジックガラスとも呼ばれます。 マジックミラーの仕組みは、ガラスの一方に半透明の金属膜をコーティングすることによって実現されています。この金属膜は光を透過しますが、反射もします。そのため、マジックミラーの片側から見ると、金属膜が光を透過してガラスの向こう側を見ることができます。しかし、マジックミラーの反対側から見ると、金属膜が光を反射して鏡のように見えます。マジックミラーには、大きく分けて2種類あります。1つは、表面反射型マジックミラーです。表面反射型マジックミラーは、金属膜がガラスの表面にコーティングされているものです。このタイプのマジックミラーは、比較的手頃な価格で購入できますが、光を反射する力が弱く、マジックミラーの効果が弱いため、防犯用にはあまり適していません。もう1つは、裏面反射型マジックミラーです。裏面反射型マジックミラーは、金属膜がガラスの裏面にコーティングされているものです。このタイプのマジックミラーは、表面反射型マジックミラーよりも高価ですが、光を反射する力が強く、マジックミラーの効果が高いため、防犯用によく使用されます。
建築の基礎知識について

逃げ墨とは何か?用途と打ち方

逃げ墨とは、目的の場所から離れたところに引く墨のことです。内部に奥まっていて手が届かない場合や、型枠の建て込みなどで基準線が見えなくなる場合や、障害物によって仕上げ面に直接墨出し(基準線を引くこと)ができない場合などに、墨を打ちたい正規の基準線から平行に1尺や1メートルなど、一定の距離を置いたところに引く工事用の墨のことです。例えば、基礎の芯墨を打とうとするときに、アンカーボルトが芯に入っているなど、芯墨が打てない場合には、30mmほどずらして芯墨を平行に墨を打つ。これを逃げ墨と呼びます。分かりやすいように逃げた数値を墨のう
建材と資材について

水磨き仕上げとは?その特徴と石材の種類による違い

水磨き仕上げのメリットとデメリット水磨き仕上げは、石材の表面を滑らかに磨いて光沢を出す仕上げ方法のひとつです。粗磨きのあと、#400で磨き、#800で仕上げていきますが、これだけでは光沢のない仕上がりになってしまいます。そのため、本磨き仕上げにする場合には、さらに細かな番手である#1500などを使って仕上げていくことによって、光沢感を引き出していくことができます。水磨き仕上げのメリットは、美しい光沢のある仕上がりになることです。また、石材の表面が滑らかになるため、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。さらに、水磨き仕上げは石材の耐久性を高める効果もあります。一方で、水磨き仕上げのデメリットは、滑りやすくなることです。水磨き仕上げの石材は表面が滑らかであるため、水や油があると滑って転倒する危険性があります。また、水磨き仕上げは他の仕上げ方法に比べて施工費用がかかります。水磨き仕上げは、メリットとデメリットをよく理解した上で採用することが大切です。石材の種類や使用目的、予算などを考慮して、最適な仕上げ方法を選びましょう。
建材と資材について

建築用語解説:H形鋼

H形鋼とは、H型の断面を持つ形鋼のことです。 他の形鋼に比べると、重量当たりの曲げ剛性や曲げ強度である断面効率が優れているという特徴があります。H形鋼は、道路網の整備や建物の高層化、都市の再開発、土地の造成などに使用される建設資材です。 建物、船舶、橋梁などに用いられる構造材用と建築物、高速道路、橋梁、岸壁などに用いられる基礎杭用に分けられます。垂直ロールと水平ロールからなるユニバーサル圧延機で作られます。H形の横の部分は「ウェブ」縦2本の部分は「フランジ」と呼びます。 1960年代に日本での生産が始まり、1968年に竣工の霞が関ビルで語句圧のH形鋼が大量に使え荒れたことをきっかけに普及しました。
住宅の部位について

シングルレバー混合水栓の仕組みと活用

シングルレバー混合水栓とは、水栓金具のことで、水とお湯をひとつの吐出口から出すタイプのこと。 レバーは左右に動くようになっており、温度の調節ができる。上下に動かすと、吐水と止水という動作ができることから、すべてを1本のレバーから操作できるようになっている。1本であることから、片手で操作が可能だ。メーカーによって操作が異なっていた時期もあるが、安全ということを考えて統一されるようになった。
関連法規について

開発指導要綱にある開発既定の意味

開発指導要綱とは、開発既定のことである。地方公共団体が宅地開発業に対して規定している。 乱開発といったことを防ぐものであり、環境悪化を防止するとともに、急激に人口が増加した場合に、公共設備の整備が追い付かないような事態を防ぐために明文化されたもの。性格的に、地方公共団体ごとに目指す方向が異なるため、開発指導要綱の内容は様々になっている。財政援助の不備といったことも補うことを定めたが、条例化することができないのは、法律との関係が問題となっているためだ。道路や駐車場の設置基準などだけではなく、公園や教育機関といった公共施設の水準を守るということも重要になっている。開発負担金を貸すといったことも規定しているが、公共的なものではなく、指導要綱としてマンションなどを特定対象とすることもある。
住宅の部位について

防犯金具の基礎知識と種類

防犯金具の役割は、玄関のドアからの犯罪者の侵入を防ぐことです。防犯金具は、錠前と併用して取り付けることで、ドアのこじ開けやドア外しの被害を防ぐことができます。防犯金具には、ドアを補強してバールによるこじ開けを防ぐガードプレート、ドアに突起を取り付けてドア枠の穴に埋め込むことによってドア外しを防ぐドアボスなどがあります。また、ラッチ金具や南京錠のような鍵に関連する防犯金具や、外に設置したコンセントからの盗電を防ぐコンセント用カバー、塀を超えての侵入を防ぐために策の上に、突起上の構造を設置したフェンス用ガードなど、さまざまな種類の防犯金具があります。
建築の工法について

建築用語『耐火被覆』とは?

耐火被覆とは、鉄骨造の骨組みを熱から守るために、耐火性、断熱性の高い材料で鉄骨を被覆することを言います。梁や柱などに施し、火災時の加熱時間に耐えられる程度に温度上昇を防ぐことが目的です。建築基準法では、鉄骨造の建物は一定の耐火被覆を施すことにより、耐火建築物とみなされると定められています。被覆に用いる耐火材はロックウールやモルタルなど。工法としては、ラス張りモルタル塗り、耐火材吹付、耐火板張りがあります。耐火被覆によって耐火構造になるのは鉄骨造の建物だけであり、木造建築に耐火被覆を施しても耐火構造にはなりません。ただし、石膏ボードなどを何枚か張ることによって、木造建築物を準耐火建築物にすることはできます
住宅の部位について

地窓とは?掃き出し窓との違いや特徴を確認

地窓は、床面に接した位置にある窓のことで、掃き出し窓とも呼ばれます。ただし、掃き出し窓といった場合には、一般的には人が出入りできる、大型の窓のことを指します。地窓は、対角線方向に向き合う窓と組み合わせることで自然換気に効果を発揮します。地窓に対して、壁面の中ほどから上の、ほぼ腰の高さにある窓のことを腰窓と言う。サッシの天端取り付け高さ位置は、床面より2mが一般に多用されています。腰窓よりもさらに高い部分、壁の上部に設けられた窓のことは高窓と言う。腰窓の位置に家具等があり、壁の上部にしか設けることができない場合に設けられる窓です。高窓は換気というよりも、主として採光を目的に設けられることが多いです。
住宅の部位について

リ・ユース住宅とは?その活用方法とメリット

リ・ユース住宅とは、いらなくなった状態を処分するのではなく、再生するという意味を住宅に活用する方法のことです。リ・ユース住宅は旧住宅金融公庫が中古住宅に対する名称として付けました。平成14年度から変更していったものであり、中古住宅購入融資がリ・ユース住宅購入融資になり、優良中古もリ・ユースプラスと変更されています。建築後2年を超えた場合にはリ・ユース住宅適合証明書を受けることで、融資を利用できます。住宅金融支援機構へ2007年4月に移行したことにより、対象が住宅債権か住宅積立郵便貯金積立者に限定されることになりました。リ・ユース住宅ということでは、一般の住宅会社も中古住宅を示す言葉として盛んに使われるようになってきました。
住宅の部位について

レースカーテンで快適な空間を!効果や種類をご紹介

レースカーテンとは、窓に吊り下げた厚地のドレープカーテンの内側に取り付ける半透明のカーテンのことです。レースカーテンを使用することで、日中外からの視線を遮りプライベート空間を確保する遮視線効果、室内外の音を和らげる防音効果、ドレープカーテンとの併用による保温効果、家具や床、天井、壁、絵画などを、強い日差しや紫外線から守る日焼け防止効果、熱線による室温上昇を防ぐ冷房効果などが得られます。また北向きで曇りガラスの場合でも、窓を開けて換気するときの視線隠しや土埃や花粉などをガードする目的から、レースカーテンを付けることが望ましいです。
建築の施工について

建築用語『割り栗石』って知ってる?

割り栗石とは、基礎の沈下を防ぐために、基礎の下に敷き並べる10cmから15cm程度の石のことです。割栗石を手作業で立たせて並べて、隙間に目潰し砂利をまいてランマーで突き固めるのが理想的とされる工法です。布基礎であれば施工する面積も少ないですが、最近は面積が広いベタ基礎を採用する場合が多く、手間が掛かります。そのため、小端立てにする作業は行なわないのが一般的です。また、良好な地盤であったり、表層改良された地盤であったりする場合は割栗石を使わないことも多いです。
住宅の部位について

クレセントとは?仕組みと防犯対策

クレセントとは、サッシの引き違い窓に取り付けられる、戸締り用の締め金具のことです。アルミサッシなどの窓に多く使用されており、半円のハンドルを下から上へ回転させて、受け金具に固定することで施錠するシンプルな仕組みの金具です。名称の由来は、発売された当初の形状が三日月を彷彿とさせたことからきています。しかし、近年では、クレセントの形状は三日月形に限らず、細長いものやメーカーによって様々な種類のものがあります。クレセントは施錠が簡単である反面、その単純さゆえに防犯性は低く、クレセント付近のガラスを割って簡単に侵入されてしまうケースが増加しています。そのため、クレセントは暗証番号式など防犯性を意識したものが発売されるようになりました。また、防犯シートや補助鍵などを併用して、クレセントの防犯性を高める対策も必要です。
建材と資材について

建築用語『ブリード汚染』ってどんなもの?

ブリード汚染の原因は、コーキング材の種類や塗装材の種類、施工環境などによって異なります。コーキング材の種類として、変色や劣化しやすいシリコーン系コーキング材やポリウレタン系コーキング材を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。また、塗料の種類として、シンナー系の塗料やラッカー系の塗料を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。施工環境として、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所では、ブリード汚染が起こりやすいです。知識が少ない状態でのDIYによる施工は、ブリード汚染の原因となることが多いので、注意が必要です。
関連法規について

建築用語『省エネルギー基準』について

「省エネルギー基準」とは、建築物の仕様によって消費されるエネルギー量に基づいて性能を評価する場合に、その基準となる性能のことです。これは、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づいて定められています。省エネ基準には、一次エネルギー消費量に関する基準と、外皮熱性能に関する基準の二つがあります。一次エネルギー消費量に関する基準はすべての建物についての基準で、一定の条件下で算出された空調、照明、換気、給湯等の設備のエネルギー消費及び、太陽電池などによるエネルギー創出量の基準です。外皮性能に関する基準は住宅に関するもので、一定条件下で算出された外壁や窓の外皮平均熱貫通流率及び、冷房機の平均日射熱取得率の基準です。
スポンサーリンク