スポンサーリンク
建材と資材について

鋼板の種類と用途

鋼板とは、鋼を板状にした物のことで、板金の一種です。圧延加工して作られるため、厚さによって4種類に分かれています。3ミリ以下を薄板、3ミリ以上6ミリ未満を中板、6ミリ以上を厚板、150ミリ以上を極厚版と呼びます。薄板以外をまとめて厚中板と総称することが多いです。成分と温度履歴に関しては、かなり細かく管理されて製造されており、様々な用途に利用されています。特に圧板になると、船舶の外板や原油などの輸送管に利用することになるため、非常に厳しい管理をしなければなりません。品質が不安定だったころの鋼板には、低温脆性と呼ばれる問題がありました。これは温度が下がると極端にもろくなってしまう現象で、海洋事故が多発してしまったことから、管理が徹底されるようになりました。
建材と資材について

アキスミンスター・カーペットとは?最高級カーペットの秘密に迫る

アキスミンスター・カーペットの起源は、イギリスのアキスミンスター地方で発祥したものです。 そのため、この地方の名前にちなんで「アキスミンスター・カーペット」と呼ばれるようになりました。アキスミンスター・カーペットは、18世紀にイギリスで開発された機械織りのカーペットで、20〜30色もの色糸を使用して複雑でバラエティに富んだ柄を表現することができます。また、使われる色糸はウールやウールと化学繊維の混紡のパイル繊維で、ソフトな肌触りのカットパイルを使用しているため、密度が高く、クリーニングしてもほとんど縮まないことが特徴です。アキスミンスター・カーペットは、機械織りカーペットの中でも最高級品として位置づけられており、その美しさから王室や貴族の邸宅にも使用されていました。 また、アキスミンスター・カーペットは、耐久性にも優れ、長年にわたってその美しさを保ち続けることができます。
住宅の部位について

タッセル 〜カーテンの装飾〜

タッセルの歴史と概要タッセルは、古代から世界各地で使用されてきた装飾品である。その起源は、衣服を留める実用的な目的から始まったと考えられている。やがて、装飾としての価値が認められ、カーテンや家具、帽子などの装飾に使用されるようになった。タッセルは一般的に、帯状の布や糸、細く切った革などを束ね、一方の端を縛り、反対側は房状にして作られる。インテリア用語においては、開いたカーテンを束ねるときに使うカーテンタッセルのことを指す場合が多い。カーテンタッセルは、必ずしも一般的な「タッセル」と同じような房飾りの形状ではない。日本では、カーテンと同じ生地で作られた細長い「タッセル」の両端にあるフックを金具に引っかけることでまとめる形状の物が一般的である。その他、高級感のあるロープ状のループタッセル、フリルの付いた物など、様々な「タッセル」がある。
建築の設備について

建築用語『許容電流』とは?

許容電流とは、安全な状態でコード類に電気を流すことができる、最大量の電流のことです。コード類には、断面積に応じた許容電流が指定されており、配線用遮断器などでこれを保護しています。許容電流には、連続して流すことのできる常時許容電流と、短絡電流など短い時間のみ流すことができる短時間許容電流があります。単に許容電流といった場合は前者を指しますが、次の条件によって変化します。1. 絶縁体の種類(絶縁被覆の許容温度が絶縁体によって異なるため)2. 電線の布設方法(布設方法により、熱拡散のし易さが異なるため)3. 周囲温度(周囲温度が低いと、絶縁被覆の許容温度に達するまでの電流が多くなる)これらの他に電線サイズによっても許容電流が異なります。
建築の基礎知識について

オブジェとは?建築用語としての意味を徹底解説

オブジェとは、シュールレアリズム(超現実主義)に基づき、存在感やメッセージ性を無意識に楽しむ象徴的な作品や置物のことです。非具象的な創作表現を特徴としており、モニュメントと混同されることも多いです。しかし、芸術作品のことを指すのがオブジェで、イベントなどの記念品という意味合いが強いのがモニュメントであり、2つはまったく異なる作品です。そのため、芸術に比重を置くオブジェとは異なり、モニュメントはどんなイベントなのか分かりやすいものでなければなりません。建築構造物に対する構造設計法は、建築基準法で規定されていますが、美術作品をはじめとするオブジェは、工作物としての取り扱いをし、防炎仕様などの建築基準法を準用することになります。
建築の施工について

上棟式とは?~その意味と起源~

上棟式の歴史と起源上棟式は、平安時代初期から始まったとされる祭事です。棟が無事上がったことを喜び、大地の神に守護を感謝し、家屋の棟をつかさどる神々にことの成就を願うものです。またそれと同時に、施主が職人たちをもてなすお祝いでもあります。上棟式の起源は、古代日本における建築儀礼にさかのぼります。古代日本人は、建築物には神が宿ると考えており、建築にあたっては、神に祈りを捧げて、その守護を願う儀式が行われていました。この儀式が、現在の上棟式へと発展したと考えられています。中世以降、上棟式は、武家や大名の間で行われるようになりました。武家や大名は、自らの邸宅や城を建てる際に、上棟式を執り行って、家屋の安全と繁栄を祈願していました。江戸時代になると、上棟式は庶民の間にも広まりました。庶民は、新築の家を建てる際に、上棟式を執り行って、家屋の安全と繁栄を祈願していました。明治時代以降、上棟式の風習はさらに広まりました。現在では、住宅、ビル、橋などの建築物を作る際には、必ず上棟式が行われています。
建築の基礎知識について

延べ面積とは何かを知ろう

延べ面積とは、建築物各階の床面積の合計を指す。正式名称は「延べ面積」だが、「延床面積」と呼ばれることが一般的だ。延べ面積は、確認申請手数料の算定や不動産登記等の基礎となる重要な値だ。延べ面積には、建築制限がかけられている。確認申請の必要の有無、防火上の構造、建築士による設計の必要性の有無など、延べ面積によって異なる。ただし延べ面積の上限は定められていない。共同住宅については、共同住宅の共用廊下・共用階段・エントランスの部分の床面積に限り、延べ面積に算入しない。建築物の地階(その天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものに限る)の住宅の用途に供する部分の床面積は、住宅の用途に供する床面積の合計の3分の1まで延べ面積に算入される。自動車車庫・自転車置場に供する部分の床面積は、床面積の合計の5分の1まで延べ面積に算入される。
建築の基礎知識について

建築用語『露出配線』とは?

露出配線とは、建築物の表面に露出させてケーブルを配線することです。一方で、壁の中を通す配線を「隠蔽配線」と呼びます。露出配線は、必要な資材が少なく、工事が簡単というメリットがあります。しかし、配線が見えるために見栄えはあまりよくなく、ケーブルが露出しているために、損傷の危険も考えられます。露出配線のメリットは、まず、工事が簡単であることです。隠蔽配線は、壁を壊したり、天井を剥がしたりする必要があるため、工事が大変ですが、露出配線は、ケーブルを表面に這わせるだけなので、工事が簡単です。また、材料費も安価です。露出配線に必要な材料は、ケーブルとモールだけです。隠蔽配線に必要な材料は、ケーブルに加えて、コンセントやスイッチ、配線管などが必要です。露出配線のデメリットは、まず、見た目があまり良くないことです。ケーブルがむき出しのため、見栄えが悪くなります。また、ケーブルが露出しているため、損傷の危険があります。ケーブルが家具や家電に当たって擦れたり、踏まれたりすると、ケーブルが損傷する可能性があります。
住宅の部位について

両開き戸と両引き戸の違い

両開き戸は、人の出入りの多いところや大きな荷物の出し入れが必要な場所に設けられます。例えば、玄関、リビング、倉庫などです。また、両開き戸は、建物の外観を印象づける役割も果たします。そのため、デザイン性の高い両開き戸が選ばれることも多くあります。両開き戸は、開閉には周りに広いスペースが必要であるため、間口が狭い場所には設置できません。また、両開き戸は、開閉時に戸が左右に開くため、風による影響を受けやすいです。そのため、風の強い地域では、両開き戸の設置は避けたほうが良いでしょう。
関連法規について

宅地建物取引主任者とは?

宅地建物取引主任者(宅建士)とは、不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な国家資格である。 宅地(土地)や建物の取引を業務として行なう「宅地建物取引業者」、つまり、不動産売買・賃貸をする不動産会社は、事務所ごとに従業員5人に1人以上の割合で、「宅建士」を設置しなければならない。「宅建士」は、取引顧客に重要事項を説明する際には、「宅地建物取引士証」(旧取引主任者証)を提示しながら行なう義務がある。法律では、「宅建士」は重要事項の説明をするときは、「宅地建物取引士証」を積極的に提示しなければならないと定められており、それを順守しなかった場合は、10万円以下の過料に処せられることがある。
住宅の部位について

「広小舞」とは?

広小舞の役割は、軒先にある垂木の先端を押さえることです。軒先とは、家の屋根の端のことです。垂木は、屋根の骨組みを支える部材で、屋根の傾斜に合わせて設置されています。垂木は、狂いが出やすい特性を持っているため、野地板の先端を止めるだけではなく、軒先をそろえるために小舞と合わせて使われています。垂木に化粧をしている場合、現しになっていることが多いですが、このときには広小舞も化粧でなければいけません。軒天井を張ったのであれば、鼻桟が乗ることになります。広小舞は、設置場所からも大変腐りやすい環境に置かれるため、構造を保つことを考えても、腐食に強い良材を使っていかなければなりません。ケラバ側に設ける場合には、広小舞ではなく、登りよどと呼ばれる部材が使用されます。
関連法規について

位置指定道路とは?その特徴を解説します!

位置指定道路とは、新しく開発された分譲地などにおける、一定の技術基準に適合する私道で、特定行政庁からその位置の指定を受けた道路のことである。位置指定道路の指定を受けるには、公道との交差部に有効な隅切りがあること、側溝を設けること、一定以上のこう配がないことなどの技術基準に適合する必要がある。位置指定道路は、建築基準法上の道路として認められるため、これに面した土地では、建築基準法に定められた接道義務を果たしていることになり、建築物建築が可能となる。なお、位置指定道路は、道路として一般の通行の用に供することが義務付けられている。
関連法規について

仮登記とは? その定義と本登記との違い

仮登記とは、近い将来、本登記がなされる可能性が高い、もしくはその見通しがある場合に、その本登記が手続きされる順番をあらかじめ確保するための登記のことである。本登記は、所有権移転登記など実際に権利の移動があった場合に行なわれ、その登記によって、所定の権利を証明することができる。しかしながら、「仮登記」の一種である所有権移転請求権仮登記などの場合には第三者に、その不動産の権利を主張する効力などは持たない。仮登記が可能となるのは、手続きなどで法的要件を満たしていない場合である。例えば、本登記のための書類が揃っていないなど手続き上の不備がある場合や、不動産の売買契約が締結されていないなどの実体法上の不備がある場合である。
建材と資材について

建築用語「不燃材料」の基礎知識

建築用語で「不燃材料」とは、通常の火災では燃焼せず、かつ有害な煙やガスを発生させない建築材料の総称のことである。準耐火構造や防火構造にする場合、一定の部位に不燃材料を使わなければならない。防火性能は、その性能により不燃材料、準不燃材料、難燃材料に分類され、建築基準法における不燃材料は、通常の火災時の加熱に対して一定の防火性能を有するものと定められている。コンクリート、レンガ、瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、しっくいなど多くの材料が、不燃材料として国土交通大臣の指定を受けている。また、準不燃材料には、木毛セメント板、石膏ボードなど、難燃材料には難燃合板、難燃繊維板、難燃プラスチック板などがある。
建材と資材について

端太角とは?建築用語の意味や使い方を解説!

端太角とは、型枠工事などに用いられる角材のことで、型枠を固定したり支持したりするために使われる。漢字で端太角と書くことは少なく、バタカクと口頭で呼ばれることが多い。仮設材のため、何か決められた規格があるわけではなく、素材としても指定は存在しない。荒木材でも支持力が得られれば問題がないためであり、安価の物が使われる。転用されていくことになるため、耐久性も重要な要素となる。
住宅の部位について

隅棟|屋根の四隅にある山形の部分

隅棟とは、屋根の勾配部分が出会うことになる、四隅にできる山形の部分のこと。 これを隅棟と呼ぶが、勾配が異なる部分となるため重要だ。屋根の四方に流れる平勾配は、頂点の高さと長さによって角度が一定に。ところが、寄棟などの場合には、隅棟は屋根同士が結びつくようになるため、勾配面の長さは平勾配よりも長くなる。つまり、高さは一定で斜面の長さが長くなるため、隅の角度は緩くなり、勾配は必然的に緩い物となるため、複雑な形状になる。平面で考えると出てこないが、立体としてとらえた場合には複雑な形状になっていることが分かる。また、隅棟がうまくでき上がらないと、雨漏りをする原因ともなりかねない。ただし、現在の部材はプレカットなど計算されているため、ずれることはまずない。
住宅の部位について

玄関収納の基礎知識

玄関収納とは、傘や靴といったアイテムを収納するスペースのこと。 下駄箱とも呼ばれ、ホームセンターなどで購入できる据え置きタイプのものを指す。近年では、完全な造り付けにしてしまうことが多く、ほとんどの玄関収納は、例外もあるが移動させることができない。天井まで伸びる長尺のスペースと1m程の寸法の箱型収納が合体したタイプが多く、小さなほうには靴を、長いほうには傘やレインコートなどをしまうことが多い。玄関収納は、家の第一印象を決める重要な場所であり、また、毎日使う場所なので、使い勝手の良さはもちろん、デザイン性も重視したい。
建築の基礎知識について

建築用語『水平器』

水平器とは、気泡管やレーザー光線によって水平を表す器機のことです。建築、土木、測量などの分野で広く使用されています。水平器には、気泡管水準器、レーザー水準器、デジタル式水平器などがあります。気泡管水準器は、金属製や樹脂製のケースの中に、ある角度で取り付けられた気泡管を使用します。気泡管には線が入っており、物体の面にフレームを当て、気泡管の中の気泡の位置がもっとお内側の線の中央にあれば、地面に対して規定の角度となります。レーザー水準器は、レーザー光線を使い、対象物に照射して水平を目で見て確認します。レーザー水準器は、気泡管水準器よりも高価ですが、より正確な測定が可能です。デジタル式水平器は、気泡管やレーザー光線を使用せずに、電子的に水平を測定します。デジタル式水平器は、安価で使いやすいですが、気泡管水準器やレーザー水準器ほど正確ではありません。
関連法規について

建築主の判断基準とは?省エネ性能向上の重要性

建築主の判断基準とは、住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準のことです。 戸建住宅の仕様、性能を決定し、設計、新築し販売する住宅建築主に対して、その住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準である。すべての住宅建築主に断熱構造化などの措置を努力義務として課し、住宅の省エネルギー性能向上の誘導を図るものだ。評価対象住宅の基準達成率は、地域区分や暖房方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を、評価対象住宅の一次エネルギー消費量で割ったもので、これらの平均値が100%を下回らないように努めることが求められている。
建材と資材について

シアナミド鉛錆止めペイントの特長と用途

シアナミド鉛錆止めペイントとは、防食性が極めて高い錆止め塗料のこと。シアナミド鉛を配合した塗料であり、鉛丹よりも比重が軽いため、塗りやすいという特徴もある。 JISK5625で規定されている塗料でもあり、隠ぺい力も高い。高い防食性を持っていることから、橋梁や鉄塔、鉄管といった屋外の、強い天候の変化にさらされやすい場所でも使える錆止め塗料となる。しかし、昨今では、鉛を使用していること自体に問題を唱える声も増え、生産されない傾向にある。JIS規格として残されている物には、他にも亜酸化鉛錆止めペイントや、塩酸カルシウム錆止めペイントがある。
住宅の部位について

袖壁とは?役割や特徴を解説

袖壁とは、建築物の柱の外側に突き出た小壁のことです。目隠しなどプライバシーの確保や延焼防止などが目的で、共同住宅のバルコニー、民家の軒下部分に張り出した物などが当てはまります。外側の場合は門扉の横に作られたり、階段の脇に作られたりすることもあります。袖壁の役割は、目隠しやアイポイントとなることです。ポストやインターホン、表札を付けて機能性を持たせることも可能です。寝室など部屋の一部を目隠しするために、壁を延長させた物も袖壁と呼ばれます。また柱や壁から垂直に張り出した幅の狭い壁のことも袖壁と言うため、目隠しとして冷蔵庫の横などに設置されることもあります。袖壁が柱材と一体的に作られる場合、柱自体の剪断応力に対する応力を高めることになるため、構造耐力を負担する壁にもできます。
建築の基礎知識について

彩度とは何か?

彩度と色相、明度の関係彩度は、色相と明度という2つの要素と密接に関連しています。色相とは、色の種類のことです。赤、青、緑、黄色などの色相があります。明度とは、色の明るさの度合いのことです。明るい色、暗い色などの明度があります。彩度は、色相と明度によって決定されます。例えば、赤という色には、明るい赤、暗い赤、鮮やかな赤、くすんだ赤など、さまざまな彩度があります。これは、明度と色相が異なることで、彩度も変化するからです。また、彩度は、隣接する色の彩度によっても影響を受けます。例えば、背景の彩度が低い場合、強調されるため、ある色の彩度は高く見えることがあります。反対に、背景の彩度が高い場合、その色の彩度は低く見えることがあります。この効果を彩度対比と呼びます。彩度は、色の印象に大きな影響を与えます。例えば、鮮やかな色は、明るく、活発な印象を与えます。くすんだ色は、暗く、落ち着いた印象を与えます。彩度は、デザインやアートにおいて、重要な要素であり、適切な彩度を選択することで、作品にさまざまな表情を与えることができます。
建築の設備について

必要換気量とは?

必要換気量の計算方法必要換気量は、居住者の数、部屋の面積、部屋の高さ、部屋の使用目的などによって異なります。建築基準法では、住宅の場合には、二酸化炭素濃度は1000ppm以下にすることを定めています。この数値を基準とした場合には、1人当たり30m3の換気を1時間で行なっていかなければなりません。4人家族の場合には、120m3/hとなることから、1時間に0.5回は換気をするということにつながります。必要換気量は、次のような計算式で算出することができます。必要換気量(m3/h)=居住者数×30(m3/人・h)例えば、4人家族の住宅の場合、必要換気量は4×30=120(m3/h)となります。また、必要換気量は、部屋の面積、部屋の高さ、部屋の使用目的によっても異なります。例えば、居間や寝室などの居住空間の場合、必要換気量は30m3/人・hですが、台所や浴室などの水回り空間の場合、必要換気量は60m3/人・hとなります。必要換気量は、快適な室内環境を保つために重要な要素です。換気が不十分な場合、二酸化炭素濃度が上昇し、空気質が悪化してしまいます。また、結露やカビが発生しやすくなり、健康被害を引き起こす可能性もあります。
住宅の部位について

建築設計におけるレイアウトの重要性

建築用語の「レイアウト」とは、建物や部屋、および内部空間を配置して決定することです。レイアウトは、建築設計、造園設計、インテリアデザインなどの分野で使用されます。また、レイアウトとは、新聞や雑誌、広告の図やコピーなどを配置することでもあり、小売店や展示会での棚、商品、什器の配置を決定することでもあります。レイアウトは、同じ部屋、同じ家具でも、その配置によって部屋の印象や使いやすさ、快適性などが変わってきます。すでにある部屋の家具のレイアウトや壁紙などを変えることを「模様替え」と言います。
スポンサーリンク