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住宅の部位について

間接照明の種類と特徴

間接照明とは、照明器具の光を直接あてるのではなく、天井や壁などに反射させて、間接光とする照明方法のことです。天井や壁に反射させているため、やわらかい光にすることができ、雰囲気も落ち着いたものにできるのが特徴です。これは、陰影が浮き上がりやすくなるからです。間接照明にすることで照明効率は悪くなる代わりに、照度を一定にすることができるのがメリットです。生活を考えた場合、直接光を当てる直接照明の方が効率的ですが、空間に対して余裕を持たせるという意味では間接照明の方が良いでしょう。
建材と資材について

ラスとは?左官下地に使われる金属メッシュ

ラスには、ワイヤーラストやメタルラスなど、種類があります。ワイヤーラストは、ワイヤーを組み込んで作られたラスで、強度が高く、軽量です。メタルラスは、金属に切れ目を入れて引き延ばしたラスで、ワイヤーラストよりも安価ですが、強度がやや劣ります。ラスの種類は、塗り厚や施工方法によって使い分けられます。
建築の工法について

建築用語『パッキング』の意味とは?基礎パッキング工法の特徴

基礎パッキング工法は、建物の耐久性を高め、床下の湿気を排湿し、 断熱材の性能を維持し、 土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件を作るために必要な工法です。基礎パッキン工法は、床下全域の湿気を排湿できる、良好な床下環境を作ることにより、断熱材の性能を維持できる。さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件をつくる役割を果たす。風を入れない部分は隙間のない気密パッキンを使用するのが一般的。基礎パッキン工法は床下は外部の環境になるため、床の断熱をする施工の方法がとても重要になる。
住宅の部位について

小屋伏図とは?基礎知識・屋根構造・平面図を解説

小屋伏図とは、小屋組を上から見た図面のことです。 縮尺は通常1/100で行なう。伏図とは構造図のことでもあり、小屋根は天井で隠れてしまうことから、こうした図面を正確に残すことが重要な意味を持つ。小屋梁や火打ち梁、小屋束など、小屋根に使われる部材と寸法、位置などが、継手なども含めて詳細に描き込まれた図面です。小屋伏図は、屋根構造を書かれた物であるが、勾配も平面で書きこむことになる。屋根は常に勾配がつくため、表記は複雑な表現になりやすい。太鼓状の梁も平面で書き表すことになる。
建材と資材について

仕入れ商品って何?

仕入れ商品とは、販売する目的をもって、外部業者(メーカー、問屋など)より仕入れた商品のことです。 商品を仕入れるには、製造元であるメーカーからの直接仕入れ、商品を扱っている店舗からの仕入れ、商社からの仕入れ、WEB上における仕入れサービスの活用、商品を作っている人から直接仕入れなどがあります。また仕入れる商品は、単発仕入れ商品と、リピート仕入れ商品に分類できます。一度仕入れた後に再度仕入れることができない単発仕入れ商品は、在庫処分セールなどで仕入れるなど、継続的な入手が不可能な商品を言います。 こういう商品が多くなると、売り上げが不安定です。 それに対して、リピート仕入れ商品が増えると、安定した商品の仕入れが可能となります。
その他

リロケーションサービス業とは?海外赴任者に付随する様々なサービスを一括で!

リロケーションサービス業とは、海外赴任者や転勤者に対し、生活関連のあらゆるサービスを提供する業者を指します。具体的にどのようなサービスを提供しているのかというと、留守宅の管理、借家人の斡旋、引越し、家財道具の梱包・運搬、現地での住居や学校の手配、ビザ申請の代行、医療機関の紹介など、生活全般にわたる幅広いサービスを提供しています。近年では、海外赴任や転勤に伴うストレスを軽減するためのカウンセリングや、赴任先の文化や習慣を理解するための研修なども行っています。
建材と資材について

インシュレーションボードとは何か?

インシュレーションボードとは、材木に熱をかけて繊維状になるまで解きほぐし、合成樹脂や接着剤を混ぜて乾燥させた木質の建材のことです。軟質繊維板とも呼ばれ、主に天井材や壁材、畳床に使用されます。インシュレーションボードは多孔質かつ軟質であるため、断熱性、保温性、吸音性に優れています。断熱、吸音を目的に良く用いられており、また、透湿性を持つことから、結露の防止にも役立ちます。しかし、原材料が木材であるため、水や湿気に弱く、カビやすいと言う欠点もあります。この欠点を解消するべく作られたのがシージングボードです。シージングボードとは、インシュレーションボードにアスファルト処置を施した物、あるいは繊維にアスファルトを染み込ませた物です。このように加工することで耐水性が向上し、外壁や屋根にも用いられるようになりました。
建築の基礎知識について

建築用語『法』って意外と奥が深い

建築用語における「法」とは、切土や盛り土の斜面のことを指す。この斜面部分をのり面、頂点の肩部分を法肩、一番下の部分を法尻と言う。また、法肩から法尻までののり面の長さを法足と呼ぶ。傾斜の角度30度を安定角と呼び、30度以下の傾斜であれば擁壁工事は不要である。しかし、30度を超える場合には、何かしらの対応をしなければならない。盛り土をする場合だけでなく、切土をする場合にも法面を30度以下にしておけば擁壁工事が不要となる。
住宅の部位について

建築用語『内樋』とは何か?

「内樋とは、屋根や壁の内側に作られる、外から見えない樋全般のことを言う。」屋根面の軒に近い方(軒先ではない)に作った溝のことを指すことが多い。屋根に落ちた雨水を受けて集め、竪樋に流す役割を持つ。勾配のない陸屋根でも、端の部分に内樋を通すことがある。別名、隠し樋。また、内樋の中でも断面が長方形の物は箱樋と呼ばれる。外樋は、外から見える物全般を指し、軒先に作られる軒樋、地面に雨水を流す竪樋も外樋の一種。内樋は屋根に施工するため、軒樋よりも高コストだが、地上から樋が見えないので、屋根の外観をすっきりと見せることができる。落ち葉などが詰まると雨漏りをすることもあるため、定期的なメンテナンスが必要となる。
建築の基礎知識について

壁倍率とは:耐力壁の強さの指標

壁倍率とは、建築基準法で定められている耐力壁の強さのことです。木造建築物の構造に関する規定のひとつです。基準となっているのは、厚みが15センチで幅9.0センチの筋違を入れた壁です。これを壁倍率1.0として基準とし、何倍の強さがあるのかを数値として測り判断します。仕様によって数値が異なってくるが、壁倍率の上限は5.0です。壁倍率の値は、大きくなるほど性能が高い壁ということになり、耐震性能が高くなることになるが、それだけ耐力を持った構造金物を入れなければならない。例えば、90ミリ×90ミリ以上の筋違を入れた場合、壁倍率は3.0となるが、5.0にするためには、たすき掛けにしなければならないため、事実上倍の構造金物を入れることになる。
住宅の部位について

日本の伝統床材『畳』の魅力と文化

畳とは、日本の伝統床材である。 芯となる畳床を板状にし、その表面にイ草を編み込むことで作られる畳表でくるみでき上がる。縁が付けられているのは、装飾のためだけではなく、畳表を止めるためである。一部では縁がない物も使われる。縦横比は、21になっているのが基本型となっているが正方形の物もある。大きさは3尺6尺が基本。関東と関西で違い、団地用の一回り小さいサイズもあり、地域によって規格が異なる。こうした「畳」の文化は、他の国には見られないもので、日本固有の文化と言える。畳が誕生したのは平安時代からで、寝具の代わりとして必要な室内の必要な箇所に置かれていたが、鎌倉時代から床材として全面に敷かれるようになった。
建材と資材について

合板の基礎知識と活用事例

合板とは、原木を大根のかつらむきのように一定の厚さでむいた物を、木目の縦目と横目が交互になるように奇数枚重ね、接着剤で貼り合わせてつくった板のことです。このとき、一定の厚さでむいた板のことを単板(ベニヤ)と呼び、単板を貼り合わせる枚数で「合板」の厚さは変わります。薄くむいた木材を貼り合わせる技術は、紀元前の古代エジプト時代からあり、1870年ごろにヨーロッパで単板を切り出す機械・ベニヤレースが開発されました。日本では1907年(明治40年)に、浅野吉次郎という人が独自に開発したベニヤレースが実用化され、以降「合板」が多く使われるようになったとされています。
建築の基礎知識について

建築用語『原寸図』とは?

建築業界で原寸図とは、実物大の寸法で描かれた図面のことです。 縮尺は一分の一になります。原寸図は、現寸図とも呼ばれます。規模が大きい部材を制作する場合は、あらかじめ原寸図や原寸模型を作成して検討します。現場では合板などに描くこともあります。鉄骨造の建築では必ず原寸図を描くため、鉄骨の寸法があっているかを確認する原寸検査を行います。原寸図を描く場所を原寸場と呼び、鉄骨工場の中二階などにあることがよくあります。通常の施工時には、100分の1などに縮小された図面から寸法を読み取り、部材に墨付けを行なっていきます。しかし、この際に読み取れない部分が生じることも多々あります。その場合、分かっている寸法だけで原寸図を描き、不明な寸法を求めるという用途で原寸図が使われます。
建材と資材について

ヘアーラインとは?建築用語を解説

ヘアーラインとは、金属の表面加工の方法の一つであり、艶消し仕上げにするために、スチールウールなどの研磨材を用いて一定方向に連続的に研磨していく方法です。 磨かれた表面とは異なり、光を乱反射させることができるようになるため、つやのない仕上がり面となります。非常に細い線を付けていくことになるため、1本1本が髪の毛のような状態に見えることから、ヘアーラインと呼ぶようになりました。 ステンレス製品に多く見られ、HLと表記されて区別されます。建材として考えた場合にも、もっとも一般的な仕上げ方法で、多くの物に利用されてきました。また、ヘアーラインとは対照的に、無方向で仕上げされていく方法として、バイブレーションが存在します。これは、多軸水平研磨によって行われます。
建材と資材について

塗料の種類『水性塗料』について

水性塗料とは、水に溶解する特性を持った塗料のことです。一般的に塗料を薄める時には、油やシンナーと言った溶剤を使用します。しかし、水性塗料の場合は水で薄めることができます。名称としては水性塗料とはいえ、塗装後に乾燥すれば水には溶けなくなります。そのため、屋外での使用にも適しています。使用直後であれば、水ですぐに洗い落とすことができるため、道具のメンテナンスが容易になります。溶剤には揮発性のものを利用していないため、臭いも出ません。揮発することで火気に引火する危険性もないため、安心して作業を行うことができます。利用しやすいエマルジョン塗料も水性塗料の一種です。
建築の基礎知識について

建設費ってなに?建築用語をわかりやすく解説

建設費とは、工事費ともいわれ、建築工事や土木工事など建設工事に要する費用の総称です。建設費(工事費)は、直接工事費と間接工事費に分けられます。直接工事費は、その名前の通り工事に直接的に必要な費用のことです。材料費や人件費、水道光熱関係の直接経費が含まれます。一方間接工事費には、工事事務所の建設など、実際に建築する建物に直接関係はしないが、工事に際して必要となる仮設物の工事費用や、外注業者との事前打ち合わせ経費などの業者が、計上する諸経費である現場管理費などがあります。なお、建設費と似た言葉である「建築費」は、必要最低限で構成された工事費のことで、どのような敷地でも必ず同じ費用がかかる項目と言えるでしょう。
建材と資材について

伝統工芸マークとは?その意味や価値を解説

伝統工芸マークとは、消費者が伝統工芸品であるということを判別しやすくするために定められたマークのこと。経済産業大臣が指定している技術技法や材料で製作されたものであり、産地検査を行なって合格しなければ付けることはできない。工芸品は、日用品ではあるが、伝統的工芸品産業の振興に関する法律などもあり、製造過程の主要部分が手作りであるなどの要件がある。伝統的技術や技法が生かされていることも重要だ。
住宅の部位について

ビストロテーブルの魅力と特徴

ビストロテーブルとは、フランスのカフェなどにあるカジュアルでスタイリッシュなテーブルの総称をいう。ビストロとは格式ばらない家庭的なフランス料理を提供する店を指し、お酒を飲んだり、簡単な食事やカフェを楽しんだりできるという意味を持ち、ビストロテーブルはそのような用途に適した設計をされている。限られたスペースを最大限に使えるよう小さめに作られており、デザインもシンプル。円形状あるいは、正方形の天板の中央に足が一本付いたタイプは、給仕をするギャルソンが狭い店内を行き来しやすいため室内用として用いられやすい。そして、軽量で折り畳み可能のタイプは屋外用として重宝する。その機能性の高さから、ビストロオーナーの間で大流行し、フランスをはじめとして世界中に広まった。
建築の基礎知識について

積算とは何か?建築業界における積算の役割と重要性

積算とは、設計図書に基づいて工事費を種々の手段を用いて算出することです。 企画書や設計図などから必要な工事を洗い出し、各工事に必要な数量を計測する数量積算をもとに、対応する価格を設定し工事費の予測、完成に要した工事費の算出を行なう。他にも工事の着手前にコストを予測することや、完成後の実際の工事費からコストを分析する業務も積算と言う。積算には、建築資材の相場や建築工事の工程、工法、専門用語などの知識が必要であり、建築業界特有のひじょうに専門性が高い作業だ。積算は、建築業界特有の非常に専門的な作業ですが、現実的な問題として建築工事の設計段階で行う場合、営繕費が大きすぎて、オーナーや設計者から頼まれれば、設計士や設計事務所が行なうこともあります。
建材と資材について

建築用語『アセトアルデヒド』とは?

アセトアルデヒドとは、合成樹脂や合成ゴムなどの化学製品を合成する際に用いられる原材料のひとつです。刺激臭のある無色の液体で、沸点が低いのが特徴です。また、体内でアルコールが代謝される際の中間生成物でもあり、二日酔いの原因として広く知られています。人体に有害で、建築材に残存したアセトアルデヒドが放出されるとシックハウス症候群を引き起こす原因になります。その結果アセトアルデヒドを含有しない建築材の採用が進められ、含有量がほぼゼロの建築材が生産されるようになりました。
建材と資材について

「遮音」は騒音を遮断すること

遮音とは、騒音や耳障りな音が内部に入り込んだり、外部に漏れたりしないように音を遮断することです。 音を通しにくい材料を「遮音材料」と呼びますが、一般に遮音材料は、緻密で硬く重いほど遮音性に優れます。キッチンの遮音に関しては、騒音を発する機器を隠したり、囲い込んだりするようなレイアウトを設計段階で行うと効果的です。 なお、クローズドキッチンの場合は、オープンキッチンの場合と比較して壁が多いため、遮音は有利になります。2重窓にし、厚地のカーテンなどの吸音材を使用するのも効果があります。振動を伝えにくく、音で振動しない材質の間切りや桁を挟んで造った壁も、遮音に効果的です。 遮音の程度は透過率によって設定され、透過率は入射音のエネルギー、透過音のエネルギーの比で決められます。
建築の基礎知識について

重量床衝撃音とは?その対策方法

重量床衝撃音とは、接地面が大きくかつ重量のある物が床に落下することで生じる音をいう。 床や壁を媒体にして伝わってくる固体音のうち、人が飛び跳ねたり重い物を落としたりしたときの、ドスンという音がこれにあたる。音の大きさはLL値で表わされる。これに対し、スプーンなどの軽い物を落としたときの音やハイヒールによる足音などは軽量床衝撃音と言われ、LH値で表される。重量床衝撃音の伝わり方は、剛性とスラブの質量に関係するため、床の表面仕上げ材の弾力性よりも、スラブ厚を増すことで効果的に防止することが可能だ。防音フローリングでも完全に音を遮断できるわけではない。カタログ等に示されているL値の値が小さいほど下階の音が小さく、床衝撃音の遮音性能が高い。
住宅の部位について

コーポラティブ住宅の魅力とは

コーポラティブ住宅とは、分譲マンションのような完成している住宅を購入することではなく、住宅購入希望者が集まって建設組合を作り、共同で土地の購入、様々な要望を取り入れた設計を行ない、自分たちの手によって工事を発注し、住宅の建設を行なっていく集合型の住宅のことです。建設組合を作るとは言え、一般の組合員だけでは実際の建設への着手は困難なことから、プロの建設関係者がコーディネーターとなり、組合員と一緒に進めていく形が主流で、供給数も増加してきています。
住宅の部位について

散水栓とは?設置場所や種類、使い方を徹底解説

散水栓とは、外部で散水するために取り付けられている水道栓のことです。 ホースが取り付けやすいように加工してあり、地中に埋めておくタイプでは、ボックス付きと呼ばれる地面から上に設置する物が一般的です。コンクリート柱を使った立水栓も散水栓として使用される場合があります。ボックス付きにした場合、ホースを外すと水があふれてしまうことが多いので、清潔に使うためにも排水口を設けることが重要になってきます。出入り口に設けることが多いですが、庭がある場合には、水がまきやすいように設けることも多いです。植物に散水するだけではなく、掃除や車の洗車などにも用いられることがあり、目的に近い場所に設置することが求められます。
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