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住宅の部位について

建具枠:建物の壁にある開口部に設置される枠のこと

建具枠は、建物の壁に設けた開口部にはめるドア枠や窓枠などのことであり、固定枠とケーシング枠の2タイプの納め方があります。固定枠は一般的な住宅に多用される納め方で、正面から見るとサッシの額縁一面のみの、シンプルで材料費も安く仕上げることができる納め方です。それに対してケーシング枠は、正面から見ると二段の額縁のように見え、クラシック調や重厚感を出すときに用いられる納め方となります。
関連法規について

道路斜線とは?建物の高さを制限する建築基準法の規定

建築用語における「道路斜線」とは、建物の高さを制限する規定のひとつです。建物の高さ制限には、絶対高さ、隣地斜線、北側斜線、日陰などがあります。道路斜線は、前面道路に面する建物の高さを制限するもので、前面道路の反対側にある境界線から建物各部分までの水平距離を「a」とした場合、高さの上限は「a」×「1.25」または「1.5」で求められます。敷地内において、この道路斜線より低い部分が建築可能な範囲となります。道路斜線の導入目的は、都市景観を保全し、日照や通風を確保することです。道路斜線によって建物の高さが制限されることで、前面道路から見た建物の圧迫感を軽減し、良好な街並み景観を維持することができます。また、道路斜線によって建物の高さが制限されることで、建物の間に十分な日照や通風の空間を確保することができます。
住宅の部位について

DENとは?書斎や趣味部屋としての活用法

「DEN(「DEN」とは、書斎や仕事部屋など、主に男性のための私室を意味する住宅用語。元々は、巣や洞穴などを意味する英語からきており、趣味を楽しむプライベート空間という意味合いで使用される。「DEN」には机や小窓が設置されている場合もあるが、広さや形などの建築基準法に基づく定義が定められているわけではなく、特にマンションなどでは建築基準法で居室基準を満たしていない部屋を便宜的に「DEN」と表記される。「DEN」と同じような扱いの空間として、納戸やサービスルームなどがある。どの表記を用いるかは間取りから販売対象となる家族構成や住居イメージを明確化するために、売主がその部屋のひとつの用途として提案していることが多い。)』の「DENの定義と由来」について説明します。「DEN」とは、書斎や仕事部屋など、主に男性のための私室を意味する住宅用語です。英語の「DEN」とは、「洞穴」や「巣」を意味する単語で、趣味を楽しむプライベート空間という意味合いで使用されます。 「DEN」は、元々は、アメリカの住宅において、男性が趣味を楽しむための専用スペースとして設けられたものです。ヨーロッパの城館のプライベートな書斎室を模して作られたと考えられています。書斎や仕事部屋としての機能に加えて、「DEN」には、ビリヤード台やバーカウンターを設置して、娯楽室として利用することもあります。また、その人の趣味に合わせて、様々な用途に使用することができます。
建材と資材について

防蟻処理ってなに?

防蟻処理とは、建物の木造部分に防蟻剤を塗布して、シロアリやその他の木材を食べる害虫が、木材を損傷することを防ぐ処理を指します。防蟻処理は、土台や柱、梁、根太などの構造材や、フローリングや壁パネルなどの内装材など、木造部分のあらゆる部分に対して施す必要があります。 防蟻処理には、シロアリを寄せ付けない忌避剤や、シロアリを殺す駆除剤など様々な薬剤が使用され、構造材に直接塗布する工法や、土壌に散布する土壌散布工法、床下の襦袢面に防蟻シートを張る工法など、様々な工法があります。また、耐蟻性のある木材を使用する方法もあります。
住宅の部位について

垂れ壁とは?その役割と種類

垂れ壁の種類垂れ壁には、設置される場所や目的によって、様々な種類があります。代表的な種類としては、床の間の上部にある「床の間垂れ壁」、鴨居の上に取り付けられた「鴨居垂れ壁」、対面キッチン上に設置される「吊戸棚用垂れ壁」などがあります。防煙性能を備えた「防煙壁」は、キッチンの天井から50cm以上下がった垂れ壁のことで、火災時における煙の拡散を防ぎ、避難しやすくする重要な設備です。また、キッチンのニオイが隣室に流れるのを防ぐ目的で設置される垂れ壁もあり、その場合は「ニオイを防ぐ垂れ壁」と呼ばれます。
建築の基礎知識について

建築用語『接合部』の基礎知識

部材同士の取り合い部分のことを接合部といいます。接合部とは、異なった部材同士だけではなく、同一の素材の場合でも、接合部と呼びます。一体の部材ではないため、強度的に劣ってしまうことになるため、注意が必要です。接合方法によっても、弱点となる部分や方向が出てくることになるため、力の伝達ということを考慮していかなければなりません。強度的な問題がある場合には、ピン接合や剛接合といったことを検討する必要が出てきます。また、接合部材として、構造金物を取り付けて補強するといったことも、こうした強度の問題からであり、通りをそろえたりするためではないということも覚えておきましょう。接合部は構造的弱点となることもあるため、鉄筋などは複数ある場合に位置をそろえたりしないようにすることが必要になります。
建材と資材について

軽量モルタルとは何か?特徴と用途を紹介

軽量モルタルとは、細骨材の比重を軽い物にしたモルタルのことです。モルタルとは、セメントに対して砂を混ぜた物であり、水と必要に応じた添加剤を混ぜて作ります。この砂を軽量な骨材に変更して作るのが軽量モルタルです。砂ではなくスチレン粒やパーライトなどが使われることが多いです。スチレンを使った場合は、非常に軽量に仕上げることができることから、壁塗りに使われることもあります。しかし、防火性という面では問題が出てきます。パーライトは黒曜石などを高温加熱し膨張させた物で、軽量で断熱性もあるため、利用されることが増えてきました。また、園芸用の土壌改良土に利用されているバーミキュライトは、ケイ素の一種として非常に軽いために、軽量モルタルの細骨材に使われていることがあります。
建材と資材について

ポリエチレン粉体ライニング鋼管とは?特徴や用途をご紹介

ポリエチレン粉体ライニング鋼管とは、鋼管にポリエチレンを被覆した樹脂ライニング鋼管のことです。水道用ポリエチレン粉体ライニング鋼管とも呼ばれ、JISG3452に規定された鋼管と、JISG3469に規定された品質のポリエチレンを使用しています。鋼管の高い機械的強度と、ポリエチレンの高い耐食性を併せ持った、常温水の使用を前提とした防食鋼管の配管材料です。環境リサイクル性に優れていることに加え、転造ネジ加工の適用が可能になったことで耐震や耐久性に優れた配管システムの構築ができるようになりました。外面の処理方法によりPA、PB、PDの3種類があり、Aは一次防錆塗装、Bは亜鉛メッキ、Dはポリエチレン被覆です。
建材と資材について

琺瑯の魅力と特徴を徹底解説!

琺瑯(「琺瑯」とは、金属表面にガラス質の釉薬を塗って高温で焼き付けた物のこと。カタカナでホーローと書かれる場合も。英語ではエナメルとも言う。金属の強度とガラスの光沢や耐食性を併せ持っており、金属面の保護や装飾のために用いられる。琺瑯は、芯となる金属により様々な種類に分類することが可能だ。シンクや洗面ボウル、浴槽など、水まわりに使われる琺瑯は主として鋼板琺瑯や鋳物琺瑯。紀元前エジプトのツタンカーメンのマスクなどにも琺瑯の技術は使われている。琺瑯には耐久性や耐食性の他、耐酸性や耐摩耗性、保温性や非吸着性など様々な特徴があり、どこに用いるにも非常に便利だ。しかし、ガラス質のため、落下などの衝撃には弱いという欠点もある。)琺瑯とは、 metalの表面にガラス質の釉薬を塗って高温で焼き付けたものです。英語では enamel とも呼ばれます。金属の強度とガラスの光沢や耐食性を兼ね備えており、 metal の表面の保護や装飾するために用いられます。
建材と資材について

建築用語『アスファルトプライマー』とは?

アスファルトプライマーの役割アスファルトプライマーは、アスファルト防水の際に塗られる塗料の一種です。防水層を作り出す前に、コンクリートの下地に塗り付けられます。アスファルトプライマーは、アスファルトの密着を高めることができるため、防水層を確実にします。アスファルトプライマーは、ブローンアスファルトを溶かして作られた揮発溶剤を使った乳液です。コンクリートに浸透することで効果を発揮します。アスファルトプライマーは、浸透性のある物ですが、効果を発揮させるためには、コンクリートの下地調整が欠かせません。特に、水分の除去は徹底して行わなければなりません。ひび割れタブ部分の処理や天候との兼ね合いが重要になってきます。
関連法規について

贈与税とは?基礎知識から税金計算まで解説

贈与税とは、個人から財産を譲渡されたときにかかる税金のことです。例えば、保険料を負担せずに生命保険金を受け取った場合や、債務免除などによる利益を受け取った場合なども、贈与税が課税される対象になります。ただし、自分が受取人である生命保険料を受け取った場合は相続税が課税され、法人から財産を受け取った場合は所得税がかかります。贈与税の課税方法は、「暦年課税」と「相続時精算課税」の2種類があります。「暦年課税」は、一個人が1月1日から12月31日までに受け取った財産に対し、基礎控除額である110万円を差し引いた残額に対して課税されます。一方、「相続時精算課税」は、1月1日から12月31日までに受け取った財産の合計から2,500万円の特別控除額を差し引いた残額に対して課税されます。贈与税は、税法に規定されているように、贈与された財産の価額に基づいて、課税される税金です。
建材と資材について

粘板岩:屋根材や床材として人気のある石材

粘板岩とは、泥が堆積してできた泥岩が変成してできた石材です。玄昌石やスレートとも呼ばれ、薄い層状に剥離することから、屋根材としてもよく用いられます。防水性、耐久性に優れているため、屋根や床を葺くのに広く使われています。スペインは粘板岩の世界第一位の産出国で、その次にブラジルで産出し、広く欧米で利用されてきました。また、スレートは建材としてだけでなく、灰色を呈する顔料としても使用されています。含有している鉱物種の違いにより、緑色や紫色を呈するものもあります。
建築の基礎知識について

わかりやすく解説!建築用語『型紙』

型紙とは、住宅やビルなどの建築模型を作成する際に必要となる、図面を転写した紙のこと。厚紙を用いて、図面通りの形に切り抜く方式と、トレーシングぺーパー上に写し取った線を、カーボン紙を用いて材料に転写する方式があるが、近年では設計図のCADデータから、模型を作るための型紙を作画する方式が一般的だ。建築模型を作るのに必要な型紙は、例えば平屋住宅の場合、立面図、屋根伏図、平面詳細図のCADデータである。これらを作成する模型のスケールに合わせて縮尺し、紙に出力する。この印刷したものが型紙となる
住宅の部位について

建築用語『猫土台』とは?基礎パッキンを用いた換気システム

猫土台は、基礎の立ち上がりと土台の間にパッキンを用いて床下換気を行なう方法であり、基礎パッキンとも呼ばれています。樹脂製のものや金属製のものなど、さまざまな種類があります。土台自体が基礎の立ち上がりに触れないように浮かされているため、床下換気を行なうことができます。これにより、土台の腐食を防ぎ、床下換気の効率を高めることができます。猫土台は通常、90cm間隔で設置しますが、柱下や大引の取り合い箇所には必ず設置する必要があります。基礎に開口を設ける必要がないため、断面欠損を作り出すことがありません。基礎の強度を考えた場合、猫土台は理想的な換気システムと言えます。初期の頃は水が入ってしまうことがありましたが、改良を進めた結果、侵入をかなり防ぐことができ、心配になるようなことは起きなくなりました。
建築の基礎知識について

荒組障子とは?その特徴と歴史

荒組障子とは、組子の数を少なくした障子のこと。横組み障子を基本としている。荒組障子は、大荒組み障子と呼ばれることもある。障子の組子の基本は、縦横比率が1√2になるようにする。半分に折っても比率が変わらない方法で、B判の紙の寸法と同じ考え方となっているのが特徴だが、荒組障子ではまったく当てはまらない。これは、1930年代に数寄屋建築を近代化させた建築家である、吉田五十八が新たな手法として発表したものであるところが大きい。ここから近代数寄屋建築が始まっていった。組み方に癖がなくなったことによって、様々な場面で使うことができる。洋間であっても割り付けがすっきりと軽くなることから、大きな負担になることがない。
その他

住宅性能表示制度とは?これからの住宅購入に必要な基礎知識

住宅性能表示制度とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律の3本柱のうちのひとつです。2000年(平成12年)度から施行され、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づいて、住宅の性能表示を適正化し、消費者にとって分かりやすくするための共通ルールを設け、第三者機関による住宅の性能評価を実現することを目指しています。住宅性能表示制度では、住宅の性能を「構造」「耐久性」「省エネルギー性」「遮音性」「居住性」「安全性」の6つの項目に分類し、それぞれについて評価を行い、その結果を住宅性能表示ラベルに表示しています。住宅性能表示ラベルは、住宅の販売や賃貸の際に交付され、消費者にとっては、住宅の性能を比較検討するための重要な情報となります。住宅性能表示制度を利用することで、消費者は、住宅の性能を正しく理解し、安心して住宅を購入したり、賃貸したりすることができるようになります。また、住宅性能表示制度は、住宅の品質向上を促進し、住宅市場の健全な発展に寄与しています。
住宅の部位について

集合住宅の基礎知識

集合住宅とは、ひとつの建物の中に、複数の住戸が存在している住宅のことです。建物の内部は共同部分の廊下や壁で区画され、複数の世帯が入居します。日本では、一般的にアパートや賃貸マンション、タウンハウスなどが「集合住宅」としての認識が高いです。建築基準法には「集合住宅」という言葉はなく、「共同住宅」として表記されており、ひとつの建物の中にひとつの世帯しか存在しない一戸建て住宅と区別されています。しかし、住宅と住宅が数十センチの間隔で密集して建てられていて、それぞれの外観がほぼ同じである一戸建て住宅(1階部分が車庫になっている、建売り3階建てのタイプなど)の場合は、広義において「集合住宅」と呼ばれることもあります。
建築の基礎知識について

建築用語『亀甲模様』について

亀甲模様」とは、正六角形の幾何学模様であり、亀の甲羅の形に似ていることからこの名前が付けられました。亀甲模様は古来より日本では親しまれています。その理由は、亀甲模様に用いられる亀は、長寿や吉兆の象徴とされているからです。亀甲模様は、単純な六角形をつなぎ合わせた亀甲繋(つな)ぎの他、六角形の中に花弁をあしらった亀甲花菱、亀甲を三つ組み合わせた毘沙門亀甲などが有名です。亀甲模様は日本において古くから用いられてきましたが、西アジアや中東地域においても、紀元前のレリーフに亀甲模様が見られるなど、世界的に用いられています。日本では、平安時代には有職文様として定着し、高貴な物に使用されてきました。また、紋章にも多く使われ、出雲大社の紋などにも使われています。亀甲模様は、その美しい幾何学模様とその吉祥的な意味合いから、古くから人々に愛されてきました。
住宅の部位について

外構工事図とは?その役割や記載事項

外構工事図とは、建物以外の外部工事に必要な高さ、位置、材料、仕上げ方法などを記した図面のことです。外構工事とは、建物の外周を取り巻く敷地内の土地を造成し、門、塀、アプローチ、駐車場、テラス、ガーデンなどを作る工事のことをいいます。外構工事図は、これらの工事を施工する際に必要な情報を記載した図面です。外構工事図には、以下の情報が記載されています。* 敷地の形状と寸法* 建物の位置と寸法* 門の位置と大きさ* 塀の位置と高さ* アプローチの位置と幅* 駐車場の位置と大きさ* テラスの位置と大きさ* ガーデンの位置と大きさ* 材料の種類と仕様* 仕上げ方法外構工事図は、外構工事を施工する際に必要な情報が記載された重要な図面です。外構工事を計画する際には、必ず外構工事図を作成しておきましょう。
建築の基礎知識について

住宅の断熱性能を表す熱損失係数とは?

熱損失係数とは、住宅の断熱性能を数値で表したもので、値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。住宅の断熱性能は、熱抵抗値などから判断する仕様基準と、熱損失係数などから判断する性能基準という2つの方法で表すことができます。同じ工法の住宅であっても、住宅の表面積、窓面積、換気量などによって断熱性能は異なります。しかし、熱損失係数を算出することで、熱貫流率や、熱抵抗値では判断できないバランスを知ることができるので、条件の違いを考慮した上で断熱性能を把握することができます。ただし、熱損失係数の計算は複雑で時間がかかり、多くの書類を必要とするデメリットもあります。
建築の基礎知識について

建築用語『延べ床面積』とは?

延べ床面積の計算方法は、各階の床面積を合計して求めます。床面積とは、外壁または柱の中心線で囲まれた壁芯面積のことです。地階や塔屋がある場合は、いくら小さくても算入します。ただし、床自体がない吹き抜け部分や、バルコニーの先端から2mまでの部分、庇、ピロティ、ポーチなど、壁で囲まれていない部分は算入しません。延べ床面積の計算の際に、容積率を算出する場合は、緩和措置があります。具体的には、自動車車庫や自転車置場に供する部分の床面積(床面積の合計の5分の1まで)、建築物の地階(その天井が地盤面からの高さ1m以下にある物に限る)の住宅の用途に供する部分の床面積(住宅の用途に供する床面積の合計の3分の1まで)などは、延べ床面積から除外できることとなっています。
建築の工法について

建築用語『耐火被覆』とは?

耐火被覆とは、鉄骨造の骨組みを熱から守るために、耐火性、断熱性の高い材料で鉄骨を被覆することを言います。梁や柱などに施し、火災時の加熱時間に耐えられる程度に温度上昇を防ぐことが目的です。建築基準法では、鉄骨造の建物は一定の耐火被覆を施すことにより、耐火建築物とみなされると定められています。被覆に用いる耐火材はロックウールやモルタルなど。工法としては、ラス張りモルタル塗り、耐火材吹付、耐火板張りがあります。耐火被覆によって耐火構造になるのは鉄骨造の建物だけであり、木造建築に耐火被覆を施しても耐火構造にはなりません。ただし、石膏ボードなどを何枚か張ることによって、木造建築物を準耐火建築物にすることはできます
建築の基礎知識について

随意契約とは何か?公共工事の入札・相見積りの関係と違い

大見出し「建築用語『随意契約(「随意契約」とは、特定の施工業者と請負に関する契約を結ぶこと。入札や相見積りなどは行なわないで契約する。随意契約を省略して随契と呼ぶことも多い。施工業者を見つけるためには、様々な方法が取られることが多いが、時間がかかってしまうという欠点を持つ。発注者の意図を正確にくみ取り入札したかどうかという問題もあることから、使われることがある。ただし、公正な取引になるとは限らない。仕事の発注ということでは、信頼できるところにお願いするということが当然のように起きる。しかし、公正ということを考えると、随意契約は問題となる点も多い。特に公共工事では、契約の透明性という部分に欠けることから、随意契約は行なわれていない。)』」小見出し「随意契約とは?」随意契約とは、特定の施工業者と請負に関する契約を結ぶことで、入札や相見積りなどは行なわないで契約するものです。随意契約を省略して随契と呼ぶことも多く、施工業者を見つけるためには、様々な方法が取られることが多いですが、時間がかかってしまうという欠点があります。また、発注者の意図を正確にくみ取り入札したかどうかという問題もあることから、使われることがあります。ただし、公正な取引になるとは限りません。仕事の発注ということでは、信頼できるところにお願いするということが当然のように起きるものですが、公正ということを考えると、随意契約は問題となる点も多いです。特に公共工事では、契約の透明性という部分に欠けることから、随意契約は行なわれていません。
住宅の部位について

卯建って何?

卯建とは、棟を支えるための梁の上に位置する棟束のことである。妻側からは、直接棟束を確認することができる。諸説あるが、設置するにはかなりの費用がかかることから、裕福な家庭にしか設置されなかった。平安時代には「うだち」と呼ばれており、室町時代に入ると「うだつ」という言葉へと訛っていった。それが「うだつが上がらない」という慣用句が生まれた由来と言われている。本来は、隣家への火災の延焼を防ぐための防火壁として設置されていた。江戸時代の中頃以降になると、卯建の装飾的な部分が強調され、家屋の財力を象徴する装飾として変化していった。慣用句としてはよく使われている卯建という言葉であるが、実際の図面や建築現場で使われることはほとんどない。
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