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住宅の部位について

知っておきたい「混合水栓」の基礎知識

混合水栓とは、ひとつの吐水口から湯と水を混合して出すことができる水栓金具の意味です。混合水栓を取り付けることによって湯と水のそれぞれの量を調節し、水量や温度を好みで調節することが可能となります。 なお、混合水栓には湯と水の双方にバルブがある「ツーバルブ型」をはじめ、1本のレバーで水温と水量を調節する「シングルレバー型」、温度をあらかじめダイヤルで設定すると湯温が自動的に調節される「サーモミキシング型」など幾つかの種類が存在します。これらの混合水栓の操作方法はメーカーによって異なり、レバーを下げると水が出て上げると止まる方式と、その逆の方式があります。混合水栓はお湯の使用が想定される風呂場や洗面所など、家庭のあらゆる水道に設置されています。
住宅の部位について

天板の基礎知識

天板とは、カウンターやキッチンのフロアキャビネットなどの最上面に取り付けられた、大きな板のことです。キッチンの作業台として使われるため、ワークトップとも呼ばれます。天板には、様々な材質のものが使われています。天然木や、乾燥した薄い板を同じ繊維方向に接着剤で貼り合わせた集成材、水や火、汚れに強く耐久性もあるステンレス、人造大理石、メラミン化粧版、天然石、タイルなどです。天板の端部分の処理方法には、両サイドの端が丸みのある形状の両耳付き天板、片耳付き天板、耳なし天板といった種類があります。天板とシンクが一体となった、継ぎ目の目立たないシステムキッチンは人気があり、キッチンのレイアウトは天板とシンク、コンロの配列が要です。
建材と資材について

すりガラスについて知りたい!

すりガラスとは、透明なガラスの片面を金剛砂などでサンドブラスト処理を施し、表面に細かい傷を付けて不透明に加工したガラスのことである。すり板ガラス、つや消しガラス、くもりガラスとも言う。和建築の障子扉のガラス部分や、目隠しをしたい場所のガラスとして使われる。傷を付けた面はざらざらしており、反対の面はつるっとしている。すりガラスのざらざらした面は、手垢などの汚れが付きやすく落ちにくい欠点がある。このため使われることが少なくなり、代わりにフロストガラスが使われることが多くなっている。フロストガラスは、サンドブラスト処理をしたあとに表面を化学薬品で加工したガラスである。すりガラスと見た目は同じように見えるが、すりガラスの傷面は水で濡らすと透明になるのに対し、フロストガラスは透明にならない。
建築の基礎知識について

鉄骨鉄筋コンクリート造とは?その特徴とメリット・デメリット

鉄骨鉄筋コンクリート造とは、柱や梁を鉄骨や鉄筋で組み、その周りをコンクリートで流し込んでいく構造のことである。住宅用語などで出てくるSRC造のことをいう。(※SRC…Steel Reinforced Concreteの略)鉄骨、鉄筋をコンクリートで周りを囲むことにより、錆を防ぎ、さらに耐火性を持たす役割を果たしている。この構造は強度が高く、高層・超高層マンションなどに用いられる。他の工法より強度はもちろん、耐震性、遮音性に優れている。
関連法規について

建築用語『分筆』とは?

分筆の登記手続きは、土地家屋調査士が担当します。土地家屋調査士は、測量や登記などの専門知識を持つ国家資格者であり、分筆の登記手続きをスムーズに進めるために必要な知識と経験を持っています。分筆の登記手続きを行うには、まず分筆したい土地の測量を行います。測量とは、土地の形状や面積を正確に測量し、図面を作成する作業です。測量は、土地家屋調査士が行うことができます。測量が終わったら、分筆の登記申請書を作成します。分筆の登記申請書には、分筆したい土地の所在地、面積、所有者などの情報が記載されます。分筆の登記申請書は、土地家屋調査士が作成することができます。分筆の登記申請書が完成したら、登記所へ提出します。登記所は、土地や建物の登記を行う機関です。登記所は、分筆の登記申請書を受理すると、分筆の登記手続きを行います。分筆の登記手続きが完了すると、登記簿に分筆された土地の情報が記載されます。登記簿には、土地の所在地、面積、所有者などの情報が記載されており、土地の権利関係を確認することができます。
住宅の部位について

建築用語『固定枠』とは?

「固定枠」とは、一般的に用いられる枠の収め方のことです。扉やサッシの額縁に使われる方法で、単体で仕上がるため、正面から見ると一面しか見えないシンプルな構造となります。構造的に単体であり複数の部材を使わないため、材料費も安価で済むメリットを持ちます。標準仕様として採用されていることが多いです。固定枠納まりと呼ぶこともあります。単体である以上、壁厚にあった物を使わないと、出入りがおかしくなり、デザイン的にも違和感を覚えることが出てくるので注意が必要です。
住宅の部位について

アンダーカウンター:キッチンの使いやすさと美しさ

建築用語『アンダーカウンター』とは、システムキッチンのシンク取り付け方法のことをいいます。洗面器の取り付けでも使われる方法で、天板と比べてシンクが下に取り付けられるため、カウンターの下面に収まります。段差もつくことがないため、カウンター上には水がたまりにくくなり、手入れの負担が格段に少なくなり、シンク周りの掃除も楽になります。デザイン面でも、収まりがよくなりまとめやすいことが特徴です。オーバーカウンターのように、収まりによって見栄えが悪くなることはありませんが、配管を収めてしまうため、漏水に気が付きにくくなります。また、水栓金具もカウンター上に設置するため、水がたまりやすく、汚れが目立つことが欠点です。
関連法規について

管理組合とは?その役割と重要性

管理組合とは、建物の区分所有等に関する法律において定められている分譲マンションや団地などを区分所有する区分所有者を構成員とした団体のことです。マンションや団地の購入者は、その建物の区分所有者として、組合設立とともに自動的に組合員に登録され、その運営に携わる必要があります。これは、その建物の区分所有者となることで、購入した所有部を専有スペースとして使用する権利を持つだけでなく、これと同時に、エレベーターや廊下、配管やエントランス、ラウンジなどの共有部分を、他の区分所有者とともに共同で維持管理する義務が生じるためです。管理組合は法人格を取得することができ、その場合には管理組合法人、もしくは団地管理組合法人となります。
建材と資材について

マルチレベルループパイルとは?特徴とメリット

マルチレベルループパイルとは、カーペットに使われているパイルの中でもループ状になっている物のことです。 輪の形状にすることによって弾力を生み出すことができるとともに耐久性にも優れています。その中でも、マルチレベルループパイルは、輪の高さを一定にしていません。高さに差を付けて作るため、独特の陰影をつくり風合いを生み出していくことができます。規則的に段差を作り出していく物と、不規則に段差を作る物があります。規則的にすることによって、はっきりした柄を作り出すことができるが、不規則にすることによって、方向ごとに陰影がつくことになってくるため、複雑な模様を作り出すことが可能です。同じようなループパイルの中にハイ&ローなどもあります。
建材と資材について

漆喰の基礎知識と魅力

漆喰の歴史は古く、縄文時代にはすでに使用されていたことがわかっています。漆喰の原料である石灰は、石灰岩を高温で焼いて作られ、日本では縄文時代から使用されてきました。漆喰は、壁や床の上塗り材として使用され、防水性や耐火性に優れていることから、建築材料として重宝されてきました。漆喰の起源は、古代エジプトまで遡ると言われています。古代エジプトでは、漆喰を壁や床の上塗り材として使用し、その防水性や耐火性を生かして、ピラミッドや神殿などの建築物を建設していました。漆喰は、古代ギリシャや古代ローマでも使用され、建築材料として広く普及していきました。日本では、漆喰は奈良時代から使用され始め、平安時代には、貴族の邸宅や寺院の壁や床の上塗り材として広く使用されるようになりました。室町時代以降は、漆喰は庶民の住宅にも使用されるようになり、江戸時代には、漆喰を使った町屋が数多く建てられました。
建材と資材について

襖縁ってどんなもの? 種類や特徴を紹介

襖縁の種類襖縁には、木製、木地縁、色付け縁、カシュウ塗縁の4種類があります。木製は最も基本的な襖縁で、強度が高く、耐久性にも優れています。木の種類によって、価格が大きく異なります。ヒノキを基材とした襖縁は、高価ですが、耐久性が高く、美しい木目を持っています。木地縁は、生地のままにしておく襖縁です。ナチュラルな風合いが特徴で、和室に良く合います。色付け縁は、木地に色を付けて、ろう磨きを施した襖縁です。様々な色があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。カシュウ塗縁は、木地に樹脂を塗布した襖縁です。樹脂が木目を保護するため、耐久性が高く、汚れにも強いです。
建築の設備について

建築用語『イルミネーション』について

イルミネーションとは、電灯や電球を点灯させ、装飾的な効果を演出する照明のことです。クリスマスシーズンに街を彩るイルミネーションは、見る人々を幸せな気持ちにさせます。イルミネーションは、街の風景を美しく彩るだけでなく、人々の心を和ませる効果もあります。
イルミネーションは、近年では、省エネや環境への配慮も考慮して、LED電球が主流になりつつあります。LED電球は、消費電力が少なく、寿命が長いという特徴があります。そのため、イルミネーションの設置や維持管理のコストを削減することができます。
また、イルミネーションは、観光客を呼び込む効果もあります。美しいイルミネーションは、人々を魅了し、街を訪れるきっかけになります。イルミネーションは、街の経済を活性化させる効果もあるのです。
建材と資材について

建築用語『粗骨材』とは?その役割と種類

粗骨材とは、コンクリートに使われる骨材のこと。主に砂利のことを指すが、粒径が5mm以上のことを区別して、粗骨材と呼ぶ。細骨材との違いとしては、5mmのふるいにかけたときに85%以上残留する物ということが、JISで規定されている。砕石のことを指すことが多く、人工骨材などを利用する方法も。骨材として求められることとして、適度な硬度を持っており、泥などの有機物は付着していないことが挙げられる。さらに、吸水量が重要な要素であり、アルカリ骨材反応の原因を作らない物を選ばなければならない。塩分が極力含まれていないことも重要で、粗骨材の質が、コンクリートの質に大きく影響してしまうと言える。
建材と資材について

セルロースファイバーとは?その特徴と魅力

セルロースファイバーとは、木材繊維を原材料にして、綿状に加工されている素材です。天然の木質繊維であり、古新聞を再生して生産されたものが使われることが多いです。小さな空気の層を持っているため、断熱材としてだけでなく、吸音材としても利用することができます。また、湿気を吸収して放出するという調湿機能も備えています。セルロースファイバーは、断熱材として重要であり、防湿層の施工が必要ありません。吹き付けて簡単に施工することができるため、施工性が優れています。ただし、グラスウールやスタイロフォームに比べると高額になりやすく、普及はそこまで進んでいません。模様替えするときなどは、専用機械で抜かなければならないため、費用も大きなものになってしまいます。また、素材が燃えやすいという問題も持っています。
建築の設計について

ボンエルフとは?

ボンエルフとは、まちづくりの際に人と車が安全に共存できるように工夫した道路整備の形態のこと。ボンエルフはオランダ語で「生活の庭」と言う意味を持つ「Woonerf」に由来しており、人や車が利用する生活道路を車や自転車がわざとジグザクに進むように設計することで、自然に通行速度を緩めさせ、人が安全に歩行できるようにする。道路に張り出すように花壇やオブジェを設けたり街路樹を植えたり、道その物を蛇行させたり段差を設けるなど、方法も様々。特に大規模な戸建住宅の分譲地や大型マンションの敷地内で採用されることが多く、機能性に加え、デザイン性も考慮して設計されている。
建材と資材について

ジョイナーって何?使い分けや施工例を紹介

ジョイナーとは、ボード材仕上げの場合に、目地部分に用いる細い棒状の化粧材のこと。 木製、金属製、プラスチック製などがあり、連続的につなぐだけでなく、端部用のジョイナーもある。また、コの字型や入隅用、出隅用などのものも。サイディングなどの目地そこに用いる凹型のジョイナーを、継目ジョイナーと呼ぶ。ジョイナーがあることによって均一な目地幅でのボード施工を行うことが可能となる。また、木材同士をジョイントするための道具として、ビスケットジョイナーがよく使われている。これは、ビスケットに似た形状の木製チップで、つなぎたい木目にビスケットジョイナーをはめ込む溝を掘って、そこにジョイナーをはめ込んで木材をつなぎ合わせる。
建築の基礎知識について

伏せ図とは?建築用語の基本をわかりやすく解説

伏せ図とは、建物を水平に切り離して、上から見下ろした形状を示した平面図のことです。 縮尺は100分の1もしくは50分の1程度で、構造材の組み方が分かるのが特徴です。伏せ図には、基礎伏せ図、小屋伏図、床伏図などの種類があり、主に構造図に用いられる図面です。また天井伏図や鉄筋コンクリート造の構造図である梁伏図のように、見下ろすのではなく下から見上げた形に描かれた見上げ図である場合もあります。木造建築では、1階の床伏図には基礎や土台や柱、根太などを表示します。そして2階の床伏図には、1階と2階の柱の位置と胴差し、大梁、小梁、根太などを表示し、それぞれの材の太さや補強する箇所とその方法なども記載します。
建材と資材について

座金付きボルトの特徴と用途

座金付きボルトとは、ボルトに座金がセットになり付けられている物のことであり、フランジと座金が一体になっていることから、フランジボルトとも分類されています。フランジ裏には、セレートと呼ばれる凹凸がついており、摩擦係数を上げてボルトが緩んでしまうのを防止しています。座金付きボルトは、ナットと同様に面積を拡大することで、緩みにくく食い込んでしまうことを防ぐことができます。外観もよくなることから見える場所に使われることが多いです。フランジが付けられている物以外にも、ワッシャーが組み込まれ、外れにくい構造のもので、組込み忘れを防ぐことができます。建築用にも丸座金と角座金の2種類が存在していますが、いちいち座金を取り付ける必要がないため、工数を減らすことができます。
建材と資材について

ダイノックシートの魅力と活用術

ダイノックシートとは、粘着剤付きの印刷化粧フィルムのことです。 質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートであり、本物の素材に限りなく近づけたフィルムになっています。ダイノックシートは、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉など様々な物への施行が可能で、インテリアやエクステリアのみならず、あらゆる建築の装飾に用いられます。近年では、見るたびに色が変化するエフェクトや、金属を織り込んだアドバンスドメタリックなど、最新の技術を取り入れた製品もラインアップされています。施工が簡単で耐久性、メンテナンス性も高いことから、全体のコストも抑えることができます。
住宅の部位について

納戸のすべて

納戸の歴史は古く、平安時代から存在しています。その当時は、寝間や高価な宝物を収納する納殿とも呼ばれていました。しかし、江戸時代になると納戸は次第に使用されなくなり、調度品や高級品を収納するスペースを意味するようになりました。現代では、納戸は季節用品や生活用品などを収納する物置、あるいは収納スペースを意味し、欧米住宅に備え付けられているウォークインクローゼットとほぼ同じ機能を持つ空間として認識されています。納戸の他に、押入れやクローゼット、もしくは、サービスルーム、スペアルーム、ユーティリティスペース、多目的ルームなどと称されることもあります。
住宅の部位について

床断熱の基礎知識

床断熱とは、外気にさらされている床下を断熱することによって、熱損失を防ぐ方法のことです。床下全面に断熱材を設けて外部からの熱の影響を遮断する。日本の住宅の一般的な考え方であり、通風をよくするために床下換気口も設けておく。ユニットバスなどは、構造上床断熱をすることができません。一方で、床下断熱を行なわずに、基礎断熱をする方法もあります。基礎断熱は、気密を容易に確保しやすくなり、床下の空間を蓄熱槽として活用することができる代わりに、防蟻処理対策が難しいです。冷暖房効率ということを考えても、空間が大きくなってしまうと、費用の増大をもたらしてしまう。床断熱は、自重で床面の裏と断熱材に隙間ができてしまい、冷気が入ることで結露してカビが生えるという問題もあります。
関連法規について

貸金業規制法とは?

貸金業規制法は、主に消費者金融やクレジット会社に対する規制を定めた法律です。貸金を生業とする者を対象に、2007年に正式題名が貸金業法に変更されるまでは、貸金業の規制等に関する法律と呼ばれ、貸金業規制法と略称で呼ばれていました。貸金業規制法時代は、主にサラ金を規制するために定められていたこともあり、サラ金規制法と呼ばれることもありました。貸金業規制法の内容としては、闇金対策が盛り込まれ、より厳しい規制へと変化しています。特に平成18年の改正では、グレーゾーン金利の廃止や、貸金業の適正化ということで、執拗な取り立て行為の規制が盛り込まれています。さらに、総量規制が施行されることになったのも、この改正からです。
住宅の部位について

建築用語『添え柱』

「添え柱」とは、本来の柱に対して、補強する意味を持って建てて添わせる小柱のことです。意匠的に用いられることもあります。通し柱に架かる胴差しなどに補強として使われることが多いです。2階を増築する場合に、隅部に添え柱が使われることがあります。また、柱の一部が腐食してしまった場合、そのままでは柱の役割を果たせなくなってしまうので、腐食部分を掻きだして、徹底的に除去した上に、防食材を塗布して進行を食い止める方法を取ることがあります。この部分に新たな部材をつぎ足すことも添え柱と呼びます。この方法を取ることによって、柱としてかかってくる荷重に対して耐えられるように作り直すことができます。補強するということだけではなく、補修方法としても、重要性が高いです。
建築の設備について

シロッコファンとは~特徴や仕組みを解説~

シロッコファンとは、多数の羽を持った送風機のことであり、小型で前向きの羽がついている筒があるのが特徴です。整風器が組み合わされており、低速回転で換気に用いられるのに向いています。シロッコファンは、回転することで空気を吸い込み、ダクトを通じて排気するのが基本的な仕組みで、ダクト次第で自由に排気ができます。もちろん、ダクトが湾曲していたり、距離が長くなっていたりすると効率が落ちてしまいます。それでも、プロペラファンを直接取り付けることができない、マンションなどでは有効な手段です。シロッコファンは、プロペラファンに比べると、屋外の風の影響は受けにくいという特徴があります。キッチンのレンジフードや浴室換気によく使われています。
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