スポンサーリンク
建築の設備について

多機能シャワーの機能と特徴

多機能シャワーとは、水の量や出方を変化させることができるシャワー水洗のこと。 浴びる人の好みに合わせて、水量や出水パターンを様々に変化させることができる。打たせ湯のような強い水流やミスト状の水流や、マッサージ効果のある水流を出す物など、その機能は多岐にわたる。また、残留塩素等を取り除くための浄水機能を備えた物などもあり、洗浄効果や美容、健康効果を高めるために極微細なバブルを発生させる機能を持つ物などがあります。 近年では、従来の水やお湯を流す以外の効果を持たせた多機能シャワーが広く出回っている。
住宅の部位について

錠前とは?種類や仕組みを解説

錠前とは、建物の扉に仕込まれている鍵の差し込み口のことです。鍵と間違えられやすいですが、鍵は差し込むほうであるため、錠前と鍵は別物です。建物の錠前は、本締り錠とシリンダー錠の2種類に分けられます。本締り錠は、デッドボルトだけが出入りをして鎖錠する錠前のことで、建物の横手に掘り込むタイプと面付けタイプがあります。鍵をシリンダーに差し込んで回すか、サムターンでデットボルトを回して使用します。一方シリンダー錠は外筒と内筒でできており、内筒にのみ鍵穴がある錠前のことです。そこに正しい鍵を差し込み回すことで内筒が回転し、デットボルトが動き開錠する仕組みです。また最近では、この2種に加えて、電気式やカード式の錠前も普及してきました。
建築の基礎知識について

建築用語『圧縮』

圧縮とは、材料の両端から中心に向かって軸方向の力をかけること、またはその力が材料にかかることを指し、かかる力を圧縮力と言います。 圧縮力は、反対に引張力とは、軸方向に中心から両端の方向に力をかけることです。建築の構造内で圧縮力が作用する部材では、部材その物の強度だけでなく、部材強度に依存しない変形である座屈を考慮して選択しなければ構造が崩壊してしまうため、部材の弾性係数や断面積などに依存します。そのため、強度だけを見て細い部材を用いたりすることが原因で、座屈が起こる場合があります。 一方、引張力が作用する部材では、座屈のように部材の強度に依存しない崩壊は起きないため、部材その物の強度が十分であれば細い部材を用いることができます。
住宅の部位について

Ⅱ列型キッチン|コンパクトで効率的な住まいに

Ⅱ列型キッチンとは、作業スペースを2列にして並行にしたかたちのこと。コンロや作業スペース、シンクといった設備を並行にする。I列型キッチンを半分にして並行にしている形がⅡ列型キッチンだ。設備に対する距離は半分以下となってくるため、動線は確実に短くなり、作業効率を上げることができ、収納スペースも取りやすくなる。その分だけ、ビルトインの設備を広げやすい。ただし、列の幅が広くなると、間延びして使いにくくなる可能性が高く、逆に狭いと窮屈に感じる。冷蔵庫とコンロ、シンクの3つをバランス良く配置する必要があり、3辺の総和を360cm以上600cm以内に納めることが重要になってくる。これはU字型キッチンのような配置でも同じだ。
建築の基礎知識について

柱間とは?その表現方法と重要性

柱間とは、柱と柱の空間のことです。間隔を示す言葉として使われることが多く、社寺仏閣では建物の大きさを表す単位として用いられます。実際には寸法で呼ばれることはなく、柱間によって平面形式が分かるようになっています。柱間は、間口の数ということで間と呼ばれることも多く、庇は面と呼ぶことから、七間四面といった言葉だけでも、建物の構造を知ることができるようになっています。これを間面記法と呼びます。三十三間堂の場合は、柱の間が三十三あるということを示しており、実際の寸法とは無関係であることには注意が必要です。古代ギリシアでも円柱の間隔が重要であり、この比率をもとに設計が進められました。
その他

建築用語『公証人』について

公証人とは、私的法律関係の明確化と安定化を図ることを目的として、法務大臣に任命され、証書の作成等を行なう人のことであり、裁判官、検察官、弁護士、法務局長、司法書士等の法律実務家で長い実務経験をもつ者の中から任命されます。公証人は、当事者や関係人の嘱託により、遺言や離婚、任意後見契約や土地建物賃貸借契約等の民事に関する公正証書を作成します。また、株式会社を新規に設立する際の定款をチェックして認証したり、外国宛ての文書等に認証を付したりするなどの仕事も担います。公証人は、業務上知り得たことに対して守秘義務があり、違反した場合には懲戒処分を受けることもあります。
住宅の部位について

コートハウスとは?メリットと作り方

コートハウスは、中庭やオープンスペースを設けた住宅のことで、ギリシャや中近東、ヨーロッパの街で発展してきました。建物や塀で囲い込んで外部とはシャットアウトした完全なるプライベート空間を創ることができるため、人口が密集する市街地に立地しているケースでも採光や通風だけでなく、プライバシーの確保やセキュリティ面でも優れた建築様式、デザインとなっています。建物や塀に囲まれた空間ができるため、周りの目を一切気にせずゆったりと過ごせるプライベートスペースを確保できるのは大きな利点とされています。
その他

建築用語『利息』について

利息とは、貸し付けた金銭に対して、一定の割合で発生する金銭のことです。貸した場合に発生するもの、借りた場合には利子と呼ばれます。どちらも同じような意味を持ちますが、銀行預金の場合は、利息と呼び、ゆうちょ銀行の場合は利子となります。法律では利息という表現が使われます。利息が発生するのは、現金の価値が、現在と将来で異なるためです。相対的な価値は変化するため、この差額を埋めるために利息が使われます。金利の高さは、そのときの景気によって異なるため、一定ではなく変動します。
建材と資材について

建築用語『オイル・ステイン』って?

オイル・ステインとは、乾性油に油溶性の染料を溶かしたもので、色合いは茶系統が多く、住宅では床その他の木部の色付けに用いる。つまり、単に色を付けるだけでなく、汚れを防止し、木材を腐食から守る役割を果たす。オイル・ステインは、木部の自然な風合いを生かしながら、色合いを変えることができるため、近年人気が高まっている。オイル・ステインには、大きく分けて水性系と油性系の2種類がある。水性系は、水で希釈して使用するもので、油性系に比べて臭いが少なく、乾燥時間も短い。しかし、油性系に比べて耐久性が劣る。油性系は、シンナーで希釈して使用するもので、水性系に比べて臭いが強く、乾燥時間も長い。しかし、水性系に比べて耐久性が高く、木部の色合いもより深く出すことができる。
建築の基礎知識について

概算見積の概要と見積手法

建築用語の概算見積もりとは、設計図書が完成する以前、あるいはそれが完成した際に、工事金額の概数を知るために行なわれる見積もりのことを指す。建物やインフラの建設では、事業の初期段階において事業費を算出することが重要である。概算見積もりの目的は、発注者や設計者、予算、与件や条件を含めた設計スペック、施工する会社のコストバランスなどに沿ったコスト算出を、見積手法の中で行なうことである。概算見積もりは、設計から完成までの各段階に分けて行う。各段階の概算見積もりは、コストを概算と精算に分けることができる。概算は、その正確さに応じて、超概算、概算、精概算の3種類に分類される。
住宅の部位について

直天井の基礎知識

『直天井』とは、天井処理方法の一つで、上階の床下やスラブに直接天井材を張り付けて仕上げたもののことを言います。天井材にはさまざまな種類があり、吹き付けや塗装のような仕上げも直天井と呼ばれます。『直天井』は一般的には『直天』と呼ばれることが多いですが、基本的に鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造に用いられます。『直天』にすることによって、設備配管などが露出するようになるため、処理されることが多くなります。木構造の場合には、どうしても2階根太を使用することになってしまうため、『直天』になることは少なくなります。ただし、剛床にすることで対応できます。木構造では手間がかからなそうに見えますが、結果として仕上の仕事が複雑化し、手間数が増えてしまうことになるため、高額になることが多いです。
建築の基礎知識について

リージェンシー様式とは?特徴や歴史を解説

リージェンシー様式とは、19世紀初頭に起こった様式のことである。 イギリスの建築や家具といった物に見られるようになった。美術様式として発展していくことになるが、当時のジョージ4世の摂政政治から名前を取り、リージェンシー様式と呼ばれるようになっていく。フランスで広まったアンピール様式に大きな影響を受けて成立していった。ギリシアやローマ、エジプトといったこれまでになかった様式の影響を受けたことで、様々な文化も取り入れ、大きく装飾を羽ばたかせることになった。トラファルガーチェアが代表的な物として知られている。時代的に産業革命の影響を受けることとなり、職人よりも工業的な手法に変わっていくことになっていった。
建材と資材について

ステンレス管とは?その特徴と用途を解説

ステンレス管とは、ステンレスで作られた管のことである。 配管材として利用されており、ステンレスの持つ耐食性、耐熱性、強度などの特性を利用している。そのため、水を使っていても腐食の心配がなく、環境ホルモンが溶出することもない。また、非石油化学系の配管材料であるため、人体に対する安全性も高い。ステンレス管は、浄水場や病院、給食センターなどの健康に大きな影響を与える施設で配管として利用されている。ステンレスを使うことで、摩耗にも強いため、流量を上げたとしても、摩耗する心配がない。稼働率を高めたいときでも利用できるため、化学プラントでも利用が進んでいる。
建材と資材について

美しさと強度の相克:フランス積みとイギリス積み

フランス積みとは、レンガの積み方の一種で、壁の表面に鮮やかな図柄が現れる方法のことです。水平に見たときに、長手と小口が交互に現れてきます。強度的には、イギリス積みのほうがあると言われますが、華麗さではフランス積みのほうが高いです。フランス積みの特徴は、小口のセンターを、長手のセンターとそろえることです。こうすることで、壁の表面に整然とした模様が現れます。フランス積みは、教会や城などの歴史的建造物によく使われています。また、近年では、住宅や店舗などの現代建築にも取り入れられるようになっています。華やかで美しい模様が特徴のフランス積みは、建物に個性を出すのに最適です。
建材と資材について

楢とは?建築用語解説

「楢(なら)」とは、ブナ科の植物で、別名「オーク」とも呼ばれる広葉樹の一種です。楢の木は、世界各地に分布しており、その中でも、日本では北海道産のコナラやミズナラが有名です。楢は、比較的よく使われる一般的な素材のひとつで、フローリングや家具、ウィスキー樽など、さまざまな用途に使用されています。楢の木は、緻密で硬く、変形しにくいことから、強度と耐久性に優れています。また、美しい木目を持っていることから、家具や内装材としても人気があります。楢の木は、重厚感があり、高級感のある雰囲気を演出することができます。
住宅の部位について

落し掛けとは?日本建築の伝統的な装飾

落し掛けとは、床の間や書院窓の小壁の下端に取り付けられている横木のことです。内法長押よりも上位にあることが特徴のひとつであり、天井と並行になっていることが基本です。高さは部屋の広さや用途ということを考えて取り付けられることになる。
落し掛けには、切りのような木材が好まれて使われており、軽量であるということが重要なためです。良材が求められるのは、三面に節などがない物を使うためで、見た目にも重要な要素を持っていることが分かる。板目や杢目の物が使われることが多いです。
既製品は長方形や台形の物が多くみられるが、体積を減らすことができるようになるため、コストダウンを図った結果と言える。
建材と資材について

土居葺きとは?日本家屋の伝統的な屋根葺き工法

土居葺きとは、瓦を葺くための下地として張られている薄板のことです。屋根に対して張りこまれる物で、水に対して耐性が求められるため、さわらや杉板が使われています。この上に土を盛ることで、瓦を敷くことができるようになります。大きな面積を占める板材となってくることから、どんどんと釘を打って固定します。この音がリズミカルに聞こえてくることから、とんとん葺きと呼ばれることがあります。人工材ではなく天然材を使っているため、湿気を吸収してくれて、換気ができるだけではなくて調湿もできます。これによって建物の風化を意識したりすることなく、自然に守ってくれる存在となるため、日本家屋で重要な意味を持っています。
住宅の部位について

収入合算の仕組みとメリット・デメリット

収入合算とは、ローンを組む際に、申込者本人とその家族の収入を合算したものを基準として、融資を受ける方法のことです。一般的なローンでは借り入れを希望する本人の収入を基準として、借入可能額が決定されるため、希望額に満たないこともあります。収入合算制度を利用すると評価基準額が高くなるため、借入可能額を増やすことができます。収入合算には、連帯債務となる場合と保証人となる場合があります。連帯債務とは、2人以上が共同で債務を負うことをいいます。この場合、申込者本人と収入合算の相手方は、住宅ローンの返済義務を負うことになります。保証人とは、債務者が債務を履行できない場合に、その債務を保証する人のことをいいます。この場合、収入合算の相手方は、申込者本人が住宅ローンの返済ができなくなった場合に、その返済義務を負うことになります。
住宅の部位について

インテリアの魅力と楽しみ方

インテリアとは、建物の内部空間のことです。室内にある、壁紙、床材、家具、カーテン、照明器具など、室内を装飾するすべてのものが含まれ、室内空間を彩る「室内装飾品」を意味します。その組み合わせによって、様々な雰囲気の部屋づくりを楽しむことができます。例えば、ナチュラルな木材に淡い色のカーテンやファブリックを取り入れた「北欧テイスト」や、モノトーンを基調にしてガラスやスチールなど無機質な素材を組み合わせる「シンプルモダン」、黒革のソファにアイアンや古材を組み合わせた「ヴィンテージテイスト」などがあります。古代においてインテリアは、住む人の権力を表す手段とされましたが、現代では住む人の好みや個性を表現できる術にもなっています。最近では、「インテリア家電」、「インテリアグリーン」といった、装飾品としての役割を持ったデザインの家電や植物などもたくさん登場しています。また、インテリアを提案する職業としては、国家資格の「インテリアプランナー」や民間資格の「インテリアコーディネーター」などがあります。
住宅の部位について

旗竿地とは?宅地利用方法や建築条件を解説

旗竿地とは、他の土地で囲まれた袋地とそこから公道までの細い通路でできている土地のこと。その形が竿の付いた旗に似ていることから、こう呼ばれている。建築基準法において、建物の敷地は道路に接する間口が2m以上なければならないとされているが、旗竿地はその最低限度の条件を満たす土地となる。旗竿地の特徴は、奥にある有効宅地部分には建物が建てられるが、間口の狭い通路部分は宅地だが建物は建てられないことである。自治体によっては、非常用進入口や消防法の関係等で3階建ては建築不可等の建築規制が定められていることがある。旗竿地は、周囲をすべて隣地に囲まれているという環境や公道からのアクセスが不便なため、比較的地価水準が低い。しかし、旗竿地の奥にある有効宅地部分は日当たりや風通しが良く、静かな環境であることが多い。また、旗竿地の間口の狭い通路部分は、駐車スペースや庭として利用することもできる。
建築の基礎知識について

気密性と断熱性で快適な住まい | 高気密・高断熱住宅とは

高気密・高断熱住宅とは、建材や断熱材、断熱施工方法などにより、気密性や断熱性を高めた住宅のことです。省エネルギー性と快適性を両立させることができ、壁体内結露などの内部結露を防ぐことができ、耐久性を高めてくれます。高気密住宅は、床、壁、窓、天井、玄関などの隙間がほとんどなくなります。一般に、相当隙間面積が5平方センチメートル以下の住宅を気密住宅、2平方センチメートル以下の住宅を高気密住宅と呼びます。気密性が高いため、24時間換気システムやセントラル空調システムを併せて導入するなど、室内の換気に配慮する必要があります。計画的に換気を行なうためには、第1種換気の採用が望ましいです。
建材と資材について

アスファルト・コンパウンドって何?

アスファルト・コンパウンドは、アスファルト防水に用いられ、アスファルトをしみこませたルーフィングを張り付けるために使われるものです。ルーフィングの下層になり、動植物油や鉱物粉などを使用しており、耐熱性や弾性を高めています。また、高い接着性を持っているため、伸縮目地にも使われることがあります。アスファルト防水にとってアスファルト・コンパウンドは重要な層であり、風化すると保護することができなくなります。この状態になると、防止改修が必要となります。建築物に対するライフサイクルコストを抑えるためにも、早期の部分改修が必要で、特に目視できる場合には、定期的に行なうことが重要です。
住宅の部位について

梁とは?構造材で建築を支える

「梁とは?」梁とは、建物の建設時に使用する構造材のことです。柱の上に棟木と垂直する方向に渡した部材で、上からの荷重を支えます。棟木と垂直する梁に対して、棟木と並行する部材は桁と呼ばれます。梁に用いられる樹種には松や杉が多く、かつては曲がった松の丸太が使われ、その弓を張ったような形状から「張り」と呼ばれましたが、後代になって「梁」という字が充てられたと言われています。梁は建物の様々な部位で使われており、それだけに固有の名称が数多く存在します。例えば、柱と柱で支えられる梁は大梁、大梁に支えられている梁は小梁、屋根を支える梁は小屋梁で、床を支える梁は床梁です。小屋梁のうち、もっとも外側にある梁は、妻側にあることから妻梁と言います。
建材と資材について

建築用語『デシベル』とは?音の強さを表す単位

デシベルとは、音の大きさや強さを表す単位であり、人間の聴覚能够範囲の最小限度の強さを1と定めて、それとの比で表されます。記号は「dB」で、電圧、電流、電力によるデシベルの計算は以下の通りです。電圧利得「Gv=20log10(出力電圧/入力電圧)[dB]」電流利得「Gi=20log10(出力電流/入力電流)[dB]」電力利得「Gp=10log10(出力電力/入力電力)[dB]」通信機器ではデシベルの単位が一般的に使用されています。増幅器が何段も継続接続される場合、全体の利得計算が簡単になるという理由から、デシベルの単位が良く使われています。
スポンサーリンク