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住宅の部位について

浴室暖房乾燥機のメリットとデメリット

浴室暖房乾燥機は、浴室の天井にはめ込まれており、乾燥機能と暖房機能を備えています。乾燥機能としては、衣類を吊るしたまま乾燥させることができるため、衣類がシワになりにくく、洗濯機の乾燥機よりも便利で使いやすいです。また、浴室を換気する機能や、ヒートショックのリスクを軽減する暖房機能も備わっており、冬場の寒い浴室でも安全かつ快適に使用することができます。さらに、涼風機能を備えているモデルでは、暑い季節には涼しい風で浴室内を快適にすることができます。浴室暖房乾燥機は、電気式とガス式の2種類があります。電気式は、電気の力で乾燥と暖房を行います。ガス式は、ガスを燃焼させて乾燥と暖房を行います。電気式は、ガス式に比べて初期費用が安いのが特徴です。ガス式は、電気式に比べてランニングコストが安いのが特徴です。
住宅の部位について

台輪を知る基礎知識

台輪とは、タンスや戸棚といった箱物家具の一番底辺部分で、台座となる部分のことである。箱物家具が床に接する部分であり、また上部の本体を支える土台である台輪は、床からの汚れや湿気から本体を守り、また掃除機による衝撃などが本体に加わるのを防ぐ役目を担っている。台輪には、本体一体型と、本体と分離できる物の2タイプがある。台輪の高さは10~40cm程度で、かつてはキッチンで家具の高さ調整を行なう際には、この台輪部分をカットする方法がよく用いられた。本体と一体型では、カット調整を行なわない物も。また、デッドスペースである台輪部分に着目し、スライド式の台輪収納を組み込んだキッチンキャビネットなどもある。
建築の設計について

建築用語「一般図」とは?

一般図とは、設計全容の理解を容易にするために作成される意匠図における、配置図、平面図、立面図、伏図の総称である。 縮尺は100分の1程度で、平面図、伏図の場合は一枚の図面に1棟ごとの各階の全容を書き込み、断面図、立面図の場合は一枚の図面に正・側・背面の全容を書き込む。 これにより、各構成部材の位置関係、建物の1棟ごとの形状などが理解できる。また、特定のテーマを持たず、地形や地名、河川や交通路などの情報を描いた地図も一般図であり、国土地理院が発行する地形図も、一般図と言ってよい。 この場合、縮尺は表示する内容により異なる。一般図は、特定のテーマにそって詳しい情報を盛り込む主題図を作成する際に、その元となる地図にもなる。
住宅の部位について

スーパーレジェラの魅力

スーパーレジェラとは、アームレスチェアのことです。イタリアのデザイナーで建築家でもあるジオ・ポンティがデザインしました。スーパーレジェラを発表したのは1957年であり、機能性を重視したデザインを追求したため、極限まで細いラインを作りました。カッシーナ社の協力があったことで世界一軽量な椅子になりました。研究は1952年から始まったと言われており、非常に長い時間をかけて作り上げていったことが、絶妙なバランスを生み出したと言われています。
建材と資材について

建築用語「太め釘」とは?用途や種類を解説

太め釘の種類太め釘には、CN釘とNC釘の2種類があります。CN釘は、JISで定められた規格に存在する釘で、ツーバイフォー工法に用いられます。一方、NC釘は、JISで定められた規格には存在しない小さな釘であり、まったく異なるものです。構造用合板を使った耐力壁には、CN釘を使わなければなりません。太め釘の中でも、溶融法を使ってメッキを施したものは、ZN釘と呼びます。CN釘をベースに作られており、防錆効果も高くなっています。溶融法を使っているのは、厚みのあるメッキが施せるためであり、防錆効果を高めるためです。
建材と資材について

建築用語『食いつき』とは?

食いつきとは、塗料などの接着状態を表現するときに使う言葉です。固く接着されて、はがれにくい状態を「食いつきがよい」と言います。他にも、切削用の刃が部材や材料をしっかりと捉えることも指します。塗膜が下地から剥がれ落ちないようにするために、塗料の食いつきを良くする必要があります。食いつきが悪いと、塗膜が浮き上がったり、剥がれたりしてしまいます。食いつきを良くするためには、下地をきれいにすること、適切な塗料を使用すること、塗料を正しく塗ることが大切です。
建材と資材について

塗壁 – 日本伝統の左官仕上げ

塗壁とは、壁の左官仕上げのことです。土壁や漆喰、モルタル、ブラスターなどの仕上げがあります。乾式工法は、ボードなど乾燥した材料を壁に貼り付けるため、区別して考えられます。乾式工法に比べ、施工する職人の技量が仕上げにはっきりと出てくることから、仕上がりに差が出てきてしまうこともあります。湿式工法となるため、施工に時間がかかり、乾燥もさせなければなりません。完成までにかかる工数が多くなることから、費用も高くなりがちです。代わりに剥がれ落ちたりしたときでも補修がしやすく、部材ごと交換する必要はありません。多孔質である珪藻土のような天然素材を使うこともできるため、室内環境を整えることもできるというメリットもあるのです。
建築の基礎知識について

知っておきたい建築用語『アーチ』の種類と特徴

アーチとは、半円形状にコンクリートやレンガ、植木などで造られた門に多く見られる、上部が半円形状になった構造物の総称です。形状は円弧状や尖り形状など様々で、アーチ形状としては、オジー、ランセット、半円、多葉、フラット、馬蹄形などが代表的です。アーチは、建築において古くから用いられてきた構造であり、さまざまな用途で使用されてきました。代表的な用途としては、門や橋、地下室の天井などがあります。アーチは、その形状から、荷重を分散させる効果があり、また、その美しさから、意匠的な目的でも用いられています。
住宅の部位について

建築用語『奥行き』とは何か?

奥行きとは?奥行きとは、手前から向こう側の方向への水平距離で、寸法を表すときの方向のことです。 家具の場合などでは、前面から背面までの寸法を指します。一般には間口をW、高さH、に対して、奥行きをDで表します。奥行きと対となる言葉は間口です。間口とは、建物や敷地を、道路側や建物の玄関側などの主要な方向から見たときの幅を指します。また、単に物の幅を指す場合もあります。間口に対して直角方向を奥行きと言う。
住宅の部位について

両開き戸と両引き戸の違い

両開き戸は、人の出入りの多いところや大きな荷物の出し入れが必要な場所に設けられます。例えば、玄関、リビング、倉庫などです。また、両開き戸は、建物の外観を印象づける役割も果たします。そのため、デザイン性の高い両開き戸が選ばれることも多くあります。両開き戸は、開閉には周りに広いスペースが必要であるため、間口が狭い場所には設置できません。また、両開き戸は、開閉時に戸が左右に開くため、風による影響を受けやすいです。そのため、風の強い地域では、両開き戸の設置は避けたほうが良いでしょう。
その他

ダイレクトマーケティングとは? 建築用語解説

ダイレクトマーケティングは、直接消費者に働きかけるマーケティング手法であり、ダイレクトメールやカタログ販売などがあります。消費者に直接働きかけることで、より高い販売効率と顧客満足度を実現できると考えられています。 ダイレクトマーケティングは、消費者のニーズを把握した上で、適切な商品やサービスを提案することが重要です。また、消費者の購買意欲を刺激し、購買行動につなげるための工夫が必要です。ダイレクトマーケティングでは、消費者と企業が直接つながっているため、消費者からのフィードバックを迅速に得ることができます。これにより、企業は消費者のニーズをより深く理解し、商品の改良やサービスの向上につなげることができます。
住宅の部位について

陸屋根で快適な暮らし

陸屋根とは、屋根の形状のひとつで、傾斜の無い平面状の屋根のことです。「平屋根」とも言い、ビル、マンションなどの高層建築物に多く見られます。なお、陸屋根の“陸”とは、平坦、水平などの意味です。陸屋根には瓦を葺かないため、建設コストを抑えることができ、屋上スペースを活用して太陽光発電を設置したり、屋上庭園を設けたりできるなどのメリットがあります。従来の木造住宅では、陸屋根は雨漏りしやすいことなどを理由に、ほとんど採用されてきませんでした。しかし、防水技術等の進歩により、木造住宅でも陸屋根を設置でき、屋上に菜園などを作ることも可能になっています。豪雪地帯では落雪事故防止のため、鉄筋コンクリート構造の陸屋根住宅が増えています。
住宅の部位について

DENとは?書斎や趣味部屋としての活用法

「DEN(「DEN」とは、書斎や仕事部屋など、主に男性のための私室を意味する住宅用語。元々は、巣や洞穴などを意味する英語からきており、趣味を楽しむプライベート空間という意味合いで使用される。「DEN」には机や小窓が設置されている場合もあるが、広さや形などの建築基準法に基づく定義が定められているわけではなく、特にマンションなどでは建築基準法で居室基準を満たしていない部屋を便宜的に「DEN」と表記される。「DEN」と同じような扱いの空間として、納戸やサービスルームなどがある。どの表記を用いるかは間取りから販売対象となる家族構成や住居イメージを明確化するために、売主がその部屋のひとつの用途として提案していることが多い。)』の「DENの定義と由来」について説明します。「DEN」とは、書斎や仕事部屋など、主に男性のための私室を意味する住宅用語です。英語の「DEN」とは、「洞穴」や「巣」を意味する単語で、趣味を楽しむプライベート空間という意味合いで使用されます。 「DEN」は、元々は、アメリカの住宅において、男性が趣味を楽しむための専用スペースとして設けられたものです。ヨーロッパの城館のプライベートな書斎室を模して作られたと考えられています。書斎や仕事部屋としての機能に加えて、「DEN」には、ビリヤード台やバーカウンターを設置して、娯楽室として利用することもあります。また、その人の趣味に合わせて、様々な用途に使用することができます。
関連法規について

都市計画法のすべて

都市計画法は、都市が健全に発展し秩序のある整備が進められるように規制する法律です。1968年に制定以来、何度も大きな改正を重ねており、特に1998年の改正で、改正都市計画法とも呼ばれ、2006年の改正から改正街づくり3法のひとつとなりました。
この法律は、都市の開発に関する計画だけではなく、決定手続きや開発許可制度と言った制限も定めています。2006年の改正では、超高齢化社会の到来を前提とし、人口減少に対応するため大規模集客施設の規制がこれまで以上に強化されました。
建築の設備について

ガスエンジンコージェネレーションの有効活用

ガスエンジンコージェネレーションとは、ガスエンジンで駆動する発電機のことです。 ガスエンジンを駆動したときの排熱を利用して、給湯を行なったりする家庭用コージェネレーションシステムもあります。オール電化に対する提言のひとつにもなっていますが、自家発電設備を持つことにとって、エネルギーの活用を進めることが可能です。発電をするだけではなく、その熱も利用していくことになるため、光熱費の削減を図ることもでき、実際に二酸化炭素排出量も削減することができるのです。排熱回収ができることを考えると有効な手段のひとつです。弱点とされてきた発電効率も高くなり、発電出力も6kWにもなることから、電力供給システムとして考えてもかなり注目されてきました。
住宅の部位について

方形屋根とは?特徴や魅力を解説

方形屋根の特徴は、その名の通り、平面が正方形または八角形であり、頂点が1つの勾配屋根であることです。寄棟屋根の一種であり、建物の平面が正方形のときに多く用いられます。外観上は、4方向に傾斜する屋根で構成されており、鳥瞰すると正方形をした屋根の中心点から4方向に傾斜する屋根で構成されています。そのため、4つの屋根は横から見ると三角形に見えます。方形屋根のメリットとしては、外壁を風雨から守る効果が高まり、敷地が狭い場合などに隣地射線制限や北側斜線制限などの建築基準法に対応しやすいことが挙げられます。また、和洋どちらの建物にもマッチしやすく、建築デザインの自由度が広がるという特徴もあります。一方で、方形屋根のデメリットとしては、屋根裏の換気に配慮しなければならないことが挙げられます。方形屋根は、勾配が急なため、屋根裏に熱がこもりやすくなります。そのため、屋根裏の換気をしっかりと行う必要があります。方形屋根は、五重塔などの寺社建築などでよく見かける屋根の形状ですが、洋風の建物にも多く使われています。その特徴的な形状は、建築物に個性と美しさをもたらします。
建材と資材について

OSBとは?特徴や用途、耐久性の問題を解説

OSBとは、Oriented Strand Boardの略で、配向性ストランドボードとも呼ばれています。 木材の小片を接着剤と混ぜて熱圧成型した木質ボードの一種です。また、JAS(日本農業規格)では、「構造用パネル」と呼んでいます。アメリカ、カナダ、ヨーロッパで普及しており、合板や集成材と比較すると、通常は使いづらい細い木材や間伐材でも材料にすることができるため、利用率が高いのが特徴です。合板は細い木材を原料にすることができないだけでなく、製造後に丸太の芯が残材として残ることを考えると、森林資源の有効活用につながり、環境に優しい材料と言えます。阪神淡路大震災後に2×4住宅が人気を得た頃から、輸入住宅とともに日本に入ってくるようになりました。見た目の美しさからも注目を集めていますが、日本は湿度が高いため、耐久性の問題が指摘されています。水場は不向きであり、水まわりでの使用は避けるなど配慮が必要です。
建築の工法について

京呂組 – 日本建築の屋根の秘密

京呂組とは、和小屋組と呼ばれる木造軸組工法のひとつで、柱の上に桁をかけて、その上に梁がかかるのが特徴です。桁が先にくるため、柱がなくても梁を掛けることができるというメリットを持っています。また、柱の位置に依存しなくなるため、間隔が一定でなくても建てることができます。構造的な面で見ると、折置きのほうが高いですが、京呂組のほうが施工は簡単であるため、ほとんどのところが採用するというほど普及しました。蟻落としに小屋根梁材を落とし込むという仕口が特徴ですが、部材の接合に弱点があり、羽子板ボルトなどの金物を必要とします。日本建築で見られる屋根の優雅さは、京呂組を含む小屋根組によって、組み立てが容易で高さを自由に調整できるところにあります。
関連法規について

長期荷重って知ってる?建物に常に過重としてかかる荷重のこと。

長期荷重とは、常に過重として建物にかかっているもののことです。家具や内部にいる人たちなどが長期荷重となるが、積雪荷重も長期荷重のひとつとして考えられています。長期的にかかるものであるため、鉛直方向に架かる特徴を持っています。
逆に一時的にかかる荷重を短期荷重と呼び、台風のように水平にかかる荷重が代表的なものとなり、長期荷重とは違いがあります。大きな力が一瞬でかかるのが短期荷重の特徴であり、耐えられるように設計していかなければなりません。そのため、建築基準法で技術基準が定められています。
住宅の部位について

建築用語「屋根勾配」について

屋根勾配とは、屋根の傾斜の度合いだ。屋根の勾配は角度で表わすか、あるいは水平距離10に対しての高さを取って3/10や、また3寸勾配などと表現する。屋根の勾配は、建物の外観、梁間の大きさ、用途また屋根瓦の材料の形状や種類、性質、寸法、そして土地の雨量、積雪量や風速などの気象条件によって決定。雨水をできるだけ早く建物の外に排出することが、雨漏りを起こさないことになるので、葺(ふき)屋根には長年の経験から適切な勾配が、屋根葺材料の種類に応じて標準化されている。例えば、粘土がわらぶきの場合の勾配は4/10から4.5/10、亜鉛鉄板ぶきの場合は3/10程度だ。このように、雨漏りを防ぐため屋根の仕上げ材により必要最低勾配が決まってくる。
建築の工法について

吹付け仕上げとは?特徴・種類・メリット・デメリットを紹介

吹付仕上げとは、塗装などを外壁に吹き付けて仕上げていく工法のことです。かつては塗料だけではなく、左官材も吹き付けて仕上げていました。スプレーガンといったノズルを用いることによって、簡単に均一にむらなく吹き付けることができます。吹付仕上げということでは、塗装と左官の両方の工事方法と考えられることもあります。施工性に優れていることから、材料も安価で手に入れることができるため、左官の仕上げに比べると時間も手間もはるかに少なくすることがメリットです。ローラーで塗装する方法と比較すると、施工速度は格段に速く、仕上げの状況としても腕の差が出にくく格段にきれいに仕上がるという特徴があります。模様を付ける場合にも豊富なパターンが可能です。
住宅の部位について

デイベッドの特徴と魅力

デイベッドとは、ソファとしても使用でき1日中活用できるベッドのことです。同じようにソファとベッドの両方として使用できる物に、「ソファベッド」があります。ソファベッドはメインの使い方がソファで、ベッドとして使用するときには背もたれを倒すなどして形を変化させるのに対して、「デイベッド」はメインの使い方がベッドで、ソファとして使うときも形はそのままです。周囲に固定された肘掛けやパイプ柵が設けられる等、ベッドとしての機能や快適性が重視されており、ベッド下に掛け布団や枕をしまっておけるような引出しが付いている物も多いです。デイベッドは優雅なデザインの物が数多くあり、著名なデザイナーが作品として残しています。
建築の基礎知識について

建築用語『荷重』とは?

建築用語の「荷重」とは、構造物が外部から受ける力のうち、地球の重力加速度を原因として感じる重さのことです。住宅などの建築物には、建物自体の重さや建物の中で暮らす人や家具類の重さ、風、地震など、様々な力がかかります。このうちの、建物自体の重さを「固定荷重」、人や家具の重さを「積載荷重」といいます。また、雪国における積雪による力は、「積雪荷重」と呼ばれます。法令上では、地震力や風圧力、土圧や水圧などのように作用するか分からない力については、荷重という用語は使われません。しかし、「風荷重」「地震荷重」なども慣用として使用されます。建築基準法では、これらの荷重や地震による振動、衝撃などに対して、技術的な基準を定めています
関連法規について

第2種住居地域:住居の環境を保護する都市計画

第2種住居地域とは、主として住居の環境を保護するために定められる地域のことです。都市計画法における第2種住居地域の定義は「主として住居の環境を保護するために定められる地域」です。第2種住居地域においては、建ぺい率は50%、60%、80%と決められています。建設できる建造物は、危険性の低い物、環境を悪化させる可能性の低い物として認められた物のみです。具体的な例を挙げると、住宅、共同住宅、幼稚園、小中学高校、大学などです。その他にも、ホテルや旅館、ゴルフ練習場といったレジャー施設に関しても、建築が可能です。また、面積の制限が付いている建造物もあり、工場の場合は、作業面積が50㎡以下と決められています。
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