スポンサーリンク
関連法規について

優良住宅取得支援制度とは?

優良住宅取得支援制度とは、フラット35を利用する場合において、優遇を受けることができる制度のことです。この制度を利用することによって、さらにフラット35Sを利用できるようになります。フラット35Sとは、省エネルギー性や耐震性、バリアフリー性、耐久性、可変性の4つの項目が存在し、このうちのひとつの基準を満たす住宅を取得する場合に、優遇を受けることができるようになります。当初5年間の借入金利が下がるといったこともこの制度のひとつであったり、スペシャルを意味するSがついているフラット35Sの場合には、さらに優遇を受けられるようになり、20年間の金利が引き下げられたりすることがあります。なお、優良住宅取得支援制度は、買取型と保証型のどちらでも適用することができるようになっています。
建材と資材について

矢板とは?その種類や特徴、用途を解説

建築用語の矢板とは、軟弱な地盤や深基礎を作るときに、土砂などが崩れ落ちないように周囲に打ち込んでおく鋼製の仮設材のことです。垂直にH鋼を打ち込んで置き、その間に矢板を際こむことで、面で土留めすることができるようになります。かつては木材で行なわれていましたが、耐久性に問題があったため、現在では鋼製の矢板が使われています。シートパイルとも呼ばれており、凹型の断面をしています。端部で組み合わせていくことができるようになっており、これだけで強度を出すことができます。埋め殺しにすることもある一方、引き抜くことの方が多いです。海岸線などでは、鋼鉄製であって塩害による問題も出てくることから、PC製の物も使われるようになりました。
建材と資材について

樹脂含浸コンクリートとは何か?その特徴と施工方法

樹脂含浸コンクリートとは、コンクリートの表面に樹脂を含浸させ、表面に機能を付加したコンクリートのことである。樹脂を含浸させることによって、塩分などの侵入を低減でき、凍結融解や塩害、アルカリ骨材反応による補修及び劣化防止、地下構造物の止水や防水を行える。表面含浸コンクリートは、表面被覆コンクリートと比較すると施工作業が容易で、工期が短期間で済み、施工費も安価であるという特徴がある。また、無色透明な材料を用いるため、構造物の外観を損ねることなくコンクリートの表層を改質できることが最大のメリットである。また、施工後もコンクリート表面を目視で観察できるため、日常点検を行える利点もある。含浸材にはシラン系、ケイ酸塩系の物が用いられる。
建築の基礎知識について

ダイレクトゲインの仕組みと、そのメリット・デメリット

ダイレクトゲインとは、太陽熱を日射という形で暖房として活用しつつ、蓄熱もしていく方法のことです。蓄熱したエネルギーは、夜間や曇天の日に活用していくことができます。直接エネルギーを蓄えることから、直接蓄熱型とも呼びます。仕上げの状態によっても大きく異なりますが、容量を大きな物にすることができれば、それだけ多くの熱を蓄えておくことができるようになり、室内の温度を安定させやすくなります。
建築の基礎知識について

逃げ墨とは何か?用途と打ち方

逃げ墨とは、目的の場所から離れたところに引く墨のことです。内部に奥まっていて手が届かない場合や、型枠の建て込みなどで基準線が見えなくなる場合や、障害物によって仕上げ面に直接墨出し(基準線を引くこと)ができない場合などに、墨を打ちたい正規の基準線から平行に1尺や1メートルなど、一定の距離を置いたところに引く工事用の墨のことです。例えば、基礎の芯墨を打とうとするときに、アンカーボルトが芯に入っているなど、芯墨が打てない場合には、30mmほどずらして芯墨を平行に墨を打つ。これを逃げ墨と呼びます。分かりやすいように逃げた数値を墨のう
建材と資材について

フェノール樹脂とは?特性や用途を解説

フェノール樹脂とは、フェノール類とアルデヒド類に触媒を加えて付加縮合反応を起こして得る、「多価メチノールフェノール」のことです。耐摩耗性、耐熱性に優れており、化粧板の基材や引手合板の接着剤などの他、電気絶縁性を利用し、成形して配線器具にも用いられています。世界で初めて植物以外の原料から作り出されたプラスチック素材であり、多くのプラスチック素材にとって変わられるまで、あらゆる工業製品に使用されてきました。フェノール樹脂は、熱し方や混合の割合により、異なる特性を持つ樹脂が得られます。1つは、加熱すると溶けてやわらかくなりますが、冷却すると固まるものです。もう1つは、通常は液体ですが加熱すると硬化し、そのまま液体には戻らないものです。
住宅の部位について

親子扉とは?その種類と特徴

親子扉とは、2枚のドア幅が大小異なっている両開きのドアのことです。大きいドアを「親扉(または親ドア)」、小さいドアを「子扉(または子ドア)」と呼びます。通常は、人や物の出入りが多い部屋に設置されます。ふだんは子扉側をフランス落しなどの戸締り金具で固定しておき、親扉のみを開閉させて片開きで使用します。必要に応じて子扉を開放すれば、開口部が拡大し、大型の家具や家電などの搬出入が楽になります。また、親子扉は高級感のあるデザインが多く、戸建住宅の玄関ドアとして採用されることが多いです。さらに、マンションなどで広い廊下に対応できるという理由から設置されることもあります。
建築の施工について

現場審査とは?住宅金融支援機構の融資を受ける住宅の工事途中に受ける工事の審査

現場審査とは、住宅金融支援機構の融資を受けて建築する住宅が、工事途中に公庫から受ける工事の審査のことです。 「マイホーム新築融資」を受けて建築する住宅が対象となります。審査は、木造住宅の場合には屋根工事完了後から、外壁の断熱工事完了までの間に実施されます。公庫融資住宅として建築基準に適合しているか、工事費は妥当かなどの確認を行なう他、中間金の交付を受ける場合の出来高査定などが目的となります。施工の良否をチェックする工事監理や、建築機運法による中間審査とは趣旨が異なります。金融公庫が行なう審査には、他に新築住宅購入資金を融資されている際の購入物件審査があります。こちらは竣工したとき、中古物件ならば融資決定後すみやかに審査を行なうこととなります。
住宅の部位について

集合住宅の基礎知識

集合住宅とは、ひとつの建物の中に、複数の住戸が存在している住宅のことです。建物の内部は共同部分の廊下や壁で区画され、複数の世帯が入居します。日本では、一般的にアパートや賃貸マンション、タウンハウスなどが「集合住宅」としての認識が高いです。建築基準法には「集合住宅」という言葉はなく、「共同住宅」として表記されており、ひとつの建物の中にひとつの世帯しか存在しない一戸建て住宅と区別されています。しかし、住宅と住宅が数十センチの間隔で密集して建てられていて、それぞれの外観がほぼ同じである一戸建て住宅(1階部分が車庫になっている、建売り3階建てのタイプなど)の場合は、広義において「集合住宅」と呼ばれることもあります。
関連法規について

建築用語『分筆』とは?

分筆の登記手続きは、土地家屋調査士が担当します。土地家屋調査士は、測量や登記などの専門知識を持つ国家資格者であり、分筆の登記手続きをスムーズに進めるために必要な知識と経験を持っています。分筆の登記手続きを行うには、まず分筆したい土地の測量を行います。測量とは、土地の形状や面積を正確に測量し、図面を作成する作業です。測量は、土地家屋調査士が行うことができます。測量が終わったら、分筆の登記申請書を作成します。分筆の登記申請書には、分筆したい土地の所在地、面積、所有者などの情報が記載されます。分筆の登記申請書は、土地家屋調査士が作成することができます。分筆の登記申請書が完成したら、登記所へ提出します。登記所は、土地や建物の登記を行う機関です。登記所は、分筆の登記申請書を受理すると、分筆の登記手続きを行います。分筆の登記手続きが完了すると、登記簿に分筆された土地の情報が記載されます。登記簿には、土地の所在地、面積、所有者などの情報が記載されており、土地の権利関係を確認することができます。
住宅の部位について

内幅木タイルを使うと掃除が楽に!

内幅木タイルとは、幅木のような使い方ができるタイルのことです。 一般的なタイルと違い、下端にアールが付けられているため、掃除がしやすく、ごみが隙間に入るのを防ぐことができます。アールのないタイルを幅木として使うこともありますが、内幅木タイルは一体化されているため、見栄えが異なります。また、内幅木タイルには、入隅用、出隅用、面取りなどがありますので、使い方によって選択することができます。内幅木タイルは、床がタイル張りの場合に、幅木として使われることが多いです。 床と同材にするのが一般的ですが、だいたい1枚分を幅木として利用します。最低でも100mm程度の物を使うのが一般的ですが、450mm程度になる物を使うこともあります。
建築の基礎知識について

「通気層」とは?建築における換気と断熱

通気層の役割とは、木造住宅で断熱材の湿気を排気するために作られている層のことです。室内の乾燥を保つために必要な層です。断熱材を使っていると、冬場には室内の水蒸気で内部結露する可能性があります。これを防ぐためには、湿気を排出するしかありません。そこで、外気に排出するために通気層を設けることが重要となってきます。通気層工法と呼ばれるが、室内の湿度調節を行なう機能を持たせる工法ではありません、通気層を用いることで、土台近くに設ける最下層の吸気口から空気を取り入れていく。排出側は軒裏や換気棟を用いるが、湿度差や気圧差を活用していくことによって流通できる。これによって、湿度を排出させることができるようになり、家の耐久性も高められます。
住宅の部位について

Ⅱ列型キッチン|コンパクトで効率的な住まいに

Ⅱ列型キッチンとは、作業スペースを2列にして並行にしたかたちのこと。コンロや作業スペース、シンクといった設備を並行にする。I列型キッチンを半分にして並行にしている形がⅡ列型キッチンだ。設備に対する距離は半分以下となってくるため、動線は確実に短くなり、作業効率を上げることができ、収納スペースも取りやすくなる。その分だけ、ビルトインの設備を広げやすい。ただし、列の幅が広くなると、間延びして使いにくくなる可能性が高く、逆に狭いと窮屈に感じる。冷蔵庫とコンロ、シンクの3つをバランス良く配置する必要があり、3辺の総和を360cm以上600cm以内に納めることが重要になってくる。これはU字型キッチンのような配置でも同じだ。
建材と資材について

サシガネ/曲尺の基本知識

サシガネ曲尺)とは、L字型をした金属性の直角定規のことで、大工道具のひとつです。長さの計測をはじめ直角の線引きや点検などに用いられる道具です。サシガネ表面には尺寸が刻まれ裏面には角目(尺寸の目盛をルート2倍した長さ)や、丸目(尺寸の目盛をパイ/2倍したもの)が刻まれているのが一般的です。ただし、最近はm法で目盛が刻まれている物が多いようです。サシガネの長いほうを「長手(ながて)」、短いほうを「妻手(つまで)」、もしくは「横手」と呼びます。また、サシガネは、「指金」「かねざし」「まがりがね」「かね」「きょくしゃく」などとも呼ばれることがあります。サシガネは、もともとは直角を出すための木工用の道具で、中国では矩(く)と呼ばれ帯のような形の薄い金属板を直角に曲げた形になっており、目盛りが振られたものでした。また、矩尺鉄尺と書かれることもあります。
建材と資材について

繊維壁とは?種類や特徴、施工方法をわかりやすく解説

繊維壁には、大きく分けて2つの種類があります。1つ目は、天然繊維壁です。天然繊維壁とは、綿、麻、ウールなどの天然素材を原料とした繊維壁のことです。天然繊維壁は、吸湿性や放湿性に優れており、室内の湿度を快適に保つことができます。また、断熱性や防音性にも優れているため、省エネや騒音対策にも効果的です。2つ目は、化学繊維壁です。化学繊維壁とは、ポリエステル、ナイロンなどの化学素材を原料とした繊維壁のことです。化学繊維壁は、天然繊維壁よりも安価で、施工性も高いのが特徴です。また、汚れや傷に強く、耐久性に優れています。しかし、天然繊維壁に比べて、吸湿性や放湿性が劣るため、室内の湿度を快適に保つことが難しいというデメリットもあります。
建築の工法について

ベタ掘りとは?基礎工事の種類と特徴を解説

ベタ掘りの基礎知識ベタ掘りとは、地面を広範囲で掘削することです。建築工事における「ベタ基礎」の前の工程で、「総掘り」とも呼ばれます。基礎の形状によって、土台の下だけを帯状に掘る「布掘り」や、柱下の部分だけを掘る「壺掘り」がありますが、それに対して、ベタ掘りは、建物の下全体を、床付け面まで掘削することです。建物の平面形状にしたがって基礎の範囲も決まってくるため、通常は建物の全体にわたって同じ床付け面まで掘削することは少なくなっています。ちなみに、この基盤をつくるための地盤面以下の土を掘り取ることを「根切り」といい、根切りでできた壁面が崩れる恐れがあるときは山留めを行います。通常、総掘りはベタ基礎や地下室、独立基礎は壺掘り、布掘りは地中梁や布基礎に適しています。
住宅の部位について

軒瓦ってなに?種類や特徴をご紹介

軒瓦とは、軒先に葺かれる瓦のことです。 水切れが良いように垂れが付いているのが特徴です。軒先瓦や唐草瓦とも呼ばれます。装飾模様がついているものもあります。軒瓦の種類としては、万十軒瓦、一文字軒瓦が一般的です。その他、特殊なものとして木瓜剣唐草、垂剣唐草、花剣唐草などがあります。万十軒瓦は、先についている小さな丸が饅頭に似ていることからこの名前になり、万十という字が当てられました。先に丸のついているものがほとんどであり、これがついていないものは極めて少なくなっています。丸が付いておらず平面になっているものは石持軒瓦と言われ、模様等の入ったものは京華軒瓦と言います。一文字軒瓦は、垂れの下端が一直線になるようにした軒瓦のことです。
住宅の部位について

建築用語事典シリーズ – ペンション

ペンションとは、ヨーロッパ発祥の食事付きの下宿のことです。日本では特にリゾート地などで運営されている、洋室主体の小規模なホテルのことをさします。逆にヨーロッパでは都市型立地で長期滞在向けのものが一般的です。家族で経営されている場合が多く、旅館よりも低価格で宿泊できる場合が多いです。ペンションの多くは旅館法上ホテル営業として許可を受けて営業しています。民宿とは異なり、専業で経営されており、食事が提供されます。特に、Bed&Breakfast(B&B)のように1泊1食付きではなく、1泊2食付きの料金体系を採用している所が多いです。もとはフランス語で年金や恩給を意味する単語であり、年金生活者が自宅の空き部屋を利用して宿泊施設を営んだことに由来しています。
建築の施工について

施工計画とは何か?

施工計画の概要施工計画とは、建築工事において、合理的で最善の工事を行なうための計画を立てることです。設計図書の意図に基づいて、工事の順序、資機材、作業人数、安全性、工法、工期、品質、経済性などを検討します。
仮設や工法などの工事に関する方法や手段は施行者の責任で決定しますが、設計図書で指示がある場合はそれに従います。また必要がある場合、監理者と協議して決定します。
施行者は品質管理、環境管理、安全管理に配慮して施工計画を行ないます。また、工事協力業者の選定、隣接建物や埋設配管といった周囲の状況の調査も含まれます。事前に、工事概要、工程表、安全管理、環境対策などの施工計画を記した書類である「施工計画書」の提出を義務付けている自治体もあります。
建材と資材について

建築用語『桐』と、その特徴と用途

『桐(「桐」とは、シソ目キリ科の植物である。)日本国内で採れる木材の中で最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないため、高級木材として用いられてきた。「桐」の組織の中にはチロース構造というミクロの小部屋が無数に広がり、これが湿度を吸収して遮り、カビの防止にも効果を発揮する。用途は、「桐だんす」に代表されるように家具の素材として重宝されている。かつて日本では、女の子が生まれると「桐」を植え、結婚するときにその「桐」で桐だんすをつくり、嫁入り道具にする習慣があった程。また、発火しにくいという特徴から、金庫の内側にも使われる。他には筝、箱や、桐材は多孔質のため保温効果が高く、炊いたご飯が冷めないようにおひつ、下駄にも使用された。
建築の工法について

コンストラクションマネジメントとは?

コンストラクションマネジャーとは、発注者と施工業者との間に立つ専門知識を持った代理人のことです。コンストラクションマネージャーの役割は、発注者の意向を踏まえて、施工業者の選定や価格交渉、施工管理などを行います。コンストラクションマネジャーを置くことによって、発注者は専門知識がなくても、健全な施工を目指すことができます。従来のゼネコンによる一括請負方式では、発注者は施工業者を直接選定することができず、ゼネコンの選定に委ねられていました。これでは、発注者にとって施工業者の施工能力や施工実績を把握することが難しく、施工の透明性が低いという問題がありました。コンストラクションマネジメント方式では、発注者がコンストラクションマネジャーを選定し、コンストラクションマネジャーが施工業者を選定します。これによって、発注者は施工業者の施工能力や施工実績を把握することができ、施工の透明性を高めることができます。また、コンストラクションマネジメント方式では、コンストラクションマネジャーが施工管理を行うため、ゼネコンによる一括請負方式よりも中間マージンを削減することができ、コストダウンが可能になります。
住宅の部位について

建築用語『蛍スイッチ』の基礎知識

蛍スイッチとは、暗くてもスイッチの位置を視認できるように、スイッチプレートの一部が蛍のように光っている物のことです。廊下や階段、玄関やトイレなど、周囲が暗いときに使用することが多い場所に設置されるのが一般的です。照明のスイッチを切ると、スイッチプレートに小さな緑のランプが点灯するのが一般的です。蛍スイッチは、パナソニック株式会社の商標であり、東芝ライテック株式会社ではオンピカ・オフピカと呼ばれるなど、様々な呼称があります。
建築の設備について

追い焚き機能とは?仕組みやメリット・デメリット

追い焚き機能とは、浴槽の冷めたお湯を再度温める機能のことである。水道水をお湯にしてお風呂に供給する部分と、お風呂の水を温める部分がセットになった物であり、ひとつの給湯器に内蔵されている。接続口以上の水位が貯まっているのであれば、お湯を足しながら沸かすタイプもある。追い焚き機能は、ガスの給湯器にもオール電化の給湯器システムにも搭載されており、どちらもガスや電気の力を使ってお湯を沸かし直す仕組み。オール電化の場合の追い焚きは、新たに電気を使用するのではなく貯水タンクに貯めておいた高温のお湯を使用して追い焚きするようになっているため、電気を使わない。従来の電気温水器の場合は「追い焚き機能」がなく、温かいお風呂に入りたい場合には、足し湯をするのが一般的だった。
関連法規について

雨水排水計画図とは?役割や注意点

雨水排水計画図とは、雨水の排水を行うための計画図面のことであり、竪樋から流れてくる雨水排水をどのようにして排水桝などに流していくかを計画していく。排水管や排水側溝などの施設を計画している図面だ。配管だけではなく、排水桝やグレーチングの仕様なども雨水排水計画図には盛り込まれる。雨水排水計画図は、土地開発に伴い条例にのっとって提出することが求められる。開発前と開発後の流出量が同程度になるようにする必要が出てくるため、単に縦樋から配管などの配置ということだけではなく、綿密な計画が重要である。合理的に雨水を集中させ、排除できるようにしなければならないうえに、土留めなども考えて集水桝まで考えていく必要がある。
スポンサーリンク