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建材と資材について

シアナミド鉛錆止めペイントの特長と用途

シアナミド鉛錆止めペイントとは、防食性が極めて高い錆止め塗料のこと。シアナミド鉛を配合した塗料であり、鉛丹よりも比重が軽いため、塗りやすいという特徴もある。 JISK5625で規定されている塗料でもあり、隠ぺい力も高い。高い防食性を持っていることから、橋梁や鉄塔、鉄管といった屋外の、強い天候の変化にさらされやすい場所でも使える錆止め塗料となる。しかし、昨今では、鉛を使用していること自体に問題を唱える声も増え、生産されない傾向にある。JIS規格として残されている物には、他にも亜酸化鉛錆止めペイントや、塩酸カルシウム錆止めペイントがある。
住宅の部位について

ピポットヒンジを徹底解説

ピポットヒンジとは、ドアの丁番の一種で、本体を支える金具のことです。 上下から軸で支えることで支点となり、ドアに対して開閉機能を持たせることができます。ドアの上端と下端にピポットヒンジを取り付けることで、ドアの位置を正しく保つことができます。ピポットヒンジは金物が見えるようになりますが、小さくすることでスマートに見せることができ、重量のある部材であっても釣り下がりが少なくなります。軸で吊ることから軸吊り丁番と呼ばれることもあります。
関連法規について

建築用語『繰上げ返済』とは?メリットとデメリット

繰上げ返済の方法繰上げ返済の方法には、大きく分けて2つあります。一方は、返済方法を変更して、返済期間を短縮する「期間短縮型」、もう一方は、毎月の返済額を増額して、返済総額を減らす「返済額軽減型」です。期間短縮型は、定期的に追加で元本を返済し、返済期間を短縮する方法です。返済期間が短くなれば、利息を支払う期間も短くなり、利息の総額を減らすことができます。返済額軽減型は、毎月の返済額を増額することで、返済総額を減らす方法です。毎月の返済額が増えると、元本に対する支払いの割合が高くなり、利息の支払いの割合が低くなります。返済期間は短くなりませんが、利息の総額を減らすことができます。どちらの方法を選ぶかは、個人の状況や返済計画によって異なります。期間短縮型は、返済期間を短縮することができるため、早い段階で完済したい人におすすめです。返済額軽減型は、毎月の返済額を増額することで、月々の負担を軽減することができるため、毎月の返済額を抑えたい人におすすめです。
住宅の部位について

遮音等級とは?住宅の騒音レベルをランク分け

遮音等級とは、実際に室内で聞こえる騒音のレベルをランク分けしたものです。N値であらわされ、数値が小さいほど静かであることを意味します。N値はIndoorNoiseLevelのNだということです。物理的に遮音性能が同じ建物でも、周辺環境や各住戸の状況によって騒音等級は異なります。等級アはN-25からN-75まで5刻みで分けられていて、N-25は通常では聞こえないレベルである一方、N-75は非常にうるさいレベルです。また、騒音の発生源には、車や鉄道などの道路騒音や工場騒音といった外部からの騒音と、室内の冷暖房機器などの設備機器や、マンションのエレベーターや給排水ポンプのような、共用設備による内部からの騒音の二種類あります。
関連法規について

新築ってどういう意味?

建築用語「新築」とは、建築工事の完了日から1年未満で、なおかつ未入居の物件のことです。これは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(通称「品確法」)によって定義されており、それに従うと「新築住宅」とは新しく建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く。)とされています。建築工事の完了日は、行政が建築確認手続きの終了検査完了後に発行する検査済証に記載された日付となります。そして、当該物件が未使用である場合に限り、工事完了日から1年間、「新築」と表記することができるのです。つまり、工事完了日から1年未満であっても、一度でも居住した人がいる場合は、「新築」ではなく「中古物件」となるのです。
建材と資材について

アスベストとは?危険性・除去作業・取引時の注意点

アスベストとは、珪酸マグネシウムを主成分とした、繊維状の鉱物である。「石綿」とも呼ばれる。不燃性や耐熱性、熱や電気の絶縁性、耐久性、耐腐食性に優れ、しかも安価であることから、かつては建築資材、電気製品など様々な用途に用いられていた。 特に日本の高度経済成長期には、ビルや学校などの公共建築物の断熱材、保温材、耐火材として、天井や壁の内側などに大量に使用された。だが、石綿の繊維を肺に吸入すると、肺がんや中皮腫の原因となることが分かり、全面的に輸入・製造・使用等が禁止されている。アスベストが使用された既存の建物でも、その除去作業が進行中である。なお、宅地建物取引業法施行規則では、建物についてアスベスト使用の有無に関する調査結果が記録されているときは、取り引き相手に対しその内容を説明することとされている。
住宅の部位について

シャンデリアの魅力と設置上の注意点

「シャンデリア」とは、電気を灯す部分が複数ある装飾的な照明具のことを言います。 その歴史は古く、中世ヨーロッパの教会や宮殿の照明として使われていました。当時の「シャンデリア」は、ろうそくを何本も立てて灯すものでしたが、のちに電球が普及すると、ろうそくの代わりに電球を使うようになりました。「シャンデリア」は、天井に直接取り付けるタイプと鎖などを使って天井から吊り下げるタイプに分けられます。 一般的に、天井に直接取り付けるタイプは、天井が低い居室や狭い居室に向いており、チェーンを使って天井から吊り下げるタイプは、天井が高い住宅や吹き抜けの部屋に向いています。「シャンデリア」は、多くの電球を使用するので、電気代が気になる人もいるかもしれません。しかし、最近はLED電球が普及したことで、電気代の負担を軽減できるようになりました。「シャンデリア」は、天井の高い住宅や吹き抜けの部屋など、特別な空間を演出したい場合に適しています。 また、パーティーやイベントなどの特別なシーンにもよく使われます。
関連法規について

市街化調整区域とは?その意味や特徴を解説

市街化調整区域とは、都市計画法に基づいて定められた市街化を抑制するべき区域のことで、規模の大小を問わず開発や建築行為が制限されている。市街化調整区域は、都道府県知事が区域区分を決定することによって設定される。
市街化調整区域は、市街化が著しく進展している地域や、将来の市街化が見込まれる地域、自然環境や文化遺産を保護すべき地域、農業や林業を振興すべき地域など、様々な地域に設定されている。
住宅の部位について

住宅デザインにおける配色とは?

配色とは、目的に合わせて複数の色を組み合わせることです。色には、それぞれが持つイメージや心理的な効果があり、配色によって、そのイメージや効果を操作することができます。配色を検討する際には、TPO(Time、Place、Occasion)や5W1H(Who、What、When、Where、How、Why)を意識することが大切です。住宅によく用いられる配色は、色相をそろえてトーンを変化させたトーン・オン・トーン配色や、濁色系でトーンのそろった色を組み合わせたトーナル配色、色相を統一してグラデーションのようにトーンを変えたドミナント配色、統一の色相で配色したモノトーン配色などがよく用いられます。洋服等のデザインでは、バイカラーやトリコロールなど、複数の色相、トーンの異なる色を組み合わせた配色が用いられることもあります。しかし、住宅の場合には色数を増やしすぎたり、はっきりした色を選びすぎたりすると、落ち着かない印象になってしまうので注意が必要です。
建築の基礎知識について

建築用語『ベンチマーク』について

『建築用語『ベンチマーク(「ベンチマーク」とは、敷地や建物の高さの基準点をさす。工事中も撤去されることなく、動かない物が基準高さとして用いられる。地面に杭などを打ってポイントにする場合もあるが、前面道路のマンホールや道路の縁石などがベンチマークとして用いられる場合が多い。地面はほとんど動くことがないため、水平方向の位置関係を示すベンチマークを付ける際にはマンホールなどに付けて問題ない。しかし、高さ方向の基準にするための立体的な位置関係のベンチマークを設ける場合には、電信柱やブロック塀などは動く可能性があるため注意が必要。これによるずれを防ぐために、複数個所にベンチマークを設けて常に確認できるようにする。これがずれると建物が傾く原因になる。)』」の下に作られた小見出しの「ベンチマークとは?」ベンチマークとは、敷地の高さを測定したり、建物の位置を決めたりする際に、基準となる点のことである。一般に、地面に杭などを打ってポイントにする場合と、前面道路のマンホールや道路の縁石などを利用する場合がある。ベンチマークは、工事中も撤去されることなく、動かない物でなければならない。これは、建設された建物の位置や高さが正確に保たれるようにするためである。
住宅の部位について

コンソールテーブルとは?特徴や使い方をご紹介!

「コンソールテーブル」とは、窓の下の壁などに片面を付けて設置する、奥行きの狭い小さなテーブルのこと。花瓶や鉢植えを置いたり写真を飾ったりするなど、装飾的な用途が多いが、卓上電気スタンドや置時計を置くなど実用的な用途でも使われる。18世紀にヨーロッパの上流階級の間で使われるようになったのが起源とされる。天板は重厚な大理石などで、肖像画などが飾られた。基本的にアンティークの「コンソールテーブル」の脚は前に2本だけで天板を支える形状だが、4本脚の物や、下に収納できるタイプの物なども存在。
建材と資材について

断熱材の基礎知識と種類

断熱材とは、住宅内外の熱伝導を抑えるための材料のことです。 空気の層を作ることにより、外気温を室内へ伝えないことが目的です。冬は室内の熱損失を防ぎ、夏は屋根からの日射熱を防ぐ働きをします。壁などに用いられる断熱材は、材料の種類によって、シロアリなど害虫の心配のない無機質繊維系断熱材、軽量や難燃性や防火性の特徴をもつ発泡プラスチック系断熱材、消臭や調湿の特徴をもつ木質繊維系断熱材に分類されます。 また、特殊な工法として、グラスウールなどをくだいて断片状とした物を吹き込み、敷きつめるブローイング工法も開発されており、建物を壊さなくとも施工できるので、既存住宅の断熱工事に多く用いられています。
住宅の部位について

「高優賃」とは?高齢者向け優良賃貸住宅供給促進制度を解説

高齢者向け優良賃貸住宅供給促進制度(高優賃)」とは、高齢者が安心して暮らせる住宅の確保と良質な住宅の供給を促進するための制度です。「高優賃」を利用することによって高齢者は安全に暮らせる住宅を手に入れることが可能となります。「高優賃」は、高齢者が安全な暮らしを求めることができるようバリアフリーが施工されていることが多く、緊急時における対応サービスなども設定されているため安心の生活を手に入れることが可能です。他にも様々な付加価値を設定した住宅を提供してもらうことができ、支援を受けながら自立した生活を送ることができます。高齢者がより良い環境で安心安全に暮らすための制度です。ただし、2011年に高専賃、高円賃と供に「サービス付き高齢者向け住宅」に一本化されました。
建築の工法について

建築仕上改修施工管理技術者の役割と資格取得方法

建築仕上げ改修施工管理技術者は、建築仕上げの改修工事の管理技術を習得した専門家である。平成3年に財団法人の建築保全センターによって制定された資格で、建築物の維持・管理に携わる人材の育成を目的としている。建築仕上改修施工管理技術者として登録するためには、建築仕上げリフォーム技術研修を受講し、修了試験および課題試験提出による登録試験に合格する必要がある。研修を受けるためには、学歴や資格によって実務経験が必要となる。登録証書の有効期間は5年間で、全国の主要な建築改修関連団体に登録者名簿が送付される。
建築の設備について

コンベクターとは?仕組みや特徴を解説

コンベクターとは、対流放熱器のことです。放熱や輻射熱を使うのではなく、空気の自然対流によって行なう暖房方法を指します。熱交換式の空調器具であり、パネルやフィンを内蔵した物があります。電気と温水、蒸気を使う物がありますが、電気は大きな熱を出す必要があることから、200Vが使用されることが多く、日本では普及していません。熱をファンによって強制的に交換する物をファンコンベクターと呼んでいます。ケーシングが取り付けられており、その中で自然対流を活用した暖房となるため、空気が乾燥することがありません。燃焼させないため、空気を汚すことがなく、自然と優しく温めることができます。構造が単純なため安価で手に入ります。
建材と資材について

建築用語『歩み板』 解説と種類紹介

「歩み板」とは、建築現場の高所などに板を渡して、作業員が歩けるようにする物です。 その場で作業をすることもあるため、足場とも呼ばれています。 日本は木造建築が盛んで木材も豊富であったため、足場には余った木の板がよく使われていました。 歩み板と名が付いたのはそのためでしたが、軽くて丈夫なアルミ製の物が使われるのが一般的となりました。
住宅の部位について

境界杭とは?

境界杭とは、土地と土地の境目を明示するために打たれる杭のことです。境界は登記上ではっきりとしているものの、見た目では分からないことがほとんどのため、境界杭を打ってはっきりとさせる必要があります。境界杭の材質は、石やFRP、金属などです。境界杭は、土地と土地の境界に打たれているため、同一番地内には存在しません。通常、折れ点に設置され、境界杭同士を結ぶことで境界線を判断できます。境界杭を見えなくすることは、刑法上の罰則が存在し、5年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処されるため、勝手に撤去することはできません。
建材と資材について

亜鉛メッキ鋼板とは?特徴や種類、塗装メンテナンスの重要性

亜鉛メッキ鋼板とは、その名の通り亜鉛メッキ加工を施された鋼板のことです。鋼板を亜鉛で覆うことにより耐久性の向上を狙ったもので、亜鉛鉄板、亜鉛メッキ鉄板、トタン板、亜鉛引き鉄板、トタンなど、呼び名は様々です。亜鉛の表面に酸化被膜が形成されるため水に強い材料です。また、亜鉛は鉄よりもイオン化傾向が大きいため、亜鉛をメッキすることによって、鉄の腐食を防ぐ効果もあります。このため、屋外で使用する際には7〜10年に1度程度、再塗装しなければ腐食が進行してしまいます。一般に亜鉛メッキ鋼板という名前を聞いた際には、溶融亜鉛メッキ鋼板をさすが、電気亜鉛メッキ鋼板など他の種類もあります。特に電気亜鉛メッキ鋼板は有名で、亜鉛をメッキした薄鋼板にリン酸鉄と酸化マンガンを用いて、化学的防食処理を施したものです。
関連法規について

青田売りとは?メリット・デメリット・法律上の規制

青田売りとは、建築工事や造成工事が完了していないのに、建物や宅地を販売することを言う。新築マンションや戸建分譲住宅の販売手法として広く使われている。青田売りは、売主にとっては事業リスクを回避し、早期に資金を回収できるなどの利点がある一方、買主にとっては、確実に建物が完成するかどうか、完成物での仕様や品質が予定どおりであるかなど、引渡しまでのあいだ不安が残りやすい販売形態と言える。
建築の基礎知識について

ルネサンス様式の建築を学ぶ

ルネサンス建築の特徴ルネサンス建築は、14世紀から16世紀にかけてイタリアで始まり、ヨーロッパに広まった建築様式です。古代ギリシャ・ローマの文化を規範とし、人間性の復興を目指したルネサンス運動の影響を受けており、中世のゴシック建築とは大きく異なります。ルネサンス建築の大きな特徴の一つは、シンメトリーです。建物全体が左右対称に設計されており、均衡のとれた美しい外観となっています。また、装飾も控えめで、直線と曲線を組み合わせたシンプルなデザインが特徴です。もう一つの特徴は、アーチの多用です。アーチは、建物の開口部や室内を支える構造として使用され、柱は建物を支える柱として使用されます。アーチと柱は、ルネサンス建築に特徵的な要素の一つです。
建築の設備について

深夜電力とは?お得な電力契約の仕組みと活用方法

深夜電力とは、一般の契約よりも割安になる電力契約のことです。特別料金の契約であり、電気温水器など深夜に使っても他の時間に利用できるような設備を使うための契約です。深夜から朝までの利用に対する契約で、全体の電力消費の少ない時間を狙って使うことから、電気料金が通常の契約よりもかなり安くなります。時間帯によって、深夜電力にも種類があり、午前1時か5時間に限定する第2深夜電力契約もあります。通電開始時間をコントロールするタイプの蓄熱式電気温水器を使うと、深夜電力Bの契約で、さらに料金割引を受けられる設定も。深夜電力を有効に使うことができると、日中の負荷率を下げることから、効果も上げてきています。
建材と資材について

MDFとは?特徴と活用例を紹介

MDFとは、木質繊維を原料とする「成型板(ファイバーボード)」の一種で、繊維状にした木材に合成樹脂接着剤を混ぜて成型熱圧した中密度繊維板のことです。中密度繊維板の英語「Medium Density Fiberboard」の頭文字を取って「MDF」と呼ばれています。「MDF」の断面には繊維がぎっしりと詰まっており、その密度は0.35〜0.80g/cm³です。木材のように軽く、加工性も高いです。また、一般の木材に見られる反りや割れが発生しにくく、材質が均一で価格も安いなどの特徴があります。「MDF」は、主に家具の扉、側板、背板、住宅設備機器の扉、カーテンボックスなどの造作材や、スピーカーのキャビネット、カラーボックスなどに多く使用されています。
住宅の部位について

サンルームで 快適な暮らし

サンルームとは、天井や壁をガラス張りにし、外から遮断された空間でありながら、太陽光を十分に採り入れることのできる部屋のことです。欧米では、住宅を建てる際に設計段階からサンルームを含めて計画することが多いです。日本でも集合住宅でサンルーム付きの部屋がある物は、あらかじめ設計されて建てられますが、戸建住宅の場合は、あとから増築の形でサンルームを増築するケースが多いです。いずれの場合も、建築基準法に基づき、居室の条件を満たした物がサンルームと呼ばれています。サンルームは、天候にかかわらず洗濯物を干したり、子供を遊ばせたりできるのがメリットです。サンルーム付きの賃貸アパートもあり、日中仕事で家を空けることの多い世帯に人気があります。
建築の基礎知識について

面落ちとは?意味や使い方を解説【建築用語】

建築用語『面落ち』とは、面だけが下がってしまっている状態のこと。面がそろっていない納まり方を指す。 例えば、コンクリートの表面処理をする場合に、わざと面落ちにしたりすることも。そうすることで、荒々しさを作り出せる。逆に表面処理をする場合には、面一にしないと問題が出てくることも多い。家具などでも面落ちにすることによって、見え方に大きく差が出てくる。意図的に段などを面落ちにすると立体感を前面に出すことができるようになり、面白みを作り出せる。反対の言葉は面一であり、段差を付けることを意味する。
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