スポンサーリンク
建材と資材について

撥水汚染とは何か?原因と対策方法

撥水汚染とは、シリコンコーキングを行なったときに、のちに目地まわりが黒く見えるようになってしまうことです。シリコンコーキングは、基本的に塗装が乗らないほど撥水性を持っています。しかし、时间とともに、この撥水性分が雨などで広がってしまい、15cm程度の範囲まで影響を及ぼすことがあります。これが、撥水汚染であり、汚れてしまう原因となるのです。さらに、撥水成分が広がってしまっているため、塗装もすることができなくなります。これは、时间がたっても回復したりすることがありません。そのため、塗料を変えていかなければならず、低汚染タイプの物は使えなくなるのです。近年では、撥水汚染を防ぐための光触媒系塗料も発売されるようになりました。
建材と資材について

断熱材の基礎知識と種類

断熱材とは、住宅内外の熱伝導を抑えるための材料のことです。 空気の層を作ることにより、外気温を室内へ伝えないことが目的です。冬は室内の熱損失を防ぎ、夏は屋根からの日射熱を防ぐ働きをします。壁などに用いられる断熱材は、材料の種類によって、シロアリなど害虫の心配のない無機質繊維系断熱材、軽量や難燃性や防火性の特徴をもつ発泡プラスチック系断熱材、消臭や調湿の特徴をもつ木質繊維系断熱材に分類されます。 また、特殊な工法として、グラスウールなどをくだいて断片状とした物を吹き込み、敷きつめるブローイング工法も開発されており、建物を壊さなくとも施工できるので、既存住宅の断熱工事に多く用いられています。
住宅の部位について

対面式キッチンで快適な住まい

対面式キッチンは、調理スペースがダイニングやリビングに向かったタイプのキッチンです。作業中も家族や来客と対話することができるのが長所です。子どもが小さい、来客が多い、といった家庭で人気の高いスタイルです。対面した調理スペースと隣接する、リビングなどのスペースの間には、カウンターやアーチカットが設けられることが多いです。オープン型が主流ですが、間仕切り壁で仕切り、リビングとの間に開口部を設けることで、外が見えるようになった半独立型のタイプもあります。リビング・ダイニング側への水はねや油は根が気になる場合には、ガラス製のガードを設けることもあります。
住宅の部位について

クックトップとは?コンロ部分の上部を指す建築用語

「クックトップとは?」クックトップとは、コンロなどの加熱調理器具の上部を占める部分のことです。本来はクックトッププレートの略称であり、コンロ部分の周りのプレートを指していましたが、現在ではシステムキッチンにビルトインされているコンロの部分を指すことが多いです。この場合、クックトップはコンロと同義です。国内製品に対してクックトップと呼ぶことは少なく、国外製品に用いられることが多いです。もともと2口タイプが主流でしたが、システムキッチンの普及もあり、3口タイプが主流になっています。
建材と資材について

「置敷き」とは?

グリッパー工法とは、カーペットの施工方法のひとつで、カーペットを、グリッパーと呼ばれる、釘の出た板で引っ張るように部屋の四隅に止める方法だ。グリッパーは、フローリングなどの床材に固定されており、カーペットはグリッパーに引っ掛けられる。グリッパー工法は、接着剤やテープを使用しないため、カーペットの取り外しや交換が容易である。また、カーペットの下にスペースができるため、床暖房などの熱を効率よく伝えることができる。
建築の基礎知識について

ノルマン様式とは?

ノルマン様式とは、イギリスの建築様式のひとつであり、11世紀から12世紀にかけて発達したロマネスク様式のひとつに分類される様式です。 発祥はフランスの北西部にあるノルマンディー地方ですが、そこのノルマン人がイングランドを征服したことによって、イギリスでこの形式が発達しました。ノルマン様式は教会建築等に取り入れられており、大きな石を用いた組積建築で外部の装飾が少ないのが特徴です。 内部では円筒状の柱が交差しているのが特徴で、近年では横浜山手聖公会等にも取り入れられています。またステンドグラスが採用され、明かり窓の数が多めなのも特徴のひとつです。
建材と資材について

押出法ポリスチレンフォーム:断熱材の優等生

押出法ポリスチレンフォームとは、独立した無数の気泡で構成された発泡体の断熱材です。耐水性に優れており、硬さがあるため加工しやすいのが特徴です。主に鉄筋コンクリート構造の打ち込みや、外貼り断熱工法に使用され、一般的には根太間や大引間の床、土間床などの外部対応に向いています。
押出法ポリスチレンフォームはポリスチレンを主成分とし、難燃性材料を混ぜて気泡を発泡させて成型されています。ポリスチレンフォームには、押出法による作成法の他に、ビーズ法があります。押出法で作製したポリスチレンフォームは密度の違いによって1種b、2種b、3種bの3種類に分類されます。
建材と資材について

見積明細書とは何か?作成時のポイントと注意

見積明細書とは、見積りに添付するための明細書のことです。どんな内容に対して見積もりを作成したのかということが分かる。部材や工法だけではなく、人工といったことも記載されているため、見積りに記載されている細かな内容もすべて判断することが可能。見積明細書ではなく、内訳明細書といった物になっている場合も、同じ内容を示している。正確に内容が記載されていることによって、一式などの見積りを避けることができるようになり、どんぶり勘定を避けることができるうえ、内容に疑問を抱いたりすることもなくなる。実際に取引として考えた場合にも、相互で内容に誤解を生んだりしないようにするために、見積明細書は重要な物だ。
住宅の部位について

大引きとは?その役割と構造を解説

大引きとは、1階の床組みの重要な部材で、床下で根太を受け止め、水平部材として機能する材料です。 束の上に設置され、床束と束石に支えられています。 一般的には、大引きを90cm間隔で並べ、その上に大引きと直角になるように根太を乗せて、床板を仕上げます。床板に厚みがある場合は、根太を取り付けずに大引きに直接床板を張ることもあります。 大引きの素材は、白アリ対策のため、9cm~12cmの角材のヒノキ、ヒバ、ケヤキなどの国産材や、ビイツガ、ビイヒなどの輸入材が使用されます。 大引きと束はホゾでつなぎ、床鳴りの原因にならないよう下反りに用材します。 完成後は見えなくなるため、荒木が使われます。
建材と資材について

建築用語『フィンガージョイント』について

建築用語の「フィンガージョイント」とは、部材同士の接合方法のうち、くし型の組み合わせを使った方法のことです。木材で使われることが多いのですが、深い波型に加工することで、組み合わせたときに摩擦を強く発生させることができるようになり、強い力を生み出すことができるようになります。接着剤を用いることで、しっかりと固定していく。集合材によく見られる方法で、単純に強度を維持しやすいのが特徴です。フィンガージョイントと呼ばれる通り、まるで手の指を両手でお互いに掛けるようにすることで固定することができるのです。伸縮に対応させるエキスパンションジョイントに使われている波型の鋼材もフィンガージョイントと呼ぶことが多いですが、これも人間の手の指のように見えることから名付けられています。
建築の基礎知識について

表面波探査法とは?地盤の支持力を算出する調査方法

表面波探査法とは、地盤調査のひとつであり、表面波を使った調査方法のことである。 表面波を送ることによって、地中から反射してくるため、これを受信して地盤の支持力を算出していく。表面波を送るということは、実際に地盤を揺らす方法であり、振動状況や地盤の固有周期も知ることができるようになる。 微弱な地震波であるとも言えるが、これに使う機材を垂直起震機と呼ぶ。建物にも使うことができるが、大きな地震が発生したときに、いったいどのような周期を持っているのか、地盤が持つ固有周期と共振するのかといったことを知ることができる。 共振を起こすと揺れは大きくなっていってしまうことから、増幅するかどうかといったことも情報として分かる。
住宅の部位について

建築用語「床高」について

床高とは、地盤面から見たときの1階に位置する床の仕上げ面の高さを指します。建築基準法で、この床高を450mm以上確保するように規定されています。床高を下げることは、防湿処理を施すことで可能になります。防湿処理として認められるものは、防湿シートを使った上に50mm程度のコンクリートを打設することです。砂利を敷くかどうかは、あまり関係してきません。床高を下げることは、点検する場合に人間が入りにくいという問題も起こしてしまうため注意が必要です。
建材と資材について

パンチングメタルって何?

パンチングメタルとは、金属板に対してプレス加工を施し穴をあけた汎用製品のことである。 穴の形状は様々であり、間隔もさまざまな物が作られている。自動車のマフラーカバーや、エアフィルター、スピーカーといった物にまで用途は様々であり、住宅のバルコニーなどにも使われている。穴をあけることで軽量化することができるだけではなく、視界をある程度遮ることができる。パンチングメタルを用いることによって、風通しも一定量確保することができるということも大きい。音に関しても、すべてを防ぐわけではなく、一定の量を遮ることができる。これもプレス加工時の大きさなどによってコントロールすることが可能となる。
建材と資材について

通気シートとは?その仕組みと施工方法

建築用語における通気シートとは、外壁に使用される部材のひとつで、外からの湿気は遮断し、室内の湿気は外部に逃がす仕組みを持ったシートのことだ。 この特殊なシートは、高気密高断熱を目指す住宅では不可欠な存在である。通気シートは、室内の湿気を逃がすことによって、結露を防ぐ効果がある。壁の中に入った水分を、断熱材の外側にある通気シートから外壁の間にある通気層へ逃がす。通気層は水分も外部へ排出することになるため、建物の耐久性についても向上させることができる。通気シートは、タッカーで簡単に張り込んでいくことができるが、点線など決められた部分で重ねることが必要である。タイベックなどが有名で、便利な商品となっていることから、多くの企業が販売するようになった。
建築の基礎知識について

メガロポリスの定義と都市化の未来

メガロポリスの特徴メガロポリスは、複数の都市が連なり人口が集中し、人々の暮らしの機能が相互に一体化して形成された、巨大な都市となっている地域のことである。メガロポリスの特徴は、以下のような点が挙げられる。・人口が集中しているメガロポリスは、世界でも有数の人口集中地域である。メガロポリスに居住する人口は、世界人口の約10%に及ぶと言われている。・経済活動が盛んメガロポリスは、経済活動が盛んな地域である。メガロポリスには、世界有数の大企業の本社や、金融機関、国際機関などが集中している。・文化的多様性が高いメガロポリスは、文化的多様性が高い地域である。メガロポリスには、世界各国からさまざまな民族や人種の人々が集まっている。・交通網が発達しているメガロポリスは、交通網が発達している地域である。メガロポリスには、高速道路や鉄道、空港などが整備されている。・環境問題が深刻メガロポリスは、環境問題が深刻である。メガロポリスでは、人口集中や経済活動の活発化により、大気汚染や水質汚染、騒音公害などの問題が発生している。
住宅の部位について

建具リストで知る、建物の美しさへのこだわり

建具リストとは、種々の建具の姿を示した図面のことである。建具表とも言う。縮尺は50分の1程度で描かれており、外部建具、室内建具共に、建具の名称や開閉方式、寸法や材質等が細かに記されている。また、取っ手や鍵のようなそれぞれの建具に付属する建具金物や、はめ込まれるガラスの厚み、種別なども記載。戸建住宅の場合には、平面詳細図に建具の詳細も一緒に記載され、建具リストが省かれる場合もある。建具は建物全体のイメージに大きな影響を与える他、工事金額にも大きくかかわってくるため、建具だけをまとめて描いた建具リストは重要な役割を果たす。建具によっては、姿図だけではなく、断面詳細図まで描かれる場合もある。
住宅の部位について

蹴上げとは?階段の高さの決め方

建築用語「蹴上げ」とは、階段一段ぶんの高さを指す。蹴上げの高さは、建築基準法では23cm以下と定められているが、一般的には18~20cmが登り降りしやすいとされている。蹴上げは階段の足を乗せる部分である「踏み板」の高さにあたる。一方、踏み板の踏み幅を「踏み面(ふみづら)」という。建築基準法では踏み面は15cm以上が必要とされている。 踏み板の先端部分を「段鼻(だんはな)」と呼び、踏み板と踏み板を縦に結ぶ板を「蹴込み板」と呼ぶ。蹴込み板は、上部が下部より少し前に出るような形となる。この蹴込み板の奥まった部分を「蹴込み」という。蹴込みが長いと階段を上がるときにつま先がひっかかってしまうため、蹴込みは30mm以下が良いとされている。
建材と資材について

シリコーン系シーリング材とは?特徴と用途を解説!

シリコーン系シーリング材とは、シリコン系の素材を使ったシーリング材のことです。1成分系と2成分系が存在します。耐候性や耐熱性に優れており、柔軟性を持っていることから耐疲労性も高いです。1成分系は、硬化触媒として、空気中の水分を使います。そのため、表面層から硬化が始まっていく特性を持っています。2成分系の場合には、硬化剤の反応で効果が促進されていくため、練り混ぜが均等に行なわれていれば、性能は1成分系よりも優れた反応を示します。シリコーン系シーリング材は、耐候性や耐熱性を持っていることから、浴室のガラスなどにも用いられることが多いです。外壁など外回りに使うと、シリカ成分が汚してしまうことが多く、また塗装が乗らないために用途に制限がかかります。
建築の基礎知識について

ツーバイフォー工法の重要な要素である支持壁の役割

支持壁とは、垂直にかかる荷重のみを負担している壁のことであり、耐力壁とは異なり、水平方向の荷重は負担しません。軸組構法の建物は柱で支えられますが、ツーバイフォー工法では柱がないため、壁で建物を支えています。つまり、支持壁はツーバイフォー工法ならではの壁と言えます。軸組構法では耐力壁と間仕切り壁はありますが、支持壁は一般的には存在しません。見た目にはとても似ている間仕切り壁と支持壁ですが、壁直下に壁を支える基礎があるかどうかで、どちらの役割を持った壁であるかが決まってきます。また耐力壁は壁線上にある物で、支持壁や間仕切り壁との違いは、地震や風に対抗できるかどうかで決まります。
建材と資材について

壁装材の種類と選び方

壁装材は、建物の壁や天井などの仕上げ材として下地基材の表面に貼りつけることができ、複数の種類がある。代表的な種類には、ビニル壁紙、紙壁紙、織物壁紙、無機質壁紙などがあります。ビニル壁紙は、表面に塩化ビニル樹脂加工を施したもので、豊富な柄や色調、高い機能性が特徴です。紙壁紙は、紙に模様や色を印刷したもので、ビニル壁紙よりも安価で、通気性に優れていることから好まれます。織物壁紙は、布地に模様や色を織り込んで作ったもので、高級感があり、ホテルやレストランなどの公共施設などで多く使用されています。無機質壁紙は、ガラス繊維や石綿を原料として作られたもので、耐久性や耐火性に優れています。近年では、壁装材の種類はさらに増え、レンガ、タイル、プラスチック、石、金属板、木質材料、ガラス加工品など、さまざまなものが使用されるようになりました。これらの壁装材は、インテリアへの関心が高まり、デザイン性や機能性を求める人が増えたことに対応したものです。
住宅の部位について

建築用語『鎧戸』ってどんな戸?

鎧戸とは、 木製ドアの一種であり、框戸と縦框の間に羽板を仕込んだものである。 ブラインドのように斜めに並べられており、金属製のものはガラリ戸やルーバーと呼ばれている。鎧戸は、視線を遮断することができる扉となっているものの、斜めに張りつけられているため、通気は遮断しない。平らな羽だけではなく、山形の形状をしたものも使われており、可動式と固定式がある。ドアに取り付けるだけではなく、窓の一部として使うことのできる鎧戸も存在する。視線を通さないことからも、洗面所や浴室で使われることが多い他、クローゼットに使うことで通風もできるようになる。ドアの一部だけ取り付ける場合と、全体に取り付けるものとがあり、場所によって使い分けができる。
建材と資材について

建築用語『ラグスクリュー』とは?

建築用語の「ラグスクリュー」とは、コーチスクリューボルトのことです。木材に使用する大型のネジで、頭がナットになっている金物です。耐震性を確保するために重要な金物の固定や火打ち金物の留め付けに使用されます。ラグスクリューは、太さがあり締め付けも強くなるため、必ず下穴を掘って刺しこんでいったあとにスパナでしめ付けていくことで固定することができるようになります。通常の木ネジでは強度不足になる場合に使っていきます。ラグスクリューは、強力に締め付けることができますが、一方で、相手の木材を割ってしまうような可能性も起きてきます。さらに、木材が乾燥したときには、ネジが緩くなってしまいカタカタといった音を立てることもあります。ラグスクリューという名称は、現場ではあまり使われず、コーチボルトと呼ばれる方が多いです。
建築の設備について

建筑用語『交流』を解説

交流とは、時間とともに方向と大きさが変化する電流のことです。 周期的波形を持っており、平均値は0になります。ACと書かれている場合には、交流電源を指します。通常は電流のことを指していますが、電圧と区別せずに呼ぶ場合もあります。それに対して時間とともに変化しないものを直流と呼びます。家庭で使用されているものはすべて交流であり、直流は使われていません。乾電池を使ったりする電灯などは、直流電源です。この場合、方向が変化しないため、乾電池を逆方向に入れてしまうとつかないことがあります。これは直流だからです。変化の速度が、毎秒50回転するのであれば50Hzであり、60回転なら60Hzとなります。発電効率が良く、変圧器を使うことで電圧を変えやすいことから家庭などで用いられています。
住宅の部位について

幕板とは

幕板の種類幕板には、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、水平に固定された板状の幕板です。このタイプの幕板は、鴨居の上に設置され、開口部の仕上げとして使用されます。机やテーブルの場合、天板と脚を固定するために使用され、筋交いのような役割を果たすことで強度を高めることができます。また、天板が無垢材の場合、乾燥による反り止めとしても使用されます。他の種類としては、引き戸の開口部に設置される縦長の幕板や、窓枠やドア枠の隙間に取り付けられる細い帯状の幕板などがあります。
スポンサーリンク