スポンサーリンク
建材と資材について

アクリル系シーリング材の特徴と種類

アクリル系シーリング材とは、アクリル樹脂を原料としたシーリング材のことです。シーリング材とは、各種パネルのジョイント部分、サッシ回りなどの目地や隙間に雨や汚れが浸入しないよう、水密や気密の目的で充填する材料のことです。アクリル系シーリング材は、硬化すると、外力が加わっても元通りに戻る弾性体となり、湿った場所にも使用することができます。主に新築時の ALC のパネル目地などに使用されますが、耐久性があまりなく、肉やせしてしまうという特徴があります。アクリル系シーリング材には塗装を施すことも可能ですが、リフォームではほとんど使われることはありません。似たような性質を持つシーリング材としては、SBR 系や、ブチルゴム系、シリコン系のシーリング材が挙げられます。
住宅の部位について

野縁とは?天井や壁の下地に用いられる部材

野縁とは、天井板や下地材を打ちつけるための下地骨のことです。 天井仕上げ工事において仕上げ材を張り付けるため下地に使用される棒状の部材です。木摺や板張りの下地骨となる細長い材で、天井野縁を指すのが普通です。壁の場合は「胴縁(どうぶち)」と呼びます。野縁は、天井板や塗り下地の木摺を打ちつけるために使用される横木で、野縁受け、釣木受け、釣木によって、小屋梁や上の階の床に取り付けられます。通常、45cm間隔に配し、合板やボード下地の場合は同間隔の野縁格子組とされます。木造の場合は40mm角ほどの角材、軽量鉄骨天井の場合、鉄板を加工した中空断面の専用部材であるLGSが等間隔か格子状に組まれます。野縁を留める部材のことは「野縁受け」と呼ばれ、吊木で構造材に留め付けられます。
建築の基礎知識について

建物の熱容量

比熱と熱容量はどちらも物質の熱的性質を表す値ですが、その意味は異なります。比熱は、物質1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量です。一方、熱容量は、物質全体の温度を1℃上げるのに必要な熱量です。同じ物質であっても、その量によって熱容量は変化します。例えば、1kgの鉄と10kgの鉄では、後者の熱容量が10倍になります。熱容量は、建物のエネルギー効率に影響を与える重要な要素です。熱容量が大きい建物は、温度変化に抵抗力があり、夏は涼しく、冬は暖かい状態を維持しやすいです。一方、熱容量が小さい建物は、温度変化の影響を受けやすく、夏は暑く、冬は寒い状態になりやすいです。
住宅の部位について

外構図とは?建物の外構に関する図面について分かりやすく解説

外構図とは、建物外部の外構に関する図面のことです。建物の周りの状態を表しており、建物を除いた物がどのように整備されるのかを表しています。外構図はエクステリア図面とも呼ばれ、フェンスや門扉、道路、駐車スペースなどが記されており、仕上げ材や造作物の位置まで書かれています。外構図はエクステリア製品を正確に配置するためにも必要です。特に色のイメージを考えるうえでは重要であり、工事範囲はどの程度なのかを把握することが可能です。使われる部材と種類、数もはっきりさせることができるため、工事価格との兼ね合いもはっきりし、どれだけ変化をもたらすのかを理解するためにも重要な図面です。また、優先順位もはっきりしてくるため、工事の取り合いで問題が出ることも防止できます。
建材と資材について

揃の基礎知識

「揃」とは、2つの材の断面をそろえることであり、仕上げをしてそろえることも揃と呼ばれる。現場では、「面一」といったほうが理解されやすく早い。通りをそろえるということも同じ意味を持っている。2つの材を同じ面にそろえるということは、非常に高い技術を要する。2つだけで済むことは珍しく、これが他の材に対しても影響するため、ひいては全体的な納まりを考えていかなければならないためだ。
建材と資材について

建築用語『メンテナンスフリー』ってなんだろう?

メンテナンスフリーとは、保守点検などの必要が一定期間必要ない製品や部品、資材や建材のことを指します。住宅などの大きな設備から小型家電やバッテリーなど、多くの製品に「メンテナンスフリー」が存在します。同じメンテナンスフリーであっても、製品によっては保守点検不要期間が異なります。メンテナンスに手間がかかったり、費用が大きい場合、メンテナンスフリー商品で手間と費用のコスト削減を実現できる可能性もあります。メンテナンスフリー対象品とそうでないものの違いは、メンテナンスの頻度となるため、製品の寿命自体とは別物とする場合もあります。
住宅の部位について

玄関収納の基礎知識

玄関収納とは、傘や靴といったアイテムを収納するスペースのこと。 下駄箱とも呼ばれ、ホームセンターなどで購入できる据え置きタイプのものを指す。近年では、完全な造り付けにしてしまうことが多く、ほとんどの玄関収納は、例外もあるが移動させることができない。天井まで伸びる長尺のスペースと1m程の寸法の箱型収納が合体したタイプが多く、小さなほうには靴を、長いほうには傘やレインコートなどをしまうことが多い。玄関収納は、家の第一印象を決める重要な場所であり、また、毎日使う場所なので、使い勝手の良さはもちろん、デザイン性も重視したい。
住宅の部位について

建築用語『住宅ローン』について

住宅ローンとは、住宅の取得、改良、維持などを目的とした資金の融資制度のことです。住宅ローンは、住宅金融公庫などの公的なローンと、銀行などの民間ローンに分けることができます。それぞれ融資条件を満たすことが必要ですが、例えば銀行などは、申込み時の年齢が20歳以上で一定の収入基準を満たしている人が融資対象となり、原則的に団体信用生命保険への加入が必要となります。また、融資限度額は5,000万円から1億円以内に定められるのが一般的です。
住宅の部位について

床束の基礎知識

床束とは、1階の床下に設ける短い柱のことである。大引きを支えることが目的で、束石やコンクリートの上に設置することで受け止めさせる垂直材をさす。一般的には90cm角程度の木材が使われていたが、乾燥収縮を起こす問題があった。床鳴りの原因となることから、簡単に調節できるプラ束や鋼製束に変わっていった。施工の点でも、木製の床束は微調整に多くの時間を割くことになる。調整が容易になり、工期の短縮に大きな効果を与えるようになった。プラ束は合成樹脂製で、大引きを簡単に受け止める受け口がある。鋼製束も同様に回転させるだけで高さ調節できる構造となっている。
建築の施工について

駄目工事とは何か?

駄目工事は、工事完成前の段階で、わずかに残っている未完成部分を完成させる工事、あるいは不具合な部分を手直しする工事のことです。傷や汚れの修復、建具の調整など行なわれることが多いですが、工事本体にかかわる駄目工事が必要となることもあります。駄目工事が発生する理由は、主に3つあります。1つ目は、施工中にミスや手抜きが発生することです。例えば、壁に穴が開いてしまったり、床に傷がついてしまったりした場合、その部分を修復する必要があります。2つ目は、施主の要望が変更されたことです。例えば、工事が始まってから、部屋のレイアウトを変えたいと言われた場合、その変更に合わせて工事をやり直す必要があります。3つ目は、自然災害や事故が発生したことです。例えば、工事が始まってから地震や台風が発生した場合、その被害を修復する必要があります。
建築の基礎知識について

アーリーアメリカンスタイルで叶える素朴な住まい

アーリーアメリカンスタイルとは、主に17〜18世紀頃の、アメリカがイギリスの植民地であった時代や、西部開拓時代の流行やファッションをもとにしたスタイルのことです。もともとは限られた素材を使って建てられた歴史から、素朴さ、土っぽいたくましさが特徴です。植民地時代が由来となっていることから、別名コロニアル様式とも呼ばれます。インテリアとしては、パッチワークを飾ったりロッキングチェアを置いたり、コレクションや食器を飾るカップボードを置いたりするのが一般的です。また、外観の特徴としては、横張りのサイディングや玄関前のカバードポーチの他、ドーマー(屋根付きの窓)を載せた切妻屋根が代表的です。
建築の基礎知識について

スリットの意味を解説!

スリットとは、細い隙間のことです。通風目的や光を取り入れることを目的にして設けられることが多く、意匠的な観点から用いられることもあります。耐震的な構造を取るために入れられるスリットのことを耐震スリットと呼び、このスリットは、地震によって建物が揺れた際の力を逃がし、一部に集中的にかかってしまうことを防ぎます。柱と梁、壁というブロックごとに考えて、切り離すようにしてしまうのが耐震スリットです。スリット部分には鉄筋を連続させずにパッキンなど緩衝材を挟みますが、補助的な鉄筋を入れて構造的に完全に分離しないようにすることもできます。コンクリートは連続しなくなるため、薄いが染みると漏水の危険性になりやすく、有機物を挟むことで、耐火構造的には弱点になることもあります。
建築の基礎知識について

躯体とは?その種類や特徴、設計時の注意点を紹介

躯体とは、建築物全体を構造的に支える骨組み部分のことで、構造体のことを意味する。 例えば、基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かいなど)、床版、屋根板、横架材(梁など)が含まれ、窓や戸、建具などの付属物や設備類は除く。躯体の役割は、建築物を安定させ、荷重を支え、外力(地震や風圧など)に耐えることである。 また、躯体は、間取りや空間構成の自由度を高め、建築物の耐久性を確保する役割も果たしている。躯体の目的は、建築物が安全で快適な空間であることを保証することである。そのため、躯体は、十分な強度と耐久性を備え、外力に耐えられるように設計されなければならない。また、躯体は、建築物の美観や意匠性にも配慮されなければならない。
住宅の部位について

オーブンとは?その種類と機能

オーブンの種類オーブンには、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、ガスオーブンと電気オーブンです。ガスオーブンは、ガスを燃料として加熱し、電気オーブンは、電気を燃料として加熱します。ガスオーブンは、電気オーブンよりも調理時間が早く、火力も強いのが特徴です。電気オーブンは、ガスオーブンよりも温度調節がしやすいのが特徴です。また、電子レンジオーブンやスチームオーブンなど、特殊な機能を備えたオーブンもあります。電子レンジオーブンは、電子レンジとオーブンの機能を併せ持ったもので、短時間で調理ができます。スチームオーブンは、水蒸気を利用して調理をするオーブンで、ヘルシーな料理を作ることができます。
関連法規について

固定金利とは?住宅ローン選びの基本!

固定金利とは、固定された借入れにかかる金利のことです。借入時から返済終了まで一定で変わることがないので、借入時に立てた資金計画が狂う心配がありません。また、低金利のときに借入れをすると、将来金利が上昇しても、金利の負担が増加しないという特徴を持っています。固定金利は、変動金利よりも金利の設定が高くなっていることが多いです。これは、金利上昇リスクを金融機関が負う必要があるからです。また、借入期間が長いほど、金利は高くなります。これは、金利上昇リスクが高くなるためです。固定金利の住宅ローンとしては、フラット35が代表的です。フラット35は、国が保証する住宅ローンで、金利が低く、返済期間が長いという特徴を持っています。また、金融機関ごとに固定金利の商品があり、変動金利に設定しておいても、固定金利に切り替えることができる商品もあります。
住宅の部位について

厨子とは?その歴史と特徴を解説

厨子とは仏像や仏舎利、経典、位牌といったものを安置するための仏具の一種であり、観音開きとなる扉を備えた戸棚のことである。仏壇も広義には厨子の一種とすることができる。厨子の素材は漆塗りや唐木が一般的であるが、プラスチック製の製品も存在する。また、手で開けるタイプだけでなく、電動で開閉するタイプのものもある。 日蓮正宗では葬儀のときに祭壇に置かれる。厨子は小さくまとめることができるため、仏壇として利用が見直されるようになった。仏壇の代わりに用いられる厨子には、上に棚が1段足された二階厨子も見られる。厨子の語源には諸説あるが、平安時代に厨房に置かれていた棚で、食物を置くために使われていたという説がある。また、仏教の経典を納めるために用いられたことから、厨子と呼ばれるようになったという説もある。厨子は仏教美術において重要な役割を果たしており、著名な厨子としては法隆寺の玉虫厨子などが挙げられる。玉虫厨子は、飛鳥時代に作られた厨子であり、金銅製の扉には玉虫の翅を貼り付けた装飾が施されている。
建材と資材について

建築用語『乙種構造材』の基礎知識

乙種構造材とは、圧縮性能が必要とされる部分で使う製材のことです。 圧縮性能が必要となる部分とは、通柱や管柱、隅柱といった縦方向に使うことになる垂直材が当てはまります。床束や小屋束といったところも垂直材を使用します。乙種構造材は、農林規格が定める目視等級区分製材であり、マツやスギ、ヒノキといった針葉樹構造材が使われます。建物として、頑丈さということで左右する部分であることからも、重要性の高い部材のため等級分けされています。節のような欠損の影響によって割れが出ているか、また、年輪の等間隔によって分類されています。1級から3級まで細分類されているため、等級から状態が判別できます。
住宅の部位について

床伏図とは?その役割と内容について

建築用語で『床伏図』とは、1階(基礎の直上)の床組みを、上方から見下ろすように描かれた図面のことです。この図面は、床に使われている仕上げ材を撤去している状態で、床がどんな構造になっているのかを知ることができるようになっています。一般的に使用される縮尺は1/100です。通常、構造図として使用され、床下で隠れてしまうような部分が描かれることになります。2階の床伏図は、1階の天井上と同じです。床伏図には、土台、大引(だいき)、根太(ねだ)、束などが描かれることになり、のちにもこの構造を知ることができます。床伏図は、設計図書として重要な意味を持っていましたが、現在はプレカット工法が進んできたことによって、施工図として描かれることが多くなりました。
建築の基礎知識について

空練りとは?その意味と使い方を解説

空練りとは、水を加えずに練ることを意味しており、コンクリートやモルタルなどの材料に水を加えずに練り混ぜたものを表します。 일반的に、セメントと砂に水を加えてモルタルになりますが、このときに水を加えずに練ることを空練りといいます。例えば、土間にレンガや石を貼る際に、空練りのモルタルを敷いてから、レンガや石を置き、目地から敷トロをすることがあります。これは、空練りモルタルだと施工の自由度が高くなり、微調整が可能だからです。また、空練りプラントの場合、セメント、砂利、砂のみを配合し、水を入れずにミキサーで練り上げます。これにより現場で空練りコンクリートに注水し練ることで、生コンクリートを用意することができます。
住宅の部位について

建築用語『特約期間』とは?

住宅ローンなどの金利に関する特約が適用される期間のことを特約期間といいます。年数で表され、住宅ローンの中には、固定金利選択型や上限金利付きなどの商品があり、一定期間における金利が固定されていたり、上限がついていたりします。固定金利選択型や上限金利付きの住宅ローンは、一定期間の金利が固定されている「特約期間」と、特約期間終了後の金利が変動する「選択期間」に分かれています。特約期間中は、金利が固定されているため、返済額が一定になります。特約期間終了後は、金利が変動し、返済額も変動します。
住宅の部位について

鰹木の豆知識

鰹木の役割とは?鰹木は、神社建築などで、棟の上に並べられている木材のことです。棟木に対して直角に装飾されており、鰹節に似ていることから鰹木と呼ばれています。棟の針目を覆うための物で、雨の浸食を防ぐ、あるいは補強するために使われていました。しかし、次第に装飾化していき、現在のかたちになりました。また、高貴人の宅に使われていたことから、シンボル化されて神社でも使われるようになりました。古墳時代にも使われていたことが、今城塚古墳から出土していた埴輪から見て取れます。屋根の両端で交差した部材は千木と呼ばれ鰹木とともに使われました。千木は、先端を切りそろえずにそのまま使った名残ではないかと推測されています。海外でも千木は見られることから、起源は太古までさかのぼると考えられています。
住宅の部位について

観音開きの世界とその使用法を解説

観音開きとは、中央から左右対称に開く両開きの戸のことです。さらに2つ折りになるものもあります。 言葉の由来は、観音菩薩像を納めた厨子の造риと同じであること。観音開きの扉の場合は、左右の戸枠に付けられた蝶番を軸として、中央からそれぞれ逆方向に回転して開閉するつくりとなっています。片開きの戸と比べると幅の広い開口になるため、店舗など人の出入りが激しい場所や、大型荷物の運搬が必要な場所で良く使われます。また、同じ大きさの開口の場合は、片開きの扉よりも戸1枚の開閉面積が小さいため、狭い場所にも用いることが可能です。ちなみに、扉の役割を果たすガラス窓に観音開きを用いた物のことを「フランス窓」、「フランス扉」、「フレンチウィンドウ」、「フレンチドア」と呼び、バルコニーやテラスへの出入り口に用いられることが多いです。
建材と資材について

鉄筋の露出とは?建築用コンクリートの役割

鉄筋の露出とは、コンクリートが剥落して鉄筋が露出することです。鉄筋コンクリートの建物は、鉄筋とこれを保護するコンクリートによってその安全性が確保されますが、コンクリートのアルカリ性は鉄筋が酸化して錆びることを防ぐとともに、不燃性によって火災の熱から鉄筋が弱くなることを防いでいます。これらの役割を持つコンクリートがクラック(亀裂)を生じ剥落を起こすようなことがあれば、鉄筋は急速に錆びて弱くなり、火災時には直接熱を受けて軟化してしまうため、建物にとって致命的です。ただちにコンクリートやモルタルで修繕して鉄筋を保護する手当てを行なう必要があります。鉄筋の露出の原因としては、コンクリートのひび割れ、コンクリートの剥離、鉄筋の腐食などがあります。ひび割れは、コンクリートの乾燥収縮や温度変化、地震などの外力によって発生します。剥離は、コンクリートの強度が低かったり、施工不良があったりすると発生します。鉄筋の腐食は、コンクリートのアルカリ性が失われると発生します。鉄筋の露出を防ぐためには、コンクリートのひび割れや剥離を防止することが重要です。ひび割れを防止するためには、コンクリートに適正な水セメント比を使用したり、十分な養生を行なったりすることが重要です。剥離を防止するためには、コンクリートの強度を確保したり、施工不良を防止したりすることが重要です。鉄筋の腐食を防ぐためには、コンクリートのアルカリ性を維持することが重要です。鉄筋の表面を錆止め塗料で塗装したり、コンクリートに防錆剤を添加したりすることが有効です。鉄筋の露出が発生してしまった場合は、ただちにコンクリートやモルタルで修繕して鉄筋を保護する必要があります。錆の除去は、ニアホワイトメタルまでのブラスト処理を行なうことを標準とするのが最良とされています。
建材と資材について

建築用語「赤身」とは?その特徴と使い方

赤身とは、木材の心材部分の別称です。辺材に比べて赤みを帯びていることから赤身と呼ばれています。辺材はこれに対しては白太と言い、樹木の幹の外側から内側に向かって色合いが変化していきます。辺材は、樹木の幹の外側を構成する部分で、まだ生きている細胞が含まれています。そのため、水分が多く、強度が低く、虫がつきやすいという特徴があります。一方、赤身は、樹木の幹の内側を構成する部分で、死んだ細胞が含まれています。そのため、水分が少なく、強度が高く、虫がつきにくいという特徴があります。その結果、赤身部分は辺材よりも耐久性が高く、腐りにくい性質を持っています。
スポンサーリンク