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住宅の部位について

増改築資金とは?贈与税の非課税処置について

増改築資金を親や子どもが出した場合の贈与税家族名義の建物の増改築資金を、親や子どもといった家族が出すことがあるが、この場合贈与税がかかる。しかし、平成27年1月1日以降の贈与により住宅を取得した場合、贈与税の非課税処置がある。その条件として、増改築後の床面積が50㎡以上でその床の2分の1以上の部分が受贈者の居住用に使われる場合。また増改築などの工事が所有しており居住している家屋に対して行なわれ、一定の工事に該当するとして「増改築等工事証明書」によって証明されたものであること。増改築の工事にかかった費用が100万円以上であることなどに当たる場合だ。ここで一定の工事に当たる者は、大規模な修繕、マンションの場合、床や階段、壁、主要構造部の壁などの過半に対して行なうもの、家屋の一室や壁、床すべてなどである。
建材と資材について

溝形鋼とは?特徴と使い方

溝形鋼の特徴は、その断面形状にあります。カタカナのコの字のような形をしており、これをCちゃんとも呼びます。この特徴的な断面形状によって、梁のような構造部材として利用された場合、曲げに対する断面係数が大きくなります。つまり、曲げに対する強さが高くなるのです。また、溝形鋼のフランジにはテーパーが付けられています。これは、構造的に一般的な溝形鋼の特徴です。このテーパーのおかげで、溝形鋼を背中合わせにして柱として使用することができます。ただし、柱として使用する場合は、テーパーの突いていない溝形鋼を使用します。以上の特徴から、溝形鋼は建築だけでなく、船舶や機械などでも使用されることがあります。その利用価値は非常に高いのです。ただし、溝形鋼を使用する際には、荷重がかかる部分を計算しておかなければなりません。そうしないと、偏芯してしまう可能性が出てきます。
建材と資材について

建築用語『改質アスファルトルーフィング』を徹底解説!

改質アスファルトルーフィングとは、改良アスファルトを利用したルーフィングのこと。アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混合していることで、低温性状や高温性状を改良できるようになった。耐久性も向上しており、建物の屋根の防水として重要な素材だ。ルーフィングが存在しないと、屋根から雨が侵入するだけではなく、劣化も早くなる。屋根の寿命を延ばすという意味でも、高性能な改良アスファルトフィーリングは重要であると言える。フィーリングは必ずタッカー留めすることになる。その際に改良アスファルトフィーリングは、タッカーの周りにまとわりつくことによって、漏水を防ぐことができるため、有効な手段だ。
建材と資材について

低収縮コンクリート

低収縮コンクリートとは、コンクリートの収縮を抑えたもののことです。まったく収縮しないというわけではなく、低減させたコンクリートのことを呼びます。コンクリートは、水和反応で硬化するため、水分の分だけ体積が少なくなってしまい、このときにひび割れを生じてしまうことに。そこで、収縮を低減できる混和剤を投入して、ひび割れを防ぐということが低収縮コンクリートの目的となる。これにより、ひび割れ誘発目地を設けたりする必要がなく、構造物としての一体化を図ることができるのです。ひび割れをするということは、水分の侵入を許すこととなり、鉄筋の錆を誘発して爆裂させてしまうこともあるため、耐久性を向上させるためにも重要な意味を持ちます。
建築の基礎知識について

アカンサスのすべて

アカンサスとは、地中海沿岸に見られるキツネノマゴ科アカンサス属の植物のことです。 大型でノコギリ状のとげがあり、天に向かって広がる葉が特徴です。見た目がアザミに似ているため、和名では「ハアザミ」と言います。インテリア用語としての「アカンサス」とは、この植物をモチーフとした装飾のことを指します。 「アカンサス」の装飾は、コリント式やコンポジット式オーダー(円柱と梁の構成法)の柱頭、フリーズなど様々な部分に掘り込まれています。古代ギリシア文化がこの装飾の起源であり、葉の先端が渦を巻いているデザインが特徴的です。その後「アカンサス」のデザインは、ビザンティン、ロマネスク、ゴシック建築の中に受け継がれていき、ルネサンス期に復興し、支持され続けています。
建材と資材について

羽子板ボルトとは?仕組みや種類を紹介

羽子板ボルトとは、柱と桁、梁と桁のように直角に交わる部材を強力に緊結させるための金具のことです。 片側が棒状で、反対側は平たい形状であり、羽子板のように見えることからこの名前で呼ばれています。この棒状の部分は、柱などを貫いて留められることから、非常に緊結力が高いです。強固に緊結しておくことで、地震や台風の際に木造軸組工法の建物で梁が外れたりしても、脱落してしまうのを防ぐことができます。羽子板ボルトには、釘を通すための釘孔があるタイプと、釘孔がないタイプがある他、板と棒が平らにつながっているフラットタイプと、棒のほうが少し高くなっている腰高タイプがあります。固定に際してはスクリュー釘を併用しなければならないです。
住宅の部位について

建物の仕上げを美しくする「留」のテクニック

留とは、2つの部材が45度に取り合う部分のことです。 取り合いそのものも留と呼び、小口を見せない接合方法なので、美しく収まります。建具や窓などの開口部に使われる額縁の角に使われることが多く、収まりが良いのが特徴です。直角に切断する方法とは違い、45度を保たなければ取り合い部分に隙間が出てしまうため、専用の定規である留め型を使うことがよくあります。留の加工はとても難しく、内外で寸法も変化するため、熟練の大工の仕事となっていました。仕上がりが難しいため、留の見付きだけを加工しておくなどの加工方法も使われるようになっていきました。電動工具の使用によりこうした加工方法を取ることができなくなってきたため、透くようなことも多くなっています。
住宅の部位について

住みやすい家を守る『エコロジー住宅』

エコロジー住宅とは、環境に配慮した住宅のことです。省エネルギーを推進し、住宅環境の健康、快適性を追求した住宅です。エコロジー住宅に備えられる設備としては、ホルムアルデヒドフリーの塗料、高効率給湯器、家庭用燃料電池などが一般的です。また、近年では、2009年に余剰電力の買い取り制度が開始されたことから、太陽光発電パネル付き住宅が人気を集めています。他にも、LED照明や節水型のトイレもエコロジー住宅ではよく採用される傾向です。
住宅の部位について

錠前とは?種類や仕組みを解説

錠前とは、建物の扉に仕込まれている鍵の差し込み口のことです。鍵と間違えられやすいですが、鍵は差し込むほうであるため、錠前と鍵は別物です。建物の錠前は、本締り錠とシリンダー錠の2種類に分けられます。本締り錠は、デッドボルトだけが出入りをして鎖錠する錠前のことで、建物の横手に掘り込むタイプと面付けタイプがあります。鍵をシリンダーに差し込んで回すか、サムターンでデットボルトを回して使用します。一方シリンダー錠は外筒と内筒でできており、内筒にのみ鍵穴がある錠前のことです。そこに正しい鍵を差し込み回すことで内筒が回転し、デットボルトが動き開錠する仕組みです。また最近では、この2種に加えて、電気式やカード式の錠前も普及してきました。
建材と資材について

建築用語『ブリージング』とは

ブリージングとは、フレッシュコンクリートやフレッシュモルタルを打設後に配合した水が上面に上がってくる現象のことです。個体材料が沈降することによって、混練りした水の一部が遊離してしまい上昇してくる。水は比重がもっとも軽いため上昇してしまう。単位水量が大きくなってしまっている場合やスランプが大きい場合に発生しやすい。あまりに多くなってしまうと、水和反応がしにくくなるうえ、その分だけ体積が減ることになるため、ひび割れを起こしてしまうことが出てくる。一緒に石灰水の微粒子や骨材の微粒子が上がってきてしまい、表面に堆積してしまうことがあり、これをレイタンスと呼ぶが、多孔質で非常に脆弱な層だ。AE剤を利用することでブリージングを減らすことができる。
住宅の部位について

建築用語『動線』を分かりやすく解説

生活動線とは、寝て起きる、顔を洗う、食事をする、排せつする、出かける、くつろぐ、入浴するといった一連の動きをつないだ線である。生活動線は、各部屋を移動する際に最も重要な動線であり、動線の計画を立てる際に最も重視される。一方、家事動線とは、調理する、片づける、洗濯する、干す、掃除するといった家事にかかわる線である。家事動線は、生活動線よりも使用頻度が少ないが、家事の効率化を図るためには重要な動線である。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットやリネン庫と呼びます。
住宅の部位について

オーブンとは?その種類と機能

オーブンの種類オーブンには、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、ガスオーブンと電気オーブンです。ガスオーブンは、ガスを燃料として加熱し、電気オーブンは、電気を燃料として加熱します。ガスオーブンは、電気オーブンよりも調理時間が早く、火力も強いのが特徴です。電気オーブンは、ガスオーブンよりも温度調節がしやすいのが特徴です。また、電子レンジオーブンやスチームオーブンなど、特殊な機能を備えたオーブンもあります。電子レンジオーブンは、電子レンジとオーブンの機能を併せ持ったもので、短時間で調理ができます。スチームオーブンは、水蒸気を利用して調理をするオーブンで、ヘルシーな料理を作ることができます。
その他

象嵌の基礎知識と歴史

「象嵌」とは、工芸品の装飾技法のことで、金属や木材だけではなく、陶磁器やガラスといった素材にも象嵌材をはめ込んで作られることがある。同素材を使うのではなく、他の金属や木片、石や貝殻といった物が使われている。象嵌の象にはかたどるという意味があり、嵌ははめ込むという意味だ。シリアのダマスカスで生まれたと言われており、これがシルクロードによって飛鳥時代の日本にもたらされたと考えられている。江戸をはじめ、京都にも時代とともに多くの職人が生まれた。
建材と資材について

土間コンクリートについて解説

土間コンクリートとは、平面的に打設されるコンクリートのことです。コンクリートは、セメント、砂、砂利、水を混ぜて作られる строи材料ですが、土間コンクリートは、このコンクリートを平面的に打設することで作られます。土間コンクリートは、玄関やカーポート、浴室の床など、さまざまな場所で使用されています。一般的に、土間打ちと呼ばれることもあります。土間コンクリートは、地面に砂利や砕石を突き固めて敷きこまれた上に打設されます。土間という性格上、滑ってしまっては困るため、刷毛目を入れることで、スリップを防止することが可能。さらに乾燥収縮などのひび割れも目立たなくなるといった効果があります。
建材と資材について

タフテッドカーペットとは?

タフテッドカーペットの特徴は、機械でパイルを指していくため、従来の折りカーペットの30倍近く生産コストを下げることができることです。これは、タフテッドカーペットが、基布にミシン針でパイルを差し込み、裏面に接着剤をコーティングしたカーペットであるためです。また、タフテッドカーペットは、ラテックスなどをコーティングすることによってパイルの抜けを防いでいるため、耐久性にも優れています。しかし、タフテッドカーペットには、デメリットもあります。裏面にラテックスを塗り、さらに化粧裏地を貼り付けて仕上げるため、通気性がやや悪くなることです。また、ラテックスの経年劣化により、粉上の屑が出てくるというデメリットもあります。タフテッドカーペットとよく比較に出されるのがウィルトンカーペットです。ウィルトンカーペットは、経糸二種、緯糸異種を交差させてそれにパイル糸を絡み合わせ、丹念に織り込まれた絨毯です。ウィルトンカーペットは、タフテッドカーペットよりも生産コストが高くなりますが、耐久性や通気性に優れています。
関連法規について

建築用語『電気用品取締法』

電気用品取締法とは、電気用品の製造販売を規制する法律のことです。粗悪な製品を製造、販売できないようにすることによって、火災や感電といった危険を発生させないようにすることが目的です。甲種電気用品取締法と、乙種電気用品取締法に分かれており、特に危険な物を甲種としています。これは、構造にも関する部分であり、使用用途だけではありません。
通称は電取法と呼ばれますが、電気用品安全法を改題して改正施行されることとなりました。ところが、旧来の表示の電気用品を販売させないなどの規制が発生し、PSE問題にも発展することになります。社会問題ともなり、旧電取法の表示しかない製品であっても、同等とみなして販売ができるようになりました。
建築の基礎知識について

鳥瞰図とは?基礎知識と応用例を解説

鳥瞰図とは、上空から斜めに見下ろしたように作られる図法のこと。俯瞰図とも呼ばれるが、鳥が眺めているように見えることから鳥瞰図と呼ばれている。建物も地形も立体的に描かれるところが特徴である。逆に下から仰ぎ見ることを仰瞰と呼び、虫瞰図と呼ばれる。平面図では、二次元的に正確に描くが、鳥瞰図は三次元的に透視図法を使うため、主観を交え誇張表現することもできる。視覚的にもはっきりととらえやすく、直感的に配置やデザインをとらえることができるため、多くの応用が行われてきた。景色の案内に使われたり、風景画も鳥瞰図のひとつとして考えることができる。舞台装置のレイアウトにも使われるが、身近なところではカーナビの地図表示に多く見られるようになった。
関連法規について

増築を徹底解説!増築の方法や注意点

建築用語「増築」とは、既存の建物に対して建て増すことです。床面積が増加するということを意味しています。増築には、棟がつながっている場合とつながっていない場合があり、別棟として建てられることも増築となります。これは、用途状不可分な建物の増加であるという条件が付きます。敷地内に新たな造作物を作ることも、用途状不可分と考えられることから、増築という扱いになります。建築基準法ということから見ると、増築も建築の一種であり、かなり小規模な物を除けば、建築確認申請をしなければなりません。増築することができない土地も出てきます。逆に建物を壊して床面積を減らすことを、原地区と呼びます。既存不適格になっている場合や、建築基準法に合わせることが必要な場合に行われることが多いです。
住宅の部位について

モーターホームとは?遊びの幅を広げる移動住宅車

モーターホームの特徴と魅力モーターホームとは、簡易的な生活ができる設備が搭載された移動住宅車両のことです。長距離の自動車旅行やキャンペーン、イベントなどに使用されることが多く、近年では災害時の避難場所としても注目されています。モーターホームの特徴は、その機動性と居住性にあります。機動性に関しては、普通自動車と同様に運転することができるため、場所を問わず移動することが可能です。また、居住性に関しては、車内にはベッド、キッチン、トイレ、シャワーなどの設備が備え付けられており、快適な生活を送ることができます。モーターホームの魅力は、何といってもその自由度の高さです。自分の好きな場所に移動して生活することができるため、従来の住宅とは違い、よりアクティブなライフスタイルを送ることができます。また、災害時にも避難場所として活用できるため、安心感を得ることができます。モーターホームは、その機動性と居住性、そして自由度の高さから、多くの人々に人気を集めています。
住宅の部位について

建築用語『手摺』とは?目的や設置基準を解説

手摺とは、転落防止などに取り付けられる部材のことです。階段やベランダなどで、転倒してしまうと大きな怪我につながる。場合によっては、屋上のように転落事故になってしまうことから、防止だけではなく、動作の補助のために設けられることも。手摺がついているということだけでも、そこが境界線であり、危険であることも必然的に察知できる。建築基準法には、屋上広場や2階以上のバルコニーなどには高さが1.1m以上の手すり壁や柵、金網を設けなければいけないとあるため、安全上の配慮としても取り付けなければいけない。ただし、吹き抜けなど室内に関しては、1.1mという高さは、高すぎることもあるため、建築確認申請の際に建築主との合意によることが多い。
建材と資材について

長手積みとは?

長手積みの特徴としては、まず、長手方向に積み上げていくという点があります。これにより、千鳥に積んでいくことになるため、壁厚は小口の厚みに限定されてしまいます。小口積みと比べて、構造的にはほぼ変わらない積み方になりますが、強度を考慮すると、壁厚が減ってしまう分だけ小口積みに劣ってしまいます。長手積みの特徴として、様々なところで見ることができるという点があります。日本では、横浜市開港記念会館が代表的な場所として挙げられます。また、防水工事で土嚢を積み上げる場合にも、長手が水に向かうように積み上げる方法を長手積みと呼びます。これは、防水工事の基本的な積み方であり、3段積み、4段積み、5段積みと重ねていきます。
建材と資材について

坪単価とは?建築費の坪単価の計算方法と坪単価を比較する際の注意点

坪単価とは、ある規模のものの金額を坪面積で割り算し、求められる単価のことであり、家を建てる際の1坪当たりの建築費を表します。建物本体の価格を延べ床面積(坪)で割った値であり、1坪は約3.3㎡です。例えば、延べ床面積が50坪の家が3000万円だった場合、坪単価は60万円となります。坪単価で商品別、会社別のグレードを知ることができます。坪単価の計算方法は、延べ床面積ではなく、施工床面積を使うところもあります。延べ床面積には、地下室、玄関ポーチ、ベランダ、小屋裏収納などは含まれないが、施工床面積には含まれます。そのため、施工床面積で坪単価を計算した場合、坪単価が安く算出されるため、どの面積を使って計算されているかに注意することが必要です。
建材と資材について

伝統と現代が融合する「土壁」の世界

土壁とは、土を使って作られた壁、また日本の伝統工法により作られた壁のことである。左官材のひとつで、色土にすきや砂を加えて水で練った物を上塗りに使った壁である。日本の伝統工法によって作られた土壁は、「塗壁」「日本壁」「左官壁」とも呼ぶ。種類は聚楽や漆喰壁、珪藻土、錆土、浅葱土などがある。使用する仕上げ用の土色によって、「聚楽壁」「錆壁」「大津壁」などとも呼ばれる。柱間に貫などと通して、「木舞(こまい)」と呼ばれる格子状の枠にわらなどを加えた土を塗り重ねた壁を指すことが多い。しかし最近では一見似た仕上げの合成品も代用としてクロスが多用されている。寺院建築とともに技術が伝わり、日本建築で広く用いられている。
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