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住宅の部位について

違い棚とは?和室の床の間に見られる装飾用棚

違い棚とは、和室の床の間の脇に作る棚のことです。2枚、もしくは3枚の棚板を上下左右にずらして取り付けた棚で、上下の板の間には、海老束と呼ばれる短い柱を付けます。上段の板の端には筆返しと呼ばれる物が付けられています。床の間の飾りとしての物であり、実用的に何かを置くことを目的としているわけではなく、そこまで頑丈には作られていません。書院造の座敷飾りのひとつであり、違い棚の組み合わせ方によって床の間の印象を変えるなど、和装室内装飾としても重要な意味を持っています。
住宅の部位について

ハイバックイージーチェアとは?その特徴と魅力

ハイバックイージーチェアとは、背もたれが高くなっていて頭を支えることができるタイプのイージーチェアだ。イージーチェアとは、リラックス感を高めるために、背もたれが傾斜していて、ひじ掛けが付いている休息用の椅子のことである。安楽椅子とも言う。足置き台と組み合わせて用いられている場合が多い。北欧デザインの家具が多く見られる。類似の機能、用途の椅子にピーコックチェアがある。ピーコックチェアはデンマーク人の家具デザイナーであるヴェグナーによってデザインされた椅子であり、背もたれ部分が扇状に広がっていて、羽を広げた孔雀を連想させる形からこの名前が付いた。ウィンザーチェアをアレンジした物である。
建材と資材について

タイルとは?種類と使い方

タイルの種類は素地によって陶器質、せっ器質、磁器質に、また用途によって内装・外装・床・モザイクタイルに分類される他、成形法や釉薬の有無、焼成方法などによる分類がある。素地とは、タイルの原料である粘土を成形して焼いたもので、タイルの強度や吸水率などに影響する。陶器質は最も一般的で、吸水率が高く、柔らかいのが特徴。せっ器質は陶器質よりも硬く、吸水率が低い。磁器質は最も硬く、吸水率が最も低い。用途別では、内装タイルは壁や床に使用されるタイルで、外装タイルは建物の外壁に使用されるタイル。床タイルは床に使用されるタイルで、モザイクタイルは小さいタイルを組み合わせて作られたタイル。成形法別では、押出成形タイルは粘土を押し出して成形したタイルで、プレス成形タイルは粘土をプレスして成形したタイル。釉薬の有無別では、釉薬タイルは釉薬を施したタイルで、無釉タイルは釉薬を施していないタイル。焼成方法別では、素焼きタイルは低い温度で焼いたタイルで、本焼きタイルは高い温度で焼いたタイル。
建築の基礎知識について

建築用語『アーキテクチャー』と建築都市計画

建築用語『アーキテクチャー』アーキテクチャーとは、日本語訳すると建築術、建築学、建築様式、建物、構造、構成などを全体的に意味する用語です。元々建築業界で用いられた言葉で、建築物の設計や構造、デザイン性、設計思想などの全体イメージを説明する際に使用されます。アーキテクチャーをより深く理解するために、その関連用語をいくつか挙げてみましょう。建築学は、建築物の設計と建設に関する学問分野です。建築術は、建築物の設計と建設に関する技術です。建築様式は、建築物の外観や構造に関する様式です。建物は、人が住んだり、働いたり、生活したりするために建てられた構造物です。構造は、建築物を支えるために必要な部分です。構成は、建築物を形作るために必要な部分です。これらの用語を理解することで、アーキテクチャーの全体像を把握することができます。
建材と資材について

建築用語『実(さね)』とは?

実溝とは、木工で板と板をつなぎ合わせる「実接ぎ」を行う際に、実を受け取るために掘られる溝のことを指します。実とは、板と板をつなぎ合わせる際に片側の板に付ける突起部分のことで、これを実溝に差し込むことで板と板を接合します。実接ぎは、板の幅方向につなぐ方法であり、板の幅には限界があるため、より広い幅が必要な場合は、何枚かの板をつなぎ合わせて作り出さなければなりません。接ぎにはさまざまな方法がありますが、そのうちの一つが実接ぎであり、接着面積が大きく、接合力を高めることができます。実溝は、実の形状やサイズに合わせて掘られ、実がぴったりと収まるようにします。
建材と資材について

建築用語『ロス率』ってなに?

ロス率とは、見積りをする際に、材料を少し余分に見積もる割合のこと。実際の数量から定尺や割付による余剰分を見込んだ比率である。ロス率には、大きく分けて2種類ある。1つ目は、製品ロス率である。これは、材料を切断したり加工したりする際に発生するロスを指す。例えば、木材を切断すると、端材が発生する。この端材は、他の部分で使用することができないため、ロスとなる。2つ目は、施工ロス率である。これは、材料を施工する際に発生するロスを指す。例えば、モルタルを塗布すると、壁に付着しないモルタルが発生する。このモルタルは、ロスとなる。
建材と資材について

建築用語『北米材』について

北米材とは、カナダやアメリカから産出される木材のことです。日本国内で利用される木材のうち輸入材が約70%を占めていますが、そのうち約45%が北米材です。北米材の中でも、スギ、マツ、ツガ、ヒなどの針葉樹を多く輸入しており、広葉樹材も一部輸入されています。スギやマツは加工しやすい木材として広く使用されており、ツガは低価格のスギ柱の代替材として、ヒはヒノキの代替材として使用されています。北米材の輸入は、1890年代に入ってから本格的に始まりました。それまで、日本国内の木材は主に国内産のカラマツやスギ、ヒノキなどが使用されていましたが、近代化に伴う建設需要の増加により、国内産の木材だけでは需要を賄えなくなってきていました。そのため、海外から大量の木材を輸入する必要が出てきたのです。北米材の輸入は、日本の木材産業の発展に大きく貢献しました。北米材は、国内産の木材よりも加工しやすく、品質も安定しているため、建設資材として最適でした。また、北米材の輸入は、日本の林業にも大きな影響を与えました。北米材の輸入によって、国内産の木材の価格が安定し、林業経営が安定したのです。
建築の設計について

設計・施工指針とは?種類や目的を解説

設計・施工指針とは、設計や施工に関する基本的な方向性のことです。建築、土木、設備、造園など、様々な分野で使われます。例えば、給水設備工事設計・施工指針、あと施工アンカー設計・施工指針などがあります。設計・施工指針は、施工する範囲などで変わってくるため、言い方も変わります。基本的な方向性となるため、必要があれば改訂されることもあります。定期的な見直しということも考えられるため、いつ取り決めたのかということが重要になってきます。非常に大きな範囲を示すことが出てくるため、内容が多岐にわたることも少なくありません。例えば、住宅にかかわるエネルギーの使用と合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針といった使われ方をすることもあり、法律や条例によって定められることもあります。
建材と資材について

木表・木裏とは?建築用語から探る木材の見分ける方法

木表と木裏とは、板目材における樹皮に近い側と樹心に近い側のことです。丸太を板目に製材すると、外側に近い方が木表となり、芯に近い方が木裏となります。板材では、木表は木裏よりも木目が引き立ち美しく仕上がるため、目立つところである「見附」には木表を使うのが一般的です。幅や長さ方向の反りとも、木裏が凸面になりやすいです。木表の方が木裏よりも樹齢が若いため木の収縮が大きく縮むのです。この反りを利用して、日本舞踊や能の舞台には木裏が利用されます。板の中心が膨らむために、足の裏が板の端に引っかからないという利点がある他、滑りが良いためです。また看板などにも木裏が用いられることがあります。
住宅の部位について

ドロワー:収納家具の可能性

ドロワーとは、収納家具の一種であり、引出しが付いたタンスや机のことです。 ドローには引くという意味があり、引き出して構成された収納家具もドロワーと呼びます。特に小さな引出しが多く取り付けられている家具のことを指し、雑多な小物を収納して整理するような物がドロワーとなります。日本で言うところのタンスとは少々異なる部分を持ちますが、大小様々なサイズが作られてきており、書類などもそのまま収納できるような大きさの物まであります。小さなスペースにはめ込むことができるような物も出回ってきており、デッドスペースを有効活用することが可能です。単独で使うことが多い家具になりますが、収納に対して必要な分だけを積み重ねて使うといった方法も取れます。
建築の基礎知識について

ポケットパーク – 都市環境を良くするための小さな公園

ポケットパークとは、文字通り「ポケットの中にある公園」のことです。わずかな土地を有効活用して都市環境を良くしようとするもので、中高層のビル街や団地の一角など、限られたスペースに作られます。ポケットパークの大きさはさまざまで、数平方メートルから数十平方メートル程度のものが多いですが、中には100平方メートルを超えるものもあります。ポケットパークには、ベンチやテーブル、花壇などが設置されていることが多く、ちょっとした休憩所や憩いの場として利用されています。また、子供用の遊具が設置されているポケットパークもあり、近隣住民の憩いの場として親しまれています。ポケットパークは、都市部の限られたスペースを有効活用して緑地や憩いの場を提供するもので、都市環境の改善に貢献しています。また、ポケットパークは、住民の交流の場としても機能しており、地域コミュニティの活性化にも役立っています。
住宅の部位について

シックハウス症候群って何? 原因と対策

シックハウス症候群とは、住宅に由来する健康被害の総称です。建材等から揮発・発生する化学物質などによる室内空気汚染や、高湿度によるカビ・ダニの繁殖、燃焼による一酸化炭素・二酸化炭素・窒素酸化物の発生などに起因すると考えられています。症状としては、めまい、倦怠感、目がチカチカする、目がかゆくなる、咽頭痛、咳、頭痛、嘔吐、湿疹など多岐にわたり、個人差も大きいのが特徴です。住宅の高気密化・高断熱化が進んだことにも起因すると考えられています。新築の住居や、改築直後の住居で症状が見られることが多く、化学物質過敏症と混同されることもあるが、必ずしも一致するものではありません。対策としては、換気を行なうこと、カビ・ダニの発生をおさえることなどがあります。
住宅の部位について

平面図とは?種類や読み方、設計図書としての役割も解説

建築用語「平面図」とは、物体を真上から見た図のこと、または建築においては各階の床面から1m程度の高さの水平断面を図面化したもの。間取図のことである。「プラン」とも呼ぶ。建物の間取りや内部構造を知るための図面だ。対象物の上面方向からの、投影図、間取り、床高、面積、壁の構造や開口部の開き勝手、建具、作りつけ家具、機器の配置などの平面寸法などを表示していて、細かな寸法が描き込まれている。平面図は設計図書の中でもっとも基本となる図面であり、他の図面の見出しや索引として使われることも多い。建物や土木構造物をある高さで水平に切ったとした切断面を真上から見下ろし、適当な縮尺で描いた図形と言える。
建材と資材について

酸化皮膜とは?

酸化皮膜とは、金属類の表面に、大気中では数分で、また加熱状態では数秒で生じる極めて微細なサビのことである。酸化皮膜はハンダや接着の際の阻害要因となる。一般的な鉄サビである自然酸化によって生じる赤サビとは区別して呼ぶ。酸化被膜は、空気と金属表面の接触を妨害する効果もあるので、保護膜としての性質もあるが、赤サビの場合はもろく、隙間の多い膜となっているため、保護膜としての効果は低い。
建築の基礎知識について

建築用語『盛土』の基礎知識と注意すべきポイント

盛土とは、別の土を盛り付けることや、盛り上げられた地面のことです。地盤にすることも盛土と呼ばれています。斜面や低地に造成する場合、問題が発生してしまうことがあります。そこで新たに土を盛り造成するのです。削り取る切土が同時に行なわれていることが多くあります。土を盛っただけでは必ず沈下していくことになるため、十分な締め固めが必要になり、沈下することを予測しておく必要があります。特に軟弱な地盤や強度さがあるような場合には、かなり沈下することが予測できます。田畑に対して行なわれていく場合には、盛土にも強度がなくなってしまうため、地盤補強をしなければならないでしょう。下層地盤の特性の把握ということが重要であり、転圧不足を起こさないようにすることが重要となります。
建築の工法について

洗い出しとは?おしゃれで実用的なコンクリート仕上げ

「洗い出し」とは、コンクリートを壁面に塗りつけ、洗い出して仕上げる工法のことです。コンクリートを塗り付けた後、表面を水で洗い流すことで、コンクリートの表面に凸凹ができ、石や砂利などの骨材が露出します。この凸凹した表面が、洗い出し特有の風合いを生み出します。洗い出しの工法は、コンクリートを壁面に塗りつけた後、半乾きの状態で表面をブラシやスポンジで洗い流します。洗い流すタイミングが遅すぎると、コンクリートが固まってしまい、洗い流すことができなくなります。また、洗い流す力が強すぎると、コンクリートがはがれてしまいます。そのため、洗い出しの工法には、熟練の技が必要です。洗い出しのメリットは、工期が短く、コストが安いという点です。また、コンクリート仕上げのため丈夫で、褪色もありません。そのため、外壁など劣化しやすい場所に設置すると効果が高いです。洗い出しのデメリットは、表面が凸凹しているため、汚れが溜まりやすいという点です。また、コンクリートが剥き出しになっているため、ひび割れや欠けが生じる可能性があります。
建材と資材について

architectural term カバ

建築用語「カバ」とは、広葉樹の一種であるカバノキ科の植物のことを指します。 世界的には約40種が確認されており、日本には10種ほどが分布しています。北半球に分布していますが、高所によく見られます。白樺がよく知られていますが、建築材として使用されているものにはウダイカンバなどもあります。家具やフローリング材としても使用されており、木目が美しく出やすいだけでなく、比較的安価で手に入るため、高価なサクラや楢の代替として使用されることも多くあります。カバ材は、サクラとは一切関係のない種類ですが、木肌が似ていることから、カバ材のことをサクラと呼ぶこともあります。また、年輪がはっきりしないため、木材としての質が均一で重厚な木材としても知られています。
住宅の部位について

鼻隠しとは何なのか

鼻隠しの役割と機能鼻隠しの主な役割は、屋根板を支えている垂木の先端部分を隠すことです。また、樋が取り付けられる部分の下地材としての役割も担っています。鼻隠しの表面には化粧板が使用され、外壁と同様の仕上げにすることで、建物の全体の美観を高める効果があります。近年では、防火性を考慮して不燃材で作られた鼻隠しも増えており、窯業製品の鼻隠しや金属製の鼻隠しなど、さまざまな種類が開発・販売されています。金属製の鼻隠しは、耐火性や耐久性に優れている一方で、雨水が当たると音が鳴りやすいため、防音効果の観点から要検討が必要となります。
住宅の部位について

行灯の基礎知識と歴史

行灯とは、日本に古くからある照明器具のこと。 紙を張ったフレームの中に油皿を置いて、火をともして照明にしていたものです。様々な形があり、置く物もあれば、手に提げて使う物もありました。そのため、照明器具の総称としても「行灯」という言葉が使われたのです。 行灯という言葉からも連想できるように、もとは持ち運ぶものが主流でしたが、のちに提灯にとってかわっていったことから、据え置き型のことを中心に「行灯」と呼ぶようになりました。 当初、油皿がむき出しのまま使われており、風が吹くと消えたため、カバーとして囲うようになっていったのです。また、ろうそくを使う物もありましたが、当時は貴重品であり、菜種油などが主流でした。
建築の工法について

ラーメン構造とは何か?その特徴と種類を解説

ラーメン構造とは、柱と梁を剛に接合した箱枠状の骨組を用いた構造の総称です。鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造に用いられます。ラーメン構造のみの建物は少なく、ラーメン構造と耐力壁やトラスを組み合わせたものが主流です。ラーメン(rahmen)は独語で、枠、フレームのことです。ラーメン構造は、高い耐震性と耐風性を発揮しますが、建設費用がかかり、音が響きやすいなどの問題点もあります。
建築の工法について

建築用語『ホゾ』について

ホゾ継ぎは、木材や石、金物などを接合する際に、一方の材にあけた穴にはめ込むために他方の材に作った突起のことです。 ホゾは一般的に直方体状で、形状によって片胴付きホゾ、三方胴付きホゾなどがあります。木造建築では柱と土台をホゾ継ぎするのが原則です。この際、水平力がかかると、接合部はずれませんが、柱の上部はぐらつくピン接合になります。柱に水平力がかかっても倒れないようにするためには、筋違を設置すればよいでしょう。これは剛接合にはなりませんが、柱、土台、筋違による三角形は崩壊しなくなります。ホゾ継ぎのための施工をホゾ付け、ホゾ穴彫と呼びますが、プレカット工法が一般的になってからはどちらも行なわれなくなりました。
建築の設備について

電気温水器:省スペースで経済的な給湯器

電気温水器とは、電気を使ってヒーターを温め、そのヒーターで水を温めることでお湯を作る給湯器のことを意味する。火を使わないため不完全燃焼やガス漏れなどの心配がなく、ガス給湯器と違って不完全燃焼を避けるため室外に給湯器を置かなければいけない場合もあるが、電気温水器はお湯を必要とする場所のすぐそばに設置できるために水のロスが少なく経済的であるとされている。電気温水器には「瞬間式」と「貯湯式」の2種があり、瞬間式は蛇口をひねってから温めを開始するため、必要なときに必要なだけお湯を利用できる、貯湯しておくタンクが不要でコンパクトである、などがメリットとして挙げられる。
建築の基礎知識について

アウテリアとは?建築用語としての意味とエクステリアとの違い

アウテリアとエクステリアの違いアウテリアとエクステリアは、どちらも建物の外装や設備を意味する言葉ですが、若干の違いがあります。アウテリアは、門、扉、塀、垣根、外灯など、建物の外にある装飾や設備のことを指します。一方、エクステリアは、アウテリアに加えて、建物の外壁、屋根、窓、バルコニーなど、建物の外観全体を指します。アウテリアは、建物の外観を美しくしたり、セキュリティを向上させたり、プライバシーを確保したりする役割があります。エクステリアは、アウテリアに加えて、建物の構造を支えたり、断熱性を向上させたり、耐震性を強化したりする役割もあります。アウテリアとエクステリアは、どちらも建物の重要な要素であり、建物の外観や機能に大きな影響を与えます。アウテリアとエクステリアを上手にコーディネートすることで、建物の美観と機能性を向上させることができます。
建材と資材について

建築用語『塩化ビニル樹脂』とは?

塩化ビニル樹脂とは、塩化日にビニルを重合させて得られる高分子化合物であるポリ塩化ビニルを指し、塩ビ、あるいはビニールと略される。PVCと表記される場合もある。 もっとも一般的な熱可塑性プラスティックで、各種日用品の他、ボードや壁紙の表面材など幅広く使われている合成樹脂だ。塩化ビニル樹脂は、硬質と軟質の2つのタイプに大別される。軟質ポリ塩化ビニルアは、ソフトビニール、ソフビなどと呼ばれる。 塩化ビニルを重合させただけの樹脂は硬くてもろく、劣化しやすい。利用するためには可塑剤と安定剤を加えなければならない。 添加する可塑剤の量によって皇室にも軟質にもなることが知られている。優れた耐水性・耐酸性・耐塩基性・耐溶剤性を持つことが知られている他、難燃性であり、電気絶縁性である。
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