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関連法規について

管理組合とは?その役割と重要性

管理組合とは、建物の区分所有等に関する法律において定められている分譲マンションや団地などを区分所有する区分所有者を構成員とした団体のことです。マンションや団地の購入者は、その建物の区分所有者として、組合設立とともに自動的に組合員に登録され、その運営に携わる必要があります。これは、その建物の区分所有者となることで、購入した所有部を専有スペースとして使用する権利を持つだけでなく、これと同時に、エレベーターや廊下、配管やエントランス、ラウンジなどの共有部分を、他の区分所有者とともに共同で維持管理する義務が生じるためです。管理組合は法人格を取得することができ、その場合には管理組合法人、もしくは団地管理組合法人となります。
建築の設備について

温水式床暖房で温かい住まいを実現しよう

温水式床暖房とは、床の仕上げ材の下に温水配管を敷設し、床表面を温める方式のことです。給湯器を含め、ボイラーによって温水を供給していく仕組みです。電気式ヒートポンプを採用したものもあり、配管を施工する方法とユニット化されたパネルの敷設があります。空気は暖められると、天井方向へ溜まりまりやすくなるが、床は温まらない。部屋が温まっていても、寒く感じてしまうのは、日本人が靴を脱いで生活するというところにあるのです。そこで、床材を温水式床暖房のような方法で温めることによって、体感的に温められるようになるのです。
建材と資材について

キシラデコールとは?木材保護着色剤の知識

キシラデコールとは、木材を保護して美しさを与えるための塗料のことです。 一般的なキシラデコールは、化学薬品で処理された松油をベースとして作られています。キシラデコールは、木材に塗布することで、木材を腐敗や虫食いから守り、また木材に美しい色と光沢を与えることができます。 キシラデコールは、屋外のウッドデッキやフェンス、窓枠やドアなどの塗装に使用されます。
建材と資材について

ラップサイディングとは?特徴や施工方法を解説

ラップサイディングの特徴とは、ラップサイディングは、約15cm幅の横張りサイディング(乾式外装材)のひとつである。板の上下をラップ(重ね継手)させて、柱や間柱などに打ち付ける、欧米でもっとも歴史のある外壁のスタイルのひとつである。日本では「鎧張り」「下見板」「横羽目」などと呼ばれ、木造の伝統建築として古くから用いられてきた。輸入住宅によく見られる西洋風の外観が特徴的である。従来の塗り壁とは違い、ひび割れ等が起こりづらく劣化が目立ちにくい。またサイディングは量産できるので、品質は均一になり、コストも計算しやすい。いろいろな素材があるが、最近は金属系サイディングの場合断熱材を裏打ちした物がよく使われる。軽量で建物に負担がかからず、断熱効果も高くすることが可能である。
関連法規について

建築用語『瑕疵』がもたらす買主の権利

瑕疵とは、造成不良や設備の故障など、取引の目的である土地・建物に何らかの欠陥があることを言います。瑕疵を原因として損害が生じた場合は、買主は売主に対して契約の解除や損害賠償を請求することができます。損害賠償の対象となるのは、売買契約の目的である土地や建物自体に関する費用だけでなく、それらを使用・収益することができなくなったことによって被った損失も含まれます。また、損害賠償の額は、瑕疵の程度や買主の受ける損害の程度によって異なります。
建築の基礎知識について

柱割りとは?その基本と変化

柱割りとは垂直部材である柱の位置を決めていく作業です。 平面の間取りに対して進めていき、柱の大きさも決まるのが柱割りです。上部の荷重を下部に伝えるのが柱の役割であり、木構造でも鉄骨構造でも一定の間隔で配置していかなければなりません。基本的に規則的な配置としていきます。木構造では、柱は本物の木材を使っていたが、プレカットが進んできたこともあり、集合材の柱が使われるようになりました。かつては、3尺をひとつの基準としていましたが、現在では1メートルをひとつの基準として柱割りは進められていきます。 柱 割りはない。
建材と資材について

色むら:塗装の不連続な着色状態

色むらとは、塗装後に局部的な着色状態の、不連続な部分を識別できる状態になってしまうことです。塗装する際に下地の処理を入念に行うことは、大変重要なことです。しかし、この処理を怠ったまま仕上げを行ってしまうと、素地内にあった不純物などが仕上げ塗りを内部から変化させてしまい、局部的な色むらを発生させることがあります。また塗料などを十分にかくはんせずに塗った場合や、塗装回数に手抜きがあった場合にも、色むらが発生する原因となります。仕上げ材が原因の色むらは、単純に塗り替えや張り替えをすることで解決できますが、下地の処理不足が原因の色むらは、下地そのものを十分調整してからでないと、塗装し直しても再度発生してしまう恐れがあります。
その他

建築用語「衛星放送」とは

衛星放送とは、衛星軌道上の衛星の電波を使って行なわれている放送のことです。衛星の種類によって、チャンネル自体が異なります。放送衛星を使った衛星放送はBS、通信衛星を用いたものをCSと呼んでいます。衛星を使った無線通信の総称としても使われることが多いです。受信には、パラボラアンテナが必要であり、地上波放送よりも広範囲に受信できることがメリットです。こうした放送ができるのも、ロケット技術の進歩により、静止軌道に人工衛星を用いることができるようになったためです。膨大な初期費用と維持管理の手間がかかることから問題点も多いです。地球上の天候にも左右される部分があり、安定性の問題があるため、放送品質を下げたかたちで維持されることがあります。
建材と資材について

小節とは何か?建築用語の解説

「小節」とは、木材の品質を示す等級のひとつであり、製材の表面にある節の大きさや個数によって分類されます。JASの品質基準によると、「小節」は、節の長径が20mm以下、ただし生き節以外の節なら10mm以下で、材長2m以下の物に関しては、節が5個以内であることが規定されています。ただし材長が2.1m以上の物に関しては、節が8個以内の物と規定されています。木材、特に柱は、1等、小節、上小節、無節の4つに分類され、その中でも無節がもっとも高価です。材面にまったく節がない物の等級を無節と呼びます。小節よりも節の長径が短く、個数の少ない物の等級を上小節と言います。これらの等級は、柱の4面のうち、もっとも良い一面のみで決まります。近年では、集成材の普及に伴い小節の材は用いられる機会が減少しました。
建材と資材について

建築用語解説:透過損失

透過損失とは、音が壁や床によって損失していくことを指す建築用語です。記号はLTで単位はdBで表わします。透過損失は、壁や床に対する入射音に対して、対象に対して入った音の大きさの差を示しています。音が失われていくため、それだけ静かになることであるから、遮音性を示すときに用いられます。壁や床などの材料層が持つ性質によって変化する数値となるが、質量が大きく、重くて緻密な物ほど音を通しにくくなるため、数値も大きくなっていきます。こうした条件から当てはまっていくのは、隙間ができにくいコンクリートということになります。通気性が高くなると、その分、透過損失が少なくなっていくため、仕上げ材にブラスターを使っていく必要が出てきます。
建材と資材について

建築用語『ラミネート』とは

ラミネートとは、表面に透明フィルムを貼った加工方法のことです。この加工方法は、耐水性を向上させるために使用されます。紙の表面に貼り付けることが中心ですが、多少の水ではほとんど影響がないほどまでに加工することができます。また、アルミ箔や紙などを貼り合わせて積層化させるものもあり、すべてがフィルムというわけではありません。建築においても、薄い板を積層化させることをラミネートと呼びます。これは、別々に製造した素材をあとから貼り合わせることです。最初から積層化して作るものはラミネートではありません。その中でも、透明フィルムを貼りつけて行なう加工は、パウチ加工と区別して呼ばれることが多いです。
建材と資材について

鏡面仕上げで実現する、美しい輝きと高級感の演出

鏡面仕上げとは、金属や塗装面の加工仕上げの技法です。研磨剤を使って平滑に加工処理し、鏡のような光沢のある表面に仕上げます。ピアノやシステムキッチン、洗面台の面材などで使われます。鏡面仕上げは、塗装する段階で刷毛、ローラー、吹き付けなどの道具による模様が出てしまうことが難点です。スプレーなど口径が小さい物だと凹凸は少なくなるが、これのみでの鏡面仕上げは難しい。そのため、塗装後にサンドペーパーで平らにする必要があります。しかし、サンドペーパーによる粗い傷は残るので、「コンパウンド」という研磨剤により傷をさらに細かく、肉眼で見えないように仕上げます。
住宅の部位について

間接照明の種類と特徴

間接照明とは、照明器具の光を直接あてるのではなく、天井や壁などに反射させて、間接光とする照明方法のことです。天井や壁に反射させているため、やわらかい光にすることができ、雰囲気も落ち着いたものにできるのが特徴です。これは、陰影が浮き上がりやすくなるからです。間接照明にすることで照明効率は悪くなる代わりに、照度を一定にすることができるのがメリットです。生活を考えた場合、直接光を当てる直接照明の方が効率的ですが、空間に対して余裕を持たせるという意味では間接照明の方が良いでしょう。
住宅の部位について

全期間固定金利とは?メリット・デメリットを解説

全期間固定金利とは、住宅ローンの返済期間中、金利が変動しないローン金利のことです。返済期間中の金利が変動しないため、返済期間から終了期間まで一定となる。一定となることからも、全期間固定金利では、返済金額が確定することになるため、計画を立てやすい特徴を持っている。市場金利がいくら変動しても変動額に変わりがないため、金利が上がっていけば有利に働く。逆に金利が下がってくるようであれば、金利が固定されている全期間固定金の場合は、不利になることがある。超低金利のときにスタートすることができれば、メリットは最大化することができるため、金利環境の見極めが重要なカギとなる。金利に納得できるときに契約することが重要と言える。
住宅の部位について

縦繁障子とは?

縦繁障子(たてしげしょうじ)とは、縦方向の桟が多く組まれた障子のことです。一般に、縦に細長いものを横に連続して並べることを縦繁と言い、逆に横に細長いものを縦に連続して並べることは横繁と言います。縦繁障子は、関西に多く見られるつくりです。縦繁障子は、縦に桟が組まれているため、光を多く取り入れることができます。また、縦のラインが強調されるため、すっきりとした印象を与えます。さらに、横桟を多く組んだ障子の横繁障子よりも、風通しが良くなります。
建材と資材について

木摺り – 壁塗りのための大事な下地

木摺りとは、塗壁の下地に使う、幅30ミリ程度の小幅の板のことです。杉など小幅板を1センチ程度の間隔で、水平もしくは垂直に釘で打ち付け、そこにモルタルなどを塗ります。漆喰壁の場合は、すのこ上に間隔をあけて板を柱に打ち付け、それを直接下地とします。また、モルタル塗りの場合は、木摺りの上にアスファルトフェルトと、メタルラスなどを貼って下地を作り、その上にモルタルを塗りますが、この場合ラス板とも呼びます。下地となって外に見えることはないため、粗木のままで使われるのが普通です。板に45度の勾配を付けて貼ると、粗しと呼ばれます。京町家建築では、土壁を塗るために木摺り下地を作ります。
建材と資材について

小口平タイルとは?

小口平タイルの特徴小口平タイルは、レンガの小口面と同じサイズ(60×108mm)のタイルです。レンガのサイズに合わせて作られているため、外壁用に使いやすく、二丁掛タイルとも組み合わせが可能。二丁掛タイルは、小口平タイル2枚分の寸法に目地幅を加えたサイズのタイルです。現在では、45二丁が主流となってしまい、サイズ的に中途半端な小口平タイルや二丁掛タイルは使われなくなってきています。しかし、高級感を出すためには、レンガのサイズが向いており、質感表現もしやすいことから、使われることがあります。例えば、東京駅の外観は、レンガ造りではなく、貼り付け化粧レンガとして小口平タイルを用いています。この時期から、構造体としてレンガを使うのではなく、化粧としてタイルを使うように変化していきました。
建材と資材について

建築用語『トルエン』について

トルエンとは、有機化合物のひとつで、水に溶けにくく有機溶剤としてアルコールや油を溶かす溶媒液として使われている液体のこと。水には極めて溶けにくい性質を持っており、様々な物に利用されてきた。劇物に指定されており、一定量を短期暴露すると、行動障害や皮膚の知覚異常を引き起こす。中毒性も持っており、脳障害を起こすと回復不可能となる。揮発性が高いことから、接着剤に使われることが多く、塗料にも利用されている。利用すると時間とともに揮発するため、室内などでは放散していくことになるが、引火性を有しているため危険性も高い。一定量を貯蔵する場合には、液体状でも危険性が高いこともあり、消防署への届け出が必要となる。
住宅の部位について

建築用語『クルドサック』

クルドサックとは、車の方向転換ができるよう、行き止まりの奥がロータリーなどになっている袋小路のことです。フランス語の“cul-de-sac”に由来し、主に大規模な分譲地やニュータウンで採用されています。クルドサックにすることで、車道が袋小路になるので、外部の車の通り抜けが抑制され、日常的にはその区域の居住者や関係者の車しか入らなくなります。これにより、静かな住環境の維持や、歩行者の安全確保、防犯性の向上などに優れた効果が期待できます。
住宅の部位について

セカンドハウスとは?別荘以外にどんな役割が?

セカンドハウスとは、普段生活している住宅とは、また別の環境にある住宅のことです。別荘や別宅など、生活する上で主として使われている住宅に対して使われるのがセカンドハウスになります。セカンドハウスは、余暇を楽しんだり、休養を取るために利用されたりすることが多く、住宅としては小さい物になりやすいです。しかし、地価が安価なところでは、逆に大きなセカンドハウスになることもあります。また、普段とは別に、週末だけセカンドハウスで暮らすといったマルチハビテーションといったことも言われるようになりました。これは、セカンドハウスが別荘としての機能よりも、仕事と生活ということが切り離されるようになったことが大きいでしょう。週休2日制になったことにより、都心部で暮らすよりも快適な生活を目指すことができるようになったことが、セカンドハウスの需要を押し上げています。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットやリネン庫と呼びます。
建材と資材について

アキスミンスター・カーペットとは?最高級カーペットの秘密に迫る

アキスミンスター・カーペットの起源は、イギリスのアキスミンスター地方で発祥したものです。 そのため、この地方の名前にちなんで「アキスミンスター・カーペット」と呼ばれるようになりました。アキスミンスター・カーペットは、18世紀にイギリスで開発された機械織りのカーペットで、20〜30色もの色糸を使用して複雑でバラエティに富んだ柄を表現することができます。また、使われる色糸はウールやウールと化学繊維の混紡のパイル繊維で、ソフトな肌触りのカットパイルを使用しているため、密度が高く、クリーニングしてもほとんど縮まないことが特徴です。アキスミンスター・カーペットは、機械織りカーペットの中でも最高級品として位置づけられており、その美しさから王室や貴族の邸宅にも使用されていました。 また、アキスミンスター・カーペットは、耐久性にも優れ、長年にわたってその美しさを保ち続けることができます。
住宅の部位について

建築用語『元口』の基礎知識

元口とは、丸太の根元に近い切断面のことで、木口(こぐち)とも呼ばれる。その反対の細い方は「末口(すえくち)」と言う。元口は丸太の大きさを表す際に使用され、丸太の売買する際には「長さ〜メートル、元口〜パイ」などと表現される。通常、小屋梁で丸太材を使う場合には末口寸法で測るのが一般的である。木の生長から、元口は末口よりも密度が高い部分である赤身が多く、重く太いという特徴がある。床柱にするときには、元口を下にし、木が生えている状態と同じようにして使用するのが普通である。その方向を逆にすることを「逆木(さかぎ)」と呼び、元口と末口の大きさが極端に違う場合扱いにくい丸太となってしまうためよくないとされている。
住宅の部位について

建築用語『間崩れ』とは何か?

間崩れとは、グリッドの交点から外れた部分のことを指し、モジュール寸法を崩した現象と言えます。柱の構造を考えた場合、グリッドに対して柱をおいていくことになりますが、間取りを考えた場合に、まれに外れていく事態が起こることがあります。これを間崩れと呼びます。例えば、基本モジュールで階段や廊下を取ることができないような場合には、間崩れはよく起きてしまいます。納まりにも変化が出てくることになるので、建材の基礎寸法が合わなくなり、材料に無駄が多く出ることになります。
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