建材と資材について

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軽量コンクリートとは?その特徴や用途について

軽量コンクリートとは重量軽減を目的として作られたコンクリートのことです。通常、コンクリートは水、セメント、砂利などの骨材を混ぜて作られますが、軽量コンクリートでは骨材を軽量な物にすることで、比重を小さくして軽くすることができます。軽量コンクリートの製造に用いられる軽量骨材としては、膨張頁岩や火山礫がよく使われます。また、強度をそれほど意識しない場合であれば、さらに軽量な骨材を用いて、水の比重よりも下げ、浮くような軽さにすることも可能です。軽量コンクリートは、一般的なコンクリートと比較して強度が劣るため、建築分野では、軽量化や躯体の養生、外壁材として防音や断熱といった目的に使われることが多くなっています。
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ゾラコートとは? | 建築用語解説

ゾラコートの特徴とその用途ゾラコートとは、ペンキの一種で特許のある商品のことで、各種の色が融合しないで混合しているため、吹き付けて施工した場合には、きれいな肌合いに仕上がる高級塗料です。新たに開発された「水性ゾラコートEX」は、高耐候性シリコン樹脂を使用しているため、内装用だけでなく外装用にも使用できるようになっています。そのため、汚れに強く、長年美観を保つのにも適しています。また、アレス水性エポレジンと組み合わせることで、窯業系サイディングボードに塗り替えることが可能です。豊富なカラーバリエーションがあり、弾性適性を有し、防カビ、防藻性に優れているほか、トルエン、鉛、キシレン、クロムを使っていません。
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準不燃材料:安全と安心を提供する建築素材

* 準不燃材料とは、不燃材料に準ずる防火性能を持つ材料のことです。準不燃材料は、通常の火災時ではほとんど燃焼せず、かつ、煙やガスの発生も少なく、防火上有害なひび割れ、溶融、変形などを生じない。不燃材料、難燃材料などと同様に、国土交通大臣による認定が行なわれていて、不燃材料は加熱開始後20分、準不燃材料では開始後10分、難燃材料では開始後5分と、消防法の技術的基準で定められている。準不燃材料は、木毛セメント板、石膏ボード、金属サイディングなどのように、木、紙、プラスチックなどを含んでいるが、その量が少なく、材料の大半が燃えない無機質材料でできているため、燃えることによって火災を拡大させることがない。
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耐食性とは?

耐食性とは、腐食しにくい性質、ある環境下で腐食作用に耐える性質のことです。防錆性と同義語となっています。耐食性があるというのは、通常の使用環境における平均浸食率が0.1mm/年以下の場合を言います。サビに強い金属としては、ステンレスが代表例です。ボディシェルでは、錆びを防いで、美しさを保つために電着塗装、中塗り塗装、上塗り塗装を施します。また、耐食性を上げるため、犠牲腐食をさせ本体を守ったり、酸化膜で覆ったりすることもあります。錆びると、穴あきが起こる、あるいは、板厚減少になることがあります。穴あきは、外気、水、排ガス、砂、埃、音の侵入の原因となり、板厚減少は、衝突安全、耐久強度、大荷重強度、振動、剛性、騒音などにつながります。
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擬石とは? その特徴や種類、施工例まで解説

擬石の種類擬石には、大きく分けて2つの種類があります。1つ目は、工場で最終仕上げまで行なう工場仕上げの物です。工場仕上げの擬石は、品質管理が行き届いており、均一な仕上がりになります。また、工場で仕上げることで、現場での工期を短縮することができます。2つ目は、作業現場で仕上げを行なう現場仕上げの物です。現場仕上げの擬石は、工場仕上げの擬石よりも自由度の高いデザインが可能ですが、品質管理が難しく、均一な仕上がりにならない場合があります。また、現場で仕上げることで、工期が長くなるというデメリットもあります。
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水磨き仕上げとは?その特徴と石材の種類による違い

水磨き仕上げのメリットとデメリット水磨き仕上げは、石材の表面を滑らかに磨いて光沢を出す仕上げ方法のひとつです。粗磨きのあと、#400で磨き、#800で仕上げていきますが、これだけでは光沢のない仕上がりになってしまいます。そのため、本磨き仕上げにする場合には、さらに細かな番手である#1500などを使って仕上げていくことによって、光沢感を引き出していくことができます。水磨き仕上げのメリットは、美しい光沢のある仕上がりになることです。また、石材の表面が滑らかになるため、汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。さらに、水磨き仕上げは石材の耐久性を高める効果もあります。一方で、水磨き仕上げのデメリットは、滑りやすくなることです。水磨き仕上げの石材は表面が滑らかであるため、水や油があると滑って転倒する危険性があります。また、水磨き仕上げは他の仕上げ方法に比べて施工費用がかかります。水磨き仕上げは、メリットとデメリットをよく理解した上で採用することが大切です。石材の種類や使用目的、予算などを考慮して、最適な仕上げ方法を選びましょう。
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ポリプロピレン樹脂の建築用途

ポリプロピレン樹脂とは、四大プラスチックのひとつで、プロピレンを重合させた熱可塑性樹脂でもっとも軽い性質を持つもののことです。生産量はポリエチレンについで多く、高分子化合物としてプロピレンの付加重合によって得られます。様々なところで活用が広がっていますが、建築では発泡系断熱材や木造住宅用の耐震補強部材として使われることが多いです。これは、単純に強度が高く、吸湿性がまったくないという性質が有効に働くことが大きいのです。耐薬品性も持っており、汎用的な樹脂の中でも耐熱性が群を抜いて高い特徴もあります。耐疲労性も持っているため、フィルムや容器といった物にも使われています。ポリプロピレン樹脂ということで、PPと略されることが一般的です。
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シアナミド鉛錆止めペイントの特長と用途

シアナミド鉛錆止めペイントとは、防食性が極めて高い錆止め塗料のこと。シアナミド鉛を配合した塗料であり、鉛丹よりも比重が軽いため、塗りやすいという特徴もある。 JISK5625で規定されている塗料でもあり、隠ぺい力も高い。高い防食性を持っていることから、橋梁や鉄塔、鉄管といった屋外の、強い天候の変化にさらされやすい場所でも使える錆止め塗料となる。しかし、昨今では、鉛を使用していること自体に問題を唱える声も増え、生産されない傾向にある。JIS規格として残されている物には、他にも亜酸化鉛錆止めペイントや、塩酸カルシウム錆止めペイントがある。
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建築用語:合成繊維とは?

合成繊維とは、石油を原料とした合成高分子化合物を、様々な方法で紡いで繊維とした物のことです。ポリエステル、ナイロン、アクリルが三大合成繊維と言われており、強度が高い他、耐薬品性にも優れています。一方で帯電しやすく、吸水性が低いのが特徴です。ポリエステルは、ジカルボン酸とジオールが縮合した物で、中でも多く用いられているのはポリエチレンテレフタラートです。ナイロンは、ポリアミド系繊維の総称で、耐久性や耐熱性に優れます。アクリル繊維は、アクリロニトリルを主原料にした合成繊維のことです。軽量で透湿性に優れます。これらの繊維は、繊維単体としてだけではなく、プラスチックなどの補強にも用いられており、炭素繊維強化プラスチックは、風力発電のブレードや自動車のボディに用いられています。
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螺鈿の世界:美しき輝きの芸術

螺鈿とは、漆工芸品のひとつで、装飾技法のことである。夜光貝や蝶貝といった貝殻を使う。こうした貝の真珠質の部分を切り出して板状にしておき、漆地などにはめ込んでいく。これに彫刻を施すこともある。もともとは奈良時代に唐より輸入されてきた物で、単独で使用された物ではない。琥珀や亀甲などと組み合わせて楽器などに使われていた。この装飾された物が、螺鈿紫檀五絃琵琶、螺鈿紫檀阮咸として正倉院宝物に残されている。平安時代には入り、さらに技術は進化していき、蒔絵とともに漆の技法として進化を遂げる。江戸時代には入り、輸出を含め高い人気になっていったが、鎖国政策によって海外移住も日本向けの物が多く作られるようになっていった。
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ランバーコアとは?特徴と使用例

ランバーコアの特徴は、その構造によるものです。芯材に小角材を使用することで、厚みを持たせても安価で作ることができ、面積を広くしても芯材の厚みが狂いをカバーするため、使い勝手は良くなります。表面の見え方は通常の合板と変わりませんが、芯材の違いから小口の見え方は異なった物となります。また、ラワンに比べると軽量にすることができ、反りは少なくすることができるため、家具に使われることが多いです。
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線入り板ガラスとは?特性や用途を解説

線入り板ガラスは、金属の線を入れた板ガラスのことです。普通のガラスと比較したとき、割れたときに飛散し脱落しにくくすることが可能だ。並行に入っている物がほとんどで、デザインとしてもビルなどに利用されています。金属の網を入れることもあります。こちらは金網入り板ガラスと呼ばれ、区別されています。網入り板ガラスは割れたときには飛散はしませんが、簡単に破壊することができることから防犯ガラスにはなりません。火災時に関しても性能が高まるといったことはないため、建築基準法に定められている防火設備用ガラスとしても、用途が異なるため使用することができません。
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ヘシアンクロスとは?その特徴や活用方法を紹介!

ヘシアンクロスは、平織りの一つで、黄麻を材料として作られている布です。麻を使っていることから、目が粗い仕上がりになっており、厚地の布となっています。椅子の下地張りに使うと、耐久性も高く長く利用していくことができます。また、壁張りに使っていくことで、独特の風合いも出すことができるため、他にも包装用や鞄といった物にも広く利用されてきました。ヘシアンクロスは、黄麻布とも呼ばれますが、風合いとして似ている、綿織物やガラ紡績物もヘシアンクロスと呼ばれることがあります。なお、黄麻はジュートとも呼ばれ、ジュートを使った織物として、ヘシアンクロスが知られています。ちなみに、ヘシアンクロスのほとんどは南アジアや東南アジアで生産されており、その中でもっとも多いのはインドです。
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建築用語『塑性』とは

塑性とは、個体の性質のひとつで、限界以上の力を加えた場合、連続的に変形するが、力を除いてももとの形状に戻らない性質のことです。 永久に変形したままの性質を指します。この変形によるひずみのことを永久ひずみと呼びます。塑性は、加工したとしても、もとに戻ってしまうことがないということを意味しており、人類の歴史の中で金属が利用されて普及してきた要因です。 塑性には、伸びと絞りという特性が存在し、延性と展性という形でも表わされます。
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建築用語『Q値』とは?

建築用語「Q値」とは、熱損失係数のこと。住宅の断熱性能を数値化して表していることから、小さいほど性能が高いことを示す。天井や床だけではなく、外壁に関しても熱は逃げてしまう。この損失量を延べ床面積で割って計算して出たものが、係数であるQ値となる内部と外気の温度差が1度あるときに、内部から外部へ熱が逃げてしまう量を床面積で割った数値を単位として1W/(m2・K)と表示。各部の熱損失は、断熱性能によってバラバラであるため、計算は複雑化してしまう。そこで、簡略式を利用して計算する。全国の地域ごとにエネルギー基準が設定されており、その基準値よりQ値が小さくなれば、省エネルギー基準をクリアしていると考えることができる。
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「羽目板」とは?壁を美しく彩る日本の伝統的な仕上げ材

羽目板とは、壁に小幅板を張って仕上げることであり、1枚のことではなく、連続して張った仕上げのことを指します。小幅板のことも羽目板と呼ぶことがあります。外側だけに用いられるものではなく、内壁にも用いられることもあります。使い方としては、横に張る横羽目の使い方がもっとも多く見られます。他にもドイツ下見板張りや南京下見板張りといった方法があり、同じ小幅板を使っても、異なる点が多いです。縁下見板張りといった方法もあります。
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サーモコンクリートとは?特徴とメリット

サーモコンクリートは、コンクリートに発泡剤を混合し、気泡が入った軽量コンクリートです。軽量であるため、従来のコンクリートに比べて取り扱いが容易で、耐熱性、吸音性に優れています。また、断熱性に優れており、省エネルギー効果も期待できます。サーモコンクリートは、コンクリートの製造工程で発泡剤を添加することで、コンクリートの中に気泡を発生させています。この気泡が、コンクリートの重量を軽減し、耐熱性、吸音性を向上させています。サーモコンクリートの耐熱性は、気泡が熱を遮断する働きをするため、従来のコンクリートよりも優れています。また、気泡が音を吸収する働きをするため、吸音性も優れています。断熱性にも優れているため、省エネルギー効果も期待できます。サーモコンクリートは、その軽量で断熱性、防音性に優れた特徴から、幅広く利用されています。戸建て住宅の基礎や外壁、マンションやビルの外壁、屋上、駐車場、道路、橋梁、トンネルなど、さまざまな建築物に使用されています。
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配管材料の種類と用途

配管材料は、用途によって給水・給湯・排水用、給水・給湯用、排水用の3種類に分けられます。給水・給湯・排水用の配管材料は、オールマイティで丈夫な性質を持つ塩化ビニル管類が一般的に使用されます。給水・給湯用には塩化ビニル管の他、銅管、鋼管、その他の合成樹脂管が使用されます。銅管や鋼管の内側には合成樹脂によるコーティングが施されており、溶け出さないよう工夫がなされています。また、排水用専用の管種として耐火二層管があります。耐火二層管は、塩化ビニル管の内管と繊維モルタルの外管を組み合わせたものです。これは吸湿性、吸水性があるため、防露施行を必要とせず、耐蝕性や耐震性も高い材料です。
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丸太の魅力と活用法

丸太とは、樹木の丸みをそのまま生かした木材です。基本的には樹皮を剥いだだけのものを指しますが、特殊な例として樹皮付きの丸太を使用する場合もあります。丸太にはいくつかの種類があり、和室などの見えがかりに用いる磨き丸太や絞り丸太などの化粧丸太、そして、構造材に用いられる丸太梁などがあります。丸太は、欧州では旧石器時代から家の柱や骨組に使われていたと推測されており、素材としての歴史は古く、日本では縄文時代から盛んに活用されてきました。丸太は加工が容易で製造コストが安く、耐水性があり、火には弱いが熱には強く、変形も少ないなどの理由から万能素材として扱われており、現在は住宅をはじめとした建築物から食器などの小物まで、幅広く活用されています。
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ソフト巾木のメリットとデメリット

ソフト巾木とは、巾木の中でも、塩化ビニールなどで作られたもののことです。接着剤で張ることができるため、施工が容易であるだけではなく、短期間で完成させることができます。単価もその分下げることができるため、店舗の内装などでソフト巾木を見かけることが多いです。モルタルやボードに接着することができる手軽さがあるが、住宅ではあまり使われることはありません。木目調などの物が販売されるようになっており、見た目ではすぐに分からないこともあります。上から貼るだけで済んでしまうだけではなく、角をしまうこともなく、曲げるだけで施工することができるため、DIYとしてリフォームで使われることも出てきていて、実際の費用も安くなります。
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クロームめっきとは?建築分野での役割と特徴

クロームめっきとは、耐錆性と耐摩耗性に優れた電気めっき処理のことです。 家具や水道のパイプ、チェーン、ホイールキャップなど、様々な物に使用されています。クロームめっきは、金属の表面にクロムを電着させることで行われます。クロム酸と硫酸水溶液を使い、液中で電気分解を行うことで、クロムを金属の表面に付着させます。クロームめっきの目的は、金属の表面を保護することです。クロムは錆びにくく、摩耗にも強い金属であるため、クロームめっきを施すことで、金属の寿命を延ばすことができます。また、クロームめっきは、金属の表面に美しい光沢を与える効果もあります。
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建築用語『吸音ボード』とは?用途や種類を解説

吸音ボードとは、ボードの表面が多孔質状になっていて、音のエネルギーを熱エネルギーに変え、音を吸収するものです。 代表例はロックウールやグラスウールです。ロックウールとは、鉄鉱石から生まれた繊維で作られた綿のような物で、ボード状に固めて、白いガラス製の布で包んだのがMGボードとして、もっぱら天井に使用されています。グラスウールはガラス繊維でできた綿のような物です。ロックウール同様に吸音材、断熱材として広く利用されています。グラスウールをボード状に固め、白いガラス繊維製の布で包んだ物はGCボードと言い、MGボードと比較すると価格が割安なのが特徴です。ただし、遮音性能はMGボードの方が上回ります。
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折板とは?種類やメリット、特徴を解説

折板とは、金属板を凸型に折り曲げたものである。ガルバリウム鋼板が多い。金属板を使った屋根工法で、金属部材を使うことになるため、下地が少なくても長いスパンを施工できるメリットがある。折板は外壁にも使うことができる。継ぎ目も作らずに大きな面積を施工することができる反面、意匠的に考えた場合には、一面同じになってしまい変化が乏しくなってしまう。こうした意匠的なことをあまり問題とすることがない、工場などで用いられることが多い。勾配的にも緩く付けることになるが、ロール材を使い現場加工をすることで、100m程度までは継ぎ目なしの施工することができる。端部のおさまりの問題もあることから、小規模建築物に使うのは難しい。
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床板とは?その種類や特徴を徹底解説

床板とは、床に張る板状の材料であり、下地がなくても使用できるのが特徴です。一般的には仕上げ材として用いられ、畳や絨毯式の下地を指します。縁甲板、フローリングブロック張り、合板床などが代表的です。床板に使用される樹種としては、ナラ、ブナ、ヒノキ、チーク、サクラ、マツなどがあります。フローリングは、単層フローリングと複合フローリングに大別されます。単層フローリングは、一枚の板材で構成されており、複合フローリングは、複数の層で構成されています。用途としては、根太張用と直張用に区別できます。根太張用は、根太と呼ばれる木材の上に張るもので、直張用は、コンクリートや合板などの下地に直接張るものです。また、簡易的な外部階段に使用される鋼板性のチェッカープレートなども利用されます。チェッカープレートは、滑り止め効果があり、安全性が高いのが特徴です。床板は、椅子をひきずったりしたときに発生する軽量床衝撃音に大きく関係しており、騒音トラブルにつながりやすいです。そのため、カーペットからフローリングへのリフォームは、集合住宅などでは特に注意が必要です。
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