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建築の設備について

エレベータ:昇降機の仕組みと種類

エレベータの役割は、人や物を上下に移動させることです。ビルの高層階や、地下にある施設などに設置されており、移動を楽にする役割を果たしています。エレベータの仕組みは、電気モーターでワイヤーを巻き上げたり、油圧でピストンを押し上げたりして、エレベータの箱を上下に移動させるものです。エレベータの箱は、ワイヤーやピストンで吊り下げられており、エレベータのシャフトの中で上下に移動します。エレベータの箱には、人が乗るためのスペースと、エレベータを操作するためのボタンやレバーがあります。
建材と資材について

金型とは?知っておきたいその基礎知識

金型とは、製品を量産するために使用される金属製の型を総称する言葉です。工業製品である金属製や樹脂製の部品を、塑性加工や射出成型などプレス加工により製造するために使用される型を指します。金型のほとんどは金属製ですが、例外もあります。また、加工工具の一種ともみなされますが、工具が集団的にシステム化しており、特定の部材成形のみに特化している点が大きな違いです。金型の種類には、金属材料を打ち抜いたり曲げたりするプレス金型、圧力を加えて材料を変形させる鍛造型、高温で溶かした鉄やプラスチックを流し込んでから冷やし固めて成形する鋳造型などがあります。金型は、製品の品質やコストに大きな影響を与える重要な部品です。そのため、金型設計や製作には高度な技術と経験が必要です。金型メーカーは、顧客のニーズに合わせて、最適な金型を設計・製作しています。
建材と資材について

コルクタイルの魅力と特徴

コルクタイルとは、コルク樫の木の樹皮を原料とした床材のことである。コルク樫は地中海に面した地域に群生しており、寿命は150~200年。樹皮ははぎ取っても9年ごとに再生されるため、伐採することなく長年にわたっての収穫が可能である。 コルクは、無数の細胞による気泡構造を持ち、柔軟性、断熱性、保温性、吸湿性、吸音性などの性質を持つ。特に子ども部屋の床材に適している。また、すべりにくく水を通しにくいという性質もあるため、キッチンや洗面所の床材としても好適である。 さらに、コルクは腐食に強く、シロアリやダニの餌にならないため、発生を抑制できる。ホコリが立ちにくく、アレルギー対策としても有効である。
建築の基礎知識について

トーンとは?意味と「トーン」の決定方法

トーンとは、色の調子を表している色調のことです。明度と彩度によって決められ、分けられます。色の系統を表しているとも言えます。カラーデザインする上では基本となっているものであり、トーンを理解しなければ、色のグループ分けができなくなります。色は人によって感じ方や表現が異なるため、抽象的な表現となってしまうことが多いです。このトーンをはっきりと決めていくことによって、客観的な表現ができるようになり、コミュニケーションを取っていくことができるようになります
建材と資材について

OAフロアとは?

OAフロアとは、床の上にネットワーク配線などのための一定の高さの空間をとり、その上の別の床を設け二重化したもののことです。OAフロアは、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアには、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。OA床の構造は、床面から一定の高さに支柱を立て、その支柱の上にパネルを敷いて構成されています。パネルは、金属製や木製のものが一般的です。OA床の高さは、通常は300mm程度ですが、用途に合わせて変更することも可能です。OA床を選ぶ際には、使用用途や荷重、耐震性、コストなどを考慮することが大切です。使用用途や荷重によって、必要なOA床の高さや強度が決まってきます。また、耐震性やコストも重要な要素です。OA床は、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアは、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。
建築の基礎知識について

ボーリングとは?

ボーリングの目的と役割建築用語のボーリングとは、適当な掘削機械と器具を用いた地質調査のことです。建設工事の基本となり、このボーリング調査によって地層の構成や地盤の特性を調べます。その結果を受けてから、建物の支持基盤を決定します。調査は通常、専門会社が実施します。建物の規模や敷地の広さやによって数十カ所をボーリングすることもあります。専用の掘削機で孔を掘り、土のサンプリング、標準貫入試験、地下水位測定などを行ないます。調査によって、本体を支える強固な地盤まで何メートル杭を打つのか、地下水の浮力の影響をどう処理するか、基本設計に不可欠なデータを得られます。
建材と資材について

建築用語『桑(クワ)』の基礎知識

桑の木は、木肌が緻密で光沢があり、木目も美しいことから、和家具や工芸用の材木として珍重されている落葉常緑樹です。 日本全国の丘陵地や山で見られる樹木で、大きい物では15m程の高さになるが、一般的には2〜3m程の高さになることが多いです。材の外側は淡褐色、内側は黄褐色ですが、老木になると黒みを帯びた物もあります。木質は硬く、耐久性や保存性に優れていますが、その木質ゆえに加工には高い技術が必要とされます。
建材と資材について

加圧式防腐・防蟻処理木材

-加圧式防腐・防蟻処理木材とは-加圧式防腐・防蟻処理木材とは、薬液を加圧注入することによって、科学的に処理された木材のことである。木材の耐久性を向上させるために行われる処理で、加圧式防腐・防蟻処理木材は、世界各国の建物で広く利用されている。保存処理K2〜保存処理K5の4種類に分けられており、用いられる場所や目的が異なる。・保存処理K2比較的寒冷な地域の住宅に用いられ、地上部分に用いる。・保存処理K3土台に使われる。白アリの被害がひどくないことが分かっている場合はこちら。・保存処理K4土台に使われる。白アリの被害がひどいと分かっている場合はこちら。・保存処理K5屋外や接地用で鉄道の枕木に使われている材料。JASの規格に適合した工場処理と同等の物に関しては、認証木質建材として認証されることで区別できるようになっている。
建築の基礎知識について

通り心とは何か?

通り心とは、壁や柱の中心を通る線のことで、柱と柱の中心を結ぶ場合、直線として表すことができます。格子状に柱を配することが一般的なので、通り心もグリッド状に表すことができます。各通り心に番号などを振ることによって、共通情報として使うことができ、部材の配置を間違えないようにすることが可能です。通り心は大きな目安として使われることが多く、通り心から寸法や位置の割り出しも行われていきます。設計段階で決められた物はすべて同じ番号が振られていきますが、大工が施工上行なう場合には、独自の番号を付けることが一般的です。サッシの取り付けなどでも重要な基準線であり、通り心が間違ってしまえば、すべてに狂いが生じてしまいます。
関連法規について

建築用語『買い換え特例』とは?解説と例

買い換え特例とは、自宅を買い換える場合に受けられる特例のことです。売却した金額と同じか高い物件を購入した場合に、譲渡益に対して発生する課税を繰り延べることができる制度です。ただし、安い物件を購入した場合には、その差額について課税されますが、譲渡所得税よりも税率が低くなります。自分が住んでいなくても、3年以内であれば適用されますが、正確には3年目の12月31日までのため、注意が必要です。所有期間も1月1日時点で10年以上でなければならず、通算で10年以上になっている必要があります。さらに平成29年12月31日までに売却しなければ適用されません。特例を受ける場合には、前々年に3,000万円特別控除、分離課税の特例を受けていないことが必要となります。
関連法規について

都市計画区域とは?建築用語の解説

都市計画区域とは、都市として総合的に整備や開発を進めていく必要のある区域として指定された地域のことです。都道府県は人工・都市の発展・地形などを考慮し、必要に応じて「市街化区域」や「市街化調整区域」などに区分します。「市街化区域」とは、すでに市街地が形成されている区域で、10年以内に優先的に市街化を図る必要のある区域を指します。積極的に市街化を進める地域という言い方もできます。一方、「市街化調整区域」は新たな建物の建設を抑止する地域です。
住宅の部位について

台輪を知る基礎知識

台輪とは、タンスや戸棚といった箱物家具の一番底辺部分で、台座となる部分のことである。箱物家具が床に接する部分であり、また上部の本体を支える土台である台輪は、床からの汚れや湿気から本体を守り、また掃除機による衝撃などが本体に加わるのを防ぐ役目を担っている。台輪には、本体一体型と、本体と分離できる物の2タイプがある。台輪の高さは10~40cm程度で、かつてはキッチンで家具の高さ調整を行なう際には、この台輪部分をカットする方法がよく用いられた。本体と一体型では、カット調整を行なわない物も。また、デッドスペースである台輪部分に着目し、スライド式の台輪収納を組み込んだキッチンキャビネットなどもある。
住宅の部位について

クイーンサイズベッドで快適な眠りを

クイーンサイズベッドとは、キングサイズベッドよりも小さく、ダブルベッドよりも大きなサイズのベッドのことです。 一般的に幅は160センチから170センチで、ダブルベッドの140センチあたりとはかなり違いがあります。また、シングルベッドと比べると、1.5倍ほどの大きさで、二人でもかなり余裕が出てきます。しかし、クイーンサイズベッドは大きなベッドになってくるため、部屋のサイズも8畳ほどは必要になります。また、他の家具とのマッチングも大切です。設置場所だけではなく、搬入通路や間口も考えなければなりません。特にマンションの場合、エレベーターには入らないことがあるので注意が必要です。
建材と資材について

建築用語「気密補助材」を徹底解説!

気密補助材とは、部屋の気密を高めるために使われる補助材のことです。継ぎ目などに用いることによって、気密を高めることができるため、気密テープやパッキンといった物が気密補助材だ。他にも、現場打ちで使う発泡ウレタンなども、気密補助材と言える。気密シートなどは、防湿も同時にできる方法となるが、手軽で低コストなため、高気密化する場合によく用いられている。壁内に室内側の水分も侵入させないようにするため、断熱材より部屋側に施工することがポイント。それでも、継ぎ目ができてしまい、気密を下げる結果となるため、接合部には補助剤としてテープを使うのが効果的だ。柱や配管周りにも使うことができるため、確実に気密は高まる。
建材と資材について

建築用語『ISM規定』とは?

『ISM規定』とは、InteriorSafetyMaterial規定の略であり、インテリア材料の品質と生活環境の安全に関する規格です。人体の健康や安全面で害を及ぼさないような高品質なインテリア製品を供給するために、壁装材料協会が1995年に制定した自主規格です。主に壁紙が対象であり、ISM規格に適合する商品には、ISMマークを表示することができます。ISM規定よりも5年早い1990年にドイツの壁紙メーカーらによって定められた基準で、これを満たしていればヨーロッパ標準よりも高品質であることが保障されているRAL基準も、同じ壁紙の安全性基準としてよく知られています。
その他

建築用語『電子受発注』とは何か?

電子受発注とは、インターネットなどのネットワークを通じて企業間で商取引を行なう仕組みのことです。英語の「ElectronicOrderingSystem」を略して「EOS」と呼ばれることが多いです。発注書や請求書などの商取引のデータを、従来の電話やFAX、書類の郵送といった方法で伝えるのではなく、ネットワークを通じて電子データの形でお互いに送受信します。日本では1970年代に、主に小売業の発注業務効率化を図るために導入されたシステムです。通信プロトコル(接続の方法)が統一化され、誰でも簡単に受発注できることから、小売業と卸売業の間で広く普及しました。人手を介することなく取引先に提供できるため、紙媒体よりも転記ミス、入力ミスなどが少ないというメリットがあります。
建材と資材について

合成樹脂化粧合板って何?

合成樹脂化粧合板とは、合成樹脂を合板の表面に熱圧着して仕上げを施した物のこと。 合成樹脂化粧合板には、メラミン系の合成樹脂を圧着したメラミン化粧合板や、ポリエステル系の合成樹脂を圧着したポリエステル化粧合板などがある。木目の美しさを再現するだけでなく、樹脂を表面に貼り合わせることによって、耐水、耐熱、耐薬品、耐摩耗、耐久性を高めた素材だ。その特性を生かして、水まわりの内装などに使われ、主にカウンターや卓子の甲板の化粧材として用いられるほか、オフィスやホテルのロビーや廊下、会議室の内装材などにも用いられる。施工後に塗装する必要がなく、同じ色柄の物が大量にそろうといったメリットがある。
関連法規について

建築用語『建築士事務所』とは?

建築士事務所とは、建築に関する専門的な知識・技術を持つ建築士が在籍し、設計や工事監理、契約、指導監督、調査、鑑定などの業務を行う事務所のことである。建築士事務所を開設するためには、建築士法に基づいて、一定の実務経験を積んだ建築士を管理建築士として都道府県知事に登録しなければならない。建築士事務所の主な業務は、設計、工事監理、建築工事契約、建築工事の指導監督、建築物に関する調査、鑑定、建築に関する法令もしくは条例に基づく手続きの代理などである。建築士事務所は、一般住宅や大きなビルなど、それぞれ得意な分野を持っていることが多い。設計だけを依頼することや、施工の選択から施設の維持管理までトータルで依頼することも可能なので、必要に応じた建築士事務所を選択する必要がある。
住宅の部位について

集合住宅の基礎知識

集合住宅とは、ひとつの建物の中に、複数の住戸が存在している住宅のことです。建物の内部は共同部分の廊下や壁で区画され、複数の世帯が入居します。日本では、一般的にアパートや賃貸マンション、タウンハウスなどが「集合住宅」としての認識が高いです。建築基準法には「集合住宅」という言葉はなく、「共同住宅」として表記されており、ひとつの建物の中にひとつの世帯しか存在しない一戸建て住宅と区別されています。しかし、住宅と住宅が数十センチの間隔で密集して建てられていて、それぞれの外観がほぼ同じである一戸建て住宅(1階部分が車庫になっている、建売り3階建てのタイプなど)の場合は、広義において「集合住宅」と呼ばれることもあります。
関連法規について

建築主の判断基準とは?省エネ性能向上の重要性

建築主の判断基準とは、住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準のことです。 戸建住宅の仕様、性能を決定し、設計、新築し販売する住宅建築主に対して、その住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準である。すべての住宅建築主に断熱構造化などの措置を努力義務として課し、住宅の省エネルギー性能向上の誘導を図るものだ。評価対象住宅の基準達成率は、地域区分や暖房方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を、評価対象住宅の一次エネルギー消費量で割ったもので、これらの平均値が100%を下回らないように努めることが求められている。
建築の設計について

建築用語『CAD(キャド)』とは?

CAD(キャド)とは、設計や製図をコンピューターで行うシステムのことであり、Computer-Aided Design(コンピューター支援設計)の略です。近年、建築設計用として普及していますが、システムキッチンなどの設備図面の作成にも広く使用されています。設備図面の作成だけでなく、グラフィック機能を活かして3次元(3D)表示し、商品キッチン空間視覚的に確認することができます。そのため、顧客へのプランニングプレゼンテーションにも使用されています。2次元CADの利点は、定規コンパスの代わりに手軽に使えることです。一方、3次元CADは、設計中のものをさまざまな角度から眺めたり、それを印刷出力したりすることができます。
住宅の部位について

戸決りとは何か?

戸決りの役割は、引き戸を用いるときに、光が漏れたりしないように、柱や枠を刻み込んだ部分のことです。引き戸を閉めるときには、柱や枠にあたるまで動かすことになるが、そのままではわずかな隙間ができてしまうことがあります。隙間風や光が漏れるなどの問題が出てくるが、これを防ぐために溝を掘っておき、引き戸を食い込ませていく。これによって隙間の発生を防ぐのが戸決りの目的だ。戸杓りと書かれていることもある。外部の引き戸に使われる方法であり、室内で使われる障子や襖(ふすま)には行なわれることがない。アルミサッシのように精度の高い建具が登場するようになり、外部に障子や襖が用いられなくなったことで必要性がなくなり自然と消滅していった。
その他

ドライブマップとは?読み方と意味を解説

ドライブマップとは、自動車運転時の道路情報を示した地図のことです。 一般的に、道路、交差点、ランドマークなどの基本情報に加え、渋滞情報、速度制限、工事情報、ガソリンスタンドやレストランなどの施設情報などを表示しています。ドライブマップは、旅行者や長距離運転をするドライバーにとって、目的地までのルートを計画したり、最適なルートを選んだりするのに役立ちます。また、渋滞や工事などの情報を事前に把握することで、ドライバーは運転をより安全かつ効率的に行うことができます。ドライブマップは、紙製の地図やカーナビゲーションシステム、スマートフォン用のアプリなど、さまざまな形式で提供されています。紙製の地図は、比較的安価で手に入りやすく、携帯性に優れているのが特徴です。カーナビゲーションシステムは、より詳細な情報が表示でき、音声案内機能も搭載されているのが特徴です。スマートフォン用のアプリは、リアルタイムの交通情報を表示でき、目的地までのルートを計画したり、渋滞を避けて走行したりするのに便利です。
住宅の部位について

カンティレバーチェアで叶えるスタイリッシュな空間づくり

カンティレバーチェアとは、4本脚ではなく、片方だけで座面を支える仕組みの椅子のことで、「片持ち式」とも呼ばれている。省スペースに貢献できるため、オフィスの打ち合わせスペースやダイニングのチェアとして利用されることが多い。建築家のマルト・スタムが発表したスチール製のパイプ椅子が、「カンティレバーチェア」の代表例として有名。すっきりとしたデザインのため、洗練されたイメージを演出できるのが特徴である。座ったときに座面に張られたシートが重みで沈み込み、空中に座っているかのような浮遊感があることから、「雲の上の座り心地」と表現されることもある。骨組みの素材はクロムメッキを施したスチールパイプ、座面・背面は皮革製、布地の物が主流だが、クッション材にウレタンを使い、背面から座面をシート張りにした物も存在している。
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