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建材と資材について

生地仕上とは?木目の美しさを活かした仕上げの魅力

生地仕上とは、木材の木目、地肌色合いをそのまま生かした仕上げのことを言います。素地仕上げとも呼ばれます。色のついた塗料による塗装は行なわず、汚れ止めにワックスかクリアラッカーなどの透明塗料でコーティングするのが特徴です。無垢材に塗装した場合にはムク仕上げとも呼びます。透明の漆を塗ったような仕上がりになります。生地仕上の魅力は、木材の自然な風合いをそのまま感じることができる点です。木のぬくもりや肌触り、木目などの表情を楽しむことができます。また、経年変化によって飴色に変化していく姿も魅力の一つです。さらに、生地仕上は塗装に比べてコストが安いというメリットもあります。
建材と資材について

革軍手とは?その特徴と種類

革軍手の特徴革軍手は耐久性が必要な作業で使用される、革製の手袋のことです。牛革か豚革で作られていることが多く、その他ヤギや羊の天然皮革が使用されることもあります。天然の革を使用しているため、使い込むにつれて手に馴染んでいくという特徴があります。革軍手は柔らかくできているため使いやすく、ハードな作業にも一般作業にも幅広く使用することができます。また、熱や火にも強いので、鉄鋼作業や重い物を手で扱う際にも使用されます。牛革の場合、部位によって強度が決まり、腹皮、面皮、背皮の順番で強度が増します。腹皮は薄いため柔らかく、面皮は厚いため皮が固くなっています。牛革は耐久性に優れていて、オイル加工した物は寒い場所でも固くなりにくく、手に馴染みやすくなっています。
建材と資材について

ソフト巾木のメリットとデメリット

ソフト巾木とは、巾木の中でも、塩化ビニールなどで作られたもののことです。接着剤で張ることができるため、施工が容易であるだけではなく、短期間で完成させることができます。単価もその分下げることができるため、店舗の内装などでソフト巾木を見かけることが多いです。モルタルやボードに接着することができる手軽さがあるが、住宅ではあまり使われることはありません。木目調などの物が販売されるようになっており、見た目ではすぐに分からないこともあります。上から貼るだけで済んでしまうだけではなく、角をしまうこともなく、曲げるだけで施工することができるため、DIYとしてリフォームで使われることも出てきていて、実際の費用も安くなります。
住宅の部位について

オーブンとは?その種類と機能

オーブンの種類オーブンには、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、ガスオーブンと電気オーブンです。ガスオーブンは、ガスを燃料として加熱し、電気オーブンは、電気を燃料として加熱します。ガスオーブンは、電気オーブンよりも調理時間が早く、火力も強いのが特徴です。電気オーブンは、ガスオーブンよりも温度調節がしやすいのが特徴です。また、電子レンジオーブンやスチームオーブンなど、特殊な機能を備えたオーブンもあります。電子レンジオーブンは、電子レンジとオーブンの機能を併せ持ったもので、短時間で調理ができます。スチームオーブンは、水蒸気を利用して調理をするオーブンで、ヘルシーな料理を作ることができます。
住宅の部位について

建築用語『ギャラリー』とは?その意味と種類

ギャラリーとは、美術品やその他の展示物を展示するスペースのことです。もとは回廊のことでしたが、次第に長い廊下を持つ場合そう呼ばれるようになりました。また、個人が経営する小さな画廊や、非商業的な展示施設もギャラリーと呼ばれています。ギャラリーは、ショールームやモデルルームとしても使用されます。これは、どちらも製品を展示するスペースだからです。ギャラリーで展示される製品は、照明器具や家具、システムキッチンなど、多岐にわたります。これらの製品は、カタログなどでは分かりにくいことが多く、自分の目で見て判断することが必要です。そのため、ギャラリーで実際に比較して選ぶことが重要となってくるのです。
建材と資材について

オレフィン紙とは?特徴と用途まとめ

建築用語である「オレフィン紙」とは、クロスなどに使われる材料で、合成樹脂を主原料として生産されている物のことです。仕上げのときに使われる紙であり、燃やしたときにも発煙量を抑えられるうえ、塩化ビニールといった物を使用していないため、有毒ガスの発生も抑制できることから、安全性に優れた製品です。飲食料品のラッピングにも使われることが増えてきました。耐久性も優れており、劣化しにくいものの、耐汚染用のように汚れに強いというわけではありません。寿命が長いのは紙クロスの特徴でもあるが、補修もできるうえ、可塑剤を使用しないために塗装もできます。ただし、何かにぶつかってしまっただけでも圧痕(あっこん)がつく可能性があり、紙である以上水にも強くはありません。
住宅の部位について

樋端とは?知っておきたい和室の建具用語

樋端とは、敷居や鴨居に対して溝を作るために彫られた凸部のことです。溝の両端にある部分で、高くなっているところが樋端となります。外側の部分は外樋端であり、中央部分で溝同士の境目になっている部分が中樋端や畦と呼ぶ。和室側を区別するために内樋端と呼び区別することもあります。溝を作り出せば、外れたりすることもなく、正確に建具を滑らせることができるようになるため、重要な意味を持ちます。かつては、埋め樫しておいたが、これがもっと手軽にできるように敷居スベリが販売されており、貼るだけで高い性能を発揮させることが可能です。畳に接する場合には外樋端を糸面とするのが定法であり、廊下側の踏み下げを一分面にするのが決まりです。
建築の基礎知識について

伏せ図とは?建築用語の基本をわかりやすく解説

伏せ図とは、建物を水平に切り離して、上から見下ろした形状を示した平面図のことです。 縮尺は100分の1もしくは50分の1程度で、構造材の組み方が分かるのが特徴です。伏せ図には、基礎伏せ図、小屋伏図、床伏図などの種類があり、主に構造図に用いられる図面です。また天井伏図や鉄筋コンクリート造の構造図である梁伏図のように、見下ろすのではなく下から見上げた形に描かれた見上げ図である場合もあります。木造建築では、1階の床伏図には基礎や土台や柱、根太などを表示します。そして2階の床伏図には、1階と2階の柱の位置と胴差し、大梁、小梁、根太などを表示し、それぞれの材の太さや補強する箇所とその方法なども記載します。
建材と資材について

建築用語『構造用合板』とは

構造用合板とは、建築物において耐震性や耐風性を高めるために使用される合板のことです。 耐力壁や耐力床を作ることにより、強度の高い建築物を実現することができます。また、気密性や防音性も確保することができ、住環境の改善にもつながります。主に木造建築物に使用され、下地材として用いられることが多いです。構造用合板は、アカマツやヒノキなどの針葉樹を材質として作られたものが多く、以前は針葉樹合板よりも安価な材料の物もありました。しかし、ホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群が問題となり、建築基準法がホルムアルデヒドの放散量を面積で制限するように改正されたことを受け、一般的には使用されなくなりました。
関連法規について

建築基準法を理解しよう!

建築基準法とは、国民の健康や安全を守るため建築物の構造や設備に関して最低の基準を定めた法律です。1950年に制定され、その後幾度となく改正されており、現在の法律は1981年に全面改正されたものです。建築基準法は、建物の構造や設備に関して厳しい基準を定めており、それらに違反した建物は移転や改修などを行ない、ただちに改善するよう求められます。これは、建築物が人々の命や財産を守る重要な役割を果たしているためであり、建築基準法は国民の安全を守るために欠かせない法律です。
住宅の部位について

建築用語『バースアイ』とは?

バースアイとは、鳥瞰図のことです。鳥瞰図とは、鳥が見ているような高いところに視点を置いた透視図のことであり、俯瞰図とも言う。建物が立体的に描かれる。建築の内部の鳥瞰図を作ることによって、内観等を具体的に示すことができる。床や壁、建具などを細かく再現して作ることで、部屋のレイアウトや位置関係、雰囲気を把握するのに役立つ。ソフトウェアの発達によって、3Dのコンピュータグラフィックスで製作されるようになった。建物の雰囲気だけを見たい場合など、厳密な寸法が必要ない場合は、遠近感をデフォルメして描かれたり、注目した対象を強調して描かれたりする場合もある。また、鳥の目のような斑点がある木目のこともバースアイと言う。
住宅の部位について

しきり板について知ろう

しきり板とは、共同住宅でベランダに取り付けられている壁状の板のことで、隣接する住戸間を区切るための物です。パーテーションや隔て板とも呼び、平常時には隣戸とのプライバシーを確保し、また緊急時には避難経路の確保が目的となります。緊急時には突き破って隣戸へ避難できるような仕組みになっていますが、フレキシブル・ボードの3mmから5mm程度の物が使われることが多く、力の弱い女性や子どもでは、突き破ることができない可能性が高いです。しかし、経年変化によってヒビが入ったり欠けてしまったりすることはあります。しきり板は、共同住宅の共用部分なので、その部屋の居住者だけの判断で、修理や交換することはできません。
関連法規について

敷地面積の最低限ってなに?

敷地面積の最低限の目的は、ひとつの広い敷地を分割してしまう、ミニ開発を防止し、良好な住環境を保存することだ。ミニ開発とは、敷地を小さな区画に分割して販売し、多数の住宅を建設することだ。このことが進むと、住宅が密集してしまい、住環境が悪化したり、日照や通風が悪化したりする。敷地面積の最低限を定めることで、このような問題を防止している。また、敷地面積の最低限は、都市計画においても重要な役割を果たしている。都市計画では、都市の将来像を描き、その実現に向けて必要な施策を定めている。敷地面積の最低限は、この都市計画において、住宅地の環境を守るために重要な役割を果たしている。
建築の基礎知識について

シンメトリー | 建物に調和をもたらす美の原則

シンメトリーとは、建物が左右対称になっていることで、美的に見て調和がとれていることです。位置、形などが等間隔となっており、バランスが取れた、安定感のあるデザインとなっています。「対称」「均斉」とも呼ばれ、反対語は「アシメトリー」で左右非対称、不均衡の意味です。工業製品に関しては、基本構造の平面図形がシンメトリーのことが多いです。大量に同じ物を作る際にコストを抑えることができ、またあとから付け足したパーツを取り除いた際に対称の軸がどこにあるかが分かると構造を把握しやすいからです。インドにおいてはシンメトリーがもっとも完璧な形と考えられた時代があり、タージ・マハルに代表されるように、シンメトリーに建設されている宮殿が多くあります。
建材と資材について

クロスコーナーとは?役割やメリット・種類を紹介

クロスコーナーとは、クロスを張る際の下地として使われる物のことである。出隅壁下地補強として活用されており、火気使用等の下地不燃化処置などの問題から、合板などではなくクロスコーナーを使うことが増えている。角を取り丸くできる物もあり、こうした下地を使うことによって、不意にぶつかったりしたときの怪我を防ぐとともに、クロス自体の傷や摩耗も防げる。石膏ボードにも接着できるようになっており、簡単に下地形成ができることから、出隅部分の仕上げ以外にも、入隅部分や取り合いにも使うことで美しく仕上げることが容易である。不陸調整のためのパテの乗りを良くするために、パンチ穴があけられているタイプも販売されている。
建築の基礎知識について

曲げモーメントとは?建築用語を解説

曲げモーメントとは、部材をわん曲させるように働く一対のモーメントのことです。またはある点について、それを境として互いに材を曲げ合う一対の回転力のことを表しています。構造的に掘り下げるのならば、モーメントは引張力と圧縮力の組み合わせ荷重とも言えます。曲げモーメントの大きさは、腕の長さと力の大きさを乗じたものです。曲げ応力が働いた場合、構造体が回転せず抵抗する力の大きさを曲げモーメントの大きさとして示しています。
住宅の部位について

シロアリの害は恐ろしい

シロアリの害とは、木造建築における、シロアリによる建築被害のことである。シロアリが土台や乾燥材など建築物の内部を蝕むという被害が多い。シロアリにはヤマトシロアリとイエシロアリ、アメリカカンザイシロアリがいる。ヤマトシロアリは、日本全域でよくみられ、多湿な場所を好むため床下被害が多い。イエシロアリは、関東から西の沿岸部でよくみられ、建物全体に繁殖してしまうため、特に危険種とされている。アメリカカンザイシロアリは、主に本州に発生するが、外来種であるためまだ多くはない。
住宅の部位について

遮音等級とは?住宅の騒音レベルをランク分け

遮音等級とは、実際に室内で聞こえる騒音のレベルをランク分けしたものです。N値であらわされ、数値が小さいほど静かであることを意味します。N値はIndoorNoiseLevelのNだということです。物理的に遮音性能が同じ建物でも、周辺環境や各住戸の状況によって騒音等級は異なります。等級アはN-25からN-75まで5刻みで分けられていて、N-25は通常では聞こえないレベルである一方、N-75は非常にうるさいレベルです。また、騒音の発生源には、車や鉄道などの道路騒音や工場騒音といった外部からの騒音と、室内の冷暖房機器などの設備機器や、マンションのエレベーターや給排水ポンプのような、共用設備による内部からの騒音の二種類あります。
住宅の部位について

中庭のメリットとデメリット

中庭とは、建物に囲まれたスペースのことで、京都の町家などによくある「坪庭」もそのひとつと言える。また、母屋と離れの間の空間や、屋内の土間を「中庭」と呼ぶこともある。「中庭」を設置するメリットは、中庭に面した部屋は明るくなり、また家の中の風通しが良くなるということである。また、自分の家に囲まれているためプライバシーが守られるというメリットもある。しかし、「中庭」を設置するデメリットとしては、外壁が増えることから建築費が高くなる傾向にあり、また冬場は家の断熱効果が下がり寒くなる可能性もある。そのため、「中庭」を設置する場合は、これらのメリットとデメリットを十分に検討する必要がある。
建築の設備について

機械換気とは?種類や仕組みを知って快適な住まいを実現

機械換気とは、ファンなどの機械を設置して強制的に換気を行なうことであり、建築基準法では居室には常に換気ができる機械換気設備の設置が義務付けられている。機械換気の方式は様々であり、機械給気、機械排気の組み合わせの第1種、機械給気、自然排気の第2種、自然給気、機械排気の第3種という分類がある。この中で、第2種機械換気設備は、2003年の改正建築基準法の施行により使用が禁止された。機械換気の対義語は自然換気であり、自然換気は室内外の温度差によって生じる空気の密度差を利用した重力換気と、風圧力を利用する風力換気がある。自然換気は機械換気と異なり動力を必要としない利点があるが、条件によっては期待した換気量を確保できない場合があるのが欠点である。
住宅の部位について

床、床材、床張り

床とは、建物の室内の歩行面のことです。床材とは、床の表面を構成する材料のことであり、床張りとは、床材を床に張る作業のことを指します。床材には、木、タイル、ゴム、エポキシなど、様々な種類があります。無垢フローリングは、素材のサイズやタイプにより、張り方やパターンが異なります。一般的な張り方には、乱尺張りやりゃんこ張りがあります。乱尺張りとは、フローリング材の長さをランダムに組み合わせて張る方法です。りゃんこ張りとは、フローリング材を交互にずらして張る方法です。デザイン性の高い張り方には、斜め張りや寄木張り、朝鮮張り、すだれ張りなどがあり、いずれも一般住宅の室内で使われることが多いです。
建築の基礎知識について

建築用語「附帯費用」とは?

附帯工事費用は、住宅において、建物本体以外の工事を言い、工事全体から見るとおよそ20%を占める額だ。附帯工事費用の種類は様々で、水道管やガス管を道路から建物の位置まで引き込む工事の費用、地盤改良工事などが挙げられる。地盤改良工事とは、住宅が安定して建ち続ける固さを得るために、軟弱な地盤では杭を打ち込んだり、セメントなどで地面を固めたりするなどの補強をする工事のことである。また、門や駐車場も、忘れがちな附帯工事である。
建材と資材について

建築用語「山形プレート」の秘密

山形プレートは、建築で用いられる補強のための板のことです。様々なプレートが使われる中で、V字型になっている物を山形プレートやVPプレートと呼びます。構造金物としてV字型になっていることで、柱や横架材の接合部に用いることができ、これによって、引き抜きの力に対抗させることができます。山形プレートには、取付方向があり、開いているほうを横架材に取り付けます。接合面を表すラインと矢印が付けられており、取り付け位置を明確にしています。柱の背割り面に取り付ける場合には、逆にして付けることもでき、材が割れてしまうことを防ぎます。山形プレートには、釘にも指定があり、他の物を使ってはなりません。安価で使用することができる物であり、通常は釘もセットになっています。
住宅の部位について

膳板とは?窓枠の下板の役割と特徴

膳板とは、窓枠の下板に取り付けられた部材のことで、腰壁の見切りとなります。膳板は室内側の下部に取り付けられ、額縁にならって広い板を取り付けます。膳板は、主体となるサッシの厚さと同じ厚みを持ち、室内側にしか取り付ける意味はありません。また、木製建具の場合には、サッシを受け止めるように付けられるため、外部にも見えることがあります。膳板は、窓台としても使用されることが多く、数は少ないものの板を使わずに大理石などで代用することもあります。しかし、素材によっては存在感が強くなり、膳板だけが目立ってしまうこともあります。膳板を窓台として使用する場合、台としての利用価値は高く、メンテナンス性としても便利と言えるでしょう。
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