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住宅の部位について

落とし込み浴槽とは?メリットや注意点を紹介

落とし込み浴槽とは、浴室の床面から埋め込んで作る浴槽のことです。浴槽の1/3程度を埋め込んで作ることが多いです。ユニバーサルデザインとして採用するケースが多く、床面から浴槽エプロンの縁までを35cm〜45cm程度にすると使いやすいと言われています。この形状から落とし込み浴槽ではなく、埋め込み式浴槽と呼ばれることも多いです。リフォームでも採用されることが多いですが、新築でも採用されるようになってきました。空間に広がりが出るようになる反面、洗い場の石鹸の泡などが浴槽に入ってしまうようなことも起きるため、ある程度の広さも必要になってきます。段差が変わるわけではないため、子供や高齢者がいる場合には、手すりを作るなどの配慮が必要となります。
住宅の部位について

人通口とは何か

人通口とは、人が入り込むことができるように作っておいた開口部のこと。建物の基礎に点検作業ができるように欠きこみを作る。基礎は基本的に建物の過重を受けとめることになる。地面に力を伝えるためのものであり、最下層に設けるのだが、人が入れるような高さを確保するのは難しい。そこで、あとから点検するために開口部として設けるものが人通口となる。基礎にダメージを与えるということでもあとから基礎をくりぬくわけにはいかないため、設計段階から組み込む必要が出てくる。基礎に欠きこみがあるということは、重量を受けることができないことから弱点となってしまう。人通口は配筋を変えていくなど、設計に補強を組み込んでいくことが必要となる。
建材と資材について

フックドラグカーペット:手工芸的な魅力と自由な製法

フックドラグカーペットは、刺繍針を1本だけ使って基布に対してパイルを刺しこんで作り上げる、手工芸的な作り方をしているカーペットのことです。製法的にはタフテッドカーペットと同じになりますが、手工芸的な要素からハンドタフテッドとも呼ばれています。実際にカーペットだけではなく、壁掛けなども作られてきました。大きな物を作ることもできるため、劇場用の絨毯といった物もフックドラグカーペットになっていることが多いのです。自由度が高い製法となることから、パイルの太さも、糸の種類も変えながら作り上げていくことができるため、鮮やかな物も自由に作ることができます。長さも密度も自由で、粗くすることもできるため、様々な製品が作れるのです。
住宅の部位について

置き型洗面器とペデスタル型洗面器の魅力

ペデスタル型洗面器とは?ペデスタル型洗面器は、台付きの洗面器のことだ。ペデスタルとは、柱、彫刻、壺などを置く台座のことで、ローマ時代以後の古代建築では、柱を載せる石の台を指す。ペデスタル型洗面器も、置き型洗面器と同様に、水道さえ通っていれば任意の場所に設置できる点では類似している。ペデスタル型は、簡素なつくりで、細い柱で支えられているため、狭いスペースにも設置できる。また、ペデスタル型洗面器は、置き型洗面器よりも安定感があり、水が飛び散りにくいというメリットもある。
住宅の部位について

飛石の美しさ、活かし方と歴史

飛石の歴史は安土桃山時代に遡ります。当時は、茶道が盛んであり、露地口から茶室までの間の苑路上に、歩幅に合わせて石を配置し、茶席までの誘導を行なっていました。これが、飛石の始まりとされています。江戸初期になると、飛石は一般庭園にも打たれるようになり、面の平らな自然石だけでなく、切石も使われるようになりました。また、飛石の打ち方にも、直打ち、二連打ち、三連打ち、二三連打ち、三四連打ち、短冊打ち、千鳥打ち、大曲り打ちなど、さまざまな種類があります。飛石には、始点となる踏込石をはじめとして、踏分石や踏外しなどの役石もあります。踏込石は、飛石の始点となる石で、通常は他の石よりも大きく、目立つように配置されています。踏分石は、飛石の間隔を調整するために使用される石で、通常は小ぶりの石が使われます。踏外しは、飛石を踏外しそうな場所に配置される石で、通常は平らな石が使われます。
住宅の部位について

ハンチとは?建築用語の解説

建物の基礎や柱と梁が接する部分などの強さを高めるための部位を「ハンチ」と呼びます。強度を高めることを目的とし、鉄筋コンクリート造りの建物で床やスラブ、梁が柱に接する部分を大きくすることによって実現させます。断面を大きくすることで、端部に働く剪断力や曲げ、モーメントに対して対抗することができます。背を大きくした場合には垂直ハンチ、幅を大きくした場合には水平ハンチと呼ばれます。
建築の基礎知識について

引渡しとは?建築用語としての意味を解説

引渡しとは、譲渡人が所有する土地や建物を新しい所有者に譲ることです。 引渡しによって、土地や建物の所有権が譲受人に移転し、譲受人は自分の利益のために土地や建物を利用することができます。引渡しは、土地や建物が完成したときに、売主と買主の間で行われます。引渡しの際には、鍵の引き渡し、引渡し書、中間検査済証、完了検査済証、各種設備機器のマニュアル、保証書などの書類の引き渡しが行われます。 そして、内覧会が行われ、建物の仕上がりなどが確認されます。引渡しは、不動産取引において重要なステップです。正しく行われないと、トラブルとなる可能性があります。
建材と資材について

「カラーベスト」とは何なのか?

カラーベストとは、セメントと石綿を混合して成型した薄いスレート板を重ね合わせて張った軽量な屋根瓦のことです。 厚みは5ミリ程度で、着色した珪砂(けいさ)を埋め込んで色づけされています。一般的な陶器平板瓦の約1/2の軽さです。屋根を軽くすることで建物の重量を軽くして、重心を低くすることによって、軽い屋根の減震効果が期待できます。柱や風などの耐力壁が少なくて済む「ハイパー・ドライ製法」により作られており、成形時に必要最小限の水しか使わないため、基材が緻密になり、高密度かつ均一な構造となり、基材の含水率や吸収率を低く抑えることが可能となります。そのため長期間にわたる寸法安定性と強度を保つことができます。
建築の工法について

壁構造とは?特徴や欠点を解説

壁構造とは、壁体や床板などで構成される建物を支える構造のことを指します。壁構造の代表的なものとして、鉄筋コンクリート造があります。鉄筋コンクリート造は、鉄筋をコンクリートの中に埋め込んだ構造で強度の高い構造になります。壁構造は、梁と柱で建物の構造を支えるラーメン構造とは異なり、壁全体で建物の重さを支える造りです。そのため、壁構造の建物は耐震性に優れています。また、柱型が出ないため、造りがすっきりとしているのも特徴です。壁構造の欠点としては、設計によっては構造上必要な壁が出てしまう、スパンを飛ばすのが難しいという点が挙げられます。そのため、壁構造は、大規模な建物や複雑な形状の建物にはあまり向いていません。
建築の基礎知識について

建築用語『耐震壁』とは?

耐震壁の役割は、地震発生時に建物が倒壊することを防ぐことです。耐震壁は地震による水平方向の力を負担して、建物の揺れを抑制します。耐震壁の構造は、通常は鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、4周を梁に囲まれており、地震による揺れに耐えられるように構造設計されています。耐震壁は、建物の剛性を高めることによって、地震の揺れに対して抵抗力を発揮します。剛性とは、変形しにくさを表す指標であり、剛性が高いほど変形しにくくなります。耐震壁は、他の部分よりも剛性と強度が格段に高くなっており、地震力に対して優れた性質を持っています。耐震壁は、建物の安全性を確保するために不可欠な要素であり、建築基準法でも耐震壁の設置が義務付けられています。耐震壁の設計は、建物の規模や形状、地震の規模や発生確率などを考慮して行われます。
建材と資材について

水密コンクリートの基礎知識

水密コンクリートとは、水密性を高めた構造物に使われるコンクリートのことです。水セメント比の上限は、JASS5では50%以下、コンクリート標準示方書では55%以下とされています。水密コンクリートを作るためには、実績率が高い粗骨材を使用することが重要です。単位粗骨材量を大きくすることによって、単位セメント量と単位水量が低下し、緻密なコンクリートを作り出すことができます。硬化後に水を通しにくくできるのは、それだけ緻密にでき上がるからです。こうした条件をそろえるためには、均一な打ち込みも必要であり、十分に締め固めて養生しなければなりません。コンクリート内の空隙が充填されるように混和剤も用いる必要があります。
関連法規について

建築工事届けとは?

建築工事届けとは、建築主が建築物を新築、増築、改築、移転する場合に、一定事項を都道府県知事に届けることを言う。 建築確認申請をする際に、建築計画の概要書とともに提出する、工事のあらましを書いた書類である。単に工事届と言われることが多い。図面は要求されていないが、建築主、設計者、工事監理者、工事施工者の氏名、住所、敷地面積、床面積、構造、高さ、階数、主要用途などが示されている必要がある。 建築基準法第十五条によれば、床面積の合計が10平方メートル以上にわたる工事では、建築主が建築物を建築するあるいは、建築物の除却工事を実施する者が建築物を除却しようとする場合には、建築主事を経由してその旨を都道府県知事に届け出なければならないことが定められている。
住宅の部位について

梁成とは何か?その種類と役割について

梁成とは、梁の上端から下端までの寸法のことで、梁の高さのことである。梁幅とは、梁の幅のことである。梁の寸法は、梁の材質やスパン(梁の間隔)によって決まる。梁は、上部から力がかかってくるため、梁の高さである梁成によって、曲げや剪断に耐えられるかが決まる。梁の高さということになるため、梁の背という言葉も考えられるが、実際に使われることはあまりない。梁の背の高さということで丈もセイと読むが、これも当てられることはない。図面上は、英語のdepthであるDを使うことから、深さを意味する言葉が使われるが、これが成になったと言われる説もある。梁の寸法を表記する場合には、b×D=300×650といった表記になるが、これは梁幅×梁成という意味を表す。
住宅の部位について

【建築用語】オープンシェルフとは?

オープンシェルフとは、扉のついていない棚のことです。本棚として用いられたり、小物等などを飾る棚として用いられたりするほか、テレビ台と組み合わせた収納としてもオープンシェルフが用いられる場合もあります。近年は背が高く収納力の高いオープンシェルフが増えているため、設置する際には床にかかる荷重も大きくなりがちです。積載荷重が大きくなる際には床の補強が必要となるため、設置する場所には十分注意する必要があります。
建材と資材について

建築用語『エチルベンゼン』とは?

エチルベンゼンとは、有機溶媒の一種であり、無色で芳香性、常温で可燃性の液体である。内装材料の施工用接着剤や塗料の溶剤や希釈材として用いられるほか、防腐剤にも用いられる。ただし、厚生労働省が定める室内濃度指針は0.88ppm以下である。高濃度のエチルベンゼンに短時間暴露すると、のどや目に刺激を感じるほか、長期間の暴露では皮膚障害や粘膜障害を引き起こす恐れがある。さらに数千ppmといった高濃度では麻酔作用があることが知られており、めまいや意識低下を起こす場合がある。EPS建材には、原料スチレンモノマーの不純物として少量混入していることが知られている。消防法では第4類危険物第2石油類に該当する化合物だ。
住宅の部位について

角地の建築用語を解説!

角地とは、道路の曲がり角や交差点などで、二方向に道路が面している土地のことです。そのため、採光性や通風性が高く、隣家などの遮蔽物が少ないことから住環境としての利点が多いです。しかし、都市計画法から見ると、二方向の道路から規制を受けたり、斜線制限などの制限があるため土地利用が不利になるというデメリットもあります。そのため、角地の場合、建ぺい率が10%加算されるなど、緩和措置が設けられています。
建材と資材について

男木とは?建築用語の解説と種類

-建築用語『男木』--男木とは-建築用語の『男木』とは、木材を接合する際の継ぎ手のうち、凸型をなす方の材、または上になる方の材のことです。同じように『男木』の対語が『女木』であり、こちらは凹型をなす方の材、または下になる方の材を称します。継ぎ合わせるための木材は、それらを長手方向につながるように接合しますが、その際『男木』や『女木』という方法を用いることで接合強度を上げることができます。接合ではあらかじめ木材に『蟻桟』と呼ばれる溝を設けておき、それぞれの材を『蟻桟』で重ねることで接合することになります。『男木』と『女木』を接合することで『胴差(どうざ)』という木材を形成することができ、この方法を『胴差蟻継ぎ』と呼んでいます。
その他

RMBSって何?基礎知識と仕組みを解説

RMBSの仕組みRMBS(ResidentialMortgageBackedSecurities住宅ローン担保証券)とは、住宅ローン債権を担保として発行される証券のことです。証券を買った投資家は、住宅ローンの償還金や利子を受け取ることができます。RMBSの発行は、まず、銀行や住宅金融会社などが住宅ローンを個人に貸し付けます。その後、銀行や住宅金融会社は、これらの住宅ローンを証券化して、投資家向けに販売することができます。住宅ローン債権の証券化とは、住宅ローン債権を束ねて、投資家が購入しやすいようにパッケージングすることです。住宅ローン債権の証券化は、住宅金融システムの活性化や、住宅ローン金利の引き下げに貢献するといわれています。
建材と資材について

建築用語『表面処理』

表面処理とは、金属や樹脂、セラミックなどの表面に何らかの方法により改質を行い、美観を与えたり、特性・機能性を付加したりすることを言う。 古くから行われていた表面処理として、刀剣の表面に装飾を施すために行われたものなどが挙げられる。また、金属の腐食を防ぐために表面に保護膜を形成する技術も古くから行われていた。表面処理には、「金属皮膜処理」「非金属皮膜処理」「化成処理」「鋼の表面硬化処理」など、さまざまな種類がある。そのうちの金属皮膜処理は一般的に「めっき」と呼ぶ。めっきには、金属などの導電性の材料を亜鉛やクロムなどの溶液に浸し、電極をつないで電解処理することにより施される。めっきには、他に「亜鉛めっき」「合金めっき」があり、この亜鉛めっきや亜鉛合金めっきの表面を保護するため、「クロメート」と呼ばれる化成処理を行なう。
建築の基礎知識について

建築用語『ユニティー』とは?意味や使い方を確認!

建築用語におけるユニティーとは、統一、一貫性、単一性、一致、調和を意味する概念です。建築デザインにおいて、様々な要素を組み合わせることで、まとまりがあり、調和のとれた空間を作り出すことを目指します。ユニティーを実現するためには、様々な要素を考慮する必要があります。例えば、建物の外観や内装のデザイン、素材や色使い、光の取り入れ方などが挙げられます。各要素を適切に組み合わせることで、空間全体の統一感を生み出すことができます。また、ユニティーは建築デザインだけでなく、都市計画やランドスケープデザインなどにも適用されます。都市や地域の中で、建物や緑地、道路などの要素が調和し、一体感のある空間を作り出すことが重要です。ユニティーは、建築デザインにおいて重要な概念であり、様々な要素を組み合わせることで、まとまりがあり、調和のとれた空間を作り出すことを目指します。
建材と資材について

建築用語『部材』とは?種類や特徴を徹底解説!

建築用語としての「部材」とは、建築の構造や機能を構成するために組み合わされる部分材料の総称です。部材は、建築物の中で様々な役割を果たしており、その種類も多岐にわたります。構造部材としては、床や壁などの面的な構造部分や、柱や梁などの軸場の構造部分、土台や基礎などの地盤に接する部分があります。一方、非構造部材としては、内装材や外装材、天井材や収納棚など、構造体と区別された部材のことを指します。また、装飾部材とは、彫刻装飾や壁面装飾などの芸術的な要素を備えた部材のことを指し、建築部材とは、工場で製造される柱や梁などの建築用プレキャスト部材の総称です。このように、部材という用語は、建築において幅広く使用されています。
その他

サイクルアンドライド方式|自宅から駅まで自転車で楽々通勤

サイクルアンドライド方式とは、自宅から最寄りの駅やバス停までは自転車を使い、そこから鉄道やバスを利用する通勤方法のことである。この方式は、自転車と公共交通機関を組み合わせることで、混雑を避けたり、運動不足を解消したりすることができるというメリットがある。健康のことを気にされている方や公共交通機関で座って通勤したい方、また、公共交通機関の維持費を節約したいと思う方にも役立つ方法だ。サイクルアンドライド方式には、さまざまな種類がある。最も一般的なのは、自宅から自転車で最寄りの駅まで行き、そこから電車やバスで通勤する方法である。この方法は、自転車で通勤する距離が比較的近く、かつ、電車やバスの便が良い場合に適している。また、自宅から自転車で最寄りの駅やバス停まで行き、そこから自転車を折り畳んで電車やバスに乗せて通勤する方法もある。この方法は、自転車で通勤する距離が比較的長く、かつ、電車やバスの便が悪い場合に適している。さらに、自宅から自転車で最寄りの駅やバス停まで行き、そこからレンタサイクルを利用して通勤する方法もある。この方法は、自転車を自宅に保管する場所がない場合に適している。サイクルアンドライド方式は、通勤方法のひとつとして注目されている。この方式は、自転車と公共交通機関を組み合わせることで、混雑を避けたり、運動不足を解消したりすることができるというメリットがある。また、車を利用しないため、環境にも優しいと言われている。
住宅の部位について

シェーズロング – 快適なリラックス空間を演出するソファ

シェーズロングとは、フランス語で長椅子の意味で、座面が長く脚をゆったりと伸ばして短い時間横になれるソファの一種です。形や使い方が似た椅子にカウチがありますが、カウチは椅子の長辺側に背もたれがあるのに対して、シェーズロングは短辺側に背もたれがあります。シェーズロングの長辺側にはひじ掛けしかないのが一般的です。部屋でテレビを見るためにソファを置く場合に、通常はテレビと水平方向に置くのに対して、シェーズロングは垂直方向に置きます。サイズは通常の二人掛けソファに比べて小さめであることが多いので、一人暮らしではあるけれどももう一人座れるだけの椅子がほしいという場合にもちょうど良く、部屋のアクセントとしても目を惹くデザインの物が多いです。
建築の設備について

漏電火災警報器について

漏電とは、電路の配線や機器の絶縁効果が薄れて、大地を岐路とする循環電流が生じる現象のことです。漏電は、電気機器の故障や、配線の破損などによって発生することが多く、火災の原因となることもあります。漏電火災は、木造建築のラスモルタル塗りで屋内の電気配線から漏電し、壁下地に組み込まれている鉄網が発生して火災が発生する場合があります。漏電火災を未然に防止するためには、漏電火災警報器を設置することが有効です。
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