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住宅の部位について

地窓とは?掃き出し窓との違いや特徴を確認

地窓は、床面に接した位置にある窓のことで、掃き出し窓とも呼ばれます。ただし、掃き出し窓といった場合には、一般的には人が出入りできる、大型の窓のことを指します。地窓は、対角線方向に向き合う窓と組み合わせることで自然換気に効果を発揮します。地窓に対して、壁面の中ほどから上の、ほぼ腰の高さにある窓のことを腰窓と言う。サッシの天端取り付け高さ位置は、床面より2mが一般に多用されています。腰窓よりもさらに高い部分、壁の上部に設けられた窓のことは高窓と言う。腰窓の位置に家具等があり、壁の上部にしか設けることができない場合に設けられる窓です。高窓は換気というよりも、主として採光を目的に設けられることが多いです。
建材と資材について

壁装材の種類と選び方

壁装材は、建物の壁や天井などの仕上げ材として下地基材の表面に貼りつけることができ、複数の種類がある。代表的な種類には、ビニル壁紙、紙壁紙、織物壁紙、無機質壁紙などがあります。ビニル壁紙は、表面に塩化ビニル樹脂加工を施したもので、豊富な柄や色調、高い機能性が特徴です。紙壁紙は、紙に模様や色を印刷したもので、ビニル壁紙よりも安価で、通気性に優れていることから好まれます。織物壁紙は、布地に模様や色を織り込んで作ったもので、高級感があり、ホテルやレストランなどの公共施設などで多く使用されています。無機質壁紙は、ガラス繊維や石綿を原料として作られたもので、耐久性や耐火性に優れています。近年では、壁装材の種類はさらに増え、レンガ、タイル、プラスチック、石、金属板、木質材料、ガラス加工品など、さまざまなものが使用されるようになりました。これらの壁装材は、インテリアへの関心が高まり、デザイン性や機能性を求める人が増えたことに対応したものです。
住宅の部位について

建具につける「キャッチ」を解説!

キャッチとは、扉などが開かないように、閉まったままの状態を維持するために取り付けられる金物のことです。ラッチと呼ばれることが多いです。マグネットを使った物や雄型をローラー状の雌型が挟み込むように止める物などがあります。マグネットの中には、開閉をスイッチにできるようになっている物があり、これを使うことで扉の開閉と照明を連動させることが可能です。省エネにも効果のある自動点灯回路として使われています。単に開閉といったことだけではなく、地震のときに揺れを感知するとロックできる耐震ラッチがあります。食器棚やタンスなどに取り付けておくと、ストッパーがかかり中の物を散乱させずに済。もっと簡単なストッパーの物もあり、取り付けるだけで安全性を高めることができます。
建築の基礎知識について

レプリカとは?その歴史や種類を解説

レプリカの歴史は古く、古代ギリシャや古代ローマ時代には、すでに存在していました。当時は、彫刻や絵画などの芸術作品を複製するために、レプリカが作られていました。中世になると、レプリカは宗教的な目的で、聖像や聖遺物を複製するために使用されるようになりました。ルネサンス期には、レプリカは芸術作品を収集する貴族や富裕層の間で人気を博しました。近代に入ると、レプリカは博物館や美術館で、展示品を複製するために使用されるようになりました。また、個人や企業がコレクションやインテリアの目的で、レプリカを購入するようになりました。現在では、レプリカは、芸術作品や歴史的な建造物だけでなく、家具、家電、衣類など、さまざまな分野で広く使用されています。
建築の基礎知識について

葺き土とは?そのメリットとデメリット

葺き土とは、瓦を葺く際に、野地になじませるために使われている土のことです。瓦桟を用いない場合に使われ、粘土に川砂や藁すさを混ぜて使用されていました。質の高いものの場合、何バンドと呼ばれる粘土に石灰などを混ぜたものが用いられることもあります。葺き土は、昭和初期まではよく使われていましたが、大量の土を使うということが、重量の増加を招くことと、熟練の職人にしかできなかったことで衰退していきました。
建築の基礎知識について

伸縮目地の施工について

伸縮目地とは、コンクリート構造物などが外荷重や温度伸縮によって変形し、差異に基づく亀裂やひび割れを防止する目的で、一定区画ごとに設けられる目地のことです。発泡材やシーリング材などのやわらかい材料を用いて施工され、目地には、乾式、湿式、立ち上がり緩衝材などがあります。施工するときには、押え層目地と、仕上げ層目地が上下ともに一貫して通るように割付け、目地で囲まれた部分は区画された版になるように、施工するのが望ましいです。伸縮目地の反対は膨張目地ですが、これは構造物の部材や部位に、伸縮や膨張が生じても、変形が他の部材や部分に拘束されないように設けられる目地のことです。
住宅の部位について

排水とは?定義・種類と建築用語

排水のの種類排水は、建物や敷地の中で生じる汚水や雑排水(生活排水)、雨水などの総称です。汚水とは、トイレや台所、風呂などから出る水で、雑排水とは、洗濯機や食器洗い機などから出る水のことです。雨水とは、屋根や地面に降り注いだ水のことです。排水は、下水と呼ばれることもあります。排水は、その種類によって、汚水、雑排水、雨水の3つに分類することができます。汚水は、トイレや台所、風呂などから出る水で、雑排水は、洗濯機や食器洗い機などから出る水のことです。雨水とは、屋根や地面に降り注いだ水のことです。
建築の基礎知識について

敷地調査の基礎知識

敷地調査とは、建物を建てるための敷地を調査することです。屏面形状や高低差、設備の引き込みといったことの関係を調査することで、基本設計に生かし、見積もりを作るための材料となります。敷調と呼ぶことも多く、施工を依頼した場合には、ハウスメーカーや工務店が無料で行なうことが基本です。建築基準法に照らし合わせて、建築できるのかどうかといったことも調査することになります。見積もりの情報とするため、施工をする場合に実際の車両を置く場所があるかどうか、駐車ができるかどうかといったことも検討。トレーラーの手配が必要となる場合には、侵入経路を取ることができるかどうかといったことも調査の対象となります。
建築の基礎知識について

建築用語『凍結深度』とは?基礎設計における重要性

「凍結深度とは、寒冷期に地面がどこまで深く凍結するのかということを示す数値。」土の中の温度が下がることにより、含まれている水分が凍結し体積膨張する。簡単な現象としては霜柱がある。このときに発生する力は大きく、基礎だけではなく、建物ごと持ち上げられてしまうこともある。「凍結することによって、建物が持ち上げられたりしないように基礎を作っていくことになるため、この凍結深度という情報が重要となってくる。」寒冷地であっても、最低気温によって凍結深度は大幅に変わることから、様々な条件下で予測しなければならない。位置を特定し、確認することができる住所から、土地を管理している地方土木事務所などで確認することができる。
建材と資材について

建築用語『製材』とは?種類や用途、規格について解説します。

製材とは、丸太や原木などを鋸挽きした木材製品のことです。挽き材ともいわれ、建築に使用される物が多いですが、家具や建具、土木、梱包、造船、車両などに使用される物もあります。2000年に製材された物の約60%が国内の製材工場で生産されていますが、国内生産の約半分は輸入原木を使った物で、スギやヒノキなどの国産材は、全体に対して3割程度です。しかし地方市場では、国産の製材が中心となっているところもまだ多く存在しています。製材は、用途別に22品目が定められており、「針葉樹の構造用製材の日本農林規格」では、針葉樹の構造用製材の等級、寸法、含水率が定められている一方で、日本農林規格とは違った区分も存在します。
建築の設備について

身障者用トイレについて知る

身障者用トイレは、車椅子で利用しやすいように配慮したバリアフリー設計のトイレです。車椅子の身障者用の広いスペース(2メートル四方)や手すりが備わっています。しかし、身障者だけでなく、高齢者、内部障害者、子供連れなどの多様な人が利用できるよう、オストメイト対応の設備、おむつ替えシート、ベビーチェアなどを備えた「多目的(多機能)トイレ」も広く普及しています。
住宅の部位について

知っておきたい「混合水栓」の基礎知識

混合水栓とは、ひとつの吐水口から湯と水を混合して出すことができる水栓金具の意味です。混合水栓を取り付けることによって湯と水のそれぞれの量を調節し、水量や温度を好みで調節することが可能となります。 なお、混合水栓には湯と水の双方にバルブがある「ツーバルブ型」をはじめ、1本のレバーで水温と水量を調節する「シングルレバー型」、温度をあらかじめダイヤルで設定すると湯温が自動的に調節される「サーモミキシング型」など幾つかの種類が存在します。これらの混合水栓の操作方法はメーカーによって異なり、レバーを下げると水が出て上げると止まる方式と、その逆の方式があります。混合水栓はお湯の使用が想定される風呂場や洗面所など、家庭のあらゆる水道に設置されています。
建築の基礎知識について

ホールダウン金物ってなぁに?

ホールダウン金物とは、地震等によって柱に水平に力がかかったときに、柱が浮き上がろうとするのを防止するために取り付けられる金具のことである。引き寄せ金具とも言う。木造建築物の耐震力を上げるために、1階部分では柱をコンクリートの基礎に直接緊結し、2階・3階では上下階の柱と柱、または柱と梁に取り付けられる。1995年(平成7年)に発生した阪神・淡路大震災で、柱が土台や基礎からはずれて倒壊したケースが多く見られたため、その教訓をきっかけに、2000年(平成12年)から建物の階数に関係なく、建築基準法の旧建設省告示1460号の表にしたがって、取り付けることが義務付けられた。ただし、N値計算または構造計算を行なった場合は、その結果にしたがって取り付けることとされている。
建築の基礎知識について

建築用語『水平力』とは?その意味や計算方法を解説

水平力とは、建築物に対して水平にかかる力のことです。 風圧力や地震力などが該当します。構造耐力を計算するために必要となる数値で、外部からかかる力を示します。水平力に対して垂直方向にかかるものが、垂直力となります。垂直力は外部の力ではなく、重力によって力がかかるため、構造的な重量がかかっていくことになります。これを軸力と呼び、荷重がかかるとみなしています。床面に対して平行に作用することがポイントであり、垂直力とは交差します。土圧や水圧も水平力であり、津波といった加重も存在します。水平力は、単純に計算できるものもありますが、地震力のように水平震度と建物重量の積であることから、重量に比例するということも考えると、外力だけではないことも見えてきます。
建材と資材について

BRC材(ブラケット材)とは

日本ではBRC材(ブラケット材)と一般的に呼ばれる建築構造材は、鉄骨梁、柱などのジョイントに使用されるステンレス製やアルミ製の部材です。手すりを取り付けるほか、ハンガーのパイプを支える材料としても使用され、亜鉛合金製とステンレス製がよく見られます。形状としては、L受、ブランケットエンド、ブランケットコーナーなど8種類があり、そのうちのひとつである単管ブラケットは建築工事の足場にも使われており、徐々に主流になっています。この単管ブラケットはパイプを金具で固定するために、強風にも耐える強度を持つという特徴があります。また、高さや躯体との間を細かく調整できるので、作業者に合わせて調節することもできます。ボルトをしっかり締める作業などで設置にとき手間がかかってしまう一方、クサビ式足場を設営できない場合でも施工が可能です。
建築の設計について

矩計図から探る建物の品質

矩計図とは、建物の軒先を含む屋根から基礎までを垂直に切断して詳細な寸法等を記入した断面図のことです。 主要な外壁部分の高さや材料、各部材の納まりなどが細かく記入されており、建物の建築設計において最も重要な図面のひとつです。断面図の縮図が100分の1から200分の1で描かれるのに対して、「矩計図」は20分の1から50分の1程度で描かれるため、より細かい部分まで詳細に知ることができます。「矩計図」では、仕上げ材や断熱材、防水方法、屋根裏換気の考え方も分かるため、建物の品質を明確に知ることが可能です。また、ローコスト住宅と呼ばれる家では、工務店側にある幾通りかのプランから選ぶ建て方をするため、標準的な「矩計図」がある場合が多く、個別の「矩計図」は省略されることもあります。
その他

年金融資とは? わかりやすく解説

年金融資とは、年金を担保にして融資を受けることを言います。年金を担保にすることで、その後の生活を圧迫する可能性も出てくるため、利率は低く設定されています。さらに、公的に年金融資を行なうことのできる機関は限られており、独立行政法人福祉医療機構と、株式会社日本政策金融公庫の2つだけである点にも留意が必要です。ただし、代理店として銀行などが業務代行を務めているので窓口は広く、住宅の購入や事業資金、もしくは生活費の充当などに利用することができます。なお、年金融資を利用した場合、返済まで年金が受給できないという点には注意が必要です。
住宅の部位について

ホワイエ:劇場やホールの入口から観客席までの広い通路

ホワイエの歴史と起源ホワイエという言葉は、暖炉や団らんを意味するフランス語に由来します。もともと、ホワイエは劇場やホールの入口から観客席までの広い通路を指すことが多く、主に幕間の休憩や社交の場として使われていました。18世紀には、ホワイエは劇場やオペラハウスの重要な部分となり、社交や娯楽のための空間として装飾されるようになりました。19世紀になると、ホワイエの概念は劇場やホールだけに限らなくなり、ホテルや結婚式場、オフィスビルなど、さまざまな公共の建物に広がっていきました。ホワイエは、ゲストを迎え入れるための空間として、また、ゲスト同士がコミュニケーションをとるための場所として使われるようになりました。現代では、ホワイエはさまざまな公共の建物や住宅で一般的に見られる空間となっています。ホワイエは、建物全体の印象を左右する重要な空間であり、デザインや装飾に工夫を凝らすことが多くあります。
建材と資材について

ボンデッドカーペットの特徴と施工時の注意点

ボンデッドカーペットとは、接着剤を塗布した基布上にパイルを張りつけたカーペットのことです。張りつけたあとに、加熱することでパイルを圧着しているため、洗濯機で丸洗いしてもパイルが毛羽立つことなく、ゴミやダニがつきにくく、掃除機をかけるだけでお手入れが簡単です。また、接着カーペットの一種であり、コードカーペットや電着カーペットも含まれます。ボンデッドカーペットは比較的安価で作ることができるだけではなく、表面のテクスチャーも簡単に表現することができるため、量産されて販売されています。
住宅の部位について

メゾネットタイプとは?住み心地やメリット・デメリット

メゾネットタイプとは、住戸内が1階と2階に分かれている間取りのことです。 メゾネットタイプの住戸内には階段があり、マンションでも戸建住宅の感覚で住むことができます。マンションでは上階の足音が伝わる可能性がありますが、メゾネットタイプの場合は2階に子供部屋やリビングを配置することで、下階を気にすることなく生活することが可能です。なお、集合住宅における「フラットタイプ」の対義語として使われるため、戸建住宅は「メゾネットタイプ」には該当しません。また、アパートでよく見られる「ロフトタイプ」に似ていますが、「メゾネットタイプ」の場合は1階と2階が完全に独立しており、補助的スペースである「ロフトタイプ」とは大きく異なります。
建材と資材について

麻の魅力を再発見!インテリアに麻を取り入れる

麻とは、様々な種類の麻の幹、茎、葉から製した繊維や織物のことを指す。 なお、日本国内において、家庭用品品質表示法で「麻」と表示することが認められているのは、亜麻(リネン)とちょ麻(ラミー)のみである。麻の繊維は羊毛や綿花などより硬いので硬質繊維と言われ、天然繊維の中では一番丈夫で汚れが落ちやすい。また、麻から作られた生地は通気性が良く、水分の吸収・発散性が高いため、さらっとしてなめらかな肌触りで、夏場には心地良い涼感が得られる。これらの特徴を生かして、麻はインテリアの素材としてはカーテン、ソファ、テーブルリネン、壁装材などに使用されている。
建材と資材について

ブラッシュ・カットパイルの魅力を徹底解説

ブラッシュ・カットパイルとは、カーペットの種類のひとつで、カットパイルを使った物のことです。パイルの長さが均一なのがブラッシュ・カットパイルの特徴であり、長さは5mm〜10mmでそろえられています。シャーリング仕上げもあることから、一般的なカットパイル絨毯として使われています。断面も繊細であり、シャギーカットのような流れる滑らかな質感とは違い、しっかりとしながらもソフトな肌触りに仕上げていくことが可能です。
建築の基礎知識について

エリザベス様式の建築用語解説

エリザベス様式とは、16世紀後期イギリスにおけるエリザベス一世の時代の建築やデザインの様式。 伝統的なゴシック様式を受け継いでいるが、イギリス・ルネサンス初期の建築とも言われる。中世の形に、イタリアなどのルネサンス様式を加えたもので、直線的で実用性重視の傾向が強い。柱や梁など外部に露出したデザインが特徴である。こうした柱などの間の壁面を煉瓦や漆喰で埋めるハーフティンバー構造によって、構造そのものがデザインの一部となっている。 また、チューダー・アーチと呼ばれる幅が広く平たい尖頭アーチも特徴的。急こう配の切妻屋根で中央に高い壺飾りを施した煙突があり、袖胸と十字交差する。このころから、暖炉が部屋の構成上の中心となった。
住宅の部位について

ユニバーサルデザインの住まいづくり 身障者用キッチン

身障者用キッチンの必要性と役割 身障者用キッチンは、身体に障害のある方や高齢者の方が使いやすいように設計されたキッチンです。ユニバーサルキッチンと呼ばれることもあります。身障者用キッチンは、子供や妊婦など、幅広い年代の方々が安心して使えるよう、細やかな配慮と工夫が施されています。 身障者用キッチンの特徴の一つは、調理台とクッキングヒーターが通常のキッチンよりも一段下がった高さになっていることです。これにより、車椅子に座ったままでも調理や洗い物がしやすくなり、身体への負担を軽減できます。また、車椅子でアプローチしやすいよう、キッチンのカコミ部分の角をなくし、すっきりとしたデザインに仕上げているキッチンも多くあります。さらに、車椅子に乗ったままキッチンの奥まで足を入れて作業ができるように、排水ホースの位置なども奥に配置されているキッチンもあります。 身障者用キッチンは、身体に障害のある方や高齢者の方が快適に料理ができるようにと、さまざまな工夫が施されています。
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