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建築の設計について

建築用語「シンプルモダンスタイル」とは

建築用語として知られる「シンプルモダンスタイル」とは、無機質な素材を使用してデザインするスタイルのことです。機能的な面を重視しながら、シンプルな構成を目指しています。ガラス、金属、強化プラスチックなどを多用するのが特徴です。シンプルモダンスタイルには、明確な時代背景や地理的背景がありません。現代的な美しさの追求という意味合いが強く、飾り気はほとんどありません。曲線もほとんど使用せず、直線的なデザインインテリアになります。スタイリッシュにまとまり、都会的なスタイルとも呼ばれています。素材やカラーはばらつきを抑えて統一するのが基本です。ファブリックもシンプルにまとめるのが、シンプルモダンスタイルの特徴です。
住宅の部位について

建築用語『荒床』について

荒床と仕上げ材荒床は、のちに仕上げ材を張ることにより隠れてしまうため、土足で歩くことも許されており、仕上げ材の種類によって下地の種類が変わります。
仕上げ材の種類は、フローリング、畳、カーペットなどがあり、フローリングの場合、荒床の上から合板を張ってからフローリングを張ります。
畳の場合、荒床の上に根太を組み、その上に畳を敷きます。
カーペットの場合、荒床の上にクッションフロアーを敷いてからカーペットを敷きます。
建築の基礎知識について

建築用語『TQC』徹底解説!

TQCとは、品質管理を効果的に実施するために、市場調査や研究、開発から、製品の企画、設計、生産準備、購買・外注、製造、検査、販売、アフターサービス、財務、人事、教育に至るまで、企業活動の全段階にわたり、経営者や管理者、監督者、作業者など、企業の全員が参加し、協力して行う品質管理のことです。アメリカ人の品質管理の専門家であるファインゲンバウムが提唱した言葉で、JISでは「品質管理を効果的に実施するために市場の調査、研究、開発から製品の企画、設計、生産準備、購買・外注、製造、検査、販売及びアフターサービスならびに財務、人事、教育など企業活動の全段階にわたり、経営者及び管理者、監督者、作業者など企業の全員の参加と協力が必要である」と定義されています。
建築の工法について

建築用語『コンセプト』

コンセプトとは、物事に対しての統一的な視点や考え方のこと。 英語のconceptは単純に「概念」という意味であるが、日本語で使われるときには、「全体を貫く基本的な概念」を意味している。そのため建築においては、企画や設計の段階から完成に至るまで、すべての段階でコンセプトとされた言葉が頻繁に用いられる。そして、基本的な概念ともいえるコンセプトの表現には、キャッチフレーズが付く。形状の表現にはコンセプトスケッチなどが用いられる。このコンセプトスケッチとは、基本となる概念の特徴を簡明に描いた図のこと。その対象物やサービスを新しい視点からとらえ、新しい意味づけを与えて広告の主張となるものだ。
建築の基礎知識について

路線価とは?不動産評価額を決める重要な指標

路線価とは、市街地の道路に沿った土地の1㎡当たりの評価額のことです。 この評価額は、宅地の貨幣価値が同一と認められる一連の宅地が面している路線ごとに、国税庁によって公示価格や売買の実例をもとに決定され、課税価格の基準となる数値です。路線価は、相続税や贈与税のもととなる路線価のことを「相続税路線価」と言い、固定資産税や不動産取得税、あるいは都市計画税・登録免許税などのもととなる路線価を「固定資産税路線価」と言います。路線価が記載される図のことは「路線価図」と言い、これには借地権割合も明記されています。路線価図は、国税局や税務署にて所定の手続きを経ることで、誰でも閲覧することができる公的な地域情報のひとつです。
建築の基礎知識について

建築用語『ロック』の意味と使い方

建築用語の「ロック」には、大きく分けて3つの意味があります。1つ目は「錠、施錠」です。これは、ドアや窓などの開口部に鍵をかけて施錠することです。防犯対策やプライバシー保護のために重要です。2つ目は「固定する」です。これは、建築物や構造物を動かないように固定することです。地震や台風などの災害時の被害を軽減するために重要です。3つ目は「拘留する、閉じ込める」です。これは、人を特定の場所に拘束することです。刑務所や精神病院などで使用されます。「ロック」は、建築物の安全性やセキュリティを確保するために欠かせない重要な要素です。
住宅の部位について

長屋ってどんな建物?

長屋とは、集合住宅の一種であり、2戸以上の住戸が階段、廊下、ホール、エレベーター等を共有する構造の「共同住宅」とは違い、戸境壁を共有する他は共用部分を持たない連棟住宅のことです。すなわち、1棟の建物を水平方向に区分し、それぞれを独立した住戸とした構造となっていて、住戸ごとに直接接道など外界に接した専用の玄関が付いているのが特徴です。テラスハウスや、タウンハウスと呼ばれることも。かつての長屋は多くが平屋であったが、住戸を上下に重ね、2階住戸にもそれぞれ専用階段を設けた造りの「重層長屋」と呼ばれるタイプもあります。共用部分のない「重層長屋」では、敷地を最大限に活用できるため、共同住宅に比べて各住戸の専有面積をより広くすることが可能です。
建材と資材について

ブリキ板とは?その特徴と用途について解説

ブリキ板とは、鉄板に対してすずをメッキした物のことです。鉄板は低炭素の鋼板が使われます。ブリキ板は耐食性を高めた素材であり、美しい仕上がりにすることができるだけではなく、はんだ付けもすることができるため、多くの物に使われてきました。特にすずは人体に対して無害であることから、食品用の缶詰や食器、おもちゃといった物にも利用することができるのです。ブリキ板は電気めっきすることができる他、溶融すずメッキ処理をしたブリキ板も存在します。これを熱せきブリキと呼ぶことも多いです。しかし、建築ではあまり使用されることが少ないです。ブリキ板と混同されることが多いトタンは、すずのメッキではなく亜鉛メッキであり、建築で使われている鋼材のひとつとなっています。
建材と資材について

建築用語「塩酸カルシウム鉛錆止めペイント」

塩酸カルシウム鉛錆止めペイントとは、錆(さび)止め塗料の一種です。鉛酸カルシウムを配合した防錆塗料で、鉛酸カルシウムが白色であるため、白色錆止めペイントとして使用できます。白色は日射反射率が高いため、遮熱を期待したい場合に適しています。亜鉛メッキ面に対する付着性、防蝕性(ぼうしょくせい)に優れ、ジンククロメート錆止めペイントよりも錆止め効果は大きいのが特徴です。
しかし、亜鉛メッキ工場から排出される鉄鋼の生産性を低下させる、鉄鋼製品に付着する、下塗り塗料の付着が不良になるなどの問題があり、鉛含有塗料廃絶の一環で、平成28年版公共工事標準仕様書及び同改修工事標準仕様書、同木造工事標準仕様書の適用外となりました。その代替塗料として、鉛を含有しない一液形編成エポキシ樹脂錆止めペイントが、仕様書で採用されました。これらに伴って、現在はほとんどの生産が中止されています。
住宅の部位について

ペットと住めるマンションの魅力

ペット同居マンションとは、賃貸物件であってもペットの飼育を許可されているマンションのことです。賃貸住宅では、物件の劣化や臭い、鳴き声などの問題点からペットの飼育を禁止するのが一般的でした。しかし、ペットを家族の一員とみなす人や、賃貸住宅でもペットを飼いたい人も多く、これらのニーズを満たすため、賃貸人がペットの飼育ができるよう、洗い場や汚物ダストなどの設備を備えた物件に仕様変更したのがペット同居マンションです。
住宅の部位について

門扉の基礎知識と選び方

門扉とは、道路と住宅の境界に付けられる扉のことです。門に取り付けられる扉であり、アプローチを経て玄関ポーチから玄関へと続く。外構工事に属するため、建築時の本体工事に含まれることが少ない。玄関よりも先に訪問者を出迎える場所となってくるため、第一印象を与える場所となってくる。門扉をくぐることによって、そこから自分の土地であるということを示すためにも重要な意味を持つ。そのため、電気錠を取り付けておき、室内から施錠も開錠も行なうようになってきた。これにより、訪問者と顔を合わせる必要もなく、安全性も確保できる。素材として風雨にさらされることから、軽量で耐久性に優れるアルミ軽材やアルミ鋳物などが使われるようになってきた。
建材と資材について

個性的な空間をつくる飾り面取り

飾り面取りの魅力とは?飾り面取りは、木材を装飾加工する方法のひとつで、主に建築部材や家具などのふち部分を削るなどして凝った断面に仕上げることです。その魅力は、何といってもその装飾性の高さにあります。装飾を施された木材は、より高級感や重厚感が出るので、家具や建築物に高級感を演出したい場合に最適です。また、飾り面取りは木材の縁を滑らかにすることで、安全性を高める効果もあります。木材の縁は、とがっていると触れたときに怪我をする可能性がありますが、飾り面取りをすることで縁が滑らかになり、怪我をするリスクを減らすことができます。
建材と資材について

吊りボルトってなに?用途と種類を解説!

「吊りボルト」とは、天井から吊り下げ固定するために用いられる部材のことです。軽量鉄骨天井下地を吊り下げることに良く使われているが、天井吊り下げエアコンなどを固定するときやダクトの固定などにも用いられます。配管にも用いられることから、必要な状況に合わせて様々な形状や方法を取る。コンクリートスラブから吊り下げることになるが、そのままでは固定することができないため、あと施工アンカーを打ち込み、全ネジボルトを使うことが多い。この全ネジボルトに吊り下げ金物を取り付け併用している。穴をあけてボルトを押し込む方法は重量に対して弱く抜けてしまうことから、あと施工アンカーであれば、はるかに強度を高めることができ、重量物も吊り下げることが可能となります。
建材と資材について

建築用語『ブリード汚染』ってどんなもの?

ブリード汚染の原因は、コーキング材の種類や塗装材の種類、施工環境などによって異なります。コーキング材の種類として、変色や劣化しやすいシリコーン系コーキング材やポリウレタン系コーキング材を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。また、塗料の種類として、シンナー系の塗料やラッカー系の塗料を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。施工環境として、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所では、ブリード汚染が起こりやすいです。知識が少ない状態でのDIYによる施工は、ブリード汚染の原因となることが多いので、注意が必要です。
建築の設備について

プロペラファンを知る!

プロペラファンとは、プロペラと呼ばれる羽を使った換気扇のことです。 壁に取り付けることが基本であり、キッチンコンロの上に取り付けられて使われることが多いです。構造としては単純であり、簡易的な構造になっていることからも、価格も抑えることができます。様々なところで用いられてきたが、風のないときには気密性が下がってしまうのがデメリットです。 外部からモーターのトルク以上の強い風を受けると、風量がダウンするだけではなく逆回転してしまうようなことも起きるため、高層階に用いることはありません。 羽を回転させる構造となってくるため、どうしても風切り音がすることになってしまいます。ダクトを利用すると、排気性能が落ちてしまうという欠点も持ちます。
住宅の部位について

ハウスダスト対策

ハウスダストとは、室内に浮遊するチリや埃のことです。繊維くずや砂塵、頭皮のフケ、カビなどの胞子、ダニの死骸や糞など、季節や住環境、生活習慣によって様々な物があります。ハウスダストによってアレルギー症状や喘息が引き起こされる場合もあり、特に、ダニの糞や死骸はこれらを引き起こしやすいとされています。寝ている間に室内にたまっていた花粉などのハウスダストを吸い込み、朝方にくしゃみが止まらなくなる現象のことをモーニングアタックと呼びます。ハウスダストを少しでも防ぐためには、新築時に換気設備の設計、設置に気を配る他、埃のたまりやすい隅に家具を置かない、収納を壁内に収めるなどの対策が有効です。
建築の工法について

コンクリート造

コンクリート造とは、建物の構造のひとつで、一般的には鉄筋コンクリート造、RC構造と呼ばれています。コンクリート造は、鉄筋の骨組みにコンクリートを流し込んで施工し、低層の建築では鉄筋コンクリート造、中高層の建築ではSRCという鉄骨鉄筋コンクリート造が多いです。コンクリート造は、高い耐火性や耐震性、そして円形や方形など、設計の自由性などの特徴が挙げられます。一方、工期が長く、建物の建設費の他、地盤によっては基礎工事などの費用が割高になるといった欠点もあります。コンクリート造には、プレキャスト工法という物があり、これは、コンクリート板を工場生産し、現場で組み立てるプレハブのような物で、工期や建物の乾燥時間の短縮に効果があります。
建築の基礎知識について

建築用語『スケール』を徹底解説!

スケールとは、「物差し、または尺度」「図面や地図の縮尺」「湯垢」「熱した金属の表面にできる酸化物の皮膜」「はかり」「音階」などの意味がある。特に、湯垢はボイラー内などの水中でカルシウム化合物とケイ酸塩などが濃縮して内面に生成し、付着した固形物のことである。伝熱面を妨げて熱交換性能を低下させてしまう。また、熱した金属の表面にできる酸化物の皮膜のスケールは、冷媒配管のろう付け作業のとき、配管内に窒素ガスを流さずに作業を行うことで、配管相に発生するものだ。圧縮機のメタルを損傷したり、膨張弁につまったりして、事故を起こし、機械寿命を縮めてしまう。熱処理温度570度あたりを境として、熱処理温度の違いによって「高温スケール」と「低温スケール」に分けられる。
建材と資材について

琺瑯の魅力と特徴を徹底解説!

琺瑯(「琺瑯」とは、金属表面にガラス質の釉薬を塗って高温で焼き付けた物のこと。カタカナでホーローと書かれる場合も。英語ではエナメルとも言う。金属の強度とガラスの光沢や耐食性を併せ持っており、金属面の保護や装飾のために用いられる。琺瑯は、芯となる金属により様々な種類に分類することが可能だ。シンクや洗面ボウル、浴槽など、水まわりに使われる琺瑯は主として鋼板琺瑯や鋳物琺瑯。紀元前エジプトのツタンカーメンのマスクなどにも琺瑯の技術は使われている。琺瑯には耐久性や耐食性の他、耐酸性や耐摩耗性、保温性や非吸着性など様々な特徴があり、どこに用いるにも非常に便利だ。しかし、ガラス質のため、落下などの衝撃には弱いという欠点もある。)琺瑯とは、 metalの表面にガラス質の釉薬を塗って高温で焼き付けたものです。英語では enamel とも呼ばれます。金属の強度とガラスの光沢や耐食性を兼ね備えており、 metal の表面の保護や装飾するために用いられます。
建築の設備について

コーブ照明とは?

コーブ照明は、間接照明の手法のひとつで、天井面を明るくする方法のことです。天井方向の明るさと空間の暗さの差を利用することで、天井方向に広がりを作り出せるため、閉塞感を覚えない空間にすることができます。また、コーブ照明では、天井方向へ光を当てるため、ダウンライトのような影はできません。そのため、空間全体をやわらかく演出することもできます。コーブ照明は、高級感を出すために、吊り下げ天井に設けることで照明器具を見せないといった方法もあります。照明器具はできるだけ統一することで明るさが均一になり、どこから光を作り出しているのか分からずに、自然な雰囲気を出すことが可能です。また、天井の仕上げも、光の反射率を考えて作ることで、器具の存在を感じさせないようにすることができます。
建材と資材について

膨張コンクリートとは?特徴と活用方法

膨張コンクリートとは、乾燥収縮によってひび割れするのを防ぐために膨張剤を混入したコンクリートのことである。膨張コンクリートは主に建築物の床や壁、コンクリート製品、漏水防止用などに用いられている。膨張剤は、セメントと水を練り混ぜた際に水和反応によってエトリンガイト、水酸化カルシウムなどを生成することによってコンクリートを膨張させる働きがある。膨張剤の品質はJISA6202によって規定されている。ひび割れを低減するためのコンクリートには他にプレストレストコンクリートや低収縮コンクリートなどがある。プレストレストコンクリートは引張力が発生する部分にあらかじめ圧縮力を導入したコンクリートで、低収縮コンクリートは収縮低減剤を混入したコンクリートである。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットやリネン庫と呼びます。
住宅の部位について

システム収納のメリットとデメリット

システム収納とは、棚や引き出しなどを交換可能な形に標準化し、それらを組み合わせることでひとつの製品を作り上げる収納のことです。パーツの組み合わせによって、様々な用途に対応でき、限られたスペースを有効に使うことができるのがメリットです。多様なアイテムや機能を用いて、設置する場所に合うデザインや機能で設計することができ、既成の家具と違って自由なプランで造作することが可能です。また、オーダー家具とは異なり、内部パーツの追加設置やレイアウト変更なども行うことができ、部屋とライフスタイルの変化に合わせて、既存のパーツを流用しながら、新たな形へ組み替えることが可能です。
建築の工法について

工業化住宅ってなに?

工業化住宅とは、主要構造部が工場生産による規格化部材からなる住宅のことを指します。 組み立て施行が簡単で、一定の居住性能と低価格が保証されています。一般にプレハブ工法で建てられた住宅のことを指し、建設省と旧通産省が付けた名称です。旧通産省は1989年度から「新工業化住宅生産技術・システム開発プロジェクト」を行いました。プレハブ工法は、前もって主要部材を工場で生産し、それを現場で組み立てて、設置する建築工法です。プレハブ工法で作られる住宅は単にプレハブ住宅とも呼ばれ、構造材の種類によって木質系、鉄骨系、コンクリート系に分かれます。長らく安さが特徴でしたが、最近は自由設計の物が多く、高級化傾向が強まっています。
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