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建築の工法について

水中養生とは?コンクリートの強度を高める方法

水中養生とは、コンクリートの供試体を養生する方法のひとつで、空中で養生するよりも、温度変化が小さくなり、強度は空気中よりも伸びるようになる。コンクリートの硬化は、水和反応によって起こるため、空気中では、反応するための水分が供試体の内部に残らなくなってしまう。時間とともに失われた水分の分だけコンクリートは収縮してしまうことになるため、空隙ができる。これは、さらに強度の進捗を衰えさせることになっていく。また、空気中では、水和反応のみならず、乾燥によっても表面の水分が失われてしまうことで、強度のバランスが崩れ、圧縮強度を計る際に偏芯がかかりやすいため、正確な強度を計るためには水中養生が必須となる。
建材と資材について

造作用集成材とは?特徴や種類、活用方法

造作用集成材とは、造作用に使われる集合材のことです。造作材と呼ばれることもあります。引き板を素地のまま積層接着した集合材で、化粧板を貼りつけた物を化粧張り造 作用集成材と呼びます。化粧板を張りつけたことで表面効果を得られるため、種類によって大きく効果を変えることができるのです。本来の無垢材よりも強度を高めることができるが、造作材としての仕上がりを重視して作られるため、構造部材としては使うことができません。有効に使用できるように調整された集合材であり、様々なサイズや形状に作ることができます。金物を使ってつないだり、釘打ちしたりして、積層化したような物は、造作用集成材とは呼ばれません。日本農林規格(JAS)で分類と規格が定められています。
建材と資材について

建築用語『耐久性』とは?

耐久性とは、ある材料が外部からの物理的、化学的な影響に対して、どれだけ長く抵抗できるかを示す性能のことです。建築物では、柱や梁、壁などの基本構造部分の耐久性と、設備配管などの耐久性が異なります。また、材料の選定の仕方、維持管理の方法によっても耐久性が変化します。骨材の凍結融解作用に対する安定性、風などの浸食、すり減り作用に抵抗する性質のことを指します。アスファルト舗装では、剥離やはく脱、ひさんやひび割れが起こりにくいことを耐久性が高いと言う。
建材と資材について

建築業界でよく耳にする『ポリマーモルタル』とは?

ポリマーモルタルとは、セメントと砂、水で混練したモルタルの一部で、結合材として有機高分子であるポリマーを利用したモルタルのことである。ポリマーモルタル自体は新しい概念ではなく、古くから使われてきた。セメントに対する大量の混和剤として利用されることで、モルタルのもつ性能をカバーすることができ、結果として、水セメント比を下げることができることから高強度を得やすく、乾燥収縮も低減できる。また、空気の連行性にも優れ、凍結融解抵抗性も改善される。ポリマーモルタルは有機高分子であることから、保水性が改善し、材料分離抵抗も高めることができるため、大気中の二酸化炭素による中性化に対しても抵抗性を持つ。接着性も優れているため、補修材としても利用できる。
住宅の部位について

アコーディオンドアの特徴と利用例

アコーディオン ドア(「アコーディオンドア」とは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのこと。その形状が楽器のアコーディオンのように見えることからこの名前がついている。アコーディオンカーテンと呼ばれる場合も。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されている。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで幅広い種類、大きさのものが存在。本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもある。ただし、気密性は低い。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合がある。)』の下に作られた小見出しの「アコーディオンドアとは?」アコーディオンドアとは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのことです。その形状が楽器のアコーディオンに似ていることから、この名前がついています。 アコーディオンカーテンと呼ばれることもあります。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されています。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで、幅広い種類、大きさのものが存在します。 本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもあります。ただし、気密性は低いです。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合があります。
建材と資材について

建築用語「定尺」とは?

定尺とは、部材の中でも一定の寸法になっているもののことです。基準サイズでもあり、規格として定められていることが多いです。標準寸法もありますが、もっと集約化されているところが特徴です。柱の定尺としては、3mと6mがあります。母屋の場合には、土台と同じ定尺で4mとなっています。他にも、ベニヤ板や石膏ボードは3尺×6尺が定尺ではあるものの90cm×180cmといったもののほうが定尺として利用される傾向が強いです。
建築の設備について

建築用語『ウォーターハンマー』を解説

ウォーターハンマーの発生原因は、配管内の液体の流れが急激に変化することです。例えば、水栓を急に閉じると、流れが急激に止まり、配管内の圧力が上昇します。この圧力上昇がウォーターハンマーを引き起こします。また、ポンプが何らかの理由で急停止したときにも、ウォーターハンマーが発生することがあります。ウォーターハンマーの仕組みは、以下の通りです。1. 水栓を急に閉じると、流れが急激に止まります。2. 配管内の圧力が上昇します。3. この圧力上昇が波となって配管を伝わっていきます。4. 波が配管の端まで到達すると、反射して戻ってきます。5. 戻ってきた波が再び配管の端まで到達すると、また反射して戻ってきます。6. このように、波が配管内を何度も反射し合って、ウォーターハンマーが発生します。ウォーターハンマーは、配管に振動や衝突音を発生させます。また、衝撃によっては、弁などを破壊することもあります。そのため、ウォーターハンマーの発生を防ぐことが重要です。
関連法規について

新築ってどういう意味?

建築用語「新築」とは、建築工事の完了日から1年未満で、なおかつ未入居の物件のことです。これは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(通称「品確法」)によって定義されており、それに従うと「新築住宅」とは新しく建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く。)とされています。建築工事の完了日は、行政が建築確認手続きの終了検査完了後に発行する検査済証に記載された日付となります。そして、当該物件が未使用である場合に限り、工事完了日から1年間、「新築」と表記することができるのです。つまり、工事完了日から1年未満であっても、一度でも居住した人がいる場合は、「新築」ではなく「中古物件」となるのです。
建材と資材について

ターンバックルで簡単張力調節!設置箇所や使い方を紹介

ターンバックルとは、ワイヤーロープの張力を調整するために用いられる器具です。ワイヤーロープをそのまま使用すると、張力の調整は困難ですが、ターンバックルを使用することで、容易に調整が可能になります。ターンバックルは金属製の胴体で、両端にはネジが切られています。両端にワイヤーロープを取り付け、胴を回転させることで、ネジの締め付けや緩めを行なえます。ターンバックルを使用することのメリットは、張力の調整が容易であること、ワイヤーロープを回転させる必要がないため負担がかからないこと、様々な場所に設置することが可能であることです。そのため、筋交いの緊張調整、電線の張力調整、テントの固定など、幅広い用途で使用されています。
住宅の部位について

対面式キッチンで快適な住まい

対面式キッチンは、調理スペースがダイニングやリビングに向かったタイプのキッチンです。作業中も家族や来客と対話することができるのが長所です。子どもが小さい、来客が多い、といった家庭で人気の高いスタイルです。対面した調理スペースと隣接する、リビングなどのスペースの間には、カウンターやアーチカットが設けられることが多いです。オープン型が主流ですが、間仕切り壁で仕切り、リビングとの間に開口部を設けることで、外が見えるようになった半独立型のタイプもあります。リビング・ダイニング側への水はねや油は根が気になる場合には、ガラス製のガードを設けることもあります。
建材と資材について

電着塗装の基礎知識

電着塗装とは、電気的な処理によって表面に塗膜を形成させる方法です。金属への塗装で行われる方法で、比較的低濃度の水性塗料の中に金属を電極として浸し、浴槽を対極とすることで電流を流して均一な被膜を作り出していきます。塗膜にだれが出たりすることがないため、塗装の損失が少なくなり、効率的に塗装することができます。塗装時間はかなり短く、直接塗装することがないため安全性も高いです。通電条件の調整などが管理できれば、品質も作業も容易であり、効率的な運用が可能となります。
住宅の部位について

建築用語『家』の意味と使い方

建築用語における「家」という言葉には、主に2つの意味があります。1つは、「家屋」や「住宅」を意味し、もう1つは「家畜や動物のための小屋」を意味します。このうち、「家屋」や「住宅」を意味する「家」について、今回は解説していきます。「家」と「住宅」は、どちらも人が住むための建物であるという点では共通しています。しかし、その使い方や意味合いには違いがあります。「家」は、一般的に、人が住むための建物全般を指します。一軒家、マンション、アパートなど、人が住むための建物であれば、すべて「家」と言えます。一方、「住宅」は、人が住むための建物の中でも、一定の規模や設備を備えたものを指します。一般的には、一軒家やマンション、アパートなどの集合住宅が「住宅」に含まれます。「家」と「住宅」の違いは、建築基準法でも定められています。建築基準法では、「家」は、「人が居住する目的で建築される3階以下の建物」と定義されています。一方、「住宅」は、「人が居住する目的で建築される4階以上の建物」と定義されています。このため、一軒家やマンション、アパートなどの一戸建て住宅は「家」に分類され、タワーマンションや高層マンションなどの集合住宅は「住宅」に分類されます。
住宅の部位について

床脇の知識を深めよう!

床脇とは、床の間の横にある場所を指します。床脇は、床の間や書院とともに、書院造りの和室の床構えを構成する上で重要なものです。床脇の主な構成要素としては、違い棚、天袋、地袋などがあります。違い棚は、左右の壁から段違いに張り出し、小さな束でつなげる棚のことです。天袋は、床脇上部の天井近くにある収納スペースのことです。地袋は、床脇下部の床に近い部分にある収納スペースのことです。床脇は、書院造りの和室において、床の間をより美しく装飾するための場所として用いられます。また、茶室においては、茶道具などを収納する場所として用いられます。床脇は、それぞれの家の意向に合わせ、様々な意匠を凝らすことができます。そのため、床脇はそれぞれの家による違いが大きいという特徴があります。
その他

年金融資とは? わかりやすく解説

年金融資とは、年金を担保にして融資を受けることを言います。年金を担保にすることで、その後の生活を圧迫する可能性も出てくるため、利率は低く設定されています。さらに、公的に年金融資を行なうことのできる機関は限られており、独立行政法人福祉医療機構と、株式会社日本政策金融公庫の2つだけである点にも留意が必要です。ただし、代理店として銀行などが業務代行を務めているので窓口は広く、住宅の購入や事業資金、もしくは生活費の充当などに利用することができます。なお、年金融資を利用した場合、返済まで年金が受給できないという点には注意が必要です。
建材と資材について

プレキャストコンクリートの特徴とメリット・デメリット

プレキャストコンクリートとは、工場で製造され、現場で組み立てられるコンクリート製品または工法を指します。プレキャストコンクリートは、現場での打設を省けるため、工期を短縮でき、品質を向上させることができます。また、工場で製造されるため、均一性があり、強度も高くなります。さらに、プレキャストコンクリートは、耐火性や耐震性に優れているという特徴もあります。プレキャストコンクリートは、主に、マンションやオフィスビル、工場などの大型建造物に使用されます。また、橋梁やトンネルなどのインフラ施設にも使用されています。プレキャストコンクリートは、コンクリートの打設が必要のないため、工期を短縮することができます。また、工場で製造されるため、品質を向上させることができます。さらに、プレキャストコンクリートは、均一性があり、強度も高くなります。このため、プレキャストコンクリートは、大型建造物やインフラ施設に適しているのです。
住宅の部位について

後退色とは:知られざる色相による視覚効果

後退色とは、視覚的に実際の距離よりも遠くにあるように見える色のことである。 色相による影響であり、青や青紫など寒色と呼ばれることが多い。反対に飛び出して見える色のことを進出色と呼ぶ。同じ青や紫でも、暗いほうが後退して見えるようになり、無彩色に近づくほうがさらに遠く感じる。色の波長が関係しており、波長が長くなると近くに見え、短くなると青や紫のように遠く感じるという目の錯覚である。
建築の基礎知識について

建築用語『アクロポリス』とその役割

アクロポリスは、古代ギリシアの都市国家の中心にある丘を指す言葉です。その起源は青銅器時代にまで遡り、当初は防衛上の拠点として築かれました。紀元前14世紀には、ミケーネ文明がギリシアに興り、その中心地となった都市国家のひとつであるアテネにもアクロポリスが築かれました。紀元前5世紀には、アテネが古代ギリシアの覇者となり、アクロポリスもその権力の象徴として大々的に拡張・整備されました。アクロポリスの中心には、アテネの守護神であるアテナ女神を祀ったパルテノン神殿がそびえ立っています。その他にも、エルトヒオス神殿、プロピレア、アテナ・ニケ神殿などの重要な神殿や建造物が集まっています。これらの建築物は、古代ギリシアの優れた建築技術と芸術性を示す貴重な遺産として、世界遺産にも登録されています。アクロポリスは、古代ギリシアの政治、宗教、文化の中心地として重要な役割を果たしました。アテネの民主政の会議場であるアテナイア・パルテノス神殿もアクロポリスにありました。アクロポリスは、古代ギリシアの輝かしい文明を象徴する場所として、現在でも多くの人々を魅了しています。
住宅の部位について

建築用語『鎧戸』ってどんな戸?

鎧戸とは、 木製ドアの一種であり、框戸と縦框の間に羽板を仕込んだものである。 ブラインドのように斜めに並べられており、金属製のものはガラリ戸やルーバーと呼ばれている。鎧戸は、視線を遮断することができる扉となっているものの、斜めに張りつけられているため、通気は遮断しない。平らな羽だけではなく、山形の形状をしたものも使われており、可動式と固定式がある。ドアに取り付けるだけではなく、窓の一部として使うことのできる鎧戸も存在する。視線を通さないことからも、洗面所や浴室で使われることが多い他、クローゼットに使うことで通風もできるようになる。ドアの一部だけ取り付ける場合と、全体に取り付けるものとがあり、場所によって使い分けができる。
建材と資材について

建築用語『普通鋼』とは

普通鋼とは、鉄と炭素の合金である鋼の一種です。鉄は、純粋な物にしてしまうと、やわらかくなりすぎてしまい、強度が得られなくなり、実用的になりません。製造も困難なため、鉄に2%程度の炭素を混ぜ、合金を作り出していきます。これが普通鋼です。鉄鋼材料の中で、普通鋼はもっとも多く作られている鋼材です。建築だけではなく、各産業で様々な物に使われており、各種規定が存在しています。普通鋼では耐えられないような場合には、各種金属を混ぜた合金である特殊鋼を使っていくことになります。特殊鋼は、特別に精錬されており、それぞれの目的に対応した合金として作られていきます。
住宅の部位について

知っておきたい建築用語「アジャスター」とは

アジャスターの種類アジャスターは、用途や取り付け方法によってさまざまな種類があります。最も一般的なのは、テーブルやキャビネットの脚に取り付けるタイプのものです。このタイプのアジャスターは、通常、金属製のベースプレートと、ベースプレートにねじ込まれた調整ネジで構成されています。調整ネジを回すことで、家具の高さを調整することができます。アジャスターの用途アジャスターは、家具の高さを調整する以外にも、さまざまな用途に使用することができます。例えば、開き窓の開き角度を任意の位置に停止させる金具として使用したり、機器の振動を吸収するマウントとして使用したりすることができます。また、 récemment, certaines types d'Ajusteur peuvent aussi absorber les secousses violentes d'un séisme grâce à leur structure parasismique.
建築の基礎知識について

横架材の魅力とは!?

横架材とは、建物の骨組みで横にかけ渡された構造材のことです。梁、桁、棟木、母屋、胴差(どうさし)などが横架材にあたる。木造軸組工法では、柱の上下端を土台及び横架材でつなぐことで、重みを柱や基礎に伝える役割がある。ここで、土台も横にかけ渡して使われるが、これは横架材とは呼ばない。下に空間を持つ部材鑿(ぶざいさく)を横架材と呼んでいる。また、細物は横架材は呼ばず、主として縦長断面で構造を担う太い部材のことを横架材と呼ぶ。横架材を組み入れることで、固定荷重や積載荷重、地震や風圧などに耐える強固な耐力壁を作るのが一般的である。梁や桁、その他の横架材を用いる際には、その中央部付近の下側に、耐力上支障のある欠き込みをしてはならないとされている。
建材と資材について

軽量気泡コンクリートとは?特徴・メリット・デメリット

軽量気泡コンクリートとは、ALCのことである。軽量気泡コンクリートは、コンクリートに対して発泡剤を添加し、高温高圧状態で養生する。これを板状にした物をALCパネルと呼ぶ。軽量気泡コンクリートは、施工自体が容易であり、耐火性も高いことから外装材として使われることが多い。コンクリートに比べると、発泡させた分だけ比重が軽くなる。屋根などに利用しても、重心が高くならない。建物全体としても軽量化を進めることができるため、基礎の強度も下げられるため、全体的なコストダウンにもつながる。
建材と資材について

建築用語『桐』と、その特徴と用途

『桐(「桐」とは、シソ目キリ科の植物である。)日本国内で採れる木材の中で最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないため、高級木材として用いられてきた。「桐」の組織の中にはチロース構造というミクロの小部屋が無数に広がり、これが湿度を吸収して遮り、カビの防止にも効果を発揮する。用途は、「桐だんす」に代表されるように家具の素材として重宝されている。かつて日本では、女の子が生まれると「桐」を植え、結婚するときにその「桐」で桐だんすをつくり、嫁入り道具にする習慣があった程。また、発火しにくいという特徴から、金庫の内側にも使われる。他には筝、箱や、桐材は多孔質のため保温効果が高く、炊いたご飯が冷めないようにおひつ、下駄にも使用された。
建築の基礎知識について

建築用語『水平器』

水平器とは、気泡管やレーザー光線によって水平を表す器機のことです。建築、土木、測量などの分野で広く使用されています。水平器には、気泡管水準器、レーザー水準器、デジタル式水平器などがあります。気泡管水準器は、金属製や樹脂製のケースの中に、ある角度で取り付けられた気泡管を使用します。気泡管には線が入っており、物体の面にフレームを当て、気泡管の中の気泡の位置がもっとお内側の線の中央にあれば、地面に対して規定の角度となります。レーザー水準器は、レーザー光線を使い、対象物に照射して水平を目で見て確認します。レーザー水準器は、気泡管水準器よりも高価ですが、より正確な測定が可能です。デジタル式水平器は、気泡管やレーザー光線を使用せずに、電子的に水平を測定します。デジタル式水平器は、安価で使いやすいですが、気泡管水準器やレーザー水準器ほど正確ではありません。
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