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建材と資材について

メラミン化粧板で作るおしゃれなキッチン

メラミン化粧板とは、メラミン樹脂によって加工したプラスチック版のことです。フェノール樹脂を使っていることもあります。これらの樹脂を含浸させた紙を高温高圧で積層成型していくことで作られます。樹脂を使うことによって、耐熱性も向上させることができるだけではなく、耐水性や耐候性、耐摩耗性を高めることができます。傷にも強く、熱にも耐えられるようになるため、キッチンなどで用いれば、加熱している道具も置けます。表面にはつやを出すことができるようになり、フラットにも凹凸にも作り上げることが可能です。キッチン周りに使うということで考えた場合、様々な面から高機能な素材と言えます。テーブルやカウンターに使うとしても、耐久性や機能性が向上するため、高級感とともに実用性も高められます。
建材と資材について

建築用語『準耐火構造』とは?

準耐火構造とは、鉄筋コンクリートなどの耐火構造に準じた耐火性能を持った構造のことです。具体的には、壁、床、柱等の住宅部位のうち、準耐火性能の基準に適合する構造で、国土交通大臣が定めたもの(平12建告1358)または国土交通大臣の認定を受けたものと言います。その技術的な基準としては、構造体が時間をかけて燃焼することで、壁・柱・床・梁であれば火災による加熱開始から45分間、破壊されたり他に延焼したりしない性能を持っていることが条件です。なお、「準耐火構造」は、火災中の延焼を抑制する性能が求められるにとどまり、耐火構造のように、鎮火後に建物を再使用できるような性能までは要求されていないと理解されています。
建築の工法について

「免震」耐震から制震まで揺れない家づくり

免震構法とは、地震による揺れや破壊を防ぐため、地震力が直接伝わらないように地震エネルギーを吸収する装置を設けた構法のことです。基礎と上部構造の間に積層ゴムやダンパーなどを入れる構造などがあります。地震と構造体を絶縁することで、激しい地震の揺れを、ゴムの弾力で緩やかな揺れに低減します。レトロフィットとも呼ばれ、老朽化した文化財にも用いられています。免震とは、地盤と切り離して建物に地震の揺れを直接伝えない構造のことです。似た言葉として「制震」がありますが、ダンパーなどの制震部材を組み込んで地震の揺れを吸収する構造のことを言います。「耐震」は、建築物が倒壊せずに住人が避難できることを前提とした、揺れに耐える構造となっています。
建材と資材について

焼付け塗装とは?その特徴と建築への適用

焼付け塗装の特徴焼付け塗装には、常温での塗装よりも光沢感が強く、塗装面も滑らかに仕上がるという特徴があります。
また、密着度が高く、下地からはがれにくいという特徴もあります。
しかし、塗料ごとに温度や時間が異なり、どちらが不足しても仕上がりに問題が出てくるようになります。
逆に長くなりすぎたり、温度が高くなってしまうと、つやがなくなったりするという問題も抱えています。
建築では部材の大きさが問題となってくることから、細かな部材ごとで行なわれることはありますが、全体的に処理することが難しいこともあって焼き付け塗装するような物は少ないです。
建材と資材について

グラインダとは?使い方や注意点を紹介

グラインダとは、工作物の表面を削り取って平滑にしたり、研ぎ磨いたりするために円形の回転砥石を装備した電動工具のこと。 旋盤のバイトを研いだり、工具や部品のバリを取ったりするのに使用する。機械加工には必ず用いられる機械のひとつだ。フライス盤や旋盤などと比べると危険性が高い。作業時には砥石が近くにあることが多いため、指を巻き込まれないように注意することが必要。研削中は、材料や部品が熱くなることがあるが、軍手は巻き込まれやすいために使用しないのが望ましい。小さい部品を削る場合は、部品が巻き込まれて飛ぶことがある。合金、銅合金、アルミニウムなどは砥石が詰まるため使用できない。基本的には鉄系材料のみとなっている。
建築の基礎知識について

準耐火建築物について

準耐火建築物とは、建築基準において耐火建築物以外の建築物のうち、その主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)が準耐火性能を満たし、かつ、延焼の恐れのある開口部(窓やドア)に防火戸など、火災を遮る設備を有する建築物をいう。準耐火構造とは、壁、床、柱等の建築物の部分の構造のうち、準耐火性能の基準に適合する構造で、国土交通大臣が定めたもの、または国土交通大臣の認定を受けたものをいいます。準耐火性能とは、通常の火災による延焼を抑制するために必要とされる性能で、加熱開始後に各構造に応じて定められる一定の時間(おおむね45分間)、構造耐力上支障のある変形、溶融、破壊その他の損傷を生じないものであることなどの要件が定められている。
建築の工法について

コア抜きとは?その用途や注意点

コア抜きとは、床や壁に円筒形の穴を空けることです。高強度のダイヤモンドヘッドのついたビットを使用することで、鉄筋コンクリートなどの素材にも穴を空けることが可能です。配管、配線などのためのスリーブ忘れが生じた場合などに行なわれます。ただし、鉄筋も切断してしまうため、穴あけ位置の選定に注意を払わなければなりません。他に、電気や空調設備等のケーブルや、配水管を増設するためにコア抜きが行なわれます。また、耐震診断のテストピースの採取にもコア抜きが利用されます。
その他

建築用語『コンピュータセキュリティー』

コンピュータセキュリティーとは、コンピュータを利用する上での安全性を指し、データの不正利用や盗難などを防止することを目的としています。コンピュータセキュリティーは、コンピュータシステムやネットワーク、データ、アプリケーションを保護するために不可欠であり、様々な対策が講じられています。コンピュータセキュリティー対策の基本は、ファイアウォール侵入検知システムなどのセキュリティ機器を設置し、外部からの不正アクセスを防ぐことです。また、アンチウイルスソフトウェアアンチスパイウェアソフトウェアをインストールし、コンピュータに侵入したマルウェアを駆除することも重要です。さらに、パスワード暗号化などのセキュリティ対策を講じ、データの漏洩を防ぐことも必要です。コンピュータセキュリティー対策は、コンピュータシステムやネットワーク、データ、アプリケーションを守るために非常に重要であり、常に最新のセキュリティ対策を講じることが求められています。
住宅の部位について

サッシの秘密に迫る

サッシとは、窓の枠にするための建材のこと。 窓そのものもサッシと呼ぶことが多く、サッシュと呼ばれることもあるが、これも同様の意味を持つ。金属製の窓枠で、金属建具の建込みの段階で取り付けられる。 Tsという等級が用いられ、これは遮音等級を表すものであり、-15から-40まで5刻みで数字が大きくなるほど性能も高くなる。 JIS規格ではT値が使われるが、Ts-25がT-1に相当し、Ts-40の場合でT-4となる。 木造やプラスチック製の場合、木製サッシや樹脂製サッシなど接頭語を付けることで判別できる。 開閉方法を問うものではなく、どんな方法を取っていてもサッシと呼ぶ。木構造では釘で固定するが、鉄筋コンクリートではサッシアンカーを使って溶接する。
建材と資材について

mマークとは?安心して家具を選ぶための指標

mマークとは、生活用品振興センターによる基準をクリアした、椅子やテーブルなどの家庭用木製家具などに付けられるマークです。mマークは、生活用品振興センターの英語名「JapanGeneralMerchandisePromotionCenter」のG.M.C.をアレンジしたデザインとなっています。mマークは、安心して購入、使用できる確かな品質かどうかを、専門家や消費者代表からなる委員会によって作られた基準(外観、機能、強度、耐久性、安全性など)にもとづき検品審査し、合格した物に付けられるマークです。5年間のアフターサービスが義務付けられており、正しい取り扱いをしていたにも関わらず、故障した場合には修理をセンターが斡旋してくれ、2年間は無料で保証が受けられます。
住宅の部位について

落し掛けとは?日本建築の伝統的な装飾

落し掛けとは、床の間や書院窓の小壁の下端に取り付けられている横木のことです。内法長押よりも上位にあることが特徴のひとつであり、天井と並行になっていることが基本です。高さは部屋の広さや用途ということを考えて取り付けられることになる
落し掛けには、切りのような木材が好まれて使われており、軽量であるということが重要なためです。良材が求められるのは、三面に節などがない物を使うためで、見た目にも重要な要素を持っていることが分かる板目や杢目の物が使われることが多いです。
既製品は長方形や台形の物が多くみられるが、体積を減らすことができるようになるため、コストダウンを図った結果と言える。
関連法規について

宅地建物取引業法とは?わかりやすく解説

宅地建物取引業法の目的は、宅地建物取引業を営む者の免許制度を実施し、その業務の適正かつ健全な運営と公正を確保し、購入者等の利益の保護と宅地や建物の流通の円滑化を図ることである。宅地建物取引業者は、宅地や建物の売買、賃貸借、交換、管理等を行う事業者であり、宅地建物取引業法は、これらの事業者が適正かつ健全に業務を行うことを目的としている。また、同法は、購入者等の利益を保護し、宅地や建物の流通を円滑化することも目的としている。
その他

タペストリーとは?つづれ織り技法で仕立てられた壁掛け装飾

タペストリーの起源は古く、紀元前にまで遡る事ができる。 最古の「タペストリー」は、紀元前のエジプト王の墓から出土しており、古くから高価な装飾物として重宝されていた。その後、中世ヨーロッパで盛んに作られるようになり、主に断熱効果をかねて、城の壁などにかけられた。 タペストリーは、王侯貴族の権威と富の象徴とされ、教会や宮殿の装飾にも使用された。タペストリーの主題は、聖書物語や神話、歴史上の出来事など、多岐にわたる。また、タペストリーは、戦勝記念や結婚記念など、特別な出来事を記念して作られることもあった。
建築の基礎知識について

グレアとは?その原因と対策

グレアの原因は、大きく分けて2つあります。1つは、直接的な光によるもので、もう1つは、間接的な光によるものです。直接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光などが直接目に当たって起こるグレアです。間接的な光によるグレアは、太陽光や照明器具の光が壁や床などの物体に反射して、その反射光が目に入ることで起こるグレアです。どちらのグレアも、まぶしさや視覚の低下を引き起こします。
関連法規について

建築用語『用途地域制度』とは?

用途地域制度とは、都市計画法によって定められた制度であり、都市部における地域を何の用途で使用するかを適正に区分し、用途別に建ぺい率や容積率、敷地面積に制限を設けたものです。用途地域には、住宅系地域・商業系地域・工業系地域と大まかに分類され、それぞれに細かな設定が行われます。例えば住宅系地域である第一種住居地域は、住宅地のための地域と定められており、スーパーなどの大規模な店舗や事務所などの立地は、共同住宅と同じく、建ぺい率が60%、容積率が200・300・400%と制限されています。用途地域制度は、建物の規模を制限することにより、都市部を計画的に市街化させるという目的で定められました。市街化を抑制すべき区域のことを「市街化調整区域」と呼びます。
建材と資材について

一般錆止めペイントの知識を身に付けよう

一般錆止めペイントとは、鉄の酸化を防ぎ、赤錆を防止するための塗料のことです。安価で手に入り、作業性にも優れているため、広く普及しています。一般錆止めペイントは、金属表面に被膜を形成することによって、酸素との接触を遮断し、錆の発生を防ぎます。被膜は、天然顔料である3酸化2鉄を主成分とした無機顔料であるベンガラが使われることが多く、赤錆色のものがほとんどですが、近年ではグレーや白などの塗料も登場しています。
建材と資材について

木摺り – 壁塗りのための大事な下地

木摺りとは、塗壁の下地に使う、幅30ミリ程度の小幅の板のことです。杉など小幅板を1センチ程度の間隔で、水平もしくは垂直に釘で打ち付け、そこにモルタルなどを塗ります。漆喰壁の場合は、すのこ上に間隔をあけて板を柱に打ち付け、それを直接下地とします。また、モルタル塗りの場合は、木摺りの上にアスファルトフェルトと、メタルラスなどを貼って下地を作り、その上にモルタルを塗りますが、この場合ラス板とも呼びます。下地となって外に見えることはないため、粗木のままで使われるのが普通です。板に45度の勾配を付けて貼ると、粗しと呼ばれます。京町家建築では、土壁を塗るために木摺り下地を作ります。
住宅の部位について

対面式キッチンで快適な住まい

対面式キッチンは、調理スペースがダイニングやリビングに向かったタイプのキッチンです。作業中も家族や来客と対話することができるのが長所です。子どもが小さい、来客が多い、といった家庭で人気の高いスタイルです。対面した調理スペースと隣接する、リビングなどのスペースの間には、カウンターやアーチカットが設けられることが多いです。オープン型が主流ですが、間仕切り壁で仕切り、リビングとの間に開口部を設けることで、外が見えるようになった半独立型のタイプもあります。リビング・ダイニング側への水はねや油は根が気になる場合には、ガラス製のガードを設けることもあります。
住宅の部位について

知っておきたい『本床』とは?~和風住宅の床の間の格式を解説~

本床とは、本式に作られた床の間のことで、一般的に必要とされるものは備えており、簡略化されていません。床框や畳座、床柱、落しかけ、床脇といった物がすべて備わっていることから、一般的と言えるだけではなく格式も高いです。この本床から様々なかたちに派生していきました。和風住宅の中で、書画を掛けることができるように作られた入込であり、室町時代には押板として存在したことがわかっています。起源としては、伊勢貞丈が僧家で仏画をかけたりするために作ったと言われているのですが、実際には絵画鑑賞として掛け軸が使われるようになり、場所が必要になったことが起因という説が有力になっています。柱には面取りした角材が用いられており、違い棚と付書院も備えて います。
住宅の部位について

家族が増加していくのに合わせて増築する家「ワクセンデハウス」について

ワクセンデハウスとは、家族が増加していくのに合わせて増築するようになっている家を指します。ドイツでは、1960年代からワクセンデハウスが普及し始め、今では定着した住宅形式の1つとなっています。ワクセンデハウスは、家族の成長に合わせて増築していくことができるため、柔軟性に優れているのが特徴です。また、増築部分の設計を工夫することで、家族のライフスタイルの変化にも対応することができます。ワクセンデハウスは、家族の成長に合わせて無理なく住宅を拡張していきたい人におすすめの住宅形式です。
住宅の部位について

ウィンドウクーラーとは?設置方法や注意点

ウィンドウクーラーのメリットは、なんといってもその手軽さでしょう。室外機が一体型のため、壁に穴を開けたり、室外機を設置したりする必要がありません。そのため、取り付けが簡単で、工事費も抑えることができます。また、ウィンドウクーラーは、その名の通り、窓に取り付けるため、窓を開けておく必要がありますが、それ以上開かないようにもできます。鍵も専用の物に交換することによって、安全性も確保することが可能です。さらに、ウィンドウクーラーは、サッシとの取り合いの問題があっても、ベニヤ板などを加工して密閉することで、使用することができます。そのため、集合住宅などで、壁に加工ができない場合や、室外機を置くスペースがない場合などにも、ウィンドウクーラーは重宝します。
住宅の部位について

ラグについて知ろう!

ラグとは、室内の床で部分的に用いる敷物のことである。カーペットが床に敷いて使う物のすべてを指すのに対して、ラグはおよそ1〜3畳までの大きさの物を指す。1畳未満の物はマットであり、ラグとは呼ばない。室温維持や防音が目的のカーペットと違い、ラグはインテリアの一部として使われることが多く、保温性や防音性は望めない。しかしラグは、形、素材、織り方、デザインなどの種類が豊富で、部屋を個性的な空間に演出するなどインテリアを楽しむのに最適なアイテムである。ラグをリビングルームに敷くことにより、床に座ったり寝そべったりするスペースを作ることもできる。
住宅の部位について

フロアスタンドで部屋を演出

フロアスタンドとは、床に置く照明器具のことである。「フロアランプ」と呼ばれることもある。高い支柱に光源が取り付けられた物が一般的であるが、床近くの低い位置に光源をもつ物もある。フロアスタンドは可動照明器具で、部屋の隅やテーブル、ベッドの横に置くことが多い。部屋全体を照らす全体照明には不向きで、壁を照射する間接照明や部分照明などのように、補助照明として使用される。光源の位置が低いフロアスタンドは床を照射するので、よりくつろいだ雰囲気を部屋に与える。インテリア性を追及した物や、ヘッドに角度調節機能を付け、読書ランプとしての機能をもたせた物など、種類は多様で、用途に応じて使い分けることができる。
住宅の部位について

猫脚の魅力とは?

猫脚とは、家具に取り付けられている脚の形のことです。その名の通り、猫の脚に似せて作られていることから、そう呼ばれています。猫脚は、テーブルや椅子などの家具に使われていますが、曲線を優美なラインで使っているため、家具に独特の雰囲気を醸し出すことができます。また、猫脚は、弾むや飛び上がることを表すダンス用語から「カブリオールレッグ」とも呼ばれています。猫脚が家具に取り付けられるようになったのは、クイーンアン様式の変形であるチッペンデール様式が表れたことがきっかけです。チッペンデール様式では、たくさんの家具が作られるようになり、その中で猫脚も見られるようになったのです。猫脚は、上部には太さを持たせてありますが、湾曲して下がっていくにつれて細くなっていきます。そして、下部は丸く収めているため、猫のつま先のように見せています。ロココ文化の成熟とともに、猫脚は家具のデザインのひとつとして大流行したのです。
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