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住宅の部位について

「潜り戸」とは?その役割と特徴について

-潜り戸とは-潜り戸とは、高さ下げられて、潜って入らなければ通ることができない戸のことです。大きな扉の脇に取りつけられたりすることが多く、通用門として使われることも多いです。雨戸を閉じたときや、通用門を閉じたときに出入りしたいときの連絡用出入り口としても、潜り戸が使われます。防火シャッターなどでは、いったん閉めてしまえば通ることができなくなってしまうため、避難することができないため、潜り戸を付けておくことが義務付けられています。これによって、開口部を最小限にできるようになり、煙や炎を広げてしまうようなことにならないようにすることができます。できるだけ開口を小さくするためにも、潜って通るほどの高さにしています。子扉付きシャッターと呼ばれている物が該当します。
住宅の部位について

建築用語『遮音床』と遮音効果を高める方法

遮音床とは、フローリング材等に遮音性能を持たせた床のことです。遮音の方法としては、カーペットなどのクッション性のある床仕上げ材を使用する、床下時に遮音シートや硬質石膏ボードなどの捨て張りを行なう、下地合板の厚みを上げるなどがあります。また、下階の天井に吸音材を設けたり2重張りにするといった方法もあります。さらに遮音効果を高める方法のひとつに浮床工法があります。これは、コンクリートスラブの上にグラスウールなどの緩衝材を入れ、モルタルコンクリートで挟み、最後にカーペットやフローリングで表面を仕上げる床工法です。床構造体と床材を離すことによって床の音が直接構造体に伝わるのを防ぐことができます。このような構造を二重床とも呼びます。
住宅の部位について

束石ブロックの効果と種類を解説!床束の腐食を防ぐ部材

束石ブロックとは、床束を受けるために使われているブロックのことです。一定間隔で設置しますが、床にかかっている力を地盤に伝える目的でも設けられます。過去には自然石が多く使われていましたが、現在は精度や強度面から束石ブロックが使われるようになってきました。床束をそのまま基礎や地面に置いてしまうと、湿気を吸い上げて腐食し、建物の寿命を下げてしまいます。そのため、束石ブロックは重要な役割を果たしています。穴が開いているだけのものもありますが、羽付き短冊金物が埋め込まれているものもあります。穴が開いているものは、汚れが溜まることがあるので、床束を腐らせることもあります。
その他

RMBSって何?基礎知識と仕組みを解説

RMBSの仕組みRMBS(ResidentialMortgageBackedSecurities住宅ローン担保証券)とは、住宅ローン債権を担保として発行される証券のことです。証券を買った投資家は、住宅ローンの償還金や利子を受け取ることができます。RMBSの発行は、まず、銀行や住宅金融会社などが住宅ローンを個人に貸し付けます。その後、銀行や住宅金融会社は、これらの住宅ローンを証券化して、投資家向けに販売することができます。住宅ローン債権の証券化とは、住宅ローン債権を束ねて、投資家が購入しやすいようにパッケージングすることです。住宅ローン債権の証券化は、住宅金融システムの活性化や、住宅ローン金利の引き下げに貢献するといわれています。
建材と資材について

T形鋼とは?特徴や種類・用途を紹介

T形鋼とは、断面がアルファベットのTのように見える材軸方向に長い鋼材のことです。 これは形鋼の1つであり、フラットな形状に比べて比較的軽量に作ることができ、曲げに対して強いという特徴を持っています。もともとは、H形鋼を中心で2つに切断して作られていたことから、カットティーとも呼ばれています。CT形鋼と呼ばれることもあります。溶接構造で作られることもあり、Tの字の垂直部分の長さにいろいろな物があります。溶接の場合には、水平部分のどこにでも垂直に溶接して作ることができるため、Tには見えないような断面の物を作ることも可能です。建設ではフランジ材として利用されるだけではなく、橋梁やトンネル工事でも活用されることがあります。
住宅の部位について

海老束のすべて

海老束とは、書院の床わきの棚にある違い棚を支えている柱のような物のことです。書院造りに欠かせない装飾であり、江戸時代に発展しました。海老束には必ず面取りが施され、几帳面が施されているのが特徴です。海老束几帳面と呼ばれることもあり、職人の腕が正確でなければ美しい装飾にはなりません。海老束の多くで見られる樽型の物は、腕のある職人でなければ作り上げることは難しいとされています。海老束は、書院造りを代表する装飾の一つであり、日本の伝統的な建築美を象徴しています。
建材と資材について

建築用語『罫書き』とは?

罫書きとは、建築材料に線や位置を線引きする作業を指します。切断したり、穴をあけたりする目的で、木材や鉄板、プラスチック板などの材料に線を引くことで、材料を正確に加工することができます。罫書きは、材料の中心や基準を決めるためのけがきの場合や、穴の中心位置を決める場合に特に重要です。また、帯のこ盤などで切断する位置を決める場合にも罫書きが必要とされます。ただ、この場合はそれほど正確さは必要とされません。罫書きに使用される道具としては、材料に線を引くために使う先端が尖っており、硬い材質でできている「けがき針」、直線を引くために使用される「スケール(ものさし)」、円や円弧を描くために使われる「コンパス」、穴の中心位置に印を付けるために使用される「センターボンチ」と「ハンマー」などがあります。
関連法規について

線引きとは?都市計画法の区域区分について

市街化区域とは、すでに市街地になっている区域と、およそ10年以内に優先的また計画的に市街化を図る予定になっている区域のことです。一方、市街化調整区域とは、建物を建てたり開発したりしない区域のことです。市街化区域と市街化調整区域の境界線は、都市計画区域の線引きによって定められます。線引きは、都道府県が都市計画の対象とした地域である都市計画区域を選定し、そこをすでに市街地になっている区域とおよそ10年以内に優先的また計画的に市街化を図る予定になっている区域である市街化区域と、建物を建てたり開発したりしない市街化調整区域とに分けることです。2000年までは、都市計画区域は原則として線引きが必要であったため、線引きの反対語は未線引きでした。しかし、2000年に都市計画法の改正により、線引きをするかどうかが都道府県の判断に委ねられるようになりました。そのため、線引きされないこともあるので、未線引きという言葉の代わりに、非線引きという言葉が用いられるようになりました。
住宅の部位について

建築用語「大壁」

大壁とは、構造材である柱を壁の厚みの中に埋め込むことで、柱が見えないようになっている建築物の壁の納まりである。 洋室では、柱が見えない大壁仕様が多く、和室では、柱が見える真壁仕様が多い。和室の、見える柱には節や割れのない、美しく仕上げられた構造柱を使うが、その分コストがかかる。工事そのものが簡素化・ローコスト化されてきたため、従来通りの工法で作られた和室ではなく、大壁仕様とした和室も増加した。逆に、大壁仕様ながら、付け柱を設けるなど、真壁風に仕上げた和室もある。ただ、大壁仕様は壁の厚みがある分、真壁仕様よりも部屋がやや狭くなってしまう。壁の内部に筋交いや断熱材を入れやすい点は長所だが、壁の内部に結露が発生しやすい。
住宅の部位について

アンティークってなに?アンティークの歴史や特徴

アンティークとは、古美術品・年代物の家具や装飾品、家具や道具類、衣類などの古い物品のことを指します。 もともとは、「骨董品」を意味するフランス語。アメリカの関税法では、製造された時点から100年を経過した物を「アンティーク」とみなすと定義しており、世界貿易機関(WTO)でもこの基準を採用しています。100年以上経った物を「アンティーク」、100年未満は「ジャンク(junk)」、「ラビッシュ(rubbish)」、「ヴィンテージ(vintage)」と呼び分けることもあります。また、伝統的な様式で作られた家具を「アンティーク家具」と言ったり、経年変化による風合いを様々な加工技術を駆使して再現することを「アンティーク仕上げ」と表現することもあります。
住宅の部位について

ハーフユニットとは?特徴とメリット、施工の注意点まで一挙解説

ハーフユニットの特徴ハーフユニットとは、ユニットバスの一種で、浴槽及び浴槽より下の部分を成形した風呂のことである。施工時には、浴槽より上を壁として板やガラス、タイルなどで仕上げる。排水や給水に関する部分はユニット化されているため、漏水の懸念は少ない。ハーフユニットは、壁や天井を好みのデザインにしたい場合や、天井の高さが十分に確保できない場合などに対応することができる。この際、壁や天井自体には防腐処理や防湿対策が不可欠である。ハーフユニットを用いると防水工事が不要になるため、二階以上の階にも簡単に浴室を設けることができる。ユニットバスの中には、さらにホテルなどにみられるような浴槽と洗い場だけでなく、便器と洗面器が組み込まれたものもある。
建材と資材について

LGSとは?建築用語を知ろう

LGSとは、ライトゲージスタッドの略で、日本語に直すと軽量鉄骨下地となる。厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼である。通常は2mm程度の厚さの鉄板に亜鉛めっきしたもので、C形断面の物が多く、他に溝形、山形、Z形などがある。LGSは、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられている。LGSで組まれた天井とその下地のことを軽天井と言う。また、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まであり、間仕切り壁の下地として使われるときには、LGSではなくスタッド1と呼ばれることが多い。LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われている。
建材と資材について

建築用語『フォームタイ』とは?役立つ知識を紹介

建築用語「フォームタイとは、型枠の内部に存在する鉄筋を一定の間隔に保ち、拘束力を高めるための金物のことです。型枠は、コンクリートを流し込むための型枠ですが、その内部には鉄筋が入っており、その鉄筋は一定の間隔に保たれなければなりません。鉄筋の間隔を保つためには、丸セパやピーコンなどの部材が使われますが、それだけでは型枠に拘束力を与えることができません。そこで、フォームタイを取り付け、両側から単管パイプなどを取り付けて締め付けることで、拘束力を与え、コンクリートの打設時にパンクすることを防ぎます。フォームタイは、以前は角材などで拘束力を与えていましたが、格段に安全性も向上するようになりました。型のパンクをを防ぎ、型枠の変形を防ぎ、コンクリートの強度の発生を高めることができるため、型枠としては必須の部材です。
建築の基礎知識について

建築用語『マーキング』の定義と使い方を徹底解説

マーキングとは、建築用語としては、[1]印をつけること[2]標識をつけることを意味します。建築現場においては、作業の指示や安全管理のために、さまざまなマーキングが行われます。例えば、工事範囲を示すためのテープや看板、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯などが挙げられます。マーキングは、作業の効率化や安全性を高めるために重要な役割を果たしています。適切なマーキングを行うことで、作業員は作業の指示を明確に理解し、安全に作業を進めることができます。また、マーキングは、作業の進捗状況を管理するためにも活用されます。マーキングを行う際には、現場の状況や作業内容に合わせて適切な方法を選択することが重要です。例えば、工事範囲を示すテープは、目立つ色を使用したり、必要な箇所にしっかりと貼ったりする必要があります。また、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯は、正しく着用することが大切です。マーキングは、建築現場の安全と効率を維持するために不可欠なものです。適切なマーキングを行うことで、作業員は安全に作業を進め、作業の効率化も図ることができます。
住宅の部位について

アウトドアライフを快適にする建築用語

建築用語『アウトドアライフ(野外生活。余暇を海・山など自然の中で過ごすなど、積極的に自然環境を取り入れた暮らし方。)』において、「デッキ」は、アウトドアリビングの定番であり、屋外で家族や友人と過ごすのに最適な空間です。デッキは、リビングルームやダイニングルームの延長として利用でき、バーベキューやパーティーなど、様々な用途に使用できます。また、デッキは、庭を眺めるためのリラックススペースとしても最適です。デッキは、木材やコンクリート、レンガなど、様々な素材で作ることができます。木材製のデッキは、自然な風合いがあり、庭に溶け込みやすいです。コンクリート製のデッキは、耐久性に優れており、メンテナンスの手間がかかりません。レンガ製のデッキは、高級感があり、庭の景観をアップしてくれます。デッキを設置する際には、安全性と耐久性を考慮することが重要です。デッキは、水平に設置し、手すりをつける必要があります。また、デッキの材料は、腐食やシロアリに強いものを選ぶようにしましょう。デッキは、アウトドアリビングの定番であり、屋外の空間を有効活用するためのものです。デッキを設置することで、家族や友人と過ごす時間を増やし、自然の中でリラックスする時間を満喫することができます。
建築の設備について

ダクトの基礎知識と種類

ダクトとは、排気や給気に使用する配管のことです。建築物内では主に空調、換気、排煙の目的で設けられ、エアダクト、風導管、通風管とも呼ばれます。ダクトの形状には角ダクトと呼ばれる矩形の他、丸ダクトと呼ばれる円形や楕円形のものがあります。さらに円形のダクトにはスパイラルダクト、楕円形のダクトにはオーバルダクトなどの種類があります。一般的に、スパイラルダクトあるいはスパイラルなどとも呼ばれます。
建築の基礎知識について

建築用語『トランシット』について

トランシットとは、通過・通行・空港での乗り換えや乗り継ぎ・船・航空機の一時寄港・運送・輸送・垂直角・水平角を測定する測量機器のいずれかを意味する建築用語です。建築において、トランシットは主に測量に使用されます。水平角と垂直角を正確に測定することで、建物の位置や寸法を正確に把握することができます。また、トランシットは構造物の位置決めにも使用されます。例えば、橋梁や高層ビルの建設時には、トランシットを使用して構造物の位置を正確に決める必要があります。トランシットは、建築において重要な役割を果たしています。トランシットを使用することで、建物の位置や寸法を正確に把握し、構造物の位置決めを行うことができるためです。
建築の基礎知識について

プラントボックスとは?特徴と使い方

プラントボックスとは、草花や樹木を植えたりする箱や空間のことです。鉢植えの植物を中に複数個並べて入れられるようになっているプラントボックスが多く見られ、主にインテリアとして使用されます。見た目がスッキリとして統一感が出るため、オフィスにグリーンを設置するために使われることも多いです。栽培の他、植物の組織培養といった無菌栽培、遺伝子の実験、カルスからの再分化の研究、生理活性物質の作用の検定、土壌微生物や根粒菌の接種試験などに使用できるような試験研究用のプラントボックスも販売されています。
建築の基礎知識について

筋かいー木造建築物の重要補強材ー

筋かいとは、木造建築物などの4辺形に組まれた軸組みに対角線上に設ける補強材のことです。風圧や地震力などによる水平力に抵抗し、軸組みの変形を防止する役割をもっています。水平力が作用する方向によって、圧縮力を負担する筋かいと引張力を負担する筋かいがあります。圧縮力を負担する筋かいにおいては、筋かいに圧縮力による座屈が生じないよう、また引張力を負担する筋かいにおいては、筋かいの端部などが損傷しないよう留意して設計する必要があります。
建材と資材について

遮光カーテンで快適な室内環境

遮光カーテンとは、外から室内へ入る光を遮り、室内から外への光を漏らさないカーテンのことです。遮光性能は3段階で表示され、1級遮光は遮光率99.99%以上、2級遮光は遮光率99.80%以上、3級遮光で99.40%以上となっており、しっかりと暗くするには1級遮光カーテンが必要となります。なお、99.40%未満の物は遮光性があるとは言いません。室内からの光漏れを抑えるためには、遮光カーテンを使用するとともに、カーテンボックスやカーテンを左右の隙間まで回り込ませて閉める金具を使用すると、より高い効果が期待できます。遮光カーテンには、特に表示されていなくてもそれ自体に遮熱性があるが、直接的に遮熱性を示す物もあります。
住宅の部位について

「目皿」とは?

目皿は、排水口に設ける板のことです。金属製で多数の穴があいており、比較的大きめなゴミの流出を防止するために取り付けるものです。また、穴ではなく、スリットがあいた物や、金網、パンチングメタルもあり、形状は丸が多いです。目皿の役割は、浴室や台所などの排水口に設置し、ゴミによる排水管の詰まりを防ぐことです。また、厨房やトイレなどのように、床に大量の水を流して清掃する箇所には、防水処理と同時に、防水層用の排水目皿を設置します。この場合も、清掃による大量の水とともにゴミが排水管に入り込んでしまうのを防いでいます。目皿を施工するときには、目皿は仕上がりレベルより必ず低くしなければならないです。水を確実に排水管へ流し込むために、微妙な勾配を付けて仕上げます。
住宅の部位について

方形屋根とは?特徴や魅力を解説

方形屋根の特徴は、その名の通り、平面が正方形または八角形であり、頂点が1つの勾配屋根であることです。寄棟屋根の一種であり、建物の平面が正方形のときに多く用いられます。外観上は、4方向に傾斜する屋根で構成されており、鳥瞰すると正方形をした屋根の中心点から4方向に傾斜する屋根で構成されています。そのため、4つの屋根は横から見ると三角形に見えます。方形屋根のメリットとしては、外壁を風雨から守る効果が高まり、敷地が狭い場合などに隣地射線制限や北側斜線制限などの建築基準法に対応しやすいことが挙げられます。また、和洋どちらの建物にもマッチしやすく、建築デザインの自由度が広がるという特徴もあります。一方で、方形屋根のデメリットとしては、屋根裏の換気に配慮しなければならないことが挙げられます。方形屋根は、勾配が急なため、屋根裏に熱がこもりやすくなります。そのため、屋根裏の換気をしっかりと行う必要があります。方形屋根は、五重塔などの寺社建築などでよく見かける屋根の形状ですが、洋風の建物にも多く使われています。その特徴的な形状は、建築物に個性と美しさをもたらします。
建材と資材について

裏あしって何?タイルの裏側の秘密

裏あしとは、裏面に凸凹が付けられたタイルのことです。接着力を高めるために、表面積を大きくするために付けられています。裏あしは、下駄と呼ばれることもあります。湿式で使われる物は、裏あしが大きく作られており、均一にはしていません。これは滑り落ちたりすることを防ぐためです。逆に乾式では、裏あしが少なく、かたちも均一になっています。接着剤が薄く全体に塗布できるようにしているからであり、施工によって違いがあります。
関連法規について

権利書とは?不動産の権利について知る

権利書とは、不動産の権利に関する登記済証のうち所有権に関するものをさす。「権利書」という名称の書類は厳密には存在せず、登記済証、あるいは広い意味で所有権の登記に関して、法務局からもらった登記識別情報のことを権利書と呼ぶ。権利書は不動産の権利そのものではないため、権利書だけでは登記をすることができず、印鑑に関する証明を添付しなければならない。あくまで所有権を証明する書類であることから、紛失したとしてもすぐに権利が消失するわけではない。平成17年から登記申請のオンライン化がすすめられており、書面から、登記識別情報というID、パスワードのような文字情報への切り替えが行なわれた。当該権利の登記名義人であることを示す書面であるが、権利書は不動産の権利そのものではないため、権利書だけでは登記をすることができず、印鑑に関する証明を添付しなければならない。
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